体育館建設予定地にある
浄化槽の移動が
今週月曜日頃終了した。
体育館建設に向け
いよいよ工事が始まるのではないか
と期待される。
去る10月21日(日)で終わった
市民総合文化祭「児童・生徒の部」の作品展示会。
今年も、本校からは
市長賞:6名、
教育長賞:5名
優秀賞:8名、
優良賞:8名、
佳作:12名
会長奨励賞:1名
計40名
が入賞しました。
すばらしい成績です。
おめでとうございます。
展示作品のスナップ写真を紹介します
(写真漏れがあるかもしれませんがご容赦ください)
書道の部
文芸(作文、詩、短歌、俳句)
図画
自由研究と工作
10月20日(土)、久松漁港で開催された
「下地勇10周年記念コンサート」
本校のこどもたちから寄せられた「思い」を取り入れて作詞・作曲した
「ボクは国王」を子どもたちと熱唱!
10周年にふさわしい、郷土をこよなく愛する勇さんらしい
コンサートでした。
休日明けには、お礼のため本校に顔を出した勇さん。
その姿をみつけた子どもたちは、握手やサインを求めて校長室まで
やってきました。
その声に気さくに応える勇さんは、子どもたちの夢と希望の星となって
映っているんだろうなあ、と感じました。
今年も宮古の小中学校の校長先生方が、
ボランティアで、宮古空港周辺道路の清掃作業を行いました。
日頃は、学校でボランティアを呼びかけている校長先生方ですが
自らも行動することで「範」を示そうと言うことで始められた活動です。
日頃、運動不足の私にとっては、ちょっとした「運動」となり、
一石二鳥となりました。
毎年実施される「小学校教育課程研究会」
久松小学校は、今年も「特別活動」の研究校に割り当てられており
各小学校からいらっしゃった先生方を前に「垣花先生、上地先生、砂川先生」が
これまで研究した成果を発表しました。
ちなみに、23日には、国語や算数など、各教科の研究会が
開催されます。
新しい学習指導要領に変わってから、先生方も指導の
工夫・改善のための研修会参加がいろいろあり、
校内だけでなく校外でも忙しいです。
6年生は島尻の地層見学を行いました。
これは、「大地のつくりと変化」という単元で
・地層を観察し、地層の特徴をとらえる。
・地層は何のはたらきでできるのか。
を知るために学習するのである。
5年生は、単元「川の水は土地のようすを変えるのか」という
学習をしているのだが、
川のない宮古で、どのように指導すればよいのか
大きな課題となっている。
そこで今年は
ミニュチア川を造って観察することにした。
「読書月間」にちなんで「第1回先生方の読み聞かせ」が
それぞれの教室で行われました。
担任以外の先生方の読み聞かせとあって、子どもたちは
違う雰囲気の中で、真剣な面持ちで聞き入っていました。
校長もやりました。
因みに2回目は10月23日に予定しています。
報告が遅れました。
「人権の花」運動の一環として
10月4日にプランターへの土入れを
しましたが、
翌、10月5日には、宮古島市長外13名の関係各位の
方々列席の下
「人権の花植えつけ式」が行われました。
以下、順を追って紹介します。
関係各位のみなさんです。
市長あいさつ
市長より花の苗及び立て看板の贈呈
学校長あいさつ
人権まもるくん、あゆみちゃんの紹介
代表者による苗の植え付け
手話ソング「世界中のこどもたちが」
児童会による「思いやり算」の紹介と詩「種をまこう」の紹介
児童会代表「お礼の言葉」
そして、校庭で全校児童一斉に苗の植え付けをしました。
来月開催予定の「全宮古童話・お話大会」への出場選考を兼ねて行われた
「校内童話・お話大会」
各学年とも男子・女子代表1名ずつ出場し、堂々と発表した。
各学年代表という名にふさわしくすばらしい発表会だった。
今月は「読書月間」である。
10月10日(水)
アトムの会のみなさんによる手作り大型紙芝居「はなさき山」の
読み聞かせが行われた。BGMはお琴の生演奏。
何度も何度も練習して子どもたちのため
読み聞かせをしてくださった「アトムの会」のみなさんに
深謝
平成24年度の「人権の花運動」は、本校と砂川小学校で行われることになっている。
これは、「子どもがお互いに協力し合って花を栽培することによって
子どもの情操をゆり豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような
基本的人権の尊重の精神を身につける」ことをねらいとして
宮古島市の主催で行われる。
あした10月5日(金)は、花に植え付け式が開催されるため
その準備として高学年の子どもたちがプランターへの土入れを行った。