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新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-05-27 05:53:32 | 日記
☆ 今日は5月27日(水) 日本海海戦の日 ☆

☆1905年(明治38年)のこの日、日露戦争で東郷平八郎が率いる日本連合艦隊がロシアのバルチック艦隊に勝利した。戦前の海軍記念日。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
26日しまなみ球場、カープ7―4ロッテ、勝ち投手前田4勝4敗、本塁打丸4号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 5月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

誠意が基本

経営を進めていく上で、もっとも困難があろうと思われるのは販売です。製造には新しい発見や発明がよく考えられますが、販売にとりわけの妙案が生まれることはなかなかむずかしいでしょう。

それでは、そのように妙案奇策のあまりない販売の世界で特色を発揮し、販売を成功させるために何が基本になるかというと、結局はお互いの誠心誠意ではないでしょうか。どうすればお得意様に喜んでいただけ、どういう接し方をすればご満足願えるかを常に考えることが何よりも大切で、そういう誠意が根底にあってこそ、その人の言葉、態度に深い味わいも生まれ、販売力もまた高まっていくと思うのです。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年5月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼英語の「ハート」と「マインド」はいずれも「心」という一つの日本語にできるが、違いもある。日本人には分かりにくいが、「マインド」が論理的な心の動きとすれば、「ハート」は感情の「心」か

▼その天才数学者の波乱に富んだ半生を描いた伝記の題は「ビューティフル・マインド」(シルビア・ナサー著)。米数学者でノーベル経済学賞を受けたジョン・ナッシュさんが交通事故で亡くなった。八十六歳。ナッシュさんを支えた妻のアリシアさんも同じ事故で亡くなったと聞き、ハートが痛む

▼「ナッシュ均衡」「等長埋め込み定理」などの功績に加えて、記憶にとどめたいのは心の変調からの「復活」の物語である

▼約三十年間、統合失調症に苦しんだ。症状が改善したのは妄想による「声」との闘いの結果という。「声」と議論し、拒絶し、もう耳を傾けないと決意した。ノーベル賞以上の「勲章」は本人のおっしゃる通り、「患った後でも高い水準の知的活動を再開できたこと」。この病が寛解する希望ともなろう

▼若い時は冷淡ともいわれたが、「すてきな人間」になったと、アリシアさんが生前、言っていた。「マインド」を回復させ、良き「ハート」も培ったか

▼「お二人のビューティフル・マインドとビューティフル・ハートを悼む」。映画でナッシュさんを演じたラッセル・クロウさんの心ある談話である。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。今日も暑くなるそうです、30度、真夏日です。
水分を補給して熱中症に気をつけましょう。
今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆




5月26日(火)のつぶやき

2015-05-27 03:23:54 | 日記

今日のコラム

2015-05-26 05:59:04 | 日記
☆ 今日は5月26日(火) 東名高速道路全通記念日 ☆

☆ 1969年のこの日、大井松田IC~御殿場ICが開通し、東京から愛知県小牧市まで346kmにおよぶ東名高速道路が全線開通した。

小牧ICで、4年前に完成していた名神自動車道と接続し、関東・中京・関西を結ぶ日本の大動脈となった。

東京から神奈川・静岡を通り、愛知まで続く東名高速道路が1969年のこの日全通しました。東名高速と言えば有名なのが海老名SA。巨大で綺麗なショッピングモールのような建物の中にはグルメで有名なお店が連なり、サービスエリアなのに目的地として遊びにくる人もたくさんいます。下りにある名物メロンパンには平日でも行列ができるほどですよ!☆

☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。


☆ 5月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

不要なものはない

みなさんは、いろいろな立場にお立ちになっておられると思いますが、私はどんな立場でも、この立場はいけない、この仕事はまずいということはないと思います。どの仕事が必要でなくて、どの仕事が必要であるということはないのです。この世に存在するものは、すべて必要である、というように考えていただきたいと思うのです。

そしてそうした考えに立って、要は自分には何が適しているか、何が向いているか、自分はどういうところに自分の使命を見出し、打ち込むべきであるかということを、みずから考え、そこに信念を持つことが大切だと思います。


☆【コラム】筆洗

2015年5月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼<都会の絵の具に染まらないで帰って>。太田裕美さんが歌った「木綿のハンカチーフ」は一九七五年の発表なので四十年前である。東京へ向かった「恋人」が<都会の絵の具>で変わることを心配している。四十年前の二人は現在どうしているか。つい空想したくもなる

▼作詞は東京都出身の松本隆さんだが、地方に住む人間にとって<都会の絵の具>は魅力でもあり、染まってはならぬ警戒の対象でもあったのだろう

▼石川県出身の同僚がある「告白」をした。子どもの時、東京に行った。東京駅で小さなポリ袋を広げ、<都会の空気>を詰めて帰った。都会の人なら笑うだろうか。それでも「少年」は憧れを持ち帰りたかった

▼コーヒー全国チェーンのスターバックスがJR鳥取駅にオープンした。話題になったのは日本で唯一、スターバックスの店舗がない都道府県だったためで、開店時には約千人の行列ができたという。味わいたかったのはコーヒーよりも<都会の空気>かもしれない

▼「染まりすぎないで」とは大きなお世話だが、スターバックスに限らず、日本中どこへ行っても都会めいた全国チェーン店舗の並ぶ光景がちょっと心配でもある。判で押したような「同じ顔」をした地方の街

▼家に帰った「少年」は開けた袋の空気にどんな匂いを嗅いだのだろう。聞き忘れたが、案外、感慨もわかなかったかもしれぬ。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。今日も暑くなる予報です、30度超えるみたいです。まだ、空気が乾燥してるのが救いです。水分を補給して熱中症に気をつけましょう。
今日も何もなしです。今朝も目覚ましていただき感謝です。

先週から団地の外壁の修理工事が始まりました。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆



5月25日(月)のつぶやき

2015-05-26 03:21:03 | 日記

今日のコラム

2015-05-25 05:53:48 | 日記
☆ 今日は5月25日(月) 広辞苑初版発行の日 ☆

☆ 1955年(昭和30年)のこの日、岩波書店発行、新村出編の広辞苑の初版が出た。初版以来長い歴史を誇り、百科事典も兼ねた国語辞典としてデビューして版を重ねるごとに収録項目を増やしてきた。初版は14年間で100万部。以後部数を重ね累計は1000万部を超える。

広辞苑は「一度収録した言葉は削除しない」という方針をとっていますが、古典・漢文用語などや、捏造が発覚した記事などは整理の名目で削除されることがあります。とは言え、改訂のたびに収録される言葉は増えていくもの。そのため、ページにチタンを混ぜるなど補強対策も取られています、広辞苑は言葉だけでなく、薄くて丈夫な紙を作る技術が詰まった本でもあるのです。 ☆

☆ 食堂車の日
 1899(明治32)年、山陽鉄道・京都~三田尻(現在の防府)の急行列車に日本初の食堂車が登場した。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。


☆ 5月25日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

社長は徳、副社長は賢

人の組み合わせというのは、微妙なものだと思う。たとえば、会社の場合、非常に優秀な二人の経営者が社長と副社長になっても、相性が悪いとうまくいかないものである。

総じて、どの会社でも、社長が積極的で、副社長は女房役といったところが多いが、原則としては最高首脳者はおだやかで、次席がバリバリやる方が望ましいようだ。つまり経営者の組み合わせとしては、社長は人柄で、副社長は実行力に富む、といったあり方が安定感があるように思う。

王は徳をもって立ち、その下に賢相がいれば、物事が徳望によって行なわれるという。企業の経営についても同じことが言えるだろう。



☆【コラム】筆洗

2015年5月24日 東京新聞TOKYOWeb

▼「ナンジニクルカ」。片仮名の電報も最近はお目にかからないが、「何時に来るか」とすぐ理解できる。これを「汝(なんじ)、逃ぐるか」と読んでしまった人たちがいる。旧制一高(現在の東大)の野球部である

▼日本で初めて野球を行ったという一高は当然ながら強かった。一八九六(明治二十九)年、もはや日本人チームでは相手にならないと、横浜の外国人チーム「横浜アマチュアクラブ」との対戦に挑んだ

▼「ナンジニクルカ」は試合時間を尋ねる電報だったが、勝手に誤解し、闘志を燃やした一高はなんと二十九対四で大勝した。佐山和夫さんの『明治五年のプレーボール 初めて日本に野球を伝えた男-ウィルソン』(NHK出版)に教わった。歴史的な大勝である

▼何の歴史のめぐり合わせか。この勝利から百十九年後の同じ五月二十三日に東大が法大に勝利し、連敗を九十四で止めた。選手、関係者には二〇一〇年十月以来の待ちに待った勝利である

▼「今日の勝利はただ一高のみの勝ちではない。邦人全体の勝ちである。この大業を成した選手諸君に敬意を表する」。「横浜アマチュアクラブ」戦の祝勝会で、当時の寮総代は涙を流し、こう演説したが、この一勝も「東大のみの勝ち」にあらずか。困難もやがては終わる。光を信じ、努力を重ねる人全体の一勝となれば

▼祝電を打つならば、「ナンジハニゲナカッタ」か。


☆ 今朝は良い天気です。今日は暑くなる予報です、30度の真夏日だそうです。水分を補給して熱中症にならないように気をつけましょう。

昨日も何もなし、一日ラジオを聴いていました。今日もなし。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆