日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(11)

2020-05-06 14:13:48 | 森羅万象

・「神になった零戦搭乗員」のように戦争の霊現象(幽霊話など)は多いそうです。戦場で死んだ幽霊が幽界から出てきて、家族に会いに来るという「幽霊話」等。第1次世界大戦、中東戦争など世界中で大規模な神霊現象が報告されておりますが、多数の死者が出る戦場では、神々や天使などが現れ、不思議な霊現象が少なくないのでしょうか。「厳粛な人の死」にかかわる神霊現象?戦争や戦場に係る幽霊話は多いようですが、戦場では大規模な神霊現象も起こるそうです。戦場では神々や天使の血も騒ぐのでしょうか。ちなみに戦場や大災害現場でUFOを見たという報告もあるようです。天国に自由に出入りし人間の転生や人間への憑依を自由に操作しているシリウス星人が、「世界中で奇蹟を演出している」という話もあったといわれます。ベトナム戦争時、「米軍の将兵の家族に統計比率から見て多くの障害を持つ子供が生まれた」という話もあったそうです。ベトナムの神様が怒ったのかもしれません。「神々や悪魔が恐ろしいのは、親が悪くないのに障害を持つ子供を作るからだ」といわれます。

・「日月神示」は艮(うしとら)の金神(こんじん)などの神が岡本天明さんに、神憑って1944年から十数年間、自動書記によって「世に届けられた神示」だそうですが、艮(うしとら)の金神(こんじん)は、昔から大本教や新興宗教の教祖によく憑依する神様で、神示は多くあるそうです。この神様は、大神によって、「隠された神様」「隠遁させられた神様」で、早く桧舞台に出てきてもらいたいものだといわれます。「石油エネルギーの代替えとして、地域振興の見地からも、国家資源の集中投資、優先投資により早急に風力発電を発電量の20%にまで持っていく必要がある」といわれます。
イルミナティの謀略などによる第三次世界大戦はおこらないでしょう。「闇の勢力」については宇宙人などの高等知性体が絡んでいるため明確に回答できる日本人はいないようです。「経済のハルマゲドンの中、風力発電に国家資源を集中投資、優先投資をすれば日本経済に効果的なエコとなる」といわれます。日本の政治も今度の総選挙で大きく変わるようですが、評判の悪かった「経済アニマル(人間)」よりも「政治アニマル(人間)」が増えるようになれば、世界的な『経済のハルマゲドン』の対応策もみつかるでしょうか。地球上の経済事象に関してはイルミナティなどの高等知性体の方が、信じられないでしょうが、はるかに知識があるといわれます。

・宇宙人も進化すると天使や神々のクラスに到達して、我々の認識できない存在になるのでしょうか。進化した高等知性体は、4次元以上の高次元のアストラル界やエーテル界とよばれる非常に細かい粒子の世界へすすむようです。リラ星人は人類よりも2万年進化しているので、それ以上に進化している異星人とのコンタクトの例は、報告が非常に少ないし神々の領域に達しているのでしょうか。天国に自由に出入りして人間の転生や人間への憑依を自由に操作できる天使クラスのシリウス星人は、数10万年以上も進化しており、天界の秘密を握っているのでしょうか。
八鏡文字を使っていた種族は、どこの宇宙人の末裔なのでしょうか。八鏡文字という古代文字は、現代の使用文字である漢字やかなよりもモダンな感じのする文字で、シンプルで宇宙人の文字なのではなかったのかと窺わせるといわれます。日本の古代文字は、シンプルで斬新な感じのするものが少なくなく、高度文明の宇宙種族からのものだったのかもしれないそうです。日本民族もプレアデス星人、シリウス星人、リラ星人などいろいろな宇宙人種族の末裔とする説も多く、プレアデス星座に高天原があるという説もあるようです。古代伝説によれば、プロセレネ人は「天空に月が現れる前から」ギリシアに住んでいて、アルカディアの「月以前の人々」と呼ばれ、アルカディア人は「月が出現する前から山地に住みドングリを食した」と書かれているそうです!?想像を絶する太古の宇宙人種属とは?

・人間には、「さっこう」(人間同士が殺し合うこと)という本能があり、人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代の方が長かったそうです。宇宙人が人間を創ったとき、「さっこう」という本能をDNAに埋めこんだのでしょうか?2000年以前のマスコミをにぎわせた「第三次世界大戦の予言」は、めでたくも全て誤りの予言となりましたが、中東に関する予言は『時代遅れの予言』となってもらいたいものです。世界中を見る人が見れば、特にアフリカなどは、現代も「地獄の様相を呈している」ともいえるのでしょうか。
4次元以上のアストラル界やエーテル界は、人間の死後の世界、幽界や霊界と似ている世界のことだそうですが、その世界に高等知性体が存在するといわれます。シリウス星人や進化した異星人は、天国に自由に出入りしており、人間の転生や人間への憑依を自由に操作しているそうです。神々や天使が進化した宇宙人であるという説が一般説になりつつあるようです。「サタンの陰謀と666の獣の正体」というテーマは多いのですが、サタン(悪魔)というのはリラ(琴座)の政治団体か遺伝子科学者の一団だといわれます。サタンのリラ星人に関しては、クロード・ボリロン“ラエル”というフランス人のコンタクティのラエリアン・ムーブメントが有名だといわれます。

・ミロクの世というのは神智学でいうエーテル界の都市やその住人、霊界の世界と似ています。別の表現ですれば4次元以上の高次元の世界で通常の人間は目に見ることはできないといわれます。高次元のエーテル界には、超近代的な都市があり、霊界のような特徴を備えており、神々がいるらしいといわれます。宇宙連合の異星の首都、都市規模の宇宙母船、高次元のエーテル界の都市など、超近代的な都市で高等知性体は何を行っているのでしょうか。やはり、霊界における天使の役割のような人類の進化を助けているのでしょうか?日月神示のいうミロクの世というのは霊界の世界と相似していますが、アセンションの時代には、高次元との世界との接触が増え、神憑りやチャネラーが急増するのでしょうか?
人類に2万年進化しているリラ(琴座)星人の『不死の惑星』に行ったフランス人によると古代の聖人が不死の処置により、現在でも生きているという夢のような本が出版されたのは30年前だといわれます。「キリスト宇宙人説」「古代聖人宇宙人説」は、現在有力説になりつつあるそうです。理論的に言うと「神々も永遠の存在で過去、現在、未来という時間の観念のない高次元の世界にいる」ということになるといわれます。ブッダも宇宙人が憑依した神憑り現象であったと理解したほうがよいのでしょうか。フランスの有名なリラ星人のコンタクティのラエルは、琴座の「不死の惑星」に古代の聖人がいて、自分は会ったと本に記しています。

・「進化した異星人の惑星の世界は天国のようだ」という異星人と共に異星に行ったコンタクティの報告は、多くはありませんが存在します。いわゆる異星人コンタクティ体験記は、アダムスキーの時代から「詐欺師」「ペテン師」扱いを受けており、沈黙しているコンタクティも多いといいます。日本でもプレアデスに行った人が山陰地方にいたそうですが、「マスコミがうるさい」とか「詐欺師扱いをされてはかなわん」とかの理由でマスコミには登場しなかったようです。しかし、カシオペア座方面のとある惑星に行った日本人はマスコミにも登場し本も書き現在も活躍しているそうです。最近では、クラリオン星に行ったイタリア人が注目をあびているといわれます。30年前の「空飛ぶ円盤」からUFO時代になり、テレビなどで「異星人もの」の番組で活躍したディレクターもいて、マスコミもにぎやかだったのですが、出版不況のせいか最近は低調のようです。現在、米国だけが国家機関の総力をあげて異星文明、円盤の反重力エンジンなどの異星のテクノロジーの導入をすすめているそうです。60年前に小柄なヒューマノイドのグレイとともに人間タイプの金髪碧眼のノルディックが着陸した米国。「ペンタゴンの陰謀」という本にあるように、特に軍事技術の面で圧倒的な優位を築くことができるでしょうし、異星に留学生をも送っているといわれます。ナチスのヒトラーがアガルタの超テクノロジーを狙ったように今度は米国が超テクノロジーを入手しつつあるそうです。異星文明の導入に伴う国家資金と研究者の投入に関しては、もし可能であればソ連でもどの国でも総力をあげて投入するでしょう。『厳秘』にして、ソ連もスパイ活動を本格化しているそうですし、是が非でも異星のテクノロジーを入手したいでしょう?どこの国でも当然狙う超テクノロジー!昔は異星人とのコンタクティが狙われる、殺されるという事件が欧米であったようですが、『厳秘』だからでしょうか。

・一種の国家社会主義的な政治体制とか、貨幣制度のない高等知性体による長老政治とか世界のコンタクティなどにより様々な異星・異界のシステムの報告がありますが、私たち一般人にとっては、想像のできないような理解不能の体制だといわれます。今まさに日本は『政治の季節』ですが、「神憑りの神聖政治」があるように思われませんが?「神々だからこそ人々の気持ちをどうにでも動かせる」という説もあるそうです。「神々と俗世間の政治」との関係は無意識界において、大いにあるのでしょうか?「神々が日本の現実政治に影響力を行使しているとしたら」という荒唐無稽で支離滅裂な話はないのでしょうか。地球も「選択的民主主義」に移行するのには何百年かかることでしょうか。恒星間飛行技術を持つ進化した異星人は進化した政治システムを持つのでしょうか? フランス人のコンタクティが向かったリラ(琴座)の「不死の惑星」では貢献度大のエリートに不死の特権が与えられるそうですが?なお、「不死の惑星」のリラ星人は、人類より2万年進化しているといわれます。欧米を支配しているといわれているフリーメイスン制度も「神の嫌悪」だそうですが、背後にはサタンといわれるリラ星人の影響があるのでしょうか? 「実験室で人間を創った」サタン(悪魔)のリラ星人と「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」天使的なシリウス星人は宇宙を2分する種族で、その対立抗争がスター・ウォーズになったともいわれていると指摘されています。また異類混血を含めて遺伝子操作で「人間がぞっとする生物」を創ったネガティブなシリウス星人もいるそうで「神に嫌われた」という話です。「本来人間は完全なものであり長寿であったそうですが、病気で寿命が短くなり、また身障者の子供が生まれるようになったのも悪魔のせいだ」とする話もあり不気味です!?それにしても障害者の子供の数の多いこと。魔神や闇の天使、堕天使、悪魔など多種多様のようでまたその行動様式も複雑で、もし実在するとすれば地上は殺戮と不幸の地獄の様相を呈しているのでしょうか。ところで、異星の政治体制はいろいろな種類があるようですが? 

・サタンの会堂といわれるフリーメイスンは、多くの米国大統領を会員としてきたと言われています。フリーメイスンの主神は、ルシファーといわれていますが、フリーメイスン組織こそ最も政治的な団体であるといえそうです。フリーメイスンや異星人の地球上の政治に与える影響力は、米国大統領の多くがフリーメイスン会員であったように、秘密結社として表面には出ませんが圧倒的な影響力があるのでしょうか?2万年進化したリラ星人によってルシファーの正体もわかりましたが、進化した異星の文明、特に超科学は現代の科学者にとっては理解不能なことが多いのでしょうか。ラエリアン・ムーブメントのホームページより「宇宙人からのメッセージ」「マイトレーヤ」「クローン人間にYES!」「ハーモニーメディテーション」「真実を告げる書、マンガ版」「異星人を迎えよう」「天才政治」などが無料で読めます。ちなみに、米国では「無神論者のためのインテリジェント・デザイン理論(Intelligent Design)」という本が出版されているそうです。
「有料情報から無料情報」へ「有料ソフトから無料ソフト」へと時代は変わりつつあるのかもしれません。大不況で「お客の来ない店が増えている時代」「セールス・メールがめちゃくちゃに増えている時代」「必死のネット詐欺師が増えている時代」である、このおぞましい時代に、「必要なサービスが無料で入手できる貨幣制度のない天国のような世界」は夢物語の世界のようです。
30年前に日経新聞で大きく広告されたフランス人のリラ星人のコンタクティの本書は、読者に大きな影響を与えたそうです。現在は、ラエリアン・ムーブメントで活動しており、クローン人間の問題等で米国などで社会問題を起こしたりしたようです。先端的な考えや行動は多くの社会のいわゆる良識派から反発と抵抗をうけたようで。ラエリアン・ムーブメントのホームページでリラ(琴座)星人に関する5冊の本が無料でネットから読めますが、ラエルのその後の本の出版が期待されているといわれます。リラ(琴座)星人に関しては、ラエルのコンタクティの報告が唯一のようで衝撃的です。このような異星人とのコンタクティ報告が多数出版されることが期待されています。想像以上に多数の異星人が地球人とコンタクトしているそうです。サタン(悪魔?)と呼ばれるリラ(琴座)星人からのメッセージ?

・「原子を構成し、現実のすべてを構成している素粒子(クォーク、ボソン、レプトン)」の世界は、霊界とか神の領域に近づけるのでしょうか。「人生の出来事は全て自分の身に降りかかってきたもののように見えます。しかし、実際は経験を創り出しているのは私達自身なのです」という考え方も多くの精神世界の先達が語っているようですが、私達一般人には理解不能な観念のようです。
フランス人のコンタクティのラエルの本では、サタン(悪魔)というリラ星人、エロヒムの不死会議の議長とか「不死の惑星」では、「神はいない」といっているそうですが、私自身は「神はいないと考えたほうがよい」と解釈しています。ラエルの言うリラ(琴座)の惑星の「不死の惑星」ではキリスト、釈迦、マホメットなどの古代の聖人が遺伝子操作により生きていると「不死の惑星」という本では書かれてありましたが、印象的です。フランス人のラエルの本{不死の惑星から}という本は、今から30年ほど前に『日経新聞』に大きく宣伝され、多くの読者の関心をひいたそうです。14万4千人の古代リラ人の進化段階とは?
ユダヤ人は古代リラ星人の末裔ともいわれます。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。
異次元に対する解明も量子力学などが試みていますが、人間の潜在意識を活用して自分の願望を達成する手法は、米国では多く説かれているといわれます。

・一種の総動員体制をとっている戦時下ともいえるイスラエルの動向やアラブ諸国の動向は、欧米人の関心の高い事項の一つですが、太古からのサタン(悪魔)、リラ星人と神の対立抗争が背景にあるともいわれているといわれます。「実験室でDNAより人間を創った」というリラ星人はフランスのコンタクティのラエルという人物で、世界中に知られているといわれます。「実験室で人間を創った」リラ星人と「思念で人間を創った」シリウス星人との対立抗争は、宇宙を2分する種族の抗争(スター・ウォーズ)となっているようですが、現代のタブーのようで、禁断の情報となっていると指摘されています。「ユダヤ謀略論」も現代でも少なくないようです。
「イエスは金髪で白人だった」という話は、「イエス宇宙人説」「イエス金星人説」「イエス戦後米国来訪説」などの宇宙人の話と結びつくようです。人間タイプの金髪碧眼の“ノルディック”と仮称される宇宙人は悪魔の王ルシファーという説もあるそうで興味は尽きない!
「何も知らせるな」という『闇の政府』の議定書もあるかのようで、戦後60年も経っても何も知らせられないようです果たして異次元に存在する高等知性体の「歴史のシナリオを描く連中」が存在するのでしょうか! なお、イルミナティの円盤はタイムトラベルができるそうです。

・アセンションに関して多くの識者が意見を述べているようです。高次元の高等知性体の人類への影響力も、人類の進化とともに、変化するそうです。いわゆる神話で説かれている「神々の争い」「神々の戦争(スター・ウォーズ)」があるようです。ところで『神界の仕組みが変われば世の中も大きく変わる』ようです。
「民俗学において『異人』とは、共同体の外部から訪れる来訪神を指す概念。マレビトともいう」とされています。明治時代の『遠野物語』などに見られ、遠野地方を徘徊したといわれる『異人』たちはどこから来てどこに消えたのでしょうか。60年前に金髪碧眼の「ノルディック」と仮称される人間タイプの宇宙人が米国に小柄なグレイとともに飛来したそうですが、その情報も『厳秘』処理のために、なかなか詳細は漏れてこず、米国のマスコミも手がでないといわれます。「闇の勢力」は異星人グループで人智を超えている存在なので、彼らを捕捉することはできないのでしょうか。4次元以上に存在する高等知性体との交信はチャネラーという能力を持った者がするそうですが、一種の霊媒、イタコ、ユタ、シャーマンのような者なのでしょうか。

・現代では、人間タイプの宇宙人や神々の来訪は『厳秘』となっており、この状態が変化するような時代が来るのでしょうか。農業部門に進出する企業が増えているのも時代の流れでしょうか。「異次元の高等知性体が人類を密かに指導している」そうなのですが、私達一般人には何も分からない世界のようです。『神憑り現象』が頻発し、神々の登場が公表される事態は、今までの経緯からありえないと思われるそうですが。
経営コンサルタントとして有名な船井先生は、『資本主義の崩壊と地球維新の到来』を予言されていますが、現在それを窺わせる様々な現象が起きています。農業技術革新による農業革新も視野に入っている時代となり、今までの工業技術革新による工業化社会も新たな段階に向かいつつあるといわれます。日月神示のいう『ミロクの世』とは、どのような世界なのでしょうか。残念なことに船井先生は健康上の理由で今年はまだ新刊書がでていないようです。

・自分の人生が『引き寄せの法則』によって現在の自分の環境があるという思想は、理解が難しい考え方のひとつのようです。
顕在意識よりも潜在意識のほうが人間にははるかに大きいので、それを活用する方法を説く『ハウツー本』は、伝統的に米国では非常に多いそうです。大きな書店では『精神世界』のコーナーもあり「ニューソート」といわれる米国の「ハウツー本」が多くおかれています。「全ての病気の原因は心的なものであり、人間の病気の本質は心の中の虚偽とか幻想から起るとし、それを取り除くためには神とつながる霊的理解によらねばならぬ」という思想もあるそうですが、「精神と物質」という相反するものと思われがちなことに関する新しい考え方を説いているようです。「精神力を使って成功するというハウツー本」が非常に多いのは、米国の文化の特徴だといわれました。
「神」のイメージ(白く長いローブに身を包んだ長老が玉座にこしかけているイメージ)は、天使のイメージと比べて、多く記録されていないのですが、多数説のイメージ通りなのでしょうか。「『神』がその超能力を示さず、市井の人となり、一般人となり全く分からない」という説もあるそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」「人は皆、神だ」という説に似ているのでしょうか。デーパック・チョプラのように『神』への物理学的なアプローチ、解明も進んでいるようです。サタン(悪魔)であるリラ星人がいう「神はいない」という話も、「神はいないと考えた方がよい」という意味で解釈しているのですが?
日本で放映され評判を呼んだ米国のテレビ映画『Xファイル』でも『神のような人物』が登場しました。

・宇宙人が飛来する前にも神の国の様相が説かれていたようです。米国のニューエイジの運動よりチャネラーたちが現れ、異星人との交信を発表して、宇宙人の世界や神々の世界が明らかになりつつあるそうです。「アトランティス時代に『光の主方と物質表現の主方』の間で大きな戦いが起こった時」が宇宙での最大のスター・ウォーズであったようです。
アリス・A・ベイリーは、米国でチャネラーが活躍する前の時代の人なのですが、神の国の様相を明らかにしているそうです。
欧米などの宇宙人とのコンタクティの話の中にもキリストや仏陀、マホメットなどの聖人とか神々との遭遇話があり、「宇宙人と神々、天使との結びつき」が次第に明らかになりつつあるといわれます。日本では、明治時代からの“異人”との遭遇話などが、“宇宙人や神々との遭遇話”になるそうです。『異人』たちは、どこから来て、どこに去ったのでしょうか?
宇宙人や神々の来訪は、『厳秘』になっているため、現代のタブーのようです。米国のコンタクティの話によると、米軍が『銀河艦隊の旗艦』と接触があり、異星人が米軍に紛れ込んだり、一般人として社会で生活していたそうです。歴史的には“悪魔の船”がよく観察されていたそうですが。第二次世界大戦のナチスのユダヤ人虐殺も、中世からの暗黒時代のヨーロッパのぞっとするようなおぞましい、非情に暗い歴史の裏面が窺えるそうです。
キリスト教やクリスチャンに関する殺戮の歴史は、「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」といわれているとおり、戦争が常態のようです。人間の本能には「さっこう」という互いに殺し合う本能があるそうです。それが原因で昔から戦争の時代の方が長かったといわれます。「キリスト宇宙人説」や「宇宙人人間創造説」、「神憑り現象」なども宇宙人の影響力の大きさが窺われます。
クリスチャンのいう『キリストの再臨』は、あるのでしょうか。「キリスト宇宙人説」が今日では有力説になりつつあるようです。現代では、「宇宙人や神々がその超能力を示さず、一般人として社会に溶け込んでいる」という話もあるようです。サタン(悪魔)というのは悪者の烙印がおされておりますが、「リラ星人で遺伝子科学者だった」というのが、現代の説明だといわれます。太古、ネガティブなシリウス星人が遺伝子を操作して人間がぞっとするモンスター・タイプ(怪物)の生物を創り“神”に嫌われたという神話があるそうです。米国に飛来した小柄なグレイも生物ロボットだそうで、人間タイプの宇宙人のレベルの高さが窺われるといわれます。ちなみに「キリスト白人金髪説」もあるそうです。なお、第二次世界大戦後米国に飛来した人間タイプの宇宙人、金髪碧眼のノルディックは、『厳秘』のため、詳細なリークは日本のマスコミに流れてこないといわれます。
フランス人のラエルというコンタクティが不死の惑星から来た「リラ星人」とコンタクトし世界中でラエリアン・ムーブメントをしていますが、サタン(悪魔)という名前は遺伝子科学者の一派の名前だといっているそうです。日本でも書籍が出版されました。「実験室で人間を創ったリラ星人」と「思念で人間を創ったシリウス星人」とは、宇宙を二分する宇宙種族で太古から対立抗争をしてきており、スター・ウォーズの原因となっているようです。天使団の3分の1を率いて神に反乱したルシファーの物語は、天界の戦争、スター・ウォーズだといわれます。ルシファーも遺伝子科学者だったという説もあるようです。彼らは、タイム・トラベラーでもあり、現在、未来へと対立抗争が続くことになるといわれます。

・エジプト人にとって<ラーの船>となり、さらに時代が下ると、ヘブライ人は<天空のエルサレム>と呼んだ巨大な宇宙船には、古代から人類がコンタクトしていたようです。現代のコンタクティの中にも「銀河艦隊の旗艦」を見たとか、シャンデリアのように輝く都市規模の超大型宇宙船を見たとかの報告が少なくないそうです。エーテル界に突入した都市型の超大型宇宙船が『シャンバラ』とか『飛ぶ島ラピュータ』とか日本民族の原郷『高天原』とかという説もあるようです。宇宙連合の宇宙船の艦隊に関するコンタクティの報告も多く、まるで映画『スター・ウォーズ』の世界のようです。直径100キロのプレアデス星人の宇宙母船とか、我々一般人の想像を絶する規模だそうです。クラリオン星人とのコンタクトは戦後の米国においてもあり、大型の円盤が砂漠に着陸しているイメージが印象的だといわれます。
『日月神示』のような数々の予言のように、経済運営が非常に難しい時代になっていくのでしょうか。
混乱の時代に今『日月神示』が注目されているそうですが、現代の神示はどこかに存在するのでしょうか。「神が示した歴史のシナリオ通りに世の中が動く」という恐ろしい預言もあるといわれます。昔から日本でも神憑りや憑依現象は少なくないそうです。
中山みきの天理教のように個人に神が憑依(神憑り)して新興宗教ができるように、霊媒体質の人は、神々や天使のチャネラーとなり、神霊の世界が分かるそうです。2012年のアセンションの時代にはいるそうですが、神憑りが増えてくるのかもしれません。

・スター・ウォーズともなれば惑星を吹き飛ばす兵器もあるようなのです。中東での殺戮の連鎖により中東での核戦争は、ヨハネの黙示録などによりハルマゲドンとして、聖書などに予言されているといわれています。原子爆弾の理論、製造技術はそれほど難しくはなくイランなどのイスラム諸国は当然保有し使用する動きとなり、殺戮の連鎖の行くつく先は核兵器の投げ合いとなるのでしょうか。予言の侵略軍ゴグをロシアと解釈する説が多いのですが、ロシア製の武器を持つ国と解釈する説もあるといわれます。天使のイメージは絵画などでよく表現されていますが、神の正体は、光が強烈で目が明けていられないといわれていますが、インドの絵画に見られるように普通の人間タイプとして登場するのでしょうか。異星人が地球の一般社会に溶け込んでいるように、神々も普通の人になり溶け込んでいるという説もあるといわれます。影響力を行使しないので「神はいないと考えた方が良い」という説もでてくるのでしょうか。
サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人のことは、ラエルというフランス人のコンタクティで有名です。数冊の日本語訳の本も出版され30年ほど前から日本経済新聞などにも広告が出ていたのでご存じの方も少なくないと思います。ラエルによればサタンという名前は遺伝子学者の一派だということです。『不死の惑星』から飛来したサタンと呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といい、「不死は可能」と主張しているようです。「実験室で人間を創った」というリラ星人と「思念で人間を創った」というシリウス星人の宇宙の2大種族は太古から対立関係にあり、スター・ウォーズの原因となったようです。サタン(悪魔)と天使クラスの宇宙人と神との対立構造は、地球にも波及しており、宗教戦争の要因ともなったといわれます。「新しいエルサレム」という都市は、異次元にあるエーテル界の都市なのか都市型の超巨大宇宙船なのか不明ですが、都市の規模ほどある宇宙に輝くシャンデリアのような超大型の宇宙母船の姿は、異星人のコンタクティの報告にもあるようです。プレアデス星人が異星の移住に使った宇宙母船は直径100キロメートルもあるとの報告もあり人間の想像を超えているといわれます。日本のラエリアン・ムーブメントのホームページもあり、そこから数冊の電子ブックが無料で読め、便利な時代になったものです。『宇宙人からのメッセージ』『マイトレーヤ』『クローン人間にYes!』『ハーモニーメディテーション』『真実を告げる書 マンガ本』『異星人を迎えよう』『天才政治』などが読めるそうです。
なお、ラエリアン・ムーブメントは世界的に活動中で、米国ではクローン人間に関して社会問題を起こしたこともあり、政治的にたたかれ非難されたこともあり、「どんな宗教団体にもあるトラブルとは無縁ではないので注意することだ」といわれます。
第二次世界大戦後、米国に飛来した小柄な宇宙人グレイと人間タイプの金髪碧眼のノルディック。金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人だそうですが、フリーメイスンの主神ルシファーに関係しているのではないかという説もあると指摘されています。肝心の人間タイプの金髪碧眼のノルディックの情報は、『厳秘』として、秘匿され、情報は漏れてこないといわれます。天国に自由に出入りし、転生や人間への憑依を自由に操作するシリウス星人は、「歴史のシナリオを描く連中」ともいわれていますが、サタン(悪魔)のリラ星人とともに第三次世界大戦のシナリオを表現しているのでしょうか。

・「人類の歴史を見れば平和の時代より戦争の時代のほうが長かった」といわれるように「人間には『殺こう』という本能、遺伝子があるので、殺し合いや戦争が絶えない」といわれます。「フリーメーソンの背後には人智では計り知れない途方もなく巨大な神霊の世界があって彼らの行動と密接にかかわっている」そうですので、目にみえない『闇の政府』の存在などは私達一般人にとっては理解不能、識別不能のようです。サタン(悪魔・リラ星人)の王がルシファーで、フリーメイスンの主神であり、フリーメイスンがアメリカ合衆国を建国したといわれているのですが?イルミナティはリラ星人の地球におけるネットワークなのでしょうか。
悪魔(サタン)の会堂であるフリーメイスン組織やイルミナティが「闇の政府」によって、太古から人類を支配しようとしているという“陰謀論”も少なくないといわれます。“天使と悪魔“というテーマは大きなテーマですが、フリーメイスン王国のアメリカ合衆国は、悪魔の王ルシファーを主神とするフリーメーソンが建国した国だといわれます。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙でしょっちゅう戦争が起こる」という説もあるようです。2000年以前は日本のマスコミに非常に多く登場した『第三次世界大戦勃発の予言』も全て期限切れとなり、大間違いだったということになりました。
しかし、その後マスコミもおとなしくなりましたが、最近では、そろそろ『中東における殺し合いからの第三次世界大戦の勃発の予言』が登場しはじめました。人間には『殺こう』という本能、遺伝子があり、太古から殺戮や戦争は絶えないといわれます。「サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人」も「天使と呼ばれるポジティブなシリウス星人」もタイム・トラベラーですし、両者とも未来の様相を知っているそうです。『歴史のシナリオを描く』といわれるシリウス星人はどのようなアジュンダ(計画書)を持っているのでしょうか?
「3度目の戦争はシオニストとアラブ人との間に、イルミナティ・エージェントが引き起こす意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている・・・・・・」という不気味な話もあるようです。サタン(悪魔)(リラ星人)という名前は、遺伝子科学者の一派だという意味だといわれます。「神示によれば、世界はいよいよ“神と悪魔との最終決戦”を迎えようとしている」という(聖書を含めて多くの)予言もあり「人類は困難を乗り越えて輝かしい未来に至る」という予言もあり、ハルゲマドン(最終戦争)を回避しようとする力も働いてくるといわれます。リラ星人もシリウス星人も両方とも、人間のコンタクティがいるそうなのですが?
天国に自由に出入りして「思念で人間を創った」といわれるシリウス星人、「実験室で人間を創った」サタンと呼ばれる琴座のリラ星人。両者の対立抗争が、スター・ウォーズ(天の戦争)になったようで、サタンの王がルシファーで、遺伝子科学者でありグレイのような生物ロボットを創ったという説もあるそうです。ラエルというフランス人のコンタクティのラエリアン・ムーブメントで有名なサタンというリラ星人は、一種の遺伝子科学者の名前だという話なのですが?
リラ星人は「神はいない」と言っているようですが、私は「神はいないと考えたほうが良い」という意味の解釈をしています。ネガティブなシリウス星人は、遺伝子操作によって「人間がぞっとする生物」を創り神に嫌われたという神話があるといわれます。

・現在はリーマン・ショックから米銀が「百年に一度の経済危機」に見舞われております。が、自動車とか金融のように米国が先端を走っていた分野だそうですが、ここにきて挫折に見舞われている皮肉な現象だといわれます。年金基金のファンドなども50兆円失ったとか、1500のヘッジファンドが倒産したとか、驚くような数字が飛び出してきているといわれます。まさしく、世の中、大激変です。
「シリウス星人が天国に自由に出入りし、人間の転生や人間への憑依を自由に操作している」そうなのです。
個人でも会社でも国家でも「短所是正」よりも「長所伸展」によって生成発展していくシステムをとればサバイバル出来るといわれます。
「非常に細かい波動の粒子の世界が霊界のようなエーテル界で、そこに超近代的な都市があり天使のような進化した高等知性体が存在する」と言われているのですが、「あの世が実相で、この世が写し世である」「全ての物質が波動を出しており、波動ですべて説明できる」といわれてもピンとこないのがほとんどのようです。

・欧米の異星人のコンタクティによってガーディアンやアセンデッド・マスターズ(高級教師)などの情報がもたらされたようです。「ガーディアンやアセンデッド・マスターズ(高級教師)が実在し我々人間界に影響力を行使している」そうなのですが、私たちのような一般人には皆目分からず、「天使の影響力と同じ」で、我々には理解不能で認識不能の観念だといわれます。「歴史のシナリオを描く連中」といわれるイルミナティ(リラ星人)やシリウス星人を認識できる人々は、「天使」と同じようで少なくないそうなのですが?
異星人の長老クラスとのコンタクトの報告もあるそうですが、異次元に存在するといわれる高等知性体は現実の地球世界にも影響力を行使しているそうですが不明のようです。
米国でも宇宙人情報は、『厳秘』として、情報機関ににぎられていると語られています。

・ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるそうです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。フランス人のラエルというコンタクティで有名なサタンと呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれ、一方、シリウス星人は「思念で人間を創った」と指摘されています。また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとする生物を作ったので、神に嫌われたといわれます。イルミナティはサタン(リラ星人)に関係しているグループなのでしょうか?
事件から60年も経っていますが、少なくない異星人が地球の一般社会に紛れ込んでいることしか分かっていないそうです。異星人情報を『厳秘』)にしているのは異星人からの要請もあるとも伝えられています。有名な元テレビディレクターの矢追氏の次の書籍が期待されているようです。
「人間は、みな記憶喪失の異星人だ」そうですので、広い意味では人類全員が、異星人のDNAを持っているといえるといわれます。「大衆をして3S(スポーツ、スクリーン、セックス)で政治を忘れさせよ」という、どこかの議定書(アジェンダ)があるそうですが、最近はマスコミの関心度も低調のように思われると指摘されています。
異星人の故郷の惑星は二つの太陽が特徴だという話が多いようです。書籍によれば、米軍はUFOの反重力エンジンを国家機関の総力をあげて開発しているといわれているのですが?河童(グレイ)も昔から日本に来ているようだし、異星に到達した日本人も少なくないのかもしれないそうです。少なくない数の宇宙人が地球の一般社会に溶け込んでいるとも伝えられています。人間タイプの金髪碧眼のノルディックの原郷であるプレアデス星座にも米軍人の交換留学生を送っているのでしょうか。観光名所になったエリア51も多くのハリウッド映画に登場しましたが、こう言うことに関しては日本のマスコミも手がでないそうです。
アダムスキーの時代の60年前ほどから米軍の軍属にエイリアンが混じっていると報告されているそうです。異星人情報は米軍やCIAなどの諜報機関に埋めこまれており、ハリウッド映画にも多く出てくるようです。宇宙人情報は、『厳秘』のため60年経っても公式の情報は公表されていないとも伝えられています。


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 ・ブログ名称:UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

 「神の国か?」「人類の原郷か?」「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
 「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド







彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(10)

2020-05-06 14:12:54 | 森羅万象

・「人は皆、記憶喪失の異星人である」という説がありますが、地上には「異星人であった記憶を持つ地球人」もいるそうです。特に米国などの異星の記憶を持つ人々がいるそうで、異星人の世界と霊界の世界が交差しているようです。当面、2013年のアセンションに関してオカルト・マニアの書籍が多く出てくるようです。「人間を実験室で作った」リラ(琴座)星人と「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」シリウス星人とかいろいろな話がチャネラーやコンタクティたちから伝わります。小柄なグレイも「人造ロボット説」が有力ですが、「人類の未来の姿説」というのもあり、核戦争を繰り返してだんだんと体が退化して小柄になっていったというのです。ですから、グレイは、人類の未来から来たタイム・トラベラーだという説もあるそうです。当然、チャネラーの話は洋の東西を問わず相似してくるといわれます。映画『スター・ウォーズ』を地で行くような、もっと物凄いスター・ウォーズが太古に行われていたようです。
米軍は、アイゼンハワー大統領と宇宙人の会見後、ゼータ・レチクル座に留学生を送ったという話がありますが、どこの国でも、異星人とコンタクトできれば、同国人を異星に送り込むことでしょう。だからこそ、異星人情報は、『厳秘』扱いなのでしょうか。

・明治時代などの天狗の神隠しと現代の米国のUFOによるアブダクション(誘拐)とは、似ているのでしょうか。メキシコは現代でもUFOなどの不思議な現象で知られているそうです。記録にある金髪碧眼の白人のケツァルコアトルという中南米に飛来した神様と戦後グレイとともに米国に飛来した金髪碧眼のノルディックが同種の種族とすれば、ナチスの崇拝した金髪碧眼のアーリア人種とスペインの金髪碧眼のウンモ星人等の関連が窺われ、宇宙連合の諜報機関は、歴史の転換点に登場するのでしょうか。

・宇宙母船には直径100kmのものもあり、都市型の超巨大宇宙船も報告されているそうです。超巨大宇宙母船がエーテル界に突入したり、次元移動して恒星間飛行をすることも予想されます。宇宙連合の諜報機関は、太古から地球にコンタクトしており、人類の創造にかかわったようです。米国のチャネラーからの報告にはそのような話が豊富にあるそうです。異星人や神人、異人なども日本に昔から来ており、多くの伝説や伝承になっているようです、ちなみに「『かぐや姫』が聖徳太子の祖母だった」という説もあり、異人や神人と聖徳太子との関係が窺われるそうです。ケツァルコアトルは金髪碧眼の白人の神様で、現代米国に飛来した金髪碧眼のノルディックのイメージと一致するようです。そして、ケツァルコアトルはタイム・トラベラーのようです。

・1952年6月15日に発見された、紀元7世紀の王・パカルの石棺の蓋に彫られたレリーフが「パレンケの宇宙飛行士」等と呼ばれています。まさにパカル王が小型宇宙船を操縦している図絵で、よくUFO関連の書籍に登場し有名です。マヤの異星人たちが、当時の世界中の異星人の地球の着陸地と結んでいたことが窺われ、異星人のネットワークがあったのでしょうか。当時の聖徳太子と神人の交流の記録もあり、当時、宇宙連合の諜報機関が動いていたのでしょうか。なお、南米の有名なケツァルコアトルは、金髪碧眼の白人の神様で、戦後米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックとの相似が窺われます。世界中に金髪碧眼の白人タイプの神々の伝承があり、金髪碧眼のノルディックが太古から地球にコンタクトしていたのでしょうか。日本には『童子』、『鬼』の伝説が非常に多いのですが、「聖徳太子は鬼の一族と関係があった」という説もあり、鬼を異星人と見る見解もあるそうです。

・戦後米国にグレイとともに60年前に飛来した金髪碧眼のノルディックと呼ばれる宇宙人は、金髪碧眼のウンモ星人と似ているようです。スペインでは黒目黒髪のスペイン人のイメージですが、混血が進んでおり、人種問題も複雑なため、ヨーロッパでは、人種に関することはタブーなようです。ヨーロッパでは太古から現代まで、人種間での争いや虐殺も非常に多く、そのおぞましい歴史を明らかにすることは無理なようです。金髪碧眼の白人そのもののケルト人やナチスが狂った金髪碧眼のアーリア人種など、ヨーロッパでは、金髪碧眼の神々の神話は、豊富なようです、スペインのバスク人も謎の民族で、混血が進んでいるようですが、本来は金髪碧眼の白人タイプだそうです。バスク語は世界のどの言語とも異なる極めて独特な言語であり、バスク人は系統不明の民族だそうです。また、バスク人は85%がRh-型の血液であり、このことから、バスク人はヨーロッパで最も古い種族ではないかと推測されているようです。
「ヨーロッパのジプシーがアガルタの住人の末裔だ」とする奇説もあり、戦後米国に小柄なグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックは、ヨーロッパの金髪碧眼の白人タイプ(白系ロシア人等)の源流なのではないかと窺わせます。金髪碧眼の宇宙人の話は世界中で数多くありますが、宇宙人は金髪碧眼ばかりではなく、人間タイプの宇宙人は多種多様で、黒目黒髪の東洋人タイプ、日本人タイプもいるそうです。ちなみに「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来て、その後に東洋人タイプが来た」そうですが、情報はそこでぷつんと切れているとされています。アバブ・トップシークレットの『厳秘』のため日本のマスコミも手がでないようです。日本の書籍でもよく登場する、ナチスとも言われた金髪碧眼のノルディックは、米軍の将軍様を乗せて、プレアデスにでも去ったのでしょうか。

・国常立命は、ウシトラの金神ともいわれ、祟り神として封印され、抹殺された神々の代表みたいな神だそうです。大本教をはじめとする多くの新興宗教の教祖などに憑依して、頻繁に登場しているそうです。サナート・クメラといえば、貴船神社、鞍馬寺、魔王尊、地球の霊王、シャンバラの王などと単語が連なりますが、ウシトラの金神とともに有名です。現代のチャネラーの中にもウシトラの金神とチャネリングする者もいるといわれます。官憲に弾圧された大本教は、その巨大さゆえに官憲に恐れられたのでしょうか。古史古伝マニアのいう『竹内文書』の「太古、日本は世界の中心だった」という話もいずれ再構成される時がくるのでしょうか。太古から神々が争い、殺し合い、スター・ウォーズがあったのでしょうか。

・神代文字は、アヒル文字、モリツネ文字、タネコ文字、ホツマ文字と色々あるようですが、一見すると単純でモダンな感じのする文字で、太古、何種類もの異星人が飛来していたようです。欧米では「天使文字」といわれるものもあるそうです。茨城県の海岸に江戸時代に現れた“うつろ船の蛮女”もウンモ星人のようで、スペインのウンモ星人に関する書籍も数冊日本で出版されています。ウンモ星人は、戦後米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと似ており北欧系の白人タイプのようですが、黒目黒髪のスペイン人タイプもいるのでしょうか。宇宙人は進化の程度がそれぞれ違い、プレアデス星人は人類に7千年、リラ星人は2万年進化しているといわれています。が、一部のプレアデス星人もシリウス星人にコンタクトして天国に出入りしているそうです。宇宙連合のつながりから、より上位次元の異星人とコンタクトしようとする動きがあるからでしょう。どの異星人も神々にコンタクトしたいようです。「神々に近づきたい」とする行動動機が、異星人の最大の行動要因だそうです。人類はあまりにもレベルが低いために、宇宙連合に参加できないと言われているといわれます。ウンモ星人に関する書籍は日本でも以下のように出版されています。
「宇宙人ユミットからの手紙 (5次元文庫)」、「アメリカが盗んだ宇宙人ユミットのプラズマ科学 (超知ライブラリー サイエンス)」、「宇宙人ユミットからの手紙(1)(2)(3)」、「宇宙人ユミットの謎―今世紀最大のX‐ファイル 」

・いくつかの神代文字の中には、現代の漢字よりもモダンな感じのする文字もあり、宇宙人飛来の文字であったことを窺わせるそうです。天狗にまつわる昔話などを総合すると、宇宙人であったと判断され、明治時代に東北地方の遠野などに現れた“赤い顔をした異人”ではなかったのでしょうか。なお、異人とは民俗学で、共同体の外部から訪れる来訪神を指す概念。マレビトともいうとされていますが、日本の各地を異人や宇宙人、神々が徘徊していたのでしょうか。天狗の神隠しは、現代のUFOのアブダクション(誘拐)と相似するようです。

・「ベントラ」という言葉は、スイスの有名なプレアデスのコンタクティのビリー・マイヤーが言っていた言葉だそうです。宇宙友好協会の会員の中には、当時日本にも来ていた宇宙連合の諜報機関員とコンタクトしていた者もいたそうです。金髪碧眼の美女や、007のような諜報員が日本にも飛来して地上を徘徊していたそうです。また、その会員は金髪碧眼の宇宙人がたくさん乗っている宇宙母船にも連れてもらったといわれます。作家の三島由紀夫は、外国人がびっくりするような自殺をしたので、外国人の日本人に対する評判を非常に悪くしたそうでした。有名なノーベル文学賞作家の川端康成も自殺をしましたが、「死後、親に会えない、地獄に落ちて、ろくなことのない自殺者」なのですが、有名人も自殺するくらいですから、ちなみに毎年3万人が自殺しているそうで「政治の貧困ここに窮まる」ということだそうです。ここ10年でも合計30万人も自殺しているそうで、日本民族存亡の危機ともいわれていますが、自民党・公明党の連立政権の責任だそうで、「政権交代」でもなれば、あわれな自殺者は少なくなるでしょうか。以前は「経済一流、政治二流」と言われたのですが、今は「経済二流、政治二流、学識二流」で落ち目で外国人の評判も悪いそうですが、政権のもと緊急対応策が必要となります。

・モデル県があるとすれば、モデル県で色々な新規の施策を実施して、成功すれば、全国に広めるという手法があります。モデル市町村もあるようです。何事も小規模で実験してみて、うまくいけば、大規模に実施するという手法は重要です。全国のモデルとなるように色々なことをすすめていくような気構えが大事です。神示は、無視できないほどの影響力があるようです。

・天国に自由に出入りして、人間の転生や人間への憑依を自由に操作できるシリウス星人は、『心霊攻撃ができる』といわれています。思念で人間を創ったというシリウス星人だけが『魂のメカニズム』を知悉しているのでしょうか。魂のメカニズムは誰も分かりません。『心霊攻撃』ができるシリウス星人に対抗できる異星人は少ないでしょう。死後、シリウス星人の宇宙船に乗るという話は、外国の話でも少なくないようです。シリウス星人は高次元に存在する天使のような、神々に近い高等知性体なのでしょうか。死後の三島由紀夫がチャネラーに霊界通信の形で、テレパシーで送ってきたそうですが。シリウスの宇宙船に乗った三島由紀夫のその後とは?ちなみに、死後の三島由紀夫の霊界通信によれば、「自殺者は親に会えず、地獄に落ちてろくな目にはあわない」という説もあるといわれます。死後、誰でも天使的な宇宙人のシリウス星人に会うことができるようです。そして、地球はシリウスの植民星なのでしょうか?

・イタリアでは最近はクラリオン星人とのコンタクティが登場しましたし、教皇やキリスト教関連で、昔から宇宙連合とのコンタクトは多いそうです。第二次世界大戦後、米国で宇宙連合の諜報機関のコンタクトが本格化しだしたようです。宇宙連合の諜報機関と米国の諜報機関は、混じり合い、米国はフリーメイスン王国ですので、イルミナティなどの秘密結社などを通じて、影響、支配が貫徹しているのでしょうか。イルミナティの円盤は、タイムトラベルができるといわれているそうですが、米軍の将軍様でも乗っているのでしょうか。

・ルシファーやサタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人の一派は、遺伝子科学者であったという説もあるようです。UFOの中で生体実験を受けたという報告も多くありますが、ルシファーは神のように不死で健在のようです。ナチスの生体実験とマスコミなどで報道された宇宙人の生体実験やおぞましい動物などの生体実験場の話は結びつくのでしょうか。「ネガティブなシリウス星人も遺伝子操作などで、人間が嫌悪する生物を創ったので神に嫌われ、最後に神によってそれらの生物は(大変動・大洪水などで)全滅させられた」という太古の話は現代にも再現されるのでしょうか。太古、二派に分かれて破滅的なスター・ウォーズがあり、“オリオンの邪悪な宇宙人”ともいわれていたようですが、近年は宇宙連合の活動も活発化して、大規模なスター・ウォーズはなくなったといわれます。
太古、天使団の3分の1を率いて神に反逆したという堕天使ルシファーの物語は、宇宙大戦争(スター・ウォーズ)であり、その後、宇宙連合が創られたそうです。そして、昔から宇宙連合の諜報機関が地球にコンタクトしてきているようです。米軍基地に住んでいる人間タイプの異星人の諜報員の話は、一般人と見分けがつかず、第二次世界大戦後にコンタクティより報告されだしたようです。

・宇宙には多くの種類の動物タイプの宇宙人もおり、異類から進化した神々も存在するのでしょうか。爬虫類人・レプティリアンの宇宙人の話も多いようです。異類といえば日本でも「鬼などはモンスタータイプの宇宙人だった」という説もあるようです。神々しい観音像とは別のイメージです。しかし、「鬼」とよばれたものの中にも美女がいたという昔話もあるそうです。また、「鬼の一族」が聖徳太子だったという説もあり、聖徳太子と宇宙人を結びつける話もあるそうです。フリーメイスン、イルミナティの背後には、神々の宇宙連合の諜報機関が、存在しているそうです。色々な現象は、宇宙連合の諜報機関の活動とみることができるようです。CIA(米中央情報局)に代表される米軍の諜報機関と宇宙連合の諜報機関はどこかでまじわり、秘密が保たれているのも、『厳秘』として処理されているからでしょうか。テレビ映画『Xファイル』のような世界なのでしょうか。先進諸国は実質的にその諜報機関によって現実的には動かされているという『諜報機関優位説』も根強いといわれます。「人類の歴史は平和の時代よりも戦争の時代のほうが長かった」そうですが、モロク神が裏世界に存在するからでしょうか。ちなみに奇説として「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なために戦争が頻繁に起こった」という話もあるといわれます。

・諸悪の根源のような魔神がモロク神なのでしょうか。イエス・キリストを殺害して、全人類の上に君臨する絶対的な独裁者であるモロク神は、異類から進化した高等知性体で、「異類混血がスター・ウォーズの原因となった」といわれます。異類から進化したモロク神のような高等知性体は、人間をゴキブリ以下に思っているような種族もいるそうですが、にわかに信じられない話のようです。宇宙には非常に多くの種類の宇宙人がおり、動物タイプの宇宙人も多いそうです、まるで映画“スター・ウォーズ”の世界のようです。イルミナティの円盤はタイムトラベルができるといわれます。
ウォーク・イン(憑依者)やワンダラー(転生者)たちも活動しているという説もあるそうです。いわゆる異星人の魂を持った人たちは、米国に多いといわれます。現在、多くのチャネラーがアセンションを語っていますが、はたして何が起こっているのでしょうか。

・霊界と高次元の高等知性体の世界は相似しているようです。シリウス星人は天国に自由に出入りし、人間の転生と人間への憑依を自由に操作しているといわれています。死後に出会う天使がシリウス星人のようです。平凡な主婦がチャネラーになれるのも、ビジネスマンとちがってゆったりとリラックスできる時間が多いからでしょうか。遺伝子操作などを通じて人間が嫌悪する生物を創って神に嫌われたのもシリウス星人で、ネガティブなシリウス星人とよばれているようです。闇の世界の一方のリーダー格的存在、黒魔術師のようです。なお、「ひとはみな、記憶を失った異星人だ」そうですので、死後に天使のシリウス星人と出会うことになるのでしょうか。また、「シリウス星人は世界中で奇蹟を演出している」ともいわれています。
「地球はシリウスの植民星だ」といわれます。 
プレアデス星人は人類に6千年進化しており、「実験室で人間を創った」リラ星人が2万年進化しているそうです。しかし、「思念で人間を創った」シリウス星人は、はっきりとした記録がないようですが、天使的な存在で人類に進化すること数十万年というところでしょうか。「宇宙人は人類の進化に干渉をしてはならない」とする宇宙法があるとの話もあるようです。フリーメイスンは「神の嫌悪」で、フリーメイスンの主神が堕天使ルシファーといわれています。堕天使ルシファーは遺伝子科学者だという話もあり、地球にコンタクトしてきているそうです。アメリカ合衆国はフリーメーソン王国で、極論すれば、宇宙連合の諜報機関が、フリーメイスンを裏から指導しているともいえるそうです。

・梵天とか帝釈天とか昔の人は宇宙人とのコンタクトにより神々の図絵や彫像を残したのでしょう。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーは、「プレアデスにある、とある惑星に日本民族の原郷がある」といっていたそうです。「オリオンは階級社会だが、プレアデスはそうではない」との報告もあるようです。戦後米国にグレイとともに飛来した「金髪碧眼のノルディックはナチスだ」という話もあったようです。ちなみに「私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ」(徳間書店)によると「ドイツの原郷から来た」といっているそうです。

・米軍だけがプレアデスに到達しているのでしょうか。地上にも異星人が住んでいるとのことですが、詳細は全く不明。金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人ということですし、日本民族の原郷であるプレアデス星人は黒眼、黒髪で日本でも報告されているようです。美男美女からモンスタータイプまで、また老若男女から始まっていろいろで、容貌から判断できないのは「そもそも人は皆、記憶を失った異星人」だからそうです。記憶が蘇った元異星人も欧米では多くいるそうで、自称元宇宙人でも登場しないと分からないようです。精神の人格転換がゲイ(LGBT等)だそうですね。精神状態だけが違っているということでしょうか。
日本でもごく普通の平凡な主婦が、一転してチャネラーになることも最近では多くあるようです。昔は神々が憑依してチャネラーになり、天理教などの新興宗教の教祖様になった例も少なくないようです。
色々な理由からマスコミでは裏世界の裏カルチャーは、低調なようです。ちなみにプレアデス星人は人間に一番近いそうです。ただ、耳たぶに特徴があったそうですが。小柄で映画やマスコミによく登場したグレイはランクが最下位の生物ロボットだという説が有力説になりつつあるようです。
江戸時代にUFOのような乗り物の船で茨城県の海に出現したという伝説の「うつろ船の蛮女」は、ウンモ星人ではなかったのでしょうか?

・プレアデスは日本民族の原郷ともいわれ、昔からコンタクト話が多いようです。街中のコンタクティも少なくなく、ただ、マスコミ嫌いか何かで、世間に対して沈黙しているようです。プレアデスに行った日本人もいたといわれます。宇宙人も美男美女タイプから、ごく普通の街中の「おっさん」タイプまでいろいろのようです。この世のものとは思えない美男美女という表現もあるようですし、天狗のように顔が真っ赤なタイプもいたそうです。宇宙人が住んでいたという町中の笑えない話。
30年前の「空飛ぶ円盤」の時代には、新聞社やマスコミもコンタクティと一緒に取材活動をしていたそうですが?

・経営と精神世界の関係を説く経営コンサルタントは少ないようですが、ミクロの企業経営こそ、マクロの経済問題、マクロの世界の動向の予測が必要であり、「百年に一度の経済危機」「経済のハルマゲドン」「資本主義の終焉の時代」には、視点を変えたアプローチが必要となるでしょうか。船井氏は、「精神世界」の関係者とも交流が多く、興味深い内容のものもあるようです。米国では「精神力」や「潜在意識」を使ってビジネスに成功しようという「ハウツー本」が多くて、かなりの本が日本にも、翻訳紹介されているそうです。

・米国のテレビ映画などでも窺えますが、CIA(中央情報局)や国家安全局、米軍などの諜報機関の特別の諜報部員のみが異星人や神々の情報に通じているようです。米軍は特殊作戦として、透視能力などの人間の特殊能力を研究する組織もあり、当然、異星人とのコンタクトもしています。英国情報部などもそうですが、昔から異星人と諜報機関はなじみがあり、神々の情報が諜報機関で消されており、宇宙連合のメンバーも情報部員であり、諜報機関そのものだとする説もあるそうです。日本の昔の防衛庁の時代にもUFOのような情報を担当する部署もあったそうです。異星人の情報は各国ともトップ・シークレット(最高機密)で公務員の守秘義務で厳格に守られているようです。当然、異星人や神々の情報は、国家として最高の情報財産の一つとも言えるようです。警察の「大衆に知らしめるな」という伝統は、そのためだそうです。経営コンサルタントで有名な船井氏も「お金の運用」や「事業経営」を突き詰めていけば、「精神世界」の道に通じるといわれます。

・姿か顔形を変える超技術は、現在の美容整形手術が、驚くように顔形を変えるように容易なのかもしれません。エイリアンは、異類混血や遺伝子操作を通じて、人形に近づこうとしているという話もあるようです。クラリオン星人は、どちらかと言えば、リラ(琴座)星人系らしいのです。世界各国の諜報機関は、異星人情報を『厳秘』として、その超テクノロジーを入手しようとしているようです。もしエイリアンの超テクノロジーを入手できれば、米国のように地球での覇権を握れるでしょう。コンタクティやチャネラーの報告が期待されています。

・アガルタのシャンバラについては、マオリッツオ・カヴァーロは、昔からヨーロッパにある説と似ていますが、異次元世界のことは、明確には分からないようです。やはり米国人の異星人に関する書籍のほうが、昔から豊富にあるそうです。ウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)の形で「人はみな、記憶を失った異星人」であることを実証しているようです。天国に自由に出入りして、人間の転生や人間への憑依を自由に操作できるシリウス星人は、太古に「人間がぞっとする生物を遺伝子操作により創造したために、神に嫌われた」という話もあったといわれます。マオリッツオ・カヴァーロは、最近のイタリア人のコンタクティなのですが、日本からも最近のコンタクティは出現していないのでしょうか。

・宇宙連合のメンバーが、昔に来た場合、「神々」と見なされたようです。あまりに地球のレベルが低いため地球は、近未来には宇宙連合に入れないといわれているようです。異人(いじん)とは、民俗学において、共同体の外部から訪れる来訪神を指す概念ですが、またマレビトともいわれているそうです。異人は、地上を徘徊した宇宙連合のメンバーではなかったのでしょうか。30年前は、日本の宇宙友好協会のメンバーとコンタクトがあったという話もあったようです。最近ではイタリア人のコンタクティがクラリオン星人とのコンタクトで書籍をだしています。クラリオン星人といえば、30年前に米国のコンタクティと接触して、話題となった異星人だそうです。

・30年前には、日本で宇宙人とコンタクトして異星に行った日本人が本を書いたこともあったようです。当時、宇宙連合のメンバーが日本にも来ていたそうです。宇宙連合のメンバーは世界中で、一般人として潜入しているという話もあるようです。「シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていた」そうで、「思念で人間を創ったシリウス星人」とフランス人のコンタクティ、ラエルで有名な「実験室で人間を創ったリラ星人」は、宇宙を2分する種族だといわれます。

・サタンもルシファーも遺伝子科学者という説もあるそうです。高次元に存在するもの同士の高等知性体間でも戦争があったことが窺われるようです。「中位および上位アストラル界の都市」およびエーテル界の都市に住む神々は、何をしているのでしょうか。死後の世界の霊界と似ている「中位および上位アストラル界の都市」は、なかなか想像するのも困難なようです。高次元の高等知性体も人間体を装い、一般社会に溶け込んでいるという話もあるそうです。テレビ映画『Xファイル』に登場した「神のような人物」が印象的でした。
「シャンバラは、物質界に存在するものではないが、惑星の統治機関であるという意味では、アメリカ合衆国のホワイト・ハウスに相当する」とのことですが、異次元の高等知性体も社会を構成しているのでしょうか。昔から異次元の高等知性体は、人類を監視し、影響力を行使してきたようですが、私達のような一般人には理解不能な観念だそうです。ウォーク・イン(人間に高次元の異星人が憑依すること)やワンダラー(人間に転生してくること)は、外見や話の内容からからは、見分けがつかないようです。「人は皆、記憶を失った異星人だ」といわれます。ゲイなどの変わった人たちも、高次元の異星人に『人格変換』されたのでしょうか。
2012年のアセンションンにむけて、多くの本が出版されていました。もっとも、「私は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスを訪れている」とのことですが、シリウスとはどのようなところなのか詳しく知りたいものです。「シャンバラの議事堂への出入りが許される」とは?

・戦後、米国に飛来した金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人ともいわれていますが、キリストに関する情報でも持っていたのでしょうか。異星人は、一般人や米軍基地の軍属として、秘密裏に地球に滞在していると多くの米国のコンタクティの報告がありますが、米軍は、プレアデスや“神の領域”に到達し、交易しているという結末になっているのでしょうか。グレイの一派だけが秘密協定で異星の超テクノロジーを米軍に渡したという話もあったようですが?ロズウェル事件から60年、空白は大きいようです。「人造ロボットのグレイの後に人間タイプの金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプが来た」そうですが、そこでぷつりと情報は切れているそうです。地球のレベルがあまりにも低すぎて向こう数百年間、宇宙連合に参加できないそうですが、宇宙連合の先遣隊や調査隊(観察隊)、スパイは昔から「空飛ぶ円盤(UFO)」で地球に来ていたといわれます。
欧米のチャネラーの話「夢の中でアストラル・トリップ(幽体離脱)をしてクリスタル・シティでキリストに出会った」は、多くの人が体験していて、熱烈なキリスト教徒を生み出す原因なのかもしれません。
自分の神秘体験を小説にして発表する人は多いそうです。小説の形をとることで、いろいろな誤解を避けることができるからでしょうか。「世にも不思議な話」は、小説の形をとることで、世の中に受け入れられるからでしょうか。14万4千人という数字は精神世界の本によく出てきますが、「古代リラ星人の数だ」という説もあるようです。反キリストの話も謎の多い問題のようです。

・自殺者などの幽霊がでるホテルの話は世界中にあり、日本でも多くあり例外でないようです。自殺者の怨念がその地に留まり幽霊としてよく出てくるという話だそうです。目に見えない自殺者があなたの隣にいつもいるという気味の悪い話。自殺者の増加が社会問題になっています。政府は自殺者を減少させる有効な手段を打てないでいるといわれます。ちなみに自殺をした作家の三島由紀夫が、死後の世界から霊界通信で送ってきた内容には「自殺者は、死後世界で親に会えない」とい残酷な仕打ちにあうようです。なんとか、世の識者は、自殺者の社会問題に有効な政策を考えなければならないといわれます。
死者の出る病院でも、幽霊話は多いようですね。非常に多くある幽霊話は死後の世界の幽界と霊界と我々の住む現実界のつながりを窺わせるもののようです。米国では、「UFOを見た」「宇宙人にインプラントされた」「キャトルミューティレーションに遭遇した」「神秘体験をした」「天使に会った」「前世の異星での生活を記憶している」「死後の世界を信じている」という人の数が、驚くような数字だそうです。
「空飛ぶ円盤」から「UFO」の時代へと、この60年間、世の中は大きく変わりましたが、『厳秘』が施行されているため、インターネットによる出版不況でマスコミも元気がでてこないようです。メイジャーなこととマイナーのことが全く逆の世の中になってしまい、「大衆は3S、スポーツとスクリーン(映画)、セックス(風俗商売)で政治を忘れさせよ」というシオンの議定書の呪いがきいているようですね。

・在米邦人もUFOを見たり、神秘体験する人も増えてきているようです。病気は困りますよね。でも、世の中は不条理なもので、「人が困惑するようなことばかりする」、それを専門にするような、いわゆる悪魔や魔神をいるそうで、病気や悪疫についても彼らが関係しているという説もあり、もしそうなら、大神に処分してもらいたいものです。「困った時の神頼み」といいますが、それでは困ります。がん患者やがんで死亡する人たちがよくマスコミで報道されるようになってきています。天使にでも遭遇すればがんでも治るのでしょうか。

・神々や天使と宇宙人を結びつける説は、近年の傾向ですが、ルールドの奇蹟を聞いて、非常に多くの病人がヨーロッパから集まったようです。キリスト教文化圏の奇蹟の話は多いようで、狂信的ともいえるほど信者が多いのも、それが原因だそうです。「シリウス星人が世界中で奇蹟を演出している」という話もあり、ウォーク・イン(憑依ン)やワンダラー(転生)を自由に操作でき、天国に出入りしているシリウス星人が、奇跡の背後にいたのかもしれません。高等知性体が存在するエーテル界は死後の世界、霊界と似ていて、病気のない世界のようです。
大規模な不思議な神霊現象は、時たま、神々や天使の存在を思い出させてくれるようです。大規模な神霊現象は、神々や天使のサイズの変更から起こる現象なのでしょうか。天使との遭遇によって病気が治る場合もありますが、天使と邂逅しないと病気が治癒しないのでしょうか。
天使は個人の運命を支配し、社会や国家の発展の役割を担っているともいわれていますが、それぞれにより担当の職務が違うそうです。たとえば、人間の職業を研究している天使もいるのかもしれません。幸福をもたらす天使ばかりではなく、恐ろしい天使、悪魔もいるようでその世界は人智が及ぶ世界でないので複雑、怪奇のようです。敬虔なキリスト教徒に恐ろしい境遇・運命が襲いかかるなど常識で考えられないことばかりなのでしょうか。2012年のアセンションの時代が近づくにつれて天使のコンタクティが急増したのでしょうか。

・現代では、昔から宇宙人や神々(?)が一般の地球人になりすまし、超能力を示さずに社会に溶け込んでいるといわれています。ときたま、コンタクティの報告(「火星人が地球に少数住んでいる」等)から、彼らが地球で一般人として密かに活動していることがわかります。日本でも明治時代に異人という種族が『遠野物語』にもあるように地上を徘徊していたようです。米国でも、『厳秘』により、宇宙人情報が保護されているため、容易に情報は漏れてきていないようです。最近のクラリオン星人に関するイタリア人のコンタクティによると、「宇宙人も一般社会に紛れ込んで生活している」との話でした。彼らが望むように詮索しないようにするのが絶対に必要なのでしょうか。歴史的には薔薇十字団はサタン(悪魔(リラ星人))の会堂ともいわれるフリーメーソン組織であると書かれており、フリーメイスンと異星人(特にリラ星人)とのつながりが窺われます。
地球内部というよりも異次元と理解した方がよいでしょう。昔の人は地下世界の入口を求めて洞窟探検を繰り返したという笑えない話もあるそうです。暗い穴を通って、別世界に入ったという話は世界中のおとぎ話にあるようです。地上から別次元に入ったという話は少なくないそうです。映画や小説のように、明るいドアのようなものを通り抜けると別世界が開けていたというストーリーも異星人の超科学では可能なのでしょうか。UFOという乗り物に乗っていくよりも、並行世界に異次元移動装置ですぐに移動できるというSFも多いといわれます。異次元の世界は、簡単に言うと夢の世界、人間は夢の世界を統御することはできません。が、夢の中で異世界に入ったという話は昔から多いようです。
「地底の理想郷といえばアガルタ王国がある。その首都シャンバラは、想像を絶する壮麗な都市だという」、この異次元(エーテル界)の超近代的な都市に住む高等知性体、神々の正体とは?近時、米国のチャネラー(霊的交流者)の「アガルタ・ネットワーク」の本も数冊出版され、昔からの「アガルタ」譚に関して再評価の動きがあるといわれます。神智学でいう「エーテル界にある都市」のことでしょうか。

・奇説、珍説、少数説と世の中には、いろいろな議論がありますが、例えば、「人類宇宙人起源説」、「河童グレイの一種説」などのように昔はなかった説が多数説になってきているものもあるようです。中世の「地動説」「天動説」のような話だといわれます。英国は産業革命などの近代化が世界で初めて起こった国ですが、日本と違って、敗戦国でないために古い体質がいまだに残っているようです。ヨーロッパ諸国は昔から、UFO、異人、宇宙人などの話題の豊富な国だといわれます。日本人には理解できないキリスト教文化圏におけるフリーメイスンの影響は大きいといわれます。ハム系、セム系の区分けも第二次世界大戦のドイツのナチスの残酷かつ過酷な人種政策のように日本人には馴染みのないもののようです。
セム系とハム系とか異星起源の2大種族の対立抗争の流れは、スター・ウォーズになったりして地上でもその末裔による対立抗争からの戦争もあったようだ。キリスト教徒とイスラム教徒との対立抗争による戦争とか、対立する宗教による戦争も盛んだったようだ。宇宙の2大種族の対立は、彼らがタイム・トラベラーであるという理由で、過去現在未来と続くようです。根本は進化の程度により2大種族に分かれるようで、「実験室で人間を創った」リラ星人と「思念で人間を創った」シリウス星人の対立、「天の神と地下の神の対立」、「神と悪魔の対立」、宇宙には多くの対立概念、対立種族があるそうです。大規模なスター・ウォーズになると宇宙の根本構造を壊してしまうようなものもあったらしいのです。インドの叙事詩の中にある「太古に起こった天の戦争」も宇宙人同士の大規模なスター・ウォーズを記述してあるそうで、戦争は多かったようです。


彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(9)

2020-05-06 14:11:31 | 森羅万象


「人間塾」この世の役割は  
 船井幸雄    ビジネス社 2003/7/19



<「天の理」の時代への橋渡しをしたい>
・今のこの世はエゴを中心に組み立てられています。そして自分とともに自分の肉体が一番大事とみんな思っています。すなわち死んでは、いけないというのは、この世の考え方です。しかし、詳述してきたように、この世は一見するとエゴのかたまりたちの監獄のようなところなのです。

・その中で人は、カルマを解消していかなければなりません。一所懸命生きている間にエゴにとらわれる虚しさを知り、カルマを解消していくのです。そう言う意味で何度も述べたように、この世は、監獄兼学校なのです。

・前世で悪いこと(良心に恥じること)をしてカルマがあれば、この世に生まれ変わってくるようですから、この世は監獄というより、地獄のようなところかもしれません。

・今度こそ、エゴ、すなわち「地の理」を捨てて「天の理」の時代を迎え、一レベル上の星の人類になりたいものです。

<座して死を待つ日本経済>
・国内に雇用がないということはGDP(国内総生産)も増えないということです。国内の経済規模が縮小していくのですから不良債権問題も解決しませんし、世界に突入したデフレによるショックもきついものになります。「座して死を待つ」といいますが、日本経済の今の姿は、まさにこの言葉とおりだと思わずにいられません。

<断末魔にあがく資本主義>
<「地の理」の矛盾が噴出>
・「天の理」とは1、単純で、2、調和している、3、共生(協調)できて、4、開けっ放しで、5、自由で、6、公平で、7、融合し、8、アナログ、9、効率的で、10、「長所伸展」によって生成発展していくシステムです。

・しかし、あるとき地球上の人間のDNAが一ヶ所書き換えられてしまいました。それまで、オフだった「嫉妬」のスイッチがオンの状態になってしまったようなのです。これにより、人間にエゴが生まれることになりました。人類の歴史を振り返ってみるとエゴによる争いが続いてきたことがよく分かります。

・このエゴの発達によって地球は「地の理」によって動くようになったのです。「地の理」とは、1、複雑、2、不調和、3、競争、搾取が行われ、4、秘密があり、5、束縛され、6、不公平で、7、分離していき、8、デジタルで、9、ムダ、ムラ、ムリが多く、「短所是正」によって生成発展していくというシステムです。

・現代社会のシステムは、非常に複雑化しています。ものごとは、本来もっと単純明快なものであるはずなのに、エゴを押し通すために非常に複雑なシステムになってしまっているはずです。

<2012年12月22日、フォトン・ベルトに突入>
・ご存じのように、地球上のすべての物質は原子からできています。原子の中心には原子核がありますが、これは陽子と中性子からできています。原子の種類はこの陽子の数で決まります。この原子核の周りをまわっているのが電子です。
この電子の反粒子である陽電子(ポジトロン)が、電子とぶつかったときに生まれるのがフォトンで強い光のエネルギーを持つ粒子です。フォトンは同時に波動としての性質を持っていて、電磁波として観測されます。
陽電子と電子の衝突によって、フォトンは二、三個生まれますが、これにより陽電子と電子は消滅してしまいます。

・フォトン・ベルトはプレアデス散開星団の円盤のような面に対して直角に交わるような形で大きなドーナツ状をしていました。ベルトの幅は1222兆8795キロもあります。
・地球はいままさにこのフォトン・ベルトに突入しようとしているのです。

<波動は量子学上の最小単位>
・量子学で物質の最小単位まで迫っていくと、全ての物質は粒子であり、波動であるところまで行きつきます。これは、全ての物質が波動を出しているということです。したがって、波動ですべて説明できるはずです。

<四つの性質>
以下、私がまとめた波動の四つの性質について説明します。

1、同じものは引き合う
2、違うものは反発しあう
3、自分が出した波動は自分に返ってくる
4、劣位の波動は、より優位の波動に変移する(優位の波動は劣位の波動をコントロールする)

・「命がけのいい波動」が思いを実現させる。

私は、働いている人間には四種の人間がいると考えています。
1、サラリーマン的な人間
2、天職発想する人間
3、人財になる人間
4、命がけの人間
これを仕事の能力という観点から見ると次のようになります。
まず天才のような能力、すなわち神のレベルの能力は、生命をかけてないと出てきません。次は、人から嫌われないこと、慕われて応援してもらう能力です。これは人財になると、できるようになります。
その次が、プロとしての能力です。これは天職発想するか、命がけにならなければ、身につきません。
そして、次が運を引き寄せる能力です。これは天職発想する人財になるか、命がけになれば、舞い込んできます。サラリーマン的な発想をしていては、決して運は引き寄せることができません。

・そして最後が思ったことを実現する能力です。天才が命がけでやれば、すぐに実現します。人財というのは、またちょっと別ですが、天職発想している人は多少、実現しやすいといえるでしょう。普通のサラリーマンは、なかなか思いを実現することができません。

・したがって、できるだけサラリーマン的発想をやめるようにといいたいのです。サラリーマン的な考え方をしていては、人間の根源的な能力を発揮できないからです。そしてこれは、意識の問題でもあります。サラリーマン的な考え方をしている限り、いい波動は出てこないといっていいでしょう。



「オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記」 
(オスカー・マゴッチ) (明窓出版)2008/3/1



<背の高いブロンドの髪をした男>
・背の高いブロンドの髪をした男が一人、皮の肘付け椅子がいくつか置いてある部屋の隅に立って、私の方を向いている。宇宙艦隊提督のようだ。体にぴったり合ったチュニックを上品に着て、胸には見覚えのある大きなメダルをつけている。温かい微笑みを浮かべながら、私に椅子に座るようにと合図した。

<惑星地球は今、もうすでに根本的な宇宙サイクルの変化を経験するところに来ています>
・新しい次元に順応でき、その意思もある生存者達が救出された後で『ノヴァ・テラ』という地球に似た惑星に案内されます。この『ノヴァ・テラ』は既にここと地球の間の次元に準備中です。貴方の乗った円盤がもっと高い中間の次元で母船に収容されたとき、貴方はこの地球に似た惑星を既に垣間見ていますよ。

・アーガスの話によると、全く同じ都市が何十も、この惑星の至る所にあるそうだ。そうした都市の周囲には、田舎の風景が何百も々も続いており、散在するコミュニティーに大半の訪問者が滞在している。各コミュニティーの近くにドームに包まれた大きな地域が数ヶ所あり、隔離された実験場となっている。こうした実験場の方にずっと強い好奇心を感じた。ドームの中には無人にちかいものもある。そこには子供くらいの大きさの「シャボン玉」がたくさん、地上高い所に浮かんでいる。しかも、大変驚いたことにそうした泡の中には人が入っていて、自分の力で空中浮揚しているのだ。他のドームには内部が奇妙な建設現場といった感じのものもある。石板がどこからともなく、「物質化」してきたり、どうやってやるのかその方法が見えないのに、炎で切断されたり、クレーンもないのに高く浮き上がって適当な場所に収まったりする。アーガスの話だと、このようなことは基本的には、超自然的な種類のエネルギーを発生させ、それを転換して行うそうだ。

・私達が、いるところは、噴水や巨大な彫像や彫刻がある公共広場の端だ。動くベルトの歩道が、人々の群れを色々な方向に運んでいる。彼らは、乗って来た様々な大きさの車両を降りると、すぐに動く歩道に乗るのだ。この人達はヒューマノイドだが、その種類は多様を極めている。見かけが非常に人間に近いのから全く非地球的なものまでいろいろといる。体色も虹の七色のほぼ全部がある。身長もおよそ1.2メートルから2.1メートルほどで、幅がある。ここで私の格好も改めてしげしげと見られるには値しないと思える。

・ガーディアンには、次元なんてありません。複宇宙のどの物質的次元を探してもそんなところにはいないんです。彼らは、こうした複宇宙の構造『外で』、完全に非物質的なレベルの最上位に存在し、機能しているんです。彼らは、霊的な存在で部分的にすら顕在化していないのです・・・・」
「すると幽霊みたいな存在」
「違います。彼らは、死んだことはありませんからね。彼らは、ずっと昔のことですが、まだ人間の肉体にある間に不老不死になったのです。肉体は必要としませんから、彼らの意識は魂の本質と呼びうるものの中に住んでいて、物質界にとって近づけない存在です。そこから彼らは、私達の物質世界が適切に機能し進化していくのを監視していて、必要な場合に小さな軌道修正を行います。だがこの修正は宇宙全体の構想と合致している場合ですが」
「合致しているかどうか、どうして分かるのですか」
「グレート・アンマニフェスト(偉大な潜在)」からの洞察を通して分かります。時々、諸条件が整えば、アセンデッド・マスターズ(高級教師)と協議をして分かることもあります」



「新次元の叡智」
 ゲリー・ボーネル (徳間書店)2008/8/1



<レムリアの長老たちは時空を超えるレベルまで科学技術を進化させていた>
・レムリア人たちは、彼らの科学技術を“長老同胞団”を通じて、アトランティスたちに分け与えた。ただしレムリアの長老たちは、君たちが認識している個々の存在たちではない。彼らは、エーテル界に留まる十二の“至高キリスト存在”たちからなる、一つの集合意識です。彼らの役割はあらゆるキリスト存在たちを、それらが物質領域内を降下する際に手助けすることにあるのだよ。それは相互生命力エネルギーの言わば、“経路”群を通じて成し遂げられる。その“経路”群はさらに降下したキリスト人間のそれぞれが“観察者”として入手する情報をアカシャに送り込み、常に拡大を続ける“起こりうる現実”の中に登場して配置するとともに、それらの情報をインスピレーションとして送り返してくる。このシステムの中では、一人のキリスト人間が知識の木から体験することを、全てのキリスト人間が体験できる。このシステムを通じて、あらゆるキリスト人間が一つになっているのだよ。



「地球人類進化論」 
(中丸薫/白峰) (明窓出版)2008/2/1
新説2012年



<2012年に起きる時元上昇とは>
・ところで時元上昇というのは、何なのか。漢字で書くと普通は「次元」と書きますね。でも、2012年は漢字で書くと「時元」なのです。この「時元」というのは、時間軸が元に戻りますよという事なのです。

・実は時間の終了というのは、生命形態の終了なのです。それでは、生命形態とは何なのか。すなわち、生命体の形です。形が変わりますという事です。

・2012年を過ぎたら、形態が変わるということは、我々のボデイ、それから生活の生命磁場が、全部入れ替わるという事なのです。もっと光に近いエネルギーに近いものになる。量子的にいいますと分子濃度よりも原子の密度が高い、そういう存在になる。

・お化けではありませんが、もっと希薄な状態になるわけですね。これが2012年の、問題です。

<地球の目覚めから起こるリアクション>
・今の日本政府はそういうポジションにはないんですね。ここだけの話ですが、やっぱり宇宙人の対策をするセクションを作らなければならない。日本でも内調とかいろいろな情報機関がありますけれど、情報戦略の中にも、宇宙的にカバーできるようなものがないんです。それができるのは、今はアメリカにしかないですから逆にアメリカをうまく利用してあげて、そして最後は転がしてあげなきゃいけないんです。



「シュメールの天皇家」 
陰陽歴史論より 鷲見紹陽 明窓出版 2007/8/1



<高天原はスバルである>
<太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>
・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

<スバル、北極星、オリオンの三位一体>
・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

<天孫降臨の地は飛騨である>
・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。



「矢追純一のUFO大全」
 矢追純一 (リヨン社)2006/6/1



<米空軍のUFO調査プロジェクト>
・グレイと仮に名づけられた種類には、2種類あるとされていました。ひとつはラージノーズグレイと呼ばれる、皮膚の色がグレイで鼻が異様に大きいタイプ、もうひとつはリトルグレイと呼ばれる、小さくて頭と目が非常に大きいタイプと書かれていたんです。
・両方とも健康な時には、皮膚の色がグリーンに近く、体の調子が悪かったり長い間栄養物を吸収できなかった時にはグレイの皮膚に変わると記されていたんです。

・ラージノーズグレイ・・・。それはMJ―12と秘密協定を結んだといわれる呼吸器のようなものをつけた宇宙人の種族という。そしてリトルグレイはラージノーズグレイが遺伝子操作によって作り出した人工生物と書かれてあったというのです。

・ひとつは背が高くて髪の毛がブロンドの人間そっくりの宇宙人で、仮にこの種属はノルディックと名づけられていた。もうひとつは、やはり人間と同じ姿をしていて、髪の毛がオレンジ色に近く、“オレンジ”の仮称が付けられていました。ほかにもまだ接触していないたくさんの種類の宇宙人がいると書かれていました。

<言語及び文字体系について>
・シンボルマークの形式は一見してサンスクリット文字に似ているが数学的なニュアンスがある。
・宇宙人「グレイ」と「レプトイズ(爬虫類型人間=レプティリアン)」は、お互いに同盟を結んでいたが、その関係は緊張したものだった。グレイは爬虫類こそ敵と考えていたし、自分たちは自分たちのやり方でやっていきたかった。

<地球外生物との遭遇・北欧人と似たノルディック>
・ノルディックと名づけられた宇宙人で、彼らは、身長も外観も全くスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは両方ともプレアデス星座のアルテア4・5から来ていると言われています。

・現在、UMMO星人は、フランスのどこかの町に住みついて人類と一緒に生活しているらしい・・・。では、人類とUMMO星人はまったく見分けがつかないのだろうか。UMMO星人というのは、一見、スカンジナビア系の顔立ちをしているという。ノルディックとよばれる宇宙人の一種らしい。金髪で背が高く、指先が非常に繊細。



「驚異のUFO!宇宙人ミステリー」
(南山宏) (双葉社)2009/3/1



<茨城県/1803年2月22日(江戸時代にあったUFO事件!・虚舟事件)>
・1803年(享和3年)の2月22日、現在の茨城県(当時の常陸の国)の大洗の海岸、はらやどりという浜での出来事だったという。

・海岸線に浮かぶ舟らしきものを発見した漁師たちが浜まで引いてくると、長髪の美女が現れた。舟は鉄板が重ねられて作られており、まるで円盤のような形である。大きさは約5メートルだった。

・果たして目が青く、色の白い髪の長いこの謎の美女は、これまで海外で目撃されてきたノルディック型の異星人だったのだろうか。

<北海道/1970年代~90年代>  
目撃事件多発の北海道に何があるのか

・1970年代から北海道でも目撃が多発したのが、南部に位置する乙部町、八雲町である。
・乙部町の隣りの八雲町でも不審な飛行物がたびたび目撃されている。なかでも地元で建設設計事務所を経営していた男性が1977年以来何度もUFOを目撃し、エイリアンと思われる写真を撮影したうえ、雑木林で女性のエイリアンとも遭遇したという。

<イタリア/1981年地球人とのハーフも存在する!?「クラリオン星人」>
・そして、数多くのクラリオン星人が次々に訪れており、人間に交じってごく普通の生活を送っているとカヴァロは説明を受けたという。そのうえ、地球人と結婚して子供を設けたクラリオン星人もいるというのだ。
 カヴァロの話が事実だとしたら、地球に暮らす人類に地球外の生物のDNAが混じり合う。そんな日常が進行していることになる。本当だろうか?

<エリア51に代わる極秘開発基地エリア52>
・一種の観光名所となったエリア51に代わる新基地エリア52

・研究家の間ではエリア51近くのトノパ実験場を候補にあげるグループがいる。その一方で、NORAA(北米防空司令部)の地下に施設を作った、ユタ州グリーンリバー周辺の軍事基地内に敷設したなどの説も出されている。

<1947年、アメリカ軍人が交換留学していた!?惑星セルポ>
・ロズエル事件の墜落から生き残った異星人がいて、彼らは、レティクル座ゼータ連星系の惑星セルポからやって来たと説明。

・アメリカ政府はセルポ人「イーブ(地球外生物)」と協定を結び交換留学の形で軍人を惑星セルポへと送り込んだというのだ。

・チームリーダーの日誌にはイーブ異星人が非常に友好的だったこと、惑星セルポは二つの太陽が輝く夜のない惑星だったこと、惑星では宇宙人から歓迎されたことなどが記されている。

・イーブ(地球外生物)の先進的な文明や穏やかな社会生活などにも触れられていて、順応するのに時間がかかったものの交換チームのメンバーは1978年に無事地球へと帰還したと報告されている。

<地球を訪れるエイリアンの基本分類>
・最も多く目撃されているのはエイリアンが」人類の似た特徴を有するヒューマノイド型、エイリアンの肌の色合いが灰色だったことから「グレイ」と呼ばれている。しかし、グレイタイプのなかにも細かい分類がある。基本的に身長は90センチら1m20センチ位で、大きな頭部と瞳のないアーモンド型の黒い目をしているという共通の特徴がある。そのなかで、グレイ1はリトルグレイと呼ばれ、科学技術を信奉して、人類に何ら感情を抱いていない。人類に害を及ぼさないタイプ。

・グレイ2は、クローン技術で生まれるレプティリアンたちは凶暴と言われている。米国と秘密協定を結んでいるのはこのタイプだ。グレイの3つ目は、鉤鼻が特徴で身長は約1m50センチ、皮膚の色は薄緑色。そしてグレーの服を身に着けている。最初に米政府に接触したエイリアンと言われている。

・より人間に近づいた特徴を示すグループもある。ノルディックは北欧型の男女に似ている特徴を持ち身長は1m80センチほど。この中でも金髪タイプも多く、人間とは区別しにくい。

・他にも毛むくじゃらな小人型、巨人型、指が6本など細かいバリエーションは無限にある。

・一説には数十種類以上のエイリアンが地球上にやって来て暮らしているという。

<1946年10月9日(ファーストコンタクト)>
アダムスキーはペテン師?真実のコンタクティ?
・アダムスキーは1952年11月20日、カリフォルニア州の砂漠地帯に6人の友人たちと出かけていた。このとき、葉巻型の宇宙船が現れ、その中の金星人から呼び寄せられたアダムスキーは、テレパシーを使って1時間近く会話をまじわした。同行の6人も宇宙船は目撃している。宇宙人は金髪の青い目をしていた。美少年で、濃い茶色の服、青い靴に身を包んでいたという。
・その後もアダムスキーは何度も火星人や土星人ともコンタクトし円盤に乗り宇宙旅行を体験したという。




■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・「新型コロナ感染」2020/5/2基準で世界の感染者数は329万2000人、死亡者は23万7000人ですが、早く新型コロナウイルス感染症の特効薬やワクチンが作られることが期待されます。また注目されている薬「アビガン」についての報道が多いようです。ワクチンも開発が進んでいるようです。
BBCニュース(2020/5/5)によりますと「新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬開発に向けた国際会議が4日開かれ、参加者らが総額80億ドル(約8500億円)以上の拠出を約束した」と報道されています。
 
・ヤフーニュース(2020/5/6)KYODOから引用
「米でコロナワクチン臨床試験開始 ファイザー、9月許可目標」
【ワシントン共同】「米製薬大手ファイザーは5日、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を米国で開始したと発表した。ニューヨーク・タイムズ紙電子版は、9月にも食品医薬品局(FDA)から緊急使用許可を得ることを目指していると報じた。

 同社は、順調なら年末までに数百万回分のワクチンを用意するとしている。ドイツのバイオテクノロジー企業ビオンテックと共同開発。ドイツでも4月に臨床試験が始まっている。
 ウイルスの特徴の一部を再現できる人工遺伝子を用いたワクチンを体内に注射し、本物のウイルスへの抗体を、あらかじめ作る仕組みだ」とのこと。

・ちなみに、「歴史を変えた医薬品」としては「20世紀最大の発明」といわれる世界初の抗生物質の「ペニシリン」を思い出しますが、「ペニシリン」以後は劇的に細菌感染の病気が治ったといわれます。多くの人々の命が救われたようです。そのために終戦後から「ペニシリン」の名前は、庶民層にも全国的に広まったといわれます。
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。
「ペニシリン」
「1946年からは占領軍が招聘したテキサス大学のジャクソン・フォスター教授の指導の元に日本の製薬会社各社が生産を開始し、翌1947年から病院を通して日本中へと広まった。その結果、日本では抗生物質の開発及び生産が著しく増大し、感染症の治療法が普及し、乳児から高齢者までの全ての年齢層で感染症による死亡率が著しく減少し、平均寿命の上昇に大きな影響をもたらした」とのこと。

・アビガンについては、次の報道がありました。
ヤフーニュース(2020/5/6)日刊ゲンダイデジタルより引用。
「アビガン共同開発者・白木公康氏に聞く 新型コロナとの戦い方」
「早期に投与すれば重症化を避けられる」
 「新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として注目される、国産の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)が、5月中にも薬事承認されそうだ。安倍首相が同4日の記者会見で明らかにした。同剤の共同開発者である富山大学名誉教授の白木公康氏(千里金蘭大学副学長)に取材した。
 ――なぜ抗インフルエンザ薬のアビガンが新型コロナウイルス感染症に効くのですか?

 インフルエンザや新型コロナのウイルスは遺伝子にDNAでなくRNAを持っているからです。アビガンは、細胞内に侵入したウイルスが、RNAの複製に必要な酵素「RNAポリメラーゼ」によく似た構造をしています。ウイルスが間違えてアビガンを取り込むと、RNAのコピーができなくなり増殖が止まるのです。RNAウイルスは同じような仕組みで増殖するものが多いため、昔からインフルエンザ以外のRNAウイルス感染症にもアビガンは有効だと考えられてきました。実際、2014年には、ギニアでエボラ出血熱の患者に投与して死亡率を下げたとの研究報告があります。

 今回、中国政府が、すぐに使うために7万の既存薬からアビガンを新型コロナウイルス感染症の薬候補として選んだのはこうした理由からです。

 アビガンが新型コロナウイルスに効くのは中国の論文からも明らかです。実験室レベルの研究ではエボラと同じ用量での効果が認められていますし、臨床試験でも「アビガン治療群では平均4日でウイルスが消失し、対照群では平均11日を要した」と報告されています。解熱までの期間や咳が緩和する期間の短縮が確認され、日本で心配されている副作用についても「明らかな副作用も見られず安全性は高い」と書かれているのです。

 にもかかわらず、日本の感染症の専門家は「アビガンの有効性については判断できない」とするのはなぜでしょうか。少なくとも、「中国では有効性が確認されているが、わが国では判断できない」というべきではないでしょうか」と記載されています。

・『今こそ知っておくべきフリーメイソンの謎と爬虫類人種の陰謀』の著者、並木伸一郎氏は、「UFO研究やUMA研究など、オカルト分野の第一人者ともいわれる」と伝えられています。
 「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。レプティリアンといっても普通は「見えない宇宙人」なので、憑依された人間は、識別が難しいようです。ときどき、イルージョンや幻覚、幻視としてレプティリアンの正体が見えるというのですから不思議な話です。昔の「龍神」もかなり進化しており、現代では正確には分かりません。「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」といわれます。遥かに進化した異星人は、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他のさまざまな形態で人間界に出てくるともいわれています。また人は皆、記憶喪失の異星人だといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。見えない宇宙人の方が、進化の速度がはるかに速く、想像を絶する程度に異次元から人類に影響を与えているといわれます。私たち一般人は、「宇宙人の憑依現象」については理解できません。「進化した異星人」である、天使や堕天使、大天使の活動や影響力は見えないため、科学の対象にはならないといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。物質化、非物質化が自由にできる高度なエイリアン・エンジニアリングを持っているといわれます。「異次元のアストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。
米国と協定を結んだと言われる異星人も、マニアや研究者によって、不確かな情報が流れてきています。
幽体や霊体で、人間が見えない世界のアストラル界やエーテル界のパラレル・ユニバース(並行宇宙)に自由自在に棲息しているという進化した異星人たちの「この世に実体化」した動向も少しずつですが、メディアに登場するようです。フリーメーソンについては世界に10万冊以上の書籍があるといわれます。そして「日本国憲法はフリーメーソンの理性主義の産物」という説もあるといわれます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」そうです。とことん悪魔崇拝のフリーメイソンリーが画策したアメリカ建国と指摘されています。なお金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

・「太古、日本は地球の中心で天皇は宇宙船に乗って世界各地を巡行した」という『竹内文書』は、偽書としては否定できない要素を現代になって持ちだしたそうです。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティ、ビリ-・マイヤーによると、プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷となる惑星があり、彼らは、今も宇宙旅行をしているといわれます。
また聖徳太子は神人と交わりがあったとか、多くの伝説があり、歴史上、謎の非常に多い人物として現代でも、議論が多いそうです。

・人類が50世紀に小人になる可能性はあるのでしょうか。戦後米国に飛来した映画でもお馴染みの小柄なグレイは、人造ロボットで最下層の労働者階級だとする説(金髪碧眼の人間タイプのノルディックは位が高い)もあって、正体に関する説は色々あるといわれます。その諸説の一つにグレイの「人類の未来の姿説」、「人類の未来からのタイムトラベラー説」というのもあって、激しい核戦争を繰り返して、人間タイプがだんだん退化していき、グロテスクになり、我々の見る小人の異星人になったそうです。なお、ゼータ・レチクル星人は、多種多様なようですが、実際のスター・ウォーズは、激烈で惑星を吹き飛ばす超兵器も登場したようです。
インドの古い叙事詩にもありますが、特にスター・ウォーズの歴史は非常に多かったようです。未来には人類の進化したものと神人の2系列があるといわれます。また、巨人タイプもおり、フランスの有名なコンタクティのラエルの報告では、小柄で完全な人間タイプで20万年進化しているリラ(琴座)星人もいるそうです。神々の世界は時空を超えているので王仁三郎の『霊界物語』はリアルな感じがするといわれます。

彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(8)

2020-05-06 14:10:32 | 森羅万象

「2009年資本主義大崩壊!」 
いよいよ断末魔の最終章が始まった
船井幸雄 ダイヤモンド社  2008/12/12



<2009年、金融恐慌は産業恐慌、そして生活恐慌となる>
・この中で驚くべきことは、なんと米英欧の金融機関の損失を2兆8000億ドルと推定したことです。そして、この金額を評して、それは、金融危機前(2007年初頭)の世界の金融機関の中核的自己資本3.4兆ドルの85%である、と報告したのです。自己資本の85%を毀損しているのであれば、もはや金融機関としては倒産状態であり、そのようなことを中央銀行が公に報道するのは、極めて異例というしかありません。

・レポートによりますと今回の損失の急激な拡大としてハイグレイド社債、ハイイールド社債、CLO(企業貸付けを証券化したもの)の3つの部門の損失の急拡大を指摘しています。
・特に米国における、この社債部門の損失の拡大が尋常ではないのです。今年4月の調査では3部門での損失は金額から見ると、その29%にしかすぎなかったのですが、今回の調査では56%まで、半年間で急拡大したというのです。

・あまりにも急激な経済の悪化が社債の格付けの引き下げを加速度的に誘発し、さらに融資に対しての焦げ付き状態のCLOの損失を拡大させているのです。
もはやサブプライムとか、金融の問題のエリアを超えてきたのです。実体経済が音をたててあっという間に崩れ落ちようとしています。世間で金融、金融と騒いで世界各国が金融問題を話し合っているうちに、現実はそんなものをとうに通り越しているのです。

<チェンジ>と、アメリカ大統領に選出されたオバマですが、チェンジするのはアメリカ人のオバマ新大統領に対しての期待です。期待が失望にチェンジし、さらに失望が怒りにチェンジするまで、そんなに時間はかからないからです。もはや、誰がやっても資本主義の崩壊を止めることは不可能です。



「日月神示(天の智慧)」 
 中矢伸一  徳間書店  2009/4/25



<一人ひとりが真の神憑かりとなる経験の段階>
・神憑かりは、世間一般で言うような、オカルトめいた、いかがわしいものではない。人間であればこそ誰しもが霊界でも同時に生きているのであり、また神とも大神とも通じている。身魂を磨き、この顕密両界にわたるパイプを浄化することにより、人は神と一体となる。元なる神性が蘇ってくるのである。
その意味において、人は誰しもが神憑かっていると言える。これからは一人ひとりが真実の神憑かりとして大地に立たねばならない経綸の段階に来ている。

・真実の神憑かりとは、神が憑かっているなどとは自分にも他人にも判らないという、極めて微妙で繊細な波調のものである。奇蹟を現すなどして、世人の目をひくような奇異なる行動を取る霊能者は、低級霊の容れものと判断して間違いない。誰が見ても「あの人には何か憑いている人じゃないか」と思うような粗い波調の輩は、実は神憑かりでも何でもなく、単なる不幸な霊媒体質者に過ぎないのだ。

・このようなマコトの神憑かりとしての臣民本来の姿に立ち戻った人々が、一人でも多く現れることにより、この地上界には神の光が少しずつ復活し始め地上の天国化が推進される。一方、人類社会に迫り来る大難は小難にとマツリかわるのである。だからこそ、心ある者は不断の努力を重ねなくてはならない。

・まず自ら進んで身魂を天国化し、本当の意味で神の憑かれる身分となる家族全員が天国の住人となれば、家庭に天国が顕現する。こうした天国家庭が増えていくにつれ地域社会が天国化され、国が天国化され、ひいては地球全土が天国化するに至るのである。



「天使の世界へようこそ!」  
  越智啓子   (徳間書店) 2009/3/1



<大天使の存在>
・キリスト教も教会に天使の絵や彫像はあるのに個人につき一人は必ず天使が守っているところまでは、解説されていません。とても不思議でした。
でも、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルなど大天使の存在は紹介されています。日本では守護霊、守護神などという表現が使われています。守護天使も守護霊と同じかと思いましたが、直接、守護天使に聞いてみたら、まったく違うようです。

・守護霊は亡くなって光に帰った人や、かわいがっていたペットがその人を愛していて守りたいという思いが、エネルギーとしてそばに来ている状態を表現しているのだそうです。
 守護天使のように生まれる前から亡くなるまで、ずっとそばにいるわけではないのですね。
その人との縁で守りたいという思いが叶えられたら、また光に帰っていくのだと思います。

・沖縄では先祖崇拝が主体なので、ご先祖様が守ってくれています。民族、文化、場所によっても考え方や表現が変わってきます。

・宇宙を全てうまくいくように創っている不思議ですてきな存在をGOD、神、創造主、サムシンググレートなどと呼んでいます。地上におけるさまざまな名前は私達人間が共通してそれだと分かるようにつけられています。いろいろな世界観で名前が変わることは当然かもしれません。



「悪魔最後の陰謀」
 小石泉 (第一企画出版)1993/6/15
ロスチャイルド家1999年の予言書



<恐るべき中性子爆弾を大量保持>
・旧約聖書のゼカリア書というところに不思議な言葉がある。
「エルサレムを攻撃したもろもろの民を主は災いを持って撃たれる。すなわち彼らは、なお足で立っているうちに、その肉は腐れ、目はその穴の中で腐れ、舌はその口の中で腐れる」 ゼカリア書14;12

・実はこの時より、この後のハルマゲドンという世界最終戦争の時の可能性の方が多いのだが、イスラエルを攻撃する敵に対して中性子爆弾が使用されるという事が何と2500年も前の預言者によって予言されている。

・中性子爆弾は核の破壊力や熱ではなく、核爆発によって生じる電磁波によって生物のみを殺傷することができる。生物の細胞を破壊するが、形そのものは破壊されることはない。いわば電子レンジのでかいやつだと思えばいい。だから、人間でも動物でもそのままの形で死んで行くのである。無生物にはほとんど被害がないので、建物や機械類は戦後直ぐにまた利用可能という。便利と言えば便利な恐ろしい兵器である。イスラエルはこの中性子爆弾を多量に保持しているというから、このゴグの戦乱にも使用されると考えられる。

<聖書の予言は恐ろしいほど当たるのだ>
・何しろ今度来られるキリストはあの柔和な羊飼いの姿ではない。「そこで、私は、私に呼びかけたその声を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が目についた。それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のようなものがいた。そのかしらと髪の毛は雪のように白い羊毛に似て真っ白であり、目は燃える炎のようであった。その足は、炉で精錬されて光輝くしんちゅうのようであり、声は大火のとどろきのようであった。その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎが突き出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。私は、彼を見たとき、その足元に倒れて死人のようになった。すると、彼は右手を私の上において言った、恐れるな。私は、初めであり終わりであり、また生きている者である。そして死と黄泉とのかぎを持っている」(黙示録1;12~18)

これはほとんど仁王像である。12弟子のうちキリストに最も愛されたヨハネでさえ、恐ろしさに震え上がり、気絶してしまった。
その日、歴史は止まり、天は地につながり、霊界が物質の世界に介入する。3次元はさらに高次元に侵入される。これはまったく想像を絶する世界である。



「続 悪魔(ルシファー)最後の陰謀」 
 小石泉  (第一企画出版) 1994/5/1
ロスチャイルド家1999年の予言書



<この不思議な都市には誰が住めるか>
「私はまた新しい天と新しい地とを見た。先の天と地は消え去り、海もなくなってしまった。また聖なる都、新しいエルサレムが夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて神のもとを出て、天から下って来るのを見た。また御座から大きな声が叫ぶのを聞いた。『見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや死もなく、悲しみも、叫びも病みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである』」 (黙示録21;1~4)

・ここには人と神が共に住むと書かれている。目から涙を全くぬぐいとって下さるとある。そこには。夜が無く、死がなく、悲しみも叫びも痛みもないとある。ここは清らかなところで、罪人(つみびとと読む「ざいにん」とは少し違う)は入ることができない。

・ここには不思議な都市がある。新しいエルサレムというその都市は、透き通ったガラスのような純金とあらゆる宝石で作られている。この都は、一辺が約2000キロメートルの立方体である。そこには水晶のように輝く川があり、その岸には命の木が生えている。

・読者は、エデンの園に「善悪を知る木」と「命の木」があったことをご存じだろう。人類はそのうちの「善悪を知る木」の実を食べて、罪人となり、悲惨な歴史を作ってきた。しかし、ここにはそれはなく、ただ「命の木」がそれも一本ではなく無数に生えている。

・私が面白いと想うのは、この都市である。我々日本人が考える天国とは。都市ではなく農村のイメージではないだろうか。いわゆる桃源郷、川が流れ、桃が実り、山があり。ところが、聖書は都市のイメージなのである。これは砂漠に住む民にとっては、自然とは厳しく、荒々しく安らぎがない土地だったからだろうか。

・立方体の都市。この幾何学的な天国のイメージは、日本人には納得がいかないかもしれない。これは実は、旧約聖書の神殿の奥の正殿の拡大した姿である。前に長方形の控えの殿がある。前を聖所、後ろを至聖所という。この正殿が立方体であった。だから新しいエルサレムとは神の住む場所という意味を強調したものであろう。都市には郊外もある、農村もある、心配いらない。

・考えてみれば、サタンは、人類の歴史以前からいたわけであり、人類の歴史と共にいたのである。我々が知っている歴史は西洋史を中心とするものだが、これにはこの事は全く出てこない。ところがサタンは、この間ずっと眠り続けていたのではなく、活発に動いていたのだから、その歴史もまた存在しなければならない。さらにサタンも学習する。クリスチャンといえば最も新しいものでも、聖書に出てくる2000年前の姿しか知らない。しかし、彼はこの2000年間人類と共にいて、人類とクリスチャンを観察し、学習し作戦を練ってきたのである。



「天使と悪魔の真理」 歴史の闇に隠された秘密結社の陰謀を暴く!
イルミナティ対キリスト教    世界陰謀研究会  GB 2009/3/1



<天使と悪魔の対立は、どちらが勝者となり終焉するのか>
<悪魔主義結社イルミナティの謎>
・1307年フイリップ4世は、フランス全土において、テンプル騎士団の団員を異端として一斉逮捕。またフイリップ4世は、ローマ教皇クレメンス5世を取り込み、テンプル騎士団の活動禁止を決定させた。テンプル騎士団が培ってきた資産は全て奪われ指導者たちは生きたまま火あぶりの刑に処されたのである。
しかし、テンプル騎士団のメンバーには生き残った者たちもいた。いつの日か、必ずやキリスト教に復讐する、とー。その意図は約400年の時を経て、イルミナティに受け継がれたのだ。

<第3次世界大戦のシナリオ>
・三度目の戦争はシオニストとアラブ人との間に、イルミナティ・エージェントが引き起こす意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている・・・・」という計画通り第三次世界大戦は中東で引き起こされることになる。宗教問題によって紛争の絶えないパレスチナは、ヨーロッパの火薬庫であり、その可能性は否定できない。

・キリスト教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により真の光が迎えられる・・・・」と。

・これはイルミナティが憎むカトリックの終焉とイルミナティ支配による世界統一政府の樹立を表しているのではないか。



「日月神示 艮の戦」 
正神VSイシヤ=イルミナティの世界最終戦争
中矢伸一  (徳間書店) 1993/10/1



<イシヤの脅威>
・イシヤが悪魔的と思われたのはその独善的な革命思想によるのみではない。イシヤが信条としたのは理性礼賛である。その信条に基づき、人々の純粋なる心の発露である信仰を根こそぎ破壊し、合理主義を植えつける必要があった。

<イシヤより更に上がある>
・ある霊視能力者によれば最高位に属する人間は全部で十二人、この十二という数は不変で欠員が出ると直ちに補充される仕組みになっている。十二人が打ち揃い、ある秘教的儀式を行うと、その十二人に別の一個の人格が発生するという。ルシファーの霊格が移ってくるのだろうか。彼らが本当にこの世を支配する最高峰の人間たちだとしたらー。

<ユダヤ=イシヤではない>
・日月神示ではさらに日本人とユダヤ人を「ヒツグの民」と「ミツグの民」という言葉でも表している。

・「ヒツグ」とは、“霊(精神)を継ぐ”の意であり、「ミツグ」とは“体(物質)を継ぐ”の意である。

・イシヤはユダヤ民族をその毒牙にかけて操縦し、さらには日本民族まで餌食にしようと策謀している。

・イシヤを改心させ、しっかりと手を握る。これこそ、岩戸を開く鍵だというのである。

<イシヤの真相に民間の側から迫ることは実際不可能に等しい>
<ヒットラーはイシヤの陰謀に対して立ち上がった>
・ヒットラーは、ユダヤ人そのものを諸悪の根源と見誤るが、確かにイシヤの謀略にたいして、敢然と立ち向かったことは事実である。
かくして、第二次世界大戦が引き起こされることになる。
第二次世界大戦は、イシヤ対反イシヤ国家との戦争であった。その反イシヤ陣営にあった国家が、ドイツ、イタリア、日本の三国であった。

<経済破壊―イシヤ経済が世を破壊する>
・非ユダヤ人に害を与えるために我々は、経済恐慌を惹き起した。それがためには、ただ手の届く限りの金の全部を金融界から引き込めるだけで十分であった。かくて巨額の金額が我々の手中に貯蔵されたが、一方では非ユダヤ人国家は資金が全く枯渇したので、結局やむを得ず我々に国債の引き受けを請わざるを得ないようになり、これがため非ユダヤ人国家はこの国債で多額の利子支払の義務を背負い込むに至った」 (第20議定書)

<社会破壊ー3S政策と大衆の愚民化>
・有名な3S(スリーエス)政策も日本においては多大な効果を上げている。3Sとは、大衆を愚民化し、烏合の衆たらしめる三つのS、スポーツ、スクリーン、セックスのことである。

<かくしてイシヤの目論見は潰される>
<イシヤと正神との大戦>
<七度目の大峠の様相>
・出口王仁三郎によれば、これまでに人類は地球的規模の大天変地異を六回経験している。そしてまもなく起ころうとしている大峠は、七回目のもので、過去最大級で最後のものになるという。この説は大本から派生していった多くの新宗教においてもよく言われていることである。

<そしてミロクの世が訪れる>

「神の国臭くて足の踏み場もないぞ。なれども見て御座れ、三千世界一度に開いて、世界一列一平一つのてんし(スメラミコト)で納めるぞ」

<イシヤの改心により悲惨な未来は回避される>
・「今度の立て替えは敵と手握らねばならんぢゃ。敵役の神々様人民よ、早う訪ねて御座れ、この方待ちにまぅているぞ。引っぱったのでは、心からでないと、役に立たんのぢゃ」

・「外国人よ日本の国にいる外国魂の守護人よ、いよいよとなりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるのざから、神から見れば、そなた達も子ざから、思う神の下に帰りてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどう気付けるぞ」

<真正日本の復活がイシヤを改心させる>
<地域ごとに食料の自給体制を><食の改革と身魂の磨き>
<人類が穀物採食に改めればミロクの世に変わる>
<イシヤは採食主義である>
<ヒットラーはなぜ採食主義だったのか>
<言霊により世は浄化され、イシヤは改心する>
・「今の世によき様に説いて聞かして、まず17,49人、343人、2401人の信者早うつくれよ。信者は光ぞ。それが出来たら足場出来るのざぞ」

「早う足場をつくれと申してあろがな。三千の足場つくったら、神の光出ると申してあろうがな。足場つくれよ。・・・足場なくては何も出来ん道理、人間にもいたりそうがな、何より足場第一ざぞ」

「心出来たら、足場固めねばならん。神の足場は人ぢゃ、三千の足場。五千の足場」

<真人ネットワーク作りを急げ>
<今こそ一人一人が行動を起こすとき>
イシヤの仕組みが少しずつ判ってくるとその理解に比例して我々日本人のあまりの無策無防備ぶりがよく判ってくる。破れたイシヤは、彼らにとって最後の砦とも言える日本に対して、総攻撃をかけようとしている。今やその一歩手前の段階にまで来ていると言えるだろう。実際に「神力と学力」の大戦が起きればどうなるのか。

<日本に伝達された天啓>
・日月神示とは、日本が終戦を迎える直前の昭和19年より、およそ16年間にわたり断続的な日本に伝達された天啓である。

・その日月神示によれば、そうした陰謀集団は実在する。ただその正体は「ユダヤ民族」と単純に括弧でくくれるようなものではない。その根源は、もっと遥かに奥が深いものだ。神示では彼らを「イシヤ」と呼ぶ、その世界支配戦略は、「イシヤの仕組み」という表現で出されている。

・神示によれば、世界はいよいよ“神と悪魔との最終決戦”を迎えようとしている。

<日月神示はバブル経済の崩壊も予告済み!!>
<金で世を治めて、金で潰して、地固めしてミロクの世と致すのぢゃ>

<「この世が来た折には世界中の困難となりてどこの国にも金銀の入用はほど知れず、金融はだんだんに逼迫になるし、何う為様もなきように、一旦世界は火の消えたようになるから・・・・」>

<石屋の悪の仕組み>
・何故「石屋」と称するかというと、それは古代の西洋における石工業者のギルド(組合)を起源とする秘密結社・フリーメーソン(メーソンとは石工職人の意)を指しているためらしい。
しかし、その背後には人智では計り知れない途方もなく巨大な神霊の世界があって彼らの行動と密接にかかわっている。

<イシヤはなぜ日本魂の復活を恐れるのか>
<秘密結社フリーメーソンとイシヤ>
・世界各地に支部を持つフリーメーソンは、600万人という会員数を有し、組織力において最大規模を誇る。「兄弟愛」「困窮者の救済」「真実」という三つの徳目を基本美徳として掲げ、宗教枠を超えて、信仰の大切さを教え、会員たちに出来得る範囲内で地域社会に貢献するよう奨励するという友愛団体である。
しかし、それは表向きの顔で、ピラミッド型の階層構造を持つ。その組織は上層部にいくほど不透明で秘密主義的、オカルト的な性格が強くなっていく。



「楽園実現か天変地異か」 2012年に何が起こるのか
坂本政道   (アメーバブック新社) 2008/5/1



<複数の起源をもつ今回の人類>
・今回の人類は実は、別々のところからやって来た複数の集団の寄せ集めのようだ。そのひとつはプレアデス星団からやって来たグループである。プレアデスは牡牛座にある散開星団だ。日本ではこの星団を昴(すばる)とも呼ぶ。

・このプレアデス星団には大きな生命集団がいる。ここには非物質生命体から物質に近い生命体までがいる。だが、地球上のような完全に物質的な生命体はいないとのことだ。そのため物質的な生命を体験するには地球まで来なければならないらしい。

・このプレアデス星団から地球へやって来て人間になっている生命体が多数いるとのことだ。

・二つ目の起源はオリオン座の三つ星と言われている星から来たグループである。オリオン座は天の赤道上にあり、牡牛座の東にある。中央に三つ星が並んでいるのが特徴だ。三つ星はシンタカ、アルニラム、アルニタクという名前がついている。

・最近分かったのは、この二つのグループではなく、全然、別次元から地球にやって来て人類になった集団もいるということだ。そっちの方が先に地球に来ていたらしい。この集団はひとつだけでなく、複数いた可能性もある。彼らは、別次元からシリウス経由でこの宇宙へ入り地球にやって来たということだ。

・シリウスはおおいぬ座のアルファで、太陽を除けば、地球上から見える最も明るい恒星だ。

・『ハトホルの書』によれば、ハトホルは我々人類の先輩であり、兄弟姉妹であって太古の昔から人類の進化を見守って来た次元を超えたエネルギー的存在である。もともとは別の宇宙からこの宇宙の入口であるシリウスを経由してやって来たという。やはりシリウスはこの宇宙への入口なのである。

・彼らは、さらにシリウスから太陽系に入り金星の非物質界に落ち着くことになった。古代エジプトでは、豊穣の神として祀られていたハトホル女神をとおして我々を導き、さらにチベット仏教の形成期にラマ僧たちと交信していたとのことだ。

・つまり別次元からシリウス経由でやって来て人類になったものもいれば、人類にはならず、我々を導いているものもいるということである。

・シリウスの入口を通ってこの宇宙に入り、さらに地球にやって来たグループは、地球にいる霊長類にちょっと手を加えて、人類を創り出した。遺伝子操作をしたわけだ。それは今から数十万年前、いやもっと前かもしれない。

・その後に今度はオリオン・プレアデス系のグループが結託して地球にやって来て人類になった。



「世の中、大激変」
 船井幸雄 (徳間書店)2005/4/26
今一番知ってほしい大切なこと



<中小企業経営者が知っておくべきこと>
・恐ろしいのは、アメリカの銀行が原則として投資銀行だということだ。したがって、設備資金などの融資でも、期間は原則として5年以内、期日に返済ができなければ、担保物件の所有権は、銀行に移り、その物件を売却して貸し借りは終了する。いわゆるノンリコース(担保物件を渡せば借金は消える)である。

・しかし、日本の中小企業は銀行から事実上、資本金を借入している。借入の大半は事実上、資本金として工場や店舗に投資され稼働しているから、実際は返済なし(借替)、利息のみを配当として払うのが実情だ。しかし、米銀の考えはこれを不良債権と見なす、したがって、最長でも5年で全額返せと要求する。
これはとんでもない問題だ。(日本の銀行の)米銀への合併が強行されれば、膨大な中小企業の倒産が起こり、大変な不況や混乱が始まる。中小企業は、今から中小金融機関への借入金を準備すべきである。

<これからの10年は地球が優良星になる絶好のチャンス>
・これまで、フォトンベルトに関していわれてきたように、2012年12月に地球は大量の「フォトン」を浴びるのではなく、地球に思念子や生命子という地球を活性化させるエネルギーが大量に降り注ぐというふうに置き換えてみると、先に紹介した文章は次のようになります。
1980年代からあらゆる生命体を活性化する思念子や生命子が太陽系に多く降り注ぎはじめ、2012年12月頃に非常に多くなる。そして、それが2000年間ぐらい続く・・・。こう考えると、これからの10年あまりはフォトンベルトの仮説のように人類が滅亡に向かうのではなく、地球が優良星になる絶好のチャンスということになります。マヤ人など一部の人たちには、それが分かっていたのではないでしょうか。

<特定客化を志向しないと儲からないことを知りません>
・私がいま一番言いたいことは根源的なことについて誰でも本当のことを知ってほしいということです。

・私は、40年以上も経営コンサルタントを業としてきました。また、経営コンサルタント会社を作り、その会社のトップを30年以上も務めてきました。

・たいていの経営者は、1、不特定対象のビジネスは、特定客化を志向しないと儲からないことを知りませんし、2、長所伸展法を実施すると一挙に売上げや利益が増えますが、短所是正法をやると業績が悪化するという経営ノウハウのイロハニもご存じないからです。

・これらは経営の根元的なことですが、今多くの人は、多くの経営者と同じように人として生きていくうえで、大事なことをほとんどご存じないように思えます。
たとえば、次のような五つのような重要なことをご存じないのです。

A、私達の本質は霊魂であって肉体は容れものであること
B、私達の魂はほとんどの場合、また地球上に人として生まれ変わってくること
C、死んでも終わりではないこと
D、私達が、いままでのように自分と今が最も大事と考えて「自分だけ、今だけ、そしてお金だけ」という生き方をしていると、近未来に人類は破滅に瀕する確率が高いこと
E、人間の想いが動植物だけでなく、物質にまで大きな影響を与えること


・ともかく、忌々しいことは、根元的なもっと大事なことだけでも知ってほしい、しかも真実というか本当のことを知ってほしいということなのです。その理由は、いま世の中が大激変中だからです。あと20年くらいの間に、私達の価値観も常識も変わると思います。多くの人々が、今想像もされていないような地球と社会になる可能性が高いからです。たぶん素晴らしい世の中になると思われます。しかし、それは私達が、本当のこと、大事なことを知り創り上げなければならないのです。


彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(7)

2020-05-06 14:08:54 | 森羅万象

<資本主義崩壊が、いまや目前に迫って来た>
・私は、長年、経営コンサルタントとしてさまざまな企業に対して、経営のアドバイスをするとともに、自ら(株)船井総合研究所の創業オーナーとして会社経営にあたってきました。

・日々のコンサルティングや経営の実務はもちろんのこと、経営者の個人的な相談にものる多忙な日々を過ごしてきましたが、その中で時代の趨勢、時流を読むことも私の大切な仕事の一つでした。
時代の先を読まないことには、経営判断はできません。先を読むことをコンサルティングにおいても経営においても、誤りのない決断を下すためのもっとも大事な条件と言っても過言ではないのです。

・このように、自動車時代の到来、IT時代の到来、ソ連の崩壊は、予測した通りになりました。そして1990年代に入って、私は、資本主義の崩壊と地球維新の到来を言い始めました。

・資本主義の崩壊は、まさにいま現実に進行しつつあります。2020年までには、崩壊するでしょう。そして、その方向性は衰退ではなく、より先鋭化する資本の論理の追及の加速によって、起きつつあるのです。

<2012年までの間に大天変地異が訪れる>
1、世の中は多次元構造になっている。
2、時空はコントロールできる。
3、世の中は「区別」することによって生成発展している。
4、地球が近々、大変化する。

2012年に何かが起こると言って、この世で騒いでいるが、それまでに大変化が起きる。しかし、心配はいらない。マクロに考えたら、世の中はとても素晴らしい世界に生まれ変わるというのです。

<大変動が進み、最後の1パーセントでひっくり返る>
・やはり今、地球の大変な時期を迎えているという考え方は『日月神示』や大本、ノストラダムスだけのことではありません。キリスト教の『聖書』やイスラム教の『コーラン』のなかにもありますし、さらに仏教にも『大方等大集経』などに末法思想があります。ほとんど全ての宗教が近未来の大変動を予測しているのです。

・それでは人類も、地球もさらに宇宙までも大変動から逃れる術はないのでしょうか。

・日月神示では、「神一厘の仕組み」というものがあるとされています。九分九厘(99パーセント)まで進んだ時、最後の一厘(1パーセント)で「大ひっくり返し」が起きるというのです。

・しかし、この大変動を乗り越えたとき、「ミロク(567)の世」という理想世界が訪れるとしています。

・私は、バブル崩壊から2004年までが「ヒフミ(一二三)の世」で、2004年から2008年までが「ミヨイツ(三四五の世)、そして2008年からミロクの世という素晴らしい時代に入りはじめると『日月神示』の内容を理解したのです。



「お金と引き寄せの法則」
 エスター・ヒックス + ジェリー・ヒックス
富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法
     ソフトバンク・クリエィテブ  2009/1/27



<あなたが語るストーリーと「引き寄せの法則」>
・あなたの人生経験を構成している全ては、あなたの思考とあなたが語る人生のストーリーに強力な「引き寄せの法則」が働いて引き寄せられてくる。お金や金銭的な資産、体調や血色のよさ、柔軟性、大きさ、形、仕事の環境、人にどうあつかわれるか、職業上の満足と報酬―つまり一般的な人生の幸せそのものーのすべては、あなたが自分自身に語るストーリーの中身を見直して、もっとよいものにしようと固く決意すれば、間違いなく人生はどんどん素晴らしいものになる。強力な「引き寄せの法則」によって、そうならないはずはないからだ!

<自分の経験はすべて自分で引き寄せている>
・あなたの周りの全ての人、環境、出来事、状況は、あなたが抱いている思考の力で引き寄せられている。自分が文字どおり思考、あるいは波動によって、物事を出現させていることがわかれば、自分の思考を意図して方向づけようという新たな決意が芽生えるはずだ。

・望むことに関心が向いた途端、ネガティブな引き寄せは止まる。そしてネガティブな引き寄せが止まったとたん、ポジティブな引き寄せが始まる。さらにーその瞬間にー嫌な気分から明るくていい気分へと変化する。これが「転換のプロセス」である。

・気分が少しでも明るくよくなる思考へ、さらにもう少し、明るくなる思考へとだんだん移行していくほうが、素晴らしい気分になる思考へと一気に飛躍するよりもやさしい。なぜなら、全ての思考(あるいは波動)は、「引き寄せの法則」に影響されている(律せられている)からだ。



「かならず願いがかなう7つの秘密」
 エリザベス・ハーパー  主婦の友社  2008/12/20



<願い力をアップさせる7つの秘密>
1、願いをはっきりと持つー願いをかなえるには心のエネルギーや行動を正しい方向に向ける必要があります。自分が本当に欲しいものは何か、なぜこの願いをかなえたいのかをはっきりさせましょう。

2、パワーを集中するー願い事は具体的にシンプルに。全体像を思い描き、その中に必ず自分の姿を入れましょう。

3、心の底から望むー願いは必ずかなうと信じましょう。

4、一度だけ願うー何度も繰り返し願うことは期待や執着を増すだけで、願いをかなえるエネルギーには結びつかないと覚えておきましょう。

5、感謝の心を持つー願いがかなう前とかなった後に、ありがとうと言いましょう.

6、願いを共有するー誰に話すかは自分の直観を信じて、ふさわしい相手と願いを共有すれば、エネルギーが高まります。

7、願いを手放すーあとはもう全てを手放して、心から宇宙にまかせること。

・まわりの現実はあなたの内面を反映しています。だから、仕事で望むものが得られないのなら、仕事に対する姿勢を変えなければなりません。

・姿勢とは考え方です。自分は仕事をしていてネガティブな考え方をしていたのでは、発するエネルギーでなにかを変えることはできないでしょう。



「内なる神」とつながる方法
スピリチュアルな旅で深い心を導き出す
スピリチュアルの巨人が説く「神」の真実!
デーパック・チョプラ  講談社 2008/2/27



<神秘の中の神秘>
・創造のパワーはそれがどのように展開するものだとしても、それは実体のない塵のもやもやを星やDNAに変えることができる力である「エネルギー」さえも超えたところに存在しています。物理学の用語では、この全てのエネルギーを超えたところに行くと、そこには何もなく、ただ虚空があるだけです。そこでは可視光線が仮想光線となり、実際の空間が仮想空間となり、実際の時間が仮想の時間となり、その過程で全ての性質が消滅します。光はもはや輝くなり、空間は距離を持たなくなり、時間は永遠となるのです。

・これが創造力が宿る場所で無限に動的で生き生きしているところです。「空」「暗い」「冷たい」などの表現はふさわしくありません。このバーチャル領域はあまりにも創造力が及ばない場所であるため、信仰の世界のみが言及しているというだけなのです。

・物理学はこの時間と空間以前の状態を解明しようと努力し、さまざまな想像力を発揮しました。ちなみによく知られている「神」のイメージ(白く長いローブに身を包んだ長老が玉座にこしかけているイメージ)に、ほとんど権威が与えられていないということに多くの人が驚くかもしれません。このイメージはダニエルの書に一度だけ出てきたもので、一方私たちは、モーゼの書によって神は人間の形をしていないと何度も聞かされてきたのです。

<神と連絡をとる>
量子では、神は三つの方法を通して、すでに私達に連絡をとっているといえます。
1、神は私達の存在の源である五感を超えた現実レベルに存在している。私たちは、量子としての生き物であるため、常に神の活動に参加しているが、それに気がついていない。

2、神は物質世界へメッセージやヒントを送っている。

3、神は私達の胸の最も直観的な部分である「2番目の注意」を通して気付かせようとしているが、ほとんどの人々が無視している。

・神はどうやら時間と空間の外側から私たちにメッセージを送っているようです。そのスピリチュアルなヒントの多くは、とてもかすかなものですが、中には非常に劇的なものもあります。例えば、最近ルルドにおいて複数の硬化症に苦しむアイルランドの若者に癒しが起こりました。

・そのような経験をした何千人もの人々の例を知れば、これが各信仰において崇拝されてきた「神の光」だということを疑う余地はないと思います。神は他にもいくつかの目に見える方法で、私達の世界に入ってきています。
人が米国の一般社会に溶け込んでいるのかもしれません。「シリウス星人が世界中で奇蹟を演出している」という話もあったそうです。



「トランス・ヒマラヤ密教入門」3巻 意識の変化
アリス・A・ベイリー   (アルテ) 2008/9/1



<新人種タイプの出現>
・このタイプの主観的な大枠はすでにはっきりと見ることができる。私たちは、形態面に惑わされているため、新人種はアメリカに見られるはずであるという主張が今日盛んになされている。新人種はあらゆる土地で、主として第五根本人種つまりコーカサス種が居住している土地で形作られようとしている。・・・・・・・
この点に関しては、あなた方を多少驚かすかもしれない一つの明確な表現をしよう。自然の第五王国、つまり霊的王国は、第五根本人種の中から現われるであろう。相応の法則がこのように秘教的に統御している。

<第五王国(神の国)>
・第五王国において・・・形態に関する限り、その純度と特性は強められるであろうが、現象的外観はこれ以上変わることはない。神の王国は、人類の中に、そして人類を通して思想化される。しかし、意識領域に関しては、人類とは非常に異なった状態にあることが分かるであろう。

・知恵の大師は外見は人間として現われる。彼には肉体的な属性機能、気質があり、自然の第四王国の装置{諸体}を使うが、形態内の意識は全く違ったものになっている。

・神の王国では。人間が十分に善良になった時に地上に降ってくるものではない。今日効果的に機能しており、認知されることを要求している。それはまず、神の王国を求め、その結果として、求めている王国がすでに存在していることを発見した人々からすでに認知を呼び起こしている組織された一団である。キリストと彼の弟子たちが地上に肉体で存在していることを多くの人々が知っている。彼らが統治する王国は、その法則と活動方法とともに多くの人々に知られており、数世紀にわたって知られてきた。

<シャンバラ>
・彼ら(サナット・クマラと彼の弟子方)が住むシャンバラは、クマラ方と同様、物質界に存在している。しかし、それは物質界の高位エーテル亜界である。したがって、エーテル視力を発達させたとき初めてこのヒマラヤを越える神秘的な場所は明らかになるであろう。

・シャンバラは物質界に存在し、空間的にも一つの明確な場所を占めていると言われている。しかし、その物質はエーテル物質であり、世界の主と彼の高位段階の援助者方はエーテル物質でできた身体をまとっている。

・シャンバラ兄弟団の最初の居住地は南アメリカの中央にあるイベズの初期の寺院であった。かなり後になって設立されたその支部の一つが、古代マヤ遺跡に見られるはずである。・・・・二つ目の支部は、後にアジアに設立された。

・今日の世界において最も顕著で強力なフォースは意志と力の第一光線である。これは主要な世界センターであるシャンバラから世界に流れ込むフォースである。シャンバラについてはほとんど知られていない。・・・人類の歴史上、このシャンバラのエネルギーが顕現することで引き起こされた途方もない変化を通してその存在を感じさせたのは、二度しかなかった。
1、古代レムリア時代に人間の個別化が起こった時、それは人間にとって最初の大きな危機であった。
2、アトランティス時代に「光の主方と物質表現の主方」の間で大きな戦いが起こった時。

・人類とは人間以下の形態の表現と経験の結果であり、人間を超えた存在による活動の結果である。この人間以上の存在は過去の進化体系の産物であり、私達の惑星生命に焦点化する偉大な聖なる犠牲の総和である。彼らは、存在のあらゆる前段階を経て、人間としての経験を通して自身の意識面を完成させた。そのため、人間が知りうるすべてと、現在および近い将来の人間の全ての意識状態を超越しており、人間が全く知りえない神の様相を表現しつつある。彼らは、生きている。彼らは、エネルギーそのものであり、彼らが全体で遥かかなたにある光輝くセンター(シャンバラ)を形成しているのである。

<ディヴァチャン(天国)>
・ディヴァチャン。低位様相からの分離に後に魂が入る、二つの地上生活の合間の中間状態。

・濃密な肉体とエーテル体から完全に分離した瞬間から、そして過去の過程が始まったとき、人は過去と現在を認識している。また、除去が完了した魂との接触が生じ、マナス媒体が崩壊するとき、人は直ちに未来を認識する。なぜなら、予言能力は魂意識の財産であり。人間は一時的にこの財産を共有するからである。したがって、過去と現在と未来は一つのものとして見られる。「永遠の今」の認識が、転生から転生へと連結する再生誕の過程の間に徐々に発達する。これがディヴァチャンと呼ぶことができる(進歩した人間の正常な状態を特徴づける)意識状態である。

<敷居の住者>
・弟子が生命の門に近づくまで、敷居の住者がイリュージョンとグラマーの霧の中から現われることはない。弟子がイニシエーションの入口の微かなきらめきとその扉の側で待ち構える臨在の天使に体現される二重性の原理を把握できるようになる。現在のところ、私の言葉はあなた方にとって将来の状態と出来事を象徴的に表現しているだけであるが、右側に天使、左側に住者で表わされる、相反する対をなすものの象徴の間に完全に意識して立つ日が必ず訪れる。そのときに、あなた方の人生の場が長きにわたって戦ってきたこの二人の対立者の間を真っ直ぐに突き進む強さがあなた方に与えられますように。そして、この二人が一人として見られる臨在へと入り、生命と神性しか知らなくなりますように。



「近づいている世界の終焉」  
  高木慶太  (いのちのことば社) 2002/2/1



<ユダヤ民族に対する妨害>
サタンの力が絶えず働いてきたもう一つの対象がある。それはユダヤ民族である。ユダヤ民族には、それを絶滅させようとするサタンの力が特に激しく働いてきた。それは、もしユダヤ人が絶滅すれば、彼らのパレスチナ復帰が実現しなくなるし、そうすれば、「ユダヤ人がパレスチナに帰還した後キリストが再臨される」という予言も実現されなくなるからである。

<最新の手段>
・サタンは現在、キリストの再臨を阻止するために最後の激しい抵抗を試みている。そのもっとも強力な手段は、キリストの教えに対する偏見および誤解である。すなわち、人々に根強い偏見と誤解を植えつけ、それによってキリストの福音を反射的にはねつけるようなメンタリティを作り上げているのである。

・悲しい事に日本は、そのサタンの働きが最も成功している国である。キリストに対する日本人の偏見は他のどの民族にも例がないほど、根強く、そのために表面的な物質面では一見繁栄しているように見えても、神の経綸においては最も取り残された国になってしまっている。

<永遠のパラダイス>
永遠のパラダイスは、我々が現在住んでいる三次元とは違った世界である。

・天国には単なる概念や「精神状態」というような抽象的なものではなく、有史以来全ての神の救いを受け入れた者たちのために準備されている現実の場所である。そこには木もあり泉もあり、衣服もあり、邸宅もあり、食べ物もある。

<地上の神の国>
・そしてついに歴史の最初から最後まで人類を不幸と悲惨の中に閉じ込めてきたサタンに終わりが来る。サタンは神の計画を阻止するために有史以来人類を神から遠ざけてきたが、ついに宿命の時が来るのである。その時、「キリストがサタンの頭を踏み砕き、全滅させる」を受けた時、永遠の刑に処せられる。それを期してサタンおよび人類の神に対する長い反逆の歴史が終わるのである。

<歴史を二分した出来事>
・サタンが最も恐れたことは、キリストが人類の罪のあがないをすることであった。罪のあがないは十字架でなされると予言されてあり、それが実現すれば、人類に対するサタンの支配体制の一角が崩されてしまう。したがって、キリストを十字架につかせないこと、そのために、十字架以前に殺してしまうことが、それ以後のサタンの最大の目標となった。
 こうしてサタンは、当時のユダヤの宗教家、政治家たちを使って、キリストを死刑にしてしまおうと、つけ狙い始めた。そして何度もキリストを殺そうとしたが、どうしても目的を果たせないままでいた。

<福音に対する妨害>
・人類の攻撃対象のうちまず福音に対するサタンの攻撃がどのようなものであったかをかいつまんで記してみよう。

<皆殺しの企て>
・福音に対する第一の攻撃は、クリスチャンを全滅させてしまうことであった。そのために、初期のクリスチャンたちは激しい迫害にさらされた。

<にせものとのすり替え>
・迫害によっては、福音を根絶できないと知ると、次にサタンは宗教家たちに働きかけて、人間が勝手に作ったいろいろな儀式、聖典、習慣、言い伝えなどキリスト教の教義を取り入れさせた。その結果、聖書通りの正しい福音が誤った“福音”とすり替えられ、キリストの教えに全く無関係な儀式と形式が重んじられ、「それらを守ることによって、神に受け入れられる」という、間違ったことがローマ教会で教えられた。
・サタンが教会そのものを使って一般民衆から聖書と福音を隠すようにしかけたことは、なんという不幸な出来事であろうか。

・教会が一般民衆の生活を制圧し、人々を無知の中に閉じ込めてしまったために、民衆は読み書きができず、文字を読めるのは司祭や修道士などの宗教学者に限られてしまった。こうして、歴史家たちが「暗黒の時代」と呼んでいる期間が千年間続いたのである。サタンの大勝利であった。

<暴露された真理>
・人々が福音を知り始めると、やがて19世紀になって、世界中に福音を伝えるための世界宣教運動が起こり、聖書が各国の言語に翻訳され、世界各地に教会が建てられ、聖書を教えるための学校が作られた。たとえば、アメリカのハーバード、プリンストンなどの有名校は、もともと人々に聖書を教える目的で創立されたもので、後に色々な学部が加わって、総合大学となったのである。その後、クリスチャン指導者たちによって世界各国にも同じような大学が次々と建てられた。
・現在、聖書は約2千2百の言語に翻訳されており、宣教師たちは世界の隅々にまで行っており、救いのメッセージ(神の愛とキリストによる罪のゆるし)は全世界の人々に語られている。
こうしてサタンは、大敗北を喫した。なぜなら、福音が全世界に伝えることは、キリスト再臨のための最も重要な準備だからである。

<失われたものの回復>
・神の計画は、第一に人間を不幸の中に閉じ込めているサタンのかせを取り壊し、人類をサタンの支配から解放し、神との交わりに連れ戻すことであった。
第二は、サタンの影響によって荒廃した自然界を元通りに回復することであった。

<「女の末」の予言>
・神の宣告は、言い換えれば、次のことである。
1、将来、人間世界に、ある特別の人物(女の末―後にメシアと呼ばれる人物)が生まれる。
2、サタンは、その人物の体を痛めつける(かかとにかみつく)。
3、その人物は逆にサタンを完全に滅ぼす(頭を踏み砕く);
その時からサタンは、「女の末」たる人物を来させないようにすることを最大の目標とした。なぜなら、神の宣言によると、その人物が出現する時は、サタン自身の滅亡の時であるからだ。

・いつの時代のどんな文明をその目指すところは、サタンによってもたらされた地球の荒廃と厳しい自然条件を克服して、生活条件を改善することであるが、そのような物質文明の進歩にもかかわらず、世界はますます悪の支配下に落ちていったのである。

<「アブラハムの末」の予言>
・サタンは神のように全知ではないが、神が次々と新しい予言を与えられるに従って知識を得、その計画の妨害にとりかかる。したがって、その時以来、サタンはメシアを来させなくするためにユダヤ民族に働きかけて、ユダヤ民族を全滅させるか、さもなくば、徹底的に堕落させ、もはや神が彼らを用いることができないようにしようと意図した。

<「ダビデの末」の予言(紀元前1000年ごろ)>
・予言の内容は、聖書の「詩篇」というところに記されているが、たとえば、そのメシヤが、
・ユダヤの数多い家系の中でも、ダビデの家系に生まれる
・ごく親しいものに裏切られる
・人々に嘲笑され、ののしられる
・十字架刑により殺される
・その手と足とは刺し貫かれる
・死からよみがえる
などが明らかにされた。

<何が歴史を動かすのか>
<ヒストリー>
・ヒストリーとは、「神の物語」あるいは「神がつづられる物語」という意味である。この概念は「神が歴史の背後におられる」という聖書の教えから来ている。

<世界はなぜ暗い>
・人類の歴史は、闘争の歴史で何千年も前から戦争と流血が続き、また、あらゆる苦悩、困難、不幸が四方八方から人間を取り巻いてきた。貧困のどん底にあえぐ人たち、基本的人権を否定された人たちが多くある一方、他方では強欲の者たちが人道を踏みにじって栄えてきた。

・人類の歴史を見るとき、その中に、人間を不幸に陥れる何か悪魔的な力が存在することに気付かずにはおられない。それは我々の心に働きかけて、誘惑し悪い衝動を起こさせる、あの目に見えない力であり、良心や道徳心と対抗して破壊、残虐、流血、欺瞞をもたらすものである。

・聖書は、この世の中にサタン(悪魔)と呼ばれるものが存在することをはっきり教えている。このサタンは、我々とは違った次元に存在しているため、目には見えないが、人間が造られる以前から存在していた。神のように全知全能ではないが、我々人間よりもはるかに高度な頭脳と意志力を持った人格的な存在である。したがって、聖書の中では、サタンに対して「彼」という人称代名詞が使われている。そのサタンが全世界に多大の影響を及ぼしており、それが人間世界のあらゆる悪と不調和と悲惨の根源となっているというのである。

<悪の起源>
・人間とは異なった次元に目には見えない天使たちの世界があり、そのうちで「ルシファー」と呼ばれていた天使が地球の支配をまかされていた。このルシファーは、神よりもまさった者になろうという野心によってある時、故意に神に反逆し、その結果、神との摩擦が生じ、本来のきよさを失って神から離され、神の敵となったという。これが、聖書に教えられているサタンの起源である。

<悲惨の始まり>
・しかし、人間はサタンにそそのかされて神に背く意志決定をしてしまった。つまり、神の命令に従うよりも、かえって自らの選択によってサタンに従う道を選んだのである。

・サタンは人間をそそのかして神に背かせ、その結果、人間社会に四重の呪いを持ち込むことに成功した。

・第一は、罪の報酬として死を地上にもたらしたことである。サタンは人間をとりこにし、死の恐怖でがんじがらめに縛ってしまった。

第二は、この世界が悲しみの場所となったことである。サタンの意図はありとあらゆる苦しみ、不幸、悲惨、災害、困難に人間をあわせることである。
全ての不幸の究極的な原因は、実は人間が神から離れてしまって、サタンの支配下に置かれていることにある。

第三は、それ以後の人類社会の発展がサタンの影響下に閉じ込められたこと、すなわち、世界の歴史の悪魔化である。

第四は、人間の罪に対する呪いとして、地球とその上の自然界も被害を受けたことである。



「超次元の扉」 クラリオン星人にさらわれた私
マオリッツオ・カヴァーロ  (徳間書店)2009/2/26



<神々の大地―泥炭に埋もれた古代の栄華>
・彼らの巨大な宇宙船は惑星の軌道の外側に停泊し、せわしくない新星のように輝いた。とりわけ、その大きさと輝きで敬意の的となったのは、銀河艦隊の旗艦であった。それはまさに宇宙の目に見えぬ波間に揺れる大都市で、星の闇に輝く、小さなオパールの太陽のように浮かび上がったのだ。新しい天空は宇宙船の絶え間ない往来に賑ぎわうようになった。多彩な光が夜の帳に航跡を残し、昼間に小型船が大型船と惑星の間を行ったり、来たりして、透明な水晶の輪のように見えた。

<地球は金星との衝突から復活を開始していた>
・シュメールの文献にあるニビルとは、惑星を意味するのではなく、地球の大気圏外に停泊する巨大な宇宙船を指しているということだけを述べるにとどめておこう。

・ニビルとは、文字通りに言えば、<輝ける大地>である。その後は、エジプト人にとって<ラーの船>となり、さらに時代が下ると、ヘブライ人は<天空のエルサレム>と呼んだ。

<死は空間の消滅であり永遠の消滅ではない>
・そのとき、宇宙空間を移動するため、私の対話者たちが、どのようなツールと驚愕の手段を使うのか察しがついていた。驚異の知識と彼らの祖先が編み出した素晴らしいテクノロジーのおかげで、彼らは、空を飛ぶマシン、つまり様々な種類とサイズの宇宙船を作ることができるのだった。宇宙船と彼らは、完全な共存関係にあり、相互作用するのだが、それだけではない。彼らは、宇宙船を使って時間の網の中を移動できるという特権まで得ているのだ。

・何百光年、何千光年という時を、私達の時間で言う数日間で移動することができるだけでなく、存在するありとあらゆる要素の精緻な性質を変え、光のエネルギーを操作し、そして最終的に物質そのものを変化させることができるのだ。
そうだ、私には分かった。彼らは、宇宙空間の隅々を旅していたが、それと同時にタイム・トラベラーであり、世界の創造主であり、運命の織師でもあったのだ。




彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(6)

2020-05-06 14:07:55 | 森羅万象

<あらゆる豊かさの源>
・場の量子論の専門家によれば、自動車にしろ、人体にしろ、ドル紙幣にせよ、全ての物質は原子からできていて、さらにその原子は素粒子からできています。

・宇宙を形作っているのは、物質ではないのです。私達が持つテクノロジーは全てこの事実に基づいて築きあげられています。この事実が、現在の物質中心主義という迷信を決定的に打ち砕くことになったのです。

・たとえば、鉛と金は同じ原子で構成されています。どちらも同じ陽子、電子、クォーク、ボソンなどの素粒子でできています。素粒子と呼ばれているこれらのものは、物質ではなく、エネルギーと情報の波動です。そして、これらのエネルギーと情報の配列の仕方や量の違いが、鉛と金の違いを作り出しているのです。

・物質は全てこのような情報やエネルギーの波動から創られています、量子の世界で起こる出来事は全て、基本的なエネルギーと情報がゆらめくことで発生するのです。このようなエネルギーと情報の波動という非物質的な出来事が物質やモノと考えられているあらゆるものを築き上げているのです。

・人生の出来事は全て自分の身に降りかかってきたもののように見えます。しかし、実際は経験を創り出しているのは私達自身なのです。

・人生の経験を創り出すエネルギーと情報の波動は人生に対する私達のものの見方に反映されています。すなわち、私達の創りだしているエネルギーと情報の波動が心構えにそのまま現れているのです。

・宇宙を実際に構成しているものが物質でないことは明らかで、思考もまさに同じでエネルギーと情報の波動から生まれてきたものにほかなりません。

<宇宙と一体になれば、どんなものでも創りだすことができる>
<知識、願望、魂の力>
・宇宙の中のあらゆる豊かさの源である統一場(森羅万象の創造の源)の特徴を調べてみましょう、本当の豊かさを身につけるためには、結局、この創造の源である統一場の持つ特徴をしっかり理解する必要があります。

・結局のところ、統一場の持つ、特徴は、インドの古典的聖典『ヴェーダ』の中に説明された、「創造の源であるブラフマン(宇宙の源である神聖な知性)の特徴とも一致していました。(あらゆるものを創造できる神の領域である)統一場の持つ特徴をあなたも身につけてください。

・統一場の持つ特徴を検討してみましょう。それは次のようになります。
1、あらゆる自然法則を生み出す基盤。 
2、無限の組織化能力。
3、内側は、しっかり目覚めている。純粋な気づきの場にきちんと注意を払っていれば、あらゆることが可能です。
4、無限の相互関連性。
5、完璧な秩序。
6、無限の活力。沈黙に深く入っていけばいくほど、逆に活力があふれ出てくるものです。
7、無限の創造力。私たちは、何もないところからつむぎ出され、塵のように星をばらまきながら生まれてくる。
8、純粋な知識。この知識は過去、現在、未来に存在するあらゆるものの持つ無限の可能性なのです。
9、境界のなさ。この場では空間と時間は無限。
10、完璧なバランス。
11、自給充足(統一場は外部からの助けは何ひとついらず、必要なものは全て所有しています。)
12、あらゆる可能性。(あらゆる可能性は自分が想像できるだけでなく、想像の及ばないもの全てのことを言います。)
13、無限の沈黙。(無限の沈黙とは、神の心です。)
14、調和。(宇宙UNIVERSE)という言葉は、文字通り「ひとつの歌」(UNIはひとつ、VERSEは歌)という意味です。この歌、そしてこの調和のなかには平和、楽しみ、喜び、至福が含まれています。
15、進化。努力したり考えたりしなくても、私たちは、「存在」しているだけで、より高い意識状態へと発展しているのです。しかし、この真実に気づくことであなたは、より早く進化していくことができます。
16、自己照会。統一的な自分を知るために外部のものに頼りません。自らの内面に頼るだけでよいのです。
17、無敵。統一場を破壊することはできません。
18、不滅。
19、姿を見せない。
20、育てる。統一場は創造したあらゆるものを成長させていきます。
21、結びつける。
22、単純さ。それは心の最も奥底にいる本当の自分自身に気づくことにほかなりません。
23、清める。清めるというのは本来の原点に戻ることです。
24、自由。私達の本来の姿とは、あらゆる創造を駆り立ててくれる愉快で、執着心のない、不滅の魂のことなのです。
25、至福。ただ生きているだけでわけもなく幸せなとき、あなたは、至福の状態にいます。もう忘れてしまったかもしれませんが、私たちは、皆、かって至福の状態にいたのです。それが人間の本来の状態であり、統一場に本来備わっている特徴なのです。

・どうすれば統一場のこのような性質を私達の意識に植え付けることができるのでしょうか。それには二つの方法があります。ひとつは、このような特徴に気づいて、毎日そのひとつの特徴を選び、その特徴に関心をはらうようにすることです。

・覚えてもらいたいのは、素粒子を波から物質に変えるためには、関心を払う(観察する)だけでいいということです。関心を払うことこそ、あらゆる可能性の場の中に、時空間的な出来事を引き起こす手段なのです。統一場の特徴は関心を払うとき、その特徴が私達の意識だけでなく、実際に人生の中にも現われるのです。

・科学者は、私達が思考する時に体内に物質が湧き出してくることを説明してきました。心の中で考えたことが、分子に変換するのです。このような分子は文字通り内面の宇宙からつくられてきた使者なのです。思考はモノであり、思考は現実化するのです。

・統一場の持つ性質を身につけるための二つ目の方法は直に統一場を体験することです。そのために、利用するのが瞑想です。
瞑想することで、あなたは、雑念を払い、超越意識に踏み込めるようになります。この超越意識が統一場です。そこで、純粋な知覚、純粋な意識の状態になれるのです。どんな文化でも瞑想の伝統があります。私自身は、定期的にマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの超越瞑想を実践し、統一場の体験を得ています。

・統一場に溶け込むことです。統一場の持つ全ての特徴が身についているようになります。『ヴェーダ』の文献では、統一場はブラフマンと呼ばれています。サンスクリットには「ブラフマンを知れば知るほど人はブラフマンに近づく」という言葉があります。

<あなたの心の最も奥底には知識の女神と富の女神が住んでいることに気づいてください>
・私たちは、自分のいだく願望をこの宇宙ですべて実現させなくてはなりません。なぜなら、先に述べたように願望をいだくことによって、すでにその願望を実現する仕組みが働き出すからです。

・宇宙は大きな夢を創り出すマシーンで、夢を次々と生みだしては、実現していきます。個人の夢は宇宙全体の計画にしっかり織り込まれています。

・このような夢を実現するための仕組みは、最初、古代インドでは知識の力や意志の力の中に含まれています。



「宇宙にお願いすればどんな夢も叶う!」 スティーブン・リチャーズ (PHP)   2008/12/20
第6感が開花するコズミックオーダリング



<統一場理論(UFT)>
・思うにアインシュタインの探究の旅に対する答えは、彼が考えていたほど遠くにはなかったのでないだろうか。私達に内在するさまざまな電磁気力を利用して宇宙と一つになることは統一場を生み出すことにほかならない。こう考えると、あなたにも宇宙にお願いすることの概念が分かってくるだろうか。

・ひも理論と呼ばれる理論から推測されるのは、この宇宙は双子の宇宙の片割れで余剰次元によって原子の大きさよりも小さい距離だけ離れたところにもう一方の宇宙が存在するのではないかということだ。

・物理学では、物体間に働く力は場を介して生まれると説明できるが、現在の理論では、原子より小さい空間において量子場が量子力学の法則に従って相互作用を起こしており、この場が物体間に働く力を生みだしていると考えられている。そうすると、ひも理論は空間と時間に関する余剰次元の存在を予言しているのではないだろうか。

・空間の余剰次元は、見つけられないのが、普通で、見つけようとしても困難を極めるものだが、確かに存在しているという。その次元は私達から原子一個分離れたところにあるらしいが、それに気付かなくても私達はその次元と共存できる。これは量子の世界における事実だ。

・私は、アインシュタインの特殊相対性理論を土台として、宇宙や高次元の世界と一つになって宇宙にお願いするための理論を展開しようと思う。それは私が、単一の数学的な枠組みと考えるもので、全ての基本力と物質の単位が互いに調和を取りながら現在と未来を結び理論だ。私たちは、宇宙と一つになることができ、しかもそれをこれ以上ないほど、簡単に実践することができる。

・あらゆる物質がねじれの波によって自らの存在を維持している。量子の世界では幾何学が重要な鍵をにぎっているが、それは幾何学によって波動が生み出す自然の姿を明らかにすることができるからだ。原子が融和して一つの大きな総体が生まれる。この統合の鍵となるのが、波動である。この波動を生み出すには、原子が絶えず感性のエネルギーの呼吸と放出を繰り返さなければならない。この波動が持続することで、原子はねじれの波を周りのエーテルに伝搬する。これが、原子がねじれの発生源たる所以である。コイルに電流を流すと静電場や電磁場が発生するように、あなたもねじれの波を生みだしているのだ。

・イギリスの国立材料研究所は、超能力を持つ人は、集中力を極限まで高めることで、様々な物質のスピン分極を変えることができると発表したことがある。物体にそのような変化を与えることができる技術などほかにない。忘れないでほしい、知は力なりということを。



「誰も書けなかったユダヤ・イルミナティ」
悪魔の秘密組織  小石泉  第一企画出版 1996/10/1



<超極秘組織ユダヤ・カハール>

・この他に、ほとんど知られていないユダヤ人の組織はユダヤ・カハール(KEHILLA)である。このスーパー・シークレットな組織は300人委員会によってコントロールされている。彼らは、定期的に集まってカハールの国際的な行動計画を画いている。この300人のユダヤ人が実際に世界のほとんどの国々の経済的、政治的、宗教的プロパガンダを形成している。

・ユダヤ・カハールは国際的なユダヤ・ネットワークであり、世界のほとんどの政治的な命運を支配している。
・東西のそれぞれの半球のカハール政府はほぼ100万人のユダヤ人に命令する事ができる。それぞれのメンバーはただ配下の七人に声を掛けるだけで、およそ数分で世界中のユダヤ人に伝達できる。

・カハールはこの地上に“蛇の末”の支配の促進のために、与えられた時間内にどんなことでもやってのける。ストライキ、革命、学生暴動、福祉への不満の暴動、あるいは、この世界の白人のクリスチャン国家である“女の末”の金やプロパガンダのコントロール、政治的社会的支配を彼らの手に集中するために、命じられた行動を実行する

(訳注;蛇の末とは、サタンの子、反キリストの事。女の末とはイエス・キリストの事。著者は、白人のクリスチャン国家だけがキリスト教の継承者だと思っているらしい)

・カハールという名を知っていたら、あなたは、相当な陰謀研究家である。

・カハールとイルミナティの「シオンの長老」という組織がどういう関係にあるのか判らないが、いわゆるユダヤ・プロトコールがカハールの行動規範だとすると、「シオンの長老」とカハールはほとんど重複するものではないだろうか。いわばイルミナティの「シオンの長老」はカハールのイルミナティの窓口なのではなかろうか。いずれにせよカハールこそ本当の世界征服の野望を抱いたユダヤ人の世界政府である。しかし、私は、あえて言うが、神こそこの世界の主権者である。カハールの実態はサタンの軍団であるが、全能の神とイエス・キリストの軍団に決して勝ことはできない。



「狂い始めたアメリカ、崩壊する日本」
これから2年世界中に大激動が起こる (1998年)
 小石泉 第一企画出版



<メーソンとイルミナティはどんな関係か>
・フリーメーソンはキリスト教会の内部に完全に浸透している。前にも書いたが彼らはフリーメーソンという名前が、もともとはフラマッソン、すなわちフラムの子という意味であり、フラムとはツロの王の称号、ツロの王とはルシファーの事だということを知らない。これは聖書を良く読んでいないと決して分からない秘密である。フラムとはソロモンの神殿を造った頭領であり、ツロの王から遣わされた職人であった。ところがもともと王という名前を付けるのだから、王家との関係がないはずはなく、さらにツロの王とは旧約聖書エゼキエル書28章では王国から追放されたルシファーにかかわる話なのである。

・スプリングマイヤーによれば、多くの元イルミナティがエイリアンを見たと彼に告白している。エイリアンは人間に似た形を持っていて爬虫類のような人間であるという。ある元イルミナティの将軍はUFOの中で隣の操縦席にエイリアンがいたのを覚えている。
面白い事にイルミナティはほとんどUFOに乗ったことがあるという。そして必ずエイリアンに会っている。悪霊の中でも有名なガーディアン・エンジェルは人間と悪霊のハーフであるという。

・ある筋から『ポンテオ・ピラトの報告書』なるものを手に入れた。これはキリスト教系の出版社から出ているものだった。それはイエス・キリストを処刑することに同意した時のローマのパレスチナ総督ポンテオ・ピラトが書いたと称するイエス・キリストに関する非常にリアルティーに満ちた文書であった。私は、すっかりはまってしまって皆に紹介した。しかし、読み返すうちに、おかしな事に気づいた。それは、イエスは金髪で白人だったというのである。またあまりにもピラトがイエスに好意的で公文書にはありそうもない感情移入が激しいことだった。

・イエスが金髪白人だったという説はイエスがマリヤの不義の子でローマ兵士の子であったという俗説を基としている。さらに、聖書は、イザヤ書53章で「見るべき姿もなく威厳もなく慕うべき美しさもない」と予言しているようにメシヤが来ても決して目立つ人ではないと書いている。
しかし、その文書ではイエスはどこにいても人目を引き全く普通のユダヤ人とは違っていたと書いている。

<ヨハネ黙示録をまだ知らない人へ>
<第21章>
これこそ聖書の希望。旧約聖書、新約聖書の全ての結末である。新しい天と新しい地。花嫁のように着飾ったエルサレム。それは完成された教会の姿である。
偉大な交響曲の最後の高まりのように聖書は人間の言葉で表現できる限界まで表現しようとしている。真。善。美。聖。どんな言葉もこれ以上の表現できない。

「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや死もなく、悲しみもなく、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」

これは再生された地球なのか。それとも新しい天体なのか。それとも霊的世界なのか。私には判らないが、自分の希望を言えば、もう一度、どんな意味でも物質世界には戻りたくない。この罪と悪の世界ではなくとも物質に束縛された体には戻りたくない。

・この後、小羊の花嫁、新しいエルサレムの美しい幻が示される。宝石と金で造られた一辺が約2000キロメートルの立方体の都!それが天から降りてくる。どこへ?やはりこれは、地上の話ではないのか。それとも全く組成が変えられ、原子が組み替えられた地球なのか。

<第22章>
・エピローグである。水晶のように輝く川のほとりに、あのエデンの園にあった命の木が繁っている。それも一本ではない。何本も。夜もなく太陽も光も要らない。神とキリストが光輝いているから、教会も聖所もない。都全体が教会であり、聖所である。

・こうしてヨハネは、地中海のパトモスという島でこの驚くべき預言を書き記した。これは2000年前に書かれた。世界の人々はこの預言を畏れ敬いながら過ごしてきた。そして、我々は今まさにこの書の真ん中に生きている。



「アセンションはもう始まっています」
 田村珠芳  風雲舎 2008/6/25
プレアデスからきた木花咲耶姫のメッセージ



<神界の仕組みが変わりました>
・神界の仕組みが変わりました。
いよいよ大神様がみずから表に出て指揮をとることになりました。
神々の中にも古い考えの方たちがいて、昔ながらのやり方に固執する方がいます。
大神様のやり方に不満を言い、みずからこの道を選んできた神々ですが、こんな暗闇の世にしてしまっては進むも引くもできなくなりました。

・86%の神々は神界に引き上げられました。そして新しいやる気に満ちた神々が降ろされました。今までの86%の神々は、あまりに情が深く、人間に対して思い切った処置ができない神々でした。

・そんな神々に業を煮やした大神様は、決断力のある若い神々を地球に派遣しました。そんな彼らの指揮をとるのは14%の神々と大神様です。
・新しい神々は2008年からの新しい役目に張りきっています。

<神々、地球人、そして宇宙人の時代>
<魂を浄めなさい>
まもなく宇宙との交流が始まります。それまでに、一波瀾あるでしょう。プレアデスからもたくさんの宇宙船が来ています。琴座ベガからも来ているのですよ。

・人間は今の世、3次元世界を現実世界だと思っているようですが、この世は写し世にすぎません。光の国―魂ぱくの住む世界―が投影した仮の世界です。
・光の国では人は思ったままの生活を送ることができます。転生するのも他の宇宙で生活するのも自由です。

・肉体を持ったままの真実の世界に触れるには、波動を調整し魂ぱくの視点から世の中を見なければなりません。

・光の国ではみんなが地球を見守っています。宇宙の法則に偶然はありません。偶然に見えることも、そこには必然的な理由があります。
地球の人たちはみんな光の国の魂に見守られているのです。一人ではありません。どんな人でも高次元の世界にすんでい5~6体の魂に見守られています。彼らは、本当は肉体が欲しいのに、手に入れられなくて、残念がっています。彼らは、みなあなたたちに力を貸してあげたいからです。

<日本人はプレアデスの末裔なのです>
・さらに2007年10月から地球はフォトンベルト(宇宙に存在する高いエネルギーを持った光の帯)の影響を受けるようになり、エネルギーが降り注ぐようになりました。
・フォトンベルトの影響を受けるようになると、地球人の光の部分にますます輝き、闇の部分はますます暗くなります。

・地球がフォトンベルトに完全に突入するのは、2012年、そのときまでに人類は変わらなければなりません。

<アセンションはもう始まっています>
アセンションとはなにかー
自分が魂であるという自覚―それだけです。
アセンションとは、3次元から5次元への移行です。
それは物質世界から意識世界への昇華です。物質世界の重い波動を超越、軽やかな、あるがままの自分に帰ることです。なにも特別なことではありません。日々を楽しく、感謝に満ちて、ワクワク暮らすことが完璧なアセンションなのです。
もうすでに、アセンションをスタートした人はいくらでもいます。

<アセンションはあなたのそばにあります>
日々の生活を誠実に送り、他人に対して愛と思いやりを持ち、助け合い支え合いながら生きていくことこそが、アセンションの第一歩なのです。
アセンションは空の彼方にあるのではありません。アセンションはあなたのそばにあるのです。



「ついに実現した地下存在との対話」 
 ダイアン・ロビンズ   徳間書店   2009/1/1
アセンションの超秘密
アガルタ・ネットワーク   地底5次元文明との交信記録



<2012年のアセンション>
・現時点で、2012年末までにアセンションするという計画(アセンションBY2012)はどのような状況にあるのでしょうか?予定通り、順調に進んでいるのでしょうか?地上の人々の精神性や意識次第で予定が遅れたり、シナリオが変わるといったことがあるのでしょうか?

<ミコスからの回答>
・2012年のアセンションに向けた計画に変更はありません。準備は順調に進んでいます。
『アセンションBY2012』は今のところ変更の予定はありません。戦争や政府による統制は、人々の忍耐力を超えるほど災難や辛苦をもたらしており、それらは人々を目覚めさせ、生きる目的を問い再考することを強いています。
しかも、グレート・セントラルサンから地表へ大量のエネルギーが流れているために、私達の想像以上に大衆意識は急速に急激に高まっているのですから、時期が早まっているとまでは言えませんが、2012年のアセンションに向けた準備は順調に進んでいると言っていいでしょう。

<ダイアン・ロビンズによる質問>
・なぜ、あなた方は地上の人々に干渉しないのでしょうか?

<ミコスからの回答>
・地上の闇の勢力は私達の存在を恐れているため、私達が、介入すれば、地上には大混乱がもたらされ、戦争が始まるでしょう。

・私たちは、あなたの懸念は理解しており、あなたの質問は理解できます。私達が、人類に干渉できないのには理由があり、まだ人類自身が私達にそうするように呼びかけていないからです。

・人々が目覚め、私達を呼び出せば、私たちは、地上に現れるでしょう。それは、何が自分たちの周囲でおこっていて、何が自分たちの人生に起こっているのか、そう言う真実に人類が目覚めているかどうかで決まります。あなた方が、皆、そうするように私達に呼びかけさえすれば、いつでも私たちは、介入できます。

・私たちは、あなた方の周囲で起こっていることを全て見ており、それから引き起こしている原因を理解しています。しかし、あなた方が望まずして、私達が勝手に介入してしまえば、地上では戦争が始まり、あなた方の国々や惑星レベルで権力を持つ、闇の側の人々によって大混乱がもたらされるでしょう。

・私たちは、あなた方と異なって見えるので、人々がすぐに私達を信頼するとは思えません。

・あなた方の生命と魂を閉じ込めようとする闇の勢力は、人々の私達に対する恐怖心と敵対心を巧みに煽り、正当防衛と称して戦いを始めるでしょう。



「もうすぐ次元上昇か」 可能性60%以上
船井幸雄  徳間書店   2007/9/1



<ミヨイツの世を乗り越え、ミロクの世を迎えよう>
・しかし、ミロクの世が訪れる前のミヨイツの世に、日本は大難にあうとされているのです。しかも、どうしてもこの時期を乗り切らなければ、新しい時代は訪れないというのです。そして、中矢さんの解釈では2012年の辰年にマコトお神がお出ましになるかもしれないとしています。

・まず、地球がフォトンベルトという光子の帯に本格的に突入するのが、2012年12月22日から23日にかけてとされています。

<「競争は善」という間違った考え方はもうやめよう>
・特にエゴを満たすために競争すること自体が最大の間違いだということを、より多くの人たちに知っておいてほしいと思います。「競争は善」ではないのです。
私も若い頃は「喧嘩の船井」といわれたほど、勝負にこだわった生き方をしていました。様々な企業のコンサルティングをしてきましたが、競争相手に打ち勝つことを至上命題としていました。その成果があがるとともに、“競争のプロ”として1970年ごろには世間に知られる存在になってしまいました。

・そして1980年頃、コンサルティングの手法を全く変えることにしたのです。「競争は悪だ。勝ことはいいことではない」と確信し、新たな手法でコンサルティングを始めたのです。

・しかし、争わないためには、“策略”陰謀“秘密”は必要だと思っていました。それがさらに変わったのは、1990年代の半ば頃のことでした。試行錯誤するなかで“策略”“陰坊”秘密“などのないほうが、経営が上手にいく方法を確立したのです。
これが「船井流経営法」といわれるものですが、この形になるまで40年近く要したことになります。

<全ての予兆が時代の変化を示している>
・このように工業化時代が終焉し、食料の輸入が難しくなる可能性が高いというと、悲観的に思う人もいるでしょうが、心配しても仕方がありません。なぜなら、これらは新しい時代の予兆なのです。
いま日本では素晴らしい農業技術が続々生まれています。

・産業構造の変化とともに新しい農業技術が生まれているのはまさに必然といっていいようです。時代が変化するときは、様々な要素がその方向性を指し示すものなのです。
工業化時代の終焉、食料の輸入ができなくなること、そして新たな農業技術の誕生を予兆として考えると、私達の進む方向はとてもはっきりしています。

・「いままで、大きな社会変革を100パーセント予測し、あててきた船井さんは、今から数年以内に、地球と人類には、次元上昇の可能性が50パーセントくらいはある・・・・と思っているのですね」

<次元上昇が起こる時代に、日本はすでに入った>
1、素晴らしい未来を作る決め手は、日本と日本人にありそうだ。

2、常識的に思うと、2007年から数年、日本も世界も政治、経済はもとより社会全体が非常に悪くなりそうだ。

3、しかし、日本に起きている現状を深くみると、それらの悪い方向への動きを良い方に大きく逆転させるような現象が続出中だ。

4、日本人がこれらのことを踏まえて行動すれば、よい近未来を作れそうだ。どうやら、「次元上昇が起こる時代に世界の最先端を走っている日本はすでに入った」ように思えるのです。


彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(5)

2020-05-06 14:06:53 | 森羅万象

「丸」2009年8月号
「神になった零戦搭乗員」 (鎮安堂・飛虎将軍廟)台湾で祀られる杉浦少尉



<「鎮安堂・飛虎将軍廟」>
・台湾の台南市の郊外にある「鎮安堂・飛虎将軍廟」には、戦死した零戦パイロットが神として祀られている。そのパイロットは台南空所属の杉浦茂峰少尉。昭和19年10月12日、米機動部隊の台湾空襲で、激撃に上がった杉浦兵曹長(当時)搭乗の零戦(32型)は、被弾炎上した。彼は大集落に向かって墜ちる機体を立て直し、村はずれの畑に墜落した。戦後、彼の亡霊が夢枕に立ったという住民が多数現れるようになり、1971年、村を守った彼の霊を慰め、その恩徳を顕彰するため、墜落地点付近に小さな祠を建てたのである。

・現在の廟は1993年の決議により、敷地50坪、柱や床には大理石が使われるという立派なものに再建された。

・御本尊である杉浦少尉の「鎮安堂・飛虎将軍廟」の廟守は毎日朝夕2回、タバコを捧げ、朝は「君が代」、夕は「海ゆかば」を歌う。

・戦後何年かたって、村のあちこちで、不思議な夢の噂が広まった。白い帽子に白い服を着た日本の若い海軍士官が枕元に立っているという夢だ。それを見た者がみなに話したら同じ夢を見たという者が何人も名乗り出た。



「資本主義崩壊  最終ラウンド2009~2013」
大恐慌はまだまだこれからが本番だ!
船井幸雄   徳間書店   2009/5/23



<オバマ・ショックで日本経済壊滅、中国は軍事力誇示に走る>
・<オバマ・ショック>が起これば、ドルの急激な価格低下となって日本のドル資産は紙屑になってしまうでしょう。そしてアメリカは自国の持つ金や食糧、軍事力をバックとして復権を図るのです。

<オバマは北米共通通貨を実現するために誕生した大統領>
<日本経済を“奈落に突き落とす”“オバマ・ショック”の可能性>

<4年前に撤退したAIGが今なお損失で苦しんでいる>
・AIGは、2008年9月に850億ドル(約8億9000億円)のつなぎ融資、同11月に400億ドル(約3兆8000億円)の資本注入を受けた後、2009年3月に入ってさらなる追加支援を受けることになったのです。
これはAIGが抱えるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の損失が、2009年にはいってなお拡大し続けていることを意味します。

<資本主義の総本山アメリカで、いま起きている異常事態>
・「日月神示」は艮(うしとら)の金神(こんじん)などの神が岡本天明さんに、神憑って1944年から十数年間、自動書記によって「世に届けられた神示」です。

・2013年に経済の大変動がどういう結末を招くか決まるでしょう。そして、2020年までに資本主義は崩壊するでしょう。それまで、苦難はつづくのです。

<2010年の日本の変化>
・石油輸入が停止する可能性がある。江戸時代のように持続的な農業、農耕が職業として見直され、水田、田園、農園などが広がり農夫が増える。バイオ技術が使われる。エネルギーは風力、太陽エネルギー、メタンハイグレートに代わっていく。

<“ふつうの国”>
・ここ数年で日本は、農業と工業のバランスがとれた“ふつうの国”として復活しなければ凋落の一歩をたどることになるでしょう。

・私は、「聖書の暗号」のメッセージを次のように受け取ることにしました。
1、今の経済恐慌は簡単に回復するようなものではなさそうだ。
2、第三次世界大戦はなさそうだ。
3、これから大困難の時代が来るが、その後は素晴らしい時代になりそうだ。

・“闇の勢力”“不純な実体”は、すでに衰退期にはいっている。

<闇の勢力>
・闇の勢力、不純な実体とは、神とは反対のもので、光より分かれた悪い悪魔である。太古に神と戦い、いまも存在している。彼らは、主に巨大な資本の中に存在し、複数の宗教、政府にも入り込んでいる。世界大戦に関係している。

・「経済のハルマゲドン」というのは、今まさに起きていることのようです。“ハルマゲドン”というのは、イスラエルのメギドの丘のことで、ヨハネの黙示録の解釈からここで最終戦争が行われると考えられています。

・「聖書の暗号」でも2009年が大転換の分岐点となっていた。

<経済のハルマゲドン>
・石油取引は一時的に停止するなど大きく減るようです。第三次世界大戦を経て持続可能な江戸時代のような生活になるようです。その後、風力、太陽エネルギー、メタンハイグレートなど、新しいエネルギーが立ちあがって、再び世界経済を成長させるようです。

<農業者の人口と農協職員の数が同じくらいという不思議>
・ところで本書ではおもに経済に関して述べていますが、これからの日本経済ということを考えるとき、どうあるべきかを抜きにして語ることはできません。そのとても重要なポイントとして農業の産業としての再生があると私は思っています。

・輸出産業が衰退する中で私達の選ぶべき道は、農業の産業としての再生しかありません。



『深{地球史}宇宙人UFO大辞典』
ジム・マース 徳間書店  2002/2/1



<月宇宙船説とアルカディアの「月以前の人々(プロセレネ)」>
・旧ソ連の二人の学者は、この理論(月は地球外知的生命が創造したものか?)を発展させ、月はその全体が自然にできたわけではなく、数十億年の昔、宇宙の遥か彼方で人類より遥かに優れた科学技術を持つ知的生命が小惑星の内部を空洞に穿って作り出したものと考えた。

・この理論によって月が地球より非常に古く、そしておそらく太陽系よりも古いことを示す形跡が月に存在することが説明できる。

・アリストテレスはプロセレネと呼ばれる人々について言及している。プロセレネ人は、ギリシャ人がやってくるずっと以前から中央ギリシャの山岳地帯にあるアルカディアに住んでいた。セレネという名はーギリシャ神話の月の神―月それ自体をさしていて、プロセレネは「月の前」を意味することになる。

・古代伝説によれば、プロセレネ人は「天空に月が現れる前から」住んでいたとして、アルカディアに対する権利を主張した。ギリシャ時代の著述家プルタークもアルカディアの「月以前の人々」について触れているし、ローマ時代の詩人オヴィディウスも、アルカディア人は「月が出現する前から山地に住みドングリを食した」と書いている。

・チベットの古文書では「ゴンドワナ」という消えた大陸に住む人々について触れられていて、夜空に月が来る以前から文明化していたと記されている。

・常識を超えた理論を唱えるイマヌエル・ヴェリコフスキーも月が現れる以前の古代期のことについて書いている。そして「遠い昔のことだが、いまだに人間の記憶に残る『月のない地球』については、その補強証拠を様々な民族の伝統の中に見ることができる」と述べている。また、ヴェリコフスキーは、フインランドの叙事詩『カレワラ』から「月が軌道に乗った」ときに関する一説を引用している。



「イヤシロチ」万物が蘇生する場所がある
船井幸雄     評言社  2004/2/1



<カタカムナ人>
・イヤシロチというのは、ほとんどの人や動物、そして植物がそこにいると気分のよくなる土地、いわゆる癒される土地のことなのです。ケガレチは、その逆の土地のことで、ともに語源は古代日本人(カタカムナ人)が使っていたコトバから出てきた・・・・と言われています。

・カタカムナ人とはどういう人たちだったのでしょうか。
イヤシロチとゲガレチという言葉は明らかに日本語と違うといっても方言の違い程度のものです。これから先はあくまで推測ですが、大和朝廷が日本を統一するはるか以前に日本に住んでいた人にカタカムナ人がいたと考えるのが合理的だと思います。

<カタカムナ人は山の民だったのかもしれない>
・人類が地球上に発生してから数百万年もたったと言われます。そして現在に伝えられている神話よりも、もっと起源があるのなら、その時代の人間は、最高の能力を発揮し、生命維持に努力をしたであろうし、上古代人の生活の知恵が必ずあったはずであります。
・カタカムナ文献という超科学書は「八鏡文字」で書かれていた。



「イヤシロチ2」 心地よく棲む方法がある
 船井幸雄    評言社  2005/11/1



<古代日本人が伝えた知恵の結晶がイヤシロチ>
・日本では大和朝廷による日本統一後にも南にはクマソやハヤト、北にはエミシなど先住民がいたことは知られていますが、それとは別にもっと古い時代にカタカムナ人と称する古代人も存在していたようです。

<古代日本の高度文明種族の存在>
・古代の日本の地には高度の文明を持つ、種族が存在し、『八鏡文字』を使っていた。彼らは、鉄をはじめ様々な生活技法を開発、後代に伝えていた。実は易の思想も漢方なども、この種属の文化の流れから生まれたものだ。



「日月神示の大預言」  天産自給の原点に還れ
泉田瑞顕・久保脩    徳間書店   2009/4/9



<ハルマゲドンー世界中あちこちにある火種>
・イスラエルのメギドの丘の辺りで限定戦争が起こる。白兵戦である。これは既定の事実である。それほど人々が注目しないうちに小競り合いのようにして起こる。知らない間に大変な兵器が使われるようである。

・世界中に危ない箇所が六、七ヵ所ある。火を噴きかねない場所である。まず中国が危ない。北京、モンゴルとの境界線、上海、チベットー。インド、パキスタンの辺りでも何かが火を噴きそうな気がするし、中東も危うい。中東がかなり危うい。12月は中東にとって非常に危うい月である。いつの12月かは分からないが、もし本年であるとすれば少し危ないかもしれない。何年かは分からないが、12月27、28日頃から中東に何かがある。いわゆるハルマゲドンにつながりかねないこともある。イギリスでも何かあるのであろう。イギリスが少し引っかかる。また、東ヨーロッパでもあるであろう。ソ連国内でも何かある。これだけ挙げてもすでに六、七ヵ所になってしまう。

・イラクなどに目を奪われている間にどこかで突然さらに大変な大乱が起きることの方が恐ろしい。その大乱は以前に警告した通り、パレスチナにおけるイスラエルとパレスチナ人との間の小競り合いであり、ヨルダンにおける侵略的な出来事である。場合によってはヨルダンが併合だの何だのという恐ろしい事が起こり得る。いずれヨルダンはどこかの国に併合されてしまう。今回のイラクのような出来事が起こる。その時が大変である。ヨルダンで起これば、すぐにイスラエルに飛び火する。そして、中東大戦となり、そのまま世界大戦へと発展することはほぼ確実である。



「666獣の陰謀と神々の理想郷」
 天宮大成  日本図書刊行会  2009/3/1



<霊的に堕落した腐敗した社会からシャングリラへと移行>
・チベット仏教では、このような神聖な理想郷のことを「シャンバラ」または「シャングリラ」と呼ぶ、神々の理想郷と呼ばれるものであり、それはこの地上界の特定の場所にあるのではなく、霊的に成長した人々の心の内側に現れる幸福な国土のことである。

・このことを言い換えるならば、霊的な作業を実践し、魔法の修行を実践して、霊界、神界(多次元の世界)へと参入していった魂たちにとっては、この現象界そのものがシャンバラ化するということである。この現象界そのものがシャングリラとなる。

・悟りや光明を得てみずからの心の内側にシャンバラまたはシャングリラと呼ばれる神々の理想郷を発見することができるのは、ごく稀なことであり、凡庸な精神の持ち主には不可能なことである。

・悟れる者には、シャンバラと呼ばれ、シャングリラと呼ばれる神々の理想郷がはっきりと実在することを認識することができる。
悟れる者には全ての場所がシャンバラと呼ばれ、シャングリラと呼ばれた神々の理想郷である。
それこそが、いにしえの禅の師たちのいう「当所即ち蓮華国」この場所こそが仏の国であるという言葉の実伝である。

<サタンの陰謀と666の獣の正体>
・霊界(天上界)には、この地上界に見られるように大陸があり、アストラルの海が広がっている。人が真に霊的となり霊界へと参入しはじめたとき、そのサインとして色々な光景を目撃することがある。それは天使や大天使、神々の姿であったり精霊や人魚、異次元の動物であったりする。それはこの現象界のなかには実在しないが、霊界(天上界)、異次元の世界には全て実在するものである。人を守護し霊的な覚醒を助けるためにやって来るのである。あるいはそれ以外には天国の(天上界)宮殿やモスク、色鮮やかな寺院などのビジョンが現れることもある。それらのビジョンが現れたら、霊的な成長が進んでいる印である。



「船井幸雄発いま一番大事な情報と、びっくり現象」  船井幸雄  あ・うん   2008/7/1



<「日月神示」について>
<日月神示の最大の特長の一つといえるものは、「ミロクの世」とはどういう世界か>
<ミロク(みろく)の世とは?>
・与える政治、与える経済で、金銭は不要となる。税金なども一切なし。
・政治、経済、行政、祭祀はみな一つになる(真の祭政一致)

・すべて自主的な奉仕により運営される世の中となり、苦役としての労働はなくなる。

・一人一人が自然な形で信仰を持つ。ただし、今のような宗教や教祖は全てなくなる。
・それぞれの国や民族によって固有の信仰形態ができる。ただし、今のような宗教的対立はなくなり、互いに霊性を切磋琢磨しあい、援け合うような関係。

・神人合一の「天津日嗣皇尊」が日本に現れ世界を統一する。ただし、力で無理やり従わせるのではなく、磁石が北を向くように自然に統一される。

・裁判所、警察、刑務所は必要がなくなるため、存在しない。

・産業、交通、娯楽、食物、嗜好品など生活のことごとくが変わる。

・身体が発する霊光により、その人の身分、霊格、職業などがわかる。

・無益な殺生はなくなる。食用のためと称する(家畜)、漁狩猟などはなくなる。

・全ての人類のみならず、動物、草木、虫までもが共に和し楽しむ世となる。

・寿命は長くなり身体も大きくなる。

・だれしもが、ある程度先のことを見通せるようになる。
・今のような大便小便までも変わり、不潔なものがなくなる。

・五風十雨(必要に応じた天候気象)となり、寒暖は緩やかなものとなる。

・今までのような物質でない物質の世となる。

・最後の「今までのような物質でない物質」というのは、別の言葉では「半霊半物質」と表現される。
・地球の物質次元、そのものが質的に変化し、半分「霊」で半分「物質」のような、バイブレーションの高い存在となるというわけだ。

・「原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるのぞ、岩戸開きとはこのことぞ」ともある。これはまさしく神示にある通り、想像を絶する世界である。また、「念が新しい武器であるぞ」とも示されている。

・「ミロクの世」の住人とは人の質的変化はすでに起こっている。とくに若い人や子供たちに多く見られるらしい。
こういう人達は、“念”を力として発現できる能力を持っている。もちろん、念で物を壊したり、人を殺したりといった使い方ではない。「ミロクの世」顕現に向けて、神の意識と一体となり、世の中を良い方向に変える力を持つことである。こう言う人は、念で人を癒す力もあるはずである。

・今は「三四五(御代出づ)の仕組み」への経綸段階と思われるが、「五六七(みろく)の仕組み」への下準備は、少しずつ始まっていることは間違いないと思われる。

<ブッダの叡智>
<なぜブッダ(釈迦)は霊界の存在を伝えなかったのか?>
・西洋のイエスと並んで、東洋全体に知られる霊的パイオニアとして、ゴータマ・ブッダがいます。本名をゴータマ・シッタールダといい紀元前五世紀頃の人と見られています。

・当時バラモン階級の活躍するインドにあってブッダは、カースト制度“ヴァルナ“に反対し、霊的な世界が一部の特権的な人々のみに与えられるものではないことを説きました。

・権威的なヴェーダに頼らない普遍的な真理の探究法を追求し、どんな人でも正しいプロセスを踏めば、解脱にいたれることを自ら証明してみせました。

・ブッダの教えは、後世において拡大解釈されていきますが、本来の教えは、そんなに複雑なものではありません。ブッダが伝えたかったことは、「人生とは苦しみに他ならない」ということでしょう。

・ブッダは、悟りを開き、ニルヴァーナ(涅槃)という永遠不滅の世界を直接体験したんです。一度でもニルヴァーナの感覚を味わった人にとって、この物質世界はまさに地獄的な感覚かもしれません。

・どんな人でも避けられない四つの苦しみとして、「生まれること」「老いること」「病気になること」「死ぬこと」をブッダはあげました。誰もこの根本的な四つの苦しみを人は避けられないというのです。

・それは何度生まれ変わっても人間を欲望の虜にし、人を苦しめ続けるのです。ブッダは、「人生とはこのようなものである」「だからこそ、諸々の欲望や執着から離れて、人生を超越しなければならない」と説いたのです。

・輪廻を繰り返す人間にとって、霊界といえども一時の安息所にすぎないことをブッダは知っていました。だからこそ、人が輪廻する世界を超えるための方法を最もシンプルな方法だけを説いたのです。



「聖書と宇宙人」
クロード・ボリロン (ユニバース出版社)  1980



<リラ(琴座)の別の世界>
・やがて機体がかすかに揺れ、私たちは、出口に向かった。そこで、私が目にしたものは、信じられないほどう痛苦しい天国のような光景だった。その素晴らしさを語る言葉を私は知らない。大きな花が咲き乱れ、その中をこれまで想像したこともなかったような動物たちが歩き、極彩色の羽根に色どられた小鳥たちが飛びかい、頭の形がちょうど小熊のような青やピンクのリスたちが巨大な果実や花を沢山つけた木の枝を駆け上っている。
私達が、降りた宇宙船から30メートルほどのところに何人かのエロヒムが待っていた。林の向こうには、貝殻を伏せたような形のはなやかな色どりの建物がいくつも見えた。どの建物もまわりの草木と見事に調和している。外は暑くもなく、また寒くもなく周囲の空気は何千種類もの珍しい花の香りに満たされていた。

<古代の預言者たちに会う>
・食事が終わり、地球からずっと一緒だったエロヒムが私に向って口を開いた。「この前お会いした時、この惑星には科学的な不死の処置で、ひとつの細胞から再生され今は生きている地球人たちの場所があって、そこには、イエスやモーゼやエリアといった人たちが住んでいるとお話しましたが、実際にはその場所は、大変広い所で、この惑星全体にわたっており、そこで地球の人々は不死会議議長のメンバーであるエロヒムと一緒に住んでいるのです。私の名はヤーウェ、不死会議の議長です。この惑星に現在、現在8千4百人の地球人が住んでいますが、この人達は皆、生きている間に無限の心の広さを獲得したが、または、その発見や著作、それに愛や献身によって原始的な段階からある程度脱することができた人ばかりです。このほかに不死会議のメンバーである7百人のエロヒムが住んでいます。



「天才政治」 (天才に権力を!)
クロード・ボリロン”ラエル”    MRJ出版 1985/5/1



<天才に権力を与える方法>
<原始的な民主主義すなわち平均政治>
<天才政治すなわち選択的民主主義>
・すなわち、全ての人間に対し、その知性を測定する科学的テストを実施し、生来の知性(卒業証書の数ではなくて)が平均より10%以上優れた者たちにのみ選挙権を与え、生来の知性が平均より50%以上優れた者たち(天才)にのみ被選挙権を与えるものである。
実際、最も知性的な人々が統治者になることほど、望ましいことがあろうか!

・テストの実施により行われる個人の知性の科学的な尺度は、大学を出たとか、たくさんの免状を持っている者も、それを理由に優れたものとみなすことは全くない。そうではなくて、労働者も農民も技術者も、全て全く平等に扱うのだ。権力の座に就くであろう天才たちは、あらゆる社会階級、人種および性から出てくることが可能である。したがって、今問われているのは単なる民主主義ではなく選択的民主主義である。

・誤解のないように強調しておくが天才であるという事実が、そのままその者に政府の構成員となる権利を与えるのではなく、構成員に立候補する権利を与えるのである。



「異星人を迎えよう」 “彼らが実験室で人間を創造した”
クロード・ボリオン“ラエル” AOM 1986年 



<悪魔は存在しない、私は、それに出会った>
・「サタン」が年代学的には最も古いものである。エロヒムが自分たちの惑星の実験室内で最初の完全な合成生物を創造したとき、彼らの世界の一部の人々は彼らの文明にとってこれは危険なことだと考え、この遺伝子操作に反対した。

・この遺伝子操作に反対する運動をリードした団体は、エロヒムの一人で”サタン”という者にひきいられていたのである。

・こうした経緯からサタンとは、エロヒムのうちの一人ではあるが、エロヒムの姿を持つ新しい生命の創造には反対する彼らの惑星の一政治団体の指導者であることがはっきりと分かる。他の多くのエロヒムたちはサタンとは異なり、非暴力的な生命の創造は可能だと考えていた。

・ここでルシファーが現れる。語源的にはこの言葉は「光を運ぶ人」を意味する。ルシファーは地球に生命、従って人間を創造したエロヒムのうちの一人でもある。
ルシファーは最高の合成人間の反応を研究するある一つの遺伝子工学実験場のなかの一つの科学者グループの長として、新しく創造された創造物の素晴らしい能力を見て惑星政府の指令から離反することを決心した。

・こうして「光を運ぶ人」としてのルシファーは人間に光をもたらし、彼らの創造者は神ではなく彼らと同じような人間であることを明らかにした。このようにしてルシファーは人間たちからは悪しか生じないと考えるサタンと対立し、エロヒムの惑星を統治する不死会議の議長であるヤーウェの命令に反することになった。

<地球人に対するヤーウェのメッセージ;最終核戦争の啓示>
・核爆発にさらされなかった地域では、爆発地点から何千キロも離れた所も空から岩が降って来た。
「私はまた新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった」(ヨハネの黙示録、21章1節)

・ヨハネはそこでは地球より遠ざかる宇宙船の中から見えるものを見たのだ。地球が遠ざかっているような印象を受けるが、実は宇宙船の方が遠ざかっているのである。そしてこの宇宙船は星間を旅行し、地球人には見慣れない宇宙空間の旅を続けるのだ。すなわち、「新しい天」である。そして宇宙船は他の惑星へ近づく。すなわち「新しい地」である。

「また聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た」(ヨハネの黙示録、21章2節)

宇宙船から見た原始人は、あたかもこれから宇宙船が着陸する町が「天から下って来る」ように感じたのだった。もちろん本当は宇宙船の方が近付いていったのである。
「・・・・・・。『見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや死もなく、悲しみも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである』。」(ヨハネの黙示録;21章3,4節)

・これは不死の惑星についての描写であり、そこでは大異変から我々が救出する人々が、我々とともに永遠に生活し、地球が再び住めるようになったときに、新しい平和な文明を創造するために移住させられるのを待っているのだ。

<オーヴェルニュの火山の火口>
・それは、1973年12月に私ラエルがテレパシーに導かれ、オーヴェルニュの火山の火口へ行き、そこで私たちよりもはるかに進んだ文明を持つ異星人エロヒムからのメッセージを受け取ったことが始まりだ。

・はるか以前のこと、地球からずっと遠い惑星に私達地球人に似た生命体が存在し、「生命」の秘密を発見し、実験室の中で生命を人工的に創造することに成功した。それは、彼らがDNA(デオキシリボ核酸)を完全にコントロールすることに成功したということだ。

・生命の創造について聖書には、非物質的で全能な神のなせる業のように書かれている。しかし、実際はエロヒムによる壮大でファンタスティック実験のことを聖書は述べているのだ。

・しかし、エロヒムの惑星政府は地球に創造してしまった危険な生物(=人間)を破壊してしまわなければならないと考えた。サタンと呼ばれるエロヒムの一人に導かれ、人間たちは性悪であると考える一派が最終的に勝利をおさめ、地球の全ての生命の破壊が行われることになった。それが、あの聖書に記された「大洪水」だ。これは現代の私達の原子爆弾に似ているが、それよりもずっと強力で大きな力によって引き起こされたものである。

・彼らは、メッセンジャーを地球へ送り、宗教をつくり、人類にその起源を教えた。そして、人類が神秘主義におちいることなく、自分たちの起源を十分理解できるほど科学が発達した時に宗教聖典がその証拠となるようにしておいた。モーゼ、イエス、仏陀、マホメットなどは、実はメッセンジャーだったのだ。

・その惑星で、私は、モーゼ、イエス、仏陀にマホメットといった偉大な預言者たちに会った。彼らは、科学の力で生命を保たれていた。時が来れば、彼らがエロヒムとともに地球に再来することは、諸宗教の聖典が予告している通りである。この「不死の惑星」と呼ばれている惑星では、人は7百年くらい生き、そして生前に採取保存されている一つの細胞から再生される。この細胞には、個々人の設計図である遺伝子コードが含まれている。

・私は、私の額の真中から採られた一つの細胞から、自分のコピーが巨大なマシンの中でつくられているところに立ち会い、すぐさまもう1人の自分に対面することができた。

・私達も構成している微粒子のそのまた微粒子の上に知的生命体、つまり他の人類が存在している。また、地球やその他の星もまた、ほかの巨大な生命体を構成する微粒子である。

<イスラエルの民とユダヤ人>
・エロヒムによって最も優れた人種に選ばれたのはイスラエルの民である。彼らは、イスラエルの地にあった実験場でつくられた。それらの人々が最も優れていたが、エロヒムの息子たちは、その娘たちに魅せられて子供をつくったのだ。それがユダヤ人である。こうしてイスラエルの地に住みついた人種がユダヤ人となったのである。

・現在、地球上にある生物は全て、エロヒムにより基礎的な「土のかたまり」から創造されたものである。それはある方法によって原子を集めた分子構造物である。そして、今日、私達の時代の地球の科学者たちに植物でも動物でも人間でも獣でも、あらゆる生物は基本的には同じような成分から成り立っていることを知っている。



「富と宇宙と心の法則」
ディーバック・チョプラ  (サンマーク出版)2007/1/1



<失敗には成功の種が含まれている>
<他人の成功を喜び、最高のことを期待する>
<判断は必要ない>
<知識とは組織化する力が含まれている>
<他人にためにお金を儲け、他人にやる気を起こさせる>
<人生はあらゆる対立するものが共存している。チャンスおよび率直で誠実な意志の疎通の重要性>
<自分を助けてくれる全ての人に心からの感謝の気持ちを表す>
<豊穣で無限で、富んでいるのが私達の本来の状態である。私たちは、すでに知っている、その真実を思い出しすればいいのだ。>

<何に関心をいだくかで、あなたの人生は決まる>
・物理学者が原子を構成し、現実のすべてを構成している素粒子(クォーク、ボソン、レプトン)を調査し理解しようとしても、あまりに小さすぎるため、現在、測定できる装置はありません。

・全ての素粒子は波の性質を持っています。観察される瞬間まで素粒子は波なのです。波は広がっていくものなので、空間や時間のどこか一ヶ所に限定されてはいません。

・波として広がっているものを測定可能な物質に変えるには関心を払わなくてはならないのです。関心をいだく(観察する)ことで、波であるものが物質(粒子)に変わります。文字通り、素粒子はあなたや私が観察することで、創りだされるのです。観察されなければ、素粒子は空間を漂っている波にすぎないのです。

<人生に対する情熱>
・インドの偉大な賢者はかってこう言っています。「自分が関心をいだいた場所に、人は立っているのです。実際、あなたの関心が、今のあなたをつくったのです。関心が散漫であれば、あなたも散漫な人間になる。関心が過去にあるのなら、あなた自身も過去にいるのです。今、この瞬間に関心をいだいているとき、あなたは、神と共にいる。神はあなたの中にいるのだ」

・今、自分が実行していることだけに意識を集中してください。神はいたるところにいます。意識的に関心を払い、その神を迎え入れればいいのです。


彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(4)

2020-05-06 14:05:51 | 森羅万象

「完全アセンションン・マニュアル」
 この生でアセンションを達成するために
ジョシュア・D・ストーン  ナチュラルスピリット 2001/3/1



<都市>
・中位および上位アストラル界の都市は、車やその他の交通網もなければ、産業や汚染も存在しないため、地上界の都市よりもはるかに美しい。都市建築は車輪のように、たいがい中心から放射状に外に向けて広がるように計画されている。そうした都市の中心には、全ての信仰の聖堂である「七天球の寺院」が置かれている。

・そうした都市には、高次の次元からマスターたちも訪れる。芸術活動に捧げられた建物や学びのための集会場もある。高い次元に進めば進むほど、都市やその周辺部も美しさを増す。近郊に建つ家並みも最終的には筆舌に尽くし難いほど見事な見晴らしを呈する美しい邸宅街にある。そうした高次の意識階層にある魂の延長が抱く目標は、物的達成ではなく、霊的達成である。

<下位アストラル界での生活>
・煉獄と地獄の上位には、ある種どっちつかずの領域とも言える一帯があり、実際そこは地上界に重なるようにして存在する。ここにいるのは自分たちにとって心の安らぐ場所を地球の近くに見出した善人たちである。そこはアストラル界に属する領域ではあるが、地上の生活がそのまま行われているというアストラル版地球といったところである。あまりに地球の生活とそっくりなので、しばしば自分が地上界を去っていることさえ自覚するのが難しいこともある。そんな<魂の延長>も、あるところまで来ると、今より好状況に憧れるようになるのである。

<電気生命体との戦争>
・プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである。

<サナート・クマラと惑星聖師団>
<サナート・クマラ>
・もっとも偉大なアヴァターであるサナート・クマラと三人の仏陀として知られる同胞のクマラたちは、シャンバラに暮らす。シャンバラは、物質界に存在するものではないが、惑星の統治機関であるという意味では、アメリカ合衆国のホワイト・ハウスに相当する。シャンバラとは場であると同時に意識状態をも意味するものである。シャンバラでは、第5イニシエーションを通過した霊的聖師団のメンバーも参加して評議会が開かれる霊的聖師団は、主マイトレーヤ率いる霊的統治機関の別部門であり、サナート・クマラは聖師団のメンバーではない。

・なお、シャンバラは地球上の地理的位置で言うとゴビ砂漠に繋がっている。

<反キリスト者>
・最たる軍事的紛争地帯といえば、中近東を挙げぬわけにはいかない。ポール・ソロモンは「きわめて限定的な」核戦争がシリアとイスラエルの間に勃発する可能性があると予言している。私は、それが絶対的に起きると言っているのではなく、問題をはらむ地域であることを指摘しているまでである。ポール・ソロモンは自身のチャネリング情報の中で、その戦争は即座に収束し、イスラエルが勝利する様子が見えるといっている。

・彼の予言はすでに時代遅れである可能性も充分にある。

<クリスタル・テクノロジー>
・我々が黄金時代への移行を遂げる高次の進化した異星人文明の間に、自由な接触の機会が増すことにある。我々の銀河における異星人文明で何累代も前から地球を訪れているものには、即座に思いつくだけでも、琴座星系、ヴェガ星系、アルクトゥールス、シリウス、オリオン、プレアデス、そして言うまでもなくアシュター司令部がある。

・さらに将来には、異星人文明との自由交流がごく日常的なことになる。そして、地球がより高次の霊性を有する惑星としての地位を得たあかつきには、我々地球人も、この銀河と小宇宙の惑星連合の参加が許されることになる。

・異星人達は、我々の技術は、現在理解できる範囲をはるかに超えて進歩をもたらす大きな支援を寄越すであろう。そして、宇宙旅行や地球での空飛ぶ円盤(UFO)の製造はごく当たり前のことになる。異星人たちは我々の霊的意識が充分に成熟し、そうした進んだ技術を決して戦争に使わないことを前提に、うまく扱えるようになるのを待ち望んでいるのである。

<第7イニシエーション>
・第7イニシエーションは、地球での生が関わる七界層の現象的生の支配から自由になることである。これは実際には宇宙レベルの物質界から、その上に引き上げられることであり、神的すなわちロゴス的意識界層との融合をいう。当のマスターの意志は、惑星ロゴスのそれと完全なる融合をみる。そして、神の息子ないし娘はみずからの源である父へと続く通路を見出すのであるが、このときの状態を「シャンバラ」という。マスターは息づく光の集中点となり、シャンバラの議事堂への出入りが許され、その視界は太陽系の「越えられざる環」をも透徹することができる。

<高次の進化へと続く七つの道>
・我々は、アセンションの時点で、高次の進化へと続く七つの道から、どれか一つを選ぶことになる。我々の選択肢となる七つの道は、以下の通りである。
1、地球での奉仕の道
2、磁気に取り組む道
3、惑星ロゴスとなるための修練の道
4、シリウスへの道
5、光線の道
6、ロゴス自身が在る道
7、絶対的な神の子の道

人類の大半はシリウスへの道を選択するが、それはシリウスが、その一部にシャンバラを含む大学だからである。そこは訓練の場としての役割を持ち、宇宙レベルの進化における後々の時間に<人格>はそこからより高度な道へと移ることができる。

・私自身はシリウスへの道を選択しており、後にシリウスでの基礎訓練を終えた時点で、できれば絶対的な神の子の道へ移行したいと考えている。私は、シリウスに行く前に、今後約20年は地球に留まり、ジュワル・クールのアシュラムで働くと告げられている。私は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスを訪れている。



「アカシャ 光の叡智」
 2012年と光の12日間のオリジナルソース
ゲリー・ボーネル  徳間書店  2009/5/22



<最初のキリストはマリア、すなわち女性だった!>
・イエスは、地球上でキリスト意識をほぼ完璧に表現して生きた最初の男性だったのだよ。彼は、人間として最初の意識レベルに到達していた、たった一人の“男性”だった。その意味でなら、神のたった一人の“息子”という呼び名は、あながち誤りではないかもしれないね。それで実は彼の母親の場合は、その意識レベルに到達していた、たったひとりの“女性”だった。ということは、キリスト意識をほぼ完璧に表現して生きた最初の人間はマリアで、イエスは二番目だということになる。そもそももし彼女が、そうでなかったならば、イエスを身ごもることはできなかった。

・「でもキリストって呼ばれてるのは、イエスだけだよね?どうしてなのかな?」
「君たちの世界が男性優位の世界でありつづけてきたからだよ。キリスト意識への道を準備していた存在たちは、女性キリストは民衆に受け入れられないことを、よく知っていた。彼らは、表現されたキリスト意識が強い抵抗に逢うであろうことと、男たちの心をそれに対して開く唯一の方法は、男性キリストを愛の究極の表現として定着させることだということを知っていた。もしもキリストが女性として現れていたとしたら、男たちはその受け入れを完全に拒絶していたに違いない。しかし、キリストが男性として現われたことで、キリスト意識のアイデアは多少なりとも受け入れられ、人々の心の中にとどまり続けてきた。とまあ、こういうことなんなのだよ」

<文章があまりにもうまい>
・この小説を読むとき、少年ゲリーの記憶の繊密で発意の高度さに動揺しないでいられるのは、文章があまりにもうまいからだ!

<“光の十二日間”の直前に湧き上がる十四万四千の存在たちの祈り!>
<マスター・イエスと夢の中で現実に出会う>
・見上げると、扉のすぐ内側に、白い着衣の上に青いローブをまとった一人の男が立っていた。その腰には紫色でできた単純なベルトが巻かれ、挨拶とともに前にのばされたと思しき両腕は、まだそのままだった。顔は陰に隠れていたが、僕には彼の優しさがよくわかった。僕はそれをハッキリと感じることができた。

・扉の前で震えながら立っている僕の顔を彼の青い目が見つめていた。それは、見慣れた明るい赤毛の髪と、黒みを帯びた赤茶色の髭に縁取られた細めの引き締まった顔だった。その髭は僕のと同じくらいに長くて、着ていたローブは、僕らが先祖代々身にまとってきたものと同じタイプだった。彼の声は、水のようであり、鳥たちのようであり、風のようであり、木のようであり、太陽のようでもあった。一度にこのすべてであった。

<霊の領域には正しいか悪いかを決める裁きは存在しない!>
・反キリストのユダヤ人に対する主張は自己矛盾を発生させない。彼にとって、自分の悲しみの責任は、すべてのユダヤ人とその同盟者たちにある。この単純な事実が、彼の現実を治めているのだよ。彼らが自分の両親を殺すのを彼は目撃した。彼は、彼らを裁いているわけではない。ユダヤ人たちは平和に反していて、普遍的な平和を築くことが自分の使命だということを彼は何の疑いもなく、信じている。ただし、彼らユダヤ人はユダヤ人であるから悪いのだとは考えていない。彼が信じているのは、ユダヤの伝統こそが、この世の諸悪の根源であるということ。

・それから“十二日間”の前には、ある病気が世界中で発生する。最初は、少数の人たちがかかるだけだけど、それが世界中で広がって恐ろしい病気になってしまう。その病気のせいで、人々は抱き合ったり、互いに親しくつき合うことを恐れるようになる。それから大きな戦争が起こって、真実に従って生きる人たちは、嘘に従って生きる人たちが自分たちを殺すのを許すことになる。全員ではないけど、多くの人たちがそうする。その犠牲は、集合的カルマの浄化に貢献しようとして、彼が選択すること。そのあと、僕らはみんな、全ての人間が互いに愛し合って生きる場所で暮らすようになる。そこはあなたが、言った“キリスト領域”みたいな場所。そのときから、すべたがまた新しくスタートする。



「超スピリチュアル次元 ドリームタイムからのさとし」
ウィリアム・レーネン  よしもとばなな   徳間書店 2009/1/1



<「ありがとう、UFO」と言えば言うほど目撃することになります>
・レーネン;日本の人たちを昔、中央メキシコに連れていったことがあります。そこはUFOが頻繁にあらわれる場所で、みんながUFOを見ました。それから、行った人は誰でもお化けを見るというホテルがグァダラハラにあり、そこへみんなで行って大騒ぎになりました。

・日本から3人の男性が来ました。2人がルームシェアをして、もう1人は1人用の部屋に宿泊しました。真夜中、その人が2人の部屋の戸をドンドンたたいて、「中に入れてくれ!」。「3人で寝よう」と言って、その人は床で寝ました。パッと起きたら、女の人が自分を見ていたのだそうです。手を出したら、手が女の人を通り抜けたので、あっと思って慌てて2人の部屋に行ったわけです。だれでも見るそうです。

・昔、私の息子がまだ10代の頃、アリゾナでUFOが空を漂っているのを見ました。前庭で空を見上げたら、3機のUFOが飛んでいて、息子を起こしたんです。日本でも富士山によく出現しています。

・UFOを認めれば認めるほど、「ありがとう、UFO」と言えば言うほど、もっとそういうものを目撃するようになります。認識してあげると、もっともっとエネルギーが強くなるのです。

・ETも来ています。

・アリゾナでドキュメンタリーをつくる仕事をしたことがあります。そのときのディレクターが「UFOとETはいない」と言ったので、私は、クルーに「アリゾナの砂漠に行きましょう」と提案しました。2台の車で砂漠に行きましたが、途中で2台とも突然止まってしまいました。車から出てみると、私達の車の上にUFOがずっと漂っていました。ディレクターは怖がって車の下に入りました。私達が、ずっと見ているとUFOが飛び去り、その後に車がまた動き出しました。そのディレクターは自分がUFOを見たことを認めないで、私を解雇しました。
よしもと;UFOがいなくて、首にされたなら納得がいくけど(笑)

・レーネン;だれかを信じさせることは無理です。自分のストーリーをシェアするだけです。みんながそれぞれに探究し発見する必要があると思います。



「アセンションの秘策」 シャスタ地下都市テロスからの超伝言
  篠原治美  徳間書店 2009/5/8



<皆さんが、宇宙連合との遭遇を果たすまでもう少しのところまで来ています>
・いよいよ、地球は、5次元の世界に移行しようとしています。その移行のときが、2012年だと言われています。でも実際には8次元のポータルが開いて無限の宇宙エネルギーに愛のエネルギーが無条件に降り注いでいる状態なのです。

・今、アメリカの経済が破綻寸前で、ローン、保険、株などさまざまな社会のシステムが闇の勢力のコントロールだったことが表面化してきています。このような状況は、アメリカだけでなく、日本やヨーロッパ、他の国でも起きています。
でも、皆さんは、こんなニュースごときで、落胆しないでください。アメリカ経済が破綻しても、高次の存在によって、新たなプログラムが、作動するようになっています。
石油に代わる環境に優しいクリーンエネルギーも新たに登場します。ですから、しばらくの移行期の間、不安がらずに地球が愛の選択をするのを見守りましょう。

・アメリカのリーダー、新大統領は、オバマさんに決まり、高次元の存在が彼をサポートしているそうです。

・変化することを恐れてはいけません。同じことの繰り返しは、安心ではあるけれど、それでは停滞してしまいます。
感動の波動を満たすものに、どんどんフォーカスしていきましょう。そうすると、またパーンと次のドアが開きます。本当に自分の望んでいるものを受け取りたければ、自分のハートを開いてスピリットと繋がりましょう。

<宇宙に対する100パーセントの信頼が、あなたの望み通りの未来を創り出す>

<最後の最後まで100パーセント信じることで、ミラクルは起きるのです!>

<シャスタには神秘と不思議が満ち溢れ、すばらしい人たちが集まっています>

<シャスタにある唯一の日本食レストラン・ヴィヴィファイ>
・この日本食レストランは。幸雄さんとあや子とおっしゃる日本人のご夫婦が経営されています。地元の新鮮な素材を材料に、地元の人や観光客、そして、シャスタに住む日本人の私達にとって、とてもありがたい日本食のお店です。

・あや子さんはがんを患い、末期がんで治癒の見込みはなく余命を宣告されたそうです。そんなとき、大自然と水と食の力で、自らの体を蘇生させることを目的に、様々な場所を訪ね歩き、結果、ここシャスタの水のエネルギーに魅せられ、この土地に移住されたとのことでした。



「世界不思議大全」 
 泉保也  学研2012/8/1



<奇跡の泉 ルールド>
(人々を癒し続ける聖母マリアの救い)
・少女の前に現れた神々しい貴婦人。
・フランスとスペインの国境、フランス側の山麓にルールドはある。数々の奇跡を生みだしことで、今や世界中に知られている町である。

・もともとルールドは人口数千人程度のフランス南部のありふれた田舎町だった。そのルールドがこれほどまでに、注目を集めることになったのは、1858年2月11日の不思議な出来事に起因している。

<聖母マリアを意味する「私は無垢の受胎」>
・「私は無垢(むく)の受胎です」この言葉の意味を知っている神父は驚いた。これは、「聖母マリア」を意味するラテン語ではないか。これをきっかけとして、1866年地下大聖堂が洞窟内、広場の地下に建立された。

・1925年6月14日、ベルナデットは、法王ピオ2世によって、聖列に加えられた。つまり聖女となったのだ。

・カトリーヌ・ラタピシュアという女性は、2年前に木から落ち、右腕を痛めていた。指が麻痺し、自由に動かない。そのため生活にも困っていた。ところが、聖泉に手を浸したとたん麻痺が治ってしまったのである。
この治癒事例は、ルールドの医務局にある奇蹟発生名簿に第1号の奇跡として記載されている。

・ルールドでは今なお奇蹟が起こっている。だがこの奇蹟は全ての人たちにもたらされるわけではない。その理由は今後の研究にかかっている。

<天使遭遇事件の多発が意味するものは?>
・1973年10月6日。第4次中東戦争最中のことだ。エジプト・シリア連合軍はヨルダンの一角でイスラエル軍を包囲した。戦力比は20対1。圧倒的優位に立つイスラム連合軍は、イスラエル軍をせん滅すべく、大量の戦車を動員して猛襲を加えようとした。
だが、戦車は前進しない。キャタピラは砂煙をあげているが、一歩も前に進まないのだ。それどころか、逆走している戦車すらある。いったい何が起こったのか。

イスラエル軍兵士の証言―
「信じられないことが起こった。白い光を放った大きな手が空中から現われた。その手は、敵の前線と味方の前線の間に入り、敵の戦車を押し戻したのだ」

・ほかにも天使に不治の病を治してもらった。天使が事故や災害を防いだ。天使の導きによって偉大な業績を残した、天使が予知、予言した・・・・といった報告例は多数にのぼる。しかも、その数は1970年以降、急激に増加しているのだ。

<天使の謎>古より人類を導く聖なる存在
<天使は今も私達のすぐそばにいる>
<天使の世界は3群9位階からなる>
<天使とは“唯一絶対神の使い”という意味だ>
・霊的存在だから物質としての肉体はない。当然、肉体の特徴である性別もない。通常は不可視の存在だ。が、時として、肉体を備えたかのように幻像として目撃されることはある。寿命はない。不老不死である。天使の総数は3億165万5722。

・(第1群)神の側近にはべる高位の天使たちが、人間界とは直接的に関わりを持つことはほとんどない。
1、熾天使(してんし)(セラフィム)天使位階の最高位、神の玉座近くにあって神を賛美する歌を歌い続けるのが主たる役割。
2、智天使(ケルビム)記録係であると同時に天使たちを統率する役割を持つ。
3、座天使(トロンズ)神の決定の配剤を考えるのが任務。裁判官の法服に似た衣をまとい、神の玉座を支える。

(第2群)宇宙を統治し、絶対神の世界と人間の世界を厳しく分けるのが主たる任務である。
4、主天使(ドミネイションズ)
神の意志の実現に向け智天使の指示を受けて森羅万象にかかわる命令を下す。神の権力と栄光を表す天使であり、王笏(おうしゃく)を持つ。
5、力天使(ヴァーチューズ)神の力を用いて地上界に奇蹟を起こす。能天使と協力して宇宙の物理法則を保つ役割を果たす。
6、能天使(パワーズ)自然界の法則が正常に働くように手助けする。悪魔の軍勢に対する勝利の天使でもある。

(第3群)
7、権天使(プリンシパリティズ)国の運命を左右し、その興亡を司る。
8、大天使(アークエンジェルズ)神の啓示を人間に伝えるほか、天国の戦士役も務める。なじみ深いミカエルやガブリエルは、この位階に属している。
9、一般の天使(エンジェルズ)信仰心が厚くて善良な子供たちを守護する・

<薔薇十字団>
<完全なる世界の創造を目指した超人集団の謎>
<あらゆる魔術的叡智を体得し霊眼をひらく>
・人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在のローゼンクロイツ。

<パリが興奮し、時代の英傑が入団を希望した薔薇十字団>
<目に見える姿と目に見えない姿で、パリ市内に滞在している>
・薔薇十字団の団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは、分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができる。

・ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという話が無数に残っているのだ。

・17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年頃、再び忽然とその姿を消してしまう。

<地球空洞説>(地底に広がるもうひとつの世界)
<天空の魔法の大陸、永遠の神秘の国>
<科学が進歩しているもうひとつの世界>
・スカンジナビア地域には、極北の彼方に気候が温暖で草花が咲き乱れ、美しい動物たちが群れ遊ぶ楽園があるという伝説がある。

・「なんと驚いたことに、頭上に太陽が輝いていました。地表と同じように、そこでは陸地と水域とに分かれていて、動植物も豊富でまるでおとぎの国でした。なぜなら全てが巨大なのです。草も木も。そして私たちは、巨人に出会いました。

・巨人たちは我々同様に家に住み町に暮らしていました。彼らは、モノレールのような一種の電動式の乗り物を用いており、それは町から町へと川沿いに走っていました。

・巨人たちは大変友好的で、私たちは、1年間彼らと一緒に暮らしたのです。その間、彼らの科学的発達と発明能力に驚愕し続けました」

<UFOは地球の内部からやってきている?>
・『極北の果て』を著したヤンセンもやはり楽園伝説に魅せられ、父子で、漁船で北を目指した。途中、大暴風に遭い、気がついたときは地球内部に入り込んでいたという。

・父子が見た地球内部の様子も先のものと大差はない。ただ、太陽は赤色で地球の太陽よりはるかに小さかったそうだ。住人はやはり巨人で彼らはテレパシーによって意思の疎通を図っていた。また、大気中の電磁気からエネルギーを得て飛行する円盤があったという。

・父子は2年間そこに滞在した。帰ろうと思った時、北極開口部は氷山でふさがっていたため、南極の開口部から帰還したと記す。

・豊かで美しい自然、しかも素晴らしいほどに進歩した科学、友好的な住人たちの態度。まさにそこは誰もが憧れる土地、そう、地底の理想郷ではないか。

・地底の理想郷といえばアガルタ王国がある。その首都シャンバラは、想像を絶する壮麗な都市だという。アガルタの王は地底と地表を結ぶトンネルを網の目のように張り巡らせ、地球上の人類の行動全てを監視しているという。このアガルタが地底内部に広がる理想郷のことなのだろうか。
また、北極や南極に近い場所でUFOが目撃される例が多い。一説によるとUFOは地球内部から飛来しているともいう。
ヤンセン父子も地球内部で円盤を目撃しており、その可能性は無視できないだろう。



「シュメールの天皇家」
 鷲見紹陽 明窓出版 2007/8/1



<ヨーロッパは平等な社会ではない>
・さて、我々は、ヨーロッパは民主主義が定着した差別のない平等な社会であるとのイメージを抱きがちであるが、実際はピラミッド型に構成された階級社会である。そのような階級社会はイギリスに極まるが、ドイツやフランスという他の国々も大なり小なり同じような構造を有している。イギリスでは我が国の参議院にあたる上院の92の貴族による世襲議席があり、カンタベリー大主教をはじめとする聖職貴族、大法官を含む法律貴族、一代貴族などの他、約750名の世襲貴族によって構成されているという。

・イギリス、デンマーク、ノルウェー、ベルギーなどの王家がヤペテ系、オランダ、スペインなどの王室がハム系、スウェーデンやかってのハプスブルグ家のオーストリアなどの王室がセム系と考えられる。

・イギリスは貴族と二種のジェントリーからなる第一層、第二層として上下に分かれる市民層、第三層として小農民と労働者の大衆層、第四層として旧植民地や東南欧などからの出稼ぎが数百万いる。ジェントリーには大地主と実業家、貿易商人がおり、貴族とジェントリー合わせて約20分の1。他の階層の人とは通婚もコミュニケーションもほとんどやらない支配層である。・・・イギリスの大学は第一層と市民上層出身者のみを受け入れる。

<源氏は花郎(かろう)である>
・源氏の“源”姓については、「魏書」以外に由来を求める考えもあり、その一つが“新羅の花郎の長官”の“源花”の“源”由来説である。新羅が強国となったのは、六世紀の真輿王(24代)の時からで、王は上級貴族の15歳と16歳の子弟を花郎(かろう)(ファラン)としたが、この花郎の力によって軍事的な強国となっていったのであった。935年に新羅が滅ぶと花郎たちは、日本の囲い地(、院地)にいた同族を頼って渡来、やがて貴族の荘園管理者をつとめる源氏一族となったといわれる。

<平氏は平山人である>
・鹿島昇氏は、“源氏”は新羅の武士である源花花郎の子孫であり、平氏は同じく新羅末期の花郎だった平山人(栄仲、亀峯)の子孫であったという。

・平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる。源氏につらなる花郎がインドのヤードゥに遡ったように、平氏につらなる平山人もインドの部族に遡ることができるアヒール族である。

<ケルト神話に見る地底世界>
・先にヒトラーのナチスがアガルタと接触していたことを述べたが、ヒトラーが主張したアーリア人種の復権、支配はそのために生まれたもので、アーリア人とはイランのメディアに起源を持ち、アガルタ出自のヤペテ系の血族である。ただし、この血脈はドイツやイギリスの一部の支配階級の血脈で、大部分のドイツ人やイギリス人、そしてヨーロッパ人は非ヤペテ、非ハム、非セム系で、いわゆる普通の人々であり、民族的出自を異にする。世界の人々の7、8割以上は、アダムとイブの子孫ではなく、アガルタやシャンバラとは関わりがない。



彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(3)

2020-05-06 14:04:14 | 森羅万象

「イルミナティの知られざる真実!」
  有澤玲  徳間書店  2009/6/1
世界を支配する秘密結社



<地下王国の幻想―“アガルタ”“世界の王”“シャンバラ”>
・「・・・インドの使命・・・・」によるとアガルタは、インド、チベット、ヒマラヤ山脈の地下に位置する無限大の王国で、未知の光源によって照らされているーということになっています。そこでは霊的な存在と化した“梵天王(ぼんてんおう)”が最高の指導者として君臨し、シナーキーという理想的な体制を敷いて、数千万もの民を平和裡に治めているのです。
 梵天王は網の目のように張り巡らされた地下のトンネルのネットワークを通じて、あるいは“アストラル投射”を通じて、地上の世界にも影響を及ぼすことができます。地上であれ地下であれ、過去、現在、未来に生起するすべての出来事は、アガルタの地下図書館に記録として蓄えられているのです。いつの日にか地上の世界がつまらない争いをやめて、シナーキーの体制を取り戻したあかつきには、梵天王が全人類の眼前へと降臨することになるでしょう・・・・。

・そうこうしているうちに、アガルタはチベット仏教の伝承に登場する時空を超越した不可視の桃源郷、“シャンバラ”とも混同されて、新たな展開を見せることになります。欧米人の心にインドやチベットに対する憧憬の念を植えつけた要因のひとつが、アガルタやシャンバラにまつわるロマンチックな伝説であることは、言を俟ちません。

<地下王国に対するナチスのこだわり>
・一方、極地に対するナチスのなみなみならぬ関心も無視するわけにはいきません。たとえば、トゥーレ協会の“トゥーレ”というのは金髪碧眼(へきがん)のアーリア人種を育んだ揺籃(ようらん)の地で、極北の最果てに位置する究極の理想郷とされていた“ウルティマ・トゥーレ”の略です。(アトランティス大陸と関連づけて考察を加えている人も少なくありません)。その伝説があまりにも人気を博したため、ドイツでは18世紀以来、民族の故郷に当たるゲルマン文明発祥の地は、北極圏に存在するという見解が完全に定着してしまっていたのです。

・以上のような地下王国と極地に対する強い憧憬の念は、ナチスのオカルティズムを特徴づけるきわめてユニークな要素して、その背後に見え隠れしている。これが陰謀論の領域では地下から発進するUFOや南極の秘密基地と言った方向へ発展していったわけです。



「エイリアンの謎とデルタUFO」
知られざる「プラズマ戦闘機」の開発とロズウェル事件の真相を暴露する
飛鳥昭雄・三神たける    学研  2003/5/27



<MJ-12文書のグレイ>
・アメリカ政府は、グレイの人体実験を黙認する見返りとして、UFOなどのハイテクノロジーの提供を受けている。この密約は、全権大使として、やってきた「H・O・クリル」という名のグレイがアイゼンハワー大統領と結ばれているのだという。

・さらに「クーパー文書」ともなると、かなり話は飛躍する。そもそも、人類を創造したのはグレイであり、イエス・キリストの奇跡も、彼らが演出したもの、「MJ-12」は、秘密政府として絶大なる権限を持ち、世界征服を企んでいる。そこには、異星人グレイの地球植民地計画があるという。

・しかも異星人は、一種類だけではないらしい。少なくとも、4種類の異星人が存在する。具体的に、それらはグレイ、ラージノーズ・グレイ、オレンジ、ノルディックと呼ばれているという。

・グレイは、人間を誘拐するときに現れる異星人で、ヒエラルキーでいえば、一番下。現場の作業を行う種族。グレイを統括するのが、ラージノーズ・グレイだ。ラージノーズ・グレイは、その名の通り、大きな鼻が特徴的で、グレイよりもひと回り体も大きい。

・オレンジとノルディックは、さらに上の階級で、その容貌は地球人と似ている。オレンジは髪が赤毛で、オレンジ色をしている。ノルディックは、皮膚と髪の毛が白く、北欧系の人種を連想させることから、この名があるという。



「完全ファイル UFO&プラズマ兵器」 
  飛鳥昭雄  徳間書店  2005/8/31



<地球内プラズマ領域>
<地球空洞論の歴史>
・興味深い事に、チベットのラマ教では、地下王国「シャンバラ」の存在を認めており、仏陀は臨終の間際に、シャンバラは北の果てに存在すると言い残している。地球上では北の果てとは、北極であり、仏陀はプラズマ・ホールの存在と、そこから伸びるプラズマ・トンネルが亜空間と通じていることを知っていたのだろうか。仏陀はそこをシャンバラと呼び、チベット仏教はポタラ宮殿に直結する地下世界と判断する。
では、そこはどんな世界なのか。
地球内部には、プラズマの不可解な法則にある亜空間世界が広がっている。地球内部がいかに超高圧高温状態でも、亜空間にはまったく影響がない。

<帰還するイスラエル10支族>
・享和3年(1803年)2月22日、常陸国(現在の茨城県)はらやどり浜沖合に異様な金属船が漂流しているのが、発見された。船頭が漕ぎだして浜辺に引き上げて、大勢の人々が近づいて直接手に触れたり、内部を覗き込んだりしている。その船はお椀を合わせたような円盤型で、四方にあるチャン(樹脂)で継ぎ目を固めた透明の窓から内部を見ると髪の長い美しい人間が座っており、内部には見慣れぬ装飾が施されていたという。内部の壁には不思議な文字が刻みこまれ、テーブルの上には何か食べ物らしいものも載っている。謎の人間は箱のようなものを絶えず持ち歩き群衆を近寄らせなかったという。

・このことは江戸時代の見聞集『兎園小説』の中の「うつろ船の蛮女」に詳細に記されてあり、『梅の塵』(天保年間)にも、微妙な違いはあるが、同様の記述が見られる。

・この怪事件を伝える瓦版も、最近、千葉県で発見され、当時は相当広く広まった事件だったことがうかがえる。

・瓦版によると円盤船が漂着したのは、茨城県鹿島郡京舎ヶ浜と記されているが、当時は地元でも場所の名が複数以上あるのは当たり前で今も大阪駅を梅田駅と呼ぶのと同じである。



「すでに宇宙人が話しかけています」
 田村珠芳   ハギジン出版 2009/1/7
あなたの世界観がひっくり返る一冊!!!



<五次元や高次元に住んでいる人たち>

・これからはもっと多くの人が何らかの形で次元上昇していくことでしょう。魂は永遠の命を持っています。肉体のように衰えることもなく、ますます光輝いて、次元上昇していくのです。宇宙の人たちも五次元や高次元に住んでいる人もいますし、もっと上の次元にいる人もいます。ただ、上の次元の人は、三次元に降りてくると波動を荒くしないといけないので、許されないのだといいます。五次元の人が三次元へ降りて来るのさえ、大変なことのようです。
しかし、今、地球は3.5次元から4.5次元位まで上昇しているので、あとわずかな年月で5次元へ行けるそうです。

地球から五次元へ上昇したら、地球に住んでいる地球人は、否応なく五次元へ上昇せざるを得ません。肉体を持って五次元へ上昇したいなら、肉体のメンテナンスと魂のクリーニングが不可欠な条件です。

・心を無にして天地と和合し肉体と魂の和合をはかり、大創造主に感謝し、生かされていることを喜び毎日楽しく生活すること、喜びの毎日は、より幸せな出来事を呼び寄せてくれます。
喜びの活動は宇宙へ届き、その日、その時がきたら宇宙船へ迎えられ、天空から水に覆われて、しばしの眠りにつく地球に別れを告げることになるでしょう。
そして私たちは、宇宙の別荘で30年間過ごすのです。その間に『宇宙の法則』を学び、地球人は宇宙人になるのです。

・「起こる出来事は、すべて必要だから起こっているのであり、無駄なものは一切ない」

<そば屋の女将が会ったハンサムな宇宙人>
・先日、広島に行きました。
そこに、宇宙船に乗ったことのある人が、または宇宙船を見たことのある人が、たくさん集まっていました。
そして、じつはねって、大勢の人が弘法山で宇宙船に乗せてもらったと言うんです。その時に、「わらべ」というおそば屋さんの女将が、「私、宇宙人に会ったよ。ハンサムだねぇ」って言うんです。
「えっ、ハンサムだったの?」って言ったら、「背は高いし、大柄なんだよ。凄いハンサム。髪は黒くて目も黒くて彫がちょっと深いのよ」って言うんですよ。
「へえ、その人はどこからきた宇宙人?」って聞いたら、
「プレアデスから来たって言ってたよ」「ええ?プレアデスの人ってそんなにハンサムなんだ」

・また近いうちに、そのおそば屋さんの十周年記念に行くんですけど、そこで行事があるらしいんです。
その時に、もしかしたら、プレアデスの人に男でも女でもいいいけど、会って宇宙船に乗せてもらえたらいいなあと、期待しているんですけどね。



「人間力」 自分でツキを呼び、直感を磨く方法
船井幸雄 羽生善治   ビジネス社  2009/5/26



<泥縄式が良い>
・目標や計画を設定することはきわめて大事なことだと思います。しかし、私自身の人生を振り返ってみると、非常に計画性のない泥縄式の人生であったと思います。
かってハーバード・ビジネス・スクールが船井流の経営法について、1年あまり調査・分析をしてくれました。そこで出された船井流経営法の三つの特性とは、

1、収益性よりも、社会性を第一に、ついで教育性を追求する経営法。

2、人中心の経営法です。お金や物やノウハウよりも、人を最大の経営要因だと見ている。

3、長所伸展により業績を改善する経営法で、短所是正にはできるだけ手をつけない、ということでした。

確かにその通りです。さすがにハーバード・ビジネス・スクールだと思いました。
これにつけ加えて、この調査を担当した方々は、「この経営法を確立した船井幸雄さんは、一見すると計画的に生きている人のようではあるが、実際は、計画性よりも泥縄性を優先させているように思われるー」とも述べています。なるほど、それもその通りだと思いました。

・余裕の乏しい中小企業は、なおさら先行きも不透明な時代には、変貌自在な泥縄式の柔軟な対応をする必要があったのです。
しかも、変貌自在とはいえ、先行き不透明な時代に経営を持続させるには、社員のやる気と情熱、そして実力が必要です。
当然、船井総研や得意先の会社で泥縄式の経営が可能だったのは、社員にやる気と情熱、そして働きグセがあり、即時処理のクセづけと完璧グセを徹底していたからでしょう。計画がなくとも、その場で最善と思う対応を、素早く完全に成し遂げていくことで、成果をあげることができたのです。

<天才とは人並み外れた努力をする人>
・何人かの天才を見てきてわかったことは、天才とは天賦の才を持っているごく一部の人のことではなく、何事かを人並み外れたレベルで成し遂げた人のことです。すなわち、どんな人でも努力をしたら、天才になれるということです。
自分の持っている能力を百パーセント使って、人並み外れた努力を3年すれば、ビジネス界では天才のような人間になることができます。

<この世とあの世の関係とフォーカスレベル>
・顕在意識と潜在意識、フォーカス1~26までは地の理が主導となっていますが、27以上の超意識の世界になると、天の理しかないようです。エゴや支配などの意識はないようです。潜在意識は人間が自分をごまかすために作ったエゴの世界と言えそうですから、フォーカス23~26までの幽界の世界を早くなくして、なるべく超意識とつながりやすい世界を作れたらいいなと思います。
ちなみに、今お話したのは、表の世界です。この他に裏の世界があります。裏の世界とは、仙人の世界です。表の世界では、あの世や霊界では肉体を持ったまま、自由にあの世とこの世を行き来できるようです。仙人の世界は伝説などではなく、間違いなくあるようです。私の友達には仙界に自由に行き来できる人がいるので、私も言ってみたいとお願いをしたところ、「60歳以上は、帰ってこられないかもしれないからー」という理由で断られました(笑)

・このような話をすると以前は頭がおかしいとヘンな眼で見られたものです。しかし、今ではこんなことも比較的話がしやすい時代になってきて良かったと思います。



「クラリオンからの伝言 超次元スターピープルの叡智」
マオリッツオ・カヴァーロ     徳間書店 2009/4/27



<3つの月を持っていた地球に起こった大カタストロフィー>
カヴァーロ;3つあった月のうち1つの月が磁場を失った、消滅したんです。
浅川;3つあった月のうちの1つ目が落ちたのはいつでしたっけ?
カヴァーロ;6500万年前、そのとき、2つの月が残っていたのです。
浅川;そのときに7つのピラミッドを作って磁気が弱くなったのを保ったんだったよね。そして、残った月のうちのもう一つの月が磁気を失って落ちた。

<大カタストロフィーに備えて、クラリオン星人は地球上全ての生命のDNAの保管庫を持っている!>
・私の中にはいつもクラリオン星人からの精神投影があります。

<植物と共生するクラリオン星人の町の様子>
・とにかくクラリオン星は天国、パラダイスでした。一言でいえば、天国のような世界で、とても美しいです。
・我々の地球上の建物と違うところは、建築物がセミモービルといって半可動式というか、ちょっと動くものです。彼らの建物は、ドームの中に入っていて、半球体の透明な物の中に包まれている。例えば、道は植物を切ってしまうような地上にはつくられずに地下を通ります。

<美しく知的な5種類のグレイ・エイリアンの真実>
(生物学的なロボット)
カヴァーロ;クラリオン星人が作ったグレイロボットもあります。サイボーグというか、バイオロジーロボットとでも言ったらいいでしょうか。ですが、金属でできたロボットではないです。要するに、知能が非常に発達した生物学的なロボットのやつはサイボーグですね。

・アメリカ政府筋が発表している醜いグレイとは全く違います。
・グレイといわれる者たちなら、5種類います。けれども、その5種類全部がサイボーグ(人造人間)です。

・5種類のグレイの特徴は、そんなに大きな違いはありませんが、身長の差とかはあります。先ほど見せた写真のグレイは150から170センチメートル、つまり、地球人と同じ大きさです。それから、もっと小さい69センチとか75センチとか、本当に小さいものもいます。あとは、目がすごく大きい種類。

・80000年前に地球に来た河童はグレイの一種で太平洋の海底基地にまだいる!?
・水かきのあるグレイの一種、河童も人造人間、サイボーグ。

<2012年を目安に太陽の活動が変わると、全ての生命の遺伝子体系も変わる!!>
・人類の起源種となった4大種族は次の星からやって来ました。ケンタウルス座アルファ星、オリオン星、プロキオン、プレアデス星団、そのほか数多くの種族が人類創造に協力し、すでに述べたとおり、クラリオン星人もそのうちの一つとして数えられます。

<CERNの大型加速器実験は、次元の扉を開けるのか?>
・クラリオン星人とウンモ星人とはどんな関係にあるのでしょうか?

カヴァーロ;銀河連邦の同じメンバーです。16万の星が加盟している・・・。
16万世界。これは全部銀河連邦の中に存在する世界なのです。

<ウォーク・インとワンダラー。宇宙人が地球にやって来る方法は?>
浅川;ワンダラーは地球に生まれてくる時に人間として肉体を持って生まれてきます。要するに宇宙から直接地上に降り立つのではなく、まず、地球圏内の霊的世界に行き、我々普通の人間の転生するみたいな形で、赤ちゃんとしてお母さんの体の中に入って生まれてくる。ただこの場合には、自分が宇宙から特別な使命を持ってやって来た事を忘れてしまうことである。

・もう一つは、ウォーク・インのケースです。彼らは、霊的世界を経由せずに直接地球にやって来て地球で生活している人間と入れ替わってしまう。一種の憑依ですが、前もって両者が約束し納得しあったことなので、一般的な憑依現象とは異なります。この場合は、記憶が継続されますから自分の使命を全うします。

<地球内部は回転する2重構造。空洞宇宙の超新説が明らかにされる>
<全ての惑星の内部は空洞>
<大変動を察知して地下に潜った人類たちのその後>
カヴァーロ;地下にはシャンバーラとアガルタという2つの国があります。シャンバーラは、「神の地」と言われていて、アガルタの方は、悪魔チックな地獄のようなところ、ネガティブなマイナスの極です。この2つをごちゃごちゃにする人がいるので、それは気をつけなきゃいけない。2つは違うものです。
ヒトラーは自分たちゲルマン民族は宇宙人というか、星から来た人たちの特別な子孫であると思っていた。ヒトラーは地球の中に空洞の世界があり、空洞の中の土地を知っていました。

・アガルタとシャンバーラという2つの違う世界があるのではなくて、世界は一つなんですが、精神レベルの違う世界が2つあるということです。その一つが南極の近くにある。それがシャンバーラと呼ばれるもので、このシャンバーラというのは聖なる場所、聖なる土地という意味です。一方、アガルタのほうに住んでいる民族は、シャンバーラに比べて文明的にもうちょっと遅れています。

・アガルタのほうは、北極点に近い方にある。

・地殻変動の時に一緒に入った同じ人種なんですが、文明の発達の具合が違うんです。北極圏にすんでいるアガルタ民族というのは、我々の2000年前ぐらいの農業を中心としたプリミティブな生活をしています。

・実際、私達がいる世界でも、日本のように非常にテクノロジーが発達している所もあれば、テクノロジーとは一切関係のないようなところもまだある。ですが、同じようなことが地球内部でも起きているわけです。

浅川;6500万年前のカタストロフィーのときに、一緒に入っていながらそれだけ差がでたということですね。



「宇宙連合の飛来」 
喜多要光  大陸書房  昭和50年/1975



<聖書の”御使い”は宇宙人>
・イエス・キリストが誕生した時は宇宙人のブレインがキリストを補佐し援助し、その誕生を演出するためにも、巨大な宇宙船にてキリスト誕生の知らせをしている。「ベツレヘムの星」が、それである。 

・「太陽系には、12個の遊星があるがごとく、わが太陽系の周りにも12組の太陽系がある」このように宇宙人は言う。宇宙連合に加入して地球を救助するためにやって来ているのは、わが太陽系の12この星々のみではなく、いろいろの太陽系からやってきているのだ。たとえば、サガファリス太陽系、トレソトン太陽系、第22太陽系、サファニアン太陽系などである。コノサファニアン太陽系の人々を筆頭にして各々の太陽系の人達は多数の円盤と人員を投入しているのである。「サファニアン太陽系から200機、トレソトン太陽系から500機の円盤編隊が来ています。第二の月”フォウサー”の近くには1万4000機もいます」
こうして、宇宙の同胞は、この地球が一日も早く宇宙連合の仲間入りをするように働きかけてくださっているのである。

<地球文明と宇宙人>
<シリウス星人の地球入学>
・地球独特の生物の進化がすすんでいる頃、神の子と呼ばれる霊魂の大群が地球に移住して来て、ある形の肉体に宿った物が人類である。人間が他の哺乳動物と根本的に違うのは、そのためである。類人達の一種が大気圏外からやって来た霊に利用されて、人間の原形となったことは、間違いない。

・人間はシリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られて来た。人間の精神は神によって創られた聖なるものであるけれども、その肉体の重さという物理的な制約をうける。

・神の子達は、類人猿を妻としたのだ。そして、その子孫が洪水前の人類、すなわち先史原始人である。だからこそ、その肉体的な特徴は類人猿的、精神的な特徴はシリウス太陽系内の遊星から来た移住人達と同様なものとなったのだ。

・そして、シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていたので、肉体を自分たちの思う通りに少しずつ変化させていき、長い年月の間に獣的な面が多くなって数々の怪物を作りだした。

・ギリシア神話に出てくる蛇の髪を持つゴルゴン、半獣(ライオン)半鳥(ワシ)のグリフィン、半人半鳥のケンタウルス、蝶の羽根を持つ人間といってもほとんど獣と異なるところがなくなってしまった。この忌まわしいものを一掃するため、地球上に大変災を送る計画がたてられ、ついに大洪水が彼らに襲いかかり、純粋な肉体を持つものだけが、残されたのであった。



彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(2)

2020-05-06 14:02:55 | 森羅万象

「古代マヤ文明が日本を進化させた」
 高橋徹  徳間書店 1995/4/1



<時空間の交差ポイントを重視したマヤ人>
・トゥランとは、もともとはマヤの伝説の起源の場所だった。そして、地上的には、一種の文明の交差点(原点)であり、英語でポータル(門、入口)と呼ばれるような次元間の通路だったのだろう。

<マヤ人はタイムトラベルの力を持っていた>
<ウシュマル遺跡の107人の行方不明者>
・最近(1995年2月)知った某スポーツ紙の怪しげな情報がある。それは、古代マヤ遺跡で、数多くの人がまるで神隠しにあったかのように、消えているというものだ。

・場所は、メキシコの中でも有数の都市のひとつ、メリダ市から近い「ウシュマル」という遺跡の中の「魔法使いのピラミッド」での出来事である。
1990年以来、107件の行方不明者が出ているという。

・もともとメキシコという土地柄は、UFOの目撃談や異星人によるアブダクション(誘拐)のケースも含め、奇怪な情報をたくさん生んでいる。
従って、この情報も信じるか信じないかは読者の自由だが、少なくともマヤの遺跡はたいていの場合、異なった次元との交流場所であることが多い。そのため、このような出来事が起こっていたとしても、特別、不思議なことではないのかもしれない。

<2013年、人類文明は折り返し点を迎える>
・例えて言えば、過去のアトランティス期と現代がシンクロする現代人にとってアトランティスが裏に回って影になっているとしたら、実体と影が融合するような現象である。

<聖徳太子は、マヤ人=次元間調整者だった>
・聖徳太子は、まさに偉大なる「キミ」として、世界の橋渡し、すなわち次元間の調整者としての任務を持って、日本の歴史を再編成したと考えることができる。すなわち、彼もまた広義の意味でマヤ人だったのである。

<マヤを撤退させたアステカ人とシンクロする鎌倉武士>
・アステカ人のあいだに一つの言い伝えがあった。それは「ケツァルコアトル回帰の預言」として知られるもの。マヤ人によってククルカンと呼ばれるあらひと神であるケツァルコアトルは、トルテカ王国から一般によく知られていた。ケツァルコアトルは、紀元947年から999年の52年を生きた、より伝説的な神としての人間である。

<マヤの波動で現代日本が蘇る>
<マヤ伝説の地「トゥラン」と日本の関係>
・マヤの『カクチケル年代記』には、マヤの起源の「トゥラン」(トゥーラ)という場所に関する次のような伝説が記されている。

・東にトゥランがひとつ、もうひとつは、シバルベイ(冥界)にあり、西方にもトゥランがあり、そこから彼らは、やって来た。もうひとつのトゥランは神がいるところにある。

・トゥランないしはトゥーラは、マヤの伝説の土地を指す名称、伝説の神でもある。ケツァルコアトルもまたトゥランの王である。

・「ケツァルコアトルという王が長い間統括したトゥランの町において・・・・ケツァルコアトルは徳性の点で別格だった・・・。現地におけるこの王の地位は、ちょうど英国人のあいだでのアーサー王のようなものである。

・トゥランの原義は「太陽」のことを指すという説もある。また、ラテン語のテラ(地球、大地)を連想させる言葉でもある。また、ヒットラーとも関連の深かったとされる「トゥーレ協会」と結びつけて考えられるかもしれない。トゥーレ協会は、アトランティス時代の英知を継承するとされる魔術師たちの集まり、ヒットラーのころの同協会の中心人物は、魔術師に通じたオカルティストであり、詩人であるディートリッヒ・エッカルトだと言われている。

<トゥランは地球と地球外を結ぶ中継ステーション>
・人智学者ルドルフ・シュタイナーの『アカシャ年代記より』でシュタイナーは、アトランティス人の第4亜種、トゥラニア人にわずかだが言及している。トゥラニア人とは、トゥランの人という意味。

・マヤ、アステカの本拠地がトゥランであり、それは地上的にも4つのトゥランの中央=中南米に置かれたと考えることができる。

・別な見方とすれば、トゥランとは、地球と地球外をつなぐ中継ステーションのようなものではないか。次元的にも私達が、通常知覚する3次元的な認識空間と、それ以外の次元を仲介する場を指すものだ。

<「高度な文明を持つ銀河の航行者」マヤ人>
・マヤ人は宇宙における一種のエンジニア=工学的な技師であり、生命有機体「地球」と、そこに住む人類がDNAプログラムによって定められた進化の道筋を健全かつ順調に歩んでいけるようにサポートする使命を担っていたのだ。そして、必要に応じて、地球のあちこちを訪れた。また空間移動(テレポーテーション)やタイムトラベルといったSFのような技術も身につけていたに違いない。

・筆者自身、この見解を受け入れることでマヤに関する様々な謎が解けてきた。特に、マヤ人の手腕は、宇宙における「次元調整」、なかでも各次元における時間や周期の問題と深くかかわっている。

・マヤの神官たち・・・・・エジプトのピラミッド建設にも深くかかわりを持つ賢者および技術者集団。本書では、彼らのことをマヤ人と呼ぶ。
すでに述べたように、マヤはもともと中米のジャングルに住んでいた現地人ではなく、彼らに数多くの知恵を与え、一部はそこで地元民と同化しようとした人々のこと全般を指すのだと筆者は考える。

<ホピ族とマヤの「赤い都市伝説」>
・アメリカ・インディアンのホピ族は、南方の赤い都市にまつわる神話物語をも伝えている。この物語は、南の熱い地方からホピ族が移動するさまを描いたものだ。移動の途中で、彼らは、四つの段階構造を持つ神殿都市「パラトクワピ」を建てた。この建物の目的は知識の体系を獲得し、統合することだった。

・建設作業が終了すれば、都市を放棄し、知識に対する記念碑としてその都市を残すという命令が下されていた。しかし、この命令を忘れた住民は、次第に退廃へと向かっていく。そうした時に、部族間の競争状態が彼らを目覚めさせる。彼らは、自分たちの使命を思い出し、ついにパラトクワピという南方の神秘の赤い都市を放棄するのだ。

・この神話は何を物語るものだろうか?この「赤い都市」を建設し、そしてそこを去っていくという彼らの行動がマヤにも当てはまること、すなわちマヤ文明は滅亡したのではなく、ただそこに知識の体系を残し、去っていっただけだという見解を筆者は支持する。建物や都市に対するこだわりのなさも注目に値する。

<聖徳太子とマヤ歴が日本を動かしてきた>
<聖徳太子とマヤの神官のあいだには交流があった>
・パレンケのパカル王は、私達の言葉で言えば、一種の「魔術師」であり、同類の人々との宴会を楽しんでいたという。そのパレンケ宮殿の宴会には、中国、ジャワ、インドの魔術師、さらにはケルト地方の代表的な魔術師、マーリンも参席したという。

・これはアグエイアス博士のフイクションともナンフイクションとも受け取れる物語の中での話だが、そもそもパレンケ自体が、その石棺の蓋の図により、「宇宙人説」が頻繁に登場するくらいなので、それに比べれば、これははるかに穏便な見解であろう。



「宇宙人ユミットの謎」 今世紀最大のX-ファイル
CIA、KGB、スペイン中央防衛情報部・・・
全世界の諜報機関を震撼させた30年間全調査記録 
  徳間書店  1995/9/1
マルチーヌ・カステロ、イザベル・ブラン、フィリップ・シャンポン



<どの惑星でも進化した生命体は似たような形態になる>
・彼らは自分でも言っているように、人間であり、ごく普通の人なのである。近くで見ても我々とほとんど変わるところがない。違いはほんの少しである。たいがいは中肉中背で髪はブロンドで、肌は白い。私達の中に紛れ込んでも、特に目立つようなところはないのである。ほとんど北欧の人と言って良いだろう。

・どうしてそんなに似ているのだろうか。我々地球人と同じように人は神の似姿に造られたということだろうか。なぜ似ているのか、その答えは、生命の本質そのものに求められる。
ユミットによれば、惑星が生命の発展の可能性を宿す場合、この生命はほぼ同じような形態をとるものなのだそうだ。

<惑星ウンモ>
・惑星ウンモは地球の天文学では乙女座の方向のWOLF424に相当する恒星の周りをまわっているとされる。地球ではこれが生命体が生存しえない星で、冷えきった星と見なされているのだが。それはユミット人側の説明では宇宙塵塊のせいで、この星の光度が実際より遥かに低く見えるためなのだそうだ。



「王仁三郎の霊界物語大預言」
富士山大爆発とミロク神人種誕生の神ドラマ
   海野光彦  徳間書店  1995/11/1



<ミロク神人種だけが「黄金のそりはし」を渡る!>
・国祖、国常立命は、太古の昔、地球主宰神の位についていたが、悪魔の謀議によって艮(とどめ)の地である日本列島に押し込められた・・・。では元の地球主宰神・国常立命の本拠地はどこにあったのか。
実はそれを解くヒントが『霊界物語』冒頭にのっている。
次に紹介する黄金のそり橋だ。

・黄金のそり橋は、太古の昔、亜熱帯の中央アジア・ゴビ海に浮かぶ白島にかかっていた。造り上げたのは、太古の地球主宰神サナート=クメラだ、サナート=クメラは、国常立命の別名に違いない。
黄金のそり橋のかかる白島には、地球主宰神の黄金宮殿が澄みわたった青空にひときわ美しく輝いていた。

・そうしてこの橋を渡ると直に自分は、エルサレムの聖地に着いた。この聖地には黄金と瑠璃(めのう)とかいう宝の珠玉をもって雄大な、とても形容できない大神の宮殿が造られている。(霊界物語第1巻より)

・この神都の現界への移写が、かってゴビ海に浮かぶ『白島』に現れていた。
地球主宰神・国常立命が納める黄金の神都から数多くの『ミロク神人種』が世界各地に旅立っていった。

・日月神示やヒマラヤのミロク神人種が示すように原水爆の高熱やマイナス数十度の酷寒でも耐える超人体を保有する神人が日本を始め、世界各地に渡り、万物調和の理想郷すなわち『ミロクの世』を築いていたのだ。
それが世界各地で潜伏する悪神の決起で灰と帰し、世界が泥海になったことが『霊界物語』に書かれている。

・しかし、王仁三郎が死をかけて、大日本帝国政府と戦い、厳しい特高警察の目をかいくぐって口述筆記した『霊界物語』は、世紀末、各種の予言の中でひときわ異彩を放っている。

・核の炎、核の冬、恐るべき極反転に伴う大地殻変動に負けないミロク神人種が21世紀に日本を中心に誕生することが『霊界物語』には秘められていたのだ。

・彼らだけが鶴仙に乗り、輝く肉体を霊化させ、『黄金のそり橋』を渡り、国常立命の治める神界の大都に結集することができる。

<『霊界物語』はテレポートと魂の旅行で作られた>
・それにしても『霊界物語』はあらゆる点で人間の常識を超えている。
最初に脅かされることは、口述筆記の驚異はスピードである。一巻をわずか3日で書き上げている。81巻、83冊からなる『霊界物語』に集大成していくが、最初から最後まで口述のスピードは変わらなかった。

・原稿用紙にして約10万枚でひとまず完成するが、王仁三郎は全120巻を予定していた。だから3分の2で彼は口述を終わったことになる。しかも、筆記中に王仁三郎は一冊の参考書も見なかった。
ゴロリと横になって少しイビキをかいたかと思うと、王仁三郎の口から真珠のきらめきのごとき不思議な物語が紡ぎ出される。



「超陰謀・超極秘  超図解 縄文日本の宇宙文字」
神代文字でめざせ世紀の大発見!
  高橋良典 日本探検協会       徳間書店 1995/11/1



<よみがえれ!太古日本の宇宙文明>
・本書を読み終えた君たちは、その昔、我々の祖先カラ族が、今は失われた地下都市(シャンバラ)・宇宙船文明(ムー)を持って、世界を治めていた時代があったことを感じとってくれたと思う。
その時代に我々は、祖先は、この地球だけでなく、月や火星、太陽系の遊星にムー文明と呼ばれる壮大な宇宙文明を作っていた。が、この文明は前16世紀と前8世紀の2度にわたる大戦と異変で滅び去った。そして、この時期に『天と地のつながり』が断たれ、それまで一つに結ばれていたカラ族の兄弟が天上界と地上で別れ別れになってしまったのだ。

・それ以来、“天狗”や“ディンギル”と呼ばれた天界の兄弟たちは、太陽系文明を再建するため知られざる努力を続けてきた。過去数千年間の間にときおりこの地球を訪問した我々の兄弟は、その都度、地球の各地に日本の神代文字でメッセージを残してきた。

・今から50年ほど前アメリカ、ニューメキシコ州のソッコロに墜落した円盤から見つかった大量の宇宙文字が日本の神代文字とそっくりなことはNASA(米航空宇宙局)や欧米の研究者の間ではかなり知られている。

・宇宙人の文字の中に漢字とよく似たものがあることは、「天王星から地球にやって来た」とみられている円盤の底部に「王」と読める文字が刻まれていることからも明らかだ。が、その文字は、日本の神代文字で「クル」と読めるのだ。

・UFOの研究者として有名なある人物のもとにメッセージをよこしたウンモ星人のサイン(署名)は、日本の神代文字(宇宙文字!)で書かれているのだという。

・信頼すべき別の情報によれば、ウンモ星人は、すでに来るべき宇宙世紀に向かって、地球再建計画を本格的に進めているといわれている。その計画は、近い将来「終末」を迎える地球に代わって、月と一つになった地球がスタートするために欠かせない月再建計画と連動していて、神代文字の知識がこの秘密計画の真相にかかわっているらしい。ということは、日本の神代文字が失われたカラ族の太陽系文明の秘密を解き明かす大いなる鍵になっているということだ。

<身近にあった!謎の文字群  天狗の正体は宇宙人?>
・この世に今も天狗がいる、などとは誰も信じないような話ではある。が、一昔前までは、そうではなかった。実際に天狗に会った人もいるし、天狗の神隠しにあった人もいる。そんな天狗はどうやら善良な天狗だけではない。人に悪さをする天狗もいたらしい。

・この天狗文字とよく似た文字は、出雲の佐太(さた)神社や淡路の伊ザ諾(いざなぎ)神社、立山中宮、雄山神社のお札にも記されている。が、これらの文字もまた何と書いてあるのか。もしも日本各地の神社や仏閣に伝わるこのような謎の文字を読み解することができれば、君たちもまた、天狗界の秘密をつかんで、神仙道の達人になれるかもしれない。

<天狗といわれてきた者の正体は宇宙からの訪問者ではなかったか>
<日本の神社の護符を読んでみよう>
・古来、天狗は神の使いと言われてきた。「天狗」は文字通り“天駆ける狗(いぬ)”であり、神社の入口を守る狛犬(こまいぬ)(高麗犬(こまいぬ))の兄弟でもある。天狗は色々な神通力を持っていた。

・なにしろ天狗界の秘密は奥深い。そもそも天狗は歴史的発祥の地ともいわれるシュメールで“ディンギル”と呼ばれた天神である。そして古代の日本では、縄文宇宙服土偶で有名な青森県津軽の地に降臨したトンカル(東日流)の神と崇められた霊妙きわまりのない存在だからだ。

・天狗たちのルーツは、シュメールの神々やヘブライの神官に求められるかもしれない。それとも、天狗の名が示すとおり、宇宙からの異星人に求められるのだろうか。



「週刊 世界百不思議    2009年3・12/19合併号」
 講談社
この世は「謎」と「怪奇」に満ちている



<UFOを信じた知識人たち>
<自宅に観測所を作り、研究会員になった三島由紀夫(1925-1970)>
・作家、三島由紀夫は日本初のUFO研究団体「日本空飛ぶ円盤研究会(略称JFSA)」の会員だった。

・1960年代頃、彼は「美しい星」というタイトルの、自ら宇宙人だと信じる一家の小説を書いているが、その中には、JFSAの機関誌名「宇宙機」という言葉を登場させている。また彼はJFSA発足の2年後に結成された「宇宙友好協会(略称CBA)」が主催したイベントにも参加している。これは仲間と手をつなぎ、「ベントラー、ベントラー」とUFOに出現を呼びかけるというものだが、残念ながら目撃にはいたらなかった。

・ちなみに、UFOへの呼びかけ文句「ベントラー」とは宇宙語で、宇宙船の意味だという。



「日月神示とプラウト光輝の書」 
 中矢伸一  徳間書店  1995/9/1



<世界の「型」としての日本>
・日本は世界の「カタ」の国と神示にはあります。
・世界の「カタ」の国とは、どういうことでしょうか。
それは良きにしろ悪きにしろ、日本に起きたことがプロトタイプ(原型)となり、それがやがて相似形をなして世界全土に波及する、ということです。

・日本は古来から「日の本」と呼ばれてきましたが、これは正しくは「霊(ひ)の本」であります。世界の霊的な中枢が日本なのです。日本が堕落すれば世界は堕落し、日本が正しき道を復活させれば、世界はこれにならって秩序と繁栄を取り戻すことになります。
そうした意味のことが、次の神示にも書かれてあります。

・「この神は神の国の救はれること一番願ってゐるのざぞ。外国人も神の子であるが、性来が違ふのざぞ。神の国の臣民がマコト神の子ざぞ。今は曇りて入ゐるなれど、元の尊い種植え付けてあるのざぞ。
曇り取り去ってくれよ。 依怙(えこ)のようなれど、外国は後まわしぞ。同じ神の子でありながら、神の臣民の肩持つとは公平ではないと申す者あるなれど、それは昔からの深い経綸(しくみ)であるから臣民には判らんことであるぞ。(中略)何事も神の国から、神の民からぞ、洗濯も同様ぞ」 (『日の出の巻』第20帖)

・顔は日本人でも魂がイコク(幽界)人という人間があまりにも多い。現代において、この国を“神国”に立て直すのは容易なことではないと思います
しかし、私たちは、まず己に厳しくあることで、マコトを貫き、世界に先駆けて日本から正しき道の復活を図らねばなりません。それはとにかくも日本が世界の「型」の国であるからです。



太田千寿が解き明かす「霊界と天上界の大真実」
人類はサタンに騙されている  「消された記憶を取り戻せ!」
徳間書店  1996/8/1



<三島由紀夫氏が私のところに来た理由>
・亡くなった三島由紀夫氏が私のところに来たての状況は以前に詳しく書きました。
しかし、三島氏がどういう理由で、地上に交信をしてくるようになったのか。さらには、どうして三島氏が地球を救うようになったのかはあまり触れていませんでした。
私が知らされていたのは、次の三点です。

1、死んだ直後、指導霊に連れられて富士の裾野に行ったということ。
2、そこには生前「盾の会」のメンバーと何度も体験入隊した自衛隊がある場所だということ。
3、三島氏が生まれる前に、18回転生しているが、彼らは、いずれも富士山の裾野にいたということです。

・-私三島由紀夫は、死んで間もなく富士のホールにいた。巨大なホールであった。あたりは一面真っ暗闇、私の前に『私』と名乗る男女が18人現れたのである。(『空間を超えて道を行く神』

・では、いったいなぜ三島氏が地球を救うのでしょうか。6年ほど前、三島氏から霊界に行くようになった背景が送られてきて、はっきりしました。なんと、驚くべきことに、そのメッセージによると、三島氏は死の直後、宇宙船に乗せられたというのです。そして、とんでもない出来事に遭遇したのでした。

<地獄からの生還>
・-UFOの中はすべてがガラス張りであった。鏡に映った自分の姿を見て、私は唖然と立ち尽くしていた。あれほど望んでいた背高のっぽになっていたのである。自分でもほれぼれするほどの男前、ギリシャ的な風貌。神が私の望んだとおりにしてくれた。何という奇跡だ。夢にまで見たこの姿。

・赤いボタンがいくつもある映像システムが何カ所も設置されている。『L』と記されているボタンを人差し指で押して見た。すると映像システムが一斉に動き出して、生前の私がはっきりと画像に映しだされている。

・そのとき、神々しき声がした。
『そなたは、この宇宙船で4年間、孤独に耐えるのだ。地獄に落ちたそなたの影は、20年かかって、地獄を制するであろう。もうすぐそなたの同胞が下界からやって来る。引田天功と田宮次郎だ。彼らがやって来たら三人で力を合わせて、この宇宙安寧のために働くがよい。そなたの心は私が全て見てきた。死に急ぎをしたな。しかし、そなたの死が無駄にならない日が必ず訪れる。それを信じて突き進むのだ。この宇宙船は、そなたのためにシリウスで作成したものである。天功と田宮が来たら、三人よく話し合いをして、月の空洞にある宇宙基地に移動するのだ。基地内には歴史上の人物がリーダーを求めて右往左往している。そなたはこの4年間で彼らのトップリーダーになれるよう、一時も無駄にしてはならない。時にはこうしてそなたに交信する。さらばだ』
神の声はこうして消えて行った。

・三島氏が自刃したのは昭和45(1970)年11月25日のことです。私がこのメッセージを受け取ったのは、平成2(1990)年ですから、ちょうど20年目のことです。
まさに清算期間の20年が終わった直後のことです。

<二つに引き裂かれた三島由紀夫氏>
・なんということだ。私が、『生前の私』と『宇宙人としての私』として分離されてしまったのだ。一人は記憶を持ったままの私であり、もうひとりは記憶を失ってしまった私なのである。記憶のある生前の私は、地獄の20年を過ごすことになり、そしてもう一人の私は、宇宙船に乗って旅立ったのである。

<白髭白髪の老人の出現>
・ところで皆様もすでにお気づきのことと思いますが、ここに出て来た「白髭白髪の老人」こそ、サタンのことです。「人間の記憶」を消すために奔走するサタンだったのです。

 

「週刊世界百不思議」 2009年3・12/19合併号
 講談社
この世は「謎」と「怪奇」に満ちている



<隠されたUFO事件を暴く!>
<UFO vs.地球軍 、中世ジュノヴァで大戦争>
・17世紀のジュノヴァ共和国で、起きた奇妙な出来事が、ヨーロッパUFO研究家たちの間で、今話題になっている。

・事件が起きたのは1608年8月初旬。現イタリアの港町ジュノヴァに人間の姿をしているが、腕には鱗で覆われ、手には腕に巻きつく恐ろしい空飛ぶ蛇を握った生き物が現れた。それは一匹ではなく、女のような顔をしたものもいれば、竜のような頭を持つ者もいた。彼らは、凄まじい叫び声を上げながら、海を出たり入ったりしていたという。

・あまりの恐ろしさに軍隊が緊急招集され、大砲を持ち出し800発もの弾を敵に放ったが、全く効果はなかった。

・同じ月の15日、謎の生き物は、今度は6匹の燃え上がる竜に似た姿のものにひかれた3台の馬車を伴って再び現れる。彼らは、前回と同じように散々わめき散らしたあげく、最後は海の中へ消えていった。そして事件の直後、この地方一帯から現フランスのプロヴァンスにいたるまで、血の雨が降った・・・。

・この衝撃的な話は、南仏ニースの公文書館所蔵の歴史年代に書かれている史実と報告されているのだ。



「ガイアの祈り  光ある愛の星にアセンション」 
アマーリエ  徳間書店   2016/3/4



<「オリオン大戦」のてんまつ>
・オリオンというのは、ルシファーたちが所属していた、その世界にあった連合のようなものをいうのです。そのエリアにおいて大戦があったということをいっているのであって、この方(アマーリエ)の母星の者たちが引き起こしたということではありません。

・あなた方は先ほど、「魔王と呼ばれる者たちが、上位霊界から地獄に墜ちている場合が多いのはどうしてか」と質問されましたが、それは、そのときのルシの部下たちが多いということなのです。ルシの信奉者たちが多いのです。

・その評議会の中で、ルシとその仲間たちが引き出され、彼自身に対するジャッジが評議会で下ったのです。それがどういうことかと申しますと、ルシはエル・ランティ預かりとなったのです。そのとき、ベーエルダで、エル・ランティの新たな挑戦というものがありました。ルシは戦争犯罪人として罪を受けるために地球へ送られたのです。

<悪魔の起源>
<大天使ミカエルからのメッセージ>
<宇宙連合が発足した物語>
・その昔、我々のいたベーエルダ星、そして、その星々の領域の中で、忌まわしい戦いがありました。高度に進化した星々の中で、それぞれが互いにスペース・エンジェルのようになって助け合っている中で、何ゆえにそのような『スター・ウォーズ』のような戦争があったかということ。それを今地球がステップ・アップせんとするときに明かしては混乱をきたすので、その話は伏せておかれました。

・ルシの持つ魅力、彼は非常に知的でかつ説得力を持ち、そして力が長けていたので、その力により信奉者が非常に多かったのです。彼についてくる者たち、彼のファンの者たち、その一大勢力というのが彼を守っていたのです。『スター・ウォーズ』という映画の中にあるように、高度に科学文明を持った者たちが、その不信の種の中において、遥かにも宇宙空間で戦闘を繰り広げてしまったという、そういう歴史があったのです。

・ルシフェルという男は、オーム神霊の持つ力と同じ、いやそれ以上のものが自らにもあると、神に挑戦し、神に自らの力を認めさせようとしました。神のごとくなり、さらにオームを凌ぐような大きい存在になれると、なれるはずであると一時は信者を集め、力の拡大をはかり、多くの者たちを惑わせたのです。ふたつに大きく分かれて戦った。そのときの闇のそそのかしの張本人が、ルシであったということです。多くの者たちがどちらかについて戦いました。非常に多くの犠牲が伴い、その戦いの中で惑星自体が破壊されてしまったものたちもあります。

・それゆえー「宇宙連合というものをつくって、お互いに宇宙の平和を乱さないようにしよう」と、そして「進化発展していく星々のためにも、我々は、ひとつの規律を作り、このような戦争を繰り返さないため、皆でともに次なるシステムを作ろうではないか」といって、宇宙連合というものが発足した、そういう経緯があります。



「マネー/金融 システムの闇の超起源]  
R・D・ウィリング  徳間書店 2009/5/23



<モロクの神は犯罪の神>
・つまり、モロクの神が要求する道徳基準は、道徳でなくて犯罪である。モロクの神は犯罪の神である。

・「ボヘミアの森」にふくろうをかたどったモロクの神の像が鎮座している。「ボヘミアン・グローブ(ボヘミアの森)」とは、米国カリフォルニア州に位置する同名の秘密結社の所有地(森)を意味する。この秘密結社に近づくことは極めて難しい。

<おかねの神、つまり、モロク神>
・キャピタリズムの核心は通貨発行権と私立私営株式会社が独占する経済システムである。と定義することができる。

・私営株式会社としての銀行が一国の通貨の発行権を独占する。ということは、一国の政府が、その国の通貨を、この「株式会社=銀行」から利子を支払って借りる、ことを意味する。これは手品であり、魔法のごときものであり、正確厳密に言えば、明々白々たる犯罪である。

・国家政府の株式会社化。これが近代西洋の本質である。

<犯罪集団として生まれた「カルト273」>
・このことは何を意味するか。それは、そもそもモロクの神の原点である、「カルト273」が、犯罪集団として生まれたことを意味する。

<利子現金の支払いを拒否する者は、モロク神によって問答無用で殺される>
<戦乱、動乱、虐殺、侵略、ホロコーストの神>
・モロクの神は、従って、この2千数百年、戦争のなかった年は1年もなかったと言われるように無数の戦乱、動乱、虐殺、侵略、ホロコーストによって数百万人、数億人、数十億人、以下続々と罪なき者たちを問答無用でホロコーストしてゆく、そのような神である。

<神ではない神であるモロクの神>
・モロクの神に道徳はない。モロクの神には犯罪者という定義以外は存在しない。モロクの神はいかなる意味でも神ではない。神ではない神であるモロクの神とは何者か。

<モロクとはいかなる存在か>
・このようなものとしてのモロクとはいかなる存在か。それは犯罪者、以外の何者なのか。

<モロクの神の最もよく似ている存在。それはイルミナティである>
・驚くべきことに旧約聖書に登場する神でソロモン王建立のミルコム神殿に座すモロクが、世界各国の中央銀行と呼ばれる組織を統括している。

・本書は、聖書の神モロクに言及し、いかにしてモロク神がこれらの悪魔たちと入れ替わりながら、歴史を通じ、マネーをコントロールする秘密結社の真の原動力となってきたかを述べた初の試みである。

・私の見解では金融に対する信用枠が破綻し、崩壊した現在の世界情勢と米国の金融政策と政治の整合性に対する疑念の高まりは地球規模の変化をもたらすのではないかと思っています。この行き着く先には、米国のドルに代わって望ましい基軸通貨として日本の円が見直される可能性があります。

・日本型の構造が、他の国々や市場に普及していくことは、かって米ドルを「基軸通貨」としていた世界では実現できなかった安定を、世界の市場にもたらすことになるかもしれません。もちろん、このためには、次のようなことが必要となります。
1、経済霊とその神モロクの正体を認識すること。
2、地球の中央銀行システムの中にモロク神の神殿があることに気づくこと。
3、聖書の宗教というありふれた日常のヴェールに隠れたモロク神に気づくこと。
4、アジアを含めた世界中で、普遍的な商業、聖書の宗教として、世界に君臨してきたものは、実は世襲的な特権を保持し、各国政府から利子をむさぼる厄病神モロクの「マネー」による活動であったことに気づくこと。

<この世の「悪魔デーモン」であり、天にあって、支配している「闇の勢力」がモロクの神であること>
・ヒトラーの「新しい意識」は、モロク神と経済霊による呪縛を解き放つ!

・約2千年続いた伝統宗教の汚染された信念体系がいま脅かされ覆され真実に目覚めようとしている。なにしろ未確認飛行物体(UFO)が上空に到達し、他次元からやって来た存在(知的生命)が人間を誘拐した事例が流出しているのだ。そのことを示す山のような記録がある。これは「全く新しい意識」がすぐそこまでに近づいていることの具体的な証左なのだろう。我々の世界と並行して存在する次元の新たな知性とひょっこり遭遇するかもしれない。

・アドルフ・ヒトラーは、彼が「神意」と呼んだ潜在意識の精霊次元とコンタクトし、深いトランスに入った状態で意味不明な言葉を口走り、「新しい意識」のことを予言した。ヒトラーが語った「新しい心」、もしくは「新しい人間」は、「超人(スーパーマン)」と誤訳されることが多い。「新しい心」とは、テレパシーで意思疎通し、「聖なる知的な思考」を超越した直観力を持ち、本源的存在の声を聴く能力を備えたものなのだ。

<キリスト殺害、イルミナティ13番目の血流の絶対的独裁者サタンがモロク>
・「最後の晩餐」とは、モロクの神に反逆しようとしたイエス・キリストを金30斤で、モロクの神を代表するローマ帝国の官憲に売り渡した。つまり、イエス・キリストを磔にして殺した。そのことを意味するという。

・イルミナティには13の血流が存在すると説明した。イルミナティの13番目の血流は、ニューワールド・オーダーに君臨するサタンである。つまりイエス・キリストを殺害して、全人類の上に君臨する絶対的な独裁者である。つまり、モロクの神に反逆するということは、そのような罰を正当化する。



「ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた」
 アマーリエ  徳間書店  2009/5/8



<逃れた一部の者たち>
・霊性の高さを誇ったレムリア文明において、末期であっても全ての人たちの想念が曇っていたわけではありません。霊的に目覚めた人の中には、大陸が海中に没する前に、船で逃げた人びとがいました。
彼らは、心の中の声に導かれて、ヒマラヤ山中に向かいました。そこには、地下に続く通路がありました。通路を降りると、そこにはなんと地下都市があったのです。
 
その場所の指導者に導かれて暮らすうちに、彼らの肉体は数日で変化を遂げることになりました。信じられないかもしれませんが、あなた方の今の肉体波動よりも精妙な波動の肉体に変わってしまったのです。「アセンション」と呼ばれる現象が肉体に起こったのでした。そこでアセンションした人は数千人いました。

・彼らの中の一部は他の惑星に出ていきましたが、多くの者たちは、地球人たちがアセンションするのを待っています。私達が、次のステージに進むことを期待しているのは、地球9次元霊や宇宙連合の異星人達ばかりではないのです。私達の先輩として、すでに先に待っていてくれる人たちもいるということを忘れてはいけないでしょう。
現在、ヒマラヤの地下都市は、肉眼的には廃墟となっています。しかし、その都市自体がアセンションして精妙な波動の中に存在しています。私達が、アセンションしたときに、それらの地下都市の姿がはっきりと分かるようになるのです。

<霊界の構造>
・9次元は、地上に生まれると、救世主の役割をすることが多いので、別名「救世主界」とも呼ばれています。人格霊の中では最も神に近い存在と言えます。9次元霊は、神の力を引いてくることができる人たちです。地上に降りたときも、必要に応じて、その力を行使します。イエス・キリストのように、他の人からは奇跡にみえるような現象を起こすことができるのも、そのような理由なのです。
重要なことは、9次元霊たちは、神の愛の方向にのみその力を使っているということです。それゆえに、そのように巨大な力を引くことが許されているのです。

・8次元は「如来界」とも呼ばれます。8次元最上段階から9次元までは、他の天体とも帯状につながっていて、「宇宙界」と言います。彼らは、他の惑星の人々とも、自由に連絡を取り合うこともできます。ベーヘルダから地球にやって来て、特に功績が大きかった「七大天使」と呼ばれる魂たちがいるのが、この霊域です。

・7次元は「菩薩界」に相当します。6次元は狭義の「神界」です。6次元から上の霊界を特に「天上界」と呼びます。6次元の上段界に「諸天善神」と呼ばれる神々がいます。不動明王とか毘沙門天などが、この霊域に存在します。本来はもっと上の霊域でありながら、役割上この霊域で仕事をする者のもいます。

・6次元上段界から上の魂たちが地上に降りて、神の使者としての仕事をするとき、彼らを「光の天使」と呼びます。全身全霊を込めて他者のために尽くすのが、7次元霊の姿です。

・6次元は専門家集団で、7次元に比べると愛が足りないところがあります。
彼らは、自分の専門についてはとても詳しいのです。霊界でも学者村をつくって、それぞれの専門について研究していることが多いのです。

・5次元は狭義の「霊界」で、「善人界」とも呼ばれます。最低限、神の存在は、知っている魂たちです。4次元は「幽界」です。この世を去ったとき多くの人びとがこの幽界にしばらく留まる事が多いようです。




彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。(1)

2020-05-06 14:01:14 | 森羅万象


『今こそ知っておくべきフリーメイソンの謎と爬虫類人種の陰謀』
並木伸一郎   辰巳出版  2020/3/1



<地球に潜伏する5種族の地球外生命体>
・「パルサー文書」では、アメリカ政府の許可を得て地球に滞在している異星人たちについて次のように分類している。

・ここでは、とりわけ地球に長く存在し、人類の歴史にも大きな影響を与えたという5種族について触れておこう。その5種類とは以下の通りだ。
タイプA=「リゲリアン」:グレイ種
タイプB=「レティキュリアン1」:グレイ種
タイプC=「レティキュリアン2」:グレイ種
タイプD=「ノルディック」:人間型
タイプE=「レプティリアン」:爬虫類人種

・「パルサー文書」にはグレイの3種類のタイプが記されていて、グレイⅠ型は、オリオン座星系にある、B型超巨星のリゲル・スター・システムから来た「リゲリアン」(タイプA)である。身長約1~1.5mで、大きな頭とアーモンド型のつりあがった大きな目が特徴である。地球人の繁栄には一切の関心を示さず、己の生命の維持に必要な栄養素を人間の分泌物から得ているという。ちなみに、月の裏側には「LUNA-1」と呼ばれるリゲリアンの基地があり、これがアポロ計画の宇宙飛行士らによって目撃され、写真に撮られたものだという。また、母艦クラスの大きなUFOがあり、非常に大きな機械を使用した大掛かりな採掘作業が行われていたと、目撃報告書には記されている。

・2種目のグレイⅡ型(タイプB)は、レチクル座星系のゼータ・レティキュリー1と2の太陽系から飛来。外観はⅠ型と同じだが、指の配置や顔つきが少し異なる。またⅡ型はⅠ型よりも洗練されており知識が高い。彼らは攻撃的ではなく、Ⅰ型のように人間の分泌物を必要としないという。そして3種目のグレイⅢ型(タイプC)は、Ⅰ型とⅡ型に従属したクローンだ。Ⅰ型とⅡ型に比べ唇が薄く、唇がない者もいる。

・人類にもっとも近い存在である「ノルディック」(タイプD)についても触れておこう。彼らはプレアデス星団、オリオン座星系、アルデバラン星系から飛来した地球外生命体である。外観的には北欧人にとてもよく似ており、約2mの高身長だ。まれに暗い髪と、茶色の目をした者もいるが、基本的には金髪碧眼が多い。
 人間に力を貸すようなことはないが、グレイの行動が人間に直接的な影響を与えた場合にのみ介入する。ノルディックの母星は非常に暑く乾燥しており、地球に比べて酸素含有量も低くわずかながら強い重力を持っている。目は惑星に存在するすべての要素である有害な輻射熱、ほこりをろ過する内側の透明なまぶたによって保護されており、紫外線には極端に弱い。耳の形状は人間のそれに似ているが、超音波とサブ音波を認識する聴力を有するという。また、味覚がなく、ベジタリアンである。人間よりも頭が長く、脳は地球人と同じ構造とサイズだが、中脳は地球人よりも大きく複雑で、この部分がテレパシーと念力を起こす超能力を司っている。

・実はこのノルディックにもさらに3種類が存在するという。まずは人間によく似ているが、かすかに灰色がかった皮膚を持つ「ノルディック・クローン」。彼らはグレイⅠ型に作成された制御ロボットだ。そして、身長が約2~2.4mと非常に高い「トール・ホワイト」。既述した通り、彼らの中には地球人と協力関係にある者もいるという。そして最後に、太陽系から約6光年離れたバーナード星から飛来した赤髪のノルディックが「オレンジ」である。身長約1.2m、体重17㎏と小柄。知的な生命体を尊重しているといい、人間に対しても中立的な立場をとっている。

・最後に紹介する「レプティリアン」(タイプE)は、爬虫類型の地球外生命体である。日本でのなじみは薄いかもしれないが、欧米諸国では異星人といえばグレイタイプとともに、この爬虫類タイプを思い浮かべる人も多いという。
 レプティリアンは非常に好戦的で危険視されている存在だが、一方で惑星ニビルの生命体アヌンナキの一族だとも言われている。というのも古代の遺跡から、レプティリアンと思われる像や壁画が、世界各地で見つかっているからだ。現在でも龍や蛇を神格化している地域は多い。ここからもレプティリアン=アヌンナキがいなければ、現在の人類はこれほどまでに発達し、文明を手に入れることはできなかったのである。だが、非情な彼らの性質がトリガーとなり、“神々の戦争” が起こったともされている。

<レプティリアンこそが陰謀組織の真の支配者、ダーク・ルーラーだった>
・彼らレプティリアンの特技は擬態である。異空間から人間界に干渉しつつ、ときに人間に擬態もしくは憑依して、何食わぬ顔で紛れ込んでいることもあるようだ。とくにヨーロッパ地域はレプティリアン種が多いと言われており、最たる例は英国王室とされる。彼らは血統を守るため、レプティリアン系同士で婚姻を繰り返しながら、繁栄してきたというのである。支配者層に入り込んだレプティリアンは、影から人類を支配してきた。と書けばもうおわかりであろう。そのための組織がイルミナティであり、下部組織がフリーメイソンなのである。

<血塗られた神々の戦い“ノルディックVSレプティリアン”>
・「パルサー文書」は、墜落したUFO内から発見された天体図などから、人類の創造と進化、文明の興亡には様々な天体から飛来した地球外生命体が深く関与していたことも明らかにしている。それを裏づけるのが神話だということは既述の通りだ。
 直近の例としては、シュメール神話を紐解いたゼカリア・シッチンの主張がもっとも興味深い。約55万年前、惑星ニビルから地球に降臨し、シュメール文明を興した地球外生命体アヌンナキにはエンキとエンリルという二大神がいて、それぞれが地上に君臨した。ふたりは異母兄弟だが、地球上にいたサルにアヌンナキの精子をからめて人類を誕生させたのがエンリルで、「エデンの園」でアダムとイブに“知恵の木の実”を与えた“ヘビ”と描写されたのがエンキだった。以来、エンリルは人類に知恵を与えたエンキを敵視し、やがて両雄は、地球の覇権をめぐって人類を抱き込みながら激突する。このときに勃発した核戦争でエンキが敗れている。
 その両雄について、シュメールが遺した円筒印象や立像の姿形から、エンキが爬虫類人種レプティリアンだったことと、エンリルがヒト型種のノルディックだったことが見てとれる。つまり、世界中の様々な神話で綴られる神々の戦い――王位継承をめぐり、凄惨きわまりない戦いの物語――の発端は、地球の覇権をめぐって激突した、このエンキ(レプティリアン)とエンリル(ノルディック)にあったのだ。

・たとえば、エジプトの猫の女神バストテ、ギリシアの神アポロン、キリスト教の聖パトリック、インドの聖鳥ガルーダは、人間に邪悪な叡智をもたらす魔術とオカルトに精通する“蛇神=ヘビ族=レプティリアン”の残党を根絶するため、勇敢に戦ったノルディック族の戦士たちである。彼らの活躍により、ピュトン、アポピス、ナーガといった強大なヘビ族のリーダーたちは退治され、追放されていったのである。 このように、善と悪の戦いの物語は、世界の主要な文明すべてに存在している。そしてヘビ族=レプティリアンは、神族=ノルディックによって、再三打ち負かされてきた。陰謀、謀反が渦巻く“神々=地球外生命体”の血塗られた戦いにおいて、支配欲と征服欲にかられた彼らは戦い続けた。その場合、戦いに勝利した者だけが世界に君臨できることは、これまでの歴史が証明している。
 戦いに敗れたレプティリアン勢力は、一時的に弱体化した。そしてノルディックが台頭したことで、シュメールからエジプトへと文明の“バトンタッチ”がなされたということも十分に考えられる。

・とりわけレプティリアンは狡猾にも、遺伝子操作や異種交配によって生み出した交配種やクローンを使い、彼らを兵士や科学者、宗教家、そして政治家として世に紛れ込ませてきたのだ。指導者的立場に就かせた彼らを通じて、裏から世界を意のままに操作し、地球の覇権を奪取しようとしているのである。恐ろしいことに地球人類を巻き込んだ地球外生命体同士の“代理戦争”は、すでに始まっているという。

<背後で高まるレプティリアンとノルディックの対立!>
<フリーメイソンは神々の“代理人”だった!>
<英国王室のレプティリアン>
・地球を舞台にした地球外生命体による覇権争い――。
 この仮説は、いかにも荒唐無稽に思えるかもしれない。だが、ここまで見てきたようにわれわれの知る神話は、創造主たる神々が太古の地球に降り立った地球外生命体だったことを物語っている。その地球外生命体たちは、人類を裏から操り、あるいは表舞台で先導しながら、人と組織、さらには国までも操ってきたのである。人類が自らの手で歴史を記す前から、地球は彼らの掌の上にあったのだ。
 その“最大派閥”とも言えるのが、古の時代から地球と深い関りを持ち、人類と同化してきたレプティリアンだ。
 そしてこの派閥の中心にいる“代理人”を輩出してきたのは、イギリス王室だと目されている。

<ヨーロッパに巣食うレプティリアン>
・レプティリアンがイギリスに君臨し続けてきたのであれば、ヨーロッパのほとんどの国がレプティリアンだということになる。周知の通り、かつて欧州諸国を治めた王室は、互いに蜘蛛の巣のように絡み合った血縁関係にあるからだ。
 現在も世襲君主制をとるスぺインやノルウェーは、イギリスに黄金時代をもたらしたヴィクトリア女王の子孫だ。ベルギー王室は、ウィンザー家と同一家系。フランス、ドイツ、そしてロシアといった国々にも、王制時代にさかのぼれば互いに血縁関係があった。いうまでもなく、その血縁の根源に流れているのはレプティリアンの“それ”である。彼らはその血統を守るために、同族間で婚姻を繰り返してきたのだ。
 さらに言えば、小国でありながら絶大な影響力をもつヴァチカンも、最高位にある教皇からしてレプティリアンであることが有力視されている。

・いや、ついでに言ってしまえば、キリストも人間ではなくレプティリアン、シェイプシフターであった可能性が指摘されているのだ。だとすればローマ・カトリック教会がレプティリアンの巣窟だったとしても何の不思議もないだろう。ヘビが神エンキの象徴であることは既述したが、それを重要建造物に意図的にデザインしているのである。
 いや、トップである教皇にも、シェイプシフター説が存在しているのだ!
 こうした事実は、レプティリアンらが着々と人類支配を進めており、“道具”として宗教を利用していることの証左と言えるだろう。改めて指摘するが、ヨーロッパはレプティリアンの代理人によって長らく統治されてきたのである。

<日本もレプティリアンの支配下にある ⁉>
・これについては、アジアも例外ではない。すべての神々の祖とも呼べるレプティリアンの痕跡は十二分に残されている。西アジアから中国、極東の日本に至るまで広く見られる「蛇神」や「竜神信仰」が“それ”だ。
 たとえばカンボジアには、クメール王国に7つのヘビの頭をもつ「守護神ナーガ」がいる。中国では洪水で壊滅した文明を再建した「伏羲」がそれだ。上半身が人間で下半身はヘビなのである。伏羲の妻である「女媧」も同様で、ふたりは人類の創造主だとされている。つまり、エンキの血をひくアヌンナキといっていいだろう。その延長線上にある秘密結社「洪門」は、実態はフリーメイソンそのものであり、レプティリアンの手下ということになる。ちなみに、フリーメイソンリーと言えば、金正恩もメイソンである“証”を自ら示している。右手を懐に入れる有名なポーズだ。このポーズこそまさにフリーメイソン独特の仕草、特別な所作なのだ。

・もちろん日本にも、古くからレプティリアンは「侵入」している。
 法隆寺の塑像に、「トカゲのような容姿をした人物=レプティリアン」が混ざっているのだ。件の像は「侍者像」と呼ばれ、それぞれ「馬頭形」「鳥頭形」「鼠頭形」と名づけられている。これらはイラクのウバイド遺跡から発見された「レプティリアン像」にきわめて酷似しているのである。                              
 また日本神話にも龍やヘビに変身する神や人物は数多く登場する。よく似た像が飛鳥石造物のひとつ「猿石(女)」であり、同じ明日香村の飛鳥坐神社にある「寒の神」である。
 ちなみにこれらレプティリアンを象った像は、なぜか奈良県に多い。もしかすると彼らがこの地に住み着いていた時期があった“名残り”なのかもしれない。レプティリアンの血を引く者だけが、彼らの“代理人”だとは限らない。レプティリアンは異次元から人間に憑依する能力も有しており、その特殊能力で政治家を操ることもあるというのだ。

<ノルディックとアメリカの蜜月関係>
・アメリカでは、イギリスから独立した国という歴史的背景があるためか、さらに複雑な勢力構造が見える。“母国”イギリスの中枢がそうであるように、レプティリアンが権力を有していることは間違いない。だが、20世紀以降は対抗勢力であるノルディックが急速にその勢いを増しているようだ。この事実を明らかにしたのはNSAとCIAの元職員で、アメリカが行っていた大規模な個人情報収集を暴露したエドワード・ノーデンだ。
 彼がもたらした機密文書は、アメリカの大統領が地球外生命体によって操られているという事実、つまり大統領が地球外生命体の代理人であったことを明らかにした。それによれば、ノルディック系エイリアンのトールホワイトが、1930年代にヨーロッパ中を敵に回したナチス・ドイツがUボート艦隊を構築する手助けをし、その後にアメリカとも接触。1954年には、当時のアメリカ大統領であるアイゼンハワーと会談し、提携関係を結んだという。

<トランプ政権成立を揺るがす“代理戦争”>
・アメリカ=ノルディック連合による“裏のアメリカ政府”が樹立され、今日に至るまで蜜月関係が維持されているとはいえ、当然ながら内部では摩擦が生じているはずだ。アメリカの中枢は二極化し、トールホワイトと反トールホワイトの権力闘争が続いているのだ。この反トールホワイト勢力が、レプティリアンであることは想像に難くない。事実、この二大勢力の闘争は、様々な形で顕現している。

・大統領選に勝利した暁には、エイリアンに関する情報を開示するとしていたヒラリー・クリントンは、こうした“影の支配者”の権力闘争の渦中にあり、ノルディック派閥の勢いを取り戻すために何らかのアクションを起こそうとしていたとも考えられる。勝利したトランプ政権も盤石とは言えず、絶えず迷走を繰り返していることから、ノルディック派閥が再び影響力を取り戻しつつある可能性も考えられなくはない。
 もちろん、こうした事象は一過性のものかもしれない。トランプ大統領は第2期も視野に入れているというから、アメリカ政府がノルディックとの関係を断ち切り、レプティリアンに寝返った可能性もある。だとすれば国内における権力構造のパラダイム・シフトが起きたわけで、トランプ政権の弱体化も、伝統的なノルディック派の反発が起こったと考えれば合点もいく。
 いずれにしても、これは筆者の推測に過ぎない。

<古の時代に消えたシリウス信仰とイルミナティ・メイソン>
・失われたフリーメイソンの秘儀――。
 その源泉は、古代エジプトにある。
既述した通り、1ドル札の裏側にはフリーメイソンのシンボル、キャップストーンが浮遊したピラミッドと万物を見通す目=ウシャドの目が描かれている。ウジャドの目は「ホルスの目」であり、「ラーの目」とも呼ばれ、古代エジプトのシンボルである。ホルスは、オシリスとイシスの子であり、宇宙と再生を意味している。そして同時に、フリーメイソンのシンボルであり、彼らが建国したアメリカの国璽でもある。

・古代エジプトでは、シリウスは特に重視された。いや、古代エジプトのみならず、古代文明の建設者たちは、いずれもシリウスについて現代科学をしのぐ知識を有していた。ところが紀元前3000から同2000年にかけて、メソポタミアやエジプトにおいては、シリウス信仰から太陽信仰への大がかりなシフトチェンジが行われた。
 その結果、旧来のシリウス信仰は支配階級の宗教として秘儀化していくこととなる。

・だが設立から10年とたたないうちに、イルミナティは反体制結社として守旧派から弾圧を受け、解散を余儀なくされる。これを契機に、イルミナティに深く傾倒していたフリーメイソンリー(イルミナティ・メイソン)は地下に潜るか、新興国家アメリカへと渡ったのである。つまり、アメリカの“建国の父”であるフリーメイソンリーたちは、イルミナティの洗礼を受けた者たちであったのだ。アメリカの国璽にイルミナティのシンボルであるウジャドの目=ホルスの目が選ばれたのは、このような経緯があったのである。
 実は、今日のフリーメイソンにはふたつの派閥があると言われている。「自由・博愛・平等」を唱える“表のメイソン”と、陰謀を企てる“裏のメイソン”である。そして、この裏のメイソンこそ、イルミナティ・メイソンとされているのだ。アメリカを建国した彼らは、そのまま合衆国の政財界の中枢に居座り続けるために、様々な知略や計略を企ててきたはずだ。フリーメイソン絡みの陰謀論がアメリカでもっとも多いのも、これに起因していると考えて間違いないだろう。

<終わりなきホルスとセトの戦い>
・大ピラミッドに秘められた巨大なパワー、ヒエログリフが明らかにした“軍用兵器”の存在、オシリスの時代に運用された核エネルギー………。
 これらのキーワードを俯瞰して見れば、誰しもが世界各地に神話的に語られる「古代核戦争説」を思い出さずにはいられないだろう。

・エジプト王として君臨すべく、王位継承権を巡った争いで、オシリスはセトに殺害されてしまう。セトはオシリスの死体を14の肉片に切り刻み、エジプト全土にばらまいた。オシリスの妻イシスは、オシリスの死体を求めてエジプトをさまよった。イシスは完全とはいえなかったが、なんとか拾い集めた肉片を魔術によってつなぎ合わせ、夫の体から精子を取り出したうえで、来世の生命を与えたのだ。そして取り出した精子を自分の子宮に迎え入れたのである。
 こうして生まれたのが「ホルス」である。

・そして今度は、ホルスとセトの間で戦いが始まる。
 オシリスの後継者となったホルスは、王権を奪おうとするセトに狙われ、ふたりは「神の湖」のほとりで激しい肉弾戦を戦わせた。

・6日後、セトは再びホルスに戦いを挑み、今度は空中戦となった。ホルスは「ナル」という武器でセトを迎え撃つ。「ナル」とは「炎の柱」という意味だが、ホルスのシンボルであるハヤブサを模した武器で、先端にふたつの目を有しており、その色は赤と青に交互に変化したという。
 一方、セトはというと、電光を放ってホルスを撃った。電光はナルを直撃し、その片目が失われてしまう。ホルスは報復としてセトをめがけて銛を撃ち込む。銛は見事命中し、セトは睾丸を失った。ふたりの戦いは激しさを増す一方となり、ついには神々の会議が招集される。はたして、ホルスがエジプトを支配し、セトはエジプト以外の土地の支配を命じられることで決着がつけられた。エジプトはホルスが単独統治していたのだが、世界全体で見ればホルスとセトが分割統治することになったのである。
 かいつまんでの紹介となってしまったが、神話のなかには核爆発を連想させる炎の柱、ミサイルを想像させるハヤブサ型の武器、大ピラミッドのまとう電気エネルギーを喚起させる電光、航空機の存在を示唆する空中戦が描かれていることがご理解いただけただろう。こうした記述は、神話や伝承、聖典に様々な描写で残されているが、それらがすべて偶然の一致だとは考えにくい。超古代文明であれ、異星人の文明であれ、人知を超えたテクノロジーとそれを扱う存在が確実に存在していのだ。そして、その存在の再臨を待ち続けているのが、誰であろうフリーメイソンなのである。

<1ドル紙幣に描かれたイシスの秘儀>
・仮に、オシリスの神話が現実に倣ったものだとすれば、筆者にその結末が不気味でならない。確かに、エジプトの王位継承権争いにおいてはホルスが勝利をおさめた。だが、セトとホルスの戦いは、本当の意味では終わっていない。単に後世に持ち越されただけなのである。そして再びセトとホルスが戦うとき、それが全世界を二分する戦争になることは明白だという。
 エジプトの伝承によれば、オシリスとセトの争い、そしてホルスとセトの戦いは神々がエジプトを支配していた時代のことだ。それはメネスがエジプト第1王朝を擁立する数万年前のこと、つまり神話の時代の物語である。
 だが問題は、この神話が他の神話と違って、決着していないという点である。

・この神話の鍵ともいえるオシリスは、古代エジプト語では「アサアル(AS-AR)」」と呼ばれる(オシリスはギリシア語)。「アサアル」には「死神」あるいは「闇」という意味があるが、オシリスがシリウスと同一視されていたことから「光」という意味を表わした。
 つまり、オシリスは、「光と闇」を併せ持つ神だったのである。オシリスの後継者としてホルスとセトのふたりが名乗りをあげたのは、原初は融合していた光と闇痾ふたつの分裂したことを意味しているのだろう。
 ちなみにこのオシリスの神話は後世のユダヤ=キリスト教世界において、天使アザエルの物語として語り継がれる。アザエルという名称がオシリスのエジプト名「アサアル」に由来するものであることは明らかだろう(アザエルには、アザゼル、アジエル、アゼルといった別名もある)。
 
・アザエルは智天使(ケルビム)の位置に属する高位の天使だった。
人間が価値のある生物であるかどうかを判断するため、神の命を受け、天使シェムハザとともに地上に使わされたとされる。ところが、地上でレメクの娘ナアマを見て欲情し、神の使命を忘れて肉欲に溺れ、ついには堕天使になってしまうのだ。
 堕天使と化したアザエルは、200人の堕天使をたばねる21人の長のひとりとして、悪行の限りを尽くす。しかし謎めいたことに、堕天使となった後のアザエルは「善き天使」でありつづけた。人間の男に武器を与え、女に化粧を教えたのはアザエルである。これは人間にとって文明を教えられたという意味では善行だったが、神にとっては人間に闘争と虚栄を教えたという意味で悪行だったのだ。
 善と悪、あるいは光と闇――相反するものでありながら、表裏一体をなすふたつの原理、どちらが正しく、どちらが間違っているとは一概には言えない。いずれにしても、オシリスの死によって善と悪、あるいは光と闇が分裂して以来、このふたつの原理は互いに反発しながら対立し続けてきた。そう、ホルスとセトの戦いは終わっていない。オシリス、ホルス、セトの神話は決して過去のものではないのだ。



「超新論 古史古伝」 
 佐治芳彦 徳間書店  2004/8/3
異端の歴史書群だけが知る「本物日本」史



<竹内文書>
<上古25代>
・天孫として天日国(アメヒノクニ)から天浮舟(アメノウキフネ)に乗って地球(天元根国)の天越根国(日本)の飛騨山脈の立山に天降った初代天皇(21世続く)から第25代天皇(8世続く)までの期間を「上古25代」という。代こそ25代だが、各代に複数の「世」がいることから、計437人の天皇(スメラミコト)が在位していたことになる。しかも、それらの天皇はいずれも「即位後の○億年にして神去る」とあるから、この期間は「天神七代」ほどではないにせよ、かなり悠遠なものである。

・初代一世天皇は多くの皇子・皇女を地球の各地に派遣した。彼らは、その地域の人類の始祖となり、その子孫はその地の「民王」となり、その地域を統治した。第2代一世天皇は、文化の普及に熱心であり、後に天神五代神と融合して「エホバ」ともよばれたという。この時代(上古25代の期間)には、地球規模の大異変が幾度となく起こり、人類の肌の色の違いが生じた。すなわち、それまで黄人だけだったのに、青人、赤人、黒人、白人の別が生じた(五色人の発生)。

・皇祖の祖先を祀る皇祖皇太神宮には、アトランティスのオリハルコンを思わせる「年月を知らない貴金属」であるヒヒイロカネでおおわれ、五色人の巡礼がたえず訪れた地球の神都である高天原(たかまがはら)の「万国の政府」では、世界各地の民王が天皇から親しく「万国の政法」を学んだ。
上古歴代天皇の中でも、第4代天之御中主天皇は偉大な天皇であった。万国の政法の制定、産業の開発振興、文字の制定、度量衡の制定など多くの治績が伝えられている。
だが各地で大異変(天変地異)が起こり、内乱や叛徒の処刑などが行われた。そこで、天皇は、12人の息子を世界の12の地域に派遣し、鎮撫工作を担当させた

<聖徳太子17条憲法はチベット16条憲法がモデル>
・17条の憲法には太子の名を借りた後世の創作であり、それこそ、偽書の定義第1条に該当する。すなわち、書紀でいう太子とほぼ同時代のチベット(仏教先進国)にて16条の憲法が制定されたという事実があり、その第1条は「争う者は罰せられる」という内容である。まさに「和をもって貴しとなし忤(さから)うことなきを宗(むね)とせよ」ということだ。しかも、このチベットの憲法は、インド最大の仏教保護者のアショカ王まで遡る。つまり、仏教国には、王が仏説にしたがって憲法(道徳律)を制定するという例が多かった。なお、17条の憲法の聖徳太子は如意輪観音の化身とされていたが、16条の憲法を制定したチベットのソンツェンガンボ王は観音菩薩の化身とされている。



「王仁三郎の霊界物語大予言」 
 海野光彦  徳間書店  1995/11/1



<50世紀まで見通す人類最大の「予言暗号書」>
<王仁三郎は50世紀の未来を見通した>
・「24世紀の今日は、天国浄土の完成時代だ。中空をかける飛行機、飛行船はすでに廃物となり、天の羽衣という精巧無比の機械が発明され、汽車は宙を走って、1時間に5百マイルという速力だ。蓮華の花は所狭きまで、咲き乱れ、何ともかとも知れない黄金世界が現出しているのだ」(『霊界物語』第14巻8章より)

・王仁三郎はミロク浄土の完成を目指していたが、それは24世紀、今から約3百年経なければ、本当のユートピアは生まれないと予言している。ミロク超科学文明が生まれると、黄金のUFOが大空を飛び交い、世界中に美しい花が咲き乱れる。これは彼の予言の中で最も楽観的なものである。

・さらに王仁三郎は、はるか50世紀頃の人類の様子をも透視している。
「何、神界ばかりか、現実もこの通りですよ。一番図抜けて大男といわれるのが、3尺(90センチ)内外、1尺8寸(54センチ)あれば、一人前の人間だ・・・。
少しも手足を使わないものだから、身体はおいおい虚弱となってしまい、もはや50世紀の今日では、こんな弱々しい人間になってしまった・・・・。
それと反対に6尺(1.8メートル)以上の体を持ち、現幽神界において神の生宮として活動しているミロク人種もありますよ」(『霊界物語』第3巻20章より)

・つまり50世紀の人類は、ほとんど小人で頭脳だけの存在になっている。脳をある種の液体に入れて、スーパーコンピューターをつなぎ、あらゆる指令がコンピューターから出される。
一方、普通以上の体を自由自在にテレポートさせ、現界と霊界を行き来するミロク人種も少数存在する。現代から見れば、完全なSFの世界である。

・50世紀の交通機関は奇妙なことに黄金の翼を人間に直接取り付けて、超高速で飛ぶようになっている。
すなわち、松彦は、「みな様、しばらくお待ちくださいませ。空中交通機を上げませう」と又もや指先にて空中に、何事か記す其の刹那、金色燦然たる鳥の翼のごときもの四組、何処ともなくこの場に降り来たりぬ。「サァー、これを御着けなされ」と言ふより早く自然的に四人の肩の辺りに、金色の翼はピタリとくひつきたり、四人は一度に、「アア、これは立派だなァ」と羽ばたきを試むるや、身はますます高く空中に飛ぶ揚がり一瀉千里の勢をもって電波よりも早く、西の空を目がけて進み行く。
(『霊界物語』第15巻21章)
このように王仁三郎の世界はまことに幅が広い。超古代から50世紀のはるかな未来まで見通した彼のような予言者は世界中どこにも存在しない。だからある面では、シャカ、キリストさえも超えた予言を述べていたことになる。



「消された惑星 冥王星の黙示録 2012」 
神谷充彦 学研 2009/7/1
占星術大予言!!第3次世界大戦の勃発か!準惑星がアセンションを引き起こす!!



<チャネリングが暗示するアメリカの真実>
・チャネラーの多くが、地球人類のルーツは宇宙にあり、特に関係の深いのが、シリウス人、オリオン人、プレアデス人だと述べている。

・この銀河における人間型生命体の歴史は、琴座の領域で始まった。

・その生命体は、琴座(リラ星)全域に分散して、それぞれの惑星で文明を発展させた。

・そのうち、ベガ星人がネガティブな方向へ進み、他の琴座人と対立する。

・一方、琴座に生まれた第3の文明がエイペックス文明。彼らは、核戦争で大多数が死滅し、惑星全体がレチクル座と呼ばれる星団の一角へ移動。これが現在のゼータ・レチクル座である。

・ゼータ・レチクル人たちは、戦争への反省から遺伝子操作によって感情の働きを抑え、代わって、高度な知性を発達させた。

・グレイ型異星人とは、いわゆるゼータ・レチクル人のこと。彼らは、悪者扱いされているが、実は核戦争という過ちを人類が犯さないように支援している。このあたりまでが、琴座とゼータ・レチクル星の物語である。

・次にシリウスとオリオンへ移ろう。再び時間軸は琴座における琴座人とベガ星人との対立のところまで戻る。

・一部の琴座人とベガ星人は琴座領域での争いを避けてシリウスに到達し、そこでシリウス人がつくりだされた。

・しかし、シリウスでも再び争いが生じる。

・そこで、特に争いの激しい人々が、オリオンへ移され、そこで、壮大な宇宙戦争が長年にわたって繰り広げられた。

・しかし、その争いもやがて終焉へ近づき、その葛藤を最終的に調整するための新たな舞台として地球が選ばれた。
ところで、その計画の以前から、地球には人間型生命体がやってきていたという。ここで、再び時間軸は琴座における琴座人とベガ人との対立のところまで戻る。

・琴座における初期の争いを逃れた一団は、地球に到達し地球にもともといた霊長類の遺伝子を自らの体内へ組み込んだ。これが琴座系地球人の始まりである。

・その琴座系地球人たちが地球環境に適応したところにオリオンからの集団がやってきた。

・争いを避けたい琴座地球人たちは、地球を離れることを決意。そして、たどり着いたのが、プレアデス星団だった。

・その後、琴座系地球人とプレアデス人たちは、オリオン人たちの計画に、琴座人やシリウス人たちとともに、参画。自らの遺伝子を提供することで、地球人類の創成に寄与した。

・さて、一見するとこれは何の根拠もないトンデモ話しかない。
だが、複数のチャネラーによって似たような話がもたらされていることもあり、そこには何がしかの真実が隠されているに違いない。