◆上越市・妙高市・糸魚川市の3市家族会の会長名による「さいがた医療センターの医師不足の問題について(要望)」を当センターに提出しました。
要望書の提出は、12月15日(金)午後13時30分より、センターにて上越・妙高市の家族会6名が出席し開催されたもので、各行政(市役所・保健所)も同席した中で行われました。さいがた医療センターからは、院長、事務長、企画課長が出席されました。
自己紹介の後、吉原会長が下村院長に要望書を手渡し読み上げ、その後センターより要望書の項目に対して現時点での取組・考え方等について院長、事務長より成されました。
次いで参加者ひとり一人が、母として、父として、また当事者として訴え、その中では涙で絶句する参加者もありました。
センター側も現状については厳しく認識しており、迷惑をおかけし申しわけないと深謝の表明がありました。今後については病院機構本部とも連携する中で、主治医の確保を先決とし、その後、新患の受入も再開するなど基幹病院としての再建を図り、医師がさいがた医療センターに希望を持ち、赴任できるような病院にしたいと意向が示されました。
関連して、家族会として、これからは精神も地域医療の充実が言われており、訪問診療・訪問看護は欠かせない。地域の基幹病院として是非先進的に進めていただきたいと強く求めました。
最後に要望書について、病院機構、新潟県へも提出したい。更に今後も私達との意見交換に応じて頂きたい旨をお願いし15時に終了となりました。

要望書の提出は、12月15日(金)午後13時30分より、センターにて上越・妙高市の家族会6名が出席し開催されたもので、各行政(市役所・保健所)も同席した中で行われました。さいがた医療センターからは、院長、事務長、企画課長が出席されました。
自己紹介の後、吉原会長が下村院長に要望書を手渡し読み上げ、その後センターより要望書の項目に対して現時点での取組・考え方等について院長、事務長より成されました。
次いで参加者ひとり一人が、母として、父として、また当事者として訴え、その中では涙で絶句する参加者もありました。
センター側も現状については厳しく認識しており、迷惑をおかけし申しわけないと深謝の表明がありました。今後については病院機構本部とも連携する中で、主治医の確保を先決とし、その後、新患の受入も再開するなど基幹病院としての再建を図り、医師がさいがた医療センターに希望を持ち、赴任できるような病院にしたいと意向が示されました。
関連して、家族会として、これからは精神も地域医療の充実が言われており、訪問診療・訪問看護は欠かせない。地域の基幹病院として是非先進的に進めていただきたいと強く求めました。
最後に要望書について、病院機構、新潟県へも提出したい。更に今後も私達との意見交換に応じて頂きたい旨をお願いし15時に終了となりました。


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