きょう（９月２７日）、イラストコース１年生のイオリダニさんが授業中に制作した作品を掲載させてもらいました。
この文章は、猿岩石の「昨日までの君を抱きしめて」という歌の歌詞だそうです。
「好きな歌詞からイラストを描く」のが今回の授業のテーマだそうですが、大空がとてもダイナミックに表現されていて、ぼくには、「山のかなたから希望がわきあがってくるように」感じてしまいました。
猿岩石を知らない学生もいるのでは？と思いますが、有吉弘行がいたお笑いコンビで、「白い雲のように」は名曲です。
毎日、絵を描ける幸せをかみしめているように見えてしまうぼくは、楽天的すぎますかね
そうそう、昨日
桑野先生の
アトリエを通りかかりました。（近所なので）
来週から町屋で個展がはじまります。
とても楽しみにしています。
ぜひぜひ、お出かけくださいませ
卒業生画家 雫石知之さんがグループ展に参加されます
これまでとはだいぶ違う、「健全な愛のシリーズ」をメインテーマに参加されているとのこと。
最終日10月８日（１７時まで）は在廊されるようなので、ぜひお出かけくださいませ
これまで、何度か雫石さんの展示は見に行きましたが、圧倒的な世界観の圧を感じるとともに、遠くからファンの方も常にいらっしゃっていて、作家ご本人の人柄も素晴らしいと思います。
この校友会ブログもすでに１０年継続していて、雫石さんの学生時代の作品制作風景ももちろん過去記事にあります。
日本各地、いや世界各地で活躍する卒業生の方々の、心のふるさととしての学園作り。
日々また、我々も努力しなければなりませんね。
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そうそう、
１年生イオリダニさんがさらりと描いた、先生方のイメージ似顔絵です。
言われてみれば 確かに
その人柄もうかがえる似顔絵かも
人気イラストレーターへの登竜門と言われる、TISの公募受賞作品展が今年も開催されます。
イラスト系在校生、若手卒業生のみなさんでもチャレンジする人が多いかと思いますが、
今をときめくこのTISの第１回大賞受賞者は、イラスト卒業生の平澤一平さんですね。
もちろん個展にも何度かおじゃましました。
こちら数年前のTIS公募ポスターは、やはりイラスト卒業の清水寿久さんの作品です。
第9回TIS大賞受賞者も清水さんでしたね
やはりやはり中美卒業生は実力ありますね
このときも学生を連れて見に行きましたが、ぜひぜひ、お出かけくださいませ
TISのホームページはこちらです
TISについて
ちなみにTISの会員の中美卒業生には、伊藤佳司さん（現在、京都造形芸術大学教授）や中美講師でもある森邦保先生等々が在籍されていて活躍されています
誕生３０年を迎えたジョジョシリーズ。
その原画展が国立新美術館で開催されています。
最初期からのファンですが、ついにこの美術館で展覧会まで開催することになるとは驚きですちなみにいま国立新美術館では二科展も開催されていて、こちらは毎年卒業生が出展されていますね
巨大な原画を撮影できる場所もあって、その写メです。
入場は日時指定券をローソンで購入する必要があるので注意全国からファンが集結してすごい熱気ですちなみに３連休の入場券は完売です。
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影絵作家 藤城清治さんの影絵は子供のころから好きでしたね
特にこのケロヨン。
何度か影絵展に行ってますが、94歳の現在も精力的な制作活動に驚きます。
近年の震災も現地を訪れての作品制作です。
今回の展示は銀座教文館で10月10日まで。写真撮影自由です。
秋ですね
11月の中美展も楽しみですねー
以前に紹介した、中美２年生でアウトドア系アーティストのエマさん
は、
キャンプ雑誌
「GARVY」との共同企画で「全国キャンプ場キャラバン」を展開しています。（すいません。スキャンできなくて写メです）
お絵描きキャンパー・エマちゃんをキャンプ場で見かけた方もいるかもしれませんが、先日の夏期課題作品発表大会でも見事、銀賞受賞
こちらは昨年度の画像。
青春も
アートも
自転車も
バリバリ全開ですね
本学講師の漫画家＆絵本作家 内田かずひろ先生の連載がきょう発売の時代劇漫画誌「月刊COMIC KON」誌上ではじまりました。
・・・と内田先生から聞いたのでセブンイレブンでさっそく購入。
「どろろ」や「首斬り朝」もなつかしいですね。
朝日新聞連載の「ロダンのココロ」等で人気の漫画家 内田かずひろ先生は、高校美術教科書にも「日本を代表する作家」として紹介されています。
最近は留学生クラスの授業も担当。
ロダンもいよいよ、海外デビューですかね
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きょうの中美ネコ
ココだけのはなしですが・・・
中美にはさっそうと自転車で風を切って通学する学生もいたりします
今朝、中美自転車置き場を見ると・・・
そんな学生の自転車のタイヤでバリバリと爪をとぐネコがいたり
きょうの昼休み、アートビジネスコース留学生クラスはダンスで盛り上がっていました。
留学生向け授業「ビジネス・コミュニケーション」を担当される、OKAYO先生も民族衣装であでやか
きょうはネパールでは「女性の日」らしく？盛り上がるそうです。
留学生クラスは、アート、イラスト、マンガ、デザインなどの美術系コースにはない、インターナショナルな熱気に満ちています
本学講師でもある画家 桑野純平先生が10月に個展を開催されます。
毎日在廊されるそう。ぜひぜひお出かけくださいませ
桑野先生といえば、あのピカソや藤田嗣治も世に出た「サロン・ドートンヌ」連続入選で、下町の画家と注目された気鋭の画家。
ぼく（副田）も、数年前に朝日新聞の記事で見て、近所にこんな画家がいたかと驚き、その個展を見にいったのが出合いでした。
上の画像は今年の入選作品。
昨年の桑野先生個展には、学生もつれて行き、荒川名物もんじゃ焼き大会でしたね
今年も楽しみです
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9月28日～10月１日まで、さいたまスーパーアリーナにて、
世界的な人気画家・イラストレーター天野喜孝さんと、そのご子息で人気アーティスト 天野弓彦さんの「ファンタジーアート展」が開催されます
天野弓彦さんは中央美術学園イラストコース卒業生。在学中から凄まじいほどの集中力で描きあげていた記憶があります。
入場は無料だそうですぜひぜひ、お出かけくださいませ
詳細はこちらをクリックしてくださいねファンタジーアート展
１年生イオリダニさんの連載漫画、最終回です。
かつおさんの止まっていた時間が動きだしましたね。
そう、かつおさんのキラキラ光る物語がこれからはじまります
未来への扉がいま、
開かれましたね
「ようこそ、かつおさん
」
東京都美術館で開催中の「藤田嗣治展」へ。
金曜日は２０時まで開館なので助かりますね。
藤田嗣治と言えば、おかっぱ頭とロイド眼鏡、乳白色の裸婦と猫、５度だったか？何度もした結婚、ピカソやモディリアーニとの親交、奇行の画家・・・
今でもフランスでは一番有名な画家は、日本では謎の多い画家として知られ、近年はまた再評価されていますね。
1920年代、パリで最も成功した藤田は、サロン・ドートンヌの入選がそのきっかけでした。（本学講師でもある画家 桑野純平先生もサロン・ドートンヌに連続入選していますね）
この時代の作品はよく目にするものですが、今回の展覧会では、
中南米を旅したときの作品や
暗い画面の戦争絵画も出品されています。
明治、大正、昭和と、二つの大戦を経験した数奇で自由でそしてどこか哀しさを感じてしまう画家です。
でもその最後は、とてもしあわせだったはず。
最晩年期の作品と、最後の妻だった君代夫人が最後まで大切にしていた作品を目にして、そう感じました。
この秋、おすすめの展覧会の一つです
連載２回目です。
前作「こころの扉」の表表紙に「マンガも描きたい」と書いてありましたが、今回の作品「かつおの風船」では「マンガを描きたい」とありました。
作者にどのような心の移り変わりがあったのか、気になりますね。
夏前の作品発表大会で高い評価を受けて、このブログで集中連載した、１年生イオリダニさんの夏期課題作品を本日から短期集中連載します。
ぜひぜひ、お読みください
明日に続きます
お楽しみに。
今年の夏期課題作品も各コース力作揃い
イオリダニさんの作品も銅賞を受賞しています（銅賞は同点者が４名いました）
イラストレーション科をご卒業された大倉洋文さんが、８年ぶりに個展を開催されます。
動物がいる風景をモチーフに木のレリーフに作品・半立体２７点を出展されるそうです
８年ぶりということで、校友会ブログを調べると、２０１０年１０月３日に上の画像の個展案内記事を載せていました。
とても素敵な作品ですね
ぜひぜひ、お出かけくださいませ
卒業生で個展やグループ展を開催される方はぜひDMを学園・副田まで
校友会ブログにて告知させていただきます
昨日、開催された「さらば平成時代！夏期課題作品発表大会！」において、
学生や先生方の投票により、見事！銀賞に輝いたのは２年生エマさんでした
おめでとうございます
エマさんからひと言コメントです
