今日は、冬至。
長い冬、明日から少しずつ日が長くなると思うと、うれしいです。
『Dr.コトー診療所 2006』、終わりました。
それぞれいろいろ課題はあるにせよ、「よかった・・・」と感じました。
素敵なシーンはたくさんありますが・・・。
一番印象深いのは、コトー先生がお母様に電話をするシーンでした。
電話をかける吉岡秀隆さんの横顔と背景の明るいきれいな雪、美しかった~。
お母様役は宮本信子さんでしたね。
あのお庭に降っていた雪は、ゆっくりと穏やかで静かで、あのお家や庭の佇まいととてもよくあっていて、そこにコトー先生とお母さまの声が重なって・・・。
鳴海先生に言われた「偽善」「自己満足」、厳しい言葉です。
あのお母様との会話で、自分を肯定してもらえたと感じたのではないかと思います
夜、雪の中を歩いてくコトー先生もきれいでした。
コトー先生と、といいますか、吉岡さんと雪、見られるとは思っていなかったので感激です。
雪好きの私にはとてもうれしいシーンでした。
だんだん、感想が本筋とは離れていっていますが・・・
和田さんとミナちゃん、コトー先生の帰島を歓迎して旗を出すタイミングがぴったりあっていましたね