”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

自転車三昧(鳥三昧?)な一日

2009年03月15日 | 漕艇 Rowing
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昨日は友人の結婚式の2次会出席で帰宅が遅くなったため、朝起きられずボートは乗れずでした。

10時半からのお兄ちゃんの発明クラブの閉校式に出席するために、天気もよろしいようで、自転車で二人で出かけました。
発明会館に行く道中、河西橋を渡ったとき、昨日の大雨で増水した紀ノ川はドロ色で流れが速く乗れる状態ではなさそうでした。

昼前に帰宅すると、娘は若干風邪気味ということで、昼飯の後は再びお兄ちゃんと二人で自転車でお出かけ。
少年野球の練習を見学したのち、和歌山城へ足をのばし散策。

しっかり動きまわった一日でした.



発明クラブの閉校式に行く道中に水道管にいたカモメ


その足元にはイソヒヨドリが。
歩くスピードが速い速い


午後の部、野球部が練習しているグランドの隣には、ヒバリが6羽ほどいたんです。
5mまで接近できた。


お城のハト
なぜか目が血走ってます


お堀のコイ
給食のパンの残りを与えると、ごらんのとおり


紅葉谷庭園のモミジ
新芽が出てきました


二の丸と紅葉谷庭園を結ぶ『御橋廊下』


和歌山城天守閣からの展望



火災報知器

2009年03月14日 | セキセイインコ
帰宅の特急が駅に停車して間もなく火災報知器が鳴りました。
誤作動だったとはいえ、かなりびっくりした。
すんごい音だったし、初めて聞くパターンで、恐怖を感じる音が鳴り響いたもんですから。
しかも半分居眠りしてる状態だったから・・・・。

バッチリ目覚めました。

とはいえ、実際駅構内で火災が発生したら冷静に行動できるだろうか?

と改めて考えさてくれた出来事でした。

警報発令中!

2009年03月13日 | 漕艇 Rowing

今日の和歌山は、夕方から暴風波浪警報が発令されています。

先月も春一番の時に警報が出ましたが、特にここ最近異常に雨が多い。
しかも暖かい雨が。
例年なら3月は冷たい雨になるはずなんだけど。
警報発令されている割には、大した風が吹いていないのが不幸中の幸いといったところか。

それはさておき、昨日の話になりますが、昼休憩の時はたいていNHKの『ひるどき一番』を見ながら弁当を食べているのですが、昨日は広島県からの中継で、錦鯉(にしきごい)を生産している水産会社からだった。

そこで競り市が開催されていたのだけれど、トリで出てきた大きな錦鯉、50万円からスタートして、ポンポンと値段が上がっていき、最後は二人での落とし合いになり、シンガポール(だったと思う)の業者が、なんと

560万円

で競り落としました。

赤い斑点が3か所、左右均等に分かれている見事な錦鯉、でも560万という価値がよくわからん。
卸値が560ということは、市場にでればナンボ?

おそろしや・・・・
高級外車なみってことか


アジアでは人気があるらしいですよ。

 

 


今がピークなのか?

2009年03月12日 | 漕艇 Rowing

電車での帰宅時、ふと思ったことが・・・・

いっつも3月中旬とか10月初旬がピークのような・・・
あっ、これボートの話ね。

そうなんです。
2月末から3月にかけては、有給の消化で休みやすい季節。
そこへもって水温も上がってくるし、暖かくなってくるし、天候も安定してくるし、ガンガン(とまでは行かないかもしれないが)安定して乗艇できて距離を漕いでいる時期ですわ。

ところが、子どもたちが春休みに入るので、休日は朝からお出かけパターンになってきて、さらには新年度がはじまると、またまた乗艇しにくい状況がやってくるわけで、リセットされちまいます。

あまりネガティブなことは考えないようにしよう

 


今日も乗艇

2009年03月11日 | 漕艇 Rowing

今日やってきたのはモズ
ちゅうか、艇庫の住人で、やっと撮影に成功
しかし、10mという距離を詰め切れず…


何かの先っちょが大好きみたい


寝ぐせ?

日曜仕事だったので連休です。

今朝は曇っていて、やたらと肌寒い朝でした。

艇庫に9時30分到着、そそくさと準備して乗艇。
蹴りだすときは、昨日よりも潮が引いていたので慎重に岸蹴り。
2×や4+だったら、間違いなく誰かが泥に足を取られていたに違いない。

それはよしとして、今日の紀ノ川は昨日と違って穏やかだった。
とはいえ、昨日同様に波長の短い波がありました。

漕ぎだしはなかなか調子良かったが、紀ノ川大橋の手前300m付近、潮目になっていたのか、そこから大橋までの区間は手こずってしまった。

そこ以外は水面も鏡のようでずいぶん漕ぎやすく、ただ、下げ潮だったので終始重たい水だったけど、しっかり出力できていたかな。

上流側の高圧から堰までの区間は、堰からの放流があったので、(しかもそれなりの)あと200でゴールというところで、でこぼこ道を走っているのか?
と思うほど艇がローリングして失速。

3分後下りスタート
最初の5本は複雑な流れに阻まれて、全く漕げないに等しい状況でした。
流れの複雑なエリアを1分で抜け出し、そこからは流れにも助けてもらって、しっかり大きく動いてグングン進んで気持ちいい。

フラットな水面をしかっり出力しながら漕ぎ進んでいたが、紀ノ川大橋をくぐった途端に、上りの時よりも波長が長い波が・・・。
激しいピッチングに遭い、昨日同様ミスオールもあったがしっかり漕ぎきることができた。

今日は頑張って、再び河西橋まで上った。
水中強度は出せなかった。
堰までの往復で体力を使い切っていたようだ。
フラフラ状態で再び河口まで下ってきて、今日の距離は15㌔。

しかし、単独で乗艇するのはつまらないなあ。
他の連中との差がわからない…