上の画像は、人気漫画家の内田かずひろ先生が朝日新聞に連載されていた「ロダンのココロ」(画像は文庫版より)です。
ビッグコミックオリジナル増刊では「公園童子」を連載されたり、大変お忙しい内田先生ですが、
2月26日(日)の体験授業(14時~16時半予定)の講師を担当されます。
内田先生の楽しいお話をぜひぜひ聞きたい卒業生の方は事前に校友会事務局そえだ
までご連絡ください
上の画像は、人気漫画家の内田かずひろ先生が朝日新聞に連載されていた「ロダンのココロ」(画像は文庫版より)です。
ビッグコミックオリジナル増刊では「公園童子」を連載されたり、大変お忙しい内田先生ですが、
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ちまたで評判のさちん子カレンダーをゲット(買いましたあ)
卒業生イラストレーター福島幸さん制作で、なかなかかわいいですよね~
さちん子カレンダーに興味ある方、購入(1500円)希望の方は福島さんのサイトをご覧ください
きょうは成人の日
卒業生インタビューで、イラストコース卒業生の波木香里さんと渡辺かおりさんが新校舎を訪れました
超個性派が多い中美卒業生の中でも、この二人は超超個性派ですね~
二人の同級生には、スタジオくま所属イラストレーターほしのさんや、ファッション系雑誌などで人気のイラストレーターふじいふみかさん、似顔絵アーティスト梨岡さん、フリーイラストレーター大野ひろみさん・・・などなど業界で活躍する人が多いです。
今年、成人式を迎える在校生も、ぜひ自信を持ってほしいです
今すべきことをしっかり努力することが、必ず将来、結果につながります
ご成人おめでとうございます
ふたりのインタビュー
の様子は、また後日紹介します。
お楽しみに
1月20日~25日まで、大崎ニューシティの0美術館で開催される
「夢のイストワール展」にアートコース卒業生の画家相馬博先生が参加されます。
ほぼ毎月、コンスタントに作品発表する相馬先生
その創作力の秘密に迫る直撃インタビューです
そえだ「毎月一回は作品展されていますよね」
相馬「去年参加した展示だけでも、
青島国際交流展(中国)
現代美術タシケント展(ウズベキスタン)
韓国国際美術展(韓国)
上海国際サロン展(中国)
2011アジア国際美術祭(中国)
2011光化門国際アートフェスティバル(韓国)
verge art brooklin art fair(USA)
20young Japanese Artist 2011 in NY Exhibition(USA)
未来抽象美術展2011(日本)
遊美展2011(日本)
夢のイストワール展パート2(日本)
などですね。
ちなみに1月13日~26日まで、ドイツの展示にも参加します」
海外での活躍が目立ってきているのが相馬先生ですね。国内だけでなく、特にアジアに向けて発信を続けていましたが、もはやその視線はアメリカやヨーロッパにもおよんでいます。
そえだ「中美ではどんな学生でしたか?」
相馬「学校で先生に言われたことが今のもとになっています。中美展、中美多摩支部展にはじまって学生時代より公募展にチャレンジしたり、美術館めぐり、ギャラリーめぐりを毎週していました」
相馬「授業内容より、ぼくは講師の先生方の現役アーティストとしての言葉を聞くのが大事でした。初心に戻っても、ゼロからのスタートではないとか。絵描き、芸術家としての自分のアイデンティティを考えはじめましたね」
そえだ「在校生へのメッセージをお願いします」
相馬「学校を出ると人脈が大事になってきます。卒業後も先生や先輩後輩のつながりを大事にすべきですね
作品を見られることの意識をしてほしいです。
作品発表は責任を伴うもの。自己満足だけで終ってほしくないですね。
卒業したら仲間を見つけることが大切。一人で悩まないことですね。
仲間をいっぱい作ってほしいです。
そしてもう学生時代から、いい作家になるためには、いい作家の展示をたくさん見ること。情報をどんどん仕入れて作品会場に足を運ぶようにすると顔見知りが増えるので、名刺交換も意識しましょう」
相馬さんは、アーティストしてのいきざまを追求している感じがします。
求道者の息づかいを感じる作家ですね。
まだまだお話もつきないですが、イストワール展会場でぜひ直接、相馬さんにお話を聞きましょう。
20日の初日は会場にいらっしゃるそうです
イラストコース卒業のNさんとsara*fuwamokoさんに、卒業生直撃インタビュー
この二人は同級生の仲良しさん。
同期ではイラストレーターや似顔絵作家、アニメコミック作家、クリエイターになった人やデザイナーなどで活躍する人が多いです。特に、Webデザインの仕事をしている人が同期に3人いるのがおもしろいですよね。
sara「フリーのイラストレーターとして活動しています。今月26日~2月12日まではギャラリー・ロケッティーダの「マトリョーシカ展」に参加。5月17日~22日までは吉祥寺のにじ画廊で、「きょうのおかしやさん展」に参加するので、見にきてくださいね」
にじ画廊の「きょうのおかしさん展」には、イラストコース卒業(アートサークル卒業生メンバー)の、sara*fuwamoko、N、かねだしの、こふじたはなえ、町田さやか、ゲストとして西片拓史先生が参加します
N「勤め先では日テレ、TBS、フジ、朝日など各局のレギュラー番組内でCGやアニメーション、イラストなどを制作しています。特番や新番組のタイトルムービーもやったりします。会社外でもイラストレーター、動画作家として活動しています」
そえだ「中美で印象に残っていることは」
Sara「作品講評会で、いろんなプロの先生方のお話を聞くのが勉強になりましたね~
あと、やっぱりアートサークルでいろいろ活動したのが楽しかったし、今でもサークルの人のつながりが生きてますね。新島ガラス工房の旅行はとにかく楽しかったです。先輩や後輩と話をする機会が多いのがサークルだから入ったほうがいいと思います
」
画像はサークルで毎年夏に行く
新島吹きガラス工房旅行(自由参加研修)
N「新島は良かったよね~私は現代童画展で大きな絵を描いて展示されたのがいい経験になりました。西片先生の授業や、浅倉先生の水彩が、いまでも役に立ってます」
N「将来、絵を仕事にすることを強く考えたのは在学中でした。絵を描くことが好きだという軸のようなものは在学中に築き上げたまま、変わっていません」
Nさんは卒業後も、現代童画展に参加していて、昨年の出品作品は美術雑誌「美術の窓1月号」で優秀作品として紹介されています。
そえだ「在校生にメッセージお願いします」
Sara「作品をいっぱい見といたほうがいいです。有名なギャラリーは特に。あと、イラスト
雑誌は情報満載だから定期的に読んだほうがいいです」
N「いきなりフリーで狙うより、私は就職して会社勤めしてからイラストレーターになったほうがいいと思います。会社で仕事すると打たれ強くなるし、人間関係でもまれたほうがいいです。一人で描いていると価値観が固まるし。忙しいくらいの会社に就職しといたほうがいいですよ。いまは特にWebデザインは引っ張りだこだし」
Nさん、Saraさん、きょうは忙しいところありがとうございました。
この三連休も卒業生
インタビューを実施したりします。お楽しみに
卒業生イラストレーター浅倉田美子さん(中美講師でもあります)が絵本カフェ
うさこーひー目白店で作品展を開催します
うさこーひーはなかなかステキな空間
ぼくも、漫画家内田かずひろ先生(朝日新聞連載の「ロダンのココロ」など話題作多数)と日にちを合わせて見に行く予定です。
同席したい方は
校友会事務局そえだまで連絡を
世界的に活躍されている猫の画家高橋行雄画伯の年賀状です。
ヨーロッパでの個展開催や、昨年は郷土の岩手町立石神の丘美術館でもかなり大規模な個展を開催され大きな話題となりました。
卒業生インタビュー取材の許可をいただいたのでアトリエ訪問を考えております。ご期待ください
ところで、毎日多くの卒業生の方とお話ししますが、「校友会ブログ」は見てるけど、「学園ホームページ」は見ないなあ・・という方が多いですね
中美ホームページもぜひ、週一くらいは見てほしいと思います。
授業ニュースなども更新していますのでよろしくお願いします。
イラストレーターの仕事をしている卒業生の年賀状は、さすがにみなさんプロを感じさせます
福島幸さんの年賀状もかわいいですよね。
絵柄的に竜の使い方で苦労している方が多いようですが、これはお見事
イラストレーター福島幸さんも、3月1日から吉祥寺のにじ画廊で開催されるアートサークル主宰のグループ展に参加されます。
楽しみですね~
きょうから学校開放なので、さっそく朝から来て制作している学生がいます。
アートコース2年生のK君もその一人。
授業(卒業制作指導)は来週からですが、がんばってますね。
今の2年生は旧校舎から新校舎への移転を経験したりして、ちょっと慌ただしかった時期もあったけど、みんなすごくがんばってくれました。
でも、卒業制作完成までは気を抜かずがんばってほしいです。
吉祥寺のにじ画廊ですが正月三が日はお休みでしたね
上の画像は昨年夏の浅沼先生展の様子。
このにじ画廊で、3月1日~6日にアートサークル主催のグループ展を開催します。
メンバーは、
福島 幸、園田 トト、こふじた はなえ、丹治 寿人、安曽 美晴、
さいめん、百瀬 月絵、小坂 恭平、佐藤 直子(作家名で紹介)、
世話役監事は私(そえだ)です。
くわしくはサークルブログをご覧ください
中美サークル・チュービアーツ
アートサークルでは大変お世話になっている吉祥寺のギャラリー
フェイストゥフェイス
1月の展覧会「富士山展」のお知らせです
さまざまなジャンルの作家さんが登場するので、かなりおもしろそうですね
このギャラリーでは2年前卒業生の画家雫石知之さんの個展が開かれたり
もちろん、今回の「富士山・展」にも参加されます
やはり卒業生アーティスト鈴木正治さんの回顧展が開催されたりして、
吉祥寺にある、中美関係アーティストがお世話になっているギャラリーの一つ。
今年もお世話になります
イラストコース卒業のイラストレーターこふじたはなえさんが参加するグループ展
「1月の絵本展」のお知らせです。
1月24日~30日 銀座バートックギャラリーにて
吉祥寺のにじ画廊でアートサークルが主催するグループ展(3月1日~6日)にも参加する、こふじたはなえさん。
来年も年明けから全開バリバリですね~
12月に渋谷ロフトで作品展を開催されていた卒業生イラストレーター森邦保さん。
森「これから、全国のLOFTを巡回する企画展「HEART×ART」に参加します。よろしく」
三越、高島屋、伊勢丹等でも作品展を開催し、雑誌、書籍、グッズ等で大人気の森さんに直撃インタビューしました。森さんは
雑誌「デザインの現場」や
NHK番組などマスコミからも取材を受けたりしています。
そえだ「学生時代はどんな感じだったんですか?」
森「学生時代は一日も休まず、朝から終了まで学校にいましたね。
ずっと絵を描いている訳でもなく、庭で七輪で焼肉したり、吉祥寺にブラット行ったりしてました」
森「卒業後、絵を描きながら企画展、グループ展、公募などの活動を続けてます。いまは中美でも貼り絵のワークショップを担当させてもらってます」
そえだ「中美の良いところはなんだと思いますか」
森「少人数制でみっちりできるところ。絵を描きたい!と思う人が、意欲さえあれば入れるところですね。そして意欲があれば卒業後も絵でやっていけます!自分もそう」
そえだ「在校生へメッセージをお願いします」
森「自分の好きなことをやってほしいです。好きな道を進んでほしいです」
中美のラストサムライ、森さんはとても忙しい中、取材を引き受けてくれました。
サークル展にもいつも来ていただき、ありがとうございます