映画『小さいおうち』で、タキ役を演じた黒木華さんが、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞しましたね！
山田監督もうれしそうですね
振袖姿が華やかでした♪
歌舞伎座での試写会の時の、初々しく、緊張していた様子が印象に残っています。
『小さいおうち』はまだ上映中、たくさんの方に見てほしいと思います♪
写真は「ゆきあかりin中島公園」というイベント、ろうそくの灯りが美しかったです。
映画『小さいおうち』で、タキ役を演じた黒木華さんが、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞しましたね！
山田監督もうれしそうですね
振袖姿が華やかでした♪
歌舞伎座での試写会の時の、初々しく、緊張していた様子が印象に残っています。
『小さいおうち』はまだ上映中、たくさんの方に見てほしいと思います♪
写真は「ゆきあかりin中島公園」というイベント、ろうそくの灯りが美しかったです。
オリンピックで寝不足です。
先日の日経にベルリン映画祭レポートが掲載されていました。「賞は黒木の演技を含めて、作品全体が高く評価された結果」とありました。嬉しいですね
別の日の日経に「地味な役ながら女優賞を射止めたのは映画の重心がタキの苦悩にあるからだ。」と。
黒木さんの振り袖姿あでやかでしたね。謙虚な人柄がいいですね。ラッキーな女優さんですね。
中島公園のライティング、炎が揺らめいてさぞかしきれいでしょうね。
ネタバレです
・プレスのプロダクションノートに「タキの寝室に掛けられた小さいおうちの絵。タキの死後に捨てられてしまうが、それは板倉正治が描いた大切な絵なのである。・・」とありました。
・先月倍賞さんは「戦後二人は会ってます！」と断言してました。
・原作ではタキちゃんは奥様の手紙を渡さなかった（336ページ～）。けど板倉さんは手紙どおり翌日の午後やってきましたね（249ページ）。以心伝心！なのにタキさんは「胸を抉るような後悔がこんな年になってもまだ襲ってくる」（284ページ）と自分を責めてました
オリンピックご覧になっているんですね。私は朝起きてニュースで知ります
受賞後、また話題になっているようですね。北海道新聞にも載っていました。
公式サイトのレポートの中の審査員の総評「女性を素敵に描いている作品として、黒木さんに女優賞を差し上げましたが、それは山田洋次監督を含め、作品を代表してあげたものです。」も、うれしかったです。
黒木華さん、以前岩井俊二監督、杉田監督と一緒に対談に出演していましたね。
倍賞さんは、「戦後二人は会っている」というお考えなのですね。絵も、板倉さんから頂いたものということでしょうか。
原作の、タキばあちゃんの手記では、板倉さんは来たことになっていますが、あれはタキばあちゃんの嘘で実際は映画と同じように来なかったのだと思っていました。だからあんなに後悔したのだと・・・。
原作者の中島さんが私が考えている理由はあるんですけど～自由に想像してくださったら～」とおっしゃっていますね。中島さんの考えている理由、教えてほしいなあといつも思っています。