三神教官は、その深いところに洋子の適性を考えていたのでしたね。
見た目のちゃらんぽらんな洋子がCAに向いてないのだと単純に考えていた
視聴者を大きく覆す勢いで示してくれたと思います。
洋子の表面的に見えるオチャラけた性格は実は根に持つ、繊細さの表れだったと
いうこと。それを押し隠すように適当でがさつな自分を演じていたことを見抜いて
いた三神教官でした。だからこそ、イザとなった時に弱いのではないか?
真に優しい子だからこそ自分を責めて潰れてしまうのではないか?
こんな洋子の持つ性格をしっかり見通していた教官ってすごい!
********************************
先週、あなたのバッジはありませんと延伸が決定した洋子。
自分はちゃんとできていたはずという洋子は適性って何かと逆に聞いています。
それを学ぶための補講だと。そのために今後どうするべきかレポートを書いて
来るように言われています。
クラスメート達が写真をとったりはしゃいでいるところに出くわし、心配する皆に
逆に強がってみせています。痛々しいほどなのがわかる弥生や関山ちゃんは
重苦しい表情ですが、あくまで洋子は元気さを演出してみせました。
帰るころ、三人は翔太と出くわします。結果を知りたがる翔太に洋子は三人揃って
合格したと告げます。動物園デートの約束をしていた弥生に相談なく、関山ちゃんも
そして仕方ないからと洋子まで誘う翔太。弥生、複雑ですね。
洋子は上の動物園10時集合などとしっかり仕切っています。お弁当の指示まで
弥生に出しています。鶏のから揚げ、卵焼き、グリーンピースは嫌いだから。
これって自分のこと?何気に翔太の好物などとっさに言ってたりして。
とりあえずこうやって約束はしたけど、当日は関山ちゃんも洋子も体調不良で
結局弥生と翔太の二人だけになるからという洋子のプラン。洋子はちゃんと弥生の
気持ちを覚えていたのね。友達思いであることは実証されていました。
この後、カラオケで盛り上がる三人。それぞれの持ち歌が面白かった!
OJTに進んだクラスメート達の緊張とは別の意味での緊張。
洋子は、三神教官と1対1で補講を受けることとなりました。
早速のレポート。
私、美咲洋子はCAの適性を身につけるべく、真摯な態度で延伸に臨み、
お客様のため、会社のために貢献できる人間になりたいと・・・
書き直してきてください。ちゃんと考えてきたつもりの洋子に、もっと考えてくださいと
付き返しました。訓練を始めます。お辞儀の角度は15度。30度。だいぶ前に教わっ
たという洋子にもう一度お願いいたします。繰り返し、お辞儀の訓練。最初と最後は
必ずお客様の目を見ること。教官は洋子に基本をしつけることで何を学んで欲しい
のでしょうか?教官のメッセージを洋子は受け取れてるでしょうか?
翌日はお客様を案内するように言われる洋子。やはり基本中の基本。最後にお客
様の目を見るように厳しく言われています。なぜでしょうか?それは最後にわかる
のです。しかし、洋子はこの訓練が大切だとは思えてないようです。
いつまで続くんですか?三神教官はまだ理解できてないようだとがっかりした風でも
ありました。2~3日か、2~3週間か、永遠に来ないかも?
ハンパな人間は空にだしません!
訓練を終えた洋子とOJTを終えたクラスメート達が更衣室で一緒になります。
気持ちが萎えそうになる洋子ですがふるいたたせて元気をみせかけています。
本当に気を遣う子。弥生と関山ちゃんの方が沈んでしまいそう。
翌日、モックアップの鍵を借りにきた洋子に木下教官は三神の判断で延伸になった
とぽろっと言ってしまうのです。太宰部長はフォローするように全員の合意ですから
と洋子の疑惑を消し去るように言いますが、さらにカオルたちも三神教官は洋子が
音をあげて逃げるのを待ってるだけではと不安を煽ることばかり言うのです。
洋子のなかでは不信感が生まれてしまいます。モックアップの訓練はカップに
手を添えることやカーテンの音を出さないなど、洋子にしてみれば大したことでは
ないような訓練ばかり。しかも先ほどの疑惑は膨らむ一方で教官に対しても
素直になれない様子。とうとう疑問をぶつけています。自分を辞めさせたいの?
出来の悪い後輩のせいでフライトを降りたという噂まで出し、その人に似ているから
落としたのかとまで聞いてしまいました。訓練には何の関係もないことです。
だからこれが訓練なのかと聞いてるんです。
そう思えないなら帰っていただいて結構です。
洋子は自分の感情と折り合いがつきません。飛び出して行ってしまいました。
洗面所で顔を洗いますが落としたスカーフが汚れたので、とっさに拾い洗いだしま
す。スカーフを洗っていながら今までの自分を洗いたいのかもしれない洋子。
・・・泣きながら・・。
翌日洋子はとうとう補講を休んでしまいます。そのころ、機上では堤が翔太にまた余計
なことを言い出すのです。蒸し返してどうするんだか。だけどコーパイなどならない方が
世のためだと最大の皮肉を言われ、洋子みたいな神経ではないとやっと切リ返します。
え?今、なんつった?翔太はこれにより初めて洋子の延伸を知りました。
思わず走り出す翔太は三神教官に出会い、真偽を確かめるのです。
あいつはそんなにダメなんですか?CAに向いてないのですか?
向いてるも何もそれ以前に彼女は訓練を放棄してしまいました。
走り出す翔太。洋子の気持ちを理解できるのは翔太だけでしょう。
やっと見つけた洋子はすっかりいじけています。自分はどれほど頑張っても人生最大
に頑張ってもそれでも向いてないって言われたんだ。お前に何がわかるんだよ!!
そのころ三神は桜田と話しています。教え子がOJTにきていること。
先輩に迷惑をかけるのが新人の特権ですからそうやって怒られて一人前のプロに
なっていくんだからと。そして洋子のことに触れてもいます。ぎりぎりまで迷ったけれ
どという三神。浅田今日子という後輩がかつて挫折したことを桜田も知っているの
ですね。洋子とよく似ているという彼女と違う事は、洋子の教官は三神だということ。
せっかく教官という立場で出会えたんだから教えられる事は全部教えたらいい・・。
翌日。動物園にいくはずの翔太は洋子のもとにやってきて有無を言わさず連れて
行きました。黙って付いて来い!なんてかっこいい!!洋子がタクシーで連れて
いかれた先は小型飛行場。航空大学の教官が翔太の依頼を準備して待ってくれた
ようです。洋子はせかされるまま、セスナに乗ります。驚き、怖がりながらもいつの
まにか空を飛んでいることに感動していました。翔太もパイロットあきらめたのに、
ごめんな、お前に何がわかるって言って。なあ、なんで飛行機が空飛ぶかしってるか?
ムリって思わない人間がいたからだよ。
こんなでっかい鉄のかたまりに人のっけて空に浮かべようなんて馬鹿げたことを
本当にできるって信じた連中がこういうものを作っただけ。
無理なんて言葉、いうな!!
翌日の洋子はふっきれていました。三神教官の机にはレポートも提出しています。
私、美咲洋子は以下のことを誓います。
1.世界一のCAを目指す
2.まずはそのために現場に出る
3.そのためにCAの適正を身につける
4.先日は申し訳ございませんでした。
5.とにかく今、できることをする。
・・・何があっても飛ぶことをあきらめない。
三神がレポートを読んでいるころ洋子はお辞儀千本ノックをしていました。
教室で洋子はしっかりと謝り、補講に対する意欲を見せてくれています。
静かに三神教官は話し始めました。
彼女は浅田今日子さんという方でした。先輩から睨まれることが多くてね。
でもお客様からは支持されていました。明るくて人なつこい子だと思っていました。
だけど、フライト中に心臓発作を起こしたお客様がいました。人工呼吸をしたけれど
結局意識が戻ることなく、搬送先の病院でなくなりました。
そのお客様と最後に言葉を交わしたのが彼女でした。
「お客様お茶でございます」「ありがとう」
たったそれだけの最後の会話。防ぎようのない事故だったとドクターも仰ったし
対応も間違ってなかった。ご遺族の方もわかってくださいました。
でも彼女は自分を責め続けた。目の前で起きた死という現実に耐えられずにね。
会社をやめてまもなく彼女は事故で亡くなりました。
そして私は訓練部に移ったの。
私が悔しいのはね、何より悔しいのはね、彼女がやめるときに言ったひとこと。
「CAになどならなければよかった」
可愛がってた後輩にそんなことを言わせてしまった。仕事の面白さもやりがいも
教えてあげられなかった。
美咲さん、あなたが一人前のCAになるためには普通の訓練生より何十倍も大変な
ことです。誰にも負けないだけの空にたいする愛情と覚悟と技量すべてなければ
あなたは潰れてしまう。覚悟はできていますか?
あのリポートに書いたことうそじゃないわね。
「起立。」三神教官はいつのまにか洋子にネームバッジをつけています。
あなたにはちゃんと理解してほしかった。仕事の厳しさも怖さもすべて。
ちゃんとわかってから進んで欲しかった。明日からOJTに進みなさい。
翌日、かつてのクラスメートにはしゃぐ洋子がいました。
途中ですれ違う翔太にはVサイン!
さて、洋子のインストラクタは「長野教官!」
そして、カオル!!
洋子の変顔が炸裂した一瞬!!
**************************************
翔太と洋子のイラスト ← sakaiさんのイラスト
一リットルの時から錦戸君を中心に描いてくださってましたが、
今回はパイロットとCAの二人です。ご覧くださいませ。
***************************************
翔太はさりげなく洋子を空へと気持ちをひっぱってくれました。
言葉で「がんばれ!」じゃ、もう通じないと思っての行動ですね。
しかし愛があるわね。
動物園組はちと気の毒でした。
そして三神教官の後輩も説明してくれましたがどこに自分を責める要素が
あったのか今ひとつ、わかりにくいですね。
浅田と洋子が似ている性格だから、何か事が起きたときに潰れてしまうという教官で
すが、それだからこそ、基本の訓練が必要だったということですか?
接客のどのシーンもおろそかにせず、行っていたら何か事があっても悔いは
ないということにつながるのでしょうか?
でも後輩に仕事の面白さもやりがいも教えてあげられなかったという教官の言葉に
いつのまにか私も涙・涙でした・・
振り返って自分は後輩や部下達にやりがいを教えてきただろうかと?
なんだかこの部分ばかり気になって仕方ありません。
私も涙、涙でした。
三神教官の素晴らしさをひしひしと感じてしまいましたね。
それにしても翔太のカッコウ良さといったら。
洋子ってば、幸せモノです♪
涙な回でした
三神教官素敵な人ですね
そして、翔太もいいやつだった。
ずっとずっと三神教官は洋子の中にその昔の後輩の姿を見てきたのでしょうね。
だからこそ洋子をより厳しい目で育てようとしたのですね。
なかなかそういうところが理解されにくくて誤解を生むケースもありましたが、洋子もただ嫌われたりイジワルされてるのではないということに気付いていたのがいい印象となって残りました。
こういう師弟愛みたいなのは今時、珍しいくらいですが、真剣な気持ちで見ていると本当にうるっときますね。
私は三神教官がいるのでかろうじて見続けているのですが今週は特に良かったと思います。
今週のアテプリはいつになくシリアスでよかった。
洋子も一生懸命にやるし、こういう姿をみるのは嬉しいものです。
そして、翔太のサポートときたら誰よりも洋子を理解してすばらしい。セリフもよかったしね。
全く錦戸君ってこういう役が似合うわね。
三神教官がバッジをつけてくれた時、じ~んときたわ。
がんばってよかったね、洋子!
>三神教官が後輩に対して、どうしてそこまで責任を
感じてしまったのかは不明。。。
確かに。先輩後輩という結びつきだけでこんなに責任感じちゃうのかな?
そこまで思ってやれるというのもすごい話ですね。
今週の洋子は失意ではあっても翔太のこんな大きな
サポートがありましたね。まったく羨ましい!!
ここまでしてくれるって・・やっぱり愛があるわね。
なんだかんだと初デート!
翔太の飛行機に乗りたいね~~☆
後輩の話を引っ張ると思ってたら亡くなってたなんてショックでした。
上戸さんも本当に泣いていたかもね。
>無理だと思ったらダメだって。。。いいヤツだな~
翔太ってば、かっこよかったよね。。
だまってついてこい、とか、無理だと思ったら終わりだとか・いいセリフぶっちぎりですよ~~。
珍しく洋子に応援したくなりましたよね。
でもまたリリセット??
今週のアテプリはとっても感動的でしたね。
私もぼろぼろ泣いてしまいました。
三神教官が好きで、彼女がいるからようやく見続けて
きたようなドラマですが、今週はかなりやられましたね。本当に三神教官、よかったです!!
思えば初めのころの洋子ときたらCAなんてとんでもない雰囲気でしたから、よくここまで成長したものです。
ただ洋子に関して言うならお調子者ではあるけれど決して悪い子じゃないのが救われていました。
三神教官の洋子に向けるまなざしは母のようでもあり
育てようとするものが感じられました。
せっかくこのごろ良かったのですが、またドタバタになるとか・・がっくりですね。
でも、あとわずかですので楽しませてもらいましょう。
どうぞまたいらしてくださいね。
コメント、嬉しく読みました。
お忙しそうですね。
細工って??ふふふ・・何か技があるのですね。
アテプリも今回はすごく良かったのですが、ウルトラセブンさんはシリアスは苦手ですか・・。
次回ドタバタだそうで、私は逆にあんまり好きじゃないので・・少々がっくりです(笑)
でももう洋子はリセットはしないと思いますから、
どこかで楽しめる要素があるのではないでしょうか。
残りもわずか、楽しまなくては!
イラストが坦々麺の二人になっててかわいい!
イラストが好きな方が見てくれたらいいですね。
>8話 いままでで一番良かったです。
私も今回は今までになくシリアスで泣かされましたね。
錦戸君はこういう風に支える役が似合いますね。
そうそう1リットルとも共通するところがあります。
>ペンギンやイルカの話しを思い出し懐かしかったぁ~ 洋子!この幸せ者め!
そうそう、水族館デートがありました。
あの時のシーンが蘇ります。
つくづく1リットルは名作でしたよね。
ブログを始めたてのいろんな思い出も一緒に思い出されます。
洋子のためにセスナまで用意してくれた翔太、すごいですよね。私も感動しました。
無理だと思わないと言ったセリフもよかったですよね。
こんなシリアスな今週でしたがまた来週はリセットらしいです・・がっくり・・。
今までのなかで洋子が一番まともでしたからね。
>ああいう時に『頑張って』っていう言葉は辛いだけなのかも知れません。
そうなのよね。わかってるのだけど、他に言葉がないのもあると思うのよね。何て言っていいかわからないじゃない?
だから翔太は空に招待してくれたのでしょう。言葉じゃなくてわかりあえる本能みたいなものが二人にあったのではと。
>なんかもう最終回か?って気分でした。笑
今回がこれだけ良かったので次回はちょっとハードル上がって厳しそう…
もうあと2回ぐらい?今回よかったけど次回はまたドタバタ、リセットしてるらしいです。
もう・・またいらいらさせられるかもよ。
そうそう意外とうるっとくるんですよね。
私もだいぶ泣かされてます。っていうか毎週泣いてる気がします。
そして今週の翔太ときたらあんまりかっこよすぎだよね・・これは反則!洋子だけいいなあ~~♪
>翔太「ムリって思わない人間がいたからだよ。」
本当うまいこといいましたよね。信じ続け努力しろってことよね。
>三神「可愛がってた後輩にそんなことを言わせてしまった。仕事の面白さもやりがいも教えてあげられなかった。」
私もこの部分はかなりやられたわ。
号泣しちゃったくらいです・・。
>アテプリにこんなに泣かされるなんて!1話2話のときは思いもしませんでしたよ~。
そうなのよね、いつも洋子にいらっとさせられて。
まさかでしたよね。
それなのにいつの間にか応援してる自分がいたりするから不思議。
でもまたリセットするらしい。次週はドタバタかも。
翔太の今回の行動はすばらしかった。
普段からじゃれあってるような二人だけどお互いに欲していることは本能のレベルでわかっているのね。
>しかしそれは恋愛では無く、空に対する情熱という部分で共鳴しているのだと思いたい・・・
そう思いたいけど・・。恋愛とは違うようでもあるし、だけどやっぱり二人はどこかで似たようなところがあるからお互い気になってるのでは?
そうなのよね・・弥生ちゃんがかわいそうで。
>何故三神があそこまで責任を感じてしまったのかはちょっと理解不能でした( ̄┰ ̄;)ゞ
私もわからなかったわ。
責任を感じてできることは全部教えるというのはよく伝わったけれど。このエピ、まだひっぱるかもしれませんね。
繊細な洋子。繊細を押し隠したがさつさ。
イザとなった時に弱い洋子。
優しい子だからこそ自分を責めて潰れてしまう。
見事な洋子分析で、三神教官が洋子にこだわった理由がよくわかりました。
そんな自分の心の奥底まで理解してくれた三神教官。
洋子はきっと嬉しかったでしょうね!
花王日は忙しい日なのです。
涙をこぼしながら、3Bの紺とに付き合って
圧巻は、翔太の説得でした。洋子は良い友達を持ちました。弥生には気の毒でしたが
最後の三神教官が認めてくれたとき、すっかり嬉しくなっていました
感じてしまったのかは不明。。。
このエピソード、まだ続きがあるんでしょうか(?_?)
今回は、ホント翔太が良かった♪
乗りたい乗りたい♪翔太の飛行機~♪
三神教官の過去の後輩の話に泣けた。
洋子演じる上戸彩ちゃんが本当に泣いているように
見えました。
翔太の激怒、そして飛行機に乗せて
無理だと思ったらダメだって。。。
いいヤツだな~
昨日は感動してウルルン状態でした。
頑張れ洋子!そんな気分にさせられたわ~
アテプリ8回目、感動して、
いろんな方のブログを読みました。
でも、かりんさんの書かれたものが
一番、洋子と三上教官の関係を踏まえて、
丁寧に感想を書かれていたので、思わず、
読みながら、また涙してしまいました。
最初はどうなることやらと思っていたこのドラマ
でしたが、回を追う毎にいい話になっていて、
見逃せないです。
また、こちらのブログに遊びに来ますね。
リンクまで貼っていただいて ありがとうございます。
8話 いままでで一番良かったです。あの翔太が、洋子に嘘をついて黙っていた事に怒った時の真剣な表情、(遥斗)!に見えました。あとセスナの中で
なぜ飛行機は飛ぶのか話すくだり、ペンギンやイルカの話しを思い出し懐かしかったぁ~ 洋子!この幸せ者め!君の為にセスナまで飛ばして励ましてくれる奴いないぞ、長々と失礼しました。
アリスの中ではアテプリで一番好きな回ですw
ああいう時に『頑張って』っていう言葉は辛いだけなのかも知れません。
洋子の中ではすごく頑張っているのに。
そこを連れ出して、励ましてくれた翔太…
かっこよすぎます!!!!!!
翔太のセリフはすごく心に残りました。
そして最後にバッチをつけてくれる教官。
すべてが感動的で、面白かったです!
なんかもう最終回か?って気分でした。笑
今回がこれだけ良かったので次回はちょっとハードル上がって厳しそう…
この続きに期待です。
今ままでもアテプリには、予想外にうるっとさせられていたのですが、今回はぽろぽろ涙流すくらい泣いちゃいました。
翔太「ムリって思わない人間がいたからだよ。」
三神「可愛がってた後輩にそんなことを言わせてしまった。仕事の面白さもやりがいも教えてあげられなかった。」
とかもう~~~~涙
かりんさんの記事読んでまた泣きそうになってしまいました。
アテプリにこんなに泣かされるなんて!1話2話のときは思いもしませんでしたよ~。
しかしそれは恋愛では無く、空に対する情熱という部分で共鳴しているのだと思いたい・・・
じゃないと弥生ちゃんがかわいそ過ぎ!
引っ張るだけ引っ張った後輩のエピソード。何故三神があそこまで責任を感じてしまったのかはちょっと理解不能でした( ̄┰ ̄;)ゞ