北秋田人彷徨記

                                                            

台北旅行②「台北101」と「鼎泰豊(ディンタイフォン)」

2020-04-12 08:00:00 | 台北

朝の散歩を終えホテルへ戻り9時半頃チェックアウト、カバンを引きずりながらまた台北駅へ。カバンが邪魔でコインロッカーに預けることにした。

日本のロッカーと使い勝手は一緒。モニターで日本語を選択できます。開いてるロッカーに荷物を入れパネル操作、使うロッカー番号をタッチ。お金を入れる40台湾ドル(3時間分)これはデボジットみたいなもので取り出すとき不足分(3時間以上)を入れてロッカーを開ける。

暗証番号の紙を取る。私はすぐ写真を撮ります。取り出すときCODE打ち込んで解錠します(紙の紛失には注意、なんか面倒な事になりそうです)なんかの電子マネーは使えそうですが悠々カードは対応していないです(チョット面倒くさい)

台湾観光の定番を見に行くのに台北駅から淡水信義線(R:赤ライン)で「台北101/世貿駅」まで移動、30分位かな。悠々カード持ってて東京で電車乗れるなら特に問題無く行けます。

到着!誰もが困る「台北101」の写真。あまりにもデカすぎてカメラの枠に入りきらない。

地上101階509.2m、今では世界で9位の高さ(2020年現在)とのこと。

勿論、展望台。入場600台湾ドル(2020年)

エレベーター早い??周り見えないから実感がない。でも40秒で到着。

なんとも素晴らしい眺めです。ここに来る前から薄々感じてた事ですが観光客が少ないと思う‥‥ガラガラだ。30分くらい彷徨いて地上に戻りました。次は旅行の目的の1つ「鼎泰豊」11:00の開店ダッシュの予定でありました‥が!

待ち無し即入店。確実にコロナの影響が出とる。小籠包2種類にワンタン、ビールの肴とチャーハン。

世界中にある「鼎泰豊」だけど台湾で食べると格別に美味しい。小籠包、汁たっぷりで熱々「ウメ~!!」生台湾ビールも呑みやすい。大瓶2本やっちゃいました(もう1本欲しかったけど)もう完全にほろ酔いじゃ無い。日本人の観光客が目立つ。隣とその隣の席は日本人観光客(女子2人組)店員さん達も英語と日本が出来る(おそらく中国語も)しかも日本語は日本人かと思うほどのネイティブ。ホント楽だ、日本語で注文しやすい。

結構食べちゃったなぁ~1人で1300台湾ドル。店の前では待ち客は居たけど15分待ち程度、「101鼎泰豊」では混んでないと言って良いでしょう。少し酔いを覚ます為、隣の「スターバックス」で1杯。

アイスカフェラテのミディアムサイズで175台湾ドル、これはタイよりかなり高い(タイは145B)

 

 

 



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