「日朝政府間協議（北京）」と「第３のビールの増税」

小泉さんを私が好きな理由の一つに“０２年９月”をあげられます。

それまで歴代首相が手をだしてはヴェールで覆ってきた事柄を

白日のもとにさらしました。

それまで現実とは思えないような遠い出来事だったはずですが

世界中に日本に小泉有りと知らしめたと勝手に評価しています。

それから数年。

未だに歩みがのろいとは思いますが本日再び協議が進められます。

同じテーブルにつき、話し合いの場を持つところまで引っ張ってきたのは

間違いなく小泉さんの功績です。

相手方にお願いします。世界中が注目しています。

悲しみに沈む人々に誠意を見せてほしい。

一人の親として人間として何の手助けもしてきませんでしたが

いつも気にかけていました。記事はここです。

 

私のドラマ鑑賞のおともに必ずそばにあったビール（実はその他の雑酒）。

毎日お風呂上りに一本。夕飯に一本。

すっかりなじんでしまった光景ですが、お気にいりはドラフトワンなの。

なぜって安いのと美味しいのが気に入ってるから。

だって６本でビール券出してもおつりがくるのって、うれしくないですか？

お釣りがもらえないときはもう一本加えて少しの小銭を足すことで

すっごく得した気分です。

それなのに（たぶん）増税になるのね

今まで家計の味方だと思っていたのはつまり税金がビールのそれの

半分だったからなのね。

このビールに似た酒はエンドウ豆などを原料にしているそうですが

税率の逃げ道になっていたようです。

第３のビールを増税にすることで今後、第４のビールが出てきても

もはや税率を低くできない体制にするのが狙いのようです。

アルコールですからしょうがないのかなあ・・・

こうやって少しずつ私たちの台所事情を厳しくしていくのね。

ビール大好きの私には打撃だわ～～～