私の好きな My favorite life

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Diario 10.26  今年出会った最初の人

2020-10-26 08:17:33 | 日記

 毎年、初めて出会いそして親密な会話、或いは素敵な印象を受けた人をを思い出す。そのような人が多ければ、こちらもワクワクし充実した年であったと心満たされる思いになる。またその人のことは後日思い出したり、なかには交流が続いたりする人もある。
 さて、今年はコロナ禍のせいで、出会いが期待できません。 つまらないなと思っていたら、先日義理の姉と私たちと、そして姉の友人とで出かけることがあった。この友人とは初めての出会いである。どのような方かと、内心期待しワクワクしていました。2泊3日のドライブ。 結局、まぁあちらも同じでしょうが、46時中一緒というのは疲れる。気疲れする。好みから、センス、話題など、お互いに相手にあわせようというのか、疲れる。我々より3~4歳年上のようですが、物知りでハイハイ、そうですかとこちらは相槌を打つばかり。  またお会いしましょうと言って、お別れしましたが。彼女にこちらが歩み寄らなくては、彼女の良さには馴染めそうにないな。
 今年もあとわずか、次の新しい出会いをいつも期待してます。

Diaro 10.10 秋らしくなってきました

2020-10-10 18:11:43 | 日記


 台風一過、秋らしくなってきました。ここ長野では、雨が降るともう寒いです。朝晩暖房を入れてます。我慢はできるけれど、やはり老いの身には暖かいほうがやさしい生活ができます。
秋といえば、味覚の秋ですね。今年もあちこちから頂きものをしています。友人から有機栽培の新米、果物は丹波栗、シャインマスカット、りんご、柿、プルーンと そして山からは 雑キノコと。今年頂いたプルーンは、佐久の名産で農家から分けてもらいました。名産というだけあってこの地元のプルーンとは別格に甘く美味しかった。こんなに違うものかと。
 夕暮れも6時といえば真っ暗になり、夜が長くなってきました。ピアノを手に入れて約1月、毎晩練習!いや下手くそでも時間のたつのを忘れて楽しんでいます。なかなか、楽譜を見るというよりは、音符を読みながら、それから指を動かす。まだまだ右手だけだが、左手を使うと更に音楽にはならない。単音の連続というか、メロディーにはならない。 けれど、それでも夢中になっている。これでよいのだろ!
 おかげでスペイン語は、すっかり脇に押しのけられ、カルチャーに行っても若い人たちにどんどん差をつけられてしまったよ。
 今日は、渋柿を少し収穫。これに焼酎を吹き付け2週間後には甘い柿に変身。種もなく、私の秋の大好物の一つである。収穫したものにひと手間掛ける、これによりグッと愛着が湧いていいものだ。