いやはや、強靭な心が欲しいkazukouです。
あ、肉体も欲しいかも。
なんかさぁ~
ダメダメ週間な気がします。
実は義父は先週の木曜に放射線を受けている大学病院に入院しました。
その前の週の金曜から食事はおろか、水分摂取も儘ならなくなったのです。
金土日月火水6日間、何とか水分と、高カロリージュースでやり過ごす状態にありました。
頭部の放射線ポイントは広範囲であり、顎のラインにも照射しているのですが、
顎の照射は喉がかなり焼けるらしく、自分の唾液さえも苦味を感じ、
食物はおろか、水分摂取か困難になりました。
ここまでになると、第一治療である放射線も、抗がん剤もやり遂げる前にぶっ倒れるのでは。
と、云うことで入院しました。
痛み止めで誤魔化しながら、流動食で何とか放射線ゴールに向け頑張っています。
ただ、痛み止めが殆ど効かず、薬を様子をみながらUPしていく段階なので、
辛そうです。
免疫力が落ちているせいか帯状疱疹を併発しました。
だから、今週は抗がん剤も急遽、中止。
78歳にして始めての入院で右も左も分からず、
最近、判断力が乏しい父。
看護師さんも認知症の気を疑って、私にこっそり尋ねてきました。
私の客観的な見解は、
あまりの耐え難い痛みに、注意力が低下しているのと、
薬のせいやシックデイで一日の血糖値変動が著しいのと、
栄養不足と、
勿論、加齢による記憶の衰えはあると思います。
けれど、表だって問題行動がある人ではないし、多少の健忘は仕方がないと思うので、
父のプライドを傷付けないよう、配慮をお願いします。と依頼しました。
看護師さんも、理解してくだいました。
在宅とは違い、医療的には守られているものの、痛み止めの薬一つ貰うのも、ナースコール→看護師→医師→薬剤部→ナース室に薬届く。
やっと、父の手元に届く。
その間15分から30分。もがき苦しむ痛みの中で、その待ち時間。
薬が効くのも時間がかかるしね。
自分の気持ちを上手く伝えられず、
こちらが察してあげなければ、解決出来ていない感じです。
私で出来ることならと、
毎日、面会には行っているのですが、
本日、ついに、病院から帰宅した私に、
義母が本音をぶっかましました。
彼女の考えていることは、だいたい解っていましたが、
言葉に出さなきゃ、まぁいいかと、思っていたけれど、彼女が我慢出来る訳はないのです。
彼女が今日、私にぶちまけた内容は、
自分が片目を失う時に、眼科入院していた。
眼球に直接注射したこともあるし、
結局、その眼をくりぬいた。
その時、今のあなたみたいに私を支えてくれる人はいなかったし、
お父さんも、その時、私に共感してはくれなかった。
あなたの頑張りをみる度に、
お父さんは良いかもしれないけど、
自分の辛さが思い出すから、明日は面会に行くなと。
お父さんも辛さと痛みを思い知れば、
少しは私のあの時が解る筈だと。
はふぅ~ですよ。
今の父の辛さ、あの時の母の辛さ、
秤にはかけられません。
どちらも、きっと、私には想像も出来ない辛さなのだと思います。
たださ、今、この時にそんな不毛なことを云って何になるんだ。
お前はまだ、その位置にいるのかと、
ぶっかましたい気持ちをおさえながら、夜の家事を勤しむkazukouなのであった。
まったく、はふぅ~な夜でござる。
あ、肉体も欲しいかも。
なんかさぁ~
ダメダメ週間な気がします。
実は義父は先週の木曜に放射線を受けている大学病院に入院しました。
その前の週の金曜から食事はおろか、水分摂取も儘ならなくなったのです。
金土日月火水6日間、何とか水分と、高カロリージュースでやり過ごす状態にありました。
頭部の放射線ポイントは広範囲であり、顎のラインにも照射しているのですが、
顎の照射は喉がかなり焼けるらしく、自分の唾液さえも苦味を感じ、
食物はおろか、水分摂取か困難になりました。
ここまでになると、第一治療である放射線も、抗がん剤もやり遂げる前にぶっ倒れるのでは。
と、云うことで入院しました。
痛み止めで誤魔化しながら、流動食で何とか放射線ゴールに向け頑張っています。
ただ、痛み止めが殆ど効かず、薬を様子をみながらUPしていく段階なので、
辛そうです。
免疫力が落ちているせいか帯状疱疹を併発しました。
だから、今週は抗がん剤も急遽、中止。
78歳にして始めての入院で右も左も分からず、
最近、判断力が乏しい父。
看護師さんも認知症の気を疑って、私にこっそり尋ねてきました。
私の客観的な見解は、
あまりの耐え難い痛みに、注意力が低下しているのと、
薬のせいやシックデイで一日の血糖値変動が著しいのと、
栄養不足と、
勿論、加齢による記憶の衰えはあると思います。
けれど、表だって問題行動がある人ではないし、多少の健忘は仕方がないと思うので、
父のプライドを傷付けないよう、配慮をお願いします。と依頼しました。
看護師さんも、理解してくだいました。
在宅とは違い、医療的には守られているものの、痛み止めの薬一つ貰うのも、ナースコール→看護師→医師→薬剤部→ナース室に薬届く。
やっと、父の手元に届く。
その間15分から30分。もがき苦しむ痛みの中で、その待ち時間。
薬が効くのも時間がかかるしね。
自分の気持ちを上手く伝えられず、
こちらが察してあげなければ、解決出来ていない感じです。
私で出来ることならと、
毎日、面会には行っているのですが、
本日、ついに、病院から帰宅した私に、
義母が本音をぶっかましました。
彼女の考えていることは、だいたい解っていましたが、
言葉に出さなきゃ、まぁいいかと、思っていたけれど、彼女が我慢出来る訳はないのです。
彼女が今日、私にぶちまけた内容は、
自分が片目を失う時に、眼科入院していた。
眼球に直接注射したこともあるし、
結局、その眼をくりぬいた。
その時、今のあなたみたいに私を支えてくれる人はいなかったし、
お父さんも、その時、私に共感してはくれなかった。
あなたの頑張りをみる度に、
お父さんは良いかもしれないけど、
自分の辛さが思い出すから、明日は面会に行くなと。
お父さんも辛さと痛みを思い知れば、
少しは私のあの時が解る筈だと。
はふぅ~ですよ。
今の父の辛さ、あの時の母の辛さ、
秤にはかけられません。
どちらも、きっと、私には想像も出来ない辛さなのだと思います。
たださ、今、この時にそんな不毛なことを云って何になるんだ。
お前はまだ、その位置にいるのかと、
ぶっかましたい気持ちをおさえながら、夜の家事を勤しむkazukouなのであった。
まったく、はふぅ~な夜でござる。
あちらたてればこちらたたず⁉
難しいお年頃です…(^_^;)))
はふぅ~が増加しませんように♪
経験者だからこそ語れる、しみさまのアドバイス、心に沁みます。