しんしんと・・・雪が降っている中、恒例の寒中行事は
「はようぶち」と言います
3本の紐に「より」を加える機械(?)
紐の先が板の裏側で同じ方向に回るよう連結されていて
それを手で回しで回転すると3本の紐に「より」が加えられる
「こま」と言う名の当て物を通過させ3本の紐を1本に合わせ
その後ろで「より」と同じ方向に回転させてよじり上げます
よじり合わせの拡大写真
この「こま」の移動速度と1本にした紐をよじる回転速度と
更に紐全体の張り具合が合致すると
よじり目(仕上がり)の美しい「はよう(ロープ、もとじ)」が出来上がる
全体の様子
紐の長さも材質も色も各自色々
軽トラ用に作ったおじさんの作品は
赤青黄の信号機・・・
神棚に供えて、雪が溶けて暖かい春になったら使います
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