新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-09-16 06:57:15 | 日記
☆ 今日は9月16日(水) マッチの日 ☆

☆1948年(昭和23年)のこの日、それまで配給制だったマッチの自由販売が認められたことに由来。
 日本のマッチは、フランスに留学していた清水誠が1875(明治8)年に東京で黄燐マッチを製造したことが始まりです。
 また、安全マッチ(マッチ箱の摩擦面に擦らないと発火しないマッチ)は、1879(明治12)年から製造し、翌年からは輸出するまでになっていました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
15日マツダスタジアム、カープ1―0巨人、勝ち投手ジョンソン12勝7敗、セーブ中崎6敗24S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 9月16日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

一人の責任

会社が発展するのも失敗するのも、結局はすべて社長一人の責任ではなかろうか。というのは、もし社長が「東へ行け」と言えば、「いや私は西へ行きます」と言って反対の方向に行く社員はまずいないからである。ほとんどの社員は、社長が「東へ行こう」と言えば、みな東へ行く。

だから、「東へ行け」と言って、もし間違ったとしたら、それは社長一人の責任に他ならないわけである。同じように、一つの部、一つの課が発展するかしないかは、すべて部長一人、課長一人の責任である。

私は、いままでいかなる場合でも、そう考えて、自問自答しながら事をすすめるよう努めてきた。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月15日 東京新聞TOKYOWeb

▼「行徳の俎(まないた)」。漱石の「吾輩は猫である」の中に出てくるシャレ言葉である。その意味は、千葉の行徳周辺にお住まいの方には申し訳ないのだが、「バカで擦れている」。行徳はかつての「バカ貝」の名産地。その貝で俎が擦れてしまうことに由来するという

▼江戸期から続くシャレ言葉もあろうが、最近ではほとんど聞かない。生き残っている「作品」としては「白犬の尾っぽ」で「おもしろい」、「秋の夕暮れ」で「(物を)くれぬうちからほし(星)が(あ)る=(欲しがる)」などが有名か

▼これも関西ではまだ使う人がいる。「うどん屋の釜」。口先ばかりの人の意で「湯(言う)ばっかり」からきているが、同じ内容でも地域で異なる。「県別罵詈(ばり)雑言辞典」によると熊本県では「阿蘇と同しこつ(こと)」というそうだ。阿蘇周辺に温泉(湯)が豊富なことに掛けている

▼警戒レベルが3の「入山規制」になったと聞けば、呑気(のんき)なことも言っていられぬ。その阿蘇山の噴火である。高さ二千メートルまで達した黒い噴煙に交じって噴石も確認されている。マグマ水蒸気噴火の可能性もある

▼昨年の御嶽山以来、箱根山、口永良部島、浅間山、桜島など、山の神の機嫌を損ねている日本列島である

▼警戒を強めるしかあるまい。自然の脅威を前に「やかんの蛸(たこ)」(手も足も出ない)で被害を大きくしてはそれこそシャレにならぬ。 ☆ 


☆ 今朝はくもり空です、午後からは時々雨の予報です。

☆ 昨日午前中は良い天気でしたが、午後からは曇ってきました。少し、蒸し暑かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


9月15日(火)のつぶやき

2015-09-16 03:37:51 | 日記