DREAM FUTURE WORLD

これからの生活(デジカメ活用生活、妻との老後生活、孫達との遊びの生活等〃)

市立相模原麻溝公園のアジサイ

2008-07-02 22:14:21 | Weblog

 梅雨の季節、アジサイの花咲く季節も終わらんとしている時、遅ればせながら、画面にて、アジサイの花、数種紹介致します。相模原市は昭和四十九年に「アジサイ」を市の花と制定しました。相模原麻溝公園では二百種類に及ぶアジサイを栽培育成しています。其の中から限られた数を紹介致します。
 「ヒメアジサイ」 エゾアジサイ系統。花色は青。てまり咲き。日本古来の品種。



 「アルボレスケンス・グランディフローラ」。アメリカ種、花色は白、アルボレスケンスの野生の中から発見された。



 「ピンクシャワー」。日本で育成された代表品種。
 花色はピンク、ガク咲き。



 「ヨイノホシ」。日本で育成された代表品種。花色はピンク又は青.ガク咲き。



 「ブラウリング」。西洋アジサイ。花色はブルー。ガク咲き。スイス産の育成品種。



 『ハクセン」。花色は白、てまり咲き、花期が長い、愛知県産。
以上の資料は財団法人 相模原市みどりの協会発行の園芸豆図鑑特集号から抜粋して掲載致しました。


四季の森公園の花菖蒲

2008-06-19 20:50:55 | Weblog


  県立四季の森公園、しょうぶ園にてハナショウブを観察撮影しました。正に今ショウブの季節真っ盛りの感を受けました。

 ハナショウブは日本産の代表的な草花で、花言葉は雅です。江戸時代に改良されて広まったそうです。主に三英咲きの江戸花菖蒲、六英咲きの熊本花菖蒲、三英咲きで花被が垂れ下がる伊勢花菖蒲など多くの品種があります。此の画面での花の色は主に紫と白系統ですが、他に黄色の花もあり観る目を楽しませて呉れます。 

















国営昭和記念公園にて

2008-06-01 17:07:45 | Weblog


 国営昭和記念公園(青梅線、西立川駅より2分)に花を撮影に始めて訪れました。
こもれびの丘の花畑に今を盛りと咲き誇る、オレンジ色のポピーと白い花のカスミ草のコントラスト、画面真ん中に見える赤がポイントです。



 こもれびの丘の花畑に咲く、色取り取りのポピーの花、今の時期は、色々なるポピーの花が咲く最盛期だそうです。ちなみに、ポピーの種類は、シャーレーポピー、カルフォルニアポピー、アイスランドポピーの種が咲いて居るそうです。



 黄色いポピーと紫色したヤグルマギクのマクロ。
ヤグルマギクはドイツの国花で、花言葉は清楚、紫と黄色のコントラスト、ポピーにピントが合い少しヤグルマギクがぼかされています。



 濃いピンク色のポピーのマクロ、花芯の黄色とのコントラストが綺麗で見る目を見張るものがあります。



 ラークスパー、日本名チドリ草のマクロ。
青紫系色の花で、花言葉は、冷めかけた愛情。直径2ー3cmの小花が茎の先に集まり、大きな花穂を作っています。紫色でとても高貴な花に見えました。


尾瀬大清水と吹き割れの滝

2008-05-15 12:17:53 | Weblog

  JR沼田駅からバスにて尾瀬大清水に行く行程の途中で或る農園に立ち寄り、今を盛りと咲いている、りんごの花を観賞しました。薄ピンクと白のグラデーションをした花が我々を迎えて呉れました。沢山咲いている花を選定して秋のりんごの実の収穫を迎えるそうです。りんごの花とは、我々にとって、珍しい花なのでは。



 同じ農園でさくらんぼーの花も咲いて居ました。佐藤錦の花です。さくらの種類だけあって、私達がいつも見慣れたソメイヨシノの花と葉が良く似て居ます。秋には素晴らしいサクランボー、佐藤錦が収穫される事でしょう。



 尾瀬大清水にて群生する水芭蕉です。湿地帯に咲く白い花と緑の葉が清楚さを漂はせて、多くの観光客を楽しませて呉れます。



 一つの水芭蕉をクローズアップして見ました。なかなか優雅ですね。今回はツアーの行程は尾瀬も大清水迄でした。次回は更に奥の尾瀬ヶ原、尾瀬沼辺り迄足を伸ばしたいと思います。更に素晴らしい尾瀬が待っているのでは。



 吹き割れの滝の流れ落ちる豪壮なる様です。此の様に流れ落ちる滝の様は珍しい形態ですね、何年か前、NHKの大河ドラマ、徳川葵三代のオープニングタイトルの画像に採用されましたね。


あしかがフラワーパーク

2008-05-02 11:14:21 | Weblog


  栃木県指定天然記念物:樹齢140年の大藤、むらさき藤の見事な紫色の花の咲きようをご覧下さい。広さは500畳敷きで、世界が息を呑んだ美しさだそうです。満開の時期には後5,6日かかるようで少し残念でした。満開の時期にはもっと素晴らしい様で人々の目を楽しませて呉れる事でしょう。



 大藤、むらさき藤の咲き誇った花に近ずいて撮って見ました、花の形、紫の色が更に鮮明に鑑賞出来ました。



 紫の花に更に近ずいて、マクロ撮影してみました。紫の花がびっしりと咲き揃っている様が鑑賞出来、感嘆です。



  広さ東京ドーム7個分88,000m2の園内のあちら、こちらにて咲き誇る花々、見事な白藤と色々なる花の競演をご覧下さい。他に黄藤もあるのですが、咲く時期は少し先の様です。

  

 園内には、世界でも珍しいと言われる、むらさき八重藤が咲いていました。殆ど見た事の無い藤の花です。見ようによっては、恰もブドウの実が垂れ下がって居る様にも見えます。


横浜市営地下鉄、グリーンライン開業

2008-04-14 17:45:46 | Weblog


  平成20年3月30日横浜市緑区中山、JR横浜線中山と横浜市港北区日吉、東横線日吉間13.0km,横浜市営地下鉄、グリーンラインが開業しました。駅は10駅(地下7駅、地上3駅)です。工事着工は平成13年1月で、7年2ヶ月の工事期間を経て完工しました。所要時間は中山、日吉間を21分で運転します。

センター北、センター南にて、先に開通営業中のブルーラインと接続して横浜市街、みなとみらい、元町。中華街にも行く事が出来、より一層便利になりました。センター北駅に近ずく日吉発中山行き車両、4両編成、此の地区は地上高架を走ります。

 
 
 東横線と接続する駅構内、グリーンライン開業を祝す看板が大きく張り出され、目に付く。東横線に乗り継いで、渋谷、目黒方面に便利になりました。日吉には慶応義塾大学が在り多くの学生が通っています。



 グリーンライン地下鉄の新車両と、安全運行システムの一つ、全駅に設置されている「ホームドアー」。でお客様のホームからの転落事故や電車との触車事故を防ぎます。



 グリーンラインの車両の内部、従来の車両より少し小さめでコンパクトに仕上がり内装などはスマートでスッキリした感を受けます。此の日は平日の午後の為空いて居ました。平日の朝夕の通勤、通学時間帯には混雑するのでは。



 終点駅中山にて、日吉行き車両、出発時刻を待つ。中山には県立四季の森公園、よこはま動物園ズーラシア等があり地下鉄を利用しての多くの来園者が見込まれるのでは。


春爛漫、四季の森公園

2008-03-31 20:31:48 | Weblog


  横浜市緑区に在る四季の森公園を訪れました。其処には三、四分咲きの桜を初めとしていろいろとカラフルな花の咲く景色を見る事が出来ました。

 白い色した雪柳、濃いピンク色したハナモモ、先ずは白とピンクの競演です。

当日は春休みに入った時期でもあり、小さいお子さんを連れたお母さん達が春の暖かい日差しを浴びながらあちら、此方で遊ぶ姿が見られました。



  黄色と白と薄ピンクの三色模様です。黄色の花はレンギョウ、白は雪柳、勿論薄ピンクはソメイヨシノです。まだ三分咲き程度でした。満開になった様はさぞかし見ごたえのある事でしょう。



 薄ピンク色の花咲く染井吉野の木々の集まりです。時期的には少し早いみたいで、三分咲きというところでしょうか、満開の様をご想像下さい。



 黄色とオレンジ色のパンジー、真っ赤なチューリップ、が綺麗に並んで咲いています。スタッフの人々の手入れの良さが窺い知れます。



 四季の森公園の中にある池では、小さな石の上に所狭しと沢山の亀が春の暖かい日差しを浴びながら甲羅乾しをしていました。此の風景から、何とも言えない長閑さ、平和さを感じました。


太陽と富士の競演、天体ショーダイヤモンド富士

2008-03-11 15:50:58 | Weblog

 一年の内限られた日にち、時間しか観る事が出来ないダイヤモンド富士と呼ばれる現象が去る二月半ば所は山中湖、平野にて観察する事が出来ました。当日は幸いにも好天に恵まれどうやら絶好のショーが見られそうです。太陽はまだ富士のだいぶ上に在りダイヤモンド富士に成るには少しの時間が掛かりそうです。 



  大分、太陽が富士の頂上に近ずいて来ました。ほんの少しの雲が富士の左中腹に出てきました。この位の雲ならばアクセサリーとして丁度良いのでは、当日の温度は零下で山中湖の湖岸は凍結し太陽の光が眩しく反射していました。



  愈々ダイヤモンド富士の始まりです。湖岸には今かいまかと待ち構えた二三百人のカメラマンが一斉にカメラのシャッターを切っています。正に天体ショー、ダイヤモンド富士の始まりです。



 正にダイヤモンド富士なる現象はアット言う間の瞬間で、ものの数秒間の出来事でした、大分太陽は富士の頂上の下に半分程隠れてしまいました。天候にも恵まれ限られた時間の中で天体ショーを観察出来たのはラッキーという他ありませんでした。




  太陽はもう殆ど富士の頂上の下に沈んでしまいましたが、まだ微かに其の輝きが観て取れます。



  ダイヤモンド富士の現象が始まってものの何分も経ってはいませんが、太陽は完全に富士の向こうに隠れてしまいました。何故か太陽が沈む前より富士の周りの背景が明るく照らし出されています。太陽はまだ沈まず富士の向こう側では見えるのでは。太陽と富士の織り成すダイヤモンドショーの完結です。

西伊豆からの富士II

2008-02-24 15:17:33 | Weblog


 戸田、御浜岬から若山牧水の歌碑「伊豆の国戸田の港ゆ船出すと、はしなく見たれ富士の高嶺を」と駿河湾の向こうに富士が観える。



 戸田、御浜岬より広角視界にて駿河湾と霊峰富士を観る。画面ひだり遠くに微かに南アルプスを望む。


 西伊豆海岸から少し伊豆の山を登り,だるま山高原から望遠にて駿河湾と霊峰富士の雄姿を観る。画面右下には沼津の市街地が見渡せる。



 だるま山高原から日本一の富士を臨む大パノラマ。昭和初期、作家吉田弦二郎氏に「日本一の富士の展望台」と称された達磨山。日本一の富士山の撮影地はここ以外になしと行き着いた場所がこの達磨山でした。(だるま山高原レストハウス発行のパンフレットによる。) 昭和十四年、ニューヨーク万国博覧会に出品した「富士の大写真」はここ達磨山にて撮影されました。


西伊豆からの景観

2008-02-13 20:46:25 | Weblog

  大瀬崎から駿河湾に遊ぶヨットと富士を観る。当日は天候に恵まれ、風も殆ど無い絶好の富士山日和でスッキリした富士の雄姿を観る事が出来ました。



 大瀬崎、岬の右先端に大きな松が見え、駿河湾と富士を観る。


 煌きの丘
井田地域の美を一望、菜の花で彩られた井田、富士が正面に見える絶景ポイントです。太陽の位置によって眼下の海景色がきらきら煌いて見えることから煌きの丘と命名されました。


 出逢い岬(夕映えの丘)

 出逢い岬から駿河湾と秀麗富士を眺望する。



 出逢い岬から戸田港を抱く御浜岬を見る。恰も人の手によって作られたの如く素晴らしい自然に成された御浜岬が戸田港を包み込む様は一見の価値が有るのでは。正に自然の美です。