横浜の業者さんから「よねまんじゅう」をいただきました。

民謡「お江戸日本橋」の中で
「六郷渡りて川崎の~まんねんや~鶴と亀とのよねまんじゅう~♪」
とうたわれたよねまんじゅうです。

もともとは浅草の金龍山の門前で売り出された評判のお菓子だったそうですが、
いつの間にか鶴見でも作られ東海道の名物第一号になったそうです。
明治5年の鉄道開通で一度はみんな廃業していたのを、菓子組合30周年を機に復活されたそうです。
餡と周りの薄皮が一体となった優しい味で、小さいので思わず2個・3個と手がのびます。
珍しいものをご馳走様でした!
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