B:絶好調でも、40歳超の三浦。
4回まで2対0で勝っていた、最近勝ちゲームを拝めるのは
稀有の出来事であるからにして・・・
しかし、その唯一に楽しみ、至福の瞬間は5回表に一転見事に、あと言う間に、
無残にも奪われる。まだワンアウトで三塁にランナーを背負い、”俊足”の”左バッター”の放った
”ボテボテ気味”のかつ”高く舞い上がった”一塁ゴロを、ホーム投げる”
ベテランの”一塁手が普通居るか?(当然の如くフィルダースチョイス。)
で、まだ2対1で勝っているにもかかわらず毎回直ぐ浮き足だすカブレラ君、君も君だ。
今度はお返しとばかりに(?)派手な痛恨の大ワイルドピッチ・・・・、芸が細かい、 役者やのう、暫く見ぬうちまた一段と腕を上げたな君!いやはや、
三塁ランナーどころか2塁ランナーまで返すという、離れ技。
2ランスクイズならぬ何と言うのだ、「2ラン逆転ワイルドピッチ。」
何やら記録、球史のその名を残しそうだ。
最終的に5点を取られ、腑抜けのようない今のチーム状況では逆転はとても不可能、
電気代が明らかに勿体ない試合であるので、テレビ観戦に見切りをつけ、
ラジオの視聴を始める。
救いは実況中継をしていたアナウンサー、その言や良し!
逆転されたその瞬間、「地元ナゴヤドームで三連敗、これは許されるものではない。」
とか、ドラゴンズ、守りで好プレーが出るや「これで打線が奮起しない訳はいきません!」
と、痛いところをバッサリコメントしていた。
すばらしい、地元の報道関係者は、基本的に地元チームの批判、糾弾は
タブーとされている。何故ならって彼等曰はく(いや車寅次郎曰く)
”オイちゃん、それを言っちゃお終いよ”であるのだ。つまり批判を口にすると、
選手を含めた球団関係者のご機嫌を損ね、取材をさせてもらえなく成りかねないのだ。
あっ、気迫あふれる祖父江投手の好リリーフもまたあっ晴れであるが、
またよせばいいのに、今日も本記事を・・・そもそも昨日は休肝日、そして本日はまた休刊日の予定だったのに。
~♪いつまでたってもダメな私ね~♪・・・・
あ~こんな状態の時に限って、本日もカープ戦がテレビ中継。 (解説、♪~今は山中~の今中君) 決して見るでないぞ、己の健全な心身と家庭平和の為にも。</object>
YouTube: 敏いとうとハッピー&ブルー(よせばいいのに).flv