3日間のシラチャ滞在。バスでエカマエまで戻ります。
大体、40分から1時間に１本の運行。スワンナプーム空港行きも出てるようだ。バンコクには３泊、実質４日間の滞在、先ずはソイ３９のホテルにチェックイン。この日、夕刻よりバンコクは雲行きが怪しい、雨がポツポツ。バンコク探索は諦め近くの居酒屋「寅次郎」で晩飯。歩いて５分位の所にある。
〆に定番「鶏そぼろ重」タイに来てよく食べてたなぁ～なんて思い出に浸ってたら外が大惨事になっておりました。バンコク･ソイ３９名物の冠水です。「あぁ～あ！」何年住んでたにもかかわらず予測はしていたがまたやっちまった。写真撮る気にもならず‥‥店の前で雨宿り１時間、既に21時過ぎで止む気配がない。タクシーも捕まらず（車で1分もかからんところで乗る気にもならない）諦めて水の中歩いてホテルへ。「最悪だ」靴は濡れてるし明日からどうしよう。
タイ入国は２年半ぶり。一番変わってたのが入国カード記入が無くなってた。実にいい事だ。今回は預け荷物がが無いので入国審査が終わると自由だ。
まずは現地通貨。荷物クレーンゾーンにATMがあるのでキャッシング。そして近くにあるツーリスト用のSIM（７日間有効）を購入。
予備で持っていた楽天モバイルは「THUE－H」に繋がる。メインのスマホは「AIS」これで通信と現金を手に入れた。
タイ入国が午前４時。24時間営業以外まだ開いてない。勿論、エアポートリンクも始発前（始発、AM5時半頃）1時間半程時間潰し
24時間営業のフードコートでとりあえずくつろぐ。
200B程クーポンに替えフレッシュマンゴースムージー
そのほか、タイ雑炊でひととき。朝4時のフードコート、流石に誰もいない。5時半になるとエアポートリンクも動き始めたためバンコクに移動。今年、首都バンコクの英語名称を「Krungthep-mahanakhon（クルンテープ・マハナコン）」と発表。タイに居たときは普通に「クルンテープ」は使ってましたがいまさら国際的には浸透しないだろうなぁ
約30分でマッカサン駅。ここから地下鉄に乗り換えで1駅「スクンビット駅」で下車。ここはBTSアソーク駅と連絡している。アソークに到着したのが朝６時半頃です。この後の予定で少し時間潰さなければならないためアソークで朝ご飯。
アソークに在り、朝６時半からやってる「ソラリア西鉄ホテルの梅の花」６００B弱、この値段でこのボリューム、コスパは良いと思う。前の日から風呂に入ってないので10：00から「湯の杜（日式温泉SPA）」で久々のタイマッサージ、超気持ちいい。マッサージの施術中は爆睡。移動の疲れはほぼ取れたかな。ただここいら辺から少し違和感を感じることになります。
【続く】
2022年8月、タイに行って参りました。海外旅行は1年半ぶり、コロナ前とはかなり様子が変わっておりました。
この時（2022年8月）、タイに行くにはワクチン接種３回の証明書が必要でした。接種証明アプリに登録、ANAのチケットが買えなくなってる。なんかすごく面倒くさいことになってる。流石に以前は掛けなかった海外旅行保険は１週間掛けた。この日、大館能代空港は大荒で昼便の羽田空港行きが欠航になってたせいで乗客が沢山。夜便も、機材のやり繰りと雷雲通過待ちで約１時間半遅れで出発。以前は羽田空港国際線ターミナルだったが今は第３ターミナル。イミグレ通過後‥‥‥人が居ない。以前はゴチャゴチャ居た旅人（外国人）が殆ど居ない。お店も殆ど閉まってほんとまだゴーストタウンだ。
晩ご飯とシャワーがまだだったのでANAラウンジで。この時のANAラウンジはプライオリティパスでも入れる。
ガラガラだ！でもシャワー待ちは３０人出発までは無理そう。
国内線が遅れたのもあって超腹減った。ANAラウンジならカレーと蕎麦だよね。一段落したところでアルコール。
これ位の混み方なら全然ストレスにならない。長く居ても大丈夫なのだが搭乗時刻までの１時間程度しか居られない。
１０６Aゲート、ちょっと外れ側のゲートで歩かされる。でも‥‥マジ殆ど人が居ない。搭乗呼び出されても同じ、ダイヤモンドメンバーは一人だけ？だった。
結局、搭乗率は６割程度。因みに私の隣席は誰も座らず横になってスワンナプーム空港まで過ごすことが出来ました。ANAエコノミー席では初めて、楽ちん楽ちん。【続く】
新型コロナ禍が沈静し始めたので久々にタイ中華街（ヤワラート）に行ってみました。
外国人観光客はほぼ居ないけどかなり賑わっている。現時点でバンコク一番の賑やかさではなかろうか。様子見程度で来てみましたがお店もかなり開店してるし相変わらずドリアンの香りも漂ってる。いつもの「ヤワラート」です。
ヤワラートに来たならやっぱりフカヒレスープ。久々の「東方燕窩」
熱々のフカヒレスープ（小：500B)
盛りが良いエビチャーハン（小：100B)
旨かったー！ヤワラートは何と言ってもこれだね。後、気になったのがあっちこっちで人集りや行列が出来てた「金行」金の売買。現在は売る方で混んでるのだろう。コロナの傷跡はまだまだ残りそう。
タイ最古かつ最大の駅「フワランポーン駅」今年で105歳。
長距離路線の始発終着駅で地方からの窓口的な駅です。昔の上野駅みたいな感じ
どこか懐かしい雰囲気の駅舎、ドーム型の屋根で空調は効いている。チケットの自販機は無いらしくすべて窓口での受付。チケットによっては事前に予約が必要とのこと
改札は無い。チケット無しでホームに入ることが出来ます。数年前チェンマイへ行った時にこの駅から出発しました。昔の駅構内写真と比べるとなんか小綺麗になってる？？かな
ドーム型屋根から出ても長いホームは屋根付きです。この日写真を撮りに来ているらしい人を沢山見ました。グラビア写真撮影と駅舎を撮影しに来てる人たちかな
日本では殆ど見かけない低床式のホーム。
建物全体的に古さを感じますが創業当時から残ってるものはどこ辺りだろう？駅設計はドイツのフランクフルト駅をモデルにしたとのことでドーム型の屋根は105年前かららしいが、屋根の骨組みとかは何回か組み直されてそうだ（見た目）
タイ最古の駅は2021年年内に新建設の「バンスー中央駅」に機能移転することになってます(まだ建築中？）まだ入れなかったけどMRTのバンスー中央駅側の改札は完成してた。写真は現在のバンスー駅から。この駅もいずれ廃駅になるだろう。
実際に稼働しているフワランポーン駅の撮影は、今回が撮り収めかな。なんでもこの「フワランポーン駅」は今後、鉄道博物館になるとのことで取り壊されなくてよかった。
ICONSIAM7階に新しいスターバックスが出来ました（2021年2月）東南アジア圏では最大規模の店舗だそうだ
オープンしたての訪問でしたので入場制限してました。5分くらい並んで入れましたが、もうちょっと時間がたつと制限無くなると思う。
店内、受付カウンターとメニューは変らない。
ただ、店員の対応が早い！たぶん他店からベテランの応援かと思いますがこの店舗のスタッフ全員タイの「エース級」が集まってるかも。
店内は1階と2階席、テラス席がありテラス席はチャオプラヤー川を眺めながらコーヒーが飲める。
2階席は混んでたなぁ～
よく見るスターバックスの光景、学生達が集まって勉強会らしい事や単身PC開いて勉強してたり。
他のスターバックスでは見かけないのも在りました。サイフォンやハンドドリップのコーヒーを飲めるカウンター。スタバはエスプレッソだけだと思ってたので次回飲んでみよう。
あと、話題になってたナイトロブリューコーヒー（窒素ガス入れたコーヒー）も提供してる。これも次回のお楽しみ。
最近、BTSゴールドラインが開通して都心からアクセスしやすくなったICONサイアム。他の大型商業施設もだんだん郊外に移りそれにつれてインフラも拡大、バンコク都心の空洞化が進んでるのがわかります。まぁタイ人だろうが観光客だろうが人が居なければ衰退し始めるが世の摂理かも
バンコク、トンローにある「Pacamara Coffee Roasters」本店。贔屓にしているコーヒーショップです。
結構やっかいな所にあり隠れ家的な目立たない場所にあります。
トンローソイ25から入っていき道路に沿って真っ直ぐ。
真っ正面に見えてくるアパートの裏にあります（路上に止めてるボロトラックがスラム感を醸し出してる）
店内はお洒落。２階にも席がある。
奥まった所にあるこのコーヒーショップ、以外と来客が多い。ノートＰＣ持ち込んでる人が沢山、ここでネットサーフィンしなが美味しいコーヒーとチョコレートケーキってのもいいなぁ
2020年12月16日に開業した新交通システム「ゴールドライン」は無人運転車両が走行してます。運営はBTSグループ・ホールディングスなのですが「BTSスカイトレーン」とは別系統のシステムらしいです。
「ゴールドライン」はBTSシーロム線の「クルントンブリー駅」と接続。
３番改札から出て乗換え。
車両は２両、ゴムタイヤで無人運転。
乗り心地はあまりよろしくない。特に直角に曲がるコーナーの揺れは昔のマイクロバス並みの乗り心地、揺れる揺れる（酔いそうだ）真っ直ぐ走ってる分には問題ないが。
2020年12月現在で3駅の開業。このスカイトレーン開業目的は2駅目「チャルンナコーン駅」に接続している「アイコンサイアム」の集客「アイコンサイアム」運営会社もかなり投資しているのではないかと思います。
「クルントンブリー駅」から一駅約3分、料金は一率15Ｂ（2020年12月27日現在）※私が乗った時はまだ無料運転期間
これでバンコクの中心部から「アイコンサイアム」にアクセスしやすくなるが‥‥今やバンコクで唯一の日系デパート「Siam Takasimaya（高島屋）」何としても踏ん張ってもらいたい。タイでここでしか買えない日本物も出てくるだろう
よもやよもや！タイで映画館に入ることになろうとは。
日本で歴代興行収入1位の映画「鬼滅の刃 無限列車編」を観に行って参りました。映画館はセントラルワールドにある [SF World Cinema ] この日は5回上映されるようです。1回目は11:00～ セントラルワールドの開店が10:00～なのでゆとりを持って10:30頃到着。年末といえど平日なので人は少ない（コロナ感染拡大の影響もたぶんある）
早速チケットの購入。
（この写真、鑑賞後に撮り直し）
PRAIMシート（250B)ど真ん中の席を指定。
画面タッチ式の操作でクレジットカード払いもできる。精算後チケットが払い出される（日本と変わらん）席はソーシャルディスタンスになるよう設定されてます
タイで映画館に入るのは初めて。チケット売り場からエスカレーターで2階程上がりロビー（入館チェック）を通過して６番ホールへ
この時点で１１:００、客は私含めて四人。シート数は１５０席位なのでほぼ貸切。リクライニングも結構角度があるので快適。ただ、めっちゃ寒い！事前情報で上着持参は必須とのこと。厚手のパーカー着て丁度良い感じ。半ズボン、２時間はちょっとヤバいかも。事前情報でタイでは映画館でのマナー（起立する）があるらしいのですが誰もやっていなかったです。東宝のアイキャッチ出たのが11時1７分、この間映画予告やタイ王室絡みの映像が上映されてます（かなり長い）
良い映画でした、帰る時は少し涙目。原作の漫画も読んで話の展開も判ってたけど、ウルッときた。少し肉付けをしているけどほぼ原作通りなのでたぶん挿入歌とか画面の声など漫画に無い要素で泣かされた。声優（俳優）さんの演技って凄いんだなぁ～
2020年11月、今年もあと2ヶ月。いつもなら年末日本で快適に年越しするため通販で買い物（予約）する時期なのだが‥‥今年は日本に帰れんだろうなぁ。
たまにバンコクに長めに滞在（ホテル滞在）することがあります。困るのが洗濯物、溜まる溜まる。ホテルにはクリニーングサービスはありますがめっちゃ高！出す気が失せるお値段。大抵のホテル近くにはローカルのクリーニング屋さんはあります（安い）朝出すと夕方できあがってる（次の日の朝とか）ただ洗濯が終わるのに約半日～1日かかる。出来るだけ短い時間で洗濯を完了させるにはコインランドリーだろう。ネット検索でBTSプロンポン駅付近のコインランドリーを検索したところソイの24、「知多ラーメン」の隣にあるらしい。
洗濯物担いで行ってみました。！！無い！何処にも見当たらない。ネットに載ってた写真を見比べATMがある所の店舗がコインランドリーだったらしいが仕立屋に替わってる「マジか！」ネット情報は2019年物だったけどコロナ禍のせいなのか既にガセ情報に‥‥去年のネット情報は当てにならい別世界です（パラレルワールド状態）しょうが無い、次に近いコインランドリーを検索。スクンビット19の奥側、BTSアソーク駅から歩いて５分位の所。
最初の十字路を左。
滞在ホテルからだと結構面倒くさい場所にある。ちゃんと洗濯機と乾燥機が稼働してるらしい。洗濯機と乾燥機は１回１００B（10B X10枚）洗剤は勝手に出るらしい。
10Bコイン２０枚は必要なのに両替機は休止状態。あまり良くメンテナンスされてない感じ。ここに来るときは10Bコイン２０枚を準備して来ないと利用出来ません。なにせ周りのお店に両替頼んでも断られる（コンビニは勿論無理）普段１０Bコイン数枚は持ち歩くが２０枚もの１０Bコインは手にしたことが無い、普通お札です。両替してくれる所はほぼ皆無、BTSの窓口で何とか２０枚のコインに換えて貰ったがマジで使い辛いコインランドリーでした（毎日メンテさえしてればいいのだが）プロンポン駅近でコインランドリー出来ないかなぁ
バンコク伊勢丹が閉めて約1ヶ月後、2020年9月いっぱいで「伊勢丹ごちそう通り」も閉めてしましました。2015年からある「ごちそう通り」は色々店舗が入れ替わりながら続いてましたが遂に閉鎖。そこでタイでここにしかない「ハゲ天」に行ってきました。ラストハゲ天です。
結構、人気のあるお店なのですが‥残念です。最後なので高い方のコースで。
美味しかった！
1週間後、隣の紀伊國屋に行ったとき。
すでに「伊勢丹ごちそう通り」は埋められてました。結構ショックでした。（仕事早っ！）どっか他の場所で再OPENしないかなぁ
最近バンコク、スクンビットソイ24で人が集って居る場所があります。
何故か最近デイビスホテル、スターバックス前に人が群がってます。これに気付いたのが約半年前、コロナ禍に入るちょっと前の事でした。
私的には7年前からなんら変らぬ風景なのだが‥‥
撮りようでタイらしからぬ風景写真が撮れるらしく俗に言う「インスタ映え」するスポットらしい。平日でも女の子が沢山群がってる。まぁカップルも多いが専属カメラマン付き撮影会って感じが見て判ります‥（タイの女の子ってモデルみたいなポーズして撮られるの好きだよね）
今は海外旅行でバンコクに来ることが難しいでしょうが平常に戻りタイ旅行が出来るようになったらここを訪れてみては如何でしょうか。タイの若い女の子が多く訪れる場所なのでタイ国内では現在トレンドなスポットなのでしょう。
今回は、バンコクのローカル話です。
スクンビットソイ24と26の間に在る「キッチン新潟」28年前（1992年）からやってる家庭的な料理がでてくる日本食定食屋、タイ駐在員に人気の食堂です。久しぶりに訪れたら見たことがない事態に‥‥‥
「マジっすか？？」タイ人大行列。キッチン新潟とは12年来の付き合いですがしばらく見ない内に行列の出来る大人気店になってました。以前は日本人で少し混み気味の店、タイ人のお客なんて見たことが無かったこのお店「なんでいきなり？」
話によると、タイ人インフルエンサーがSNSで「キッチン新潟」を紹介したらしくタイ人が殺到しているとのこと。この調子だとしばらく「キッチン新潟」に入れんなぁ～「ハンバーグとかにクリームコロッケ」美味しいのに
タラート・ロットファイ・ラチャダーからの帰り20時頃のMRTスクンビット駅（アソーク）
人の往来の激しい駅ですが昼と夜とでは少し雰囲気が違います。特に匂い。残り香がかなりする構内、フェロモン出しまくりのひとが多い夜の出勤ラッシュの時間帯です（ジーパン、Tシャツ姿でも判る）
近くのソイカ（ソイ･カウボーイ）GOGOバーの通り。バーカウンターでビールを飲んでる白人はいるが通りをウロチョロしてる客は見当たらない。一部の店はまだ閉めてる（廃業？）以前のような露出度が高い服を着ている女の子も居ないしマスクかフェイスシールドしてる。入り口にはお巡りさんも居る。いつもと違うのはお客が居ない事。タイ駐在員は行くのは始めの頃だけ、後は日本からの出張者のアテンドで同行するくらいで普段は行かない（通わない）海外からの観光客で成り立ってる場所だからコロナ禍で大ダメージ、以前のような状態への回復は暫く無理だろうなぁ
更に8月末まで非常事態延長のタイ、でも経済活動は徐々に戻り始めてます。復活し始めた夜市「タラート・ロットファイ・ラチャダー」に行ってきました。
バンコク旅行誌やネットなどでよく見かけるインスタ映えするこの風景、カラフルなテント群、中のライトで幻想的（？）な写真が撮れるスポットにもなってます。日暮れギリギリの18時頃から隣のエスプラナードの駐車場から撮りました。
夜市は衣類から雑貨、小物類。まぁ怪しさプンプンしている物が沢山あります（観てる分には楽しいけど）あとネイル屋、床屋などの美容関係と飲食関係の店舗。
見た感じ全店舗通常営業って感じだけど時間が早い為か客が居ない。特に食べ物屋、BARは閑古鳥だ（夜市内を徘徊してるカップルは多いけど）外国人観光客が居ない状態でこの賑わい、結構頑張ってる方なのでは‥‥
折角なのでお土産にTシャツ５枚ほど購入。１枚120B(400円位）なのでクオリティはともかくデザインの良い物が沢山あった。今はコロナ禍、観光でタイ入国が難しいけどバンコク観光が出来るようになったら立ち寄ってみると面白いかも。日本へのお土産買うに丁度良い場所で毎日、17時頃からやってるしMRTでスクンビット駅（アソーク）から3駅目タイカルチャーセンター駅、それ程苦にならないで行けると思う。あとタクシー捕まえて「エスプラナーダ」（この発音の方が通じる）連れてってくれるはず。
