日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

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日本は津波による大きな被害を受けるだろう

2012-03-09 17:16:02 | 森羅万象
「未来を透視する」   ジョー・マクモニーグル
ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日

<日本の自然災害>
<2010年、長野で大きな地震が起きる>
・透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。ただし、最悪の事態に備えておいて、何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。

<今後、日本で発生する大地震>
2007年  高槻市  震度6弱
2008年  伊勢崎市 震度6弱
2010年  長野市  震度7
2012年  伊丹市  震度6弱
2018年  東京都  震度6弱
2020年  市川市  震度6弱
2037年  鈴鹿市  震度7


・噴火や地震にともなって海底では地盤の隆起や沈降が起きる。そして、膨大な量の海水が突然動きだし、衝撃波となって陸地の海外線へと進行する。遠洋ではあまり目立つ動きではないが、浅瀬に入ると、衝撃波は巨大な津波となって陸地を襲い、都市部などを徹底的に破壊してしまう(波の高さはときには30メートル以上になることもある)。内陸へと押し寄せる力がピークに達すると、今度は海に戻り始め、残された街の残骸を一切合財引きずりこんでいく。警告もなしに、突然襲ってくれば被害はとりわけ甚大となる。

・幸い日本には、優良な早期警戒システムがあるのだが、海底地震が発生して警報が発令されてから、津波が押し寄せる時間は、残念ながらどんどん短くなっている。

<日本を襲う津波>
2008年夏   11メートル
2010年晩夏  13メートル
2018年秋   11メートル
2025年夏   17メートル
2038年初夏  15メートル
2067年夏   21メートル



・日本は津波による大きな被害を受けるだろう(なお、波の高さが10メートル以上に及ぶものだけに限定している)。
北海道の北部沿岸の都市部は特に津波に弱い。徳島市、和歌山市、浜松市、鈴鹿市、新潟市、石巻市も同様である。このほかにも津波に無防備な小都市は数多くある。



「未来を透視する」   ジョー・マクモニーグル
ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日

(・多くの予測・予言はあったが、津波対策が不完全であったので、大被害が起こり、原発事故という国家危機を招いた。震災対策の叡智の集団は、今後の対策に手抜かりがあってはならないだろう。今度の大震災の大きな被害は、震災の叡智の集団が機能してなかったことの結果の惨状であった。誰が10メートルの津波が来ていたのに、津波の基準を5メートルにして、10メートルの防潮堤を作ったのだろうか?

・著者のジョー・マクモニーグルは、「FBI超能力捜査官」等で有名で数冊の著作が翻訳されています。)

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「天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」


「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・・」


「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」


「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」



「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」











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「1000年に一度の『天災』ではなく100年に一度の『人災』であった」のだろうか!?

2012-03-09 17:15:29 | 森羅万象
「口語訳  遠野物語」
柳田國男  河出書房出版社   1992年7月
・『遠野物語』は、1916(明治43)年に出版された日本民俗学の誕生を告げる記念碑的な本。

<魂の行方>
・土淵村の助役 北川清という人の家は、字火石(あざひいし)にあります。代々山伏で祖父は正福院といい、学者で著作も多く、村のために尽したんです。その清の弟で福二という人は、海岸の田の浜へ、聟に行きましたが、先年(明治29年)の大津波にあい、妻と子どもを失いました。その後は、生き残った二人の子供とともに、元の屋敷あとに小屋を作り、一年ばかりそこにおりました。
 それは夏の初め、月夜の晩のことでした。福二は、便所に起きましたが、便所は遠く離れたところにあり、そこまで行く道は、波の打ち寄せるなぎさです。
 霧の一面に広がる夜でしたが、その霧の中から男女の二人連れが近づいて来ました。見ると女は、たしかに亡くなった自分の妻です。福二は思わず、その跡をつけて、はるばる船越村へ行く岬の、洞穴のあたりまで追いました。
 そこで妻の名を呼びますと、女は、ふり返ってにこっと笑いました。男のほうを見ますと、これも同じ里の者で、津波の難にあって死んだ人です。なんでも自分が聟に入る前、互いに深く心を通わせていたと聞いていた男です。 「いまは、この人と夫婦になっています」と、女が言うものですから、「子どもはかわいくないのか」と言いますと、女は、少し顔色を変え、泣きだしてしまいました。死んだ人と話をしているようには思えず、現実のようで悲しく、情なくなりました。うなだれて足元に目を落としているうちに、その男女は再び足早にそこから立ちのき、小浦へ行く道の山陰をめぐって、見えなくなってしまいました。
 少し追いかけてもみましたが(相手は死んだ人なのに)と気づいてやめました。それでも、夜明けまで、道に立っていろいろと考え、朝になってからやっと小屋に帰りました。福二はその後もしばらくの間、悩み苦しんだということです。

(明治29年の大津波(明治三陸地震))
・明治29年6月15日(旧暦5月5日)夜8時ごろ、岩手県を中心とする三陸沿岸を襲った大津波のことです。
 波高は、38.2メートルを記録し、溺死者は2万2千人といわれ、最大級の津波でした。
とくに、大槌町では、日清戦争の凱旋記念花火大会が行われていて、一瞬のうちに全滅という惨状だったといいます。

<山田の蜃気楼>

海岸の山田では、毎年蜃気楼が見えます。いつも外国の景色だということです。
 それは、見たこともない都会のようです。道路をりっぱな馬車がひっきりなしに通り、人の往来もびっくりするほど多いそうです。
家の形など毎年少しも違いがないということです。

「口語訳  遠野物語」
柳田國男  河出書房出版社   1992年7月

(・この度の大地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲なられた方々と、そのご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。

・さて「専門家の想定外の大津波」で壊滅的な約30兆円の被害と約3万人の死者がでた東日本大震災ですが、チリ地震の津波を基準にして作成された防災計画は役に立たなかったことは、非常に残念です。3階以上も超えてくる大津波ではたまりません。原発の津波の防災レベルも低いそうです。

・防災計画は日本の津波災害史上で最大の被害となった明治29年の大津波40メートル(明治三陸地震)を基準にすべきだったそうです。明治三陸津波の到達高は、全般的に10メートル程度、最大で38メートル。防潮堤の高さは、資金面から限られますが、避難基準に「明治29年の大津波(明治三陸地震)」のものを参考に適用すべきだったそうです。
「宮古市田老地区の防潮堤は万里の長城と呼ばれ、10.45メートルの高さだった。低い。2倍は必要」、「天災は忘れたころにやってくる」といわれますが、「東日本大震災は、1000年に一度の『天災』ではなく100年に一度の『人災』であった」といわれても仕方がないようです。 「明治三陸地震の大津波を基準にしておけば、これだけの損害・死者・犠牲者はでなかっただろうに」、「これが皆が寝入っている真夜中に起こったらと思うとぞっとする」、「逃げた避難所の高さが低すぎて溺死した」、「明治三陸地震の大津波を基準にしておけば原発事故はおこらなかっただろうに」、「昭和三陸津波後、『高所移転』を法制化しておけば、これほど甚大な被害を受けなかっただろうに」、「歴史は繰り返す」「地震研究所の数と研究者・津波の専門家の数を考えると言葉を失った。”役たたず”であった」、「各大学の地震研究所はしっかりと仕事をしていたのだろうか」、「なぜ明治三陸津波の基準で防災計画を作らなかったのだろうか」、「これでは『日本の失われた20年』が、『失われた30年』になってしまう」、「新聞は『経済は一流、政治は二流』という酷評の表現を頻繁に使いますが、これでは経済も二流になってしまう」、「1933年3月3日の昭和三陸津波の教訓も県庁の役人たちは生かせなかったのだろうか」、「三度も大津波で親族を殺され、壊滅的な被害を受けた三陸地域の住民にとって『三度目の正直』とは?」。

・「失われた20年の日本経済の惨状」とか「数多の失政と政治の貧困のためか”欠陥のあった防災計画”」などの背景には、国家経営の実務に精通した優れた政治家や公務員が登用されてこなかった結果なのでしょうか。好意的にみても「あまりにも専門的な知識が膨大なためにその習得に全精力を費やし、全体像の見通しが、天災については天才たちでもできなかった」のかもしれません。この「100年に一度の国難」は、国家経営の実務に精通した本当に優れた政治家や官僚・行政官でなければ乗り切れません。大変な時期、非常時なのです。国の興廃がかかっています。正気になってやらないと大変なことになります。「ニセモノでは役にたちません。民族の英知が国家経営・国政を担当しておれば、世界の先進国になれただろうに」というお話だそうです。
・この『遠野物語』は4次元以上の異次元・高次元の『霊界』や神智学でいう『エーテル界の都市』を連想させますが、河童が小柄な宇宙人のグレイ(ゼータ・レチクル星人)の一種で人間との交流もあったなど、伝説によく出てくる異人や天狗は宇宙人ではなかったのでしょうか。遠野は「人さらい(宇宙人のUFOのアブダクション(誘拐))」「神隠し」「異類混血」などなんでもありの異星人の世界があったようなのです。「山田で見られた蜃気楼の都市は、神智学でいう『エーテル界の都市』すなわち、『幻の神々の都市』ではなかったのでしょうか」。「神々の都市で神々と魔女たちが何をしているのかは大きな謎です」。米国の著名なUFO研究家が「アリゾナ州セドナ上空にエーテルのシティが滞空している」と言っていたそうですが、山田上空にエーテルのシティでも滞空しているのでしょうか!?山田町の十二神山の由来が知られています。
つまり明治時代に『宇宙連合』が東北地帯に飛来していたようなのです。(アデプト(達人)たちの)ネットワークもあったらしいのです。以前にも『遠野物語』を紹介しましたが、異人や天狗は宇宙人であるという仮説を提示しました。全国に伝説があり農民たちの共同幻想の産物ではなく、実在したという『天狗』や『異人』。天狗は「人間よりも劣る」むしろ「神に近い存在」なのかもしれませんが。
・地震の予知に関しては、 荒唐無稽な話も多いそうですが、「CIAの超能力透視部隊」、ジョー・マクモニーグルの「FBIの超能力捜査官」のようなものを30億円程度で設立する必要があるそうです。エスパーによる研究は高いものではありません。阪神大震災で20兆円の損害と約6千人の死者、この度の東日本大震災で30兆円の国家損害と約3万人の死者の惨状を考えた時、費用対効果として、30億円は安いものでしょうか。
・「日本は先進国だ」そうですが、非近代的な面や遅れた点、頭の古い点や制度が、非常に多いとはいいませんが、予想外に多いそうです。「あらゆる面で改革を急がなければなりません」、この国難・国家的危機に民族の英知を結集するばかりでなく、世界中の英知を投入しなければならないでしょう。そうでなければ、過去何度もの大津波で親族を殺され、今また壊滅的な被害を受けた被災者の苦悩を救うことはできないでしょう。さて、どこに『震災の英知の集団』があるのでしょうか?
・「『日本は先進国』のウソ」(平凡社新書)(杉田聡)という本がありますが、「日本の失われた20年の日本経済の惨状」という背景ですが、20年は、あまりにも長いものでした。この震災で消費が低迷しマイナスが加速されるそうです。
・かなりの確率で当たったといわれていたブラジルの予知夢で有名なジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの未来予知も、有名になったためなのか、メディアに載り注目を浴びると予言が当たる確率が低くなったようです。神とのチャネラー(霊的交流者)、コンタクティであるともいわれる同氏は、日本でも数冊の本が出版されています。ところで2008年8月には『2011年、日本経済は破綻』、『2012年、大阪でM8.9の大地震が起き、多数の死者がでる』と予知夢で予言しているのですが、正確に当たらなくなったとはいえ不気味です。
 ちなみに、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予知夢は、近未来の予言が凄まじく私たち一般人には、にわかに信じ難く、 荒唐無稽な印象を受けますし、予言が当たる確率が低くなったようなので、最近はさすがにマスコミも取り上げないようです。)

<1933(昭和8)年3月3日の昭和三陸津波の後も、津波危険地帯に集落を再興>
・当時、政府の外郭団体であった震災予防協議会の幹事であり、かつ地震学会の会長であ った今村明恒博士(元・東大地震学科主任教授)ら、学者の進言に基づいて内務省と岩手 県当局が一致して勧めた復興策の基本は、集落をあげての高所移転であった。

・すなわち「将来津波の際に於ける人命並びに住宅の安全を期する為、今次並びに明治29年に於ける津波襲来の浸水線を標準として其れ以上の高所に住宅を移転せしむる」こと、その際、倒壊家屋が少なく多額の工事を要しないについては資金を提供せず、各戸に分散移転するように勧めるが、被害の大きい20カ町村45については預金部から低利の宅地造成資金(5カ年据え置きの15年償還)を融通し、町村を事業主体として宅地を造成、集団的に高所に移転させる。ただし例えば釜石、大槌、山田などは諸般の事情(主に市街地を移転させることの困難)により高所移転が不可能であるから、原地に復旧することを認めるというものであった(『岩手県昭和震災誌』岩手県知事官房、1934年)。

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「神の国か?」 「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・ 「天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・・」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」
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