実に30年ぶりの寺町・京極です。高校時代の修学旅行以来。
修学旅行のイメージから比べるとかなり洒落たお店が増えたなぁ(昔はもっとベタな京都おみやげ屋が沢山並んでたが)歩いて楽しい商店街になってます。高校生の自分と今の自分の物の見かたが違っているのにも気付かされました(成長したのか歳をくったのか・・・)今の自分は錦市場商店街のほうが楽しいかも
全国を彷徨ってますが市民の台所といわれている地元の市場に行くのが楽しく今回も京都の市場に行ってきました。もちろんここは観光客市場、少し高めの価格設定かなって感じます。京都には海が無いので海鮮物のお店は少ないです。ただ野菜や漬物を扱っているお店が多くまた惣菜屋さんも良い感じであり、そしてほうじ茶の香ばしい香りが漂う市場です(ほうじ茶飲みてぇー)
どこの市場でもですが飛び交っている言葉が判り辛い(方言で)ですがこの錦市場は各国の言葉が飛びがっており中国、韓国語が多かった。たまにタイ語も聞こえる。歩き回って一休みに「胡瓜漬け」かじる。これがまた美味しい。京都の漬物系はみな美味しい。
もちろんみやげに買った。そしてもう一つ「丹波栗」(ピンボケだーー)以前から食べてみたかったので実家に送ってみた。正月まで残ってるだろうか??
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます