箱根をどり

（雨に煙る箱根山）

２１日(土) 雨のちくもりのち雨。

支部長会も無事に終わり、みなさん三々五々解散。
私は、Ｓ副理事長と「箱根をどり」を鑑賞に。


（プログラム）

「おどり」ではなく「をどり」と表記する意味は聞きそびれたが。
お誘いを受けて、行ってみて良かった。
非日常的な雰囲気というか、ストレスが解消される。
組合長が挨拶の中で言っていたが、日帰り客は増加しているが、宿泊客はなかなか増加しないそうである。（強羅行きのホームは溢れるほどだった）
まして、お座敷で三味線や唄など披露する機会はほとんど無くなったそうである。


（挨拶する組合長）

昔、２０代の頃箱根で宴会があった。
先輩方は、芸者さんの三味線で洒落た唄を唄っていた。
私も一曲と言われたが、三味線を伴奏に歌える歌など何もない。
思い余って「加山雄三の、お嫁においで」と言ったら、見事に弾いてくれたことを鮮明に覚えている。
若かったが「プロだ!」と感じた。

　　　

昼御飯をどこで食べようかということになり、小田原に行く途中にあるうなぎ屋さんへ。

いつも混んでいるようであるが、昼前であったので座ることが出来た。
美味しく食べて、タクシーに乗って気づいた。傘を忘れた。
今日のために、昨日重い思いをして持って来たのに。
まぁ、こんなものだ。

藤沢に着いて、会社へ。
不要になった機械の処分をしているので。
Ｏさん、Ｔさん、Ｍさん、Ｋさん、Ｉさんが出社。
お疲れ様。

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