
バタフライピー

バタフライピー チョウマメとも言う青い花

バタフライピー 大きく開いた花びらが蝶に似ていることから名付けられて..

ローゼルの花 午後にはしぼむ

ローゼル まだ蕾がいっぱい

ローゼル 大きくなりますが関東では冬には枯れる一年草として

植木鉢には赤土 挿し木するものを小さくカット

土にさす

透明なビニールできっちりおおう

赤玉土にいつものやり方での挿し木
その日は初めにハーブ園の中を先生と受講者(総勢30人)が回り、まずは珍しい花の紹介がありました。
バタフライピーはマメ科の植物で、日本名で「チョウマメ(蝶豆)」とも呼ばれています。 ハーブの一つで
あるバタフライピーは、アントシアニンを豊富に含むので青いお茶で楽しむことが出来ます。アントシアニンは
抗酸化作用を持つポリフェノールの一つで、エイジングケア効果を期待 出来そうで.血液を綺麗にする効果や、
のどの炎症をおさえる効果があるそうです。花びら2枚をコップに入れてお湯をさしたらきれいな青い色になりました
バタフライピーティーは、とてもあっさりしていてほとんど味がなく かすかな豆の香りがする以外に味も香りも
特徴がないそうですがただ色鮮やかで魅力がありまねす。東南アジア原産
ローゼル は、アオイ科フヨウ属の植物。一年生または多年生の亜灌木。ロゼリ草、ローゼリ草、レモネードブッシュ
などとも呼ばれるそうです。
話題の赤い実「ローゼル」のおいしい食べ方 。主に食すのは萼(がく)と苞(ほう)。 酸味があって、生食もでき
生で食べるとかなり酸っぱいとか。 他にジャム、お酒、ゼリー、ハーブティーなど幅広くお料理に利用されます。
葉っぱも食べれるそうですがローゼルを栽培して、花が咲いた後に果実を収穫します。果実の収穫の適期は、
だいたい10~12月。ローゼルのレシピとしては、ローゼルティー(ハイビスカスティー)、ジャムなどがあります。
葉っぱの柔らかいところをかんでみたら酸味がありましたが人により苦いという人もいましたね。
両方とも種を取り寄せて来年は育ててみたくなりました。
その後、秋のハーブの挿し木のやり方と冬の管理の仕方の講座が開かれました。
佐倉ハーブ園の園長さんのお話と実技は今までの挿し木のやり方とは少し違っていましたので忘れないために
写真に記録しておこうと自宅に戻ってからもう一度初めからやり直し2個の植木鉢を追加しました。
植木鉢には赤土を10センチぐらい入れて水で湿らせてから用意してくれたハーブ苗のカットしたものを数本
追加してさして若干厚めの透明なビニールでおおいをしてそのまま1か月ぐらい様子を見るそうです。
日の当たらないところで管理してその間の水は不要でビニールを開けてみることもしてはいけないとのこと。
ちょっと不安ですが様子を見たいと思います。鉢底から根が出てきたら成功。
挿し木にしたのはマートル数本、ルー、コノテガシワ、チェストツリー等でした。
マートルはギンバイカともいい、芳香があるかわいい白い花を枝先に開花させる常緑低木の花木です。
ハーブとしてマートルの名前でもよく知られていて、ほしいと思っていたハーブなので沢山もらってきて挿し木に
挑戦しています。挿し木がついても花が咲くまで何年かかるのでしょうか。気の長い話です。
路地路地へつなぐ香りの金木犀