a plastic clover -或いはノーマルな諸現象

my letters -ordinary but bright- from berkeley.

postscript: berkeley = urawa?

2005-11-30 15:31:02 | off campus
追伸: お友達もそれぞれbig gameについて書いてますので見てみてください。link参照。

さらに追伸: big game関連でたまたま知った面白い歴史。1982、cal怒涛の攻撃で逆転を狙う!
・・・そのときstanfordの12,13,14・・・番目の選手が突如現れ死守!?

なんとstanfordの吹奏楽部の人たちがなだれ込んできて守ろうとしたらしいっす! って反則じゃん。

berkeley = urawa?

2005-11-30 15:27:08 | off campus
ちょっと前の出来事その3.おっと既に連休が終わってる。。。

big gameというのがありました。さて何でしょう?

そう、american sizeの超大型ゲーム機"XXL box"、ではなくて、stanford vs cal のfootball gameです。
今年は敵地で試合があったのではるばる観に行きました。

footballを見るようになったのはもちろんこちらに来てからで、最近何人でやってるのか覚えたくらいなんですが、まあまあ面白いですよ(soccer屋さんなのでまだピンと来てませんが)。
選手の動きが面白いですよね、喜ぶとjumpして胸と胸でぶつかり合ったりとかわけわかんないし。
試合は圧勝! さすがに盛り上がりました。やーいざまーみろ。
stanfordの人々はcal sucksとかイロイロ書いてあるTシャツ着てて日本じゃあんまり見ないな~と思ってました。作りたいですね、「シネgiants」みたいなの。

ところで僕が一番感動したのは、敵地にもかかわらずcal応援団の方が多かったこと!しかもお年を召した方々がわざわざ足を運んで応援してる。いいですねそういうの、もちろんob/ogも多いんでしょうけど、学校と地域がいい具合に連携した町berkeleyならではな感じもしました。
そんなことを考えてるうち以前住んでいた浦和市の浦和redsを思い出しました。大阪なのになぜか赤一色みたいな。そういう町が好きです。

>play: our first conference

2005-11-27 16:08:59 | digital media
ちょっと前の出来事その2.

わがdmec主催の">play"というconferenceがありました。
これはdigital media関連企業の講演やパネルディスカッションを行ったり、"expo"という形でゲームなどを楽しめたり、パーティーでnetworking(こっちはもうこればっかり!)したり、といったもの。学生だけでなくbay areaでこの業界に関心のある人数百名が参加。

僕はyahoo! marketing directorのconsumer insightについての話や、electronic arts(ea。超有名ゲーム会社)の次世代戦略、はたまたproduct design会社の人たちのデザイン戦略についての議論などを聞きました。
yahoo!は正直基本的なはなしだったかなあ。数年前に仕事でやった分析みたいなのが出てたし(broadband になって「ながら視聴」が増えた、user segmentも多様化した etc...)。
eaとデザイン戦略の話はなかなか。eaはonline専門なんですが、やたらと「next generationはこれだ~!」と強調してたのが、超リアル3d映像+映画のように人の感情に訴えかけるしかけ。
でも「これで本当に幅広い層に訴えかけられるのか?たとえば女性は?」といった質問(text messageを用いてreal timeでwebsite上に質問を書き込める仕組みを取り入れてました。これは面白い!)にちゃんと答えてくれなかったなあ。それは残念。
designのほうでは、panel discussionのあとに質問などして知り合ったとあるデザイン会社の人に、バイトなどさせてくれないか、日本市場に興味ないか、などと持ちかけたりしてます。まあ難しいだろうなあ。。

夜はsan franciscoまで繰り出してafter party! 要は飲めや踊れや、そして名刺交換すれやって感じ。何人か面白い人たちと仲良くなったので、うまく連携できたらまたblog上でお知らせします。

future ipod, same feature

2005-11-26 14:19:02 | digital media
過去に書き残したものその1。apple case competition.

僕自身は参加せず、決勝だけ見に行ったんですが、これはappleがと共同企画のcase competiton.今年初めての内容で規模も小さく、準備期間も短かったんですが、みんな気合が入ってました。
何に?
プレゼンの資料に。

お題は"what shoud I do for the future as an ipod product manager within this 12-24 months"みたいな内容で、プレゼンにはappleから3名審査員(もちろんipod product management関連の方など)が来てました。
みなさんならどんな戦略考えますか? (って同内容を先輩もblogに書いてますね。)下記読む前に1分くらい考えてくださいね。

・・・・
さて5組の決勝進出者ですが、冒頭のコメント通り短い時間で本当にステキな資料作ってました。これはビックリ。仕事ではシロクロの堅い資料がほとんどだったので、そのfancyさ(自作ビデオあり、ipodの画面などをcaptureしていじってたり。。。)にはちょっと感動。

肝心の内容は(ちゃんと1分考えました?)、5組全員が通信機能搭載、そのうちほとんどがsocial networking service機能搭載! みんなそれかい! でも気持ちはわかる。
ちょっと面白かったのはwifiかbruetoothで意見が分かれたのと(これはあとで多分書きます)、何組かがhardwareに着目してたこと。大画面ipod(touch screen式にして、displayを大きくとる)とか。
優勝は、snsも含めて、productをどうmanageするかに関して最もきっちりまとめていた方々。賞品はmちろん(?)nanoでした。

いずれにしろ西海岸らしいイベントでした。僕のアイデアおよび「こんなの欲しいな」話は後ほど。

turkey with contact lenses

2005-11-25 14:51:39 | off campus
thanksgivingです。ってなんなんだろうと思ってましたが、やっと初体験。
友達の家でちゃんとturkeyやpumpkin pieを食べました。
もとは15世紀にthe mayflower号が東海岸にたどり着いたときに、乗組員が飢え死にしそうだったところをnative americansに助けてもらい、それに対する感謝の意を込めてturkeyなどを振舞ったことに由来するそう。なあるほど。

裏庭で焼いて裏庭で食べたんですが、そういうのいかにもamericaって感じですよね。
そこで
「こいつらも赤い光の中で過ごしてたのかな?」
「レンズ混ざってないか~?」
という会話。・・・訳わかんないですよね(除mba関連の人)?
ちょうど昨日marketingのcase studyで鶏用contact lensesの話を取り扱ったんです。
わーお可哀想なcihckens!! 目の中に無理やり赤いlensをぶち込まれて弱々しくなっちゃう様子をvideoで見せられ、ワイワイ盛り上がったのでした(さてなぜでしょう? このcaseは世界でもずっとbest sellerだそうです)。

おっとthanksgivingでした。なによりもなるほどと思ったのが、ほとんどのお店が閉まり町にも人気が少なくなっていたこと。家族でtv見ながら団欒してるんでしね、本当に。この行事の定着ぶりに感心。

ということでお休みなんです。ということで溜めてた分のblogもバリバリ書いちゃう予定です。