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幻想的音空間への誘い CLANNAD & MOYA BRENNAN Vol.1

2011年01月05日 | 音楽


こんにちは。
新年一発目は、クラナドからいきたいと思います。
クラナドといっても初期はケルト色というか、民族色が強かったわけで、中期以降とは異なる感じでした。
ポチは、中期以降に注目したいと思います。



CLANNAD/Magical Ring

ポチが中期の出発点と思っているアルバムがこのマジカルリングです。
ポチが好きなのは、①⑦⑩⑪あたりです。
幻想的な声がシンセと混ざり合う瞬間がたまりません。
そこに、男性コーラスがからんでくるともうどうにでもして。という感じになります。
ここは出発点なので、若干、出来は甘いです。
次作のマカラが、とても良い出来なのでこのアルバムはちょっとだけ影がうすいかなぁ。
コーラスが堪能できるといえば、マジカルリングかなぁ。
一曲目のイメージが強いんだけどね。
ま、たしかに妹のエンヤに声は似ているんだけど(姉妹だからね)
エンヤよりモイヤのほうがいくらか声が低いようです。
音楽性も教科書的なエンヤにくらべて、よりバンド色が強いというか、
幅があるというか、ロック色の強い(プログレ的)曲もあるので、ポチはクラナドが好きです。
こんな声に生まれたかったよー。


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