今日は,海の体験科学教室ということで,
東京農業大学の教授にお越しいただき,
標津港の微生物(プランクトン)などについて
いろいろと教えていただきました。
午前中は6年生,午後からは5年生の授業です。
まずはプランクトンについて説明をしてくださいました。
みなさんはプランクトンというと
どういったものを想像しますか?
水の中にいるとっても小さな微生物を想像しませんか?
たしかにそれらもプランクトンです。
このプランクトンという言葉の意味は
「水中を漂っている生物」
という意味なのだそうです。
つまり,自分で泳ぐ力がなく
海などにぷかぷか浮いているような生物のことを
プランクトンというそうです。
ということで,
クラゲやあの大きなマンボウなどもプランクトンなのだそうです!
びっくりですよね!
子供達も興味津々の様子。
この後に,実際にプランクトンを顕微鏡で観察しました。
最後に子供達から感想やお礼の言葉を。
海の生物について
たくさん学ぶことができた貴重な時間となりました。
ありがとうございました!