吉祥寺のギャラリー gallery re:tail にて
【 2017年3月21日(火) ~ 4月2日(日) 】に開催する「中美3月展」
12月5日(月)11時~12時に、ギャラリー見学会をします。
出展者で参加されたい方は、
12月5日11時 ギャラリーリテイル現地集合。
または 10時に中美出発します。
相馬先生、森先生、谷先生、松本いづみ先生、浅井先生、副田も行ききます
中美3月展は、卒業制作展(2年生)+1年生選抜+卒業生有志+教職員有志 の合同作品展です。
あまりおおぜいでは展示スペースがなくなるので卒業生の参加申し込みはすでに締め切りましたが、
今年、西日本新聞でも「漫画家の制作現場」取材を受けた漫画家MAKO.さんや、数々の著作を出版されているイラストレーター浅倉田美子さんなど、バリバリに仕事されている方もいれば、3月に卒業したばかりの人もいて、さまざまな年代の卒業生がにぎやかに顔を合わせます
卒業生メンバー
浅沼とおる先生、森邦保先生、浅倉田美子先生、
相馬博先生、谷苑子先生(今年4月から講師に!)、谷地真理恵さん、
ぅらさん、MAKO.さん、悠幻さん、ちかりさん、猪瀬智恵さん、
sara*fuwamokoさん、小森佳菜子さん、澤野朝海さん、花立吉正さん、
白鳥ちたるさん、小坂恭平さん、百瀬月絵さん、新山内美子さん、波木香里さん、
佐藤亜留奈さん、佐藤直子さん、三春杏奈さん、大場聡子さん
などなどの面々が参加エントリーしています。
昨年、卒業生 絵作家 谷苑子先生が個展を開催した、 吉祥寺ギャラリー gallery re:tail のホームページはこちら
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吉祥寺は中美からも近いので、これまで何度も在校生卒業生合同の「中美アートサークル展」を開催してきましたね。
上の画像は井の頭公園の宵待草でのサークル展とそのパーティー。
こちらは 虹画廊 での作品展です。
今回の3月展も作品やグッズ販売ができます
「3月展」の趣旨
2年生 二年制専門学校である中美で学んだことの集大成として、卒業制作作品の発表の場です。
現代アートの巨人 村上隆さんの世界最高最大の制作工房カイカイキキさんも、中美学内で説明会開催に来てくれたり、月間少年サンデー編集部がマンガコース学生作品を講評に来てくれる等々、中美生のがんばりは内外で認められるものです。
卒業制作作品をアーティストへの第一歩として、世に問うてほしいです。
「作品販売」ができるようにギャラリーにもお願いしているので、ファンが生まれる展示にもなりそうです
1年生 1年生はまだまだギャラリーでの展示は早い!という方もいます。しかし、発展途上の作品・学生作品として堂々と、多くの方に作品を見てもらう機会を作りたいと考えています。
今年から年間を通して、美術評論家の方や業界プロを招待しての「合同作品講評会」を行うようになり、「学生の伸び幅」が格段に飛躍しています。ただ漫然と作品を作るだけではなく、いかに自分自身の作品をプロヂュースしていくかを学ぶ場を提供します。
若手卒業生
今年3月卒業の大場さんは実家に戻っていますが、もちろん3月展に参加します。
中美は「夢を応援する学校」なので、卒業したら終わりではなく、それぞれの夢をフォローして応援を続けたいですね
「世界のソラヤマ」さんや「伊藤桂司先生」などのアーティストや画家・イラストレーターとして、また、アニメやゲーム・デザイン等々の分野で社長として活躍する卒業生も多い中美
この3月展では、すでに各界で地位名声を築いた卒業生ではなく、まだまだこれから大きく期待される中堅・若手卒業生の飛躍の場として活用してもらいたいと考えています。(オリジナルグッズ販売可)
また、最近は中美スタッフや講師を希望する人が急増していますが、卒業生の中美希望者に関しては「3月展」等々の学園主催アートイベントに参加してもらい、「学校の未来像」をイメージしてもらいたいと考えています。
昨日、アニ玉祭での学生たちも中美の学校生活をとてもエンジョイしています。「楽しく夢のある学校」を作りたいですね
講師の先生方 中美にはいま、さまざまな分野の先生がいて、たとえばアートコースの学生でもアニメやマンガ、デザインの勉強ができて幅広い勉強ができます。それぞれの分野でトップレベルの先生方が実際に授業に入るのが中美の特徴ですが、先生方にも展示に参加してもらい、学生たちの目標点となっていただきたいと考えています。
3月展についてのお問い合わせは副田まで