ジャンクのヤマハコルネットを修理してその後サテン仕様にしてみました。
かなり曲がってますねえ。
1番ピストンも固着しております。
ここも凹みが。むずかしいなあ。
というわけで、修理しました。
しかも・・このあとサテン仕様にしました。
めでたし、めでたし。
ジャンクのヤマハコルネットを修理してその後サテン仕様にしてみました。
かなり曲がってますねえ。
1番ピストンも固着しております。
ここも凹みが。むずかしいなあ。
というわけで、修理しました。
しかも・・このあとサテン仕様にしました。
めでたし、めでたし。
サテン処理が終わったので次に塗装いたします。
たんぽの当たるホールの部分をマスキングいたします。
またまた地味な作業ですね。
その後「脱脂」シリコンオフを使います。
で塗装。塗料は2液性のクリアーラツカーを使いました。
硬化剤が混入される仕組みのスプレー缶でありました。
塗装肌はサテンのざらざら感の上にのっぺりとした塗料がノル感触になり凄い好きな質感になりました。
このあとマスキングをはがしキーを組み立てて行きます。
特別なサックスが、世界で一つのサックスが出来ました。この後、持ち主の元へ帰っていきました。
地元で調整して、卒業演奏に使われたらしいけどどうなったのだろうか・・
終了・・・・
アルトサックスをサテン仕上げ致します。さてさて上手くいくのかなあ?
設計図
ここが、動きがへん?まあいいや。とりあえずサテン作業をすすめるか・・
ここがかわいいね。
まあまずは、ネックで試そう。
おっ!イイ感じかな?
で本体を進めます。
躊躇なくばらします。マイナスドライバーがほとんど・・
さすが木管楽器!!
並べててもわかんなくなる。たはっ。
マスキング・・・
で!ブラストいたします!!
つぎに、塗装・・・
YBB-641も最終組み立てに入りましたねえ。感無量でございます(涙)オーナーさんにはあまりにもお待たせいたしました。
くびがなが===くなつてしまったことでしょう。
ここの部分もようやく位置決めが出来半田固定して磨き段階!!
バルブレバーも磨きます。綺麗でしょ。
美しいチューバですねえ。ヤマハ万歳!!
中々ピカピカしておりますね。
音出しもしました。なかなかいい響きです。なにしろ見栄えが良いです。
で、分解して塗装準備。
塗装ですが今回塗るのは2液性のウレタンクリアーです。硬化剤が入っているので強い被膜になるようです。
ところでヤマハの純正塗装はカチオン電着塗装の樹脂塗装らしいのですが謎ですというか企業秘密らしいことを聞いたことがあります。
塗装中。わかりずらいけど・・・
で、組み立てました。
ようやく完成いたしました。