オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

熱川グランドホテル 静岡県東伊豆町

2018年02月09日 | 宿

石廊崎から下田を経由し国道135で東伊豆町の熱川へ。




ちょうどいい頃合いの16時に到着しました。






歩道の向うはすぐ海で、低気圧の影響か荒れ気味な感じです。





和室 夕朝食付き  6150円(2名利用時)  入湯税150円



部屋で着替えてから展望大浴場 (掛け流しの温泉で海側に露天風呂もあり) に行きました。



風呂から出ると、M君が脱衣所までは間違いなく持ってきていたのにルームキーがないと言い出すので、二人で探しましたが見つかりません。

M君がフロントへ言いに行っているあいだ、他に入っているお客さんはいない脱衣所でまた一人床や全ての籠を見たりしていたのですが・・・・・。



そうこうしてるうちに夕食の案内放送があったので、部屋には戻らず風呂場の前にある広間へ入り食事することにしました。


テーブル席は部屋ごとにセットされていて、一人分ずつの刺身盛、キンメの鍋、イカの和え物、フルーツヨーグルトなどが用意されていました。

ハーフバイキングということで、セルフでとる惣菜類もいろいろあります。

それにビール、日本酒、焼酎やソフトドリンクの飲み放題もついています。



食べ始めるとフロントの人がルームキーを見つけて持ってきてくれました。

脱衣籠とそれが置かれている棚の桟のあいだにあったらしく、自分たちで見つけられなかったのはちょっと情けないですが(笑)、まあやれやれとなりました。



食事時間が17時30分から18時40分までと決まっていて、飲んだ酒類はグラスのビール1杯と燗酒を銚子に2本ですが、見ただけで食べきれないと分かる料理が最初から並べてあったりするより、自分にはこのスタイルのほうが気が楽で良かったです。




部屋に戻ると当然セルフだと思っていた布団敷きはすでにされていて、それが上の写真です。







今回もペットボトルのワインと日本酒、スナック菓子などをM君が持ってきていて、それをやりながらそのあとの夜をすごしました。

数少ない高校時代からの友人なので、とにかく昔話は尽きないし、そのための泊まりツーリングだと自分では思っています。








翌朝、窓を開けて外を見たところ。

普段は意識していないけど、静岡県も相模灘に面しているんですよね。






宿の裏手には、温泉地らしく上がる湯煙がいくつも見えていました。




朝食も同じテーブルにある程度の用意がされていて、ご飯、味噌汁、粥、パン、おかず類、飲み物などがセルフになっていました。

夕食に比べれば少ないけど自分レベルには充分で、ご飯をたっぷり食べておきます。






雨がないので外での荷造りも楽にでき、8時35分に出発しました。

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