私の好きな My favorite life

写真付きで my favorite life
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Diario 8.31 二日酔い

2020-08-31 08:01:09 | 日記

土曜日はK氏のお宅でバーベキュー。女性5人と男性3人と、珍しく女性のほうが多かった。そのせいか?ピッチが上がり昨日は朝から二日酔い。わたしは、飲みだすと歯止めがきかないようだ。そのためb、年に3~4回は二日酔いでダウンしている。
 久しぶり  二日酔いにて  弱気出る   
なんて つまらぬ川柳を 
今朝は何とか カムバック  朝の jog もいつも通り    ほっとしましたが
いつもの反省のごとく、 酒は 限度をわきまえなくちゃ   と。 
もういい歳なんだから。

Diario 8.29 El girasol

2020-08-29 08:24:15 | 日記

先日、思い切って映画を見に行った。平日の午後で、きっと空いていると想像してたが、館内は予想以上に大勢が見入っていた。案の定、やや高齢の男性がほとんど。 若かりし日々の思い出と重なり、切なさを振り返ろうとしてきているのかな? 実は、私もその一人である。 ここに3人の人物がいて、ソフィアローッレンとアントニオと アントニオのロシアでの妻と、この三者の立場、切ない思いが画面に表れている。たまに、you tubeでこの映画の主題曲を聞くがこれからはこの3人の映画での表情も思い出しながら聞き入ることが出来そう。

Diario.8.28 Shuan Tan 観る

2020-08-28 08:20:21 | 日記

 昨日は ほんとに久しぶりに 絵画展に行ってきた。 いわさきちひろ美術館である。
ショーン・タン オーストラリアの画家で、絵本作家といってもいいのでは?けれど、彼の作品は子供向けではない、とおもう。 言葉の無い作品もあり、読む?見る?のも苦労する。 やはり作者の意図を読むのであろう。私には、大変でそのズクが無かった。 しかし、同時にいくつかの油絵が展示されており、それはそれは少数ながら、素敵であった。特に、一枚の絵が様々のことを空想させる、あたかも絵画のインスタレーションのごとく感じた。 空想は楽しいとおもった。自分で様々なことを、何の制約もなく思い浮かべることが。 

Diario 8.24 muy feliz

2020-08-24 08:12:54 | 日記

22日、23日と 夜間に雨が降った。ニュースを見ると結構被害があったようだ。 昨日は日曜。 予定は何もない。こんな日もたまには作っておかなくっちゃと思って。 気温は 22度。いつもなら25度くらいかな。たった2~3度の違いだけれど、なんと爽やかに感じる今朝の空気。 
 朝食を済まして、テレビもつまらないし、何もすることがなければ 自ずと眠たくなる。ベッドに大の字にひっくり返る。 窓から爽やかな風が レースのカーテンを大きくまくり上げながら入ってくる。そして私の体を包みながら、同時にこれまでの私の雑念をも一緒に運び去っていってくれるようだ。 この夏の暑さはきつかったけれど、今朝のこの涼しさは、一層心地よく感じる。人生でこれほど心地よく覚えるのは、そう記憶にはないほど。 そのまま 小一時間ほどまどろんでしまった。このまま死んでも良かったかな? けれどこれほどの心地良さに浸ることができるなら、まだまだ残りの人生あじわってみたいな。

Diario 8,19 今が幸せなのかな

2020-08-19 07:59:33 | 日記

 昨日、夕方6時半過ぎまで畑仕事をして、陽が沈んだ後の西山に拡がる夕日を見ながら帰ってきた。 1日の労働を無事に終え、満足感に浸りながらである。 その時、やや今年は蚊が少ない!昨年もそうだったかな。暑さのせいで、繁殖しないのだろう。こんな小さな生き物でも気候変動によって、生き辛くなってきているのだ。この暑さは、この地球温暖化は、元は人間が原因で引き起こされているのだろう。我々は、暑いといって、最近は一晩中クーラーをつけっぱなしで休んだほうは良いとまで、テレビで報道されている。 これでは、ますますエネルギーを消費して、温暖化は進むのではないか?招待の人たちは、このますます進んだ温暖化の中で、生活してゆくのだろう。それは今から想像もできない生活になっているだろう。そんな世界に私は生きたくはない。今の周りの動植物も、ずいぶん変わってしまっているだろうし。