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沢の風 森の風

自然に包まれて 自然に癒されて

【 春の尾ノ内渓谷 沢歩き 2016年5月13日 】 埼玉県秩父郡小鹿野町

2018年07月01日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道299号にある「尾ノ内渓谷 尾ノ内自然ふれあい館1.2km」の標識に従って国道を離れ道なりに1、2分走ると尾ノ内渓谷の駐車場に到着します。当日は渓谷に近い第一駐車場に駐車しました。駐車場には公衆トイレがありました。近くの尾ノ内自然ふれあい館前に清涼飲料の自販機もありました。混雑時にはふれあい館の手前に第二駐車場もあります。駐車場から遊歩道を歩いて尾ノ内渓谷に向かいます。冬は氷柱で有名な所です。

         

   遊歩道を少し進むと広場がありました。冬は氷柱の展望スペースになるようです。

 

広場の先に吊り橋が架かっています。吊り橋を渡って進みます。

         

  吊り橋から先は登山道になるのでしっかりした足回りが必要です。

   

吊り橋から登山道を2、3分歩いて傾斜の緩やかな所から沢に下りました。ここから先は沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に注意が必要です。沢に下りると直ぐ上流に滝が懸っていました。滝はぬめりがあって滑り易い所もあるので注意が必要です。

         

  滝を越えて少し進むと登山道の橋が沢を横切っていました。登山道の橋の袂から入渓する事も出来ます。

   

沢を歩いて進みます。

         

  沢に沿って氷柱用の導水ホースが引かれていました。

 

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

   

沢を歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。沢を横切る登山道の橋からゆっくり40分位歩くと登山道の第一渡渉地点に着きました。

   

第一渡渉地点から少し進むと滝が懸っていました。この滝は濡れずに進むのが難しそうだったので第一渡渉地点まで戻って登山道を歩いて進みました。

         

  登山道を歩いて滝の落ち口付近の沢に普通に下りる事が出来ました。

 

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

   

沢を歩いて進みます。

         

   登山道の第一渡渉地点からゆっくり15分位歩くと倒木で沢が荒れている所がありました。

   

倒木で荒れている所を注意して進むと、三段になって流れ落ちる綺麗な滝が懸っていました。第一渡渉地点から30分位で着きました。

         

   滝は傾斜が緩やかなので左岸を歩いて進むことが出来ます。

   

滝の落ち口を見て上流に進みます。

         

  三段になって流れ落ちる滝からゆっくり15分位歩くと渓谷に面白い流れの滝が懸っていました。

 

滝は左岸を歩いて進むことが出来ます。

         

  滝を見ながら左岸を進みます。

 

滝の左岸を進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

   

苔に覆われた岩が美しい渓谷が続きます。

         

   沢を歩いて進みます。

   

登山道の第一渡渉地点から1時間10分位歩いて、左岸に登山道が接近する所で沢から上がりました。

         

  登山道を少し進むと登山道の第二渡渉地点がありました。第二渡地点から登山道を少し進んだ所にある滝を見て折り返しました。

   

登山道を歩いて戻ります。第二渡渉地点に戻りました。

         

  登山道を歩いて戻ります。

 

登山道を歩いて戻ります。

         

  登山道を歩いて戻ります。登山道は道幅が狭く傾斜が急な所も多いので足元に注意が必要です。歩いて来た沢や滝を見下ろしながら戻ります。

 

登山道を歩いて戻ります。

         

  登山道を歩いて戻ります。

 

登山道を歩いて戻ります。

         

  登山道を歩いて戻ります。

 

第一渡渉地点まで戻りました。

         

  登山道を歩いて戻ります。 

 

登山道を歩いて戻ります。

         

  登山道を歩いて戻ります。

 

登山道を歩いて戻ります。

         

  登山道を歩いて戻ります。

 

入渓地点まで戻りました。

         

   登山道を歩いて戻ります。

   

渓谷入口の吊り橋まで戻りました。登山道の第二渡渉地点から40分位で着きました。吊橋から二番滝が良く見えます。

         

   吊り橋の袂から一番滝の滝前に下って行きます。

   

1、2分で滝前に着きました。

         

  一番滝をゆっくり見学して滝前から戻りました。

   

滝前から遊歩道に戻ります。

         

  遊歩道を歩いて駐車場に戻りました。尾ノ内渓谷は、沢までのアクセスも良く滝は全て登山道や川岸近くを歩いて無理なく進むことが出来ました。倒木で荒れている所もありましたが、新緑の樹々、苔に覆われた岩、緑があふれる美しい渓谷を楽しく歩くことが出来ました。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。


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