新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-07-16 07:43:42 | 日記
☆ 今日は7月16日(木)  駅弁記念日 ☆

☆ 1885年のこの日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売された(ただし、これより早く他の駅で駅弁が販売されていたとする主張もある)。

宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売した。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だった。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

☆ 昨日のカープVメール
15日甲子園球場、カープ3―0阪神、勝ち投手戸田2勝、セーブ中崎5敗12S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 7月16日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

仕事は無限にある

この頃は不景気で仕事がないと言うけれども、今後百年の日本というものを考えてみると、その間に日本の建物という建物はほとんどつくり替えなければならなくなるだろう。橋や道路も同じである。そういうことを考えてみただけでも、仕事はいわば無限、困るほどにあるのである。

ところがそういう見方をせずに、みずから仕事がないようにし、不景気にしているのが、いまの日本の実情ではないだろうか。

これはものの見方を変えないといけない、発想の転換をしなければならない、ということである。そうしてこそはじめて、わが国に無限の仕事があることがわかるのである。


☆【コラム】筆洗

2015年7月15日 東京新聞TOKYOWeb

▼<心優し科学の子>の鉄腕アトムが心優しどころか、凶悪な卑劣漢だったならば

▼愚かな空想をするのは米国で出版された名高い小説の続編をめぐる騒動のせいである。「アラバマ物語」の作家ハーパー・リーさん(89)がその続編として「ゴー・セット・ア・ウォッチマン」を出版した

▼「アラバマ物語」といえば、日本にも同名映画のファンが大勢いるだろう。一九三〇年代の南部を舞台に、無実の黒人青年のため、差別、偏見と闘う弁護士アティカス・フィンチを描いている

▼ところがである。「ウォッチマン」のフィンチは差別主義者として描かれている。差別主義者団体の会合に出席している場面さえある。卑劣なアトムか。米国民が失望するのも無理はなかろう。「裏切られた」の批判が広がっている

▼弁護するならば「ウォッチマン」が実は「アラバマ物語」の原型としてそれ以前に書かれている。フィンチのモデルは父親だが、人種問題には比較的リベラルだったという程度にすぎず、その点では今回の作品の方が当時の南部の実態に近いかもしれぬ

▼批判は予想できたはずなのに、差別者フィンチを世に出した意味を空想する。米国に限らず、何かにつけ、白か黒かで対立し、自分が正しいと主張し合う時代である。人は変わるし、現実はずっと複雑。それがメッセージとすれば、その続編の価値も見えてこよう。

☆ 今朝はくもり空です、雨の予報ですが、蒸し暑いです。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。


今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆




7月15日(水)のつぶやき

2015-07-16 03:32:29 | 日記