日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
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念仏の教えが極楽浄土への往生という死後のものであるのに対し、法華経は現世利益を中心とするのが特徴で、聖徳太子以来、偉大な仏教者、為政者、そして一般庶民にまで広く信仰されてきた。(10)

2024-06-25 10:14:24 | 森羅万象

 

 

『2011年からの正しい生き方』

天災、人災などの大激変が予想される今後数年間の対処法が分かった

船井幸雄    ヒカルランド  2011/1/10

 

 

 

11月15日の私の発信文「日本の社会、経済はこうなりそうだ」>

・長年、経営コンサルタントと経営者を業としてきましたので私は、未来予測はもとより、もっとも難しいはずの近未来予測も上手なほうだと思います。

 それらは、400冊を超える拙著を調べますと90数%以上の確率で当たっていることからでも分かります。

 この日の発信文では常識的に考えて、これから10年間ぐらいの日本の社会経済について予測してみました。

 これは、すごく人気のあった発信文でアクセス数が一挙に何倍にもなりました。それもかなり続きました。

 

景気はよくならず資本主義は崩れざるをえないだろう

・私は、経営の専門家です。前書きで述べたように大きな社会予測、経済予測を含めて過去40年以上も90数%は未来予測を当ててきました。というより、ほとんど外しませんでした。それは400冊余の私の著書を調べてもらいますとよくお分りいただけると思います。

 なぜなら、近未来が正しく分からないと経営コンサルタントの仕事などできないからです。私の、その予測能力を調べて論評してくれた第三者の著書もすでに何冊かでていますよ。

 

<「東京壊滅説」が波紋を呼んでしまった。本音が伝わる「ミロクの世」へ>

さて、2010年の7月と8月に私は、自分のホームページ上で、いささかショッキングな記事「東京壊滅説」を書きました。複数の情報源から入ってきたので、これは伝えておかなければいけないな、と思って書いたのですが、波紋を呼んでしまったようです。

 実際には恐れたようなことが起きなかったのは幸いです。しかし、聖書の暗号や日月神示に照らし合わせても近未来予測としては東京に災難が起きる可能性を否定することはできません。

 

・「東京壊滅説」をあえて書いた根拠としては船瀬俊介さんの「東京の超高層ビルに巨大地震が起こったら」と題するレポートがありました。船瀬さんは、巨大地震のさいに予想される液状化現象が首都圏のビルを襲うとどうなるのかをシミュレーションしています。

 

日月神示で思いだすのは、

「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ」

「江戸は人民すめん様な時が一度は来るぞ」

「江戸と申すのは東京ばかりでないぞ。今のような都会みなエド(穢土)であるぞ。江戸はどうしても火の海ぞ」という警告があることです。

 

・コルマンインデックスの研究家である高島安司さんは、最初は東京がぺしゃんこのようなところまで落ちて、それから立ち上がるだろう、との予測をしていたようです。彼は、いくつもの信頼できる未来予測法を研究・分析している予測の研究家ですが、彼によりますと資本主義システムのように壊れるものは壊れるが、新たな自律的自給自足経済圏のようなものがあちこちに立ち上がることで、上手に破壊と再生が入れ替わるという結論に至ったと言っています。

 

 

 

『ミロクの暗号』

日月神示と出雲・伊勢・シュメールで読み解く日本人の使命

中矢伸一   徳間書店  2012/1/19

 

 

 

・自分がオラクルであることを思い出すだけでいい

 

オラクル(覚醒した者)

・オラクルであるということは単に超能力がつかえたり預言したりできるということではありません。それは宇宙の中心とつながる方法を知っていること。いつでもそこにいけるということです。

 

日本人が3分の1に淘汰されるという衝撃予言>

・「いずれは日本人が3分の1になる時代が来る」と言っていたというのです。その大淘汰の時は徐々ではなく突如としてやって来るそうです。そして、「生き残った人たちが昨日までと打って変わって凄まじい光景を見て、自分が生き残ったことを後悔する日がある」と、間違いなく聞いたそうです。

 

・日月神示には「何もかも3分の1になる」という警告が「たとえではないぞ」という言葉とともに、何度も出てきます。比喩とかたとえ話ではなく突如として、それこそ1日か一晩くらいの短時間に大淘汰が行われ、完了する。そんな凄まじい淘汰の原因は何なのか分かりません。

 

 

 

『姫神の本』  聖なるヒメと巫女の霊力

  学研マーケティング    2007/8

 

 

 

<中山みき  天理教教祖>

世界創造神の憑依により「陽気ぐらし」の理想を説く

・天保9年(1838)、中山みきは長男・秀司の足の痛みを治すために、修験者の中野市兵衛を招いた。だが、加持台役が不在だったため、みずから加持台となって御幣を手にし、寄加持をしているうちに、神憑りとなった。「我は天の将軍である。元の神・実の神である。この屋敷(中山家)に因縁あり。このたび世界一列をたすけるために天降った。みきを神の社に貰い受けたい」

ふだんのみきとはまったく異なる、神々しい威厳に満ちた声であったという。

 

・また、みきに入り込んだ神は、世界の創造神で人類を守護しているとされ、親神(天理王命(てんりおうのみこと))と称される。

 

・以後、みきは家財などを貧窮者にどんどんほどこしたため、中山家は世間的には没落の一途をたどり、資産はほとんど底をついた、みきは狐に憑かれておかしくなったとみられていたほどである。しかし61歳の時に、「帯屋許し」と呼ばれる、お産に関する呪術的な安産の助けを行ったのを手はじめに、安産と病気治しの生き神として評判になった。

 

・慶応3年(1867)、側近らによって、神祇管領の吉田家から布教の免許を受けたが、明治維新後は正式に認可されるまで、明治政府により邪教として扱われ、前後18回も検挙されるなど、弾圧をこうむった。みきは高齢であったにもかかわらず、警察で虐待や拷問を受けたが、彼らを非難することは一度もなかったという。

 

・晩年は、親神の啓示とされる『みかぐらうた』『おふでさき』などを著し、人間世界の創造を説いた神話『こふき』(泥海古記)をまとめ、中山家の土地の一点を、親神が鎮まる「ぢば」(世界人類の発祥の地とされる)と定め、そこに人類救済のシンボルである「かんろだい」の建設を計画した。

 

<出口なお  大本教開祖>

世界の立替え立直しを啓示した膨大な「お筆先」を残す

・出口なおが、明治25年(1892)旧正月5日、京都府綾部の自宅で突然、激しい帰神状態となって発した神示(「初発の筆先」)のはじめである。艮の金神(国常立尊)が、なおに神憑り、世界の「立替え立直し」と、理想世界の実現を啓示した宣言というべきものであり、これによって大本教がはじまった。

 

 この年の元旦の夜から前兆はあった。霊夢が毎夜続いていた。初発の神示が降りてからは、昼夜を分かたず帰神状態となり、13日間、食事をとることもできなかった。

 

・明治26年、綾部で原因不明の火事が相次いだ。おりもおり、なおは神憑って、「今のうちに改心いたさねば、どこに飛び火がいたそうも知れんぞよ」と大声で叫んでいた。そのため、放火の疑いをかけられ、警察署に留置されて、40日も座敷牢に閉じ込められてしまったのである。

 

<大本教が国家に弾圧されたのは、なおの昇天後である>

・すると艮の金神は、「なおよ、筆で書かすから、筆をとれ」と伝えた。なおは困惑した。文字を書けなかったからだ。しかし艮の金神は、「お前が書くのではない。神が書かすのである」と言う。なおはなにかを書きたい衝動にかられた。そして、座敷牢の床に落ちていた古釘を手にすると、その柱に文字を書きつけていたのである。

 

・そのうちに放火犯が逮捕され、疑いが晴れたなおは、出牢後、堰を切ったようにお筆先をはじめるのである。以後、神の言葉が原則として文字によって伝達されることになり、半紙で5万枚以上といわれる膨大なお筆先は、後年、娘婿の出口王仁三郎によってまとめられ、『大本神論』として発表された。

 

 

 

『王仁三郎の霊界物語大預言』

富士山大爆発とミロク神人種誕生の神ドラマ

   海野光彦  徳間書店   1995/11

 

 

 

ミロク神人種だけが「黄金のそりはし」を渡る!

・国祖、国常立命は、太古の昔、地球主宰神の位についていたが、悪魔の謀議によって艮(とどめ)の地である日本列島に押し込められた・・・。では元の地球主宰神・国常立命の本拠地はどこにあったのか。

実はそれを解くヒントが『霊界物語』冒頭にのっている。

次に紹介する黄金のそり橋だ。

 

・黄金のそり橋は、太古の昔、亜熱帯の中央アジア・ゴビ海に浮かぶ白島にかかっていた。造り上げたのは、太古の地球主宰神サナート=クメラだ。サナート=クメラは、国常立命の別名に違いない。

 黄金のそり橋のかかる白島には、地球主宰神の黄金宮殿が澄みわたった青空にひときわ美しく輝いていた。

 

・そうしてこの橋を渡ると直に自分は、エルサレムの聖地に着いた。この聖地には黄金と瑠璃(めのう)とかいう宝の珠玉をもって雄大な、とても形容できない大神の宮殿が造られている。(霊界物語第1巻より)

 

・この神都の現界への移写が、かってゴビ海に浮かぶ『白島』に現れていた。

地球主宰神・国常立命が納める黄金の神都から数多くの『ミロク神人種』が世界各地に旅立っていった。

 

・日月神示やヒマラヤのミロク神人種が示すように原水爆の高熱やマイナス数十度の酷寒でも耐える超人体を保有する神人が日本を始め、世界各地に渡り、万物調和の理想郷すなわち『ミロクの世』を築いていたのだ。

 それが世界各地で潜伏する悪神の決起で灰と帰し、世界が泥海になったことが『霊界物語』に書かれている。

 

・しかし、王仁三郎が死をかけて、大日本帝国政府と戦い、厳しい特高警察の目をかいくぐって口述筆記した『霊界物語』は、世紀末、各種の予言の中でひときわ異彩を放っている。

 

・核の炎、核の冬、恐るべき極反転に伴う大地殻変動に負けないミロク神人種が21世紀に日本を中心に誕生することが『霊界物語』には秘められていたのだ。

 

・彼らだけが鶴仙に乗り、輝く肉体を霊化させ、『黄金のそり橋』を渡り、国常立命の治める神界の大都に結集することができる。

 

『霊界物語』はテレポートと魂の旅行で作られた

・それにしても『霊界物語』はあらゆる点で人間の常識を超えている。

最初に脅かされることは、口述筆記の驚異はスピードである。一巻をわずか3日で書き上げている。81巻、83冊からなる『霊界物語』に集大成していくが、最初から最後まで口述のスピードは変わらなかった。

 

・原稿用紙にして約10万枚でひとまず完成するが、王仁三郎は全120巻を予定していた。だから3分の2で彼は口述を終わったことになる。しかも、筆記中に王仁三郎は一冊の参考書も見なかった。

 

・ゴロリと横になって少しイビキをかいたかと思うと、王仁三郎の口から真珠のきらめきのごとき不思議な物語が紡ぎ出される。

 

50世紀まで見通す人類最大の「予言暗号書」

王仁三郎は50世紀の未来を見通した

・「24世紀の今日は、天国浄土の完成時代だ。中空をかける飛行機、飛行船はすでに廃物となり、天の羽衣という精巧無比の機械が発明され、汽車は宙を走って、1時間に5百マイルという速力だ。蓮華の花は所狭きまで、咲き乱れ、何ともかとも知れない黄金世界が現出しているのだ」  (『霊界物語』第14巻8章より)

 

・王仁三郎はミロク浄土の完成を目指していたが、それは24世紀、今から約3百年経なければ、本当のユートピアは生まれないと予言している。ミロク超科学文明が生まれると、黄金のUFOが大空を飛び交い、世界中に美しい花が咲き乱れる。これは彼の予言の中で最も楽観的なものである。

 

・さらに王仁三郎は、はるか50世紀頃の人類の様子をも透視している。

「何、神界ばかりか、現実もこの通りですよ。一番図抜けて大男といわれるのが、3尺(90センチ)内外、1尺8寸(54センチ)あれば、一人前の人間だ・・・。

少しも手足を使わないものだから、身体はおいおい虚弱となってしまい、もはや50世紀の今日では、こんな弱々しい人間になってしまった・・・・。

それと反対に6尺(1.8メートル)以上の体を持ち、現幽神界において神の生宮として活動しているミロク人種もありますよ」   (『霊界物語』第3巻20章より)

 

つまり50世紀の人類は、ほとんど小人で頭脳だけの存在になっている。脳をある種の液体に入れて、スーパーコンピューターをつなぎ、あらゆる指令がコンピューターから出される

 一方、普通以上の体を自由自在にテレポートさせ、現界と霊界を行き来するミロク人種も少数存在する。現代から見れば、完全なSFの世界である。

 

50世紀の交通機関は奇妙なことに黄金の翼を人間に直接取り付けて、超高速で飛ぶようになっている。

 

・すなわち、松彦は、「みな様、しばらくお待ちくださいませ。空中交通機を上げませう」と又もや指先にて空中に、何事か記す其の刹那、金色燦然たる鳥の翼のごときもの四組、何処ともなくこの場に降り来たりぬ。「サァー、これを御着けなされ」と言ふより早く自然的に四人の肩の辺りに、金色の翼はピタリとくひつきたり、四人は一度に、「アア、これは立派だなァ」と羽ばたきを試むるや、身はますます高く空中に飛ぶ揚がり一瀉千里の勢をもって電波よりも早く、西の空を目がけて進み行く。            (『霊界物語』第15巻21章)

 

・このように王仁三郎の世界はまことに幅が広い。超古代から50世紀のはるかな未来まで見通した彼のような予言者は世界中どこにも存在しない。だからある面では、シャカ、キリストさえも超えた予言を述べていたことになる。

  

(2015/10/6)

 

 

『宇宙の法則 ~For the Future~』

新堂慶一    星雲社    2000/2/25

  

 

 

<宇宙連盟の計画>

宇宙連盟というと空想世界のもののように思えるかも知れませんが、要するに「宇宙には多くの生命体が存在し、それらが協力関係を結ぶための連合体」であります

 その人々が、今回の地球の危機に手を貸そうということです。

宇宙連盟では現在地球の内と外から二つの計画を進行中です。

内側からは多少の長期計画となりますが、能力の高い人々を地球に多く送り込んでいこうということです。

 

・現在も進行中ですが、地球3次元の人口60億のうち、約0.1パーセントの6百万人ほどの人は今回初めて地球へ生まれた人となり、その多数が地球の新しい時代を創りあげるという役割をもつ人たちになる予定です(2000年現在)。

 

・もう一つの外からの計画とは、外部の宇宙から地球にエネルギー供給、援助を行なうというものです。本来エネルギー(想い)とは、より高いレベルからもらうだけではなく、自分でも創り出すものです。

 

・一人一人が自分の能力を磨き、実践を通して力を発揮していこうと立ち上がることを怠れば、何の変化も地球には起こらないでしょう。

 

<地球の未来図>

<1、2010~2050年頃の地球>

・地殻変動や戦争、経済悪化や環境破壊、疫病など数多くの打撃が世界各地で発生するようになります。

 ある国や地域では、壊滅的なほど大規模なものも起こり得るでしょう。

しかし、全て地球滅亡の危機までは至らないものです。

そのような意味で、2010年頃までの地球は、過去のマイナスエネルギーの蓄積に対する膿が発生し、その対応のために人類が振り回されてしまう時期といえるでしょう。

 自分たちが築いてきた地球の悪い部分が総じて、自分たちに振り返ってくる時期なのです。

 

<2、2050~2100年頃の地球>

・この頃になると地球の動乱期が多少は収まっており、未来の方向性について議論がされるようになるでしょう。

 2010年頃から幾つかの計画が思案され、その計画が少しずつ具体性をもって進められるようになります。

 まずは地球環境整備が着手され、衣食住など生活に必要な事柄が優先して整備されるようになります。

 

・それでもまだ、一本化した地球の方向性が定まることはなく、地球の各地では相変わらずの争いや混乱がおこり、「昔は豊かでよい時代だった」などという不平、不満も聞こえてくるでしょう。

 

・天変地異などの活動が再発する地域も残りますが、全体的には地球の沈静期ともいえる頃でしょう。

 

<3、2100~2400年頃の地球>

・この頃から、ようやく復興から建設的な時代へと移って参ります。

3百年という長い時間を要し、右往左往しながらも、ようやく一つの方向性へと歩み出します。

 地球側の受け入れ態勢にもよりますが、この頃には宇宙からの生命体が姿を現したり、技術提供なども行われるようになるでしょう。(現代でも一部の生命体は、すでに宇宙人の姿をして地球に入り込んではおりますが、この頃からは公然と姿をあらわすでしょう)。

 

・他の星の生命体のうち幾種類かは、地球でイニシアティブをとったり、交換条件を求めてきますが、あくまでも地球が中心となって、地球の復興と発展を目指すべきです。

 

それは、宇宙には多様な考えをもっている生命体がいるため、安易に彼らに主導権を与えたり、条件を飲んでしまうと、危険な場合もありえるからです。

 宇宙人と交流があった時代の中で、最も新しい文明では、アトランティス文明があります。

 アトランティスの時代には、宇宙人によって多くの人々の心が乱されてしまったことがありました。

 それが原因で、アトランティス文明は滅んだともいえます。

 

・時として、宇宙人信仰になり、宇宙人を神と崇めてしまう危険性すらあり得ます。

 まだ2100年の頃では、どの生命体がどのような習性と意識をもっているかは、完全には把握されていません。

 

・一方では地球の地殻変動、環境変化は完全に終止した訳ではなく、一部の大陸が沈下し、現在海中に沈んでいる大陸の一部が姿を現したり、地球全体が新しい時代に向けて脱皮をしていく時期です。

 

予想以上の大規模な災害が起これば、世界の人口は、15~20億人にまで減少してしまうでしょう。

 

<4、2400年以降>

・ここからの未来は、全てこれからの地球自身の努力にかかっているといえるでしょう。様々な星の生命体や文化との交流を経て、いずれまた真の地球を探し求めるようになるでしょう。

 

・つまり地球が地球として自立し、多くの星と対等に付き合うことができ、さらに他の星のために寄与できるだけの余力をもつほどに発展を遂げることが目標です。

 

・特に地球の未来に関しては、これから多くの星との交流がなされ、影響を受けるでしょうし、私達人類の努力によっても地球の未来像は大きく変化します。

 

・いずれにせよ、現代からわずか数百年の間が、地球にとっては最大のターニングポイントであり、成功は無限の可能性を、そして失敗は宇宙全体にとっても大きな損失につながるということだけはいえるでしょう。

 

<宇宙の法則>

・宇宙の法則にある最も基本的なこと、一番にあげられるものは、「進歩と調和」です。

 全てのものは進歩と調和によって存在し、また進歩と調和に向かって成長しているのです。

 

いずれにせよ、宇宙の法則の根本には、「進歩と調和」があり、全てのものにはその原則が働いているのです。

 この法則を含めて宇宙の法則には、主に3つがあげられます。

1、    宇宙の存在は全て「進歩と調和」の法則をもっている。

2、    宇宙には「共有性」があり、距離、時間、空間などは関係ない。

3、    宇宙は全てがエネルギーの「自主創造」を行なうものである。

 

<宇宙の多様な生命体>

・さて、これまでは地球に好意的な生命体についてのみ伝えてきましたが、それ以外のタイプの生命体もいることを忘れてはいけません。

 地球に対するスタンスを分けると、大きく3タイプに分けられます。

「好意的」・「中立」・「敵対(侵略的)」の3タイプとなるでしょう。

多少でも地球と交流がある星は30程度ありますが、そのほとんどが「好意的」です。

つまり、地球のために力を貸してくれる生命体であったり、地球に多くの人を送り出したなど、深い関係の星です。

 その星たちは好意的であるといえるでしょう。

 

・問題は「敵対(侵略的)」な生命体の存在です。

この種の生命体のうち、地球へ何らかの手を出してくるのは、今後も含めて3、4種程度と思われます。

「敵対(侵略的)」する生命体というのは、主に二つのパターンが存在します。一つは感情をもたない生命体が、研究と興味のために地球や生命体に害を加えてくる場合です。

 自分たちの研究のためには、生命を失わせることや恐怖させることには、一切の感情を抱かない生命体がいます。

 彼らの多くは、私達のもっている感情のうち、特に怖いとか恐ろしいという感覚がなく、研究の上で害を加える(殺す、傷つける)ことは当たり前の権利とさえ思っているようです。

 彼らにとって地球とは一つの研究材料でしかありませんが、結果として、今後も地球には害を与える生命体です。

 そしてもう一つのタイプは、侵略を目的とした生命体です。

 その代表的なものが、過去にも地球を侵略しようと計画していた「グレイ」です。

グレイは、将来において、再び私達の目の前にその姿を現すこととなるでしょう。

 

グレイは、科学的超知的生命体とも呼ばれます。

彼らのもっている科学技術は地球の5千年ほど先まで進化しています。

空間移動が可能な飛行物体(UFO)も所有し、特に空間を利用した科学技術は非常に優れています。瞬間移動や空中から物質を創り出す装置をもち、人の心を読みとることもできます。

彼らは肉体をもつこともでき、地球の人間と区別のできない姿をとることもできます。

グレイの地球に対する一番の興味は、生活の場として、地球を欲しがっているということです。

現代でも、非公式でグレイと接触している国が地球にも幾つかあります。

グレイの科学技術と引き替えに、地球の肉体構造や大気、光合成などの環境データを提供していると思われます。

そのため、一層グレイは地球に対する興味を深めていきました。

いずれ公式に姿を現すことがありますが、警戒しなければなりません。

 

 

 

 


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