つぎに5番迂回管をレイアウトして支柱の設計をします。
設計といっても現物合わせという事ですけど・・
各部こんな感じです。
全体はこんな感じ。
つぎに5番迂回管をレイアウトして支柱の設計をします。
設計といっても現物合わせという事ですけど・・
各部こんな感じです。
全体はこんな感じ。
5番の配管のレイアウトもだいたい決まったので1番管と2番管とベルの清掃にかかります。
腐食が酷いのですね。ベルも綺麗にすると楽器の印象ががらりと変わるはずですね。
で間の画像がありませんが磨きと修正を繰り返しこんな感じになりました。
印象違うでしょ。
ここまで磨いた。ここが綺麗になると、なかなか達成感がありますね。
つぎに2番管ですが、凹みが有るのと歪みが有るのとジョイントが真円じゃないので(変形している)修正をします。
で、結局・・・・
ジョイントとプロテクションモールを外して修正磨き。
半田付け。
これがしあがり。
組み立ててみました。
S字管を更に製作します。
こんな感じにつなげます。
差し替え式の抜き差し管にしようかなあ。上側・・・
妥協して少し太い管になってしまいました。
指かけ付近も改良しようかどうしようか・・
結局作るだけ作ってとりあえず音を鳴らしてみてピッチを確認してみましょうかねえ。
前回イメージした5番迂回管を得意の現物合わせで制作していきます。
ここです!!
ワークを決めイメージを膨らませます。
この様に(下の管)曲げたいのですがタイトな曲げは無理ですかね。
ワークの口径はこれでいきます!
低融解金属注入。勿論ストレートパイプは一度焼きなまし、します。
少しずつ、曲げていきます。
こんなかな?
こうですか?(笑)
赤い管はイメージです。
次は赤い管を制作します。
上の管を下の様に曲げます。しわを伸ばしながら少しづつ・・・
で、全体はこんな感じ!!
まあまあ?