『絆』日記

~ありがとう~

サポート

2010-04-28 12:51:10 | 日記
何かをする時に秘かに心に抱いてアクションする人と心に抱いていることをまわりに公言するしてからアクションする人と二通りのタイプがいると思います皆さんは自分はどちらのタイプだと思いますか我が家のタティは前者私は後者です私に関して言えば、どこかにゴールを設定するとまず家族、親友そして近い存在の人に自分の想いを伝えます想いを言葉にすることで、皆から勇気やサポートを分けてもらい、その温かなサポートを自分のコアにおくことで自分自身の活力になり、自分はサポートしてくれている家族、友を裏切ることはできない、その伝えた皆に自分が真直ぐ進んでいることを示したいという気持ちが源流になって自分を前進させてくれている気がします自分がこういう性格なので、逆に路頭に迷っている相手がいた時には、『絶対にやれるパワー』を送り続けます『もしも○○さんが選ばれなくちゃ、他に誰が選ばれるの適任者は他にはいないよ』とそれは純粋な私の気持ち相手がまっすぐ確信をもって前進しているのなら、こちらもその前進に100%の勇気とエールを送りたいのですしかし人によっては静かにことを進めていきたい人もいますしかしゴールに進む途中で偶然、私にその自分いる状況を話をしてくれた人りする人もいますそういう時にも私はその人に『やれる、やれる、できないことは何もない絶対大丈夫だよ自分を信じて』という勢いでその友の背中を押しますそれは勿論自分が言われたら嬉しいサポートの仕方しかし、ある時その友がポソリと最後に『そう言われることがとてもプレッシャーになるから、あまりやれる、やれると言わないで欲しい』と言いましたその理由は、もしも上手く事が運ばなかった時の落胆が大きいからなのだとのこと相手を勇気づけたり、相手を支えるということはとても素敵なことですが、相手の求めるところに手が届くようにすることが大事ですね雨が強い一日ですが、風邪に気をつけて午後の部も頑張りましょう

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2 コメント

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Unknown (Kana)
2010-04-28 19:56:46
そうだね、自分はよかれと思ってしていることが相手にとっては必ずしも喜ばしい対応じゃないことってあるよね相手の性格や現状・立場によっては"You can do it!"が"You have to do it!"ととらえてしまってそれがプレッシャーやストレスにもなりうるもんねなかなか難しいもんだねぇ、相手のためになろうと熱いハートがあるのにね特に鬱の人に「頑張って」というような激励の言葉は禁句だっていうよね「そうだね、しんどいね、無理しないでね」という共感の言葉が大事だと私もパパが学生で鬱を患っていた頃、診療内科の先生から、パートナーとしての鬱病患者への対応の仕方を教えてもらってハッとさせられたよ
子育ても友情もそうだけど、背中を押すのがいいのか、ただ話を聞いてあげてギュっとしてあげるのがいいのか、はたまたそっとしといてあげるのがいいのか、その匙加減は肌で読み取るしかないんだね
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Unknown (ひでち)
2010-04-30 02:48:19
Kanaちゃん、本当そうなんだよね自分的には相手のためにやっているつもりでも実はそうではないということがわかると、自分が精一杯相手の想いに沿うようにやっていたと思っていただけにガッカリすることがあるけれどでもそれは結局のところ自己基準で物事を捉えているって言うことなんだよねそういう意味では本当に誰かの役に立っているのかどうかを知ることはとても難しいことなんだね相手をどこまで理解しているのか・・というのが大事だわ
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