『北の人名録』♪

写真は、富良野の「Soh's Bar」です。
ドラマ『風のガーデン』にも登場していますね

昨日の『風のガーデン』の「生前葬」を見て、『北の人名録』（倉本聰　新潮社）を思い出していました。
「雪虫の朝」のなかに、パーラー竹田での「倉本聰氏、北の国から執筆完了記念法要」のことが書かれています

この本は、1978年～1982年のエッセイをまとめたもの。
連続の頃の『北の国から』の撮影の様子も、少しうかがい知ることができます。


初めて読んだ時印象的だったのは、北海道の方言の表記でした。
語尾が上がっても、質問ではなく意思表示になる微妙なアクセントを、？に傍点であらわしていました。
語尾に過去形を使うことについても書いています


NHK総合　2008年11月29日（土）午前10:05～午前11:25
どろ亀先生と樹海の仲間たち　－　　　　　　　　　　　　
　▽ＮＨＫ特集「倉本聰の森と老人」（1985年制作）
　▽ＥＴＶ特集「自然と対話した男たちの遺言」（2002年制作）

『ALWAYS 三丁目の夕日』上映♪

新宿コマ東宝劇場閉館にともない、「さよならコマ東宝　東宝名作映画フェア」が12月20日～12月31日まで開催されます。

シアターアプル・新宿コマ東宝

スケジュール

12月31日、最後の上映作品が、「ALWAYS　三丁目の夕日」

大晦日に、スクリーンで「良いお年を～」が見られるんですね。

写真は、札幌の時計台です

「北の国から」パスポート♪

昨日の「東京フレンドパーク」のゲストは、蛍原徹さんと世界のナベアツさんでした。

蛍原さんは、有名な「北の国から」ファンですね。
北海道には100回以上いらしているそうです

「クイズ！ボディ＆ブレイン」では、「北の国から」に関するクイズが出題されていました。

たしか、「北の国からパスポートのスタンプのある場所を５つあげなさい」という問題。
富良野限定だったかどうか、忘れてしまいました

査証スタンプは、富良野では15箇所、羅臼では10箇所に置いてあります

北海道大学ロケ♪

『警官の血』のロケ地のひとつ、北海道大学の「北大時報」にロケの様子が載っています。

全学ニュース

左側の大きな木の右側に、吉岡秀隆さんの姿が見えますね。
制作発表の時と、同じ衣装のようですね～
中央ローンを歩く吉岡さん、見てみたかったです。

写真は、ロケより前に撮った北海道大学の中央ローンです。

萩コミュニティ映画祭♪

昨日から始まった「萩コミュニティ映画祭」

佐々部清監督特集で、「半落ち」「四日間の奇蹟」の上映もあります。

詳しくはこちら

大きなスクリーンで、「四日間の奇蹟」をまた見てみたいです・・・。

写真は、角島です。

ふらの観光協会♪

11月20日から、「ふらの観光協会」でも、「北の国から」カレンダーの販売が始まりましたね

今年は名ゼリフカレンダーなんですね。
表紙のことばは、『北の国から　'83 冬』でしょうか。
あの純くんのナレーション、心に残っています

ふらの観光協会

写真は、昨年11月の石の家です。
昨年は、閉鎖が遅かったので、雪の石の家を見ることができました。

『いのちの響 こころの言葉』

庭に積もった雪に、落ち葉がきれいです。

今日は、ドラマ『風のガーデン』
毎週、見ています。

『いのちの響　こころの言葉』は、TBSテレビで放映されたトーク・ドキュメンタリー番組「いのちの響」に出演した方たちのなかから108人の言葉を各2ページにまとめた本です
短いのですが、各界の著名人の言葉はそれぞれ含蓄があります。

先日亡くなられた緒形拳さんのインタビューもあります。

『90歳ぐらいになったらね、どっかの若い監督に「緒形拳ていうじじいの役者、まだ生きてるか？生きていたら、あの人の笑顔をちょっと撮りたいんだ」なんて言われたりして。

で、僕はトコトコ出かけて行き、監督に「台詞を一つくらい入れてくれや」なんて言いながら、ポッと振り返って笑い、お弁当を頂いてかえってくる。そんな役者になりたいと思っています』
（『いのちの響　こころの言葉』いのちの響プロジェクト編　徳間書店　より）


この本は1996年10月から2004年12月の出演者をまとめたもの、吉岡秀隆さんの出演は、2005年6月5日でした。
北海道では放送されませんでした
No.2が出版されないかなあと思っています。

『警官の血』豪華キャスト♪

急に寒くなりました。
明日は真冬日になりそうです。

今日、「やじうまプラス」「スーパーモーニング」「ワイドスクランブル」で、『警官の血』のニュースがながれましたね
キャストが発表になりました。
メイキング映像もありました～。
各番組、少しずつ違いましたが、吉岡秀隆さんの映像は制作発表の時のものでメイキングはありませんでした

とても豪華なキャストですね
『警官の血』の公式サイトも更新されています。

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』ジオラマ♪

今年も、11月28日からさっぽろホワイトイルミネーションが開催されます。
同時に、ミュンヘン・クリスマス市などさまざまなイベントもあります。

写真は、昨年12月のものですが、この日はあいにくの雨模様・・・。
今年は雪景色のイルミネーションが見られるでしょうか～

今朝のズームインスーパーで、東京タワーで行われた「ALWAYS　三丁目の夕日」ジオラマの贈呈式のニュースを見ました。
このジオラマ、全国各地のイベントでご覧になった方もいらっしゃるのでしょうね
保存・展示されるそうですから、機会があったら見てみたいです。
少し、映像もながれましたね♪
21日の「ALWAYS　続・三丁目の夕日」はノーカットと言っていました。
うれしいです～

札幌テレビ塔のキャラクターは「テレビ父さん」ですが、東京タワーは「ノッポン」という双子の兄弟なんですね～

北の国からカレンダー２００９♪

今週はとても寒くなりそうです。

「北の国からカレンダー2009」が発売になりましたね

FUJITV WEB SHOPであつかっています。

こちら

今年はどんな写真が載っているのでしょう～
表紙の純くんのナレーションのシーン、切ないです

ふらの観光協会のトップがかわりましたね。
しばらく待っていると、「石の家」が登場します。
そのあとの雪原の気球も美しいです～。

ヤマサ♪

ヤマサのトップページが新しくなったのですね。

「壁紙ダウンロード」の写真も「かぼちゃ会議」篇のものになりました。

こちら

12月上旬のmovie公開、中旬頃のオンエア、楽しみです♪

『ニュースキャスター』

筑紫哲也さんの訃報をきいてから、本棚にある数冊の著書を取り出して、ながめています。
対論を見るのも読むのも好きでした。

『ニュースキャスター』（集英社新書）もたまに読み返す本です。
この本には、先日のTBSの特番で井上陽水氏が歌っていたの「最後のニュース」の歌詞も載っています。
聞いていて、胸がいっぱいになりました。

『映画に走れ！』鴻上尚史著（光文社）には、吉岡秀隆さんとの笑顔の写真が載っています。
「にこにこと登場して、30分で帰って行く。」

とてもとても残念です。
まだ読んでいない著書を読もうと思っています。

『男はつらいよ 寅次郎の告白』

山田洋次監督の著書『映画館がはねて』（中公文庫）のなかに、「地方訛り」（1972.4.4　新潟日報）というエッセイがあります。
奥様は山陰出身でいらしたんですね。
「故郷に帰った妻が、肉親や友人達と故郷の言葉で語っているのを眺めるのも私の楽しみである」

山陰の美しく丁寧な言葉について書かれています。
たとえば・・・
「砂丘の方へ行きんさったか」
「明日の汽車で帰るんさるかな」

『男はつらいよ　寅次郎の告白』の吉田日出子さんの話すことばを聞くと、このエッセイを思い出します。

写真は、鳥取砂丘です。

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』♪

立冬もすぎ、どんどん日が短くなってきました。

11月21日、金曜ロードショーで、『ALWAYS　続・三丁目の夕日』が放送さますね。

金曜ロードショー　『ALWAYS　続・三丁目の夕日』
（日本テレビ）

楽しみです

第12回うえだ城下町映画祭でも上映されたんですね。
映画祭の前に書こうと思っていたのに、忘れていました


映画祭といえば、今年の「あいづふるさと映画祭」は、山田洋次監督がゲストだったのですね。２人による「男はつらいよ」の最終作となった第４７作「拝啓車寅次郎様」の上映もあったようです。

公園に行ってきました。
紅葉は、もうほとんど終わりでした

念願の大阪苑♪

上富良野にある大阪苑に行ってきました。

大阪苑（「店舗案内」に、『北の国から』の名前が少し出てきます。）

『北の国から　'98時代』で、純くんとシュウちゃんが焼肉を食べていたお店ですね
なかなか行くチャンスがありませんでしたが、念願かなってやっと行けました。

店内には、吉岡秀隆さんと宮沢りえさんのサインが並べてはってありました

純くんが食べていたのは、「ナムル」だそうです。
ジンギスカンのもやしかと思っていました