炊飯器&真空おひつ

ソンクラーンの正月休みで日本に一時帰省。ヤッパリ日本のご飯は美味しいなぁー。タイに来てから1年と3ヵ月、短期滞在だったら考えなくても良かったけど、長期となるとさすがに自炊がネック。毎日、外に食べに行くとお金がかかって大変。しかも飽きてくる。面倒でも自炊しなければ続かなくなる。自分でご飯を炊くところから始めたがとにかくご飯が不味い。電子レンジで炊ける容器でタイ産秋田こまちで日本と水の質が違う硬水。とにかく美味しくないのであります。電子レンジ用で炊くとその日その日で、炊きあがりが変わり難しい。芯があるアルデンテだったりお粥だったりなど。またアパートに有るの炊飯器もなんか違う。ご飯が硬いしパラパラしてる日本ブランドの海外製チョットジャポニカ米用の設定が甘いみたいだ。長期の海外勤務になると食べる物がかわるのはしょうがないとしても、主食のご飯だけは美味しのを食べたい。そこでこの状況改善するべく日本から持ち込みました日本製炊飯器(日立 おひつ御膳) http://kadenfan.hitachi.co.jp/kitchen/lineup/rzvs2m/ と真空おひつ
これがまた優れもの。2合炊きで一人暮らしでは丁度いい。5.5合炊きで1合炊いてもこれまたおいしく炊けないけどこのおひつ御膳は得意としてる量。日本で試し炊きをしても抜群の炊きあがりでございました。これをタイで使えると完璧!日本のキッチン家電をタイで使うには下準備が必要でトランス(変圧器)で電源220ｖ→100ｖに代えなければならない。このトランス新品で買うと意外と高級品で高い!炊飯器で使うのでそれなりの容量が必要、おひつ御膳の規格が500ｗだから最低1000ｗは欲しいところ。
新品購入は無理ってとこで、中古屋さんで探しました。日本に帰任される方で一番必要がない物といったらトランスだろう。案の定有りました1500va,220ｖ→100ｖ,1000B
このおひつ御膳も保温の方が少し弱点(実家の炊飯器、真空炊飯器で比べるのは可哀想だが)そこで真空おひつ、炊くだけの炊飯器にして余ったご飯は真空おひつで保管とゆう方法とってます。この真空おひつ、洗米後の浸水時短化にも使えるので便利。海外勤務が長くなりそうな単身者にはオススメのアイテムです。