久松小日記

 
主に子どもたちの学校生活の様子を発信いたします。

4年生 福祉について考える

2013年02月20日 | 授業風景

2月19日(火)

4年生は、9月に国語科の教材で点字について学び、
その発展として点字についての図書の紹介を行ったり、
身の回りで使われている点字などを調べてきた。

その学習の成果として

福祉の大切さについて、考えるようになった。
そこで、次の学習として

国語の授業で学んだことを確かなものにするため
総合的な学習の時間に於いて疑似体験を取り入れた。

ねらい:福祉に関係の仕事に携わっている方々の体験や思い・考え方などを学ぶことによって、
これまでの福祉についての考え方や新たな学びについて見つめ直し、
これからの課題づくり及び課題追究の意欲づけにする。

疑似体験として
宮古島市社会福祉協議会の職員の皆さんのご協力により
「車いす体験」「アイマスク体験」を実施した。