第22回 小学生新聞グランプリ 大活躍!!!

2016年10月14日 | 日記

本校では、5年生の国語、3年生の総合学習、個人(希望者)によって取り組んできた新聞づくりですが、応募しその審査の結果が今朝の北海道新聞に掲載されました。

なんと なんと 本校は 学校賞 を受賞。

また、グループでは、5年生の部の『まなぶん大賞』、そして特別賞として『道新会連合会賞』『UHB北海道文化放送賞』『アイデア賞』を受賞する栄光に輝きました。

また、佳作としても5年生の3作品と、個人で取り組んだ1年生1作品が選ばれました。

学校賞の受賞には、3年生の作品も大きく貢献しました。学校を挙げて、多大なる評価をいただきました。

私たちは、標津町に焦点をあてて、取材を重ねて記事を練り仕上げてまいりました。地域を見つめなおし、また道内に標津をアピールする絶好の機会となりました。

子どもたちの頑張りがこのように評価されてうれしく思います。取り組んだ児童のみなさんお疲れ様でした。また、取材に応じていただいた皆さんに心より感謝いたします。

  ※私事(教頭)ですが・・・ 前任校(釧路市立音別中学校)は、ここ4~5年全道中学校かべ新聞コンクール最優秀賞の常連校で、学校はもとより、地域をあげて新聞製作に協力的なところでした。「標津でもその新聞への情熱が強い!!」と 偶然なのか、新聞が盛んな学校に磁石のように引きずられているのか? いずれにしても、まっさらな白紙の面に、あれだけ細かく仕上げる過程、そして作品を目の当たりにするのは一種の快感ですね。新聞が盛んな学校に赴任できて幸せです。

さて、長くなりましたが、上記の大賞と三つの特別賞は、実は明日札幌の道新本社で表彰式があるのですが、発表会前日という取組大詰めであることや、移動を含め日程がハードであり、子どもたちへの肉体的負担など総合的に判断した結果、学校長が代表として賞状を受け取ることとしました。そして、表彰式に子どもたちが出られない分、子どもたちのそのすばらしい栄光を学習発表会というたくさんの観衆がいるところで、表彰してあげたいという保護者の方々の思いに心を打たれ、実現するように調整いたしました。

下のプログラムをごらんください。午前の部最後の 「7 全校合唱」の前に行いたいと思っています。演目発表同様に、どうか温かい目で表彰式を御覧いただければと思います。会場全体で讃えましょう!よろしくお願いします。