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和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

芍薬満開の大船フラワーセンター

2024-05-16 06:10:10 | 日記

ゲイハリー

キンウン

ギョクボウ

ショウガンコウ

コーラルゴールド

セキヨウコウ

ドウテル

ブライダルアイシング

リチャードカーベル

スカーレットオハラ

ハルノユメ

ドウテル

レッドチャーム

ヒグルマ

チョウテンコウ

スイエンジ

イエロードリーム

コーラルチャーム

レッドコメット

ザンゲツ










神奈川県立大船フラワーセンター、愛称「日比谷花壇大船フラワーセンター」は、神奈川県鎌倉市岡本にある総面積63,900平方メートルの植物園。
1967年(昭和42年)に神奈川県農業試験場の跡地に開設されました。昨年は11月にキジョウロホトトギスを見に初めて訪ねた場所です。
以前から芍薬の研究が盛んにおこなわれ輸出もしていたという記事を見て以来興味を持ち今か今かと訪問を楽しみに待ちました。
シャクヤクは、この地にあった県の農業試験場で、明治末から昭和の初めにかけて輸出を目的として品種改良された大船系を中心に、210品種、
2千株と全国有数の規模を誇っているそうです。。花どきには数万本の花が咲き誇るとのことでした。遅咲きの蕾のある株も多数ありましたがまずまず
百花繚乱とはこのことでしょう。
種類の多さに友人も私も度肝を抜かれ感嘆の声が上がりました。昨年行ったつくば牡丹園の芍薬とはくらべものにならない位の迫力ですから。

当日は大船フラワーコンサートもあり南米の民族音楽「フォルクローレ」の世界を楽しませてもらいました。
チューニョの花が咲く頃に。 コンドルは飛んでいく。 コーヒールンバ。 君をのせて。 ファルン。など全部で8曲の45分間の演奏でした。
毎月第一第三日曜日に11:00と14:00の2回コンサートを開いています。
この後は薔薇園にも寄りました。

芍薬の気品溢れし改良種