今日は・・・。

北海道は、暖かくおだやかな週末♪雪どけがすすみそうです。

今日は、つのしまＥＣＯフェスタ前夜祭
角島の海岸で、映画『四日間の奇蹟』が上映されます。
角島も、暖かいいいお天気だといいですね～
たくさんの方がご覧になれますように

『四日間の奇蹟』のロケ風景パネル展もあるのですね。
１０００人上映会に行った時に見た、下関シーモールでのパネル展、懐かしく思い出しています。

『まあだだよ』

4月20日は、内田百の命日、木蓮忌でした。

内田百といえば、黒澤明監督　『まあだだよ』
吉岡秀隆さんの出番は多くはありませんが、学生服姿と、細いネクタイで七三分けの吉岡さん、素敵です

ねこのノラがころっとしていて、とてもかわいい
ねこ好きには、いなくなった猫を思う気持ちがとてもよくわかります。

映画を見て以来、随筆「ノラや」を読もうと思っているのですが、まだ読めずにいます。
私の本棚には、内田百の本は「御馳走帳」しかありません・・・

写真は、昨年の桜です。
今年は寒くて、開花が遅れるとのこと・・・。
桜、待ち遠しいです

富良野の納豆

突然、納豆の話題・・・。
先日、北海道のニュースで、納豆の売り上げが落ちていると報じていました。

北海道にも、おいしい納豆メーカーがいくつかありますが、一番食卓に上るのは、富良野の富士食品の納豆です。
お醤油だけで、おいしい

富士食品の商品で気になっているのが、「ナゥピー」と「なっとうチョコ」
「ナゥピー」は、納豆を最中に入れ冷凍したもの。
「なっとうチョコ」は、納豆をチョコで包んだ不思議なおいしさ、と商品の説明にあります。
どちらも、まだ食べたことがありませんが、どんな味がするのか、興味津々です

ラベンダー♪

ラベンダーの香りのする石鹸をいただきました。
ふわっと、いい香りがしてきます。
富良野のファーム富田に行きたくなります。
この時期でも、ハウスの中で満開のラベンダーが見られるんですね。

ずいぶん前に、ファーム富田で「ラベンダーカルピス」なるものを知った時は「えぇ～！」でした。
薄紫のカルピス・・・。おそるおそる飲んでみると、おいしい
昨年、行った時には、のんびり十勝岳連峰を見ながら、ラベンダーアイスとラベンダーゼリーを食べてきました。

写真は、8月末のファーム富田です。

『ダメジン』

噂には聞いていた映画「ダメジン」、この夏公開されるようです
確か、撮影は2002年・・・？

吉岡秀隆さんの役名も役どころもわからないけれど、とてもうれしいです
「またの日の知華」や「雲のむこう　約束の場所」のように、たとえ遅くなっても、全国で上映してくれるように願っています。

ダメジン

『花とアリス』

昨夜、ＢＳフジで「花とアリス」を放送していました。
「吉岡さんの声だけ・・・」と思いつつ、最後まで見てしまいました。
満開の桜、アリスのバレエのシーン、きれいです

この映画を映画館へ見に行った時は、「もう始まる！」という頃になっても、観客は私一人の貸切状態・・・
数人のお客さんが入ってきて、ほっとしました。
吉岡秀隆さんは、声のみの出演
吉岡さんの声を聞き逃すまいと、緊張＆集中して聴いていたのを覚えています。

「花とアリス」のパンフレットに書かれている、吉岡秀隆さんの紹介文が良いのです。
「抜群の存在感～」「才人」などなど～
「スキマの国のポルタ」を聴いたあとのせいか、この「花とアリス」の吉岡さん声は、とても大人の雰囲気を感じます。

「北の国から 資料館」

毎月23日は「ふみの日」
手紙を書くより、メールや電話をするほうが、ずっと多くなってしまいました。
でも、美しい切手、かわいい切手を見るとつい買ってしまいます。

「北の国から」では、五郎さんが、落石の螢ちゃんからの手紙を読むシーンが印象的でした。

富良野の「北の国から　資料館」には、手紙も展示してあります。
吉岡秀隆さん直筆と思われる、羅臼の純くんの手紙もあります。
「遺言」の正吉くんの手紙を、全文読むことができるのもうれしい
五郎さん、雪子おばさんの手紙など、いつもじ～っとながめてきます。

「資料館」の中は、写真はとってもいいのですが、ネットで公開するのは許可されていないのです・・・

富良野人指数

4月29日に、富良野の「石の家」がオープンするようですね
富良野観光協会のＨＰに載っていました。
ＧＷは、大勢の人でにぎわうのでしょうね。
かわいい羊達ももういるのでしょうか～。

観光協会のＨＰに載っている「富良野ナビ」を試してみました
質問にYES/NOで答えていくと、富良野人指数がでて、その人にあった、お勧めコンテンツを紹介してくれます。
答えによって、質問が少し変わっていくのが面白いです♪

私は、富良野人指数２５％でした～

『ジュブナイル』小説版

少し前になりますが、山崎貴著『ジュブナイル』（メディアファクトリー文庫）　を読みました。
山崎貴監督作品　映画「ジュブナイル」のノベライズです

山崎監督のインタビュー（その３のあとの、はみだしインタビュー）を読んで、「吉岡さん用に書いた」、という部分を読みたくなって・・・。その部分はそんなに長くはありませんが、とても興味深かったです。

本の作りが、凝っています～
山崎監督が書いたパラパラマンガがあったり、フィクションのＭＦジュブナイル文庫近日刊行未定リストがあったり・・・・。
リストを見て、フィクションと気が付かず、山崎監督のエッセイを注文するところでした～
遊び心がたくさんです。

映画に、吉岡秀隆さんは、大人になった祐介の役で出演されています。
この映画の吉岡さんは、とても新鮮に感じました

富良野のラーメン

富良野で、ラーメンといえば「三日月食堂」か「布部札幌軒」
「北の国から」のロケが行われた場所ですし、出演者の写真やサインがあるのがうれしい
（「三日月食堂」では、吉岡秀隆さんのサインがなかなか見つからず、さがしました～）

昨日、北海道のテレビ番組で田中義剛さんが「富良野のラーメン」を紹介していました。
（ＢＧＭに少し「北の国から」が～♪）
麓郷にある「とみ川」というラーメン店。
あの「小野田そば」の向かいにあるので、お店があるのは知っていましたが、入ったことはありませんでした～。
できるだけ富良野産の材料を使っているそうです。
おいしそうでした

「三日月食堂」、夜の写真しかありませんでした・・・

喫茶「森の時計」

北海道では、ドラマ「優しい時間」を再放送しています。
富良野の風景にひかれ、見ています。

昨日は、第二話、田畑智子さんがゲスト

田畑さんといえば、「隠し剣　鬼の爪」では、吉岡秀隆さんの奥様役でしたね。
角館のロケの時、歓迎会には出席されませんでしたが、翌日のロケにはいらっしゃっていました。
着物が似合っていて、色が白くって、とてもきれいなかたでした

写真は、喫茶「森の時計」に行く道から写した、ニングルテラスです。
昨年の12月ころです～。
森の時計までの木立のなかの雪道、素敵な雰囲気でした

『ひまわりの海』

舘野泉著『ひまわりの海』を読みました。
舘野さんは、フィンランド在住のピアニストです。

何度か、コンサートで演奏を聴く機会がありましたが、とても美しい音
特に、シベリウスやメリカントなど、北欧の小品の演奏が好きです。

舘野さんは、2002年ステージで倒れ、右半身不随となりましたが、2004年左手での演奏活動を開始されました。時々、テレビで演奏する姿を拝見してうれしいなあと思っています。
この本には、世界中の演奏旅行のことのほか、倒れてから本格的に演奏活動を再開するまでのことも書かれています。
バッハ作曲ブラームス編曲の左手だけで演奏するシャコンヌ、いつか聴いてみたいと思っています♪

『四日間の奇蹟』を読んだ時、舘野泉さんのことを思いだしました。『四日間の奇蹟』はもちろんフィクションですが、それでも、原作の小説でも映画でも、如月敬輔が、演奏することに前向きになってよかった、と思います。

つのしまECOフェスタ

4月29日（土）から、山口県　角島で「つのしまECOフェスタ」が開催されるんですね

吉岡秀隆さん主演の映画「四日間の奇蹟」の上映があります
ロケ地、角島の海辺で見る「四日間の奇蹟」、感動的だろうなあと思います。
波の音と「月光」のピアノの音、素敵でしょうね。
もう少し近ければ、行きたいのですが・・・

それにしても、夜、野外で上映とは、暖かいのですね～。

『スキマの国のポルタ』

昨年、吉岡秀隆さんがナレーションをしたアニメ　『スキマの国のポルタ』がシリーズ化されるようです。

放送は、4月20日（木）午前8時30分からです。

詳しくはこちらから

のんびりした雰囲気と登場人物の楽しい名前、吉岡さんの優しいナレーション、また見ることができてうれしいです

オオハンゴン草♪

4月だというのに、まだまだ寒い北海道です。
天気予報は、雪だるま・・・

「オオハンゴン草」です。
8月に訪れた時、ニングルテラス「北の国からの落し物」のお店の前に飾ってありました

風車の赤とオオハンゴウ草の黄色が鮮やかでした

富良野観光協会のHPに、ふきのとうが顔を出したと書かれていました。
富良野の雪どけも、少しずつすすんでいるのですね。
石の家の見学は、いつからできるのかな～、待ち遠しいです