きょう、中美スタッフで渋谷の街を歩いていたら、突如、絶叫が響き渡りました
門田先生が頭をかまれています
救出に急ぐ石川先生
その様子を写メする私、副田
きょうは渋谷の日本語学校に招かれて、学校説明会でした
講師は動画工房のアニメーター＆絵本作家の
平松先生
アクビちゃんシリーズの絵本
も描いています
日本語学校での説明会ははじめてですが、とても明るくて勉強熱心な方が多くて驚きました
ぜひ、中美に来たいという人も多くてうれしいですね
今年は複数の海外大学との提携も進めています。
「練馬から世界へ
」
中美の夢は時代を超え
国境を越えて
広がりつつありますね
中美がデザインした、武蔵関駅前通り商店街の旗の下に、あの、地球を救った某隊員が出現しました。
商店街の人々に笑顔でこたえています。
コスプレ大会ではなく、
なにかの罰ゲームでもないようですが
こどもたちが後をつけてきました。
すこし迷惑がっているようにも見えますが
なんと、中央美術学園の校舎に入ってしまいました
突如、平和な武蔵関の街に出現した謎のヒーロー
その正体はいまだ不明
アートのK先生に似ているという噂もありますが、謎に包まれています。
今後、中美イベントにはさまざまなヒーローが登場しそうです。
創立67年の中美。どうなってしまうのか
卒業生で売れっ子イラストレーターの森邦保先生は浦和レッズ公式バス
のラッピングイラスト等でも有名ですが、
明日、全国発売の
CDのイラストもてがけました
すごいですね
そしてきょうは
大雨ですが、
ラストサムライ
とも言われる森先生は、男子たるもの傘
をささない主義でも有名。
きょうもこの豪雨
というか雷雨の中、傘をささずにさっそうと帰られました
森先生
すごすぎます
きょうは午後から体験授業。
受付は、お手伝い学生（チューター）のイラストコース1年生百々花さんです。
アットホームな雰囲気と、他コースの授業科目も自由に選択して勉強できるところに惹かれて入学した百々花さん。
週3でアルバイトもしながらがんばってます
良い後輩たちが来てほしいですね
オフィスプリオン株式会社社長の安田勲氏と打ち合わせ。
安田氏は世界スケールで活動している、マンガ・アニメのプロデューサー、企画制作プランナーで、あの松本零士先生と組んで仕事することも多い方です。
中国の杭州国際アニメ漫画フェスティバルに招待されたり、活躍の場が広大ですね。
手にしているのは、安田氏と松本零士先生が組んで企画中の壮大なアニメ作品「新宇宙年代記ゼロデザイズ」の、宣伝用グッズ。
この作品を制作するために出資者を公募するようです。
もちろん、中美アニメも全面協力します
アニメ映画制作に興味ある卒業生は
中央美術学園の副田まで。
０３－３９２９－１２３０
kyoumu@chubi.ac.jp
「魔女の宅急便」「ももへの手紙」「おおかみこどもの雨と雪」
などなどで知られるアニメ美術監督、大野広司氏も中美卒業生のおひとり。
本日、大野さんが社長をつとめるスタジオ風雅に、門田先生と取材に行ってきました。
会社の中は非常に広く、大勢の社員さんが制作に打ち込んでいました。
大野さんは郡山三郎先生の面接を受けて中美に入学。
奥様も中美卒業生で、サンライズにいらしたそうです。
中美でずっと油絵を描いていて、絵を描く仕事を探して、小林プロに入社。
この小林プロで、小倉氏（パトレイバー２や攻殻機動隊等の美術監督）とは同期、
男鹿氏（となりのトトロなどジブリの絵師といわれる美術監督）とは隣の席だったそうです。
先日、学校においでいただいた背景美術の水谷氏（ムーンフラワー代表）も小林プロで一緒だった中。
美術、背景のお仕事に入る人は、最近では絵画やイラスト系の人が多いようです。
背景画や美術監督の仕事につきたい方、大野さんは次の四つを必要条件にあげました。
１．デッサン力
２．構成力
３. 色感
４．体力
今後、インターンシップ研修や進路実習等々でご協力をお願いしました。
きょうはありがとうございました。
卒業生の皆様にはご連絡いってますでしょうか。
６月１４日（土）１０時３０分より校友会総会が開催されます。
ぜひ、ご出席くださいませ。
「放送開始１周年を迎えようとする「練馬TV」が公式キャラクターを募集されます！！」
下記要項をご覧頂き、ふるってご応募ください！！
☆練馬TV 公式キャラクター 募集要項 ☆
練馬TV は練馬の情報を皆さんと同じ視点から発信するインターネットコミュニティテレビです。
練馬駅前「おとり様商店会」が立ち上げた事業です。
このたび、練馬TV において使用する公式キャラクターを募集します。
「大賞」に選ばれた作品は、今後の練馬TVにおいて継続的に使用される予定です。
（ただし、練馬 TV 制作委員会が期待するレベルに達しない場合は「大賞なし」となり、最優秀となった作品が
1 年間(平成26 年8 月9 日～平成27 年8 月8 日)公式キャラクターとして使用されることになります。）
１．募集作品
（1）「練馬TV」のキャラクター
２．応募のきまり
【応募要件】
①「練馬の情報を皆さんと同じ視点から発信する」というコンセプトをもつ「練馬TV」のイメージにふ さわしいこと。
②制作者が著作権を有するオリジナルのキャラクターであって「練馬TV」のために制作し、何ら かの他のコンテストに
入賞したことがないこと。
（応募者において、作品内で第三者の権利を侵害 しないことを保証していただきます。）
【参加資格】 年齢、性別、国籍、プロ・アマは不問とします。
１名による複数作品の応募も可能です。
３．応募方法・締め切り・応募先
【応募方法】 以下の２点をセットにして、郵送または宅配便で、下記【応募先】までご応募ください。
なお、応募作 品につきましては、原則として返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
（１）作品を印刷し、以下の項目を記入した用紙 １作品につき、白地Ａ４サイズ（縦）の用紙１枚にカラーで印刷・
記入したもの。 ※おもて面への記載事項：用紙おもて面の下端から７cm 程度を空け、以下の項目を記載。
①作品の制作意図（100 字以内） ②キャラクターの場合は名前と性格など ※裏面への記載事項： 用紙裏面には以下の項目を記載。
①制作者の住所 ②制作者の氏名 ③制作者の連絡先（電話／ＦＡＸ／Ｅ−mail）
④学生・一般の別 ※記入がない場合や項目が欠けている場合は、審査の対象外となることがあります。
（２）作品をJPEG 形式で保存したCD-R またはDVD-R（CD-R、DVD-R にも必ず記名するようにしてください）。
【締め切り】 平成26 年7 月15 日（火） 午後５時３０分 必着
【応募先】 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-17-3 2F シャープウェッジ内 「練馬TV 公式キャラクター応募係」宛
４．審査及び表彰 【審査】 練馬TV 制作委員会により審査を行い「大賞」１点（「大賞なし」の場合は、「最優秀賞」１点）を決定します。
※「最優秀賞」受賞作品は、1 年間(平成26 年8 月9 日～平成27 年8 月8 日)練馬TV 公式キャラ クターとして使用されます。
【審査基準】 練馬TV の事業目的やイメージを明確に表現し、親しみやすく、独創性に優れたデザインであること。
【審査結果の通知】 審査結果の連絡は「大賞」作品（「大賞なし」の場合は「最優秀」と認められた作品）の制作者に対してのみ、
平成26 年7 月3１日（木）までに直接行いますので、ご了承ください。
なお、通知は「作品の応募時にご記入いただいた連絡先」に対して行いますが、最初の通知から一定期間連絡が取れない場合には、
入選を取り消すことがありますので、あらかじめご了承ください。
【表彰】 「大賞」作品の制作者（「大賞なし」の場合は「最優秀賞」作品の制作者）については、平成２6 年8 月9 日（土）開催の
「練馬TV 一周年記念パーティ」（場所：Coconeri ココネリ）において表彰式を行い、賞状を授与します。また「大賞」（「大賞なし」の場合は
「最優秀賞」）については、副賞として 練馬区内共通商品券10,000 円を贈呈いたします。
※受賞者が未成年の場合は親権者（又は後見人、身元保証人 等）の同意が必要となります。
また、 副賞にかかわる税務上の確定申告などにつきましては、当方では関知いたしませんので、ご注意ください。
※会場までの交通費についてはご本人の負担となりますので、ご了承ください。
■主催：練馬TV 制作委員会
■お問い合わせ先：練馬TV 制作委員会(担当：山田)
Ｔｅｌ：０３−５９４６−４５５０ Ｆａｘ：０３−５９４６−４５５１
E-mail : yamada@nerimatv.com
※応募作品の取り扱い、個人情報の取り扱いについては【概要】をご参照ください。
【概要】
「練馬TV」の概要 練馬TV は、2013 年8 月8 日に設置されたインターネットコミュニティテレビです。
練馬駅前「おとり様商店 会」の一事業です。行政や企業ではなく、民間団体である一商店会が、皆さんと同じ目線から、
練馬の情 報を発信していきます。
練馬TV については、下記のホームページをご覧ください。
URL → http://nerimatv.com/ または https://www.facebook.com/nerimatv
応募作品の取り扱いについて
（１）「大賞」（「大賞なし」の場合は「最優秀賞」）受賞作品以外の応募作品の著作権を含む知的所有権は、 作品制作者に帰属します。
ただし、作品制作者はあらかじめ主催者（練馬TV・練馬TV 制作委員会・ おとり様商店会）に対し、作品の「翻案権・複製権・公衆送信権」を
許諾していただきます。
（２）「大賞」（「大賞なし」の場合は「最優秀賞」）受賞作品は、練馬TV の広告やプロモーション活動に継 続して使用いたしますので、
制作者の方には主催者と作品の「著作権を含む一切の権利を譲渡する 旨の契約」をしていただきます。
※契約に当たり、「大賞」（「大賞なし」の場合は「最優秀賞」）の副賞（10,000 円分の練馬区内共通商 品券）以外の契約料や使用料などの
金銭的対価はお支払いいたしませんのでご了承ください（なお、上記の著作権譲渡契約を締結していただけない場合は、入選を取り消すことに
なりますので、 ご了承ください）。
（３）主催者が作品を使用するにあたって、若干の変更をお願いする場合があります。
（４）「大賞」受賞作品については、原則として、印刷に適した形式のデータを保存したFD かCD-R を提出 していただきます。
個人情報の取り扱いについて 応募時にご提供いただいた個人情報は、適正に管理し、情報の漏洩防止に努めます。
■利用目的：
①応募作品に関する確認事項の連絡
②入賞の通知や表彰式に関する確認事項の連絡 上記以外の目的で利用することはありません。
但し、ご本人の同意を得た場合は同意を得た範囲内で 利用させていただくことがあります。
■第三者への提供： ご提供を受けた個人情報は関係部署（下記の「個人情報の取扱いに関するお問合せ先」）内に留め、 ご本人の同意を得た場合
または法令により許された場合や共同利用する場合を除き、第三者に開示・ 共有することはありません。
■個人情報の預託： ご提供を受けた個人情報は、利用目的の範囲内で情報処理を第三者に委託することがあります。
■開示・訂正・利用停止について： ご本人から自らの個人情報の開示、訂正、利用停止または削除等の依頼があった場合には、ご本人であることを
確認した上で速やかに対応いたします。その場合、練馬TV 制作委員会（TEL：０３−５９４６ −４５５０）にご連絡ください。
■個人情報の管理者： ・練馬TV 制作委員会 制作統括 （おとり様商店会会長 清水利明）
■個人情報の取扱いに関するお問合せ先： ・有限会社シャープウェッジ内 練馬TV 制作委員会 （TEL：０３−５９４６−４５５０）
以上、宜しくお願いいたします（中央美術学園：企画事業推進課 石川）
※トップ参考画像（C）練馬アニメーション協議会
来年４月、アニメコースが始動します
上のアニメ背景美術画像は有限会社ムーンフラワーさまにサンプルとして提供していただきました。
日本で一番アニメ会社が集中する練馬（約９０社のアニメ会社）の専門学校として、練馬アニメーション協議会にも正式加盟し、産学官合同で世界に通用するクリエイターを育成していきます。
毎日、アニメ映像関連のお役所や制作会社の方々と打ち合わせをしています。
先日、アニメーション背景美術をてがける、
有限会社ムーンフラワーの水谷社長とインターンシップ研修の打ち合わせ。
背景美術や風景画を得意とする方、映像の仕事という選択肢もあります。
一度、研修に入るのも勉強になりますよ。興味ある方は
副田まで ０３－３９２９－１２３０
画像は水谷社長のオリジナルです。数多くの有名アニメ作品の背景画を作成し、自分も打ち合わせで拝見させてもらいました。
その席上で、アニメ美術監督して著名な大野広司氏と昔から親しく仕事をしてきて、しかも大野氏が中美の卒業生だったと聞いて驚きました
さっそくご本人様と連絡をとり、スタジオ風雅（大野氏が社長のアニメ会社）へ
取材させていただくことになりました。
美術監督としての大野氏は、「魔女の宅急便」、「キャッツアイ」、「ももへの手紙」、最近では「おおかみこどもの雨と雪」など、数々の名作アニメを作りだしてきました。
中美の卒業生は、やはり圧倒的に活躍する方が多いですね
なにやら、中美自販機を改造している人が
世界でこれ１台だけの、中美アニメ自販機が出現
日本で一番、アニメやマンガ産業が集中する練馬区
新設するアニメコースは、練馬アニメーション協議会約５０社はじめ、アニメ産業界の全面的なバックアップを受けています。
こちらの自販機も、もちろん正式なキャラクター使用許可を頂戴したものです。
ありがとうございます。
昨日は都立高校でのキャリア授業に参加してきました。
世の中にはどんな仕事、職業があるか、どうやって自分の適性を見つけたら良いか。
実際に各分野で活躍するエキスパートを高校が招いて、高校生の職業への興味と関心を持たせるための授業です。
きょうは最初の一校。
途中で「かせいちゃん」の像を発見
ちばてつやさんデザインです
今回は卒業生デザイナーのHさんに担当してもらいました。
どうして中美に入り、イラストコースで絵ばかり描いていたけど、２年夏のインターンシップ（企業研修）で教務の副田（笑）からとあるデザイン事務所をすすめられ、それが縁で入社・・・
誰もが目にしている作品も多数、Hさんがデザインしていますが版権等で公表はできません。
ぼくは昔、高校でも教えていたことがありますが、とても素直で明るい高校生ばかりで、中にはもうデザイン志望で積極的に質問する人もいたり。感心しました。
Hさん自身も、今回の経験はとても得難いものだそうで、本当に良かったと思います。
仕事の選択はとても大切で難しい問題です。中美の学生も悩む人多いですよね。
その答は、たぶん、自分が何を一番大切に思うか、にあります。
仕事、進路を考える最初の出発点は、「自分にとって一番大切なものを探す」ことからはじめてほしいです。
卒業生イラストレーター、絵本作家の浅倉田美子先生が横浜で個展を開催されます。
浅倉先生の個展は、アートサークルの見学会でも何度か行っていますが、浅倉先生と漫画家の内田かずひろ先生の紹介で、
日本を代表する絵本作家、荒井良二さんのトークショーに行かせていただいたこともありました。
(上の画像）
個展に行くということは、作品だけでなく、その作家との出会いの場でもあります。
ぜひ、お出かけください
イラスト卒業生悠幻さん
以前、ぼく（副田）が紹介したデザイン会社でデザインの仕事もバリバリしています。
イラストレーターとしても表参道ヒルズ・ギャラリーで個展開催等、評価の高い卒業生 盛田文吾さん経営のギャラリー ブンにて個展開催します。
もちろん、ぼくもブンには何度かおじゃましていますが、代官山のおしゃれなお店
盛田さんは
浦和レッズの公式バスのラッピングイラストで有名な森先生や、人気漫画家の加藤広史先生と同級生でした。
とても素敵な方で、中美卒業生大歓迎してくれます
マスコミに取り上げられることが多い中美ですが、
