昨日の休みは、花見を兼ねて飯田橋へ映画を見に行きました。
飯田橋から市谷までの土手沿いの桜は五分咲きぐらいでしたが、大勢の人が桜を見ながらそぞろ歩きしたり
お弁当を広げたりしていました。
お堀の水や電車も見えて気持ちが良いです。
福井のおいしいおそばを食べ、
飯田橋ギンレイーホールで2本立ての映画を見ました。
河瀬直美監督の「あん」と、橋口亮輔監督の「恋人たち」。
両方ともとても良い映画でしたが、2本続けてみるのはちょっと疲れます。
飯田橋ギンレイーホールでは、1年間何本見ても1人10,800円という会員カードがあってとってもお得です。
このホールは昨日初めて行きましたが、夫も私もさっそく会員になりました。
このカードがあれば見れるときに1本ずつ見ても損な気分にならないので、これからちょこちょこ来ようと思います。
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先日の定休日には冷たい雨の中、有楽町へ映画を観に行きました。
「マネー・ショート」という映画です。
アメリカのサブプライムローン破たんの時、破たんを予測して動いたトレーダーの話で
実話をもとにしているそうです。
展開が早く、経済用語が飛び交うのでちょっと難しかったです。
が、破たんを予測したトレーダーたちは実際に足を運んで実情を調べているのに対して、
ムーディーズなどの格付け機関があまり調査もせず顧客離れを恐れて良い格付けをしていたり、
それを鵜呑みにしている大銀行や投資機関の話など面白かったです。
映画のあとは、「紅虎」で食事。
中華はビールに合うし、どれもおいしいのでちょっと食べ過ぎました。
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昨夜は、新国立劇場へミュージカル「DNA-SHARAKU」を観に行きました。
出演者は、ナオト・インティライミ、小関裕太、ミッツ・マングローブ、イッセー尾形など。
2116年、人工知能が支配する日本で感情を抑制するために創造力を持つ芸術家が
過去にさかのぼり次々と抹殺されていくのに立ち向かっていくという話です。
2116年と2045年、2016年、1793年を何度も行き来します。
ちょっとわかりにくいかと思いましたがそんなことはなく、それよりも迫力のある歌と切れのあるダンス、
時代を超えた様々な衣装、それに舞台の前面に薄い幕を下ろしてのプロジェクションマッピングを
駆使した映像や音楽など、とても楽しめました。
ミュージカルは本当に総合芸術ですね。
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明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
夫の発案で今年は元日早々から映画を観に行きました。
唐沢寿明演じる「杉原千畝」です。
外交官で太平洋戦争中にユダヤ人を助けるために危険を冒してビザを発行し続けた人です。
その映画を外国人の監督が作ったというのも興味がありました。
ほとんど外国でのロケで、セリフもほとんど外国語です。
杉原千畝は何か国語も喋れた人だったそうで、俳優さんはセリフを覚えるのが大変だったでしょうね。
日本よりも外国で評価されていて、特にユダヤ人には命の恩人と尊敬されているそうです。
迫力があって見ごたえがあり、夫のお蔭で新年早々良い映画を観ました。
観たのが日本橋のコレド室町だったので、今年の初詣は日本橋のビルの谷間の福録神社になりました。
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