私の好きな My favorite life

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Diario 8.18 ようやくケリがつき ホット

2020-08-18 08:11:57 | 日記

今年の6月、バルセの友人に会いにゆく予定だったけれど、コロナのせいでキャンセルしました。しかし、その航空券が返金にならないし、バウチャーにもなかなか承諾してもらえなかった。 以後、何度も旅行会社、航空会社と問い合わせていたのだが、今日やっと返金了承までこぎつけることができた。返金は 6月以内に行われるというが、実際通帳に振り込まれるまで安心はできないが、送られてきたメールの書面があればまたなんとが問い合わすことができる。  これまでずっと個人手配旅行をしてきたけれど、まぁ、パック旅行はこういったときに便利であろうが、この時間、このホテルと思うような希望通りにはゆかない。 まあお金が戻れば、コロナが落ち着いたら、もう一度チャレンジかな。向こうの友人にも、劇場の予約など、いろいろと迷惑をかけたし。
 まあ、ほんとにほっとしたよ。何度掛け合ったことか! 昨日も3時から6時半まで電話で問い合わせてである。 これまでの交渉で、こちらの言い分の伝え方も要領を得てきたからであろう。
 今年は、すべて運気が失せているのだろう。 じっと、我慢してコロナが通り過ぎるのを待つしかないかな。

Diario 8.16 さあ 今年の後半戦よ

2020-08-17 07:40:08 | 日記

 今日も 気温は酷暑になると。今年の前半は、何だったのだろう、と言いたくなるほど記憶にない。ただただ、仕事場に通い詰めただけであったよう。
 昨晩、妻の実家に行き義兄の話を聞いてきた。コロナも当初は、接触感染と飛沫感染といわれていたが、最近は会食、ライブハウスなどでの飛沫感染が主な感染源であると言われだしてきた。ここさえ用心すれば、大丈夫だと。 マスクは布マスクでは意味がない。フィルターのマスクでなくては。
 帰宅時の手洗いと人中でのフィルターマスクをしていれば、きっとこのコロナ禍は 乗り越えられるでしょうと。
 さて、後半コロナがどのように変化するか? 先はまだ楽観できないが無茶をせずに日々の生活を守り楽しんでゆこう。 まだ、ピアノは届かないな。せんじつ インターネット飲み会をしたら、友人の一人が既にピアノを手に入れバイエルを始めたと云っていたよ。

Diario 8.16 お盆に見たテレビ番組

2020-08-16 08:14:33 | 日記

 4日間のお盆休み、溜まっていた職場の庭の整理と畑の整理。長雨のため、なかなか手が付けられず、草も伸び放題であった。畑に2日間、庭に2日間かけてます。もう一か所、電畑はお盆前にひと手間かけて良しとした。今日は、これから最後の庭の草取りであるが、手取りではなくビーバーで あっという間。そして、この半年使い続けた軽ワゴンの洗濯もしてやろうと思っている。しかし、もう年なのかこれまでの3日間でかなりくたびれて疲れが溜ってきているのを感じる。
さて、NHKの番組で ジャレド・ダイアモンド さんのインタビューがあったので録画して、2度息子と見た。肩書は地理学者となっており、あれ歴史学者ではなかったのかと。ピューリッツアー賞を獲得した「鉄・銃・伝染病」を、以前2巻のうち前巻のみ読んだことがあった。その博識に驚いたのだが、今回のインタビューでは、更にコロナの現代を実に大局的に俯瞰していおり、さらにもっと大きな問題についての言葉もあった。過去において、感染症によって国家が滅亡したこともあったが、今コロナの死亡率が2%としても、残りの98%は生存できる。しかし、このところ多発している、温暖化を含む気候変動によっては、もっと多くの人類が無くなる可能性があると。なるほど、人類以前の爬虫類が滅亡したのは、大きな気候変動だったといわれている。我々は、コロナのような感染症パンデミックは、以前から幾度も経験し乗り越えてきていると。この気候変動に対処するすべをグローバル的に実行してゆかねばならないと。面白い例えに、もう木が一本もないイースター島において、最後の一本を切り倒したとき彼らはなんと言ったのだろうか? そして、今から50年後の人々が2020年の人たちは何故温暖化を阻止することをしなかったのだろうかと。    そこで、息子すかさず曰く、その木が最後だとは思っていなかったのだ! と。    まだ大丈夫だと多くの人々が思っているのだろう、この温暖化。日本の異常気象によってこれほど多くの被害、犠牲が生じているのに。そして、ますます人々が、国が貧しくなってきているのに。 けれど、たとえ日本だけが頑張ってもこの問題を解決できるわけではない。  SDGS 国連よ今こそ立ち上がってくれよ。あなたの出番よ。

Diario 8.16 お盆に見たテレビ番組

2020-08-16 08:14:33 | 日記

 4日間のお盆休み、溜まっていた職場の庭の整理と畑の整理。長雨のため、なかなか手が付けられず、草も伸び放題であった。畑に2日間、庭に2日間かけてます。もう一か所、電畑はお盆前にひと手間かけて良しとした。今日は、これから最後の庭の草取りであるが、手取りではなくビーバーで あっという間。そして、この半年使い続けた軽ワゴンの洗濯もしてやろうと思っている。しかし、もう年なのかこれまでの3日間でかなりくたびれて疲れが溜ってきているのを感じる。
さて、NHKの番組で ジャレド・ダイアモンド さんのインタビューがあったので録画して、2度息子と見た。肩書は地理学者となっており、あれ歴史学者ではなかったのかと。ピューリッツアー賞を獲得した「鉄・銃・伝染病」を、以前2巻のうち前巻のみ読んだことがあった。その博識に驚いたのだが、今回のインタビューでは、更にコロナの現代を実に大局的に俯瞰していおり、さらにもっと大きな問題についての言葉もあった。過去において、感染症によって国家が滅亡したこともあったが、今コロナの死亡率が2%としても、残りの98%は生存できる。しかし、このところ多発している、温暖化を含む気候変動によっては、もっと多くの人類が無くなる可能性があると。なるほど、人類以前の爬虫類が滅亡したのは、大きな気候変動だったといわれている。我々は、コロナのような感染症パンデミックは、以前から幾度も経験し乗り越えてきていると。この気候変動に対処するすべをグローバル的に実行してゆかねばならないと。面白い例えに、もう木が一本もないイースター島において、最後の一本を切り倒したとき彼らはなんと言ったのだろうか? そして、今から50年後の人々が2020年の人たちは何故温暖化を阻止することをしなかったのだろうかと。    そこで、息子すかさず曰く、その木が最後だとは思っていなかったのだ! と。    まだ大丈夫だと多くの人々が思っているのだろう、この温暖化。日本の異常気象によってこれほど多くの被害、犠牲が生じているのに。そして、ますます人々が、国が貧しくなってきているのに。 けれど、たとえ日本だけが頑張ってもこの問題を解決できるわけではない。  SDGS 国連よ今こそ持った立ち上がってくれよ。あなたの出番よ。

Diario 8.11 これから

2020-08-11 08:22:37 | 日記

 テレビを見ても雑誌を見ても、何が本当なのかよく分からない、このコロナ。これからがますます苦しくなってゆくだろう、というのは真実のようだ。たとえ日本が改善しようと、世界中が痛めつけられていて、その余波が当然徐々に日本にも及んでくるであろう。 私の職場は、3人の雇用をしているが、これから先この職場が無くなれば彼女たちの再雇用はかなり難しいだろう。彼女たちを守るためにも、この職場を維持してゆかねばと思う。