日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(19)

2020-05-13 08:40:47 | 森羅万象

・米国のUFO関係者やハリウッド映画の関係者によって、グレイやエイリアンのイメージがテレビや映画を通じて全世界に流れましたが、SFと単純に片づけることもできるようです。米国のように、「エイリアンの存在を大衆に知らせない」というのは、政府(超政府?)関係者とエイリアン双方の利益としての“密約”らしいのです。これを打開してきたのが、マスコミ関係者やUFOマニアたちなのですが、この力関係は、むこう50年から100年以上、続くものでしょうか。高次元の高等知性体は、ウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)の形で、地球上に現れてきているそうです。宇宙人は進化の程度が極端に大きく違い、天使クラスの宇宙人は、いわゆる目に見えるUFOという乗り物を必要としないとも言えるのでしょうか。UFO自体もその進化の程度に応じて、性能・機能が大きく違うようです。したがって、“人格転換”をうけた地球人も一般社会に交じって増えており、「人はみな記憶を失った異星人だ」そうです。一見してすぐ分かる“人格転換者”というのは、“ゲイ(LGBT等)の人たち”だといわれます。天使クラスのシリウス星人や一部のプレアデス星人は、『天国』『死後の世界』『ニルヴァーナ』『涅槃』の世界に出入りしているそうです。このクラスの異星人・天使・神々は、幽霊などの“心霊現象”にも関係しているようです。

・完璧に美しい小柄な異星人との遭遇もあったようです。小柄な人間タイプの異星人は、有名なフランスのコンタクティ、ラエルが遭遇したようなリラ星人ではないでしょうか。
宇宙人の人間タイプは、美男美女が多いというコンタクティの報告があります。小人族はグレイ・タイプばかりでなく、小柄な人間タイプのリラ星人も有名だそうです。この本の金星人というのも、はっきりせず、“地球の探査衛星の着陸する3次元の金星”ではなく、多くの書籍が指摘するエーテル界の“異次元の金星”か、“別の星座から異次元の金星の基地を経由して地球に飛来した”というふうに解釈するようです。この本にも書いてあるように、著者は、宇宙人の出身星名を聞き洩らしたといわれます。50年前は、リラ星人とかプレアデス星人という単語は使われていなくて、宇宙人に関しては“火星人”か“金星人”という用語が使われていたそうです。全員が銀色に波打つ髪を持ち、肩のあたりまでの長さで、緑色の目で象牙色の皮膚の宇宙人の詳細な情報は不明だといわれます。1メートルにも満たない小柄な異星人の正体とは、グレイ種のことでしょうか。
「私は、金星に行ってきた!!」 (S・ヴィジャヌエバ・メディナ)(たま出版)(1953年8月頃の事件)のの著者はメキシコ人で、アダムスキーと同時代のコンタクティだそうです。が、普通の市民で、学識のある人ではなく、詳しい記録もないようです。学識のある人がコンタクティとなると秘密結社のような形態に発展するのでしょうか。政府筋とコンタクトして、米国のようにエイリアンとの密約のある国は、他にあるのでしょうか。この小柄な人間タイプの異星人は、日本の古来の『鬼、童子、河童、異人』なども宇宙人だそうですが、『童子』にあたるのではないでしょうか。リラ星人も昔、日本に来ていたのでしょうか?

・UFOと日本の航空機の遭遇も少なくないようですが、正体は不明だといわれます。エイリアンの超テクノロジーが進化しすぎで、地球人とはコンタクトしないのでしょうか。
133種族のエイリアンが地球に飛来しているという説もあります。米国では、小人のグレイと2メートルくらいの長身の金髪碧眼のノルディックとか赤毛のオレンジなどがよく知られているようです。また小柄な人間タイプのリラ星人もよく物語には登場します。フランスの有名なコンタクティのラエルも、身長が1メートル位のリラ星人と遭遇し、天国のような惑星に行きキリストや仏陀に会ったと語っています。巨人族、モンスター・タイプその他種々の進化に応じて、非常に多くの宇宙生命体が存在するというコンタクティの報告もあるそうです。エイリアンの超テクノロジーは、あまりに進化の程度が高いものは、理解不能ということでしょうか。
グレイは、遺伝子操作の結果、創り出されたアンドロイドだといわれます。金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人ともいわれますが、この金髪碧眼の宇宙人こそ、ヒトラーのナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人なのでしょうか。ヨーロッパでは、金髪碧眼の宇宙人は、一般社会などに紛れ込まれると、全く識別できないそうです。金髪碧眼のウンモ星人もスペインなどのヨーロッパでは有名だったようです。米国に姿を現したグレイやラージノーズグレイ、金髪碧眼のノルディック、オレンジなど宇宙人は、少ししかリークされていませんが、NASAでは133種族の宇宙人を確認しているといわれます。金髪碧眼の宇宙人、東洋人タイプの宇宙人のオン・パレードかもしれませんね。黒髪黒眼の東洋人タイプの宇宙人も飛来しているのでしょうか。人間タイプの異星人は、人間の原型タイプの場合、美男美女という整った顔立ちが特色となるのでしょうか。
ブラジルでは政府筋とのコンタクトがあるのでしょうか。ブラジルはUFO、異星人の遭遇事件の多いUFO遭遇頻発地帯だといわれます。
1958年、宇宙友好協会の創始者、松村雄亮氏は、北欧系の美人宇宙人と野毛の喫茶店でコンタクトしたといわれます。1960年代の宇宙友好協会の活動は、当時、大きな影響力を持ったそうです。金髪碧眼のノルディックたちも日本に来ていたのでしょうか。ここ50年間、米国内の社会に、異星人が浸透したものと思われますが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため、当然ながら、『厳秘』情報は、漏れてこないようです。米国の軍人・公務員の守秘義務は、罰金が高額なため、違反者が少ないといわれます。

・西暦840年のヨーロッパの宇宙人来訪の伝承もあるようです。フランスのマゴニアの伝承は、多くの書籍に取り上げられていますが、その内容も色々と変化しているようです。雲の上の街マゴニアとは、どこの異星なのでしょうか。日本でも明治時代の頃には、異人と農民たちとの変わったトラブルもあったようです。
米国のエリア51での空飛ぶ円盤の製作も、反重力機関については、エイリアンの超テクノロジーの入手は、かなり困難であるといわれます。エイリアンの超テクノロジーによる先端武器への応用も米軍は研究をすすめているそうです。空飛ぶ円盤の反重力機関を研究している学者も増えているといわれます。

・ヨーロッパ中世にはUFOの大群が飛来して、各地で記録が残っているようです。平野氏は50年前に活躍した作家ですが、当時と今は、“エイリアン”の情報の内容、取り扱い事情が、全くちがい、「大衆参加型のサブカルチャー」になりつつあるようです。この問題は異次元とかエーテル質量の観念がないと理解がすすまないと指摘されています。
古文書によく出てくる空中を飛翔する“悪魔の船”は、現代の空飛ぶ円盤だったといわれます。“悪魔の船”の乗員は、昔から、ヨーロッパの住人に紛れ込んでネットワークを作っていたのでしょうか。現代でも米国などでは異人が一般社会に紛れ込んでいるという話が多いそうです。「ドイツの昔の領主は、異人が多かった」そうですが、“悪魔の船”の飛来と関係があったのでしょうか。

・長身の金髪碧眼のガニメーデ星人はあまり知られていないといわれます。世界中でグレイ・タイプの小人族と金髪碧眼のノルディックの宇宙人が出没したようです。
この本「ヒューマノイド 空飛ぶ円盤搭乗者」(平野威馬雄)(高文社)(1974年)には、小人の宇宙人との遭遇話がすこぶる多いといわれます。
南米でも小人族と金髪碧眼のノルディックとの遭遇事件がよく報告されていたといわれます。「2.1メートルくらいの長身で、男前で、金髪碧眼ではなく黒髪で紫目をした異星人がヨハネ黙示録のいう『反キリスト』『悪魔の666』だ」という説もあるといわれます。小人族と同じ円盤に同乗する長身で金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人だとか、いろいろな説がありますが、ここ50年間不思議な存在のようです。

・グレイ・タイプの小人族は、現在、全宇宙領域で、戦闘的で優勢のようです。米国政府は、ラージノーズグレイと密約し、エリア51を提供しているといわれており、マスコミの中心的な話題になっているようです。宇宙には、進化の程度で大きく違う宇宙人種族が、多数いるそうですが、恒星間飛行を可能とするテクノロジーを取得しつつあるのは米国でしょうか。グレイのような小人の種族のレティクル座人、通称レティキュランは、恒星間貿易の85%を支配しているといわれます。
グレイのような小人の種族のレティクル座人、通称レティキュランは、約50万年前までは琴座のリラ星に居住、その後核戦争による汚染を逃れてレティクル座に移住したといわれます。「レティキュランは、500年前に惑星連合政府を創設、指導種族として恒星間貿易の50%を支配、後に85%に拡大して現在に至る。大規模なスター・ウォーズは720年前で終結した」といわれます。小人のレティキュランと金髪碧眼のノルディックのような人間タイプの宇宙人との関係も依然、謎が多いようです。正式なコンタクトができるまで、第2次大戦後、米軍はエイリアンの円盤とよく交戦をして、多くのパイロットと戦闘機を失ったと指摘されています。
宇宙人には、動物タイプの宇宙人も多いそうです。“馬頭観音”という馬の顔で人体が人間タイプの異星人、イアルガ星人もいると述べられます。小人のグレイ・タイプの図絵が多く出回っていますが、いわゆるモンスター・タイプの異星人も地球人とコンタクトすることがあるようです。「インドのヒンズー教徒が牛を神聖視して牛肉を食べない」とかというヒンズー教の教理が、『牛の神』という宇宙人と結びつくのかどうか、不思議な話のようです。“龍神”と“牛神”の2種類の宇宙人が、太古に大きな役割を果たしたと言われるように、『旧約聖書』と『新約聖書』の神もそれぞれ違いあるとか、諸説入り乱れているといわれます。太古、牛神と龍神が、人類の創造に関与したと述べられます。

・最初に小人のグレイ・タイプの異星人の映像がハリウッド映画などで全面的に出され、世界中の人々にエイリアンの印象を強烈に与えました。NASAや米軍は地球に飛来しているエイリアンの種族として、133種族を確認しているといわれます。モンスター・タイプの宇宙人の情報は、少ないですが、エイリアンの種類は133種族あるといわれます。
金髪碧眼のノルディックや金髪で緑眼の異星人の報告もあるそうです。天王星人の話もあるようですが、『別の星座から金星の基地を経由して飛来する金星人(異星人)』という風に解釈もするようです。現代の探査衛星の報告する3次元の金星は、人の住めない荒涼とした地だからだそうです。・全宇宙のスター・ウォーズ(星間戦争)の歴史も凄まじいようです。小人のグレイも異次元移動をして、壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるので、アブダクション(誘拐)事件も複雑怪奇だといわれます。小人のグレイ・タイプのレティクル座星人ではない金髪緑眼のレティクル座星人も存在するのでしょうか。
聖書『ヨハネの黙示録』の“悪魔の666”の数字の意味とは、私たち一般人は、理解できません。「悪魔の666」とか、「獣の666」とかいろいろな説があるようです。また、「人類の元になる魂がシリウスから囚人として地球に送られた」という奇説もあるといわれます。

・レティクル座にはグレイの本拠地があり金髪碧眼のノルディック達も太古にレティクル座に移住したそうです。そこで、グレイの母船に金髪碧眼のノルディックが同乗しているのも不思議なことではないそうです。金髪碧眼のノルディックと小人のグレイの遭遇事件は世界中に非常に多いといわれます。日本のカッパと異人も同時期にレティクル座から飛来し去ったのでしょうか。河童・異人は非常に多くの目撃事件、遭遇事件がありますが、河童は高等知性体のため捕獲されたことはないようです。日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいるといわれます。
このように全国に多くの名前があるということは、河童は実在したが、いずこかに去ったということでしょうか。小柄なグレイは、「人造ロボット説」、また「核戦争の放射能による退化説」など色々あるそうです。グレイと金髪碧眼のノルディックは同じ宇宙人を祖先に持つが、核戦争などで、退化して醜いグレイとなったという信じられない話もあるといわれます。グレイは「未来の地球人」という大胆な仮説もあり、量的には人間タイプよりも多く優勢のようです。いろいろな書籍に種々の説があり、詳細は不明。

・関東地方くらいの広さのある“エリア51”のエイリアンの動向は依然不明だと述べられます。カッパは宇宙の通商の80%を握るといわれるレティクル座星人の小人の一種なのでしょうか。
エイリアン間の関係も諸説あって詳細は不明のようです。「異星人遭遇事件百科」 (郡純)(太田出版)(1991年)のこの情報も1991年当時のものなので古いそうです。レティクル座のゼータ星から来ているレティキュランは、グレイのような小人タイプばかりでなく、金髪碧眼のノルディックもその昔、レティクル座に一部が移住したといわれます。グレイのような小人タイプが中心の宇宙連合もあり、宇宙連合もいく種類もあるようです。そして、太古からスター・ウォーズを対立する宇宙連合間、組織間で繰り返していたようです。SF映画『猿の惑星』の5部作のように、おぞましい結末が人類に降りかかってくるのでしょうか。
アイゼンハワー大統領が異星人と会見したといわれます。キャトルミューティレーションで殺された牛は1万5千頭以上とも言われています。多くのマスコミやUFOマニアや関係者がキャトルミューティレーションと小柄な異星人グレイとの関与を認識しているといわれます。米軍の特殊部隊とエイリアンが戦闘をしたとか、いろいろな情報が流れてきて、エリア51もハリウッド映画などでよく取り上げられたようです。
関東地方ほどの広大な基地の中にある『エリア51の謎』は、砂漠の中に埋もれていくようです。

・米国では「臨死体験者の様相」が学者の研究題目のひとつになっているようです。幻覚という見解もあるようですが、臨死体験者の共通項目は多いようです。日本の臨死体験者の報告には「光輝く都市」に入ったという報告はないと指摘されています。
死後世界では、亡き家族や親しい故人を「見た」り、出会ったりするといわれます。「あの世」の神や天使との遭遇体験は、昔からの伝承と一致するのは当然でしょうか。

・全国に伝説のある河童は、どこからきてどこへ去ったのでしょうか。昔から全国各地に伝説のある河童(グレイの一種)は、高等知性体で宇宙船に乗って地球を去っていくという日本映画がありました。欧米ではリトル・グリーン・メンとも言われているようですが、河童は、小柄なグレイの一種であり、同時に異人も飛来していたそうです。米国の金髪碧眼のノルディックと小柄なグレイの組み合わせと、日本のカッパと異人の組み合わせは、相似の事象なのでしょうか。昔から「河童を見た人びと」も多いそうです。明治時代の近代化がすすむと、異人も河童もどこかに去ったようです。

・天変地異以外のテロなどの予言は、事前に阻止行動をとれば、発生を防止することができるといわれます。ジュセリーノの予言は、ノストラダムスの予言と違って「実に現代的な予言と言える」ようです。
「ブラジルの予言者ジュセリーノは、四川大地震も的中させていた」と指摘されています。ジュセリーノは、未来の出来事を夢で見て、その内容を関係者や当局へ手紙で知らせ警告を発して、その記録は地元の郵便局や登記所に残していることが特徴。的中率の非常に高いブラジルの予言者だったそうです。しかしながら、その後メディアが検証してみれば、高いとはいえず、全く無視されたようになったといわれます。夢の中に出てくる神のような者の正体は不明ですし、ビジョンの解釈が難しいようでした。



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 「神の国か?」「人類の原郷か?」「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
 「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(18)

2020-05-13 08:39:50 | 森羅万象

・「円盤人というのは、他の次元―もし言うならば、4次元―の世界に存在する非常に優秀な実体なのである」といわれます。エーテル界に存在する天使のような異星人や、奇妙な特徴はしばしば地球人に知らされるといわれます。
ヒトラーは霊媒であったといわれていますし、現代風にいえば、コンタクティでアブダクションをうけていたのでしょうか。ドイツ国民を狂わし数百万人の犠牲者をだしたヒトラー・ナチスとは、人格転換を受けた悪魔の集団だったのでしょうか。ヒトラー・ナチスが妄信した“金髪碧眼のアーリアの超人たち”は、戦後の米国に現れた“金髪碧眼の宇宙人ノルディック”、“金髪碧眼のエンジェル“なのでしょうか。一時、米国のマスコミを賑わしたエイリアンのアブダクションやキャトルミューティレーションの話も最近では現象が起こっていないのでしょうか。
宇宙人に提供した基地エリア51の謎もテレビ関係者でも手がだせなくなったのでしょうか。“エリア51”に関するテレビやマスコミの関心も最近は衰えたようで、秘密基地の場所を移動したという話もありますが、報道番組もないようです。
空飛ぶ円盤は、マイナーな情報ではなく、メイジャーな情報になってこそ人類の進化も進むのでしょうか。一時期多くの支持者を得ていたCBA(宇宙友好協会)は、主宰者の病気等で活動が衰えたそうですが、終わりがよくなかったようで残念だったそうです。円盤は神人や悪魔の乗り物なのでしょうか。スターゲイトのようなもっと進化した異次元移動手段があるそうです。空飛ぶ円盤は、60年代から多くの著述家の想像力を刺激したといわれます。
空恐ろしいほどの進化したエイリアンの超テクノロジーに驚いて、米国政府は、宙人情報を核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』に閉じ込めて、『コンタクトの独占』を計るのでしょうか。はたして“エリア51”では何が行われているのでしょうか。
「宇宙には発生上に二種類の宇宙人がおり、抗争がありスターウォーズをしている」といわれます。「サタンといわれるリラ星人系列の宇宙人とエンジェルといわれるシリウス星人系列の宇宙人の争い・スター・ウォーズがある」そうです。「実験室で人間を創った」といわれるリラ星人と「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」といわれるシリウス星人との対立でしょうか。小人族のグレイも核戦争で退化した姿ともいわれますが、「人類の未来」という説もあるようです。一万年以上前のベテルギウス星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったといわれます。

・「2000年5月5日 宇宙人大襲来」(草刈龍平)(第一企画出版)(1996/12/1)の本は、まるでSFのような話ですが、異類ということで、地球を回避して離れたのでしょうか。両者の争いはスター・ウォーズとなり、「エンジェル」と「グレイ」との対立は現在も継続中であり、その行方はまだ予断を許さないといわれます。
金髪碧眼の白人の元祖タイプの宇宙人は、昔から地球の社会に溶け込んでいるそうです。地球の一般社会に紛れ込んでいる異人は不思議な存在のようです。本書「天使的宇宙人とのコンタクト」(ハワード&コニー・メンジャー)(徳間書店)(2007/7/19)でもあるように「米軍に異人が混じっている」といわれます。

・彼ら異人は、普通の人として米軍の軍属などとして、紛れ込んでいるのでしょうか。しかもその存在は異人同士しか分からないというのですから驚きです。米国のテレビ映画などでは、異人が一般社会に潜伏しているようなストーリーが多いようです。地球人に見えるのは3次元の金星だけで、4次元の金星は“別の惑星(太陽系)”に属しているといわれます。
「日本政府はUFOを知っていた」 (太田東孝)(KKベストセラーズ)(1992年)によりますと、「そもそも全ての自衛隊の内部ではUFOの存在を認めている」といわれます。自衛隊に関してはファントム戦闘機がUFOに撃墜されたとか、いろいろな話題があるといわれます。また昔の話ということで、時たま雑誌にとりあげられたりしますが、最近では、情報を追跡するマスコミ関係者も少ないようです。UFOは、たまに国会などでとりあげられることもありましたが、日本的な国家安全保障上の最高機密のようで、米軍のようにリアルなエイリアンとの遭遇話ではないようです。

・{UFO軍事交戦録}(コールマン・S・フォンケビスツキー)(徳間書店)1992/7/1(元国連広報担当官が公開する爆弾文書)によりますと、「1950年代、円盤を迎撃すべく努力した結果、米軍は、たくさんのパイロットと戦闘機を失った」と指摘しています。米軍のみならず国連幹部も空飛ぶ円盤に震撼した時代があったようです。空飛ぶ円盤は米国への領空侵犯機なので、すぐに撃墜行動をとった米軍の戦闘機の多くが撃墜されたようです。

・いわゆる霊能者にしか分からない情報がコンタクティよりもたらされるようです。天使の存在する世界を知覚できる霊能者も多いのでしょうか。ヒル夫妻が遭遇したレティクル座人とは小人族のグレイタイプなのですが、いろいろな情報があるようです。20世紀には色々な日本のUFOマニアが書籍を出版したようですが、最近は米国からの情報が入ってこないようで、低調のようです。どこまでが正確な情報かは不明なようです。「500年前に惑星連合政府を創設。指導種族として恒星間貿易ルートの50%を支配」とありますがどこからの情報なのかはわからないようです。ヒル夫妻が遭遇したレティクル座人とは指導種族なのでしょうか?
容姿は平均身長2メートルほど金髪で白人に近い宇宙人は琴座星人なのでしょうか、グレイの後に米国に来たと言われている金髪碧眼のノルディックの情報も最近はどうしたのでしょうか。非常に細かい粒子の世界に生息する高等知性体の正体も不明で、しいていえば“幽霊のイメージ”で“エーテル界の世界”でしょうか。

・フランスのコンタクティのラエルのように「不死の惑星から来たリラ星人」との話があるそうですが、クローン技術で“不死”が可能だそうです。プレアデス星人も20歳に見える女性が実は200歳だとか、宇宙人の寿命に関しては多くの報告があるといわれます。
「彼ら“ガーディアン”は肉と血のある生物ではなく、時空を超越した非物質的領域に住む純粋エネルギーの存在だ」というのは天国に自由に出入りしているといわれているシリウス星人のような“天使”タイプの異星人のようです。宇宙連合との交流が一般化するのは数世紀先のことになるのでしょうか。
ヒトラーのナチスが狂い崇拝した“金髪碧眼のアーリアの超人たち”と戦後米国に現れた小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックという宇宙人とは、同一の種族なのでしょうか。“金髪碧眼の宇宙人”の話は非常に多いのですが、中世ドイツに現れた異人たちと同じなのでしょうか。「中世ドイツの領主は異人が多かった」という伝説もあるようです。金髪碧眼の異人は“白人の元祖”タイプで、ケルトの神話などのヨーロッパの伝承に多く見られるそうです。ヒトラーについては世界で1万冊以上でしょうか、関連研究書籍が出ているようなのですが、ヒトラー研究家が多いにもかかわらず、謎の部分が多すぎるようです。ドイツ民族を狂わせたヒトラー・ナチスには何か“異星人の超常的なもの”が存在したようです。
ヒトラーのナチスの“金髪碧眼のアーリアの超人たち”への狂気の原因を調べた学者は少ないといわれます。

・「マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界」 (植田睦子)(ハート出版)によると、マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界では、人類の未来は悲観的なことばかりではないそうです。
ところで太古の昔、『光の勢力』と『暗黒の勢力』との間に宇宙大戦争が起こったという話は多くありますが、とにかく宇宙を2分するような大惨事であったようです。宇宙には発生的に2種類の宇宙人がおり、互いに対立し争い殺し合い戦争になったという構図だそうです。一方が絶滅するのではなく、その争いは永遠に続くというスケールの大きい話のようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。
「ガーディアン達は多宇宙の構造の『外側』に、時空を超越した完全に非物質的な次元の最上階域に存在し機能している」といわれます。シリウス星人は自由に“天国”に出入りしているといわれています。死後の世界の天使たちが、波動レベルを下げて人間に感知されるレベルにまで降りてくることもあるそうです。高次の知性体は霊的な存在であり、霊の世界と高次元の宇宙人の世界は、同じようなエーテル界やアストラル界に存在するといわれます。
体外離脱による超能力は、異次元世界の神秘を垣間見せてくれるようです。米軍の超能力研究もすすんでいるようです。臨死体験の間、神の光を見たという話は非常に多いそうです。

・超大型の宇宙船も普通のようです。「深宇宙探訪記」(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)は、影響力の大きい本だったといわれます。
「シリウスは、私達に向けた「連盟」の送信センターとして使われている」といわれます。シリウス星人のグループには、ネガティブなグループとポジティブなグループがあるそうで、“暗黒勢力”と“光明勢力”の対立を生んだと言われているようです。2作のハリウッド映画にもなった“メン・イン・ブラック”は、その後、消息はどのようになったのでしょうか。
「オリオン座は『光の主達』の故郷である」といわれます。MIBすなわち『黒服の男達』は、嫌がらせや威嚇、テロや殺人を専門とする『暗黒の勢力』の手先だそうで評判が極めて悪いようですね。映画“メン・イン・ブラック”では、“宇宙警察”のイメージもありましたが、地球に来るのは情報部関連、諜報機関関連の先遣隊みたいなものでしょうか。警察と秘密の犯罪者たちでは大違いです。プレアデスとオリオンは宇宙社会の構図が違うという報告があるようです。オリオンは階級色の強い神々の社会で、プレアデスはどちらかといえばフラットで神々ではない社会だといわれます。
都市規模の巨大なクリスタル宇宙船の正体は、コンタクティにより言及されました。このクリスタル宇宙船の現在『地上の平和』号と命名されている太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦に乗船する種族の正体とは天使クラスの宇宙人なのでしょうか。はたして、それは、キリスト教の伝説の“天上のエルサレム”なのでしょうか。

・現代アメリカに登場した、小人族のグレイの母船に搭乗している金髪碧眼のノルディックの一派が、カリフォルニア周辺に紛れ込んでいる可能性も全くないとはいえないそうです。また小人族も昔からシャスタ山の伝承に多く登場しているそうです。アメリカ映画でも異人が社会に溶け込んでいるというストーリーが多いようです。
人間タイプの異星人になるとマスコミも沈黙するのは秘密が完全に守られているからでしょうか。小人族のグレイの登場の時は、米国や日本のマスコミ関係者も大変騒いだようですが、金髪碧眼のノルディックあたりになると、マスコミも沈黙を守るようです。『厳秘』のため情報操作は完ぺきのようですが、米国や日本のUFOマニアの活躍に今後も期待したいものです。
日本でも昔から霊能者、いわゆる神々とのコンタクティの話が多いといわれます。
人間の魂のシステムやメカニズムは、誰も分からないといわれます。「ソウル・メイトは探し求めるものではない」とか言われますが、前世の因縁で人間関係がつながっていることが多いそうです。

・カリフォルニア州のシャスタ山の不思議な伝承は昔から多いようです。米国のニューエイジ・ムーブメントもよくシャスタ山を取り上げており、不思議な現象や奇妙な人々の話が昔からあるといわれます。シャスタ山の怪光に多くの人々が注目した話もあったようです。
シャスタ山の不思議な伝承は多くの人に注目され、今では、“聖地”として訪れる観光客も多いといわれます。ちなみに、シャスタ山に関する書籍も日本で以下のように出版されています。また、多くの人が現地に入りますが、期待したほどのことはないという人も多いのでしょうか。
●[レムリアの真実]
シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ
(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ) (太陽出版)
●「パワースポット、シャスタ山の歩き方」
 (高原操、中尾好孝)(ヴォイス)
●「本当のあなたに出会える天使の言葉」
―聖なる山・シャスタからのスピリチュアルメッセージ
(TAKAKO)(ワニブックス)

・あの世とこの世は結びついており、個人の人生において“心霊体験”は、多くの人が、経験しているそうです。有名人の“心霊体験”などの書籍も多いのですが、米国では特に“天使体験”が多いといわれます。「人は皆、記憶を失った異星人」だそうです。また、シリウス星人などは天国に自由に出入りしているそうですので驚きです。

・「爬虫類的異星人とその代理人たる秘密結社は、地球人類の効率的管理のために精神的牢獄としての宗教を創作した」たという説もあるといわれます。シリウス星人という種族は、「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」ともいわれるほど、思念の力が強いそうです。太古、シリウス星人は、遺伝子操作か何かでモンスターのような生き物をたくさん作り、神に嫌われたといわれます。また、天使団の3分の1を率いて神に反逆したといわれるルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。ルシファーは、地獄に落とされ、そこで悪魔の王、サタンと呼ばれるようになったともいわれています。神々や天使の世界は、時空を超えており、今もルシファーは健在だそうです。ちなみに、ルシファーやサタンというのは、“遺伝子科学者”の集団の名前だという説もあるようです。米国で話題となり映画にもなった 『メン・イン・ブラック』は、シリウス星人系列のオリオン星人だという説もあるようです。フリーメイスンと異星人との結びつきは、太古から結社員自身しか分からないといわれます。
「スウェデンボルグの見た天国は、霊たちの住居は都会のように配列され道々もまたよく整って美しい町を造っていた」といわれます。シリウス星人や一部のプレアデス星人は、“天国”“涅槃(ねはん)”に出入りしていると言われています。死後の世界の天国は、エーテル界やアストラル界などにあるらしいのですが、筆舌にはつくしがたい世界のようです。

・英国の情報部は、戦後一時期「英国情報部は、男を女に変える以外は何でもできる」といわれたこともあり、大いなる秘密を持っているそうです。映画ジョームズ・ボンドの「007」シリーズで世界的に英国情報部の活躍が宣伝されましたが、英国の貴族を中心とするいわゆる支配階級には、フリーメイスンの組織が昔から浸透しているといわれます。
13世紀のロジャー・ベーコンは、自動車、潜水艦、飛行機の登場を予見していたといわれます。13世紀のロジャー・ベーコンは、タイム・トラベラーの異星人とコンタクトしていたのでしょうか。現代の米国に現れた小人族のグレイもタイム・トラベラーといわれているそうです。アンドロメダ星雲からも異星人が飛来しているという話もあるといわれます。
アヌンナキのスターゲイトとは存在するのでしょうか。UFOが異星人の乗り物なら、もっと進化した異星人の異次元移動方法が、SF映画のようなスターゲイトなのでしょうか。進化した天使のような異星人になりますと、人間に憑依したり、転生を通じて自由自在に、人間の肉体に受肉できるようですし、記憶も消せるようです。

・シリウスやプレアデスを経由して送られた地球5次元化計画のガイドたちとは、はたして存在するのでしょうか。シリウスの高度に進化した知性体は、ウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)を自由に操作できるようで、太古から地球を植民星にしているといわれます。
地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたヒトラーは霊媒で、事実上、異次元のレプティリアン(爬虫類人)の繰り人形であったといわれます。

・反ユダヤ・反マルクス主義とゲルマン支配種の復権が、トゥーレ協会の教義の中心となったといわれます。68光年のかなたから火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人とナチスが狂い崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人たち、そして戦後の米国に現れた小人族のグレイと共に飛来した金髪碧眼のノルディックは、同じ種族なのでしょうか。現代のコンタクティたちは、テレパシーで情報を得ると言われますが、ヒトラーも霊媒であったといわれているそうです。“彼らとの通信方法”とはテレパシーが使われたといわれます。

・68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人はかなり進化した異星人の種族のようです。ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであり、そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていたそうです。70年前は、プレアデス星人とかリラ星人という言葉がなくて、“金星人”と“火星人”という言葉が使われていましたが、探査衛星などが火星や金星に近づきだしますと、“異次元の金星”とか“異次元の火星”という表現になりました。
そして、“金星人”と自称する宇宙人の話は多くの書籍になりました。しかし、“火星人”については彼らの秘密主義のためか、まとまった情報は出てこないようです。莫大な犠牲者をだした第二次世界大戦の震源地ドイツでは、金髪碧眼のアーリアの超人たち、金髪碧眼のアルデバラン星人、現代でいえば宇宙人の金髪碧眼のノルディックが、陰でヒトラー・ナチスを操っていたのでしょうか。
戦後米国に飛来した小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)なのでしょうか。日本でも太古、紀伊半島から異次元の地下世界へ“天の浮船”が往来しており、世界の中心地だったという“竹内文書”の説く説話もあり、金髪碧眼ばかりでなく黒目黒髪のマスター・レイス(支配人種)も存在していたのでしょうか。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプの異星人が来た」そうですが、宇宙人情報については、『厳秘』のため、リークもないそうです。はたして「ドイツ語は悪魔の言葉」なのでしょうか。
米国では、臨死体験ばかりでなく、社会生活においても天使との遭遇話が多いようです。

・スイスのビリー・マイヤー氏のプレアデス星人とのコンタクト記録は有名で、日本にも協会があり、多くの翻訳書を出版しているそうです。日本のテレビでも2時間の特別番組として放映され、大きな反響を呼んだといわれます。ヒンズー教にしろジャイナ教にしろ、空飛ぶ円盤とのコンタクトの記録が太古の絵画などに残っているそうです。スイスのビリー・マイヤー氏のコンタクトしたプレアデス星人は、金髪の美人宇宙人だといわれます。また、世界的にも白人タイプの金髪碧眼のノルディックやスペインに現れた金髪碧眼のウンモ星人、昔の南米の金髪碧眼のケッアルコアトルという白人タイプの神様などのように、金髪の天使を思わせるイメージの宇宙人が多いようです。ヒトラーのナチスが狂信した金髪碧眼のアーリアの超人たちのように、歴史的にも大きな影響力を残してきているようです。金髪碧眼の宇宙人とのコンタクト記録が世界的に昔から非常に多いのですが、人間社会に紛れ込むと全く識別ができなくなるそうで詳細は不明。金髪碧眼のノルディックの後に米国に飛来した東洋人タイプの異星人のリークもないようです。
スイス人のプレアデス人のコンタクティ、“ビリー・マイヤー”の“その後”はどうなったのでしょうか。異文明の超科学はあまりにも進化していて、現代科学では理解不能のようです。

・私達の死後の世界の霊界と高次元の宇宙人の世界エーテル界やアストラル界は、共通性があるといわれています。地上で、天使とコンタクトしたという米国人の体験記も多いといわれます。死後の世界から転生(ワンダラー)や憑依(ウォーク・イン)を通じて自由に地上の人間に霊体を降ろせるのは、天使クラスの宇宙人だと指摘されています。「ゲイ(LGBT等)は気持ち悪い」というのが一般イメージの現象だそうですが、ゲイは地上で悪魔か魔神により『人格転換』を受けた例といえるでしょうか。世界的に“人格転換”や“多重人格”の例も増えてきているようです。天国や霊界を自由に出入りしているといわれるシリウス星人の正体は不明のようです。

・ヨーロッパは、昔からUFOの観察記録ばかりでなく、悪魔的な妖精や異人との遭遇の報告事例が多く「エイリアンは太古から地球を観察していた」という説を裏付けるといわれます。
「人は皆神様である」とか「人は皆記憶を失った異星人である」というふうな解釈もできるそうです。天国や霊界から来ている高次元の知性体、天使たちは、転生の形態や憑依の形態などで、自由に地球上に現れることができるといわれます。このような“転生”や“憑依”を自由に操作できるのは、「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」といわれるシリウス星人のようです。また、シリウス星人やプレアデス星人の一部は、天国に自由に出入りしているともいわれているそうです。米国では“異星における記憶”を持つ人々が多いといわれます。ワンダラーとかウォーク・インの魂を持つ人々が、米国では増えてきているといわれます。

・昔の天の浮船は、空飛ぶ円盤のことだったといわれます。日本民族の原郷は、プレアデス星座の惑星にあるというのが有力説だそうです。「かぐや姫」伝説もプレアデスにつながりがあるといわれます。いずれの古書も偽書とかいわれたのですが、現代において再評価されているといわれます。
ちなみにナチスの占星術師に“アルデバラン(牡牛座のアルファ星)”の異星人とのコンタクティがいたという話もあるといわれます。

・現代の米国における小人族のグレイと金髪碧眼のノルディックのアブダクション事件などは、さすがに米国らしく、映画などにもなり全世界に知られるようになりました。が、ヨーロッパでは、グレイなどやメン・イン・ブラック(黒服の男たち)のような悪魔的な宇宙人の存在は、昔から多くの記録に残っているそうです。中世ヨーロッパでも小人族のグレイなどは、アブダクションなどで、人体実験を行っていたようです。多くの妖精や異人伝説が、エイリアンの活動を物語っているといわれます。小人族のグレイと人間タイプの宇宙人の遭遇事件は、ヨーロッパでも多いといわれます。
「ヨーロッパのUFO」 (イロブラント・フォン・ルトビガー)(星雲社)真の科学的UFO研究の模索 (2007年12月)という本において、「10m先で、自転車の男が、徐々に消えてしまったのだ」という奇妙な体験談もあったといわれます。シェフラーが遭遇した小人族のグレイ・タイプとメン・イン・ブラック(黒服の男たち)の組み合わせは、米国におけるグレイと金髪碧眼のノルディックおよびメン・イン・ブラックの組み合わせを連想させるようです。エイリアンとのつながりに関しては、昔から中世を経て、ヨーロッパは現代の米国以上なのかもしれません。特にエイリアンが、テレポートして異次元に消えるような現象は、奇蹟以外のなにものでもなく、人間が理解不能になり凍りつく原因のようです。ナチス・ドイツが、金髪碧眼のアーリアの超人、神人たちに狂ったのもそこに原因があるのではないかという説もあるといわれます。邪悪なオリオンの一派は再び地球に姿を現したのでしょうか。小人族のグレイですら異次元移動ができるのですから、もっと進化した人間タイプの異星人たちも当然、異次元移動ができるそうです。

・UFOに関する説は色々だが、タイム・トラベル説も有力のようです。グレイが未来からの訪問者(地球)なのでしょうか。グレイは生物ロボットなのでしょうか。4次元以上は時空を超えているそうですので、地球に飛来する異星人が“時空を超えている”のは当然のことなのでしょうか。以前は、プレアデスまでは、時空を超えて6時間で行けるともいわれたそうです。異星人は、高齢なのに、外見は若く見えるということですので、この点からもタイム・トラベラーという可能性が高いといわれます。50年ほど前のことでしたか、米国防総省に住んでいたという金星人が「テレポートして去った」という話もあったようでしたが、彼らもタイム・トラベラーだったのでしょうか。

・昔からあるシャンバラ伝説は、現代では、異次元、エーテル界に存在する人間の目に見えない世界であるといわれているようです。また、シャンバラは、都市型の超巨大宇宙船であるという話もあるそうです。そして、シャンバラは、グレイの母船などに同乗しているといわれる金髪碧眼のノルディックの発進地でもあるという説もあるといわれます。小人族のグレイも異次元移動ができるようなので、もし人間タイプの金髪碧眼のノルディックが、グレイよりもはるかに進化しているとすれば、彼らの原郷なのかもしれません。
異次元から歴史のシナリオを書く連中とは、存在するのでしょうか?
『厳秘』として、宇宙人情報を隠ぺいしてきたのは、情報公開することによって社会的な“集団ヒステリー”がおこることを懸念してのことでしょうか。終末論的で「大変なことになる」といった論調よりも、太古から「歴史のシナリオを書く連中」「世界中で奇蹟を演出している連中」と言われたシリウス星人が、誰でもが理解するように、はっきりとした、地球への介入をするのかどうか、恐らく誰にも分からないのではないのでしょうか。ちなみに宇宙連合間では、“人類の進化には介入しない”という宇宙法があるという説もあります。

・ナチスを狂わせた金髪碧眼のアーリアの超人たちと日本の『緑龍会』とのつながりは存在したといわれます。『緑龍会』は、異人のネットワークだったのかも知れませんが、日本の秘密結社ですから、当然詳細は、分からないようです。現代の米国の小人族グレイと金髪碧眼のノルディックの組み合わせと日本の明治時代からの河童(グレイ)と異人の組み合わせは、何か相似現象でもあるのでしょうか。第2次世界大戦では、日独伊軍事同盟を締結して、ナチスと手を組んだのですが、当時は、ナチスが崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人たちのことを知る人は、極め少なかったのでしょうか。ヒトラーのナチス・ドイツが狂うように崇拝した金髪碧眼のアーリアの超人たちは、現代の米国に現れた小人族グレイと金髪碧眼のノルディックという宇宙人たちなのかもしれません。ヒトラーも恐れていたといわれます。ナチスもシャンバラの超テクノロジーを入手したかったそうです。ヒトラーは霊媒であったとよく言われるようですが、現代風にいえば、異次元の知性体を感じ、テレパシーを受けることのできる『コンタクティ』だったといえるのでしょうか。ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであるといわれます。

・現代の米国に現れた小人族のグレイと、グレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックを“悪魔の一派”“オリオンの邪体霊”と呼ぶなら、ヒトラーのナチス・ドイツ軍が狂ったといわれる“アーリアの超人、神人たち”も悪魔の一派であり、悪魔崇拝者により、第2次世界大戦という大量殺戮という人類の愚行が繰り返されたのでしょうか。米国もグレイや金髪碧眼のノルディックの超テクノロジーを入手しようとしているのは、ナチスと同様で、“ナチスが円盤を製作した”という本もあったようです。最近は“エリア51”周辺の話題もマスコミにのらず、この辺の話も低調のようです。昔のユダヤの政策であるといわれる、シオンの議定書にある「大衆をして、3S(スクリーン、セックス、スポーツ)でもって、政治を忘れさせよ」という政治手法もあったそうですが、UFOのことも秘密にしておく勢力もあるといわれます。ところでドイツの昔の領主は、異人が多かったそうです。

・人間の原型だからか、ハンサムというよりは美しいという表現がピッタリだという宇宙人種がいるようです。至高神のイメージも「性別が分からないほどに美しい」という存在だという話もあるそうです。知性を司り人間を憂鬱、自殺、精神障害などに導くハーンなどといった堕天使の正体は、不思議な話です。
小人族のグレイは、中世ヨーロッパでは、悪魔の伝説となったようです。ハリウッド映画『未知との遭遇』では、バミューダ海域で行方不明になった5機の対潜哨戒機“アベンジャー型”の米海軍パイロットらしき者たちが、地上に着陸したエイリアンの母船から出てくる場面がありました。『魔のトライアングル(バミューダ海域)』は、巨大UFOが、異次元への飛行をするための通路、“窓”となっているという説もあるといわれます。グレイが悪魔なら、グレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは“魔王”となり、太古からの謎が全て解けてくるのでしょうが?公式記録はないそうですが、海上自衛隊の練習艦隊が、パナマ運河を出て南米の沖合を航行中、巨大なUFOに遭遇したという、海上自衛隊員の体験者からの話もあったといわれます。人気のあった連続テレビ番組『Xファイル』の中でも、社会に溶け込んでいる“神のような人物”の物語がありましたが、米国でも異人が、一般市民となって、社会生活を送っている話が多いそうです。ちなみに、映画『スターウォーズ』や『Xファイル』などの20世紀フォックス社のSF映画のいくつかは、米国の国家安全局などが密かに絡んだ、“広報映画作品”だったといわれているようです。

・日本人が欧米人を理解できないのはフリーメーソン組織を理解できないからだといわれます。昔の薔薇十字団とか、欧州の秘密結社には、その最上層部ではシリウス星人の関与があったという説もあり、現在も“悪魔の秘密組織”があるという陰謀論がまことしやかに語られているそうです。ちなみに「イルミナティの円盤は、タイムトラベルができる」という説もあるそうです。イルミナティの円盤と言わずに「アンドロイドといわれている小人族のグレイの円盤もタイムトラベルができる」のではないでしょうか。そうだとすると、2作以上の映画にもなった“メン・イン・ブラック(黒服の男たち)”は、シリウス系のオリオン星人という説もあり、『メン・イン・ブラック』は、テレポートのできるタイムトラベラーということになるのでしょうか。

・秘密結社フリーメイスンは堕天使ルシファーを神として崇めているのでしょうか。聖書の「ヨハネ黙示録」のなかの“反キリスト”“獣”の正体は、どこの惑星の異星人でしょうか。50年前に米国に飛来した小人族のグレイ、金髪碧眼のノルディック、メン・イン・ブラック(黒服の男たち)などは、いわゆる昔の人が“悪魔”と呼んでいた宇宙人たちなのでしょうか。小人族のグレイは中世ヨーロッパにおいても、生体実験を行っていたという記録があり、“悪魔”と呼ばれていたようです。フリーメイスンは秘密結社であるのですが、米国内では大きな力を持ち、表に出ている建物、組織は一般社会に定着しているといわれます。

・海軍元帥でヴィクトリア女王の曾孫であった英国のマウントバッテン伯爵は、家の庭にUFOが着陸して、金髪の宇宙人と会見したという話もあるそうです、ロスチャイルドや英王室を中心とするフリーメーソンと金髪碧眼のノルディックや金髪碧眼のウンモ星人との関わり合いは、その関係を指摘する説もあるといわれます。フリーメイスンだったマッカーサー元帥も「宇宙戦争」について言及するなど、軍部首脳として、宇宙人の存在を知っていたようです。小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックが、“悪魔の王”“ルシファー”なのでしょうか。英国の場合、“金髪の宇宙人”は、“アーサー王”伝説や“魔術師マーリン”の伝説に結びつくのでしょうか。悪魔の数字666については、いろいろな説があるようです。

・20世紀の出版界やマスコミも「ノストラダムスの終末予言」とかで、非常に騒いでいたのですが、21世紀になったので、すっかり音沙汰がなくなったようです。しかし、「2012年にむけて、いろいろな現象がおこる」ということで、「予言」に関するテーマも再びにぎやかになっていきました。昔は、「ノストラダムスの予言」というテーマは高校生などに人気のあった題目だといわれます。「グレイですら3万年程度、人類に進化している」とかということだそうですので、「100万年以上(?)も進化している宇宙人」ですと、語るのも恐れ多いということでしょうか。ちなみに、プレアデス星人は、6千年程度、人類に進化しているといわれていたようです。ところで20世紀に騒がれた終末予言は幸いにも全て誤りの結果となりました。

・小人族のグレイと金髪碧眼のノルディックの宇宙人情報も60年間、『厳秘』ということで、大衆に衝撃を与えないという目的のために確実に隠蔽されてきたようです。グレイが生体ロボットかアンドロイドだという説も多いようです。グレイの母星は地球から37光年離れたゼーター・レティキューリーといわれています。
20世紀に予言された、非常に多くの世界終末戦争予言はめでたくも、全て誤りの予言となりました。しかし、今後はイスラエルをめぐる周辺諸国などとの情勢は、予断を許さない状況のようです!?イスラエルとアラブ諸国、イスラム圏は『殺戮(殺し合い)の正当化(戦争)』に走るのでしょうか。グレイの母船に同乗する人間タイプの金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人なのか(邪悪な?)オリオン星人などか、はっきりしたことは分からないようです。だが、小人族のグレイよりもはるか高次の高等知性体という説もあるそうです。金髪碧眼のアーリアの超人たち(金髪碧眼のノルディック)を崇拝したヒトラーの「ナチス・ドイツ」が、第2次世界大戦を引き起こしたように、邪悪な異星人が、世界大戦の勃発に関与してくるのかも知れませんね。ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであるといわれます。
「龍神」と「牛神」とか、モンスター・タイプが進化の系統としては人類に先行していたのでしょうか。小人族のグレイや金髪碧眼のノルディックの生体実験や、DNA操作による交配は、太古から続いているようです。また、米国においても広範なアブダクション(誘拐)事件が現代でも起こったようです。モーゼの頭には角があったという説もあり、太古の宇宙人は異類タイプが多かったといわれます。

・NASAがつかんでいる情報では、宇宙人は133種族もあるといわれます。色々と宇宙人の進化の程度が違っており、異星の報告の内容も多様だそうです。恒星間飛行のできる反重力機関などのエイリアンの超テクノロジーの入手には、米国も総力をあげているのでしょうが難しいといわれます。地球人のレベルの異星人で恒星間飛行技術を持って宇宙旅行をしている種族もいるといわれます。

・石川県、羽咋市はかってUFOの目撃情報が絶えず、「UFOに会える町」として有名だったそうです。UFOに関する最古の資料もあるそうです。現在は、あまり、町の特色として売り出していないようですが。水産庁調査船「開洋丸」が遭遇した巨大UFOとは、珍しい事件だったようです。地方自治体がUFOを取り上げて「町おこし」やイベントに使ったりすることもあったようです。日本全国にある宇宙人との遭遇話とか、いろいろと話題は豊富のようです。河童がグレイの一種なら、全国各地に小人族のグレイが飛来していたことになるのでしょうか。


UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(17)

2020-05-13 08:38:19 | 森羅万象

・「見えない霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。「神」は時空を超えているので「神」というのだそうですが、「この世」にも多大な影響を与えているのかもしれません。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動いている」ともいわれます。
 日本人とユダヤのつながりに関しては多くの書籍があるようです。しかし、私たち一般人には、訳の分からない奇説なのかもしれません。

・amazonの本に「河童」と入れますと576件が、すべてのカテゴリーですと1437件が分かります。伝説などを調べてみても、人間とかかわりのあった河童の話が非常に多いようです。伝承からは河童の正体は分かりません。河童は小柄なグレイの変種という説も有力です。グレイ・タイプの異星人は、81種類もあり、バイオ・ロボット説もあるようです。グレイはゼータ・レチクル星人であるという本が多いようです。数としてはかなり多いようです。

・ちなみに「米軍がグレイの惑星(レクティカル座ゼータ連星系のセルポ)に留学生を送った」という与太話があります。まるで1977年に公開されたハリウッド映画『未知との遭遇』の最後のシーンのようです。グレイの巨大な母船が降りてきて、失踪した人間が母船から降りて来て、米軍の先遣隊(留学生)が母船(マザーシップ)に乗り込むシーンです。当然、米軍は宇宙連合とコンタクトがあり異星航路に向かっていることと思われます。宇宙人情報は「米軍に始まり米軍で終わる」そうです。

・またイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「人間化したグレイしか見たことはない」そうです。そして「河童は現在でも異次元の海底の基地にいる」と語っています。 オリオン星人は階級意識が強く、金髪碧眼のノルディックは位も高いそうです。小柄なグレイは召使、部下の役割と言う話もあるそうです。
異星人には、モンスター・タイプと人間タイプがあるのですが、元々は、人間タイプから分かれたようです。日本最古の鬼は「目一つの鬼」で出自は「出雲風土記」だそうです。酒呑童子、茨木童子、伊吹童子、八瀬童子、護法童子などのイメージは、人間タイプとモンスター・タイプが混ざるものが多いようです。鬼の仲間に美女がいたという伝説もあるようです。

・「童子」と言えば小柄な異人というイメージです。フランスのリラ星人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルは、子どものような小柄なリラ星人に案内されて「不死の惑星」に行ったと報告しています。エロヒムやサタン(悪魔)と呼ばれる異星人の星のようです。異星人は長身タイプもいれば、巨人タイプ、また小柄な人間タイプの異星人も多いようです。
「近江の伊吹山にいたとされる伊吹弥三郎は、創造神という顔と、魔物=鬼という顔がある。伊吹童子はその息子だという」ことだそうですが、時間があれば探求したいテーマです。またウィキペディア(フリー百科事典)で見ると「酒呑童子(しゅてんどうじ)は、丹波国の大江山、または京都と丹波国の国境の大枝(老の坂)に住んでいたとされる鬼の頭領である。酒が好きだったことから、部下たちからこの名で呼ばれた。他の呼び名として、酒顛童子、酒天童子、朱点童子と書くこともある。彼が本拠とした大江山では龍宮のような御殿に棲み、数多くの鬼達を部下にしていたという」とのこと。
「平家がプレアデス星人の末裔、源氏かオリオン星人の末裔」という説もありますが、童子や鬼や異人のネットワークが昔からあったのでしょうか。

・グレイは、欧米では「リトル・グリーン・マン」ともいわれ、米国では「リトル・グレイ」の一種として知られています。グレイも様々な種類があるようで、バイオ・ロボットとも言われますが、河童は日本では昔から全国で人間との交流やコンタクトの伝説があるようです。「リトル・グレイ」の円盤に同乗する金髪碧眼のノルディックという宇宙人の情報は、アバブ・トップシークレットでタブーのようです。
ゼータ・レチクル星人ともいわわれる「リトル・グレイ」は、壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。異次元移動ができるのでしょう。「異類混血」が原因でスター・ウォーズが勃発したともいわれております。昔からカッパの末裔に連れられて、ゼータ・レチクル星にでも行った人々(日本人)でもいたのでしょうか。厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの宇宙人情報では、米国のUFOマニアでも分からないようです。

・アメリカの宇宙飛行士の多くはフリーメーソンだそうですが、その辺から秘密が守られているのでしょうか。「フリーメーソンの国である米国」におけるフリーメーソン組織の存在の重さは日本人の知識人には分からないそうです。「フリーメーソンの結社員同士は、例えば特殊な握手の方法などでお互いを知る」ともいわれますが、フリーメーソンのネットワークは、やはり特殊なのでしょう。
アメリカでは「フリーメーソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれます。日本の自民党もフリーメーソン的な組織だという話もありますが、どうなのでしょうか。

・アガルタの地下都市のネットワークは、異次元に存在するようですが、現在では多くの書籍、特に米国のコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)などにより紹介されています。エーテル界やアストラル界、人間の死後の世界の幽界・霊界のような「異次元にある」というイメージが私たち一般人には理解不能のようです。

・ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうですが、恐らく人類に数十万年(?)ほど進化しているシリウス星人の宇宙船は、「都市規模の超巨大宇宙母船」なのでしょうか。正確な年数は不明です。地球人で虚空の宇宙にシャンデリアのように輝く「都市型の超巨大宇宙船」を見た人もいるそうです。
天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人の詳細はまだ日本では翻訳出版されていません。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので戦争が絶えない」とか「米国とイスラエルがシリウスと通商協定を結んだ」とか「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。
グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人かオリオン星人といわれていましたが、ヨーロッパでよく登場したウンモ星人なのではないでしょうか。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。

・「東洋人タイプ」といわれる黒目黒髪のウンモ星人もいるらしく日本にも飛来していたようなのです。そのほかにも「オレンジ」とよばれる宇宙人もいて「宇宙連合」の宇宙人は多種多様だそうです。人間タイプの他の動物タイプも数としては3割位いるそうです。「オレンジ」と呼ばれるぐらいですから容色が「オレンジ」色なのでしょうか、不明です。
ヒトラーのナチスはアルデバランの異星人、金髪碧眼のアーリア人やゲルマンの神々を崇拝していたそうです。「超人」とも呼ばれる金髪碧眼の異星人は、当然テレポーテーションもできて、異次元から交信していたようです。「超人」たちを恐れていたヒトラーもまた「霊界から来た男(霊媒)」ともいわれたそうです。

・「常陸国に「うつろ舟の蛮女」現る」という伝承は、ウンモ星人だっという説もあります。「うつろ舟の蛮女」の髪の毛も金髪、赤髪、黒髪といろいろと表現されています。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)からの手紙の話はスペインから始まったようです。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。ヨーロッパ人もその顔つきから、さまざまな異星人のDNAが混じっていることがイメージされるといわれます。「うつろ舟の蛮女」も「時空を超えた」異星人だったのかもしれません。はるかに進化した異星人は、語学の問題は、超テクノロジー等で解決しているともいわれます。彼らは第一にテレパシーが使えます。「UFOアート」「UFO絵画」のアート部門も欧米ではあるようです。巨大な空飛ぶ円盤が着陸していて、その中から多数の動物の「つがい」がでてくる絵画もあります。「ノアの方舟」をイメージしたのでしょうか。「百聞は一見にしかず」ということですが、太古から「空飛ぶ円盤」の図絵は多く描かれています。

・金髪碧眼の白人種の「トールホワイト」のような異星人が、「普通の日本人よりもっと立派な日本語、まるでアナウンサーみたいな日本語で、声もそういう調子でした」というような具合に話すのか、テレパシーで流すのか、そういう日本人のコンタクティの話もあります。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。

・「河童の妙薬」という話も、河童が動物以下の妖怪ではないことが窺われます。河童にも、多くの種類もあったようです。河童と人間との交流話もあり、異星人(異人)の創ったバイオ・ロボットで、異人とともに飛来したのかもしれません。「下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だ」という伝承もあります。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。エササニ人は、地球人とゼータ・レチクル人の融合によって生まれる混血種属の一つともいわれています。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」と指摘されています。それがエササニ人のバシャールだそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。「グレイは未来の人類の退化した姿だ」という奇説もあったそうです。グレイもかなり人間化しているという話もあるようです。グレイに比較して人間タイプの異星人は、「身の安全」のためアバブ・トップシークレット扱いが厳重のようです。

・エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼ら(グレイタイプ)は地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうです。これでは日帰りが可能のようです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるともいわれます。その超テクノロジーは、現代の科学者も理解不能のようです。ハリウッド映画のように、昔から人間タイプの異星人が社会に同化していて、ネットワークが存在していたという話もあります。

・「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれます。異星人が人間に、穀物の作り方や、道具の作り方、衣服の作り方や生活の仕方を超太古から教えていたといわれます。空飛ぶ円盤に乗った宇宙人が、原住民により「神」として崇められるようです。「うつろ舟の蛮女」は金色姫で、「養蚕」を原住民に教えた異星人だったようです。渋澤龍彦の小説(うつろ舟)の中の蛮女の描写は、金髪碧眼となっていますが、赤毛であったという話もあるようです。柳田國男の時代には「異星人」や「宇宙人」という概念がなく「零落した神」というような概念があったようです。

・金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。そして金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。金髪碧眼のアルデバラン星人とか、金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったとか、金髪碧眼のケルト人とか、とにかく金髪碧眼の種族の伝承が多いようです。同化して混交して純粋な金髪碧眼の種族は少なくなっているのかもしれません。ウンモ星人と「宇宙連合」との繋がりは不明ですが、メンバーなのかもしれません。

・「虚船の蛮女」は「ウンモ星人」なのではないのかという説もあります。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られていますが、金髪碧眼ばかりではなさそうです。「虚船の蛮女」を研究している人は少なくないようです。宇宙人は物質化、非物質化ができるテクノロジーを有しており、UFOを物質化、非物質化ができたようです。UFOを異次元に突入させて、宇宙人だけが地上に現れることもできるようです。この「物質化、非物質化のテクノロジー」については私たち一般人には、理解できません。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

・人間の肉体から「幽体」や「霊体」を自由に分離して、アストラル界やエーテル界で活動できるようです。ですから幽霊現象や心霊現象は、「宇宙人現象」とも理解できるようです。「虚船の蛮女」と金髪碧眼のウンモ星人との繋がりがあるのかもしれません。日本神界とインド神界は太古のアーリア人で金髪碧眼のアルデバランの宇宙人、ゲルマンの神々と繋がりがあるのかもしれません。インド人は肌が黒いですが「白人種」に区別されるそうです。ゲルマンの神々も幽霊のような存在です。「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」という怪説もあります。また「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。

・よく「宇宙人もの」の本には、金星人とか火星人という宇宙人がでてきますが、平行宇宙か、異次元の金星か火星であって、探査機が調査し、写真を送ってくる火星や金星とは違うそうです。宇宙人は「あの世」から来るともいえるのかもしれません。異次元の金星や火星には壮大な都市文明、宇宙人文明があるそうです。むしろ「あの世の宇宙文明から飛来している」と理解したほうがよいのかもしれません。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。原子よりも非常に細かいエーテル質量は現代の科学者では理解できないようです。金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

・「ビクター・クラス宇宙船」をフォース・フィールドで船体を見えなくしていることは、人間には、理解が困難で、進化の程度が数段と上の知的存在、宇宙人なのでしょう。は非物質化され、ラスベガス付近に存在していたそうですが、私たち一般人は、当然、理解できません。「ビクター・クラス宇宙船」の異星人は、キリストの出身母子のアプ星人だったようです。当時のアメリカ大統領はキリストの種族の異星人とコンタクトしていたという話なのかもしれません。彼らは、時たま、人間とコンタクトをとるといわれているようです。「戦後にキリストが米国に来ていた」という与太話があったそうです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。

・アプ星人は南米にもよく飛来していたようです。金星人とアプ星人を結びつけても良いのかもしれません。アメリカ合衆国の大統領と異星人の会見は、昔にはあったようですが、現在はどうなのでしょうか。厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの異星人情報には、大統領は関与しているのでしょうか。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と語られています。

・『ペンタゴンの陰謀』という本では、エイリアンから入手したテクノロジーに関して、元米軍高官からのリークが載っていました。「エイリアン・エンジニアリング」によって、米軍は最新兵器を開発しているそうです。
 『エリア51』の米軍のエイリアン秘密基地については、米国では映画になったり、マスコミが騒ぎましたが、最近では、マスコミの追及も下火だそうです。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」が邪悪なオリオングループといわれる宇宙人なのかもしれません。人間タイプの異星人は、厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いで、ほとんど分かりません。メディアも当然のことながら、政府に協力するからでしょう。

・ゲリー・ボーネルは、米国の一種のチャネラーですが、米国では、精神世界のチャネラーやヒーラー(治療する人)は非常に多いようです。チャネラーの本だけでもかなりあるようです。Amazonの「洋書」に「channelling」といれますと1688件の洋書がわかりますが、個人ではとうてい把握できない量です。「和書」で「チャネリング」といれますと277件の本を知ることができます。アセンション(次元上昇)の年、2012年が経過しましたので、チャネラーも増えているのかもしれません。

・amazonに「ウンモ星人」といれますと20件の書籍がわかります。「ユミット」といれますと6冊の宇宙人ユミットの本が載っています。『宇宙人ユミットからの手紙―30年間2000通の秘密文書の謎を解明』(徳間書店)などが、よく知られているようです。ヨーロッパでは社会に同化した異星人として知られているそうです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」そうです。またウンモ星人の「エイリアン・エンジニアリング」の研究がフランスなどで進められているようです。
 現代ではカシオペア座方面に行った日本人もいるそうですが、欧米と比べて、マスコミに載った日本人のコンタクティの詳しい話は、少ないそうです。何か新しい情報がどこかのブログにでも出ていないでしょうか。人は皆、記憶喪失の異星人だと指摘されています。


・「地下の世界を持つ惑星は存在しない」といわれます。地下都市とは、異次元の都市のことを言うのでしょうか。未来には「宗教と科学が統合される。「転生」が常識化される」と指摘されています。「臨死体験で出会った光の存在」についてはよく言及されているようです。ところで経営コンサルタントを極めると神々の世界に行きつくのでしょうか。

・「犬人怪物の神話」(デイヴィッド・ゴードン・ホワイト)(工作社)2001/3/1の「狼人間とか犬人間は、古代に存在したのでしょうか。非人間型宇宙人の存在でしょうか。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。バフォメットは、有名なキリスト教の悪魔の一人で、黒ミサを司り、山羊の頭を持った悪魔ですが、動物タイプの異星人の一種だったのでしょうか。他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間もいるといわれます。3割の動物タイプの中には犬頭人の宇宙人もいるといわれます。また「多肢の仏像」がありますが、宇宙母船の中には多肢のバイオ・ロボットが活動していると言われています。著者は、犬も様な頭を持ち、首から下は人間と同じような犬人を宇宙人と結び付けていませんが、古代に間タイプの宇宙人が地球に来て、人間と交流をしていたのではないでしょうか。
馬の頭を持つ宇宙人について、米国のUFO研究家は「イアルガ異星人」として、本を出版していますが、犬の頭を持った宇宙人もいるのでしょうか。オスカー・マゴッチの本でも、龍人のような間タイプの宇宙人が3割も存在するというのですから、太古には地球に住んでいたのかもしれません。スター・ウォーズのような映画でもそうだが、人間とは全く違ったヒューマノイドも多いのでしょう。また、間タイプの宇宙人とは、戦争をよくしたのかも知れません。だが、現在は、人類を驚かさないように異次元においても住み分けがなされているのかもしれません。
「宮澤賢治の4次元宇宙」という概念は、これはエーテルのことを指しているのでしょう。アインシュタインの物理学は古くなり、現代の量子力学が「あの世」の実体に迫ろうとしています。

・天使的存在と遭遇した眠れる預言者のエドガー・ケイシーも石油開発に失敗したことがあるといわれます。万能ではないようですね。
超能力者を犯罪捜査に活用することは、現在では、テレビでも放映され「超能力捜査官」の名もある。米国では、超能力者をビジネスに利用する傾向は、昔からあるようです。ケイシーの場合、石油は出なかったが、ペテン師呼ばわりはされなかったようです。
常夏の国(サマー・ランド)の天使は、宇宙人がいるというアストラル界やエーテル界に似ているという説もあります。高次元の異界では天使(宇宙人)と会うようです。またエーテル界にある天国に出入りしているのがシリウス星人だといわれます。

・(アガルタのシャンバラの文献)
戦後出版されたアガルタのシャンバラに関する書籍は、多くあります。
●「驚異の地底王国シャンバラ」(日本探検協会)(広済堂出版)、●「シャンバラ」(アンドルー・トーマス)(ユニバース出版)、

●「シャンバラ」(チョギャム・トウルンバ)(めるくまーる)、●「シャンバラへの道」(エドウィン・バーンバウム)、

●「シャンバラの道」(ニコライ・レーリヒ)(中央アート社)、●「聖シャンバラ」(三浦関造)(竜王文庫)、●「地球文明は太古日本の地下都市から生まれた」(日本探検協会)(飛鳥新社)、●「チベット永遠の書」(テオドール・イリオン)(徳間書店)、

●「チベットの地底王国シャンバラの謎」(秋月采央)(二見書房)、●「秘教真義」(Mドーリル)(霞ヶ関書房)、●「理想郷シャンバラ」(田中真知)(学習研究社)、●「アガルター虹の都」(REディクホフ)(密教科学社)、

●「謎のアガルタ宇宙文明」(高橋良典)(自由国民社)、●「謎の地底王国アガルタ」(アレック・マクレラン)(徳間書店)、

●「神秘学大全」(Jベルジェ&Lポーウェル)(サイマル出版会)、●「運命の槍―オカルティスト・ヒトラーの謎」(Tレブンズクロフト)(サイマル出版会)、●「世界の王」(Rゲノン)(平河出版社)、●「神々と獣たちーナチオカルティズムの謎」(Dスクラー)(大陸書房)、

●「黒魔術の帝国」(Mフイッツジェラルド)(徳間書店)、●「北極の神秘主義」(Jゴドウィン)(工作舎)、●「地底旅行」(Jヴェルヌ)(岩波文庫)、

●「聖別された肉体」(横山茂雄)(白馬書房)、●「歴史読本―超人ヒトラーとナチス」(新人物往来社)等です。

・近年、出版されている書籍にもシャンバラの名は多く見出されます。小柄なグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックの原郷がシャンバラだという説もあるようです。また、米国の出版物もあります。これらの書籍は、国立国会図書館で、容易に閲覧できます。なお、上記の本に出てくるドーリル博士は、シャンバラに行ったといわれており、コロラド州のセダリアでBrotherhood of the White Templeを主宰しました。  

・シャンバラの使者と言われたサンジェルマン伯爵は、ウォークイン(人間に憑依すること)のシリウス人か異星人だったのでしょうか。
不老不死の魔術師サンジェルマン伯爵は、5万年前から転生を繰り返してきた謎の人物と言われ歴史的な記録も多いといわれます。彼は、ウォークインのシリウス人だと考えればその超人ぶりも理解できるのではないでしょうか。
「サンジェルマン伯爵は、現在サハラ砂漠となっている地上の楽園に生まれたが、紀元前1050年にエホバの神の預言者サミエルとして現れた後、イエスの父ヨゼフになる。3世紀には、キリスト教徒で殉教者となった聖アルバン、5世紀には、プラトン学派の賢者プロイラス、続いて、アーサー王の預言者マーリン、12世紀にはイギリスの僧で錬金術師だったロジャー・ベーコン、15世紀には、クリストファー・コロンブス、17世紀には、イギリスの作家で政治家のフランシス・ベーコン。そして、18世紀からは、サン・ジェルマン伯となって登場したと言われている。また、バラ十字団の創立者クリスチャン・ローゼンクロイツも、実は彼だったと付け加えられている」といわれます。

・「驚くことに彼はどの人物に関しても詳しく覚えており、その当時のことをまるで昨日起きたことのように生き生きと語って聞かせている。その上に、ヨーロッパの言語は、全てその国民並みにしゃべれ、さらにラテン語、ギリシャ語、中国語、サンスクリット語も話すことができた。種々の楽器をみごとに演奏し、すばらしく精緻な絵を描き、詩を吟じた趣味人だったそうである」といわれます。

・「サンジェルマン伯はバラ十字団員で、また、フリーメーソンであったといわれている。サンジェルマン伯爵の活動の記録は数多く残されており、それが多岐多方面にわたることから、一人の人間の業とはとても信じられないほどである」。サンジェルマン伯こそ、アガルタのシャンバラの使者であるといわれ、ドーリル博士も指摘しております。
ウォークイン(人間に憑依すること)のシリウス人であるサンジェルマン伯は現代においても影響を与え続けているといわれます。
「彼は、1777年にドイツのヘッセン・カッセルで死んだと伝えられているが、1785年からフランス革命寸前まで、パリの宮廷に現れ、国王と王妃の死と王朝の崩壊を予言し、警告している。1817年、彼が死んだとされてから40年後、サンジェルマン伯は友人の前に現れ、これからヒマラヤに隠遁すると告げている。そして、1875年、霊媒師マダム・ブラヴァツキーは、神智教会を設立するのにサンジェルマン伯の力を借りたと報じた。
これでまだ終わらず、1930年『アイ・アム』宗教活動の創始者ガイバラードの前に伯爵が現れ、彼を指導してくれたと、ガイバラードは宣言したのである。サンジェルマン伯爵の身体的な特徴も記録として残っており、肖像画も実在する。小柄な体をしており、美男子で常に40歳くらいで、50年前に会ったときと、全く変わっていないと驚いた貴婦人の証言さえある」といわれます。

「前世を記憶する子供たち」という本がありますが、前世を完全に記憶し、不老不死なのは宇宙人としか考えられず、地上の記録に残るウォークインのシリウス人が、サンジェルマンの正体ではないでしょうか。人間も何回も転生しているといわれますが、人間は完全に前世を忘却しています。転生を操作できるのは、高次元の異星人シリウス人等の高等知性宇宙人だけでしょう。多くの宗教の発端も天使、異星人が関与していることは、事実です。多くのウォークインやワンダラーが地上を歩いておりますが、普通の人間は気づかないと言うことでしょう。
サン=ジェルマンは、日本にも来ていたという笑い話もあるくらいです。シリウス星人か異星人と思われるサンジェルマン伯爵は、インドの地下にある異次元の地下王国アガルタに去ったのでしょうか。
サンジェルマン伯爵は、宇宙を自由に動けるサタンの使者の代表かもしれないといわれます。
異人伝説は、ヨーロッパに多いといわれます。サンジェルマンは、オカルト本によく出てくる人物のようです。「ザノーニ」のサンジェルマン伯爵とインド(地下王国アガルタ)とのつながりがあったといわれます。

・UFO体験も「神の領域の感覚」や、「霊的体験」になるようですので、最近の日本では、出版物が多くないようです。
鞍馬山は、現在は観光地で、山道を歩いて抜ける観光客も多いといわれます。「地下世界」というのは異次元世界で我々の目には見えないそうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)でしょうか。
天使と現代人のコンタクトは米国では増加していると言われています。
あの世が、自分のこの世の運命を決めているといわれています目に見える物質的な宇宙「明在系」と、その背後に存在する目に見えないもう一つの宇宙「暗在系」があるといわれます。
あの世には時間が存在せず、自分の未来が含まれているといわれます。
自分自身が自分の運命を招き寄せているということ。時間の観念のない宇宙の高等知性体が、この世にさまざまな影響を与えているといわれています。
米国にしてもCIAや国家安全局、米軍情報部などに紛れ込んでいると噂されている異人たちの状況も、彼らが望んでいるように、情報は何も日本のマスコミなどには流れてこないようです。昔から天使たちのような異人たちが地上の諸国を遍歴していたのかもしれません。
「お化けについてのマジメな話」 (平野威馬雄)(平安書店)(1974年)については、現界と異界が交錯しているという話もあり、平野氏はUFOから宇宙人、お化けなどに関心が深く、これらをテーマに本を残したそうです。個人の不思議な体験談も色々とあるようです。
病院などでは怪談が、死者のでたときにあるそうです。死人がでるときの怪奇現象は、多いようです。
“天国”に出入りしている高次元の知性体も報告されており、次第にあの世のことも分かりかけてきたようです。天使との遭遇話も欧米では多いそうで、観念的なことからリアルな話が多くなっているようです。
高次元の存在も現界に介入しているのでしょうか。

・死後の霊界の世界も万国共通で、故人とのコミュニケーションを何らかの形でとれる人たちも、時代がすすむと増えてきているのでしょうか。個人個人の霊的な体験は、世間に発表されずに終わることがほとんどのようです。
リモート・ビューアー(遠隔透視者)が、見る世界は、想像を絶します。リモート・ビューアー(遠隔透視者)として有名なマクモニーグルの書籍は数冊出版されていますが、彼によると未来はそんなに深刻な事態になるという予想ではないようです。
小人族のグレイが登場する前は、長老格の威厳のある人間タイプの異星人の話が多かったといわれます。「地球の大変動の予言」の話も昔話になって迫力がなくなったようです。

・故人とのコミュニケーションの体験者も増えているようです。故人とのコミュニケーションのような霊的な体験は、幻視、幻覚の一種かもしれませんが、米国では体験者は、非常に多いといわれます。
守護霊の存在には、普通の人はなかなか気付かないそうです。
エイリアンの世界のエーテル界と霊界は性質が似ているそうです。小人族のグレイも異次元移動をして部屋に侵入してくるという報告もあり、異次元に関しては、エイリアンの領域であり、人知はそこまで及ばないようです。「人は皆、記憶を失った異星人だ」といわれます。
エイリアンからちょっと上の世界も分かりませんし、神々の世界となると全く分からないそうです。ひよっとしたら、神々は、特異な方法で、人間界にも影響を与えているのかもしれません。評判だったテレビ映画『Xファイル』の一番組では、神のような人物がストーリーになった内容のものがありましたが、印象的でした。
神々の世界は誰も描写できないといわれます。宇宙人が地上に着陸するという現象よりも、ウォーク・イン(憑依現象)やワンダラー(転生現象)の現象は、高次元の知的生命体による霊的な精神界の現象として考えられるのでしょうか。人は皆、前世から転生する時に記憶を消去される“記憶を失った異星人”だという説もあるようです。
高次元の知的生命体によるワンダラー(転生者)やウオーク・イン(憑依者)の現象が米国では注目されたといわれます。

・死後の世界の精霊界は、人間世界と相似の世界だそうですが、当然、死後の世界の記述は、世界共通で似てくるといわれます。『天国』に自由に出入りしているのは、シリウス星人だといわれます。
死後世界で人間が遭遇する天使的宇宙人とは、『天国』に自由に出入りし、人間の転生や憑依を自由に操作できるシリウス星人とかプレアデス星人の一部のことでしょうか。発明のアイデアが出てくるのも、何か憑き物的な現象だと言っている人もいたようですが?万国共通の死後世界の実相の話が蓄積されて、霊界とのテレパシー交信する人も増えてくるのでしょうか。あの世で人間の転生を操作する天使的な宇宙人種族とは、シリウス星人といわれます。

・金星によく似たエーテル体の副金星からやって来るエーテル人とは、『天国』に自由に出入りしているといわれているシリウス星人のことでしょうか。「エーテル界の思念による物質化」は、霊界の現象と同じようにしばしば、高次元の現象として報告されているといわれます。
「ニルヴァーナのような世界では、天使、そして高次の存在の末裔たちが神と共同で創り出し、現象化したもの」といわれます。天国に自由に出入りしていると言われる高次元の知性体の話も、霊界などのコンタクティたちから、不思議な情報が伝えられてきているといわれます。
50年ほど前に発足した我が国で最も古いUFO問題の研究会「宇宙友好協会」は、当時多くの支持者を集め、出版活動などをしていたそうですが、主宰者が病気になり解散したようですが、情報的に面白いものがあったといわれます。多くの人が空飛ぶ円盤に熱中した時代があったようです。

・肉体を持った宇宙人の現象と異次元の霊の世界やアストラル界、エーテル界の現象を結びつけることは、『夢の中の話』になってしまい、夢想だにできないそうです。高次の世界を操作する天使のような高等知性体の存在を知覚することは、一般の人には難しいそうです。コンタクティはテレパシーなどの超能力で交信するといわれるが、これも体験してみないと理解できない現象で、夢のような話になってしまうそうです。古代ケルト人は典型的な金髪碧眼の白人タイプの原型だそうで、現代米国に飛来した宇宙人の金髪碧眼のノルディックとの相関をうかがわせるといわれます。超常現象とか霊現象と異次元の異星人の現象が交錯するので、理解が難しくなるといわれます。


UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(16)

2020-05-13 08:37:10 | 森羅万象

・江戸時代には『火事喧嘩 伊勢屋 稲荷に犬の糞』といわれたほど、稲荷(神社)は多かったようです。背景にある「霊的なもの」に民衆が興味をもち、「ご利益」を願って稲荷信仰や他の神社信仰が盛んになったそうです。「霊的なもの」が強烈ですと急に信者が増えるようです。神智学でいうアストラル界やエーテル界からさまざまな異星人が、「霊的なもの」として「憑きもの憑き」として人間界に現れてくるのでしょうか。人間の死後の世界である幽界や霊界の存在かもしれない幽霊なども、時々人間の目に移ることもあるようです。神々(高次元の宇宙人)が教祖に憑依して新興宗教も世界中にたくさんカルトができるようです。より高次元の宇宙人が「霊的なもの」に関係しているようです。現代でも「こっくりさん」の現象があるようです。
 さまざまな高級神霊や低級神霊、あるいは動物霊などが人間に憑依して「神がかり」現象を起こすようです。悪霊が憑依すると「悪魔祓い」が必要になるそうです。エクソシスト(祈祷師)が、悪魔祓いをする習慣が世界中にまだ残っているようです。悪魔、悪霊、悪神、魔神、偽りの神と人間に災いとなる魔物は多いそうですが、「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ともいわれます。

・私たち一般人は、宗教学者でも研究者でもないので、宗教は詳しくは分かりません。ちなみに、最近発売された『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』(島田裕己、幻冬舎新書、2014/2/5)によると、「その数ダントツの7817社を誇る謎多き八幡神社、2位は伊勢4425社、3位は天神3953社」「最強11神社、八幡、天神、稲荷、伊勢、出雲、春日、熊野、祇園、諏訪、白山、住吉の信仰系統」ということで研究者により、数字や内容、説が変わってくるようです。アマゾンに「稲荷」と検索しますと561件の検索結果がでてきて、日本人の関心の高さが窺われます。多くの神社があり、背後には、たくさんの「霊的なもの」「神々(異星人・宇宙人)」の話があるようです。

・「異次元のパラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」と言う説もあるようです。シリウス星人はネガティブ・グループとポジティブ・グループがあり、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」と言う説もあるそうです。また「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」とかの与太話があるそうです。
 シリウス星人のグループには、ネガティブなグループとポジティブなグループがあるそうで、“暗黒勢力”と“光明勢力”の対立を生んだと言われているようです。ハリウッド映画にもなった“メン・イン・ブラック(黒服の男たち)”は、邪悪なオリオン星人ともいわれますが、その後、消息はどのようになったのでしょうか。メン・イン・ブラックの超能力も凄まじいものがあったようです。宇宙連合も2種類あるようで、『深宇宙探訪記』に詳しいようです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。

・物部氏の祖といわれるニギハヤヒ命については歴史学者などには、いろいろと説が多いそうです。ニギハヤヒ命は天の磐船で天から降臨して、河内や大和あたりを支配していたらしいそうです。九州から東征してきた神武が、大和平定の最後に戦ったのが、ニギハヤヒ命らしいのです。ニギハヤヒ命は大和朝廷の成立以前に、日本を支配していた王ではないかという説もあるようです。「天の磐船」は『竹内文書』にもでてくる「宇宙船」だったようです。つまり、空飛ぶ円盤で飛来したニギハヤヒ命は、別の惑星から飛来した異星人であったということでしょうか。安倍晴明も異類婚姻譚に関係があったようです。

・「欧米の格言によれば、スパイ活動は世界で2番目に古い職業であると評言される。ちなみに、最も古い職業はセクシャリティを売ること、すなわち売春である」とのことですが、売春については、私たち一般人は、昔からの実情については詳しく知りません。堕天使が関わっていたという説もあるそうです。堕天使の性的な能力は非常に高いともいわれます。スパイ活動については、昔から部族間の殺し合い、紛争・戦争は非常に頻繁にあったようです。部族間の殺し合いにもスパイ活動が必要だったようです。「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」ともいわれます。現代でも、どこかで常に衝突や殺し合い、陰惨な紛争や虐殺、戦争が起こっております。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。

・「人間が互いに殺しあうのは、異星人が人間を創った時にDNA、本能に“殺こう”という“殺し合い”の遺伝子を埋め込んだからだ」そうです。また「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。原初の時代からスパイ活動があったようです。ニギハヤヒ命の家来に「ナガスネヒコ」がいましたが、「ナガスネヒコ」がスパイ活動をしていたのかもしれません。物部氏も本書のように研究書が多いようですが、異星人の末裔ということでしょうか。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれますので、歴史は謎ばかりのようです。イルミナティ・エージェントのように歴史のシナリオを描いてきた人間タイプの宇宙人種族もいるようなのです。オリオン星人もいろいろあり、昔は人間タイプだったのですが、核戦争を繰り返して、グレイのような小人に退化しつつある種族もいるそうです。メン・イン・ブラックもオリオン星人ということで、米国でも悪い印象を与えていました。しかし、ハリウッド映画『メン・イン・ブラックMIB』では、宇宙警察のイメージでした。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・スパイ活動、諜報機関といいますと、公安調査庁の前部長によると「日本は諜報機関のない珍しい国だ」そうです。敗戦後、米国により諜報機関を持つことが禁止されたので、本格的な諜報機関を持てと主張するマスコミや新聞社や政治家は現在でもいないようです。拉致事件のように諜報機関がなければ国民の生命や安全も守れないそうです。諜報機関の必要性を説く者は少数のようです。タブーに触れたくないというのが、サラリーマンの本脳なのでしょうか。残念ながら「しっかりとした諜報機関を持て」という新聞社の社説を自分は見たことはありません。現在、北朝鮮との拉致事件の交渉が止まっているそうです。日本が諜報機関を持っておれば、北朝鮮の拉致事件は起こらなかったそうです。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」ともいわれます。抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえる日本の防衛政策では、拉致事件にも抑止力がなかったそうです。
 しっかりとした警察があれば、拉致事件は起こらなかったともいわれています。公安の大黒星でしょうが、公安の人数が少なすぎたそうです。予算の使い方が間違っているのでしょうか。北朝鮮に拉致事件を起こされたのは、日本に泣く子も黙る諜報機関がなかったのが原因だったそうです。英国では「殺人許可証を持つ女王陛下の秘密諜報員」が活躍しており、防諜壁になっているそうです。
 スパイ天国の日本でも殺人許可証を持つ「天皇陛下の秘密諜報員」がいれば北朝鮮の拉致事件は起こらなかったといわれます。これでは英国情報部に笑われるかもしれません。反官僚の世相・風潮もあり、官僚と政治家には摩擦があるといわれていますが、「摩擦は必要」のようです。テレビを見て、汚職に関する不思議な県議にビックリして笑いましたが「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」ということで、しっかりと拉致事件には、対応していかなければならないでしょう。官僚制度も時代の流れに適応できないのかもしれません。

・それにしても知能犯罪に対抗する警察幹部の人数が少ないのではないのでしょうか。振り込め詐欺をみても、犯罪率も上がり、検挙率も下がり、常識の「世界的に安全な国」とは必ずしもいえないそうです。振り込め詐欺も被害者が高齢ですし、被害金額も巨額で、警察の犯罪捜査能力の低さが窺われます。なぜ犯人グループを一網打尽にできないのでしょうか不思議です。地方議員の実態を調査して「政務調査費」の予算を減額してでも、その分警察予算を増額すべきでしょうか。警察官や刑事の要員が不足しているそうですが、当局に非難が殺到しない日本的な状況のようです。「高等警察が劣化している」ともいわれます。最近でも南アフリカの銀行の関係するクレジットカードの大規模なサイバー犯罪があったようです。近未来には、サイバー犯罪が激増するともいわれます。このサイバー犯罪に対する警察の対策はすすんでいるのでしょうか。

・「日本は先進国だろうか」という街の声が増えているそうです。そして「失われた日本の20年」といわれます。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。改革の速度も大変遅いようです。本当に優れた官僚や政治家が登用されてきたのでしょうか。女性の登用も先進国とはいえません。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。この停滞はなぜでしょうか。「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということでしょう。

・戦後70年の現在でも本格的な大規模な諜報機関は持てないようです。諜報機関を持てない、甘い国際感覚で、国益を大きく損なうことは許せません。優れた官僚や政治家たちが諜報機関の設立を主張しないのは大きな謎だそうです。そのために拉致事件のような問題の解決に数十年も経っているようです。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。オリンピックを呼び込むより諜報機関の設立を急ぐべきだったそうです。先進国のように諜報機関が政治を引っ張るようにならなければならないそうです。ところでオリンピックの準備も大事ですが、地震津波対策も必須のようでした。
 ハリウッド映画『女王陛下の007』で全世界に知られる英国のMI6のような諜報機関があれば、拉致事件のようなことは起こらなかったそうです。諜報機関がないために国益を大きく損ねているそうです。なぜか、真面目な官僚や政治家にその動きがないのは不思議な話だそうです。ちなみに、戦勝国の英国だから「殺人許可証を持つ女王陛下の秘密諜報員」を持てたそうです。

・「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということで、私たち一般人は、政治意識を高めていかなければならないようです。はたして拉致事件はどうなるのでしょうか。財源の裏付けのない政策は実現できないといわれますが、諜報機関の設立維持の財源は出るでしょう。
 「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。日本も「宇宙の商人」と通商協定を結ぶべきでしょう。やはりイスラエルも諜報機関「モサド」が優秀だからでしょうか。

天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラーによって、情報が得られています。シリウス星人も米国政府と宇宙連合を通じてコンタクトしているのでしょう。
 ゲイ(LGBT等)の現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。ゲイは異次元に宇宙人が多い地域に多く、ゲイは宇宙人の人格転換だとも言われています。宇宙人には「人間の魂を交換できる能力」を持った種族もいるようです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。
 ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。ロシアもタウ星人からコンタクト相手をレプティリアンに変更したという説もあるそうです。「エイリアン・エンジニアリング」は米国の一人勝ちともいわれます。

・日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、マスコミも公開して、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得すべきでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いのですが、社会に同化し溶け込んでいるのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人間と宇宙人の区別ができない時代です。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という『遠野物語』の異人たちも人間化して社会に溶け込んだのかもしれません。

・宇宙人の情報は、メイジャーなものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせるな」というような、いつまでも『厳秘』扱いにしておいては、拉致事件のように多数の犠牲者がでてしまうのかもしれません。諜報機関の設立に関する議論もないそうで、不思議です。「日本はUFO後進国だ」そうです。

・そもそも「竜神」についての神話は多いようです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人だそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。上には上の異星人がおり、神々も多くのランクがあるようなのです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。異類異形の異星人には驚かされますが、多くは「人間化」しているようです。広い宇宙には動物タイプは3割存在しているようです。ハリウッド映画の「宇宙人」のように顔形を自由自在に変化できるのかもしれません。変身できるのも神々の特色のようです。国津神と天津神のように神々も2種類の区分できるようです。金星蛇人とは、爬虫類的異星人(レプティリアン)の系列のようです。
 「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったようです。そして「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」ともいわれます。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。アヌンナキは「竜神」クラスの最高神なのかもしれません。“天女”の宇宙人との異類婚姻譚も世界中に多くあるようですので、「異類混血」が窺われます。神々と造物主の区分も不明です。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったそうです。

・「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、多いともいわれています。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。また「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。

・人類型異星人の起源は、琴座周辺からやって来た異星人ですが、ほかにプレアデス星団やアルデバランの生物も混ざっていたようです。さまざまな異星人のDNAが人類に混ざっているようです。異星人が人類を創ったという説が有力になりつつあるようです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。
 「太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創った」そうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。牛神がテクノロジーで龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれていますが、今も生きているようなのです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているそうです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだそうです。メン・イン・ブラックの超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。
 オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいようです。彼らは、背が高く金髪碧眼であったそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われていますが、詳細は分かりません。

・聖徳太子のイメージは、旧1万円札で、日本人の目には焼きついてますが、実際はそうでもないという説もあるそうです。聖徳太子は「鬼の一族」ともいわれます。聖徳太子は異星人との末裔の混血だったのでしょうか。聖徳太子は専門家でもいろいろと異説が多い歴史上、謎の人物のようです。
 聖徳太子は、夢殿でテレポーテーションできる神人か異星人と交流していたのでしょうか。「先代旧事本記(せんだいくじほんぎ)」に見られる聖徳太子と神人の関係は、どうだったのでしょうか。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーが多いそうです。太古の天皇の正体もいろいろと説があるようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)」系列だったという説もあるようです。

・サタン(悪魔)といわれる琴座のリラ星人系列と天使的なシリウス星人系列が、宇宙を2分して大戦争をしたというスター・ウォーズの物語。堕天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした「天の戦争」の物語。こうした争いやスター・ウォーズの神話が多いようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)という謎の言葉が残っているようです。
 「実験室で人間を創った」というリラ星人と「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」といわれるシリウス星人の対立の構図は、複雑な様相を示しているそうですが、現在では、大規模なスター・ウォーズは、互いに起こさないようにしているらしいのです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇跡を演出している」ともいわれていましたが、詳しいことは分からないようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が、とてつもなく進化したようなのです。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・「プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」そうですが、この評議会と各国政府、国際連合とのコンタクトがあったのかもしれません。準マスター(大師)クラスが、人間の姿を装い、地上に出てきているともいわれているそうですが。マスター(大師)・クラスや日本に関係する神々も超能力を隠して密かに来ているのかもしれません。「竜神」の上のクラスでは、神々も人間の精神体に憑依したり、幽霊の形態で、この世に関与するのかもしれません。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

・シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)の対立、戦争があったようです。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったようです。彼らは、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)のようです。金髪碧眼の「神」の種族なのかもしれません。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」そうです。ヒトラーナチスが崇拝した金髪碧眼のアルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。
 「私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよい」そうです。龍神も牛神も人間化して、アストラル界やエーテル界で「神々の世界」を構築しているようです。「理論的には神々は『不死』で、時空を超えており、何でもできる」そうですので、現代の神話も多いはずですが、マスコミも理解不能で、一般人にも分からないようです。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。

・「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」ともいわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」ともいわれます。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。
 「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」そうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

・スター・ウォーズもめぐりめぐって、「異類混血」などの結果、元来、人間は完全なものだったのですが、「人間の子供に障害児が生まれる原因」になっているという話もあり、事は重大です。障害児は困りますね。さまざまな理由から子供を生みたくないという女性も増えているそうです。また「魔神が障害児をつくる」という奇説もあるそうです。さすがに神々も障害児が生まれるのを防ぐことができないようです。人類の歴史はネガティブなことが多いようです。「人類の歴史は戦争の時代が平和の時代よりも長かった」そうです。
 イスラエルのようにエイリアンの超テクノロジーなどの異星文明を国家戦略として、国家機関の総力をあげて導入すべき時代なのですが、その歴史的な経緯から日本的な対応が現界だそうです。プレアデス語を研究したり「エイリアン・エンジニアリング」を研究したりすべきでしょうが、妨害勢力の方が強力なのでしょうか。それで「日本はUFO後進国だ」そうです。「エイリアン・エンジニアリング」の分野では、アメリカ合衆国がエリア51等の秘密基地で研究しており、一人勝ちになるといわれております。

・秦一族は、太古からの異星人の繋がりがあった一族なのかもしれません。「実際のところ、秦氏の末裔は、日本中にくまなく存在しているのである」といわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。古代の王様は「異類異形の王」が多かったようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。異類婚姻譚の伝承も世界各地に昔からあります。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあり、共産主義思想もマルクス以前に遡れるのかもしれません。
 米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・ディクホフの『アガルタ(虹の都)』という書籍は、アガルタ関連の本では、特異な内容を持つといわれているようです。原著は、1951年に出版されました。火星霊人や金髪蛇人も異次元でそれぞれ一層、格段に進化していったようです。異星人は進化の速度が早いようなのです。またそれぞれ人間化しており、異次元から人類を操作・管理しているともいわれています。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。とにかく異星人は宇宙連合としてまとまって動いているようです。火星や金星の異次元に壮大な文明の都市があるそうです。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうで驚きです。「アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する“光の偉大なる聖職者団”の空挺部隊である」ともいわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。様々な現象の中心に宇宙人がいるといわれます。

・「火星人」と「金星人」という名前は昔から馴染みがありますが、近年では、シリウス星人とかオリオン星人とかの具体的な星座や惑星の名前に変ったようです。空飛ぶ円盤で目に見える形で異星人が来るケースと、目に見えない霊体や幽霊の形で異次元から観察しているケースがあるようです。幽霊や霊人は昔から存在するようですが、誰も認識できないそうです。

・「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争があった」ともいわれています。常に対立する二種類の宇宙人が存在し、それが進化を促すというルシファーの論理でしょうか。「ネガティブな宇宙人」と「ポジティブな宇宙人」の存在と対立があり、常に競争によって進化がすすむようです。ディクホフは、この本をある隠れた啓示に従って書いたそうですが、その内容はかなり破天荒で、SF風な印象を与えるようです。
 金星蛇人とは、SF的なようですが、爬虫類的異星人(レプティリアン)がかなり進化しているようです。最近では、火星霊人とか金星蛇人とかの言葉は使わなくなったようです。爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化してイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)の地球人化しているイルミナティが地球の管理をしているともいわれております。また「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

・まるで以前に日本でも放映された米国の連続テレビ映画「ビクター」のような内容です。「ビクター」という映画は、爬虫類的異星人(レプティリアン)の人間化したものを描いていました。善神と魔神の対立抗争は、宇宙戦争の中心テーマで、伝説、神話などで記録されております。人肉食の鬼、宇宙人の話もあったようです。ヨーロッパでも人肉食の異星人の話もあります。

・青色人の伝承は、インドの絵図に見られる青色の肌の神々と関連するのでしょうか。白人、黄人、青人、赤人、黒人という超太古には5色人と呼ばれた種族が存在したようです。シャンバラというのは異次元に突入した都市型の超大型母船のようです。「地下都市」というのは低層4次元とかアストラル界の異次元にあるイメージのようです。虚空にシャンデリアのように輝く都市規模の宇宙母船を見たとカナダのコンタクティが報告しているそうです。そのクリスタル宇宙船は、現在「地上の平和」号と命名されていて、我々の太陽系の惑星間のヒエラルキーの最高の旗艦だそうです。

・国内のUFO研究家、研究グループも多いようです。が、詳しくは調べておりませんが、さまざまな活動をしているようです。米国の連続テレビ映画「スタートレック」は、SF映画ですが、「全部が空想の産物」とはいえない番組だそうで、リアルな話もあるそうです。膨大な数のUFO関連の洋書を読むとかなりのことがわかるそうですが、私たち一般人は、時間がありません。ちなみに、amazonの「洋書」に「UFO」といれますと8199件の洋書がわかります。

・第2次世界大戦後、米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと小柄なグレイは、金髪碧眼のアーリア支配種と遺伝子的に劣化した、いく種かの亜人類でしょうか。リークされた情報によると金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人だそうですが、いろいろと説があるようです。ノルディックとオレンジという異星人は、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。
 『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いのため、人間タイプの宇宙人の情報は、米国のマスコミでもつかめないようです。人間タイプの異星人は、本やテレビ映画のように昔から米軍関係者に交じっていたという話もあるそうです。
 グレイにはいろいろと種類があるようです。「1、(ビーガン)と呼ばれるシリウスA人の遺伝子から作られたグレイ。2、(ゼータ・レティクリ1)地球人監視のためにリゲル人が作ったグレイ。3、(ゼータ・レティクリ2)このグレイは遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバー」等です。遺伝子操作などでバイオ・ロボットを作れる超テクノロジーを持っているようです。アバブ・トップシークレットのため、詳しいことは分かりません。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。
 フランスのリラ星人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが実験室で人間を創った」そうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。

・昔話は、当時の表現で書いてあるので、ナンフィクションとフィクションの区別がわからないことが多いようです。私たち一般人は、学者ではないので『御伽草子』の『梵天国』のことは詳しくは分かりません。この物語でも「三千里走る車」というものがでてきます。これも「光輪車」と同じように「空飛ぶ円盤」であることが窺われます。「梵天国」も「羅刹国」もどこの異星なのか分かりませんが、異界の話のようです。「異人」の話なのかもしれません。昔話には異星人と思われる者の伝承があるように窺われます。たとえば、「鬼や河童や天狗は宇宙人だった」と理解すれば、説明できることが多いようです。河童も動物タイプとかグレイタイプとか、いろいろと種類が多かったようです。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。また、「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」とか「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということで、この「異人」もオリオン星人だったそうです。この「異人」も社会に同化したのかもしれません。またウンモ星人は金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)という文がありますが、詳しい解釈は分かりません。対立したスター・ウォーズのことかも知れません。とにかく、進化の程度が想像を絶するようです。「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」ともいわれます。

・記紀等の古書には“天磐船(あめのいわふね)”という表現がでてきます。『竹内文書』でも超太古、日本は世界の中心であり、天皇が天磐船(あめのいわふね)に乗って世界中を巡行したそうです。超太古には「五色人」がいたそうです。“空飛ぶ円盤”や宇宙人の時代から、「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」時代になりつつあるようです。また「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。

・昔話でも「夢の中で高僧や神や天使のようなものに会ったり、不思議な体験をする」話が多いようです。気づいたら「夢」だったという明晰夢の話です。夢の中で、アストラル界やエーテル界とコンタクトできるようなのです。異星人体験をした人々も、気づいたら「夢のよう」だったという話が少なくないようです。退行催眠をして、忘れた経験を思い出させることもあるようです。グレイのような宇宙人が空飛ぶ円盤上の生体検査の後で、アブダクション(誘拐)の被験者の記憶を消すそうです。
 高次元の存在には、イルージョンや幻覚や夢の中でコンタクトする意外に方法はないのかもしれません。人間にとって、手っ取り早い異次元世界は「夢の中」のようです。明晰夢とか正夢とか、夢もいろいろと種類があるようです。夢の中で高等知性体からアイデアやインスピレーションを受けて、新発明をしたり、小説を書いたりすることもあるようです。アセンション(次元上昇)の時代ですので、チャネラーも増えてきているのかもしれません。


UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(15)

2020-05-13 08:36:03 | 森羅万象

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・新型コロナウイルス感染症についても、危機管理局の準備の甘さが目立ったといわれます。危機管理体制の統一化が必要のようです。大地震、大津波、大型台風や大雨による堤防決壊とリスクや危機が増えているそうです。「災害等で困っている人も多くなっているので、税金の無駄遣いをやめて財源を確保すべきだ」といわれます。毎年の災害被害の甚大化、最大化、極大化が懸念されると指摘されています。「災害は忘れたころにやってくる」といわれます。
幸いにもマスクも都内の一部地域では品薄解消に向かっているようです。理由は中国企業が大量生産に乗り出しているそうです。医療の安全保障の面からマスクの国内生産をする必要があるといわれます。
“マスクバブル崩壊”が始まっているといわれます。大量販売で値下げも始まっているようです。品質面で問題があるのも存在したようです。
新型コロナウイルス感染症は、様々な教訓を残しているようです。ドイツヲのメルケル首相は「戦いは始まったばかりで長期戦になる」と述べたと報道されています。経済破壊もリーマンショックをはるかに超えるといわれます。ネガティブなニュースが満ち溢れています。このような時こそ、国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。
マスクも世界各国ではそれぞれのお国事情が分かるといわれます。『読売新聞』2020/5/10によりますと「ワールドビュー」「マスクで浮かぶ差別の影」という記事では、「新型コロナウイルスの感染が拡大した米国で、以前とは様変わりした光景がある。多くの米国人が、日常的にマスクを着用し始めたことだ」と指摘されています。一般的に米国人にはマスクを着用する習慣がないそうです。

・「そもそも、米国の多くの州では理由なしに公共の場でマスクをつけること自体が違法だ。少なくとも18州に「反マスク法」と呼ばれる法律がある。その多くは覆面での白人至上主義団体の活動を制限するため、20世紀半ばに制定された。
 例えば、南部ジョージア州の法律は「マスクやフードなどの顔の一部を隠すこと」を禁じている。連邦政府が4月に感染防止のために国民にマスク着用を推奨したことを受け、州知事は法律の効力を停止する政令に署名した」と報道されています。「米国にはマスクをめぐる別の固定観念もある。「犯罪者がマスクやバンダナで身元を隠す」というものだ」と記載されています。マスクについても世界ではさまざまな習慣や逸話や固定観念があるといわれます。

・『茨城の妖怪図鑑』(中沢健  TOブックス  2019/7/1)のように全国的に各市町村において、いわゆる「妖怪」伝説を集めますと豊富な量になるようです。いずれも農民や庶民の作り話ではなく、異次元の宇宙人現象だったと理解すれば、なんとか事実だったのかもしれないと思うようです。ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。そのモンスター・タイプが太古から進化して異次元の裂け目から「この世」にコンタクトしたようなのです。

・「蛇男と村の娘との伝説」は全国各地にあるといわれます。普通の若者と思って結婚したのですが、暫くして分かったことは、実態は「蛇男」だったという伝説です。異次元になると蛇になったり狐になったりサイズが大きくなるようです。神々は動物に「変身」できるというインド神話は日本でも適用できるようです。人間タイプの異人や神人は、当時の服装で住人に混じると識別ができないといわれます。また「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。
伝説の妖怪(たとえば河童)と「宇宙人(たとえばグレイ種)」を結びつける人は増えているといわれます。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。
「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。そのような宇宙人の異次元移動能力を人間は理解できないといわれます。「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」といわれます。遥かに進化した異星人は、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他のさまざまな形態で人間界に出てくるともいわれています。
レプティリアンも昔から、かなり進化して人間化しているようです。レプティリアンが幽体や霊体で人間に憑依して人格変換をするといわれます。日本全国で語られている妖怪の伝説も、宇宙人現象の一種と考えれば、理解できるといわれます。河童も純然たる動物タイプと別に人間と交流できるタイプもいたようです。イタリアのクラリオン星人のコンタクティであるマオリッツオ・カヴァーロによると、「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」といわれます。15万光年離れた第3銀河のワシ座に位置するクラリオン星からの異星人だといわれます。「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」といわれます。
ダイダラボウのような「巨人」も透き通るようにして「異次元」に消えたようです。異人や天狗もオリオン星人だったといわれます。昔から宇宙人が、異次元から「この世」にコンタクトし、さまざまな影響を与え、「妖怪」の伝説として残っているといわれます。
「うつろ舟の蛮女」や「金色姫」の伝説もウンモ星人だったようです。茨城県も、宇宙人の伝説は豊富なようです。宇宙人は太古から人間の生活に干渉してきたようです。人間の死後世界の霊界や精霊界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)は太古から存在したのかもしれません。「安倍晴明と母を葛の葉という狐」の伝説もシリウス星人の子供だったのかもしれません。天女や宇宙人の子や「取り換え子」も昔から少なくないといわれます。

・蛇男(レプティリアン)が化けた若者とか、キツネが化けた女(宇宙人)との異類婚姻譚も伝説としては豊富にあるようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。大宇宙では異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。しかしながら、世界中で『異類婚姻譚』の伝説が豊富にあるようです。
「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」とも伝えられています。それがエササニ人のバシャールだといわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。
また「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」といわれます。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。
レプティリアンが異常に進化して、人間タイプの異星人を支配しようとしているといわれます。「このアーリア白人種の中には、私(デーヴィッド・アイク)がレプタイル・アーリアン(爬虫類人の遺伝子を受け継ぐアーリア人)と呼ぶ遺伝子系統の者たちがいる」という説もあります。
「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも対立・抗争は続いているといわれます。世界を操る政財界、王室セレブの面々はすべてレプティリアン混血種系人間の外観を持ち、様々な経歴を持って現れることで人類を欺こうとしているという説もあります。「レプティリアンは人間のように肉体を持たないので、人間の現実に関与するためには「媒体」となる肉体が必要不可欠です」といわれます。「次元間を行き来するレプティリアンという存在が、はるかなる昔から人類と交配して混血種を作っていました。これは現在でも続いています」と指摘されています。
「レプティリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」といわれます。
そして「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」と指摘されています。マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているといわれます。

・『全国妖怪事典』は全国の妖怪話を集めたものですが、非常に多くの妖怪を大衆が体験しているのには驚きます。たとえば、河童の伝承も全国に存在します。現代では、河童はUMA(未確認動物)に分類されることが多いようです。しかし、「カッパ=小柄なグレイのような宇宙人説」も増えてきているようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。人間の死後世界の幽界や霊界と似た異次元世界のアストラル界からの現象なのかもしれません。常にこの世の人間とコンタクトを取ろうとする妖怪(宇宙人)がいるようなのです。妖怪現象も宇宙人現象の一種なのかもしれません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます 人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるそうです。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然認識できません。「アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だ」そうです。

・その昔「猿神」とか「猿鬼」とか「狒々」といわれていたものは、猿の神様(ケンタウルス座α星人)のことではないのでしょうか。いわゆる「獣人」でしょうか。ハリウッド映画の「猿の惑星」のような進化した猿顔の宇宙人が存在しており、数百年前まで異次元から人間を脅して、アブダクション(誘拐)等をしていたようです。「猿神」や「猿鬼」は異次元移動ができたので、農民たちから恐れられたのかもしれません。人肉食の鬼(宇宙人)もいたのかもしれません。生贄や人身御供による宇宙人のアブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)が大昔から連綿として、山奥の村々で習俗としてあったのかもしれません。『今昔物語集』ができたのは12世紀の平安時代の末期の頃のようです。猿田彦神も天狗の容貌とか猿のような容貌とかといわれています。
現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。

・「ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています」というケンタウルス座メトン星の【宇宙人エイコン】という人間タイプの金星人の末裔の異星人も地球に来ているといわれます。ケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)からは、人間タイプの金星人の末裔がきているそうですが、猿の神様(ケンタウルス座α星人)も同じ星座からきているようなので、ケンタウルス座にも、様々な宇宙人が棲息しているようです。

・現在のアブダクション(誘拐)は、グレイタイプが犯人といわれます。しかし、グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。アブダクション(誘拐)によって生体検査や生体実験をしていたようです。空飛ぶ円盤の中で生体検査をしているグレイの横に、人間タイプの異星人がいたといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米政府は、密約によって人間のアブダクション(誘拐)を黙認したともいわれます。インプラントされた米国人もかなりの数に上るともいわれます。しかし、アブダクション(誘拐)の体験の記憶を宇宙人は消してしまう超テクノロジーをもっているようで、退行催眠で記憶を蘇らせるそうです。「蛇」や「龍」もよく伝説にでてきますが、レプティリアン(爬虫類人)だったようです。異類混血で「人間化」してきているそうです。アブダクション(誘拐)のときの人間の肉体か幽体を、家の中から空高く引き上げ、空飛ぶ円盤の中に引き入れ、生体検査をして元のベッドに戻す超テクノロジーは、科学者の誰も理解できないようです。

・日本に昔に会った人身御供の伝承は、猿の神様(ケンタウルス座α星人)が関係していたのかもしれません。昔のチャンバラ映画にでも「巨大な狒々の人身御供」の映画もあったそうです。米国のキャトルミューテレーション(動物虐殺)もグレイの仕業だと言われます。内蔵の液体をグレイの栄養物にするともいわれています。しかもグレイの皮膚から吸収するともいわれます。グレイはバイオロボットであり、消化器官や排泄器官がないともいわれます。アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)の事件の時は、当時の米国のマスコミは大いに騒いだようです。現在は米国政府に協力して、沈黙しているようです。日本の河童も人間や馬の内臓を取り出すといわれています。なにか、キャトルミューテレーション(動物虐殺)と似ているところがあります。

・宇宙人で動物タイプは3割ほどいるといわれます。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」ともいわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが人類を管理している」ともいわれます。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。動物タイプとの異類婚姻譚や異類混血の伝承は豊富にあるようです。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」といわれます。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられ複雑な問題のようです。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している」といわれます。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたそうです。

・進化した異星人は、人間の精神体に自由に憑依したりしますので、誰も識別できないようです。ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)や、様々な形態で、人間社会にでてきますので、宇宙人と人間の区別ができないようです。空飛ぶ円盤から出てきた異星人という話は、昔の話になるのかもしれません。異星人は高次元のアストラル界やエーテル界に都市を創り壮大な文明を営んでいるようです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。

・4次元以上の目に見えない世界ですから、進化した異星人、天使や神々の生態は私たち一般人には、想像もつきません。昔から異界に行って様々な体験をしたけれど、気付いたら夢だったという話も多いようです。アダムスキーも当時も現代でも「詐欺師」扱いをする人々もいるそうです。やはり「異次元の金星や火星」という概念が理解できないようです。現代になって探査衛星が飛び出してから「異次元にある見えない金星」という概念が強調されだしました。

・岡山の安井清隆さんの話は、当時、新聞社でも注目を浴びたそうです。当時は新聞社もUFOには熱くなっていたそうです。「安井清隆」と言う名前は「仮名」のようですが、金髪の長身のヨーロッパ系の宇宙人に日本語で話しかけられたという点でも注目されます。母船の巨大さから見ても、とてつもなく進化した異星人と窺われます。第2のチュェレイ人とのコンタクティがでないものでしょうか。岡山県は鬼の伝承など、宇宙人の伝説が昔から多いようです。

・コンタクト・ストーリーばかりでなく、現実にチュェレイ星と往復して、その超科学や超テクノロジーを日本のものにしたいものです。アメリカを始めどこの国でも異星人は諜報機関によりコンタクトが継続されているそうです。日本でもネットワークがあるのかもしれません。2メートル40センチの長身の人骨化石がアメリカで発見されたこともあったようです。異星人情報は、厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですから、異星人が社会に溶け込んでいる現代では何もわからないそうです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるようです。3メートルの巨人タイプの宇宙人のコンピュータが最も速いそうです。

・公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない世界的にも珍しい国だ」そうですが、それから様々なことがいわれているそうです。曰く「諜報機関がないためにスパイ天国となり外国人からバカにされ、物笑いの種にされている」、「諜報機関のない国は国とは言えない」、「諜報機関のない国は国家競争から脱落する」、「諜報機関のない国は抑止力も弱く、拉致事件にも無力だった」、「諜報機関のない国は始めから負けている」、「諜報機関のない国は既に国益を大きく損ねている」、「諜報機関は国家にとって最も重要な死活の国家組織だ」そうです。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。「国家機関の欠陥」の結果なのでしょうか。

・イアルガの異星人は「馬頭観音」を連想させます。馬面の異星人も昔から日本にも来ていたそうです。異類混血なども遺伝子操作などで進んでおり、かなり人間化しているのかもしれません。容貌が人間と違いますし、指でも6本の宇宙人もいるようです。また『ガリヴァー旅行記』の馬の国『フウイヌム国渡航記』を連想させます。「フウイヌムは彼らを悩ませているヤフーと呼ばれる邪悪で汚らしい毛深い生物と対比される」と言う具合に、人間との異類混血もいたのかもしれません。ところでまた「獣の数字」というものが思い出されます。「獣の数字」は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されています。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」(13章18節)。この意味は後世に色々な解釈があるようです。「獣の666」は「反キリスト」で、異類混血で創られたヒューマノイドなのかもしれません。ナチスのヒトラーのように歴史上、重大な役割を果たすといわれております。

・『ガリヴァー旅行記』には当時は誰も知らない火星の2つの衛星の正確な描写があり、「宇宙旅行記」ではないのかという説もあるようです。広い宇宙には動物タイプの異星人が2~3割位いるともいわれております。コンタクト・ストーリーから様々な情報が流れてくるようです。アンドロメダ星雲からも様々な宇宙人が飛来しているようです。まるでハリウッド映画『スター・ウォーズ』の世界のようです。

・「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。世界中の神々は各国では名前が違うけれども、ランク別には同一の存在らしいのです。神々は理論的にも不死で時空を超えている理由で神様というのですから、「女神イシスの降臨」といっても不思議なことではないそうです。チャネラーやコンタクティの密度が高まりますと、新興宗教の教祖ということになるそうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。

・「ケンタウルス座α星人の中には、映画『猿の惑星』に出てくる、猿が人間になったような外見の者もいる」そうです。インドの神話でも猿の神様が出てくるようです。獣人でしょうか。インドの神話は、神々の世界や超能力を割と正確に伝えているのではないかという説もあるそうです。「アストラル界やエーテル界に『猿異星人』がはいると、人間の遺伝子的に非常にまずい状況になる」という説もあるそうです。
 ハリウッド映画『猿の惑星』は、シリーズで7本も作られましたが2014年には、新作『猿の惑星 新世紀』が上映されました。「猿の異星人」は昔から、人間タイプの宇宙人に固執するグループを悩ませているそうです。また「異類混血がスター・ウォーズの原因」ともいわれているそうです。

・人間は、超太古には完全なものであって長寿だったそうですが、その後、病気になったり、障害児が生まれるという現象もあり、遺伝子的に問題が出てきたそうなのです。ゲイ(LGBT等)の原因も障害児が生まれる原因も現代医学では完全に把握していないそうです。障害児が生まれると困りますよね。人間が困ることは異次元の宇宙人にその原因を求める説もあるようです。現代医学で不明なことは、異次元の高等知性体には分かることばかりでしょうか。「魔神が障害児を創る」という不気味な説もあるそうです。病原菌をばら蒔く堕天使もいるそうで、地上地獄化なのかもしれません。かつての善神が魔神になるというまるでファンタジー物語のようです。

・「ネガティブなシリウス星人が遺伝子操作などで人間がぞっとするモンスターのような生物を創り神に嫌われて、それらの生物は天変地異の洪水などで絶滅された」という神話があるそうです。また、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こしたという堕天使ルシファーやサタン(悪魔)の名前は、現代のリラ星人のコンタクティによると「遺伝子科学者の一集団の名前」だそうです。
 それで、リラ星人とシリウス星人の争いは「悪魔と天使」の争いとして、異次元でも続いているし時代を超えて、地球上にも深刻な影響がでてくるようです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれ、シリウス星人のネガティブ・グループも“暗黒の勢力”を形成しているのでしょうか。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。ネガティブなオリオン・グループも“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。

・皇祖神の天照大御神(あまてらすおおみかみ)についても膨大な情報や資料・研究があるようですが、私たち一般人には、詳しく勉強する機会がないようです。アマテラスは、個人的には、昔は確か、男神のイメージだったと思うのですが、女神説の話も近年、増えてきて主流になったようですが、勉強不足で、訳の分からない話です。
 ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「神仏混淆と天照大神男神説」「中世の神仏混淆で本地垂迹説が広まると、インドの仏が神の姿をとって日本に出現したとする考えが広く浸透した。はじめ天照大神には観音菩薩(十一面観音菩薩)が当てられたが、やがて大日如来となり、両部神道が登場すると天照大神は宇宙神である大日如来と同一視されるようになる。平安末期の武士の台頭や神仏混淆による男系社会が強まると、一部に天照大神を男神とする説が広まり、中世神話などに姿を残した」そうです。また、「一般に、大和絵や宗教、日本人が最初に神代の時代を知る小中学校の社会科などでも女神であるとされるのが主流である」ということです。

・米国に登場したメン・イン・ブラックはオリオン星人だそうですが、「オリオン星人は階級意識の強い宇宙人種族」のようです。グレイのようなバイオロボットを召使・部下に使っているのかもしれません。天狗もさまざまな階級があったようです。メン・イン・ブラックは、「この世のものとは思われない美男子」ではなく容貌魁偉か人間とは少し違った奇怪な容貌だったそうで、UFO研究者を脅す悪者のイメージでした。しかし、ハリウッド映画の「MIB・メン・イン・ブラック」では、宇宙警察のイメージでした。
 オリオン星人のトップは、いわゆる神々なのかもしれません。神々といっても魔神なのかもしれません。魔神の存在が「人間が障害者の子どもを持つ原因だ」という説もあるそうです。「河童=宇宙人」説が出始めてきておりますが、「異人=宇宙人」説はまだのようです。そもそもアバブ・トップシークレットのためか、「宇宙人やUFOの存在を主張する学者」はまだ少ないようです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」という話もあるようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

・米国のように国家の総力を挙げて異星人文明や超テクノロジーを入手すべきでしょうか。日本でもプレアデス星人とのコンタクト話があるようですが、国家の総力を挙げて「プレアデス星人の文明や恒星間飛行技術の「超テクノロジー」を入手すべきだと思いますが。宇宙連合とコンタクトすれば神々ともコンタクトできるらしいのですが、アバブ・トップシークレットのためその存在も否定されているようです。ちなみにハリウッド映画「猿の惑星」のような顔が猿の宇宙人(神)も存在するそうで、インド神話でも猿の神様(ケンタウルス座α星人)の神話があるようです。昔は猿の神様(ケンタウルス座α星人)との異類混血が恐怖であり、「人身御供」とされたのでしょうか。

・私たち一般人は、学者ではないので日本におけるさまざまな「神」についても詳しくは知りません。ウィキペディア(フリー百科事典)によると
「山王信仰(さんのうしんこう)とは、比叡山麓の日吉大社(滋賀県大津市)より生じた神道の信仰である。日吉神社・日枝神社(ひよしじんじゃ、ひえじんじゃ)あるいは山王神社などという社名の神社は山王信仰に基づいて日吉大社より勧請を受けた神社で、大山咋神と大物主神(または大国主神)を祭神とし、日本全国に約3,800社ある。神仏習合期には山王(さんのう。山王権現、日吉山王など)と称され、今日でも山王さんの愛称で親しまれている。猿を神使とする」とのこと。

・「異人」の正体が解らないのは、ウォークイン(異星人の憑依、人格転換された人間)やワンダラー(転生)のような人が分からないのと同じではないでしょうか。フリーメーソンのようにその実体は不明で手法は巧妙なようです。フリーメイソンリーは発祥がシリウス星人とも関係があったといわれ、現在では表向きは秘密結社ではなく、一般に公開されていますが、その根本的なところは秘密のままだそうです。「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた」といわれます。「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。
 「山の神」や「天狗」、「異人」は、全国に伝承があるようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説からは、東北地方の異人は、オリオン星人だったのかもしれません。「天狗」も全国に伝説があり、オリオン星人系列のようです。羽のはえた天狗(烏天狗)はオリオン星人のドラコ人だったのかもしれません。オリオン星人はモンスタータイプばかりでもなく異類混血などで人間化しているようです。天狗の高い鼻も異類混血などで低くなったのかもしれません。赤い顔の遺伝子は現代人にも残っているようです。またオリオン星人はいろいろと種類があり、白人種の支配人種が生まれた星座ともいわれております。オリオン星人は階級意識が非常に強く、羽の生えた天狗やバイオ・ロボットのグレイは最下層だそうです。

・オリオン星人というのは、プレアデス星人に較べて、その正体がよくわかりません。コンタクティの話は非常に少ないようです。オリオン星人のなかのリゲル人は、グレイの人間タイプで身長も高く、高度な文明を持っているともいわれます。リゲル人が龍神の末裔で、天使長ミカエルの系列なのかもしれません。米国はリゲル人と秘密協定を結んでいるともいわれております。昔は「金星蛇人と火星霊人と対立・戦争」と言われていましたが、人間化しており、金星のマスター(大師)が神に近い系列の種族で、コンタクティも多いらしいのです。オリオン星人もいろいろと種類が多いようです。猿の神様(ケンタウルス座α星人)も知られていますが、昔インドにも猿顔の異星人が現れたようです。遥かに進化した異星人は人間の精神体に憑依するともいわれます。信じられないくらい同時に多数に憑依可能なようです。それで「神」といわれる所以なのかもしれません。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった。シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」ともいわれ複雑怪奇な話です。

・「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」は、神と天使長ミカエルと堕天使ルシファーの「天の戦争」、スター・ウォーズだったようです。堕天使ルシファーに従ったのは天使団の3分の1だったともいわれているようです。現代でも宇宙連合は2種類以上あるようです。その昔、インドで阿修羅と帝釈天が戦争をしたとき、阿修羅が崇拝したのが金星の大師だったそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化しており、知性的な顔をしている」そうです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。
 アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだそうです。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるともいわれます。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。

・その昔、「オリオン大戦」というスター・ウォーズがあったことでも知られているようです。また、戦後米国に現れたメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、オリオン星人であったともいわれています。テレポート(瞬間移動)や幽体離脱が自由にできるようなのです。テレポート(瞬間移動)の技術は、人間には奇跡ですが、異星人にとっては「それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。異人はアストラル界や異界を出入りしていたようなのです。そこに人間を引き込んだのかもしれません。昔の「人さらい」や「神隠し」は謎の多い不思議な現象だったようです。

・遠い昔の「人身御供」の伝承も種々あったようです。「ツチグモ」についても昔からいろいろと伝承があるようですが、北海道のコロポックルよりも小さい「グレイ・タイプ」の種族がアメリカのコンタクティの話にあるそうです。またオリオン星人は階級意識が非常に強く、「邪体霊」ともいわれ、宇宙の悪役のように描かれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているともいわれ、プレアデス星人が6千年人類に進化しているともいわれています。シリウス星人のネガティブ・グループがオリオン星人と関係があるのかもしれません。米国の「エイリアン・エンジニアリング」の対象が、オリオン星人の超テクノロジーのようです。
 「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承がありますが、「人さらい」や「神隠し」は異人や天狗の仕業だったのかもしれません。その現象は全国的だったようです。異界に棲んでいた天狗もテレポート(瞬間移動)や幽体離脱が自由にできたようなのです。

・オリオン星人が「異類混血」をすすめていた可能性があります。秘密主義がその背景にあったそうです。人間に最も近いプレアデス星人は、人間に好ましいイメージがありましたが、「ナチスのユダヤ人虐殺の黒幕だった」という奇説もあるようです、プレアデス星人の中にはネガティブ・グループが存在するのかもしれません。またプレアデス星人は宇宙連合を通じて、ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会とコンタクトがあるようです。ヒトラーのナチスは金髪碧眼のアルデバランの宇宙人とコンタクトがあったようです。ゲルマンの神々の「超人」たちは、幽霊のような形態で人とコンタクトしていたようです。

・世界的不況で困難に直面している産業界が渇望している宇宙連合の超テクノロジーは「エリア51」などで、米国は国家機関の総力をあげて取り組んでいるそうです。『ペンタゴンの陰謀』という本によれば、エイリアンの超テクノロジーが現在までかなり新兵器などに応用されたということです。リバース・エンジニアリング(逆工学)で、エイリアンの超テクノロジーのおかげで、米国の科学者のノーベル賞受賞者が増えているともいわれております。「エイリアン・エンジニアリング」に関しては、日本もNASAに資金を出しており、何らかの情報があるのかもしれません。NASAも人間タイプの異星人には驚いているそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうです。クイントニアに住む異星人もグレイタイプのようです。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。
 エイリアンの超テクノロジーの導入(「エイリアン・エンジニアリング」)は、国家プロジェクトとして、取りかからねば、超テクノロジーのコストという面で、遥かに遅れることになるのでしょうか。この方面では米国の1人勝ちだそうです。どうもこの面についても日本的な対応が限界のようです。

・『平成維新』として、江戸時代の「鎖国」から「開国」のように、プレアデス星人の宇宙連合との「開国」を主張する者も少数説となりましょうか。「地球は遥かに遅れていて宇宙連合に参加できない」とかっては、いわれていたそうですが「開国」の声は小さいようです。アメリカの「エイリアン・エンジニアリング」は、今後どのように展開するのでしょうか。地球製の「空飛ぶ円盤」も具体化しているという情報もあるようです。昔は、「宇宙人は人類の進化に関与できない」という宇宙法があったともいわれていたそうです。地球人と同じ進化レベルの異星人でも「恒星間飛行技術」を入手して宇宙旅行をしているともいわれます。
 日本にも「沈黙のコンタクティ(接触者)」が多いそうです。日本も太古からプレアデス星人と関係が深いそうで、コンタクトは当然のことなのでしょう。『プレアデス星訪問記』のようにプレアデス星人と東北の住人とのコンタクト話もあったようです。ほかにもコンタクト話はあるそうで、「エイリアン・エンジニアリング」も進めたらいいと思いますが。
 東北の田舎や全国の山間部には、昔は『異人』が俳徊していたといわれます。異類異形の異人ばかりではなかったようです。異星人のアブダクション(誘拐)の被害者や交配実験の被験者を地上で見た伝承が多かったようです。アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)もいろいろな形態があったようです。宇宙人による人間の虐殺もあったのでしょうか。それでコンタクト・ストーリーは豊富なようですし、その後、異人たちもさまざまな方法で社会に浸透しているのかもしれません。また、全国的に社会に同化した異人は、誰にも分からないそうです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」そうです。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代のようです。宇宙人も街中の雑踏に混じると識別できないそうです。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるともいわれます。「何とか苦労して宇宙人といわれる人に会ったが、そこらへんにいるオッサンと変わりなかったので驚いた」という話もあるそうです。ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)等の様々な手法で、地球人として同化しているといわれます。


UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(14)

2020-05-13 08:35:02 | 森羅万象


「異星人遭遇事件百科」 
 (郡純) (太田出版)(1991年)



<牛の顔をした異星人>
・牛の顔をした異星人は、人間を下等動物としかみていない邪悪な心、醜悪な姿形を持っている。

<(テレパシーによる情報)>
1、我々は、牡牛座の2番目に大きな星に人口数万人におよぶ都市を持つ。宇宙で最も発生の古い種族の一つ。

2、地球には2万年以上前から飛来した。目的は種の絶滅を防ぐための交配実験である。そのころの地球には何百種属もの進化の系統を異にする異星人達が訪れていた。が、その後戦争による淘汰の結果、今は32種族に減ってしまった。

3、我々は、現在地球で交配実験を行っていない。飛来の目的は別にある。

4、我々は、母星以外に8つの基地を持つ。以前は木星にもあったが、いまは引きあげた。太陽系には基地はない。

5、現在宇宙で勢力を持つのはレティクル座を支配する小人の宇宙種族である。我々は、互いに敵対関係にある。彼らは我々が地球に出入りするのを快く思っていない。

6、我々と小人族は4千年以上前から戦火を交えてきたが、今は力の差がつきすぎ、争いはない。宇宙で異星人間の大規模な戦争が起きたのは720年前が最後である。

7、人間は<実験><手術><狩猟>の三種の目的によって分類される。我々の主たる関心は<狩猟>である。

8、宇宙の支配勢力は地球人に保護観察策をとっている。大方の種族はそれにしたがう。

9、地球人の宇宙進出は不信の目で見られている。が、それは地球人と異星人の間の戦争のきっかけにはならない。

10、地球人は異星人に敵対的な態度をとってはならない。それは破壊をもたらすだろう。

11、地球人はいずれ地球を脱出することになるが、脱出計画は小人族によって指導される。牡牛座人は小人族の地球権益独占に反対する。

<レティキュランのネットワーク>
・異星人は観察活動を統合する組織としてネットワークの存在を明らかにした。

1、ネットワークは地球の各国政府の行動をモニターする。

2、ネットワークは被誘拐者などの地球人の直接観察に関するいかなる決定をも調整する。

3、ネットワークは、地球人が天体天文学に加わらない現状を憂慮する。地球各国政府の挑戦的、好戦的な姿勢が続く限り、地球の工業技術と今ある社会システムはやがて崩壊する運命にある。

4、ネットワークの宇宙船の地球大気圏外飛行は地球時間の50年前から始まった。

5、ネットワークの宇宙船の移動範囲はペガサス座のNGC7078(メシエ15)まで及ぶ。

6、ネットワークの本拠地はレティクル座である。

7、ネットワークは惑星の間に探査・交易ルートをはりめぐらし相互接触を通じて星間拠点や宇宙社会を築くことができる。

8、ネットワークの宇宙船のほとんどが磁気圏(地球を覆う高層大気圏)を通過して地球の大気圏に入る。

9、レティクル座のゼータ星の大気成分は地球と同じである。基礎物質は同じ物が存在する。

<世界中に残る動物の神々の伝統>
・牛や猿の顔を持つ神にまつわる伝説や神話は昔から数多い。しかもその多くが神の出身母星との関連で記録される特色を持つ。

・インドのバラモン教の最古の文書『リグ・ヴェーダ』では、神は「双神の牡牛」と表現される。しかも、神の出身母星は「牡牛座」(!)にあるとされる。

・聖書「エゼキエル書」では、エゼキエルの眼前に現れた神ケルビムの顔は「牛の顔」だったと記録されている。同じく「ヨハネ黙示録」でも、空の御座に座る神の一人は「牛の顔」とされ、「ヨブ記」で降臨した神の出身母星をプレアデス(牡牛座)だと記している。

・聖書外伝の「バルク黙示録」で、月と推定される「第一の天」に登場する神も「牛の顔」を持っていた。しかも神たちの中に「狼の顔」をした生き物が混じっていたという。

・またこれら“異形の神”と人間の先祖とのかかわりあいを示す伝説も多い。アフリカに住むサンパ族に伝わる伝説では、人類が「神」から創造されしばらくの後、「牛の神」がやって来た。「牛の神」は、「狼の顔」をした神たちと戦をしながら、勢力を競い合った。神の子孫たちは地球人と交わって多くの子をなした。子のほとんどは死んでしまった。が、混血の試練に耐えて生き残った少数の者が、サンパ族の先祖になったという。

・またパプア・ニューギニアのヤニ族の神話では、はるか昔「翼のある」神が宇宙の彼方から現れ、鳥を創造した。翼のある神は、牛の神との戦いに敗れて地球を去った。が、混血の子供たちは、そのまま地球に残ったそうだ。

・神話は人類のルーツを探る者に無限の手がかりを提供する宝庫といえよう。

<星座の名前は知的生物の姿?>
・星座の名称はこれまで単純に「星の形」とのみ関連付けて語られてきたが、近年その常識に見直しの気運が高まっているのは周知の事実である。

・星座の名称の由来は星の配列を似た動物にあてはめたとされるが、はたしてスバル(牡牛座)やシリウス(狼犬座)の配列が牛や狼の形に見えましょうか?これは他の星座すべてにいえることだが、(中略)星座の名称とは、その星座における代表的な知的生物を表現しているのではあるまいか?そして牡牛座と狼犬座の知的生物は、その名称通り「牛」と「狼」のような風貌をし、しかも、古くから交流があり、互いに月を前哨基地にして地球にも頻繁に訪れていた、と考えれば聖書を含めた多くの古代文献の記述も矛盾なく納得できるのである。

・ただ、異星人は単一の種族ではなく、様々な母星からきていたという立場に立つと話が違ってくる。人間をはじめ生き物はすべて異星人による被造物、と考えることが可能になるのだ。

・人間、牛、馬、鳥すべての動物は異星人がみずからの姿に似せて創造した。太古の書においては相互の「交配実験」も行われたのかもしれない。

<オーストラリアのメルボルンでレティクル座人が女子学生に明かした聖書の真実>
・美男子の人間とそっくりなレティクル座のゼータ星人が、2階の私の部屋の壁をただよいぬけてきた。

・男は濃い金髪にグリーンの目をしていた。人間と見分けがつかないくらいそっくり。

・「進化が遅れた」未開な星へ出かけて野蛮人の調査をするのが自分の仕事だが、姿形の異なる原始人の星では苦労する。恐怖心を与えないように視覚操作でカモフラージュするのは毎度のことだ、との話だった。

<キリストは天王星人の子孫?>
・神は天王星人です。彼らは自分の姿に似せて地球人を作りました。その子孫の一人がイエス・キリストだと主張。

・イエスの行った奇蹟は天王星人の超能力の名残りにすぎない。

・遠い昔、レティクル座人と天王星人との間で戦争がありました。戦場となったのは天王星です。戦闘はレティクル座人側の襲撃で始まりました。

・勝ったのはレティクル座人です。天王星を支配していたのは、レティクル座帝国から逃げ出した脱獄囚達の群れでした。

・ブロンド(金髪の異星人)が一時期レティクル座のゼータ星へ大量に移住した。

<666=囚人番号説>
・666はレティクル座政府の定めた囚人番号です。

・人類の大祖先は、太古の昔、地球を訪れた、天王星にのがれた脱獄囚たちだった。キリストはその直系子孫だった。

・だが、残念なことに聖書には、そして登場する人類の大祖先たちが監獄の住人だったことを詳らかにする文言はただの一行もない。

<ヨハネ黙示録の666>
・666は地球人の間ではもともと神聖な数字とされていた。悪魔の数字に代わったのは“ヨハネ黙示録”の出現以後である。“ヨハネ黙示録”の作者はキリストの弟子ヨハネである。

・彼はキリストの死後、布教中にローマ皇帝ドミティアヌスに捕えられ、エーゲ海のパトモス島に流される。その地で神々の「啓示」にもとづく全22章からなる預言書を書き上げた。聖書には人類の歴史の中で多くの異星人が訪れたことが記されている。



「河童・天狗・神かくし」 
(松谷みよ子)(立風書房)2003/4/1



<(河童には、昔から日本全国で土地特有の名称があった)>
<河童の名称>

(北海道)  コマヒキ、ミンツチ(アイヌ)

(東北地方) オシッコサマ、シーッコサマ、カッパ、カァパ、カァパコ、カッパァ、カワワラス、カッパァ、ガワダロウ、ザンビキワラシ、セッコウサマ、メドチ、メドツ、メットウチ

(関東地方) カッパ、カッパノコ、カワッパ、カダロー、ガタロ、カワワラワ、ネネコ、封(ホー)

(中部地方) エンコ、カッパ、ガッパ、カーランベ、カースッパ、カゴウソ、カワ(ラ)コゾー、カワボウズ、カワザル、カワババ、カワコゾ(ウ)、カーラボーズ、カワヤロウ、
カワツズミ、カーカンパ、カワッパ、

カワウソ、カワダ、カーラボン、カワラ、カワコボーズ、ガワロ、ガウロ、ガォロ、ガワエロ、ガワイロ、ガメ、ガワラ、ガワタロ、コボッチ、シジン、シイジン、スイシン、スイジン、スジンコ、セーシン、セージン、テガワラ、ドーツン、ドチロベ、ドチ、ドチガメ、ヌシ、ミズシワッパ、ワワッパ

(近畿地方) イ(ン)ガラボジ、ウンガラボーシ、エンコ、オンガラボーシ、カッパ、カワッパ、カワラ、カワソ、
カワタロ(-)、カワコ、カワコゾウ、カタロ、カワタラ、カシラ、カワンゴロ、カワコボシ、カワラコゾウ、カワロ、カンコロボシ、カワノトノ、ガタロ、ガワタロ、ガ(-)タロ(-)、ガァラ、ガウライ、

ガワッパ、ガイタロウ、ガロウ、ガロボシ、ガウラ(イ)、ガシャンボ、ガ(ッ)タラボ(-)シ、ガンタヲボシ、

ガイタルボーズ(カイダルボーズ)、ガラボシ、ゴウタロウ、ゴウタラ、ゴウラボ(ウ)シ、ゴウヲゴランボ、ゴボシ、ゴロボシ、シリヒキマンジュ、シリヌキ、シリコーボシ、スッポン、ドンガス、フンゴロボージ、
ヒョウスボウ、マロ、ヤマタロ、

<河童の名称>
<河童の名称は全国各地で色々ある>
(中国地方)
エンコ(ウ)、カワッパ、カワコ(―)、カウコ、カウゴ、カワソ、カワコボーズ、ガウロ、ガ(ッ)タロー、ガウコ、ゴンゴ、ゴーゴ、ゴンゴージ、テナガ、フチザル、川子大明神

(四国地方)
イドヌキ、エンコ(ウ)、カワウソ、カワラ、カタロー、カワランベ、カダロウ、ガタロ(-)、ガワタロ、ガワラ、ガァラ、ゴタロ、ゴタコ、ゴタラ、シバテン


(九州地方)
エンコ、オト、カワノト、カワノヌシ、カワノヒト、カワコ、カントン、カーダラ、カーボン、カワタロウ、カワンヒト、カワノト、カワノヌシ、カワノヒト、カワンチョロ、カワントロ、カワノトノ、カワントン、カワロ、カリコボ、カワッソ(ウ)、カワゾウ、カワッパ、カーッパ、ガーッパ、ガッコ、ガワッパ、ガーダラ、ガワタロ、ガンチョロ、ガワッパ、ガータロ(-)、ガントロ(-)、ガントン、ガーッポ、ガグレ、ガゴ、ガラッパ、ガワロ、ガラッポ、ガンバ、ガースッパ、ガーロ、ガタロ、

ガシタロ、ガワンタロ、ガワッパ、ガッタロ、ガァッパ、ガッパ、ガアラッパ、ガワンタ、コウラワロウ、
サンボシ、スイテング、スイテンボウズ、スジンドン、セコ、セコンボ、セココ、セセコ、セコボウ、ヒョ(ウ)スンボ、ヒョウボウ、ヒュ(ウ)スボ、ヒョイヒョイ、ヒュースベ、ヒョウス、ヒョウスヘ、ヘテゴロ、
ヘジコロ、ホグラ、ナサン、ミズシン、ミッツドン、ヤマワロ、ヤマンタロー、ヤマセコ、ヤマオロ、ヤマウロ、ワワッパ、ワラドン

(奄美大島)ガウル、ガワッパ、コーバチ、ケンムン(ケンモン)
(沖縄地方)カムロー、キジムン(キジムナー)、ブナガヤ



「異星人遭遇事件百科」
 (郡純)(太田出版)(1991年)



<エリア51では円盤が制作されている>
・ラージ・ノーズ・グレイは、オリオン座のベータ星を母星とするいわゆるリゲリアン。地球には植民地の保護監査官のような立場。

・主な異星人の三タイプ

1、オリオン座のベータ星から来ているリゲリアン。通称“グレイ”。身長約1.2メートル、頭部が大きく皮膚は灰色、目はアーモンド型で、両腕は膝の下まで達する。指は4本で2本は長い。指先がかぎ爪、水かきがついている。

2、レティクル座のゼータ星から来ているレティキュラン。通称“グレイ2”。見かけはグレイと似るが頭と目の形がもっと丸い。

3、プレアデス星団から来ている“ブロンド”。金髪で背が高く白人と同じ姿をした異星人。

・ラージノーズ・グレイはその昔レティキュランに滅ぼされた種族なんだ凶暴でレベルが低い。惑星連合政府ではおもに辺地の警備任務についている。

・惑星連合政府というのはレティクル座政府が5百年前に設立した宇宙最大の連合体だ。レティクル座人が実質上牛耳っている。

・米政府と「ラージ・ノーズ・グレイ」が戦争状態にあったことは一度もない。戦争状態は彼ら異星人達の間であったのだ。

<衝撃を与えたクーパー氏の証言>
・元米海軍の情報部員のウィリアム・クーパーの証言には不正確な所がある。ラゾフスキー博士が、その正確さを保証するクーパー証言のMJ-12項目を、補足をまじえながらまとめてみよう。その内容は要約すると以下の骨子からなる。

1、1953年合衆国政府はロックフェラー財閥の秘密協力のもとに対UFO特別戦略セクションを設立した。
2、セクションの名称は、MJ-12。本部はメリーランド州某所。本部のコードネームは「カントリークラブ」である。
3、50年代半ばMJ-12は、る宇宙種族と極秘協定を結んだ。
4、極秘協定の相手方はオリオン座人。種族名は通称“ラージ・ノーズ・グレイ”である。

5、協定の内容は以下の通りである。
・異星人は地球上で生物実験をおこなう情報を許される。
・合衆国政府は実権を秘密裏に援助する。
・実験の対象は野生動物、家畜のみならず人間を含むものとする。
・合衆国政府は実験の援助とひきかえに異星人の先進的なテクノロジーの提供を受ける。UFOの推進原理も含まれる。

・異星人は生物実験および自らの存在を地球人に知られないために必要な措置をとる、(誘拐対象者の記憶の抹消措置を意味する)



「死後体験」
(イアン・ウィルソン)
(未来社)1990/2/1



<臨死体験者の面接調査>
・ケネス・リング博士によれば、面接調査をした臨死体験者のおよそ23%が肉体の次元を離れ、恐れも苦労もなく、暗闇の空洞ないしはトンネルの中を、ただならぬ光の源に向かって突入していくの感覚を語っている。

・次に私はこの暗いトンネルを、側面に触れることなしに下に向かって猛スピードで突進していました。シューシューというような音がしました。トンネルの終りにこの黄白色の光がありました。そこで、私は、言いました。「死ぬというのは、こういう感じなのね。何の痛みもないわ」

<管のような形をしたトンネル>
―・・・トンネルといっても、私が思いつくのはーほら、下水管て言うのかしら、あの取り付けられた大きな管のことなんだけれど、それは下水管のように丸くて、でもとても巨大だったね。実際にはその両端を見ることができなかった。でもそれは円筒形をしていると感じた。このトンネルを漂っているとき、とっても平和な気分まるで海に浮かぶイカダにでもなったみたいな。

・そのトンネルの終わりには、きらきら輝く光がありました。それはオレンジみたいでー日没の太陽を見たことがあるでしょう。その光からは弧を描きながら、黄色味を帯びたオレンジのきらめきが立ち昇っているのです。それがトンネルの終点の様子です。この光はすべてを包み込むような完全なもので、その光を見たのではなくて、光の中にいたのです。

・その光の中に入ると蘇生した人たちは異常なまでに美しい場所にいることに気がついたと報告している。
「雲・・灰色の雲」「花壇に咲き乱れる美しい花」
「天国の金門橋に通じる階段」
「山や木々や花々に彩られた美しい庭園」
「まったくの別世界・・・輝いて日の光に溢れ・・・本当に美しい」
「静かな水の流れ・・・さまざまな花の咲き乱れる野原」
「麗妙な音楽が流れる美しい光の場所」

私・・・向こう側にこの美しい光輝く都市が太陽光線のようなものに照らし出されているのを見ました。その都市は、すべて黄金か、あるいは何かピカピカ光る金属でつくられ、ドームや尖塔が整然と並び、街路も輝いていましたが、それは、大理石ではなく、これまでに見たこともないようなものでできていました。白く輝いた衣服を身に着け、晴れやかな顔をした大勢の人たちがいました。きれに見えました。空気は新鮮な香りがしました。いまだかって、あんな空気を吸ったことはありませんでした。

<亡き家族や親しい故人を「見た」り、出会ったりする>
・それから、突然、9年前に亡くなった母を見かけました。彼女は、座っていましたーいつも使っていた揺り椅子にですー彼女は、微笑み、そこに腰掛けて私を見つめていましたが、やがて私に話しかけました。「さあ、おまえの来るのをずっと待っていたんだよ。待ち遠しかったよ。お父さんもここにいるから、もう心配はいらないよ」

<神秘の「存在者」との出会い>
・このような「存在者」はキリスト教徒からはイエスとか神と考えられることが多いが、非キリスト教徒の前にも姿を現すことがある。

・その光が現れた時、彼が私に最初に言ったのは、「おまえが生涯してきたことを私に見せてくれないか」とか、そんなことでした。そのとき、このフラッシュバックが始まったのです。

<自分の全生涯を映画で見せられているような感じ>
・それに引き続いて起こる局面のほとんど慈愛ともいえる特徴は、もとまたトンネルを戻っていくという感覚はまったく見られず、突然にもとの肉体に戻って「目が覚める」だけ。

<「あの世」体験は千年以上もの時を隔てて、なお驚くような類似性を持っている>
・私は肉体に戻りたくありませんでしたが、それというのも、そこで見ることの出来た場所や、出会った仲間の心地良さや美しさに、すっかり魅了されてしまったからです。しかし、私は、あえて案内人に異議を唱えませんでした。




「河童を見た人びと」
 (高橋貞子)(岩田書院)2003/6/1



<「河童を見た人びと」>
・「河童を見た人びと」の舞台は、岩手県下閉伊郡岩泉町です。岩泉町は、香川県一県に匹敵する日本一広い面積をもち、総面積の93%を林野が占めています。豊かな森と水を背景に、岩泉町の人々は河童ばなしを豊かに語り継いでいました。半世紀前の人々が見たり聞いたりした岩泉河童ばなしを掘り起こして、ひたむきに書き留めて羅列して一冊になりました。

<ミカン色の皿を被ったカッパを見た>
・昭和13年(1938)、キクさんたちは小学校の4年生でした。ある日、学校の帰途に舟木沢の滝の渕を覗きますと。美しいミカン色の皿が浮かんでいました。
よく見ると、ミカン色の皿の周りには、肌色に縁取られていました。やがてカッパが浮かび上がり、胸の辺りまで体を現しました。カッパは肩の落ちた撫肩の体形でした。
その体の色の美しいこと、表現の言葉がみつからないといいます。水に濡れていた所為と思いますが、サンマなどの光り魚のようだった、と言い表すのが一番近いでしょうと、キクさんは語りました。



(雑誌「ムー」2008年2月号)



<「助言者」たちの声は、警告文を送るための相手の住所と名前まで伝えてくれる>
・だが、厳密にいえばジュセリーノの場合は、これらの明晰夢や体外離脱現象の範疇には入らない。なにしろ1週間のうち、1日の休みをのぞいて、毎日、複数の予知夢を見ているのである。しかもそれぞれの予知夢で、その出来事がどこの国の何という場所なのか、発生時期(年月日と時間まで)まで明確に特定されている。
いや、そればかりか、再三書いてきているように、「助言者」たちの声は、警告文を送るための相手の住所と名前まで伝えてくれるのである!

「ジュセリーノの近未来予言は、様々な天変地異に満ちている」
具体的に時系列で挙げていくとー。

“2008年”
●7月、フイリピンでマグニチュード8.1の地震が発生する。9月には中国でマグニチュード9.1の地震が起こり、100万人以上の犠牲者が出る。同9月には、米エンパイアステートビルでテロが発生する。

“2009年”
●世界的に暴力事件が拡大し、新しい疫病の発生がある。1月25日には、大阪や神戸を大地震が直撃する。8月にはトルコのイスタンブールで大地震が発生する。

“2010年”
●アフリカの数カ国で気温が58度に上昇し、深刻な水不足が起こる。6月15日にニューヨークの株式市場が崩壊、世界経済が危機に陥る。アメリカをトルネードが襲い、死者が多数出る。

“2011年”
●鳥インフルエンザが人間に感染しだし、2013年までに7300万人の死者が出る。新たな戦争が始まる。免疫不全に陥り4時間で死亡する致命的なウイルス「エルス」が出現する。

“2012年”
●アマゾンで森林火災が広がり、砂漠化が始まる。なおこれは、2015年から2020年にかけて樹林が消えてしまうきっかけとなる。12月6日からは、「黒い雲の時代」といわれる気象的な混沌(カオス)状況が始まる。

・もしもジュセリーノの予言どおりに進んでいけば、人類には暗澹たる未来しか待っていないことになる!

<それでも人類の未来は変えられる!>



雑誌「ムー」2008年7月号(学研)



<ジュセリーノ予言:四川大地震が的中!!>
<9月13日に中国と日本を大地震が襲う!>
・予知夢で90パーセントの的中率を誇るブラジルの予言者ジュセリーノ。世界で最も注目されている予言者>

・5月12日、中国・四川省を襲った大地震。死者6万人以上、負傷者25万人以上という未曽有の大惨事は、世界を震撼させた。

・「2008年9月13日、中国トンキン湾か海南島でマグニチュード9.1の地震が発生し、死者は100万人以上になる。この地震は日本の東海地方で起きる可能性もある」とのジュセリーノの予言。

・さらに書籍には掲載されなかったが、9月の巨大地震のほかにミャンマーのサイクロン被害、さらに「5月12日に中国で・・・・マグニチュード7.8も大地震が発生する」という予知夢を見たため、中国政府に送付していたという。

・彼の予知は「夢見」というかたちで行われる。未来に起こるであろう出来事を夢で見て、その内容を関係者や当局へ手紙で知らせ警告を発するのだ。その記録は地元の郵便局や登記所に残している。

・「私の予知の10パーセントは外れています。さらに日付や場所には多少のズレがあります。大切なのは、その出来事が起こる年と月に注意すること。惨事の予知は外れてくれることを祈るばかりですが、起こるべき自然災害は避けようがありません。それでも私の予知の警告に耳を傾けて何らかの準備をしてもらえれば、未来はまだ変えることができるのです」


UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(13)

2020-05-13 08:34:00 | 森羅万象

「私は、金星に行ってきた!!」 
  (S・ヴィジャヌエバ・メディナ)(たま出版)1995/2/1
(1953年8月頃の事件)



<限りなく巨大な円天井>
<呼吸>
・次に私は、空を見上げて見た。と、私は、あまりの驚きに目を見張った。なぜなら、空には、限りなく巨大な円天井がどこまでも続いているのだ。空ではなく、どこまでいっても天天上なのである。私の友人たちによれば、この円天井は、彼らの全世界(金星)を覆っているそうだ。しかも覆っているだけなのでなく、あちこちから輝く光線まで放っているのだ。

・彼らは、さらに説明を続けた。
この円天井は分厚い雲の層にある成分を混ぜることによって、太陽光線の熱と光を吸収し、それを増幅しているものである。したがって、夜はないということだ。

・そうこうしているうちに、暑さのせいか私は、呼吸困難になってきた。すると私の世話をしてくれていた人々は、私のこのような反応を予期していたかのように、私に葉巻タバコ位の大きさのゴムのような断片を私の手に渡し、それを吸うように言った。この効果は素晴らしかった。一度吸うごとに体中に力がしみ渡り、瞬く間に元気になった。

<乗物>
・立ち並ぶ建物の外観は、模様はもちろんのこと、何の目印もなく、窓なども一切ない。外観の色は美しく、材質はクリスタル鏡のようで、回りのものを映し出している。そんなビルにそれぞれの階の継ぎ目だけが横一直線に見える。

・各建造物は一色の色からなり、その色によって何の建物かが分かるようになっている。看板らしきものがないのはそのためだ。例えば、食堂は青で、4ブロックごとにあるといった具合だ。

・もうひとつの床用の乗物は、いわゆる乗合だ。我々の世界で言うバスのようなものである。この乗物は、見たところ建築途中のビルの骨組に似ている。ほとんどが十階であるが、なかにはもっと低いものもある。このような輸送方法は、地球にはないもので、私には大変珍しく見えた。というのも一人の人間を乗り降りさせるのでなく、一つの階全体が乗り降りするのである。



「羽咋市 『宇宙とUFO、国際シンポジウム』の記録{1991年}
<初めに不思議ありきー水産庁調査船「開洋丸」が遭遇した巨大UFO>(永延幹男 博士)



<1986年12月21日の遭遇>
・次は、カリフォルニア沖の海洋調査に向かう際、ハワイ、ウィク島を航海している時である。私は、乗船していなかったが、乗員7名が目撃し、データについて相談を受けた。まず、夕刻6時に3名がワッチに当たった時、レーダー上で左舷側に直径400mの物体を観測した。しかし、天候良で明るかったのに肉眼、双眼鏡では確認できなかった。その時はすぐに物体はレーダー圏(20~30マイル)外へ去った。

・2度目は、次のワッチのグループが午後8時30分に目撃している。この時もレーダー上では観測されているのに、肉眼ではできていない。「ブォー」「ドン」という音を聞いている。時速5000kmで直角ターンをしたり、船の周囲を回ったり船の前方で「卵をつぶしたような強烈な光」が、1、2秒間光ったりしたそうである。



「宇宙人とUFO」超常現象ファイル 
 (岡田英男)(日本文芸社)(平成20年)



<ラージノーズグレイとレプタリアン>
・ラージノーズグレイは自分たちのテクノロジーを供与することを拒否しなかったが、その見返りとしてある条件を提示し、MJ12は協定を結ぶ相手を間違えたと指摘されるのである。
「彼らは、DNAを自由に操って新しい生命体を創造している。ところが、失敗も多いために人間のものと掛け合わせて新種のDNAを作っている。リトルグレイよりもっと能力の優れたエイリアンがでてくる可能性もあるようだ」と指摘する人もいる。

・ところがさらに人類とはとても共存できない恐ろしい宇宙人がやって来るという。その名は、レプタリアン。彼らの姿はまるで爬虫類で、厳しい階級で統制されている。

「ラージノーズグレイは、人間を誘拐し、遺伝子的に民族を強化し、ますます強大な勢力になっている。そこで、MJ12はレプタリアンに連絡を取り、地球から追放してくれと依頼した。もし応じなければ政府側はロスアラモスで作った爆弾を使用する」
MJ12はラージノーズグレイとの契約の失敗を隠し、今度はもっと奇怪で凶悪な爬虫類の形をしたレプタリアンとコンタクトをとろうとしている。

・世界のUFO界を震撼させたW・クーパー(退役海軍情報将校)は、1988年、日本のテレビのインタビューで、いみじくも次のように発言した。
「グラッジ・ブルーブック・レポート13によると、UFOの動力の秘密は機体内部にあるフットボールほどの原子炉のようなものだ。動力を作動させると重力が発生し、UFO自体がある動力体となり、一つの天体のようになる。したがって、UFO独自の重力が生まれ、イオン化した空気を伴って飛ぶので、あのように速く光って見えるのだ」

・NASAは地球に飛来しているエイリアンの種類として133種族を確認しているという。



「私は、金星に行ってきた!!」 
  (S・ヴィジャヌエバ・メディナ)(たま出版)1995/2/1
(1953年8月頃の事件)



<UFO銀座>
・多くの探査機の調査結果の金星の姿と言えば、大気は二酸化炭素からなり、硫酸の雨が降っているという地表大気は90気圧もあり温度は摂氏470度というまさに焦熱地獄の世界で、生物などは存在するわけがないというのが定説になっているわけだ。

・メキシコからアリゾナなどの国境付近にかけては、以前からUFOの目撃や着陸が多く、“UFO銀座”とさえ言われる地帯だ。

<メキシコ北部ヌエボーラレドの人気のない街道で金星人たちとのコンタクト>
・すばやく車から外に出ようとしたが、出きらないうちに完璧なスペイン語で不思議な声が聞こえた。「車がどうしのですか」と私に聞いている。私は、それに答えず、とにかく外に出た。ちょうど車に寄りかかって座った格好だ。
私が、見たのは1メートル半ほどの距離にいる小さな、そして奇妙な服をつけた男だった。1メートル20センチの背丈もなかった。

・コール天、またはコール天のような繊維の織物でできたユニフォームを着、外に出ているのは頭と顔だけで、顔の色は驚くほど象牙に似ていた。髪は銀色で、柔らかに波打ち、肩より少し長く耳の後ろに垂れていた。この耳も眉も、また鼻も口もすばらしく均整がとれ、そして野獣に思わせるほど光る緑色の目が加わって完璧に美しかった。ぶ厚いベルトを着け、このベルトには無数の小さな穴のようなものがあり、一見、どこでつながっているのかは分からない。アメリカン・フットボールで使うようなヘルメットを持っていたが、後部がちょっと異なるようだ。

・ユニフォーム全体とヘルメットの残りの部分は不透明な灰色である。

・彼は私に話ができないのかと尋ねるために右手を口に当てた。私は、彼の声が快い音楽のように響いたので聞きいってしまった。完璧な形の唇の奥には小さな真っ白な歯が並んでいた。

<別世界>
・彼は続けた。我々のやって来た場所は、ここよりずっと人口が多い所で、人と人の間に広い空間を見つけるのが困難だという。

・彼らの場所は続いた都市のようで道は終わることなく伸び、また同じレベルで交差することもないと話している。そして大変多くの種類の乗り物が行きかい、それを見たらきっと私は、驚くだろうと言った。そしてそれらの乗り物には鉱物性や植物性の燃料は使っていないということを強調した。それらの排気ガスは有機体に有害だからである。

・また推進力は無尽蔵のエネルギー源である太陽と同様に、彼ら自身の惑星の中心熱から供給されることも話してくれた。

・我々の知っているよりははるかに多い数の野菜を栽培している。栽培はその目的のために穴をあけた壁を並べて内部や地下で畑を作る。

・海はたったひとつで、深さは我々のより3倍もある。そしてこの海から建築材料や衣料、乗り物生産の資源と食料の60%を取り出しています。

・海の底は大変深く、とほうもないほどの巨大な生産工場として使われています。

・我々の世界では道で子供を見かけたことはありません。生まれたときから“政府”(と呼べば分かりやすいでしょう)の保護下にあり、“政府”が子供の教育を適した時期まで行います。そして一人一人の適性(肉体のまたはメンタルの)によって必要とされる場所に送られます。通常の操作は男女ひと組を基礎として行われます。

・この建物で見かけた人びとは身長が1メートルにも満たない。全員が小柄だが、大変均性がとれた体をしている。服装は色とりどりだが、デザインは全員同じで私が着せられたのと同じ服である。とにかくどこを見ても、いろいろな色が氾濫している。

・男性も女性も同じ服装だが前から見ると女性特有の体型で区別することができる。

・全員が銀色に波打つ髪を持ち、肩のあたりまでの長さにたくわえている。また緑色の目で象牙色の皮膚も全員に共通している。

・「私の友人たちがどの惑星から来たのかという質問―まったくこんな重要な質問をしなかったなんて、バカバカしくて話にならない」



「宇宙人とUFO」超常現象ファイル  
 (岡田英男)(日本文芸社)(平成20年)



<1981年11月27日 全日空機とUFO接近遭遇>
・全日空617便ボーイング727型機は、午後6時29分、宮崎へ向けて羽田空港を離陸した。地上は強風と大雨という悪天候だったが、上空3万5000フィートの上空は星が輝いていた。

・順調に飛行を続け、大島の西80マイルの所で高杉伸夫機長は左前方にJALのジャンボ機を確認したが、その左へ目を向けたとたん、信じられないものを見た。それは、ジャンボ機の一列に並んだ丸いオレンジ色の光のようにも見えた。

・コックピットにいたのは、ベテランの高杉機長と長田副操縦士、野崎航空機関士、宮崎管制官の4人だったが、4人が首をひねっている間に、その光は考えられないスピードで接近してきた。マッハ3(時速3000キロ以上)あったというのだ。

・しかし、この夜、全日空機の666便も、これに似た光に遭遇している。それは松山市北方15マイル、高度は3万3000フィートだった。まず、上村副操縦士が、右手後方から接近している光を発見した。渡部機長が見ると、縦一列に等間隔に20個ほどの青白い光が並び、急スピード接近中だ。

・7時8分だったが、これは617便の接近遭遇の3分後である。UFOはしばらくの間、666便と並行して飛んだ。整然と並んだ青白い光はジャンボ機の窓のようにも見えたが、それは通常のジャンボ機の20倍もあった。そんな大きな機体があるはずはない。

・すぐに福岡の航空交通管制部へ連絡してみたが、レーダーにはまったくキャッチされていなかったのだが、複数のクルーが目撃しているのだから錯覚や見間違いのはずがない。

<2000年3月9日、テキサス州で三角形の巨大UFOを目撃>
・アメリカのテキサス州に住むジョン・マクナムがガールフレンドのジャネットを自宅へ送り届けようとしていたときのことだった。時間は22時を回っており、夜空は澄みきっていた。

・彼女の町にあと5キロほどになったとき、突然、三角形の黒い物体に空が覆われた。最初、マクナムは、それがC130という軍の大型輸送機と考えた。近くに空軍の基地があり、彼もそこに勤務していたためである。しかし、マクナムはその物体が輸送機にしてはあまりに大きいことに気がついた。「見上げるとその物体はフットボール場の3倍ほどもあったんです。しかも、形は正三角形、こんな輸送機など見たことはありませんでした」

<攻撃型エイリアンと友好的エイリアン>
<ジョン・リアの証言>
・一部のエイリアンは、すでにこの地球で、ある取引を行ったという。その取引は1960年代の後半に行われ、エイリアンのテクノロジーを受け取る代わりに、我々は、彼らの存在を秘密にしておくというものだ。エイリアンは、皮膚の色からグレイと呼ばれているが、身長は1メートルたらず。それに比べて頭が大きい。また、白い部分のない大きな真っ黒い目と、小さい穴だけの鼻。腕が膝まで届くほど長く、指と指の間に水かきのようなものがついていた。

<ラージノーズグレイとの秘密協定>
・プロジェクト・グラッジ・ブルーブック・リポート13という超極秘文書を見たというウィリアム・イングリッシュは、その内容を次のように明かしている。

・「グレイはラージノーズグレイと呼ばれる宇宙人が遺伝子操作によって作り出したアンドロイドで、リトル・グレイと呼ばれている。ラージノーズグレイも皮膚の色がグレイで、鼻が異常に大きい。この宇宙人はめったに人類の前に顔を出すことがないが、このラージノーズグレイこそ、MJ12グループと秘密協定を結んだ宇宙人なのである」

・さらにその秘密文書には恐るべき事実が書かれていた。米政府に接近してきた宇宙人は、ラージノーズグレイだけではなく、ほかにも2種類の宇宙人がMJ12と話し合っていたというのだ。

・一つは背が高く、髪がブロンドの人間そっくりな宇宙人で、ノルディックと呼ばれ、もうひとつは人間に近い姿をしていて、髪の毛がオレンジ色をしているエイリアンで、オレンジと名づけられた。彼らは、両者とも、人類に対して非常に友好的な宇宙人だが、自分たちのテクノロジーを教えることを拒んだ。それは人類に悪用されることを心配したためだといわれる。



「ヒューマノイド 空飛ぶ円盤搭乗者」
(平野威馬雄)(高文社)(1974年)



<南ブラジル、パラーニャ州、1963年>
・上空を巨大な飛行物体が悠々と飛び、(その形は洗面器のようで光った亜鉛の色をしていた)音もなく山火事の火焔と煙の中に降下し、何か見えない力に支えられているように、不動のまま地上4メートルの中空に止まった。
それは直径35メートル位、高さ8メートルぐらい。
そのまま約15分間くらい、中空にぶら下がるようにしていた。どうやら斥力に保護されているような感じであった。そして、驚いたことに、23人の背の高い、なかなかの男前の人物がその中から、出てきて、焼け木やいろいろな物を焼け跡から拾い上げた・・・石だの灰だの色々な物を。

<アルゼンチンとパラグアイの国境、フォルモーサ付近、チャラック>
・1965年飛行中の数個の円盤が目撃され、ついで、いずれも着陸するのが見られた。トーバ族の15人ほどのインディアンが、そこで三人の背の高い人間が光輪(ハロー)に包まれながら円盤から降りてきたのを見て、驚きのあまり、立ちすくんでしまった。三人の怪人は静かにインディアンたちの側に近寄って来た。インディアンたちは、てっきり神の使いか何かのように思いこんで、ひざまづき両手を高くあげ、祖先伝来の太陽崇拝の伝統どおり、うやうやしく頭を下げ拝むのであった。



「ものしりUFO事典」 
 (平野威馬雄)(日本文芸社)1979/1/1


<“宇宙友好協会(CBA)の歩み”から>
・CBAという円盤研究グループがあった。1958年そのグループの主宰者、松村雄亮が再三、宇宙人に会い、いろいろ会話を交わしたという。堂々たるリポートが表題のパンフレットに出ている。

・それは7月10日の夜、謎の微笑を残して消えた彼女自身であった。しばし口もきけず、茫然と立ち尽くしている松本に対し、彼女は、静かにうなずきながら誘導するごとく先に歩きだした。二人は野毛の喫茶店「ヨアテモ」で相対して座った。北欧系のある種の神秘をたたえた美しい顔からは、終始微笑が消えなかった。年の頃は21、2歳であろうか。ワンピースの上に首から下げた直径5センチほどの装飾品が絶えず七色に光り輝いていた。

・それから数日後、松村は、円盤に乗せられたり、宇宙人の長老が着陸したのを在日宇宙人40数名とともに迎え大変な問答をしている。

松村:「救われるとはどういう意味ですか」
長老:「あなた方が、考えるように肉体が生き残るというのではない。肉体は着物のようなものである。たとえ、肉体を失っても救われる人は他の天体に生まれ変わる。救われない人は、霊魂のまま宇宙をさまようでしょう」



「UFOガイドブック」 
(ノーマン・J・ブリアザック、サイモン・メニック)
(CBSソニー出版)(1979年)



<マゴニア>
<アルゴバール大主教>
・フランス、リオンの大主教で、西暦840年に多くの田舎の農夫たちが「雲上から来た船」の存在を信じていることに対して、厳しい態度で罪を宣告した。しかも、その船に乗って来た宇宙人はマゴ二ヤと呼ぶ街から来たのだと、彼らは、信じ込んでいたのである。
農夫たちは、そうした来訪者たちと、いろいろ取引をしたといわれている。また、ある時は、三人の男性、一人の女性を含む四人の搭乗者を石で殴り殺したという。その連中は、いずれも空の船から落ちてきた人たちだという。



「宇宙船建造プロジェクト」  
(早坂秀雄)(徳間書店)2007/10/1
反重力推進で宇宙に飛び出そう!



<アダムスキー型UFOに特許!>
・他に円柱に相当するものがあります。アダムスキーの本を見てもらえば分かりますが、大きな円柱があってUFOの上から下まで円柱が真ん中にドンとあるらしいのですが、円柱の中はコイルや何か、高周波の電磁場を作る、そしてもう一つは、先ほどの湾曲したお椀形のものに高圧を与えることによって自然回転する。これらの合体した電磁場が、上向きの推力を発生するという。これが通常言っているアダムスキー型UFOの機構のようです。



 『攻勢にある円盤』(ハロルド・T・ウィルキンス)



<エセリック・ダブルス(霊的な二重体)>
・天文台や観測所にいる天文学者には、絶対見ることのできないダーク・バデ(暗影)が太陽系内に存在していることを自分は確信している。それは感覚も知覚もある物体である。

・金星のごとく目に見える遊星はエセリック・ダブルス(霊的な二重体)を有していて、そこにはそれは亡霊でも肉体のない幽体でもなく、人間の形をした生きている物体で我々人間の肉眼では見えないが、我々人間界でレーダー・スコープといっているようなものによってしか捕捉できないものが存在している・・・と、私には思われるのである。



「空飛ぶ円盤のすべて」
(平野威馬雄)(高文社)(1969年)



<プロイセンの赤い十字>
・18世紀から19世紀にかけて、あるいは、球型、凧型、輝いて枠のようなもの、回転する輪のようなもの、その他奇妙な形のものが空中や海中に現れ続けている。オーロラとも思えないし、彗星でもなし、もちろん流星や隕石ではない。英国王立協会ではそうした資料をたくさん収蔵している。

<悪魔の船>
・古代のアイルランドの古文書を見入ると、非常に奇怪でまったく説明不可能な“空中船”(“悪魔の船”とよばれていた)に関する記述がたくさん出てくる。

・アイルランドの上空にはしばしば“悪魔の船”が飛んできた。「不思議な物語」(『スペキュラム・レガリ(物語)』には、古代アイルランド共和国、エールの英雄たちや王様の多くが残した勇ましい物語が書かれていた。

・ある日曜日の朝、クロエラ村でみんながミサに行っている間に、大変な事件が起こった。村の聖キナルス教会の真上の空から突然、錨が下がってきた。錨には綱がついていて、錨の爪の一つが教会を引っかけた。協会からは多くの人がどっと出てきた。そして空中に浮かぶ一艘の船を見た。それには人が乗っていた。

・錨綱をたらして、ゆうゆうと空中に浮かんでいる・・・はっとして目を見張った・・・・と、一人の男が船から飛び降り錨に飛びついた・・・・どうやら、錨を船からはずすつもりらしい。まるで水中を泳いでいるような格好で、空中をふわふわ浮かんでいる。群衆は詰め寄った。そしてその男を捕まえようとした。

・が、大僧正が『そんなことをしてはいけない』と制止した。ここで制止していなかったら、勢いにまかせて空からの訪問者を殺しかねなかった。男はいったん、捕らわれたが、すぐに許されて急ぎ船に逃げ帰った。ロープは切られ、船は見る見る空高く飛び去った。が、錨だけは教会にも起こされ、永く不思議な客の記念物として保存されている。

<円盤の背後にあるもの>
・ハロルド・T・ウィルキンス(古代から現代までの円盤来訪巨細記)

<インキュナビュラ(1500年以前に印刷された書物の総称)、その他に現れたUFO>
・中世、ローマ時代ラテン語で書かれた古代英国の年代記や西紀1500年前に印刷された、いわゆるインキュナビュラ(いずれもラテン語で書かれている)をひもといてみると、いたるところに奇妙な記述が見られるのである。

・読んでいるうちに、我々のこの地球では、すでに遠い昔、西紀1250年頃からたえず、宇宙からの訪問者があって、もうすっかり地球のことは観察され、調べ上げられているのだ・・・ということが分かる。



「ヒューマノイド 空飛ぶ円盤搭乗者」
(平野威馬雄)(高文社)(1974年)



・ジャック・バレーという研究者は“ブロンドの髪の人間”に関するケースを重視した。

・メキシコ (メキシコシティ)(1965年8月22日)
彼は市からほど遠からぬところで、巨大な50メートル大の円盤の着陸しているのを見た。全体が、ステンレス・スティール製のようで、ピカピカ光っていた。そして、おびただしく濃密な白光を放っていた。

・円盤の乗員は、全く地球人と同じだったが、身長が2メートル10センチもあり、明るい髪と青い目、シームレスのワンピースをまとい見たところ、金属製のようで、地球ではみられないファイバーでできていた。

・学生の両パーティは「我々は、円盤内に招待された。そして、大学のグラウンドくらい広大な宇宙ステーションまで、3時間の旅をさせてもらった」と説明している。

・飛行中、両パーティとも円盤内は絶対の静けさで物音一つなく、彼ら宇宙人は、一言も発することなく、テレパシーによってたがいに意志を通じ合い、円盤内の色々な複雑な機械は、一つの手で繰られることなく、“思考の力”だけで操縦されていたという。

・巨大な宇宙ステーションに着くや、彼らは、そこには太陽系の各地から来た、人種も容姿も身長もことごとく相違した宇宙人たちが大勢待っていた。

・学生たちは、そこで、純ブラジル人家族たちに会った。彼らは、どうやら、故国でジャングルを歩いてるとき、行方不明になったままで、実はここに連れてこられたものらしかった。もちろん、円盤の連中に連れてこられたのだ。これだけのおびただしい、群衆なのにどこへ行っても、宇宙ステーションには絶対の沈黙と静寂があった。

・学生たちをここに連れて来た円盤人たちの言うには、(スペイン語で)「我々は、ガニメーデという星から来たのである。わがガニメーデ星は、水星位の大きさで、木星の第三の月である。我々は、君たち地球人よりも三千年も前から生きていて、スペイン語以外、実に多くの地球上の国語を自由に操れる。700国語以上知っている」とのことであった。

<アルゼンチン、エントレ・リオスの近郊モンテグランデとマチアスの近くで起こった事件>(1965年)
・「私は、一度円盤の中に案内された。乗員が4人いて、身長は少なくとも1メートルだった。もう1人、5人目のがいて、それは身長2メートル、ブロンドの髪の毛だった。それぞれの腕には金属製のプレートがついていて、それには、たくさんの灯がピカピカしていた。どうやら、エレクトロニックでの連絡用のためらしかった。その時、Sil(シル)の乗員たちは、彼に無理矢理に宇宙服を着せた。ところが、それを着たとたん、血液の循環に支障がおこったように苦しくなり、心臓の鼓動も激しくなったので、彼らは、急いで、それを脱がせてくれた。

<アルゼンチン、ブエノスアイレスの近郊クィルソス、1965年>
・パラシュートのような形をした物体が丘の側の木立をめがけて、天空から降下してくるのを見た。よく調べてみると、開拓地でクロミウム色をした卵型の円盤が金属の足で立っていた。そのトップの部分は透明で大部分は継ぎ目もジョイン(結合部)もなく、非常にすべすべだった。

・円盤のそばには、一人のブロンドの髪をした若者が立っていた。一枚の紙をひろげて、何かを熱心に調べている様子だった。プラスチックの潜水服を身に着け、小さなブーツをはき、右足には種類入れのケースがついていた。目撃者は気付かれずに円盤の近くまで行って、表から中をのぞいてみた。内部には、もう1人の男がパネルのところに腰掛けていた。



UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(12)

2020-05-13 08:32:55 | 森羅万象


「人類の祖先は宇宙人である」 
(ミン・スギヤマ)(第一企画出版)(1993年)



<日本の超古代文明を証明する文書>
・『竹内文書』では、天神七代の宇宙創世紀に続き、上古第一代天皇が「神定」によって天日国という名の星(プレアデス星団)から、太陽系第三惑星である地球(天元根国)に、空飛ぶ円盤を思わせる乗り物(天の浮船)に乗って降臨し、地球に文明をもたらす。日本人の祖先はこの神の後裔であるという。

・『九鬼文書』でも、地球開発委員長格のアメノミナカヌシが地球に降臨し、私たち日本人は800万の神々の子孫ということになっている。『宮下文書』は、やはり天降った神々が地球の四大地域の開発神(文化英雄)となり、日本人の祖先は、そのうちの阿間都国に定住した神々のその子孫と記している。『秀真伝』でも、クニトコタチノカミが8人の御子を地球に天降らせ(八方降神)、地球の八大地域をそれぞれ開発した。人類はそれらの神々の子孫である・・・・と記している。
『古事記』、『日本書紀』では天孫降臨説として出てくる。



「黒魔術の帝国」 
 (マイケル・フィッツジェラルド)(徳間書店)1992/7/1
第二次世界大戦はオカルト戦争だった



<陰の統領>
・ハウスホーファー同様、ヒトラーも「陰の統領」はチベット起源をもつと信じた。ヴリル協会の教えでは、当初、人間は単に神々の写し絵にすぎなかった。やがて力ある天使群が立ち上がり、人間を説いて「天使集団」の計画に逆らうようにさせた。これらの霊集団は、集合的にルシファー(悪魔、サタン)といわれるようになり、霊的レベルで活動する。彼らが、人間と神々の「へその緒」を切り、人類の舵を壊し、自分たちの指示に従うようにさせた。

・だが、さらに続いて、物質界で第二段階の進化が起こり、サタン王国の別の霊集団がこちらに注意を向ける。この第二の集団は集合的にアーリマンと呼ばれる。その仕事はあらゆるハイレベルな意識とのコンタクトを人類から断って、人間たちの住む三次元物質世界が唯一の現実であると信じさせることである。



「ヨーロッパのUFO」
真の科学的UFO研究の模索 
 (イロブラント・フォン・ルトビガー)(星雲社)
 (2007年12月)



<コンタクトなしの搭乗者目撃>
<ドイツで最初のアブダクション事例>
<ザウワーラント地方、1948年>
・1948年夏のある日、目撃者が森の中の草地で羊を放牧していた。突然、羊が怯え、群れがバラバラになった。聞こえてきた音は急激に大きくなり、“人工の霧”のようなものから全長30m、高さ3mの物体が彼の正面に現れた。物体は草地に着陸した。

・彼の周りには大きな頭、大きくてつり上がったアーモンド形の目、細い口、小さな生物たちがいた。彼らの顔は膨らんでおり、頭髪は短くて太かった。彼らは、胸の前にチューブのついた箱を持っていた。おそらく、酸素の容器であろう。時々、チューブを握り、箱から期待を吸いだして呼吸していたからである。彼らは、お互いにジェスチャーとR氏が理解できない言葉で、会話していた。80m離れた物体の付近では、まだ霧がかかっており、別の4、5人のヒューマノイドが立っていた。彼らは、土地や草を調べ、大きな容器の中にサンプルを入れていた。

<1954年ミュンスター近郊リンケローデ付近>
・身長1.2mかそれ以下の4名のヒューマノイドが、その下部でせわしく動いていた。彼らは、ゴム製のような衣服を身につけており、全く音をたてずに作業していた。彼らの脚は細く、胸は広く、頭は大きかった。
・ヒューマノイド達ははしごを使って物体の中に入った。物体は一方を傾けて、斜めに急上昇した。数秒後、物体は明るい円盤の形に見えた。

<1977年ランゲンアルゲン・コンスタンス湖事例>
・まるで魔法で現れたかのように、2体の異様な生物が彼のすぐ後ろに立っていた。身長はそれぞれ、1.3mと1.1mくらいしかなかった。彼らの皮膚は人間よりもやや明るいように見えた。彼らの頭は丸くて髪がなく、口もはっきりと丸い形をしていた。鼻と耳は見えず、首もないようだった。彼らは、胴体を前後に揺らしていた。「中国人のようにつり上がっていたが、細くはなく」「牛のように大きい」目が、まばたきせずにシェフラーを見つめていたので彼は、恐怖で身がすくんだ。

<メン・イン・ブラック(黒服の男たち)の出現>
・1978年9月のある夜(21時近く)に、シェフラーは、コンスタンス湖の方から家に歩いてきた。家が1軒ある人通りのない通りで、自転車に乗った男がシェフラーの背後から近づき、話しかけた。その男はシュフラーに体験したことを二度と口にするな、もし話したらおまえの身に何かが起きる、と言った。その男は黒いコートかケープを着ていて、黒くてつばの広い船員のスローチハットのようなものをかぶっていた。シェフラーは、その男のいうことを本気にしなかった。だが、その直後、彼は恐怖のあまり凍りついてしまった。10m先で、自転車の男が、徐々に消えてしまったのだ。

・1980年の春のある夜、シェフラーが通りを歩いていると、また黒くて長いコートを着た謎の男に遭遇した。その男は、背後から彼に近づき(このときは自転車に乗っていなかった)、同じ脅迫を繰り返した。そして前回と同様、徐々に消えていった。

<人間とは異なるUFO搭乗者(小人族のグレイ?)と行動を共にする、全く普通の人間(メン・イン・ブラック(黒服の男たち)?)を目撃する傾向が強くなっているようである。>

<UFOの起源>
<タイムトラベル説>
・このアイデアイについても、バレ夫妻がすでに言及している。
1966年、彼らは、昔から報告されている同じような物体の事例を比較した。たびたび報告されている巨大な葉巻型の物体が、小型の物体を放出する“母船”だとすると、1752年にアウゲルマンランドで報告された「輝く円筒形の物体から出現する発光球」はそれと同じものだと考えられる。バレ夫妻は次のように推測している。
でもそれらが同じものだとすれば、我々が1946年以降目撃していたものは、文明の黎明期からあった現象がまた起きたに過ぎない。それではなぜ、ビジターたちのテクノロジーは何世紀も発展しないのか?彼らがタイムトラベラーだと考えれば説明できるのではないだろうか。

・UFO搭乗者の体格が人間に近く、地球の言語を話す、眼鏡をかけている、地球の野菜を食べている、彼ら自身が未来の地球から来たと証言していることも、タイムトラベル説を支持する。彼らが今は何年かと質問したこともある。だが、UFO搭乗者の話は信用できないことが分かっており、注意が必要である。



「聖母マリアの大警告」
 <UFOは反キリストの道を準備している>
  (鬼塚五十一)(曙出版)1992/4/1



<地底の王国―地獄>
<地底王国シャンバラは地獄の入口>
・ニューエイジ・ムーブメントが「聖なる住民の楽園」として称えているシャンバラ。

・そのシャンバラとは、中央アジアの奥地、ヒマラヤの雪深い山脈とゴビの広大な砂漠のかなたの地下にあると言われる、伝説の「地底王国」のことだ。

・ニューエイジが広めている「シャンバラ思想」によれば、ここでは太古の時代からの高度な科学文明が発達し、そこから遣わされる聖者や予言者によって、人類は様々な形で導かれ、多くの危機から救われてきたと。

・そのなかにはキリスト、マホメット、仏陀も含まれているーと彼らは、主張している。またこの、地底王国の最高指導者は、世界の帝王と尊称され、地球上のすべての出来事をコントロールし、あらゆる悪と戦うと言われている。その最高指導者がラマ教(密教)の言い伝えによると彼らの未来仏であるマイトレーヤであるというのだ!!

<反キリストはロード・マイトレーヤである>
<反キリスト「666」による世界政府と世界宗教>
・「ヨハネの黙示録」には、こうした人類クライシスによって「偽メシア」であり、「獣」「悪魔の子」「666」と預言された「反キリスト」の登場があると記されている。
反キリストー悪魔の化身といわれ、過去、現在、未来における人類史上最大の悪となり、全人類とこの地上のあらゆるものを破滅させようとする、サタン、ルシファーの一人子である。

<全世界が反キリストのマイトレーヤを受け入れる>
・まもなく、全世界の人々がマイトレーヤをメシアとして受け入れる時が来るというのだ。
「ヨハネの黙示録」は、その時の様子を次のように預言している。「龍(サタン)は、自分の力と位と大いなる権威をこの獣(反キリスト)に与えた。その頭の一つが死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷も治ってしまった。そこで、全地の人々は驚き恐れた。その獣に従い、また龍が、おのが権威を獣に与えたので人々は龍を拝み、さらにその獣を拝んでいった。『誰がこの獣に匹敵しえようか、誰がこれと戦うことができようか』」(13.2~4)

・生か死という致命的な傷を受けても奇跡的に蘇るという。そして、その所業に人々は驚き神への畏敬を抱くように、この邪悪な人物を崇拝し始めるというのである。



「黒魔術の帝国」 
 (マイケル・フィッツジェラルド)(徳間書店)1992/7/1
第二次世界大戦はオカルト戦争だった



<シャンバラーの地下帝国>
・さらにタシ・ラマがシャンバラーの地下王国とじかにコンタクトしていると述べると、これを疑う者はなかった。まず彼は偉大なる戦い「シャンバラーの戦さ」のことを口にする。まもなくシャンバラーの戦士たちが出現し、全世界を手中に収めるだろう。「世界の王」は攻撃の時を待っていたが、その王が出現する。その暁には王が権力をアジアに取り戻し白人支配の世を永遠に終結させる。

・数々のオカルト教義同様、このシャンバラーおよび、アガルティ神話もハウスホーファーの影響力を通してナチスに浸透する。このヒトラーの顧問は「緑龍会」という日本の秘密結社を通じて、そのパワーを獲得した。ハウスホーファーは日本で「緑龍会」に参加するが会の起源はチベットにある。

・「緑龍会」のメンバーの一人は肉体の中の様々な力(液体、電気、気体、金属など)を統御しようとした。また会員は時間を超えたパワーの獲得を求めた。彼らのもっとも重要な
儀式の一つは、植物の生体エネルギーを統御しようというものだ。
魔術的な集中訓練を通じ、メンバーは数日のうちに花を咲かせることができるようになる。ハウスホーファーは、緑龍会に入会を許された三名のヨーロッパ人の一人だった。

<悪魔崇拝者>
・ハウスホーファーとそのヴリル協会の思想は様々な起源をもつが、協会は全て悪魔崇拝者から構成されている。会員は、ドイツ人以外に日本人、インド人、トルコ人、セイロン人、チベット人などがいた。ヴリル協会の目標はアトランティス、すなわちアーリア人種の起源を研究し、アーリア人の血に眠る魔術パワーを覚醒させることだった。メンバーが信じるところによれば、この研究によって彼らは、「世界の王」が保持するような超人パワーを確保することができる。

・1929年ナチスがアガルティとシャンバラーの修道士と接触を始めてから3年、チベットの海外本部がドイツに設立され、ベルリン、ニュルンベルク、ミュンヘンに支部を開いた。だがどうやら、ナチスに協力的なのは、アガルティ一派だけだった。シャンバラーの修道士たちはフリーメーソンを通じて活動する方を選ぶ。アガルティの修道士はドイツでは「緑の男の会」として知られた。これは数百年におよぶ日本の「緑龍会」(ハウスホーファーも所属)との強いつながりから来ている。実際、緑龍会の七人のメンバーがドイツの会にも参加していた。

・ベルリンでは、ヒトラーがチベット教団の指導者と定期的に会った。透視力と予知力に定評のある修道士である。彼には「緑の手袋をした男」という異名があり、新聞紙上でドイツ議会に選出されるナチスの代議員数を三たび正確に予言する。さらにヒトラーがドイツの指導者になる正確な日付ばかりか、第二次世界大戦が始まる日付まで予言する。



「悪魔の世界支配計画666」
闇の結社フリーメーソンと反キリストの大陰謀
  (鬼塚五十一)(学研)1986/7/1



<漆黒の髪を持つルシファーのひとり子とは?>
<ルシファーのひとり子の陰謀を警告する聖母メッセージ>
・全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、また龍が、その獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらにその獣を拝んでいった。「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」{ヨハネの黙示録}第13章第2~4節

・さらにベイサイドのメッセージは“666”の秘密まで暴き出す。
「ルシファーとその軍隊が、この世界に666として知られる、力強い邪悪な支配を作りました。私の子供たちよ、私が前に予言したことを聞かなかった人たちのために繰り返します。666とは、ルシファーをリーダーとした地獄からの悪魔全部を集めた数です。暗黒の王子であるルシファー自身が、今あなたたちの地上を歩いているのです・・・」

・かって悪魔を呼び出す魔術師だったジョン・トッドによれば、地獄の世界はサタンであるルシファーを頂点として、その下に聖書に登場するベルゼブブがいて、さらにその下にオカルトを司るレジ、よこしまな性的欲望をかきたてるレイダース、アルコールの悪魔バッカス、死の天使セット、知性を司り人間を憂鬱、自殺、精神障害などに導くハーンなどといった堕天使が控えているという。そしてさらにその下にも無数の堕天使、悪魔、悪霊などが霊の世界において存在すると言われている。

・聖母マリアのメッセージはその悪魔の数が“666”であり、聖書に書かれている“666”にはそんな意味が含まれているという。その地獄の軍団に支えられた邪悪な人物が反キリストとなるのだ。

・ジョン・トッドは、その反キリストと思われるような人物にも出会ったことがあるとバプチスト教会の講演で語っている。

・彼の証言によれば、その人物は漆黒の髪に雪のような白い肌をしていて、身長7フィート(約2.135メートル)あまりの長身で、ハンサムというよりは美しいという表現がピッタリだという。その目は深いすみれ色か、深い紫にたとえられ、なかを覗き込むと、まるでグランドキャニオンを見ているようで、底なし穴のようだと語っている。

・はたして、その人物が反キリストなのだろうか。
その真偽は別としても、反キリストはこれからも世界のメシアとして我々の前にどのように現れてくるのだろうか。
また、どのような集団を使って、メシアとなるべく世界統一宗教を築き上げようとしているのだろうか。



「聖母マリアの大警告」
 <UFOは反キリストの道を準備している>
  (鬼塚五十一)(曙出版)1992/4/1



<悪魔の超常現象UFO>
・UFOは確かに存在します。しかし、それは神からではない地獄から来ているのです。これらは、悪魔が伴う巧妙な手口の一つで、これによって人々を盲にするためです。異星人と呼ばれている者の多くは、非常に悪魔に似ています。神ではなく悪魔が神のように振舞おうとしているのです。

<地球上には五つの邪悪な地点(UFO基地)がある>
・悪魔は、地上に来る時―地球上に五つの地点を持っています。このことを知っておくことは重要です。魔のトライアングル(バミューダ海域)は、五つのうちの一つです!!もう一つあります。オーストラリアの南・・・タスマニア海峡の間です!!

・また、この海域にはUFOが数多く出没し、とくにバミューダでは、UFOが空中ばかりでなく、空から海に潜ったり海中から空へ飛び上がったりする光景が目撃者の証言によって明らかにされている。



「悪魔の人類総背番号制666」 
 (鬼塚五十一)  (学研)2003/12/1



<世界最大の秘密結社>
・この秘密のベールに包まれている組織を一言で言うならば、“世界最大の秘密結社”であるということだ。世界各国のグランド・ロッジを中心に多くの支部ロッジを持つ、全世界のフリーメーソン団員は約700万人から1000万人。

・その頂点にたつのが、ヨーロッパのロスチャイルド一家とアメリカのロックフェラー一家だ。

・そのアメリカのメーソンのメンバーは約350万人。メーソン国家と呼ばれているわりには意外に少ない。だが、あらゆる分野のトップクラスがメーソンによって占められ、その影響力は絶大なものがある。

・フリーメイスンは、表向きは「自由・平等・兄弟愛・人類同胞主義」を謳い文句として、世界でも最も古い友愛団体を標榜している。そのため、世界各地で慈善活動や福祉活動、文化活動を展開している。ローマ・クラブ、赤十字、ロータリー・クラブ、ボーイ・スカウトなどもメーソンの傘下にある。

・一国の大統領や首相がメンバーになると、またはメーソンのメンバーが大統領や首相になると、名誉位として33階級が与えられる。だが、あくまで名誉階級であって実力とは別のものである。

・たとえば、ブッシュ大統領は、大統領になるやいなや、33階級になったが、その彼ですらもメーソンのトップ・シークレット・プランは知らされておらず、世界に冠たるアメリカの大統領として彼らの意のままに操られているー。

<ジョージ・ワシントン・メソニック・ナショナル・メモリアル>
・ジョージ・ワシントン・メソニック・ナショナル・メモリアルの4階には、ソロモンの神殿のミニチュアがある。これは将来反キリストがエルサレムの聖地に建てることになる神の座である。

・中央に6段の階段があり、その上にソロモンの椅子がある。そこはいずれ世界を支配する支配者が座ることを暗示している。
つまり、獣が、自分こそが神であると宣言する世界の王の椅子だ。

・驚くべきことに、そのソロモンの椅子の背もたれに輝いているのは黄金の子牛アモンである。アモンとは古代エジプトの神と崇められた動物で、エジプト語で「隠れている者」という意味だ。

・メーソンの主張はキリスト、ブッダ、マホメットは神の遣いであり、そのすべての宗教の上に彼らのいうところの神がいる。ただし、メーソンの神は、三位一体の神ヤーヴェではない。堕天使ルシファーである。

・そして1ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの紙幣が誇らしげに並び、1ドルのワシントンから100ドルのベンジャミン・フランクリンまでドル紙幣に印刷された人物は全員がメーソンだったことを証明している。

<堕天使ルシファー神と崇める>
・では、メーソンが目的のために手段を選ばない謀略性を発揮するようになったのは、いつごろのことであろうか?それは「イルミナティ」がメーソンの中枢になってからである。

・たとえば、「イルミナティ」という意味は「光を与える、光から来たもの」といった本来の意味があるが、この言葉の中にこの組織の秘密が隠されている。つまりその「光」とは神からのものであると彼らは、主張している。そして、その照らしとイニシエーションによって宗教的秘儀をまっとうするのである。しかしながら、その光とは本当に神からのものなのか。それが問題である。実はイルミナティの光とはルシファーを表している。

・ルシファーとは「旧約聖書」と「新約聖書」にサタン、しかも悪魔の王として描かれている。

・「旧約聖書」によれば、かって光の天使として絶大な力を持っていたが、その力を過信して自らが神になろうとし、地獄に落とされた堕天使(サタン)である。

・彼らの主張する光とは、そのルシファーからの“光”である。つまり、フリーメイスンはルシファーを“神”として崇め、秘儀の礼拝を行っている。

・むろんこのことは彼らのトップ・シークレットであり、表向きではキリスト、マホメット、ブッダなどの上に立つ“神”を崇拝していると主張している。

・666についてはどうだろうか。メーソンにとって、この数字は悪魔の数字どころか、むしろ聖なる数字として崇められているのだ。

・たとえば、アメリカのメーソンのドンであるロックフェラーの所有するニューヨークの五番街のビルには“666”の数字がビルの入口と頂上に堂々と明記されている。

・しかも夜ともなれば、この“666”の数字がピンクのネオンサインとなってニューヨークの夜空に浮かび上がるのである。

・ヨーロッパのメーソンのドン、ロスチャイルドの所有するビルも同じだ。そのビル内には、マニアックといえるほど“666”の数字が無数にディスプレイされているほどである。



「悪魔の世界支配計画666」 
 闇の結社フリーメーソンと反キリストの大陰謀
(鬼塚五十一)(学研)2003/12/1



<終末の日、悪魔の子・反キリストが現れる>
・聖書の中には、さまざまな予言がある。とくに終末に関する予言は、そのほとんどが現代にあてはまっている。

・イスラエル建国もそんな終末予言のひとつである。それが成就されたということは現代がどのような時代であるかを如実に物語っているといえよう。

・そしてその終末の日に現れる最大の悪として“反キリスト”の存在があるのである。「ヨハネの黙示録」の中で、その反キリストは「獣」とか、「滅びの子」、あるいは「不法の子」、「荒らす憎むべき者」と呼ばれている。

・獣とは、ギリシア語で「ZOON」。これはギリシア語の畜類を意味するのではなく、人間の姿をした獣という意味である。

・この獣であり、滅びの子である反キリストは、龍であるサタンから途方もない力を授けられ、世界統一政府と世界統一宗教を掲げ、それをほぼ達成したあかつきに人類を最終戦争であるハルマゲドンに導き、史上類のない大破局に至らしめると黙示録は告げている。

・その反キリストを解く鍵となるのが「666」という数字であり、それは反キリストを象徴しているという。「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは人間を指すものである。そして、その数字は666である」(ヨハネの黙示録)

・反キリストの数字である「666」、この数字が現代の我々の日常生活の中にいかに浸透し、見えざる魔の手として、世界の政治・経済をどのように動かしてきたかを暴くのが本来の狙いである。

・その反キリストの手がかりを知ることのできる唯一のものが「ヨハネの黙示録」である。



「UFOと悪魔の世界政府666」
ファチマ聖母予言が月面探査とケネディ暗殺の謎を解く!!
 (コンノケンイチ)(学研)(2002年)



<月面UFO基地の証拠写真>
・方形の台座に細長い物体が見えるが葉巻形UFOが着陸している。これらの写真はNASAの写真ナンバーが刻印された。米政府が公認しているものである。「月はUFOの中継基地だった」という明白な証明であり、モヤモヤしていたUFOへの疑惑を払拭するに十分だろう。

・異星人の月主要施設は地下に存在し、月面に露呈する構造物は船舶にたとえれば、甲板上の物体と思えばいい。裏側は地形も複雑で、巨大な建造物が層をなしている。

・情報によると月の異星人はひとつの種族ではなく、複数の種族だという。彼らの形象感覚は人類と異なっているようで、建造物の形も抽象オブジェのごとき、全てが私達の常識を超えた巨大きわまるものばかりである。

・直径10キロ以上のUFOも珍しくなく、東京の山手線の内側がすっぽり入ってしまうような、巨大物体が空中に浮かんでいる光景を想像していただきたい。映画『未知との遭遇』の巨大UFOは確かな現実で外部への持ち出しは禁じられているが、NASAにはそうした証拠写真が膨大に保管されている。

<グレイの正体>
・検死報告書に述べられたEBE(墜落UFOから発見された生命体で、通称「グレイ」と呼ばれる)は生物というよりも長期の時空飛行専用に設計されたヒューマノイドと考えるべきかもしれない。察するところ、彼らは、食料も排泄物処理施設も必要ない。肌を通して、科学物質を処理し排泄物を利用するロボットかアンドロイドにすぎない。

・(1980年代、アメリカで年間2万頭にものぼる牛の大量虐殺事件が起こった。「キャトル・ミューティレーション」といわれ、体内からすべての血が抜き取られ、切り口はレーザーで切り取ったように鮮やかだった。これはグレイと呼ばれたバイオロボットの栄養素を得るためだった)


政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」
7月25日15時48分配信 時事通信(ヤフーのニュースから)
 【ニューヨーク25日時事】米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
 この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
 同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。 


名前:エドガー・D・ミッチェル(Edgar D Mitchell)
分類:宇宙飛行士
性別:男
国名:アメリカ
生年月日:1930年9月17日(テキサス州ハーフォード)
所属宇宙機関:アメリカ航空宇宙局(NASA)
飛行実績:アポロ計画(アポロ14号/サターンV)
エドガー・D・ミッチェルは非常に多才な人で、宇宙飛行士として月に6番目に降り立ったほか、科学者、作家としても多くの業績を残しています。
ミッチェルはカーネギー工科大学を卒業し、マサチューセッツ工科大学で航空航法学と宇宙航法学の博士号を修得した後、アポロ計画の宇宙飛行士に選ばれました。
初搭乗は1971年1月31日のアポロ14号で、アラン・B・シェパードJrとともに月に着陸、9時間の船外活動をし、10日後の2月9日に無事地球に帰還しました。
その後、1972年10月にNASAと海軍を辞め、ライス大学で科学研究に従事しています。(スペース・インフォメーション・センター)



「UFOと悪魔の世界政府666」 
(コンノケンイチ)(学研)(2002年)
ファチマ聖母予言が月面探査とケネディ暗殺の謎を解く!!



<蛙のような3つの汚れた「霊」とは?>
・まず「蛙のような3つの汚れた霊」だ。この謎めいた存在が最終戦争に直結すると「エゼキエル書」は予定している。

・では「蛙のような3つの汚れた霊」とは何か。答えは、ずばり異星人グレイをさしていたのである。グレイの母星は地球から37光年離れたゼーター・レティキューリーといわれ、犬狼(シリウス)星系に存在する。

・一口にグレイといっても「純正種」のラージノーズ・グレイ、「変性種」のノルディック、「混血種」のオレンジの3種が存在するが、ロズウェルの墜落UFOに乗っていた生物はバイオロボットでDNAは、爬虫類種といわれ、アメリカの秘密空軍基地「エリア51」に匿われているといわれる。

・一方、ファティマに出現した巨大UFOに乗っていた異星人の母星はオリオン星系であることがわかっており、人類と同じ哺乳類だという。彼らから見れば、グレイは3種類の異星人=「3つの汚れた霊」となるのだろう。

・ヨハネ黙示録第16章6節を要約すると、「異星人グレイは各国の指導者のところに行き、最終戦争を起こすために、イスラエルに召集した」ということになる。

<牡牛と蛇身の神々>
・筆者は、世界各地の神話や伝説を調べてきたが、その流れは、大きく二つに分けることができる。「龍神」と「牛神」伝説で、『旧約聖書』の時代には牛神と龍神という二種の異星人が地球に来ていたらしい。この事実をすり入れることによって、聖書の多くの矛盾点も解消されてくるのである。

・そう、『新約聖書』のゴッドが牛神で、龍神が『旧約聖書』のゴッドだった。牛神が活動した本拠地は現在の西インドとギリシア地方で、それがインド各地の「聖牛伝説」や「ギリシア神話」として今に伝えられている。

・メソポタミアの神話にも「天の神」と呼ばれた多くの牡牛の神々が登場し、その起源も龍と同じシュメール文明に始まっている。

・牛神の信仰はインドに侵入したアーリア人にも引き継がれた。主神インドラをはじめ、シヴァ神の前身であるルドラ、雨の神であるマルトの神々など、天の神すべてが牡牛である。

・ヒンドウー教の母体になったバラモン教の最古の文献『リグ・ヴェーダ』にある「天地両神の歌」では、天を「美しき種子ある牡牛」に、大地を「班ある乳牛」にたとえて、彼らは、「驚嘆すべき牡牛なる双神」と表現され、母星は牡牛座であると述べられている。牡牛座(スバル座)はプレアデス星団にあり、オリオン星系に属する。

・彼らは、本拠地をインドやギリシアに限定していたため、分からないことが多く、牛神にまつわる神話や伝承が世界的に少ないのもそれゆえである。

・わずかに日本でも「牛頭天皇(ごずてんのう)」の信仰があるが、各地に点在する「龍神」の祠の数とは比すべくもないが、それでもわずかに痕跡は残されている。たとえば正月に見る獅子舞いの風習も、日本には獅子(ライオン)は棲息してなかったので、牛神の動きを真似た「牛舞い」がなまって「獅子舞い」になったともいわれる。

・一方の龍神はどうだろう。母星はシリウス星系、ルーツは蛇と同じ爬虫類らしい、日本にも龍神の祠が圧倒的に多いように本拠地は特定せずに地球規模で活動していたようである。

<牛神と龍神の対立!>
・このように「旧約聖書」のゴッドは、シリウス星系(人面蛇身)の異星人「龍神」だった。「旧約聖書」には「私は妬みぶかい神である」という表現が多く出てくるが、「妬む」とは、自分と同等か、それ以上の存在を対象にした表現である。人類はゴッドの被造物で、妬みの対象にならない。「旧約聖書」のゴッドは何者に嫉妬していたのだろう。言うまでもない、牛神に対してである。



UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(11)

2020-05-13 08:31:26 | 森羅万象


「大いなる秘密」(レプティリアン)
(デーヴィッド・アイク)(三交社)2000/8/1



<アーリア人の祖先たちの故郷>
<シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」>
・「ヒトラーについていけ!彼は踊るだろう。笛を吹くのは私だ」のエッカルトと、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレがヒトラーを精神操作。

・スカンディナヴィアの伝説によると、ウルティマ・トゥーレは、太陽の沈むことなき極北の楽園であり、アーリア人の祖先たちの故郷であったと言われている。ヒュペルボーリアが水没し始めたとき、ヒマラヤ山脈の地下に高度な科学技術を持っていたアーリア人たちは、地殻にトンネルを掘り抜き、ヒマラヤ山脈の地下に巨大な地底都市を建設したのだった。これはのちに、シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」として知られるようになった。少なくともトゥーレ協会の人々はそう信じていた。ペルシア人たちは、その地域をアーリアナと呼んでいたが、これは「アーリア人の土地」という意味である。

・ナチスの教義では、アガルタの人々が「善者」で、シャンバラが「悪者」ということになっている。この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ。

・非常に長期にわたるこの争いは、「火星由来のアーリア人対アヌンナキ・レプティリアン」の戦いだったのではないのだろうか?彼らは最初、火星上で戦いを繰り広げ、続いて戦場を月に移し、さらに地球へと下りて争いを続けた。アーリア支配種との接触を果たさんとしたヒトラーは、この地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたが、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレによる精神操作を受けていた彼は、事実上レプティリアンの繰り人形であった。

<トゥーレ協会から派生したドイツ労働者党>
・これまでに述べてきたように、地球の完全支配をもくろむレプティリアンが、他の異星人や地球内部種族との争いを続けてきた可能性は非常に高い。またレプティリアンたちは、低層四次元においても他の意識体たちと競合関係にあると考えられる。

・トゥーレ協会を創始したのは、ゼボッテンドルフ男爵などという大仰な名に改名した占星術師、ルドルフ・グラウエルであった。反ユダヤ・反マルクス主義を提唱した彼の影響によって、反ユダヤ・反マルクス主義とゲルマン支配種の復権が、トゥーレ協会の教義の中心となった。このトゥーレ協会から派生したドイツ労働者党が、ナチスとなったのであった。これに関して重要な役割を果たしたのが、ゼボッテンドルフの友人にして熱烈なオカルティスト、ディートリッヒ・エッカルトであった。大酒飲みで麻薬中毒の作家であった彼は、自分には来るべきドイツの独裁者のために道を開くという使命がある、と信じていた。

・1919年にヒトラーに会ったエッカルトは、ヒトラーこそが自らの探し求めていたメシアであると確信した。レプティリアンの波動に接続するための黒魔術儀式を中心とする秘教の知識、これらをヒトラーに授けたのはエッカルトであった。1923年エッカルトは、友人に宛てた手紙の中で次のように語っている。
「ヒトラーについていけ!彼は踊るだろう。笛を吹くのは私だ。我々は、ヒトラーに、彼らとの通信方法を教えた。私が死んでも悲しむことはない。私は歴史に最も大きな影響を与えたドイツ人なのだ」

<68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人>
<牡牛座のアルデバラン>
・ドイツの研究者ヤン・ファン・ヘルシンクは、その著書『二十世紀の秘密』のなかで「ヴリルとトゥーレの両秘密結社は、1919年12月ベルヒスガーデン・ロッジで、マリア・オルシックとシグルンという2人の霊媒を通じて、異星人との交信を試みていた」と述べている。ヴリル・ソサイエティー関連の資料によると、それらの通信は、地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる「スメーラン」帝国とのあいだで行われていたという。

・同資料の説明を続けて紹介しよう。アルデバランの人々は、明確に二つのタイプに分けられているという。一つは光の神と呼ばれる金髪碧眼のアーリア支配種であり、もう一つは気候変動によって遺伝子的に劣化した、いく種かの亜人類である。5億年以上もの昔、アルデバラン太陽は、膨張とともにすさまじい熱線を放射し始めた。そのため「劣等な種族」は、居住可能な他の惑星へと避難させられたという。そしてついに光の神アーリア人種も、母星からの退去を余儀なくされたのであった。このような経緯で我々の太陽系にやって来た彼らは、まず最初に惑星マローナを占領した。

・惑星マローナはマルドゥクという名でも知られており、ロシア人やローマ人はこの惑星をパエトンと呼んでいた。火星と木星のあいだ、現在のアステロイド・ベルト軌道にあったとされるこの惑星は、古代シュメール人の言う惑星ティアマトに相当している。その後、金髪碧眼のアルデバラン星人は火星に植民し、続いて地球へと下りてシュメール文明を打ち立てた。・・・少なくともヴリル・ソサイエティーの人々は、そう信じていた。

<金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)>
・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであるという。そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていた。

・彼らのテーマはこうだ。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった。彼ら支配種は高度なシュメール文明の発祥にインスピレーションを与え、この地球に純粋な血流を植えつけた。以来このgodsは、地下都市から地上の人類をコントロールし続けている。

・しかし一つ言い忘れていることがある。それは、アーリア人の中にレプティリアンの血流が潜んでいるという事実だ。ブラザーフッド内部の者から聞いた話だが、レプティリアンは金髪碧眼の人間の血を必要としており、アーリア支配種の純粋性を維持するというナチスの教義はそのためのものであったという。

・トゥーレ協会の名は、伝説の都市ウルティマ・トゥーレに由来している。このウルティマ・トゥーレは、アルデバラン太陽系からやってきたアーリア人が最初に入植したという北方の大陸、ヒュペルボーリアにあったと言われている。
 さらにまた、このヒュペルボーリアは、アトランティスやレムリア(ムー)よりもずっと以前の大陸だったとも、アトランティスそれ自体であったとも言われている。はたまた地球の内部にあったという説すらある。



「口語訳 遠野物語」 
(柳田国男) (河出書房新社)2014/7/8



<「山の神」の子>
・郷村に、河ぶちのうちと呼ばれる家があり、早瀬川の岸に建っています。ある日、この家の若い娘がひとり、近くの河原に出て、石ころなどを拾っていました。すると、みなれない男がやって来て、ふところから木の葉やなにやらを出して娘にくれました。その人は、とても背が高く顔が朱のように赤い人でした。
 娘は、不思議なことに、この日から占いの術を使えるようになりました。その異人(いじん)はきっと山の神で、娘はその山の神の子になったのだと、みんな信じています。

<山の神乗り移る>
 山の神が乗り移ったなどといって、占いをする人はよくあり、附馬牛村にもいます。が、本業は木挽です。
 土淵村柏崎の孫太郎も、そんな占いをする一人ですが、以前は発狂して本心を亡くしていました。
ところがある日、山に入って山の神からその術を教わり、自分のものにしてからというもの、不思議に人の心中を読むようになり、みんなをびっくりさせました。
 その占いの方法は、世間の占い師とはまったく違います。書物などは見ずに、ただ、頼みに来た人と世間話をするだけです。そのうちに、急に立ち上がると、部屋の中をぶらぶら歩きはじめます。まもなく、頼みに来た人の顔は少しも見ないで、自分の心に浮かんだことを、ずばりと言います。が、まず、当たらないということはありません。
 たとえば、「お前の家の、板敷をとりはずして土を掘ってみろ。古い鏡か、刀の折れたのがあるはずだ。それを取り出さねば、近いうちに死人が出るか、家が焼けるぞ」というぐあいに言うのです。
 占いを頼んだ人が、家へ帰って掘ってみますと、それは必ずあります。このような例は、指で数えていては足りないほどあります。

<山田の蜃気楼>
海岸の山田では、毎年蜃気楼が見えます。いつも外国の景色だということです。
それは、見たこともない都会のようすで、道路をりっぱな馬車がひっきりなしにとおり、人の往来もびっくりするほど多いそうです。家の形など、毎年少しも違いがないということです。

<マヨイガ(三浦家の話)>
・小国の三浦某という家は、村一番の金持ちです。
しかし、いまから二、三代前の主人のころは、まだ家は貧乏で、妻は少し鈍い人でした。
この妻がある日、カド(門前)を流れる小川に沿って、蕗をとりに山へ入りました。が、よいものが少なく、いつの間にか、谷の奥深くまでさかのぼってしまいました。
 ふと気がついてみますと、目の前にりっぱな黒い門の家がありました。(おかしいな)とは思いましたが、門の中へそうっと入ってみました。広い庭には紅白の美しい花が一面に咲きほこり、よい香りがしてきます。鶏のたくさん遊んでいるかたわらをとおり、裏庭へ回ってみますと、そこには牛小屋があって、数多くの牛がおりました。また、厩には、なん頭ものみごとな馬がおり秣を食べていました。
 女はとうとう、玄関から家の中へ上がってみることにしました。一歩踏み込むと、開け放した次の間には、朱と黒のりっぱなお膳とお椀がたくさん用意されてありました。また、奥の座敷には火鉢があって、鉄びんの湯がチンチンとたぎっています。それなのに、どこまで行っても人影がありません。 ここまで来ますと、この気のよい女も(もしかして、ここは山男の家ではないか)などと思うようになりました。そう思い込むと、女は急におそろしくなり、谷川ぞいの道を、けつまずきながら、一目散に走って家へ帰り着きました。
「とど、とど、おれ、たいへんなもの見で来たや」
 女はさっそく、山の中の不思議な家のことを語りました。が、夫をはじめ家の者は、だれ一人として本気にしませんでした。
 さて、ある日のこと。女が、わが家の門前で洗い物をしていますと、川上から、赤いみごとなお椀が一つ流れてきました。あんまり美しいので、女は思わず拾い上げてしまいました。しかし、これを食器として使えば、きっとまた「きたない」と、家の人たちに叱られるに違いありません。女は、どうしても欲しくなり、これを拾うと、ケセネギツの中に、そうっとかくしておきました。米や麦を計る入れ物にするつもりです。
 ところが、このお椀で米や麦を計りはじめてからは、いつまでたっても、なくなりません。そのうちに、家の人たちもやっと気がついたようでした。不思議に思って女にたずねましたので、女もはじめて、川から拾い上げたことを打ち明けました。家の人の話がほんとうであることを知り、とてもびっくりしたのです。
 いずれ、この家は、このことがあってから好運に恵まれ、ついには、いまの三浦家のような大金持になりました。
 遠野では、山中の不思議な家をマヨイガといいます。マヨイガに行き当たった人は、かならずその家の道具や家畜、なんでもよいから、持ってくることになっているのです。なぜなら、その人に授けようとして、このような幻の家を見せるからです。三浦家の妻に欲がなく。なにも取ってこなかったので、このお椀は、自分から流れてきたのだろうということです。

<マヨイガ> 山の奥深くに突然のように現われる無人の豪家。一度見た者は、二度と見ることはできないといわれている。
<門前> 家の内と外との境界。門の前を流れる小川に沿って歩いているうちに、いつの間にか、山深く入り込んでしまったという話の設定自体が、マヨイガへの伏線となっています。
川上から流れてきたお椀を拾い上げるのも、この門前のことです。
 78話にも、「門の前」で死者の霊魂に出会う話があります。いずれにしても村の人々にとって「門前」とは、生と死、日常と非日常が往還する空間であって、語りのなかでは、重要なキーワードであったわけです。

<椀貸し伝説>
・山中を漂泊し、椀や盆、膳などを作って生計をたてていた木地師たちの手によって、全国に伝わっていった伝説。柳田国男は、このマヨイガから流れてきたお椀の話の源は、この椀貸し伝説にあると考えました。
 全国に分布する「椀貸し伝説」は、椀貸し淵など、川や池に流れてくることが多いのですが、それは竜宮信仰ともつながって、中国やインド、ドイツ、イギリスなどの話と比較されています。

<マヨイガ(ヤマザキの話)>
・金沢村は、白望山の麓にあたり、上閉伊郡の中でもことに山奥で、人の往来のあまりないところです。六、七年ほど前、この金沢村から栃内村山崎の某かかの家では、娘の聟をもらいました。この聟が実家に行こうとして、山中で道に迷い、やはりこのマヨイガに行き当たりました。
 家のようす、牛・馬・鶏がたくさんいること、紅白の花が咲いていることなど、すべて前の話のとおりです。同じように玄関に入りますと、膳椀を用意している部屋があり、座敷には鉄びんの湯がたぎって、今ちょうど、茶を入れようとしているところのようにみえ、耳をすますと、どこか便所のあたりに、人が立っているような気配さえするように思いました。
 男ははじめ、ぼうぜんとしていました。が、後にはだんだん恐ろしくなり、栃内村へ引き返そうとして道をはずれ反対側の小国の里へ出てしまいました。
 小国村では、男からこの話を聞いても、だれ一人本気にする人はいませんでした。
しかし、遠野側の栃内村山崎のほうでは、
「それごそ、うわさに聞いたマヨイガだ」
「すぐ行って、膳椀でももらって来て、長者になるべす」
「さあ、聟殿、案内せじゃ」などと大さわぎになりました。
さっそく、聟を先頭に立て、大勢の人がマヨイガ探しに、山の奥へはいりました。
「このへんに、たしか門があったと思う」というあたりを、念入りに探しました。が、いくら探しても、そのような家はついに見つかりません。人々は、ただむなしく引き返すことになりました。
 その後、例の聟殿が金持になったという話は、いまだに聞こえてきません。

<山男は里人にとっては恐怖の対象である異人として語られていた。>
<笛吹峠の山人>
・遠野郷から、海岸の田の浜や吉里吉里(きりきり)へ超えるのには、昔から笛吹峠という山道があります。山口村(土淵村山口)から、六角牛山のほうへ入る道で、海岸までの道のりも近いため、よく利用されていました。
 ところが、近年になって、この峠を越える人は、山中で必ず、山男や山女と出会うようになりました。この山人のうわさが広がると、それを伝え聞いた人々はみなおそろしがって、しだいにこの道を使わなくなり、人の往来はめっきり少なくなってしまいました。
 とうとう人々は、境木峠というほうに別の道を開き、和山を新しい馬次場(うまつぎば)として、いまではこちらの峠だけを超えるようになりました。
二里以上もの、回り道になります。

<笛吹峠> その昔から、耳を切るほどの冷たい風が吹くということから耳切峠と呼ばれる峠越えの難所でした。大槌からは海産物を、そして遠野からは米や炭を馬に積み、駄賃付と呼ばれた人々が往き来していたのですが、山男や山女に出会ったという話が増えてから不気味な空間として人々からこわがられてしまいました。車道になった今でも、通る車は多くありません。



「天使の証明」  (神のメッセンジャーと遭遇した52人)
(エヴリン・ベンス)(太陽出版)2006/7/7



<臨死体験>
・それから、天使さんは凄いスピードで、たくさんの階を登って病院の天井を突き抜けました。遠くに行けば行くほど暗くなります。たくさんの星の間を通り抜けていくと「交響曲」のような美しい音楽が聞こえてきました。ママと叔母さんがデュエットでクラシックのピアノ音楽を演奏するのをよく聴いていました。それからラジオで「交響曲」もよく聴きました。しかし、いま聞こえる音楽はそのような音楽よりもさらに美しいものでした。チャイムの音もあれば聖歌隊の歌声も聞こえましたが、質感があまりにもリアルなために手で触れることができるようでした。私は、美しい音楽に抱擁されて深い慰めを感じました。

・さまざまな雲があらゆる方向に向かってたなびいている天の川も通りました。パパが銀河系の話を何度もしてくれていたので、それが銀河系であることがすぐに分かりました。星が全く見えない場所を通った時も、怖いとは感じませんでした。天使さんと一緒にいれば安全だと感じていました。神様にお願いしたように、もうすぐ天国に行けるのですから
すると、私の家にある地球儀のような世界が見えてきました。太陽も月もありませんが、世界全体が電球のように輝いているのです。どんどん近づいていくと、茶色に見えた場所が緑色に変わりました。顎ひげの天使さんは私をある庭の中に降ろして後ろに立ちました。

・まわりを見まわすと、見たこともないような鳥やウサギ、さまざまな樹木があり、花々が咲き乱れていました。それは私の水彩絵の具の色にはないような色です。私は、幸せいっぱいでした。何の痛みもなく、星々が奏でる音楽も聞こえます。
<イエス様はどこにいるのだろう?>と思いました。すると足音が聞こえ、とっても強い愛のエネルギーを感じました。顔をその方向に向けると、物凄く大きな真っ白な光に目が眩みました。何も見えません。すると声が聞こえました。「我が子よ。あなたは帰らなければなりません」



「人類の祖先は宇宙人である」
 (ミン・スギヤマ)(第一企画出版)(1993年)



<聖書に記された人類発祥の秘密>
・たとえば、牡牛座からやってくる宇宙人は、まさに牛の顔をしていると言われるが、その牡牛座人は日本のある牧場で目撃されたこともあるが、インドにおいて昔、頻繁に現れたという話がある。三大宗教の一つである仏教の発祥地でありながら、現在はヒンズー教が支配的となっている。

・ヒンズー教がの方が仏教以上に魅力的で、人々がこぞって改宗するほどのものなのかどうか私は、分からないが、彼らの面前に牛の顔をした牡牛座人がUFOに乗って現われたならば、その大きな衝撃ゆえに仏教を捨て、牛を神と見なすヒンズー教が一気に広まったと想定しても自然に理解できそうである。

・スイスのビリー・マイヤー氏は宇宙人に選ばれて、さまざまなことを学んできたわけだが、ダル宇宙のアコン太陽系から来たアスケットというヒューマノイド型(我々と同じ姿形をしたいわゆる人間=宇宙人)の女性から、地球人の発祥はこの地球上ではないことを聞く。私たちは、絶えざる研究によって地球を発見しましたが、さらには地球人類の発祥の地を見つけました。地球人類は地球に発祥したものではありません。

・地球人類の祖先は宇宙のはるか彼方、あなた方が環状星雲と呼んでいるところから、この地球にやって来たのです。この星雲が地球人類の故郷なのですが、その祖先の本来の子孫はもはやその星雲の太陽系には住んでいません。彼らは、あなた方が七つの星(スバル)または、プレアデス星団と呼んでいる天体に住んでいます。彼らこそあなたがたの本来の祖先の遠い子孫にあたるのです。

・ビリー・マイヤーは、1938年生まれのスイス人で、4歳のときにUFOを目撃、ついで、宇宙人とテレパシーで交信、そしてUFOに搭乗した。以来、100回を超えるコンタクトを繰り返し、ノートには7000ページに及ぶ記録を残している。

<一番科学的でないのは科学者自身>
<科学者はアインシュタインを裏切りたくない>
・光速度を超える光が近年各地で観測されていることや、光速度を超える速度で飛来してきたであろうUFOの存在たちが確認されている以上、光速度不変の原則がすべての状況において、適用されるとは言えないことを科学者たちは認めざるを得ないところまできている。

<何度も地球に入植を試みた宇宙人>
・宇宙人セムヤーゼによれば、宇宙には地球に限らず非常に多数の文明が存在し、彼ら宇宙人はそのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成しているという。その人類の総合計は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない、「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

・さらに、地球上には三つの異なった惑星を起源にもつ人種が存在しているという。地球上に“創造された”地球人、現在の火星の位置に昔存在したマローナという惑星について、惑星崩壊後にやってきたマローナ人、そしてヴェガ星や琴座のリラ星の惑星からやって来た古代リラ人の三人種である。

・各々に起源を持つ人々の現在の人口は、古代リラ人が14万4228人、マローナ人種が1億6730万人、それ以外は“地球人”であるというが、他にリラ人からわかれた2人種がいる。その2人種については、宇宙人にも詳細は不明だが、ほとんどが“地球人”と同化しているらしい。中国人や日本人はこの2人種に当たると、セムヤーゼの父プターはマイヤーに語った。

・セムヤーゼの話は今から約23万年前、彗星によって住民の3分の2を失ったある太陽系の第6惑星から始まる。

「セムヤーゼ」ある遠い宇宙の太陽系の惑星の全人類の3分の2が、当時この彗星(デストロイヤー)によって滅ぼされ、生存者は、最初からやり直さなければ、なりませんでした。再出発は不自由で困難を極めました。しかし、彼らは、わずか900年間くらいで新しい文明と文化を築きあげました。彼らは、宇宙の力によってもたらされた困難な破壊を克服して再出発したのです。

・彼らの霊性と知識は急速に洗練されて行き、彼らの到達した技術水準は想像を絶していました。やがて彼らは、円形で皿状の宇宙船を建造し、大宇宙へ飛び出すようになりました。



「般若心経の宇宙論」
(コンノケンイチ)(学研)2006/11/1



<王仁三郎の大霊界を構成する10の法則>
法則1、すでに私たちは霊界にも生きているし、だれでも霊界と通じている。
我々は、あの世の記憶を消去されているので、自分がどこから来て、どこに帰るのか分からないでいる。

法則2、霊界で起こることが、時をおいて現界に移写される。
人間は絶えず霊界と通じ合い、そこからの干渉を受けつつ生きている。

法則3、霊界とは、個々人の意思と想念の生み出す世界である。
霊界は波動の世界で、個々人の持っている想念がストレートに現象化する世界である。

法則4、個人の想念(霊質)に応じて、無数の霊域が存在する。
この世の人間は、自分の霊質に応じた霊界と無意識下で交流している。

法則5、霊界では似たもの同志が相交わり、集団を形成している。
霊界では個々人の本性によって、定まったひとつの領域を形成している。

法則6、この世で言う時間・空間の概念が霊界にはない。
ただし、霊界での変化が地上界に波及し、時間的な推移となって現象化されてくるのだという。

法則7、霊界には無限に近い階層があり、神(界)に近いかどうかで高低は決まる。
霊層の高低は神からの波長に近いか遠いかを意味し、神から離れるほど波長は粗く濁ってくる。

法則8、神界から遠い霊界は、まもなく消滅させられる。
まもなく、「神より遠く離れた霊界」すなわち地上界(現世)に隣接する幽界“バルドー”、その大本である地獄界は淘汰され、消滅する。

法則9、人類に降ろされる終末予言は、すべて霊界に端を発している。
この世は、すでに神より遠く離れた地獄界の干渉を強く受けるようになってきており、そのため、まもなく幽界とともに淘汰されることになっているという。
「霊界とは想念の世界であって、時間空間を超越した絶対世界である。この世は全て神霊界の移写であり、また縮図である。霊界すなわち精神世界の事象を写し出したのが現界すなわち地上界で、ゆえに現世を称してウツシ世(写し世)という」

法則10、私達は、現世で霊質を上げることができる。
霊界の天国には天人や天使が住み、最下層には地獄界の住人が住んでいる。しかし現世ではだれでも全霊界と通じているので、自分の想念次第で霊質を上げることが十分に可能なのである。

・「すべての人は死して後、天国浄土に昇り行く。
無限の歓喜に浴すべき、人間特有の資質あり。
暗黒無明の生涯を、送るものほど悲しみの深きものこそ無かるべし。
第一死後の生涯に、対して無知識なることは、悲哀の中の悲哀なり」



「ヨーロッパのUFO」 
(イロブラント・フォン・ルトビガー)(星雲社)
真の科学的UFO研究の模索  (2007年12月)



<過去のUFO事例>
<フランス、ドイツ、英国の歴史的な事例(16~18世紀)>
・1554年2月11日、フランスのサロン・ド・プロバンスで大きな「燃える棒かたいまつ」のようなものが飛行経路を変えるのを何百人もの人が目撃した、とノストラダムスが記録している。

・エラスムス・フランシスキは1665年4月8日に、シュトラルズントで目撃された“空に見えるもの”について書いている。何人かの漁師が、14時頃に目撃したものを報告したものである。それによると、ムクドリの大きな群れが海の上を北から飛んできた。それは何隻もの軍艦に変わった。これらの船は別の船と闘っていた。あたりに煙が立ちこめた。その間、新たに小さい船や大きい船が現れた。戦闘は数時間続いた。

・この種の暗喩的な話は中世には多くあり、現代の正体不明の飛行物体の認識と共通なものはない。意味を与える暗喩には当時の時代背景が関係しているからである。
その光景が消えた後、状況は変わった。フランシスキは次のように書いている。

「しばらくすると、平らな丸い形の皿のような、男性用の大きな帽子のようなものが空の向こうからやって来た。その色は昇る月のようで、聖ニコライ教会の真上に滞空した。それは夜までにそこに留まっていた。あまりにも恐ろしかったので漁師たちは、その光景を見たがらず、小屋の中で顔を覆い隠していた。翌日、彼らは、体調を崩し、全身が震え、頭、手足が痛んだ。多くの専門家がこの問題に大いに頭を悩ませた」

<1665年4月8日、シュトラルズントの6人の漁師が船の蜃気楼を目撃した後、聖ニコライ教会上空に滞空する“男性の帽子”のような物体を発見した。>



「宇宙人の魂を持つ人々」
 (スコット・マンデルカー)(徳間書店)1997/6/1
覚醒したET人格ウォークインとさまよえる魂ワンダラー



<ウォーク・イン、ワンダラー>
<“魂”だけが、いわば“意識体”として地球に移動してきている>
・現在、この地球上にはかれこれ1億人もの“非地球出身者”―平たく言えば、“宇宙人”著者の用語に従えば、“ETソウル(本書では「ET人格」などとしている”が地球をいい方向に導くためにやって来て住んでいる。

・もちろん、博士の言う“ETソウル”は生身の肉体を持った異星人が地球に密かに移住してきているという意味ではない。高次の星や次元の世界から“魂”だけが、いわば“意識体”として地球に移動してきているというのだ。

・同じ分野の研究家によってはこれまで“スターピープル”“スターボーン”“スターシード”などと呼びならわしてきた存在で、ほとんど同義としてよいだろう。

・マンデルカー博士によれば、そのETソウルにも大別して2種類あるという。一方は異星から転生した魂が地球人の肉体に宿って誕生する場合、他方は途中で地球人の肉体に入り込んでいい意味での人格転換が起こる場合で、博士は前者を“ワンダラー”、後者を“ウォークイン”と名づけている。

・地球に来ているETソウル1億人のうち、95%がワンダラー、残り5%がウォークインだという。ただし、自分がETソウルだと自覚している者は、全体のわずか15%にも満たないそうだ。

・Walked-in(ウォークイン) 次元間―惑星間の魂の転移を表す叙述的な用語。人類とこの惑星に奉仕するために、もっと進化したETや天使の文明から(あるいはもっと偉大な霊的進化をした、地球生まれ)の存在か、自発的に明け渡されたある人間の体―人格意識に入っていること。現象的に断片交換や魂の組みひものプロセスに匹敵する。

・ワンダラー(Wanderer) 次元間―惑星間の魂の転移を表す叙述的な用語。もっと進化したET文明からの存在が誕生時に自発的にアイデンティティーや起源の記憶を失って、人の姿になること。目的は通常、人類とその惑星に奉仕するためだが、自分の利益しか追求しないワンダラーもいる。



UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(10)

2020-05-13 08:30:28 | 森羅万象

「世界怪奇物語」
(シャスタ山の怪光) アメリカ西部のミステリー
(黒沼健)(講談社)(昭和58年刊)



<奇妙な顧客>
・この付近には、その昔幌馬車でやって来て、西部開拓団を祖先に持つ、人たちの村があった。
シャスタ山の特別調査部員の一人は、あるとき山麓の村の老人から奇妙な話を聞いた。
「この付近の山や森には、妙なやつが住んでいる。そいつは、わしらとは違った顔付であることから考えると、インディアンではないかと思う。奴らは、とても恥ずかしがり屋なのか、わしらに会うと急いで森の中へ姿を消してしまう」
ところが、その奇妙な奴が、あるとき村の雑貨店へ来て日用品の端くれを買ったが、その代金として払ったのが、アメリカの通貨ではなく、砂金であったというのである。

・顔を見慣れてくると、はじめはアメリカ・インディアンではないかと思ったが、それとも違うのである。頭が大きく、したがって顔も広い。それからよく見ると、皮膚の色も違う。インディアンは赤銅色だが、そのお客の顔は蒼白かった。頭には帽子をかむっていたが、これは帽子というよりは、頭部の飾りといったほうが当たっているような代物だった。

・前方の細長く先がとがっている。これが額から鼻筋を蔽っている。このため正直いうと、顔の上半分は、この陰になっていてよく見ることができなかった。

・その上に動作がどことなくきびきびしている上に、態度は上品で、身長は非常に高かった。どう見ても、アメリカン・インディアンではなかった。

・何日か経ったある日、その奇妙なお客はついに姿を現した。長いこと、これを待って、見張番していた男は、奇妙な客が用をすませて帰るのを、後ろから秘かに尾行した。
「ところが、その男は、森の中に入ると、まるで空気の中へでも溶け込むようにふっと姿を消してしまったのだ」
これではまるで透明人間である。
・これと同様なことは、山麓からあまり離れていないところに住む木こりも経験した。

・それらの報告を統合すると、異様な人物の輪郭は、だいたい次のようになる。
1、純白の寛衣のような服を着ていた。
2、靴ではなく、サンダルを履いていた。
3、頭髪は長く、きれいなカールをしていた。
4、長身で王者か貴族の風格をしていた。

<空を走るボート>
・シャスタ山には、怪光以外にもう一つ奇怪な現象が目撃されている。1920~25年頃のある日、カリフォルニアの北部の葡萄園で、人夫が休憩の時間に外に出て、さて一服しようとしたときである。何気なくシャスタ山のほうを見ると、その上空に異様なものを認めた。
彼は「おーい、みんな早く来い。不思議なものが空を飛んでいるぞ」葡萄園の中に残っている人夫たちに呼びかけた。それは奇妙な形をしたボートであった。しかも、それが数隻ならんで、海ならぬ空中を悠々と走って行くのである。

・ウィッシャー・セルヴェは、“シャスタ山の神秘な人々”の中では、単に“奇異な形”という漠然たる表現をしているだけで具体的な説明をしていないので、それがどのような形をしていたかは判明しない。

・最近シェラ・ネバダ山麓のあるゴルフ場で数名のゴルファがこの“奇異な形”のボートが銀色に輝きながら、はるかの山嶺のかなたへ姿を消したのを見て、みんな茫然となった。これは水上を走るボートそっくりの形をしていて、いわゆる“空飛ぶ円盤”では決してなかったという。

・ある古代世界研究家は、メキシコにも休火山の地底を秘密の棲家として住んでいる古代人の子孫と思われるような一群の民族がいるといっている。

・ルイス・スペンスは、その著『レムリアの問題』のなかに、レムリア人は巨人族であったと書いている。となると、シャスタ山の中から時折、山麓の村や町に姿を現した長身で上品な“異様の男”は、ひょっとするとレムリア人の遠い子孫であったかも知れない。

・現代の地球上で最古の地表と地質は、シャスタ山を含む縦長の太平洋岸の帯のような地域であると言われている。ここは超古代大陸が最後まで古代時代の姿を残しているところで、現代における怪異の地域である。



「深宇宙探訪記」
(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)1991/8/1



<都市の大きさはあるクリスタル宇宙船>
・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消されてしまった。巨大な形のものが降下して、視界に入ってくる。都市の大きさはある。だが、途方もないほど大きなボワーッとした塊のクリスタル・シャンデリアのようで、まるでクリスマスの飾り物みたいに様々な色の光を閃かせたり点滅させたりしている。
「何・・・ 何だ それは?・・・・」
私は吃ってしまった。天から現われたものが私達の視野一杯に広がるのに完全に飲まれてしまっていた。私達から2、3キロ離れたところだ。

・「感動するのも当然だ。このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ」



「日月神示」 (魂の叡智)
 (中矢伸一)(徳間書店)2005/6/17



<日月神示は、「実行する側」から書かれた霊的文書>
・太古の昔、地球神界の主宰神として霊主体従による神政を施かれていた国常立大神(くにとこたちのおおかみ)は、悪神の多数決によって、地球の東北(丑寅=艮)にあたる日本列島に御隠退を余儀なくされた。以来、五度にわたる「岩戸閉め」が行われ、この世は悪神・悪霊の天下となった。
 地上世界には、病・貧・争・災が蔓延し、人々は金や物を主体に物事を考え、自分さえよければそれでよいという、体主霊従(われ善し)主義がはびこっている。環境問題も日増しに深刻化している。このまま進めば、人類のみならず、この地球に生きとし生けるものすべてが死滅してしまうことになりかねない。
 そこで、再び国常立大神を始めとする正神の神々が、この地上神界に復権され、五度の岩戸閉めを一度に開き、三千世界の立て替え・立て直しを断行されることに
 その「正神復権の神告」として降ろされたのが、黒住・天理・金光・大本と続く、一連の霊的磁場発生であった。ところが、大神の切なる声は人類には届かず、これらの磁場は結局、取次役員によってワヤ(台無し)にされ、既成宗教化してしまった。
 こうした事態を見越して、弾圧を受けた大本とは別のところで降ろされたのが、「艮(とどめ)の啓示」と言われる、日月神示である。
「艮」の字は、「うしとら」とも読むが、「とどめ」とも読む。すなわち、日月神示とは、艮の金神・国常立大神より人類に与えられた最後の啓示なのである。



「天国の法則」
人生を劇的に変えるスピリチュアル・レッスン
(藤崎ちえこ)(ビジネス社)2005/8/1



<魂のシステムの謎を解く>
・この中心のまばゆい光は、いわゆるセントラル・サンと呼ばれるものでしょう。つまり、
私たちの魂の親であり、故郷であり、生命エネルギーの元です。これは全ての生命の源であり、私達の起源です。

<ツイン・ソウルとソウル・メイト>
・魂というのは一つの魂がほかの魂と分魂していたり、二つ以上の魂が自分の中に入っていたりします。ですから、前世療法でアインシュタインの前世を持つ人が二人出てきてもおかしくありません。一つの魂をきれいに二分した場合、それは「ツイン・ソウル」と呼ばれたりします。二人はまったく異なる場所で生まれながら、似たような目的のために人生を生きていることになります。

・一つの魂を何人かで分け合った魂は「ソウル・メイト」と呼ばれたりします。よくソウル・メイトと結婚すると幸せになれると言われますが、ソウル・メイトは男女とは限りませんし、世の中に二人だけということはありません。

・私たちは、まばゆい光の分身である。自分という存在は高次の次元にも存在し、下の次元の自分にアドバイスしている。私たちは、物理的なもの以上で情報交換している。



「世界怪奇物語」
(シャスタ山の怪光)  アメリカ西部のミステリー
(黒沼健)(講談社)(昭和58年刊)



<三つの黄金の円屋根>
・アメリカ南カリフォルニアのロー山には、古くから天文台が建設されていました。そして、20年前に新型の望遠鏡のテストを行った。

・「円屋根なのだ。しかも、それは金色に光輝いていた。まるで“千一夜物語”のバグダッットの街の風景のようだった。それも円屋根は一つではない。第二、第三のものと、合計三つ見えたのだ」
「それで、先生には今でもそれが見えるのですか」「先刻、君と代わった瞬間に消えたらしい。いまではもう見えない。これはいったいどうしたことなのだ」
博士は先刻、助手に書き取らせた数字を手元の地図に照合させた。
「場所はだいたい何処だね」
「北カリフォルニアのシャスタ山の見当です」
「ふーむ。シャスタ山かー」
博士は唸るようにいうと、傍らの椅子に腰を深く埋めて考え込んでしまった。
天体観測の場合には、しばしば幻覚にとらわれることがある。自分が何とか見たいと思うと、そのものがレンズの中に忽然と現われるのである。これは一種の自己暗示と考えられないことはない。
しかし、その時の博士の目的は、飽くまでも新望遠鏡のテストで、シャスタ山の山腹にバクダットの風物を見ようなどという感覚は微塵もなかった。

<怪光の源は何か?>
・シャスタ山―標高4317メートル余の死火山。カリフォルニア州の北部、カスケード山系に属する。山中には珍しく氷河がある。

・この両地方には昔から奇怪な噂が流布している。それは夜間、ときたまこの州境の山系に奇怪な白い光が望まれるというのである。

・そこで、調査隊を組織してシャスタ山に送った。だが、調査隊でも山中からそのような強烈な光を出す光源を発見することはできなかった。

・怪光は、一時は頻繁に目撃された。そのため非常に評判になり、山麓には、見物人が各方面から押し寄せた。

・その地点は櫛の歯ですくように、綿密に調べられた。だが怪光の発光装置と思われるような物は、何処からも発見されなかった。



「生きがいのメッセージ」
(ビル・グッゲンハイム&ジュディ・グッゲンハイム)
(徳間書店)2008/3/1



<故郷への旅―対外離脱中のコミュニケーション>
・フロリダ州のセールスマン、ピーターは20歳の娘のエイプリルを自動車事故による脳出血で失い、その半年後、つぎのような出会いをした。

・ある晩、ベッドに起き上がっているときだったが、体外離脱が起きた。気がつくと、いきなり廊下に出ていて、なんとそこに娘のエイプリルも立っているんだよ。
白いローブを着ていた。手の先から二の腕、肩、首、そして顔も見えた。肌の色も申し分はないし、髪もふさふさとして美しかった。ああ、傷なんかどこにもなかったさ。
「エイプリル、かわいいエイプリル、父さんは、おまえが大事なんだよ」と、夢中で言い、抱きしめてキスしてやりたかった。だが、そばへ寄ろうとすると、後ずさりして「だめなのよ、今はさわらないでちょうだい」と言ったから、あきらめるしかなかった。「おまえ、天国にいるのかい?」と聞くと、そうだと言うから、「どんなところだい?」とたずねると、うちの娘はとってもユーモアのセンスがあるんだが、こう言うんだよ。「お金持ちや有名人の暮らし方を知っているでしょ。あんなのはまあ、天国から見れば、貧乏暮らしね」
そうこうするうち「あたし、もう行かなきゃならないの」と言う。

・次の朝、家内にこの出来事を話してやった。だが家内は私がちょっとおかしくなったとしか思わなかったみたいだな。

<次の報告は体験者がいくらか遠くまで対外離脱の旅をしており、その間に、亡くなった家族と接触している>
・ノラの報告を読むと典型的な対外離脱体験が語られているのがわかる。肉体から抜け出して空中へ浮き上がり見下ろすと、ベッドの上に自分の肉体が横たわっている。そして、旅から帰ってくると、もとの場所で主の帰還を待ち受けていた肉体の中へまた戻っていくのである。

・フロリダ州中央部の自室からメキシコ湾に浮かぶサーベル島までの片道5百キロのノラの旅は、往きも帰りもほとんど一瞬のうちだった。対外離脱中は、どうやら時間や空間による制約は一切なくなるらしい。



「日本人が知らない『人類支配者』の正体」
 (船井幸男、太田龍)(ビジネス社)2011/9/22



<宇宙文明と地球の未来について>
<デーヴィッド・アイクの「爬虫類人」とは何か?>
<爬虫類人(レプティリアン)>
1、地球原人を操作して家畜人化した異星人は、爬虫類人(レプティリアン)である。

2、太古のある時代(おそらく紀元前2000年頃)、爬虫類人は表面から姿を消し、彼らの代理人をして対人類支配管理係たらしめた。それがすなわち今日まで続く秘密結社である。

3、彼ら(爬虫類的異星人とその代理人たる秘密結社)は、地球人類の効率的管理のために、精神的牢獄としての宗教を創作した。「一神教」はその究極の形態である。

4、英国王室は、現代における爬虫類的異星人とその代理人たちの主力基地である。

5、英国王室を含む秘密結社の中核維持、秘密儀式において、彼らは、爬虫類的異星人に変身する、との証言がある。

<実際にレプティリアン的なものを見たグラハム・ハンコック>
船井: 私は、『神々の指紋』で有名なグラハム・ハンコックさんをよく知っており、彼の研究や思考に注目しているのですが、彼は最近、「アワヤスカという植物幻覚剤を飲むと、みな異次元に行く。そこで爬虫類人に近いようなものを見る」と言っています。体が人間で、頭が魚であるとか動物であるとか。上半身は人間で、下半身は蛇とかライオンなどというものを見るというのです。それに似た絵が、いまから大体4~5万年くらい前の地球の洞窟にはいっぱいあるというのです。
 レプティリアン(爬虫類人)というものがもし存在し、地球人と接触したとしたら、その頃が最初ではないだろうかと思います。それに、レプティリアンの宇宙での存在は否定できないですね。



「日月神示」 (この世と霊界の最高機密)
(中矢伸一) (徳間書店)2008/3/1



<天国界とはどんなところか>
・まず、代表的と思われる、スウェデンボルグの見た天国から見てみよう。彼がある導きの霊により案内され、見せられた、天国界にあたると思われる境域の記述である。
「私は、この世にいたときにも、今自分の眼の前にある光景ほど美しいものを見たことはなかった。そこは彼の言う上世界(天国界)で、私は、今そこに連れて来られ、大きな宮殿とそれを取り囲む町へ来ていた。
 その宮殿は、この世の言葉では、とても書き表わすことの出来ない、壮大で華美を極めたものであった。また、これに比べることのできる立派な建築物、とてもこの世では有り得ない。屋根は金の瓦で葺いたと思われる光を放ち、また壁面や床はすべて色とりどりの美しい宝石で作られているとしか思えない。宮殿の内部の部屋々々や廊下などの装飾に至っては言語に絶する素晴らしさであった。
宮殿の南側には、まさに楽園と言うべき庭園が開け、そこにある全てが宮殿と同じように光り輝くものばかりであった。庭園の中には、銀のような樹木に金のような輝く果実がついていたり、花々の見事さは、見る者を天にも昇らせる心地にさせるほどのものであった。
 宮殿の周囲の町には霊たちが住んでいたが、その町も霊たちの住居も宮殿に劣らず立派なものであった。住居には多くの室があり、奥の間、寝室などもあった。住居の周囲を囲む庭は花あり樹木ありで、また田圃もあった。
 霊たちの住居は、都会のように配列され、道々もまたよく整って美しい町を造っていた。霊たちの衣服も雪のように白く輝くものであった。
 宮殿も町も光に満ちて明るく、霊たちの顔も至福に輝き、彼らの眼には高い理性と悟りを示す輝きがやどっていた」(スウェデンボルグの霊界からの手記)

・スウェデンボルグは、こうした天国界で見た様子を文書に表現するのに大変苦労している。おそらく、どのような文の達人であっても、天国の光景を正確に描き出すことは不可能であろう。天国界を見てきた他の探訪者たちも皆一様に説明するのに苦労している。それほど天国界の美しさ荘厳さとは、言語に絶するもののようだ。



「大いなる秘密」(レプティリアン)
(デーヴィッド・アイク)(三交社)2000/8/1


 
<英国諜報部を作ったのは、レプティリアンの血流からなるバビロニアン・ブラザーフッドだった>
<英国情報局、CIAなど世界のスパイ・ネットワークは魔的目的でベーコン、ジョン・ディーなど秘教の魔術師の影響で創設>
・現在英国諜報部として知られている、ヨーロッパ中に広がるスパイ・ネットワークが作られたのは、ベーコンやジョン・ディー博士、フランシス・ウォルシンガム卿など、秘教の魔術師たちの影響によるものだった。英国諜報部を作ったのは、レプティリアンの血流からなるバビロニアン・ブラザーフッドだったのだ。のちに大英帝国領全域にまでそのネットワークを拡大した英国諜報部は、アメリカにも諜報組織を作り上げた。それらのネットワークは、現在でも存在している。

・CIA(合衆国中央情報局)は、英国諜報部のエリート・メンバーによって作られた。日本への原爆投下を公式に命じたフリーメーソン33階級の大統領、ハリー・S・トルーマンのときのことであった。CIAの前身たるOSS(戦略事務局)の長官を務めていたビル・ドノヴァンであった。
 合衆国海軍情報部の元職員であったビル・クーパーによると、OSSのメンバーのほとんどは、聖堂騎士団によって送り込まれた者たちだったという。ウォルシンガムは、フランス大使の任を与えられていたが、そこにはスパイ・ネットワークを拡大するという隠された目的があった。あるフランス情報部員は、英国情報部とフランスの情報局は実は同一の組織体なのだと私に語ったが、それは別段驚くべきことではない。

・英女王お付きの占星術師であったジョン・ディーは、黒魔術師にして薔薇十字会のグランド・マスターであり、新たな秘密情報組織のエージェントであった。彼は、どこからか「エノク書」を手に入れていた。彼は、超能力者のエドワード・ケリーとともに、天使(レプティリアン)との交信を通じて、「エノキアン・スクリプト」と呼ばれる文字言語を作り上げた。

<ブラザーフッドの驚くべき知識水準を示す、13世紀ロジャー・ベーコンが書いた「世界で最も神秘的な書物」>
<地球以外の場所から見たアングルで描かれたアンドロメダ星雲>
・13世紀の人物ロジャー・ベーコンは、フランシスコ派の修道士であり、その思想によって教会の権威を震撼させたことで有名である。彼は、未来について数多くのことを予見していた。すなわち顕微鏡、望遠鏡、自動車、潜水艦、飛行機の登場、そして大地は平ではなく丸いということなどだ。

・1912年、ベーコンが書き、ジョン・ディーが皇帝ルドルフ二世に渡したという例の本を、アメリカの書籍取り扱い業者ウィルブレッド・ヴォイニッチが入手した。それ以来、この本は「ヴォイニッチ文書」と呼ばれることになった。
 さて、ヴォイニッチからそのコピーを送られた専門家たちは、そのなかに描かれた植物は地球上には存在しなかったものだと言っている。顕微鏡で見た細胞組織のようなイラストもあれば、望遠鏡なしでは確認できない星系の図表もあった。第1次・第2次の世界大戦中、合衆国情報部の最も優秀な暗号専門家たちが、彼ら自身「世界で最も神秘的な書物」と呼ぶその本を、なんとか解読しようと試みたが誰もそれを成し遂げられなかったのだ。ただ、ペンシルバニア大学教授ウィリアム・ロメイン・ニューボールドは、1921年にその本の一部を解読したと主張している。その部分は次のように読めるそうだ。「私は、凹面鏡の中に星が渦巻き状になっているのを見た。ペガサスの臍、アンドロメダの腰帯、カシオペアの顔」
 ジョン・ディーの持っていたこの本に書かれていたことは、現代科学において確認されていることであり、アンドロメダ星雲の描写も正確なものであった。しかし、それは、明らかに地球以外の場所から見たアングルで描かれたものであったのである。この本の存在は、ブラザーフッドの驚くべき知識水準を示す一例である。何百年ものあいだ、高度な知識を有する彼らは、一方で彼らの一翼である宗教を使い、一般大衆を無知の状態に置いてきたのだった。



「地球の主」エンキの失われた聖書
(惑星ニビルから飛来せし神々の記録)
(ゼカリア・シッチン)(徳間書店)2008/2/1



<「アヌンナキを探せ!」イラク戦争に隠されたアメリカ軍の極秘計画>
・世間では、イラク戦争が石油をめぐる戦争であったかに思われていますが、どうも別の目的があるようなのです。イラクには博物館内だけでなく、いまだに砂漠に数千もの楔形文字の粘土板や石板が眠っていることから現在でもアメリカが駐留しているのには別の理由が考えられるのです。
サラ博士は、アヌンナキについての非常に特殊な情報を伝えています。アヌンナキがスターゲイト(古代遺跡から発見された巨大な環=星間移動の扉)を利用して地球へやってきた方法についての情報がイラクに存在すると主張しています。

<太陽系第12惑星の「宇宙からの神々」は、なぜ地球で人類を創成したのか>
・およそ44万5000年前、別の惑星から宇宙飛行士たちが黄金を探しに地球へやって来た。地球の海に着水した彼らは、歩いて陸にたどり着いた。遠く離れた地の我が家“エリドゥー”を築いた。やがて、この最初の入植地は宇宙飛行管制センターや宇宙基地、採鉱活動、さらには火星の中継ステーションさえ擁する一大地球ミッションへと発展した。
人手不足を補うために宇宙飛行士たちは、遺伝子工学を駆使した原始的労働者―ホモサピエンスーを作り出した。



「ガイアプロジェクト2012」(地球5次元化計画)
 (チャング・フィヨング)(徳間書店) 2008/3/1



<シリウスやプレアデスを経由して送られた地球5次元化計画のガイドたち>
<シリウス星の管理本部は、完熟エネルギーを全銀河に広めるため、地球に送る大量のガイドを選定している!>
・地球を全宇宙に向けて、解放しようとしたちょうどそのころ、シリウス星の管理本部は、地球に送る大量のガイドを選び始めた。責任感が強く、信頼にたる専門家である高次元の存在たちが、宇宙全域から選ばれた。そしてガイドの先遣隊が結成された。

・地球での任務、プロジェクトの重要性、地球の人生で予期される困難や苦痛について、前もって指導を受けるため、ガイドたちは、シリウス星団やプレアデス星団に集まってから地球に向かう。

・先遣隊を迎えたとき、地球は完全に純粋なエーテル状態だった。なにもかもが水滴のように透明だった。

・物質地球にガイドたちが転生したのは、地球を正しい方向にいざなうため、また来るべき大変動の任務において、必要となる経験を積むためだった。しかし、物質地球を生きるのは苦しみが多かった。ほかの存在と同じく、ガイドらも輪廻転生のルールに従わなければならず、その過程ではひどい苦しみを味わった。

・ガイドが新たに派遣されるとき、たいていはまず霊界に入り、それからふさわしい時を選んで肉体を持って物質地球に生まれてくる。

・だが、最近送られてきたものの中には「ウォークイン」という特別な過程で地球に来るガイドがいる。普通の転生によるのではなく、魂の入れ替わりのようなものだ。ウォークインとは、肉体の持ち主が重病なので苦しんだ後、魂が肉体を離れると、別の存在が肉体に入ってくることをいう。この場合、入って来た新しい存在は、人間の生活に適応するまで苦労する。特に、地球での過去世の記憶がない場合には、困難を極める。だが、地球での記憶がないため、地球の先入観を捨ててもとの意識を取り戻すのには役立っているようだ。

<霊界は2005年に封鎖されている!地球上空の宇宙飛行体は、地球を去る存在たちの輸送任務に大忙し・・・>
・今、地球上空を埋め尽くすほどの宇宙飛行体がいる。いつも4次元で働いているため、人間には見えない。だが3次元地球で作業しているときは、普通の人でも見える。宇宙飛行体は、母星の任務によって、さまざまな形と大きさがある。偵察調査が任務の小型機から、母船となる大型機まで種類は多い。プロジェクトの任務をもたない飛行体も多いが、今、地球にいる飛行体は大多数がプロジェクトの任務のために働いている。



UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(9)

2020-05-13 08:29:30 | 森羅万象

『UFO軍事交戦録』
(コールマン・S・フォンケビスツキー)(徳間書店)1992/7/1
元国連広報担当官が公開する爆弾文書



<円盤と米空軍との死闘>
<UFOは組織化された軍隊なのか?>
・1953年2月合衆国大陸防空司令部担当のベンジャミン・チドロー将軍のコメント・・・・。
「空飛ぶ円盤に関する報告が山積みしている我々は、事態を真剣に受け止めなければならない。円盤を迎撃すべく努力した結果、我々は、たくさんのパイロットと戦闘機を失っている」

<国際連合>
・1967年6月、ウ・タント国連事務総長のコメント。
「私は、UFOがベトナム戦争に準じて我々が、直面している最も重要な問題であると考えます」

<戦艦の上を飛び越えた「金星」>
・1945年2月の西太平洋。アメリカ合衆国海軍の戦艦ニューヨークとその護衛の駆逐艦が12インチ砲で銀色の物体に砲撃。物体は2階建ての家ほどの大きさと推定された。硫黄島作戦に向かっていたこの戦艦上のパニックを避けるため、物体は金星であったと発表された。

<撃墜された日本のファントム・ジエット戦闘機>
・1974年6月9日、茨城県百里基地、ナカムラトシオ二等空佐の操縦するF-4EJファントム戦闘機は、夜間、東京空域に出現した赤みがかったオレンジ色の円盤型の航空機を迎撃するように命令された。

・UFOが戦闘機に衝突したのか、あるいは戦闘機を撃墜したのか、戦闘機は制御を失って炎を上げながらきりもみ状態になった。ナカムラ二等空佐のパラシュートは炎上し、二等空佐は死亡。コ・パイロットのクボタ・シロウ三佐は生還した。



「プレアデス 新聖なる流れに還る」
(アモラ・クァン・イン)(ナチュラル・スピリット)2009/8/4



<クリスタルの光の都市>
・現在地球の地表レベルにしっかりと固定されているクリスタルの光の都市はただ、二つだけでありカリフォルニア州にあるシャスタ山はその一つです。

・もう一つの地球のチャクラであるチチカカ湖には、その深い水の下にクリスタルの光の都市が存在しています。チチカカ湖を体験した多くの探究者にとって、光の都市は、都市というよりは水中にある宇宙ステーションのように見えます。それは、シャスタ山の光の都市と同じように都市でもあり宇宙ステーションでもあるからです。

・これらの光の都市は他の星系からやってくる多くの高次の光の存在にとって目印となる場所として使われています。チチカカ湖は、光の銀河間連盟の主要な本部です。この銀河間連盟はアンドロメダと天の川銀河の光の銀河連盟のメンバーで構成されています。また天の川銀河とアンドロメダは双子の銀河であり、コスミック・ツインと呼ばれています。他の銀河間のメンバーはグレート・セントラリ・サンからで、エロヒムや大天使、多くの銀河や宇宙の広大な区域における最高位の存在も含まれています。

・チチカカ湖の水中の建物群の中央に位置するのはグレート・セントラル・サンの神殿で、そのもっとも下部のポイントで地球の中心にあるアース・スター・クリスタルにつながっています。このドーム状の屋根をもつ神殿の中央には円錐形の尖塔があり、その先端からグレート・セントラル・サンにつながるポータルがあります。このグレート・セントラル・サンの神殿はグレート・セントラル・サンや神聖なる源と地球とのつながりを文字どおり固定しているのです。

・地球のチャクラは、このほかにアラスカのデナリ山、日本の富士山、インドネシアのバリ島のバトゥール山とバトゥール湖、南アフリカのケープタウンの近くにあるテーブル・マウンティン、そしてギリシアのデルフィに位置しています。



「人類の祖先は宇宙人である」
(ミン・スギヤマ)(第一企画出版社)(1993年)



<ヒル夫妻が遭遇したレティクル座人とは>
・レティクル座人は通称レティキュラン。約50万年前までは琴座のリラ星に居住。後に、核戦争による汚染をのがれてレティクル座に移住した。本格的な宇宙進出を開始したのは30万年前か。一時衰微したが、2万年に中興の祖テデルが出現。オリオン座に居住する「リゲリアン」や牡牛座人。天秤座人その他の種族を征服、支配下におさめた。

・500年前に惑星連合政府を創設。指導種族として恒星間貿易ルートの50%を支配。のち85%に拡大して現在に至る。

・性格はゼータ1・2の出身者で異なるが、非常に進取の気性に富み知的。官僚組織の運営に抜群の才能を発揮している。

・容貌は平均身長1.2メートル。頭の大きな胎児型の体型で指は4本。うち2本の指の間に水かきを持つ。皮膚の色は灰色、赤や緑をまじえる者も多い。

<天秤座人>出身母星、天秤座のアルファ2星
・先祖の居住地は不明。宇宙史に登場するのは10万年前から活発な商業活動を開始。1万4000年前にレティクル座人の攻撃を受け、敗北。配下に入る。

・少数系種族の最大種族として反レティクル座人の一方の雄。性格は合理的な反面、情にもろいところも。容貌は地球人に近いが発光現象の特徴を持つ。

<牡牛座人>
・出身星座、牡牛座。先祖の居住地は不明。宇宙史に登場する最古の種族の一つで、レティクル座人の台頭では指導種族として権力をふるった。1万2000年前にレティクル座人の侵攻をうけたが撃退。以後最近まで和解と衝突を繰り返す。700年前、最後の衝突で壊滅的な打撃を受け、軍門にくだった。地球への飛来はなく、約2万年前からインド神話やアフリカ神話に登場する「牛の神」として活発な交配実験を繰り返した。容姿は現在地球上に残る牛とほぼ同じ。

<サイ粒子の科学的探究が必要>
<水がめ座人>
出身星座、水がめ座。琴座にルーツを持つ。容貌はレティクル座人を大型にして太らせた感じ。惑星連合政府設立当初は運輸行政に影響力を持ったが後に失脚。

<白鳥座人>
出身星座、白鳥座。約1万年前にレティクル座人の影響下に入ったが、後に反乱を起こした。「ラージ・ノーズ・グレイ」のリゲリアン(オリオン座人)とは盟友関係。

<琴座人>
出身星座、琴座のリラ星。
牡牛座のプレアデス星団にいたが、9000年前に移住。高度文明を築きレティクル座政府から多くの留学生を受け入れた。科学者を多く輩出し、少数種属ながら惑星連合政府の技術部門を握る。容姿は平均身長2メートルほど。金髪で白人に近い。スイスのビルー・マイヤーが出会った宇宙人たちは、この種の宇宙人種と思われる。

・その他かに座人、射て座人、さそり座人の存在も確認されているようである。また、出身母星を竜座のアルファ星とする竜座人(ドラコニアン)、そしてその一派のレプトイドというエイリアンの存在も考えられており、身長2.1~2.4メートル、爬虫類型の宇宙人で体全体が鱗で覆われているという。
とにかく、様々な進化(?)の過程を経てきたと考えられる動物型宇宙人は数多く存在すると言われている。

<「気」の大規模な実用化こそ人類存続の決め手>
・現在、「気」(サイ粒子やプラナと同じだが簡単に「気」と使っていきたい)は、地球上に限らず全宇宙のあらゆる空間を無限に満たして存在するもので、その大きさは原子よりも素粒子よりもさらに小さいもので、簡単に原子間を通り抜けることができ、およそ10のマイナス20乗センチメートル以下と考えられている。そのため、当然、現代の最高の技術を使ってでもそれを摘出することはできない(もちろん、その「気」もさらに小さな粒子により複雑に構成されているのであるが・・・)。

・人体に限らず、我々の身の回りにあるほとんどの物質はやはり隙間だらけであることを考えると「気のような微小な粒子はほとんど邪魔されず簡単に様々なものの中に入り込むことができ、地球の裏側であろうと、瞬時に超能力が伝わることや霊に取り付かれるなどという現象の一部は理解できそうである。例えば、「気という粒子自体が高速に近い速度或いはそれ以上で移動できるのか、 波動として伝えることができるのかなどは分からないが」。



「わが深宇宙探訪記」
(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版部)1991/8/1



<延命者・最延命者>
・連盟の半分以上の場所では、人間の平均寿命は地球年の2百歳で、半分以下のところのいわゆる『長命』の寿命は8百歳だ。子供時代と青春期は地球のと同様で、18歳から521歳で成年に達する。壮年期は35歳から50歳の間だが、長命の場合の壮年期は安定した『最盛期』の状態で5百歳まで続き、その後に2百年間の中年期が来る。年齢による衰退期は、7百歳ぐらいを大分超えてから始まる。

・非常に優れた功績のある個人に対して、連盟は寿命を5千年まで伸ばすことができる。延命処理は極秘のクリニックで行われ、(「延命者」と呼ばれる)寿命の延長を受けた者は100年位に一度クリニックに戻って追加処置を受ける必要がある。これは生物学的処置というよりも、本質はサイ粒子にかかわり、オーラを徹底的にいろいろと調整をする。

・また、極めて希有な場合、代替の交代がない不可欠の一握りの個人については、ガーディアン評議会が、3万5千年から4万年まで肉体面で第二の延命を与えることがある。(こうした寿命)延長者は『最延命者』と呼ばれる。)最初の処置とその後の追加処置はガーディアン達が超次元的に行うが、そのプロセスは不明だ。

<地球と多数の銀河系を持つその可視宇宙は、中域VR3(第3密度)>
・自分の故郷の次元の他にもたくさんの次元がある。こうした次元は隣接して存在しているか、あるいは部分的に重なり合っていることすらある。どの次元も物理的には似通っているがお互いに探知できない。それは、周波数『域』が異なっているからだ。低周波数『バンド(帯)』や高周波数『バンド』にも次元は存在している。どの知覚型生物形態にとっても、周波数の『高バンド化』や『低バンド化』は非常に難しく、専用宇宙船かブースター支援、あるいはその双方を必要とすることが多い。こうした『バンド』は、実際には、異なる世界秩序であり、宇宙の進化スケール上にある各種の存在レベルで構成されているからだ。つまり、密度が異なる別々の振動界(VR)ということだ。

・地球と多数の銀河系を持つその可視宇宙は、中域VR3(第3密度)だし、サイキアンと連盟世界の多くは、高域VR3ないし低域VR4だ。このような振動界は玉葱の皮のように球体の中に球体があるようなものだが、周波数界の高低差が非常に大きいので、それぞれ十分に隔絶されている。振動界の主体も居住者も、別の振動界のものとは(固体対エーテル、火と水のように)相容れない。お互いの技術を利用することも出来ないし、物や道具を別の振動界に持ち込むことも出来ない。精々できることといえば、相互影響力を僅かに働かせることぐらいだが、それとて、間接的にしか出来ない。したがって、別の振動界に旅する者は全く自分の力しか頼るものはなく、現地と融合し、現地の方法しか使えない。

・「ガーディアン評議会」が私に会ってみたい、と興味を示しているのだと言う。彼ら“ガーディアン”は肉と血のある生物ではなく、時空を超越した非物質的領域に住む純粋エネルギーの存在だという。天国の主人役のように彼らは『兄』であり、広大な秩序ある体系としての宇宙全体を通じて、ありとあらゆる次元と宇宙に存在する人類の運命を導いている。もし、私が行くと決めたなら、体ごと、存在の非物質的な次元へ移送され、その間、最終移転地点で変質を遂げなければならないのだという。



「ヒトラーとは何者だったのか?」
 厳選220冊から読み解く
(阿部良男)(学研)2008/1/15



<ナチス・ドイツ支配民族創出計画の原因となった“アーリアの超人たち”とは!?>
・ヒトラーについて昭和初期から現在まで日本で出版された関連書は3000冊を超える。

<ナチス・ドイツ支配民族創出計画>
・「支配者民族/レーベンスボルン(生命の泉)の試み」(キャトリーン・クレイ,マイケル・リープマン)(現代書館)

・本書の帯には、「ナチス千年王国のために世界を支配するアーリア民族を作るために、ナチ親衛隊が実施した“レーベンスボルン”計画を暴く」とある。

・ヒトラーのナチス・ドイツは人種的優秀性が認められるとするアーリア民族による人種国家の創設を構想した。しかも壮大な領土支配計画を満たすため、ゲルマン民族の増殖が奨励される。
反面、遺伝的に問題がある国民には「断種法」が適用され、民族的不純因子「ユダヤ人」の排除は当然の帰結となり、ユダヤ人問題の最終的解決(絶滅)の道に通じる、この計画を推進したのが、農業高等専門学校で品種改良/優生学に興味を持った狂信的な妄想家の親衛隊(SS)司令長官ハインリヒ・ヒムラーだった。

・ヒムラーは、まず、厳密に選別された若い親衛隊(SS)隊員を、純粋なアーリア人女性との性的交渉(自由恋愛が推奨された)で、「増殖」させる計画を推進し、計画を支援するべく、母性養護ホームや福祉制度などを設けた。
これが1935年12月12日に設立された「レーベンスボルン協会」である。さらに北方人種の優秀性を科学的に証明する目的の「アーネンエルベ協会」も創設された。
だが、ヒムラーの期待通りの結果は得られなかった。彼は戦争開始後の1939年10月28日に「生殖命令」と称される指令でSS隊員の私生児を含む子沢山を奨励し、経済的支援を約束している。

・次にヒムラーは占領地ポーランドで人種的にドイツ人化できる価値ありと判断した(金髪、青い目など)子供(2歳から12歳まで)の略奪計画を実行した。徹底的な身体検査を行った上で、対象者を選別し、集中的にドイツ人化する洗脳も実施した。この際、ポーランド人の両親、縁者とのつながりは完全に断ち切られ、2歳から6歳までの子供は、多くがドイツ人の家庭に養子縁組された。
その子供たちの数は不明。自分がポーランド生まれと知らず、現在もドイツで生活している人が多いのである。

・この作戦は、チェコ、ユーゴスラヴィア、ノルウェー、オランダでも実行された。
特に金髪で均整のとれた北方民族ノルウェー人女性との血の混合を推奨。この結果ノルウェーでは6千から1万2千人のドイツ人を父に持つ子供が生まれた。ドイツ人との関係を持ったノルウェー女性たちは、戦後、誹謗され多くの個人的悲劇を生んでいる。

・20年以上かけて収集したナチス、ヒトラー、ユダヤ人問題等で、国内で刊行された日本語図書を分類して目録をつくりあげてしまった。収録冊数は3千を上回る。
「ヒトラーを読む3000冊」 (阿部良男) (刀水書房)



「マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界」
 (植田睦子)(ハート出版)2007/5/30



<これまでのところ、過去に行くのに、限界を見出したことはない>
・これまでのところ、過去に行くのに、限界を見出したことはない。以前、100万年以上前の過去にさかのぼったことがある。
また、未来については、40万年先まで行ったことがある。
距離は、一番遠い所で、天の川銀河の中心まで行った。いまのところ、まだ時間的にも空間的にも限界というものがあるかどうかはわからない。

<ジョーの「ここだけの話」>
<宇宙人はこんな「人」だった!>
・宇宙人にも種類がある。高度に発達した文明をもつ知的生命体や二度と見たくないような、醜い容姿を持った宇宙人と遭遇したことがある。どんなふうに醜いかって?あまりに醜いので、友達には絶対なりたくないようなヤツだった。リモート・ヴューイングで、宇宙人を見たことが数回あった。我々が、彼ら知的生命体のテリトリーに侵入しているのも、彼らは、もちろん承知しているようだった。
しかし、目を合わせることを避け、それとなく無視するような態度だった。
彼らから我々に、直接コンタクトしてくることはない。彼らは、我々地球人のことを、まだ未成熟な存在であると考えているからだ。我々がもっと霊的に成長して思いやりの心をもち、宇宙の住人として参画するにふさわしい存在となったらコンタクトしてくる可能性はある。

<2012年にマヤの暦が終わる・・・だが・・・>
・2012年にマヤのカレンダーが終わっていることから、そのときに人類にカタストロフィ(大変災)が起きるか?という質問をよく受ける。2012年もリモート・ヴューイングで見ても、地球の壊滅とか、人類の滅亡などは見えない。もしマヤ人が2012年に生きていたら、それ以降の新しいカレンダーを作っただろう。しかし、十分に多くの人々が、ひとつの事柄について心配したら、実際にそれが現実化して起きてしまう。人の思念のパワーには、それだけの影響力がある。

<ジョーの「ここだけの話」>
<大金持ちしか車に乗れなくなる!>
・2015年には、今から比べると車の数は40%に減少している。ガソリンの値段が高騰し、保険の値段も上がるからだ。大金持ちしか車を所有できなくなり、一般の市民は、公共交通手段を利用することになる。トヨタや日産などの自動車メーカーは、車を製造しなくなり「全自動」の家など、ハウジング関連製品を作るようになる。今ある電気製品のように、キッチン、風呂場などの水まわりや電気、インターネットなど生活に必要な設備が、簡単にプラグを差し込むだけで利用できる「プラグ・イン・ハウス」タイプの家が作られ、輸出される。
安価なうえに簡単に建てられるので、地震や洪水などの災害時の住宅供給にも、この家は役立つ。
 輸出先は、政府が国民に近代的な住宅を供給することを、政策として約束している中国やインドなのだ。中国はそれが実現できない場合は、政府に不満を持っている国民の暴徒化を、抑えきれない危険性をはらんでいる。

<ジョーの「ここだけの話」>
<宇宙人はこんな「人」だった!>
宇宙人にも種類がある。高度に発達した文明をもつ知的生命体や二度と見たくないような、醜い容姿を持った宇宙人と遭遇したことがある。どんなふうに醜いかって?あまりに醜いので、友達には絶対なりたくないようなヤツだった。リモート・ヴューイングで、宇宙人を見たことが数回あった。我々が、彼ら知的生命体のテリトリーに侵入しているのも、彼らは、もちろん承知しているようだった。
しかし、目を合わせることを避け、それとなく無視するような態度だった。
彼らから我々に、直接コンタクトしてくることはない。彼らは、我々地球人のことを、まだ未成熟な存在であると考えているからだ。我々がもっと霊的に成長して思いやりの心をもち、宇宙の住人として参画するにふさわしい存在となったら。コンタクトしてくる可能性はある。

<ジョーの「ここだけの話」>
<めぐみさんは生きている!>
・彼女は間違いなく生存している。彼女だけでなく、他の拉致被害者の生存もリモート・ヴューイングで確認している。拉致被害者の数は、日本のみんなが知っているよりも、はるかに多いことを知るべきだ。
この件については、北朝鮮が関係しているので、慎重な態度で臨みたい。パブリックな場では、知っていることは話せないが、拉致問題については、政府レベルで話し合いが行われるべきだ。

<2012年にマヤの暦が終わる・・・だが・・・>
・2012年にマヤのカレンダーが終わっていることから、そのときに人類にカタストロフィ(大変災)が起きるか?という質問をよく受ける。2012年もリモート・ヴューイングで見ても、地球の壊滅とか、人類の滅亡などは見えないもしマヤ人が2012年に生きていたら、それ以降の新しいカレンダーを作っただろう。しかし、十分に多くの人々が、ひとつの事柄について心配したら、実際にそれが現実化して起きてしまう。人の思念のパワーには、それだけの影響力がある。



「わが深宇宙探訪記」
(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)1991/8/1



<太古の昔、『光の勢力』と『暗黒の勢力』との間に宇宙大戦争が起こった>
・時たま、『暗黒の主』が肉体を持って具現化することもある。(たとえば、かって『ダーズ・ヴェイダー』がそうだ。この宇宙人は実在していたのだ!)『暗黒の勢力』の『帝国同盟』UFO飛行士は、地球任務では大体三角形をしたコウモリ型の偵察機や戦闘機を使う。昼間は鈍い黒色で、夜間は消防車みたいな赤色に輝き、いみじくも『悪魔機』という名で呼ばれている。『暗黒の勢力』は残忍な破壊行為を行ったり、人間に危害を与えたり、誘拐したり、動物をばらばらに切断したりするので悪名が高い。

・まず、『連盟』とその始まりについて全般的な説明を簡単にしましょう。太古の昔、『光の勢力』と『暗黒の勢力』との間に宇宙大戦争が起こった。その結果、巨大なエネルギーが放たれ、私達の多宇宙の何百万という多数の世界が破棄されてしまった。
全領域の構造自体も粉砕され、多数の次元へと細分化されてしまい、新たに形成された亀裂線が恒久的な障壁となってしまったのだ。即時とも言える宇宙旅行とコミュニケーションが以前は自然に行えたのだが、それももはや不可能となってしまった。

 ・この戦争からの復興は遅々として進まず、部分的にしか行えなかった。だが、例に違わず、生命は勝った。生き残った幾つかの世界は、人類も異星人も同様に新規蒔き直しを図った。救出された生き残りから、以前のままのところまで復興した世界もあれば、完全にゼロの状態から原始的状態での再出発というところまで行った世界もある。

・そして何千年もの時間が経過し、戦争の影響を受けた諸世界の大半は、程度こそ違え、文明が繁栄するようになった。その大方は、たとえ、小規模であるにしてもまた宇宙を航行するようになった。貿易や交流が惑星間や星系間で始まった。地域間のリンクができている所もすでにあり、地域間同盟も出来上がっている。

・そうした地域のひとつが諸世界サイキアン連盟だった。この連盟は率先して大複合体の発展にも着手し独立した一部門を構成するようになった。これが後に連盟11部門に指定されることになる。それはまさにこの地域に33の広大な部門を持つ(正式名称を自由諸世界次元間連盟という)大連盟が最終的に形成されたからだ。これは、(光の勢力を支援する)ガーディアン評議会に派遣された宇宙派遣者達の提案と指導によってなされたことなのだ。

<グランド・マスター達の下に位置する評議会を構成するガーディアン達>
・ありとあらゆる系に存在し、人類の長老である彼らガーディアン達は、二度とあのような宇宙規模の破壊行為が生じるのを防ぐことと、暗黙の勢力から守ることに献身するようになった。グランド・マスター達の下に位置する評議会を構成する彼らガーディアン達は、多宇宙の構造の『外側』に、つまり時空を超越した完全に非物質的な次元の最上階域に存在し機能している。彼らは霊的存在であり、時としてその在住場所に光の存在として出現することがある。私達の故郷がどのような宇宙界であろうとも、彼らは、この世のものでない在住場所から私達人間世界が適切に機能し進化するよう導いてくれている。

・このように数十万年前の昔に私達の多宇宙の遠い所でさまざまな人間世界系の諸問題を管理するために大連盟が誕生した。第11部門もそうして誕生し、その中核であるサイキアン諸世界が大連盟の中心部門となった。その統治惑星をザンシウスという、連盟の33部門を構成しているのは総計5千の主な世界センター惑星だが、それに加えて手付かずで未開発の惑星がその数の百倍はある。
(一部門として参加しているのが銀河系連合で、その代表はアシュター司令部だが、もしかしたら連盟加盟につながるかも知れないので、惑星地球の進化に関心を払っている。)」



「異次元の旅へ」 
(藤崎ちえこ)(徳間書店)2005/12/1



<天才透視能力者ジョー・マクモニグル>
・彼は、元アメリカ軍の軍人でしたが、ある日パーティーでビールを飲んでいたら、突然倒れてしまい、そのまま意識を失ったのです。そしてその間、彼は体外離脱を経験していました。
 まさに、自分の身体を外から眺めていたのです。最初はとても驚きましたが、その状態があまりに心地がよいので、このままでよいと思ったのです。つまりもう肉体に戻りたいとは思いませんでした。
 ところが彼が倒れているのに気がついた友人が彼の身体をゆすって起こそうとしたのです。すると、彼の意識はまるでゴムのように、友人がゆするたびに出たり入ったりしたのです。
「もうこのままでいいんだ、ほっといてくれ!」彼がそう叫ぶも、友人の耳には届きません。
 そしてそのうち、意識を取り戻しました。しかし、彼はその臨死体験の間、神の光を見たのです。愛とやさしさの光に導かれた彼は、自分はずっとひとりではなく、いつも見守られていたのだということに気がついたのです。
 そして、肉体に無事戻り生還した彼は、天才透視能力者として第二の人生を歩むこととなりました。とはいっても、最初は相変わらず第一線で戦う軍人でしたが、「ジョーと行動を共にしたら、絶対に死なない」といううわさが軍人仲間の間でたちました。というのも、爆弾が落ちる前に、彼がいち早く察知して、移動するように仲間に知らせてくれるからです。
 
・そのうち、アメリカ軍のほうで、スターゲート・プロジェクトという計画がひそかに進行していました。透視能力の高い人物を集めて、さらに訓練し、軍事的に使おうという計画です。そこで、一番に名前があがったのが当然ジョーでした。何人かの訓練生の中でも、彼は飛びきり優秀でした。
 そこで、さらにその才能を磨くべく、彼はモンロー研究所に派遣されたのです。ロバート・A・モンローは、彼のために特別なヘミシンクを開発しました。つまり、透視のためのヘミシンクです。そして、ヘミシンクのおかげで、そこにいた何ヶ月かの間にジョーの能力はさらにレベルアップしたのです。



「わが深宇宙探訪記」
(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)1991/8/1



<金髪碧眼のクェンティン>
・彼の話では私が見た円盤は地球と違う次元のもので、母船を伴いバミューダ三角海域のようないわゆる『窓の領域』を通って地球に来たのだという。円盤は意のままに物質化・非物質化できるという。

・クェンティンは、背が高く、年齢は30代と思える。髪の毛はブロンドで、射るような青い目をしており、レジャースーツを着て、対変奇妙なお守りを身に着け、今までに誰からも感じたことのないような不思議な魅力を醸し出していた。

・それから数分して、投げ出されたところは、惑星地球から何千キロも離れた深宇宙の中だった。(後で分かったのだが、円盤はゴビ砂漠の『シャンバラ』の移行窓をわざと使い、素早く深宇宙へと移動したのだ。)近くには大きな円盤型母船がいる。その母船に非常に奇妙な方法で乗船した。私を乗せた円盤は、すっかりと言っていいほど非物質化してから、母船の胴体を通過したのだ。母船内の七つの円盤駐機区画の一つに入ると、今度は物質化して以前の状態に完全に戻った。

・今乗っているのは連盟登録の宇宙研究室船で、長さは約2.4キロ、中規模の宇宙船です。本当に大規模な宇宙船は、この十倍から20倍はあります。超大型の大きさは言うとびっくりするでしょうから、言うのは遠慮しておきましょう。

<自由な世界次元間連盟>
・地球人類の起源は、プレイアデスの散らばった系に由来する。地球人類が地球に移住してきたのは『多数の千年期』の昔である。それ以来私達の『後に残された』人間の祖先たちは、銀河系と他の次元領域の至る所に広がった。
さまざまな次元に存在する何千という星系からなる彼らの緩やかな『共通利害団体』は、『自由な世界次元間連盟』と呼ばれ、多次元宇宙の33の広大な領域に及んでいる。

・シリウスは、私達に向けた「連盟」の送信センターとして使われている。私達を高め、迫りくる宇宙的なコンタクトと、その結果として起こる変貌に対して、この世界を準備させるためなのだ。何千年にもわたってシリウス人は地球人とコンタクトしてきたが、その際、彼らとその仲間は『ホルスの目』という印(三角形の中に目を配したデザイン)を用いてきた。

・『暗黒の勢力』とその地球の『光明派』の召使達は、シリウスのセンターから来た『善玉』になりすましている。これは地球人を混乱させ利用せんがためで、本来のシリウスからの送信内容を歪めたものに変え、自分たちの悪の教えを植えつけようとしているのだ。そのために、シリウスの『ホルスの目』のデザインの印も使っている。『暗黒の勢力』に支配されているのはメン・イン・ブラック(MIB)たち、すなわち、あの恐ろしい『黒服の男達』は、一つの目ないし一条の稲妻を中に配した例の古典的な三角形を自分たちが使用する黒塗りのキャデラックのドアにつけている。

<悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センター>
・『暗黒の勢力』は、自分たちの基地はオリオン大星雲にある、と私達に思いこませようとするが、彼らは、単にそこからやって来たにすぎない『落ちた者』で、依然として周辺にまつわりついているだけなのだ。実際は、オリオン座は『光の主達』の故郷であり、『銀河系委員会』の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地として使っている。

・私達が、いる宇宙領域において、『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している。地球ミッションの人員は『連盟』にしろ『帝国同盟』にしろ、比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている。

・MIBすなわち『黒服の男達』は、嫌がらせや威嚇、テロや殺人を専門とする『暗黒の勢力』の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。
手先となった人間が政府に雇われた人間傀儡か、あるいは洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来たまったくのロボットのこともある。(実在している人間の短命複製クローンである)の生霊のことも多い。さらには『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる。

・彼らMIBは、地球在住の主人たちに取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイドや冥王星)にあるから調整・統合を図られ活動についての指示は『反対勢力』の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地球のような次元に住む『暗黒の主達』に支配されている。

UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(8)

2020-05-13 08:28:29 | 森羅万象

「5次元入門」 
 (アセンション&アースチェンジ)(浅川嘉富)(徳間書店)2008/2/7



<宇宙船による空中携挙>
渡辺大起氏は『宇宙船天空に満つる日』を著しアセンションという宇宙ドラマのクライマックスを劇的に、適格に描写している。

・渡辺氏は、宇宙人による「空中携挙」によって宇宙船に引き上げられた後、宇宙母船や他の遊星で次元上昇を果たし、アセンション後の新生地球へ帰還するというケースを説いている。

・聖書では「時の終わり」にイエスが再臨し、善なる者と悪人とを振い分けた後で、善人を天に引き上げるとあるが、この「天に引き上げる」行為が空中携挙である。渡辺氏はそれを行うのはイエスではなく、宇宙からやって来た異星人たちだと考えているのだ。

・UFO問題に関心がある方ならご存知だと思うが、渡辺氏はUFO研究に古くから携わり、今から50年ほど前に発足した我が国で最も古いUFO問題の研究会「宇宙友好協会」(Cosmic Brotherhood Asociation)の主要メンバーだった。実は私もまだ高校生の頃にこの研究会に最年少メンバーとして入会していたことがあり、渡辺氏とは一緒に活動させていただいた間柄である。

・通称CBAと呼ばれていたこの研究会は、世界中のUFO(当時は空飛ぶ円盤と呼んでいた)の目撃例や研究内容を紹介する機関紙を発行する傍ら、講演会や宇宙人とのテレパシー交信会などを企画する、当時としては大変先鋭的な研究団体であった。

・テレパシー(想念)で呼びかければ、地球周辺に飛来している空飛ぶ円盤と交信できるということを教えられた私は、冬休みで帰省の折に、庭先で夜空に向かって一生懸命に呼びかけたものである。今考えればわれながら純真な青年だった。「ベントラ、ベントラ、地球周辺を航行中の宇宙船の皆さん、私のテレパシーを受信したら、上空を飛んでその姿を見せて下さい」そう念じながら真冬の夜空に向かってテレパシーを送り続けた。ちなみに「ベントラ」とは宇宙語で宇宙船のことである。

・そして、その後で飛んで見せてくれたのが、あのジグザグ飛行だったというわけである。それは地球製の飛行機や流れ星、風船などでは絶対にあり得ない飛び方で、宇宙船であることを確認できる最適な飛行方法であった。

・私は、それ以来、宇宙には人類より知的レベルがはるかに高い生命体が存在し、地球に飛来していることを疑ったことは、一度もなく、この夜の出来事は宇宙船と宇宙人の存在を確信するに十分な体験だった、と同時に私の人生を決定づける運命的な体験でもあったのだ。



「聖杯の守護者」 復活した古代ケルトの聖石
(グラハム・フィリップ&マーティン・キーツマン)
(中央アート出版社)2002/6/1



<超自然の知性>
<続く3年間、ジョン・エーヴィスとスージーは不思議な夢を見始める>
・催眠下でジョン・エーヴィスは不思議な異星人の乗物に乗せられ、継ぎ目のない銀色のスーツを着る、長身の乗組員に医学検査を受けたと主張した。スージーは、催眠にかからずして、自発的に同じ経験を思い出した。
アンディーは事例を調査しているうちに、UFOアブダクションと超常現象とのつながりを確信するようになった。一家の超常体験には鮮烈な夢と未来予知が含まれていた。これから起こる霊戦で重要な役割を果たす一団がまもなく集められるという。

・1976年の夏、当時9歳だった娘のゲイナーが、農道で自転車を乗り回していたときに、決して忘れられないものを目撃したという。彼女は、左方の原野に銀色の物体が光るのを見た。自転車を降り、茂み越しに覗くと巨大な楕円形の物体が静かに原野に止まっていた。謎めいた乗物は直径約10メートル、陽光の下で銀色に光っていた。一枚織の銀色の服とヘルメットに自らを固めるヒューマノイド(男女)が、物体の陰から現れ、原野から土壌を採取した。

・女が空を見上げた瞬間にゲイナーは逃げた。自転車をつかみ、急いで帰宅する途中、一機のUFOが空に舞い上がり空に一つだけ浮かぶ雲に消えるのを見た。マーチンはこの不思議なUFO目撃を調べていた。遭遇以前からゲイナーには霊能力があった。人のオーラを見、テレパシー能力もあった。だがもっと不可思議なのは、1976年にUFOを体験してから乗員との接触を保っているとの主張だ。このような経緯から、母のマリオン・サンダーランドもUFOに関心を深めるようになった。
ゲイナーの目撃に続く歳月に、5人の子供全員が超常現象を目撃したと言いだした。



「空飛ぶ円盤ミステリー」 
 (グレイ・バーガー)(高文社)1973/6/25



<円盤は4次元にあり>
・音と色のスペクトルがあることと、我々には聞こえない音と、見慣れない色で終わる非常に微密で触れることのできない事柄の形式で終わる“触音”のスペクトルがある。

・円盤人というのは、我々が常日頃考えているような遊星間訪問者などではなく、他の次元―もし言うならば、4次元―の世界に存在する非常に優秀な実体なのである。

・これらの実体を“エーテリアン(霊人?)”と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだといっている。

・現実には我々の物質は非常に希薄な種類の原子によってできている。原子の構成分子が非常に高速で震動しているため、非常に濃密になった別種の物質を頭に描いてごらんなさい。
このような物質は、風や水が1マイルの大きさの網目を通り抜けると同様に、らくらくと我々の物質内を通り抜けることができるのだ。一例として、幽霊がすーっと通り抜けるのを想像してごらんなさい・・・。もちろん、幽霊が存在すると仮定してのことだ。このような物質(幽霊を構成している物質)は、高度の震動速度をもっているのだから我々の知覚の範囲を超えているわけだ。

・したがって、常に異なった速度で震動している異なった物質は、我々が、全く気がつかぬのに、すぐそばに存在し我々の体をつきぬけていくことができるのだ。

・レイヌとその通信者たちの語るところによると、エーテリアン(霊人?)は、高いけれども密度を異にする次元に属しており、多くの円盤を操縦しているのだという。

・彼らは、よほど希有な事情でもなければ、地上に人間として住むようなことはないが、彼らは、自らを地上の人間と同じだと考えている。つまり人間の持つ理性の力と同程度の知性を備えた、その他全ての実体と同類であると考えている。

・彼らは、偉大な科学的、精神的進歩をとげているのだから、必要なときに、随時、我々地上の人間の目に見えるような姿で現れることができるのだ。彼らは、震動速度やいろいろな変化する過程を自在に調整できるからである。
このバイブレーションの速度が我々の持つ速度まで下がると彼らは、その円盤とともに、我々の視界に入ってくるのだ。こうした変幻自在の操作を一般に『物質化』とか『非物質化』とか呼んでいるが、レイヌの省略的表現によると『マット』『デマット』というわけだ。

・UFOが神秘的とか、思えないほど突然形を変えたり、突然パッと消えたりすることを報じている多くの円盤観測記事も、この『マット』『デマット』の理屈さえ飲み込めば、それほど理解しがたいものではない。

・地球上の鋼鉄によく似たエーテル物質は、我々の地球上のバイブレーション速度と同じ速度に変わったら、とたんに絶対的な固体に見え、且つ、感じられるのだ。そして、おそらく鋼よりはずっと固いであろう。だがエーテル人操縦士の気まぐれでもって、その「鋼」はエーテルあるいは4次元物質に還元され我々の目から消えるのだ。

・エーテル物質は我々地球上の物質と全く異なっていて恰も精神の(あるいは霊の)力のごとく鋭敏な力の作用に支配されているため、多くの円盤は単に“こしらえるぞ”という意志のはたらきだけで、ちゃんと建造されるのだ。



「2000年5月5日 宇宙人大襲来」
(草刈龍平)(第一企画出版)1996/12/1
映画インディペンデス・デイはなぜ緊急制作されたのか
アメリカ政府が隠し続けた恐るべき事実



<ヒトラーが宇宙人と密約していた動かぬ証拠>
<ヒトラー>
・ナチスが開発したというこのUFOの性能は想像を絶するものだ。いったい今から50年以上も前にヒトラーのエンジニアたちはどこからこうした超高度技術を獲得したのだろうか。その疑問には、ヒトラーが副官のフォン・ラウシュニングに語った以下の言葉がヒントになる。
「全ての人々の上に私が語ることのできない新しい高貴な人類が君臨するだろう。しかし、普通の軍人たちはこれらの計画については何も知らない。新人類は今我々の間にいる。彼はここにいるのだ。これで十分だろう。私は、君に秘密を話した。私は、新人類を見た。彼は大胆で冷酷だ。私は、彼を恐れている」

・いったいヒトラーはこの「新人類」という言葉で何を意味しようとしていたのであろう。ラウシュニングによると、ヒトラーはいつも何かに怯えていたらしい。彼は就寝中、悪夢にうなされて気狂いのように目覚め、目に見えない何かに向かって訳の分らぬ言葉を叫んでいたという。
宇宙人に誘拐されたのではないのだろうか。ヒトラーは宇宙人とひそかに接触したのだと筆者は想像する。

<これが宇宙人に提供した基地エリア51>
・しかし、いくら人里離れた秘密基地だといっても空から飛んでくるUFOの姿を完全に隠せるものではなかった。時がたつにつれ、近くのハイウェイ375号線を通る多くの人々が、UFOが飛んでいるのを見たという証言をし始めてしまったのである。噂が噂を呼んで次第にこの辺りではUFOが出没するという噂が一部で評判になってしまった。
さらに退役軍人の中では、エリア51で働いていたことを密かに証言するものもあった。こうして徐々にエリア51の名が一般に知れ渡るようになってしまったのである。

・関東地方がすっぽり入ってしまうほどの広大なこの「ネリス訓練場」は人里から遠く離れた完全な砂漠地帯で秘密を守るのにはまさにピッタリのところだ。

・エリア51はこの広大な「ネリス訓練場」の東側に当たる地帯一帯のことを指す。



「アポロと空飛ぶ円盤」 
(平野威馬雄・荒井欣一)(高文社) (1969年)



<“宇宙人が地球に来た”ということをめぐって>
・ひところCBA(宇宙友好協会)という円盤研究の団体が秘密文書と言うガリ版刷りの『特別情報』(1959年11月)を配布したことがあって、その中にいろいろな質問と答がカテシズムふうに記されている。

1、地球に来る(来ている)円盤や母船はどこの遊星のものですか?

答:この太陽系ではなく、他の多くの太陽系、ときには他の銀河系宇宙(例えば、アンドロメダ星雲)の遊星のものがふくまれます。これらの円盤や母船は各遊星固有のものと、「遊星連合」のものとがあります。CBAのあるメンバーが最初に乗せられた円盤(直径約30メートル、内部2階)と母船(長さ約2キロメートル、中央に主要道路があり、さながら「宇宙都市」といったような感じ)は、「遊星連合」のものでした。各遊星のものはそれぞれ型やエンジンが種々さまざまですが、動力の基本原理は同じです。

2、日本に宇宙人がきていますか?

答:相当数の宇宙人が来て活動しています。少し前には女性もいましたが今はおりません。あなたの眼の前に宇宙人が現われても、「私は他の遊星から来たものです」とその人が言わない限りは、おそらく普通の地球の人と見分けがつかないでしょう。CBAの相当数のメンバーがすでに宇宙人と会っているそうですが、気づいた人はほとんどいません(日本人らしく見える人、ヨーロッパ人らしくみえるひとなど、いろいろ来ています。

3、円盤や母船の推進力は(動力)は何ですか?

答:詳しいことは知らされていませんから分かりません。しかし、次のことはほぼ確実であると考えられます。それはある種の「磁気力」を利用して、人工的な重力の場を作り、この「力場」が、機体だけでなく、内部の搭乗者の各細胞、もっと詳しく言えば、原子のひとつひとつに作用して、機体と同方向に同じ大きさの加速度が加えられるということです。空のため、地球の航空機のような(機体だけに力が加わる)場合には瞬間で10Gあまり長くなり、時間で5Gというのが人間の耐えうる加速度の限界ですが、「人工重力」を使う宇宙船の場合は100Gの加速度を加えても人体に全然感じられません。宇宙船(円盤・母船)が、時々見えなくなるのは、この驚くべき加速度によります。急激な方向転換が可能なのもこのゆえです。

・今日では、そのころのCBA(宇宙友好協会)のメンバーとは、だいぶ異動があるらしいから、ここに記されている文章の意味も、当然、今のCBAの諸君の抱いている考えとは違いはあるかもしれないが、「日本にもこういうふうに考え判断している人々もいた」ということを知っておくためだけならば、さしさわりはあるまい。

・ぼくも、UFOに関心を持ちだしてから20年あまりになる・・・そしてこの本を加えてすでに5冊のUFO関係の本を書いたことになる。が、日本でも外国でも、人間のあさましさからUFOのように気宇壮大、こせこせしない、夢豊かな現象を研究するのに、敵味方になったり、ある宗教のように他をたたきけなすことばかりしている有様を見ると、悲しくなってくる。また、「おれが見てないのだから、存在を信じない」という人々があまりに多すぎるのも考えものだ。そんなことでは研究の糸口一つつかめるものではない。



「2000年5月5日 宇宙人大襲来」
(草刈龍平)(第一企画出版)1996/12/1
映画インディペンデス・デイはなぜ緊急制作されたのか
アメリカ政府が隠し続けた恐るべき事実



<オリオンから来たエンジェル>
<宇宙には、「グレイ」とはまったく異なったもう一つのタイプの宇宙人が存在している>
<ついに宇宙人の秘密のベールを剥ぎとる>
・過去のいくつかの宇宙人との遭遇話の中にも、このもう一つのタイプの宇宙人が登場してくる。彼らは「グレイ」とは違って非常に高い背丈(190センチ位)を持ち、ほとんど人間と変わらない外観を持っている。彼らの顔は美しく、金髪の髪がさらさらと風になびく。

・醜い「グレイ」とは全く正反対の外観の彼らは、その容貌から「エンジェル」と呼ばれる宇宙人である。

・「エンジェル」は「グレイ」と同様にテレパシーによって会話する能力を持っている。また「グレイ」とは違い、彼らは、人間のように普通に喋ることのできる能力も備えているらしい。

・人間の倫理観を信用していない「エンジェル」は、今まで人類に自らの非常に高度な科学力の提供を申し出ることはなかったのである。しかし、これに対し、悪賢い「グレイ」は科学力の提供をちらつかせて、アメリカ政府に地球基地提供を承諾させてしまった。

<彼らの地球来訪の歴史は人類の誕生当時にまで遡る>
<では宇宙人はいつどこから地球に来たか?>
・実は原人と人類の進化の過程を示す化石は、この世に全く存在していないのである。老
古学に詳しい人なら分かると思うが、誰も原人と人類の中間の生物の化石を見たことがない。あるのはただネアンデルタール人とか北京原人とかの原人の化石だけ。クロマニョン人と呼ばれる人類の祖先と原人たちの中間を示す化石は全く存在していないのである。クロマニョン人の化石は突然地上に現れているのだ。人類は突然地球上に出現しているのである。

・それまで地球上になかったものが突然出現したとしたら、それは地球以外の場所からやってきたことになる。地球以外の場所と言ったら当然、他の惑星である。そう、人類は突然空からやって来た。

・地質学者のクリスチャン・オブライエンによると古代ヘブライの文献には「光った人々」が遺伝子工学により人類を作ったという著述があるという。これから察するに原人の遺伝子に誰かが地球外生命の要素を加え、クロマニョン人を作り上げたのではないだろうか。

・クロマニョン人の特徴は「エンジェル」の特徴に類似している。また、ある研究者によると「エンジェル」の故郷はあの「オリオン」であるという。もしそうだとしたら、人類の祖先は「オリオン」からやって来た「エンジェル」だった可能性がますます高まってくる。

・古代の神とは皆空からやって来て人類を作っている。天からやって来た彼らは、人類に様々なことを教え、導いてくれたという。これなども古代の人々が「オリオン」からやって来た「エンジェル」を「空からやって来た神」として神話に記したものだと解釈してもおかしくない。

・金髪の髪を持った美しい顔の天使が突然、空から降りて来て奇蹟を起こすという天使伝説は世界中のどこにでも存在する。この天使の特徴も「エンジェル」の外観と完全に一致している。これから考えると古代の人々は、宇宙からやって来た「エンジェル」を見て、天使だと考えたのではないだろうか。

・「エンジェル」が作るのを助けたと思われるギザのピラミッドの予言に描かれた人類の歴史の終わる2001年9月17日は、その「グレイ」の地球襲来により最後の人類が滅ぼされるのを予言しているのかもしれない。

<地球から520光年にある人類祖先の星>
・またある研究者によると、このベテルギウス(正確には周辺の惑星)を中心とする惑星系こそ「エンジェル」の故郷であると同時に銀河系のすべての宇宙人の故郷でもあるという。この研究者によるともう一つの宇宙人「グレイ」の故郷もこのベテルギウスなのだというのである。驚くべきことに「グレイ」の先祖と「エンジェル」の先祖は同じだと言うのだ。彼らの共通の先祖がベテルギウスを中心とする惑星系に住んでいたというのである。

・一万年以上前のベテルギウス星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしい。彼らは、背が高く豊かな金髪と美しい顔を持っていた。我々人類の先祖にあたるのは、この頃のベテルギウス星人だったのである。

<それは核戦争の放射能だった。>
・ある時を境にベテルギウスの二つの国が互いに対立を深め、ついに大戦争が勃発したのである。ベテルギウスの惑星に核ミサイルが飛び交い、戦いは何年も続いた。多くの人々が死に、かろうじて死をまぬかれた人びとも放射能の影響で原爆病になってしまった。生まれる子供たちに奇形が続出し、世代を経るにつれベテルギウス星人の背は縮んでいった。彼らの目は巨大化し、鼻は縮んで二つの穴を残すのみとなり、美しかったベテルギウス星人は不気味な姿へと変身していったのである。彼らの肌の色は透き通るような白から不気味な青味がかった灰色へと変わっていった。そして、彼らは、肌の色から「グレイ」と呼ばれる宇宙人になってしまったのである。

・放射能に汚染された「グレイ」は声帯をやられ、言葉を声にして喋ることができなくなってしまった。代わりに彼らには声に出さずに言葉を伝えるテレパシーの能力が発達していった。

・また、放射能で消化器官をやられた「グレイ」は、肉などを消化する能力が徐々に衰えていった。代わりに動物の内臓から直接酵素や分泌液を吸収するという方法で、彼らは、栄養を取るようになった。

<グレイとエンジェルの対立>
・一方、事前に戦争を逃れた一部のベテルギウス星人はシリウスを中心とする惑星エリオスに移り住んでいった。その結果、大戦争が勃発した時にも彼らは、その大災害から逃れ、美しい体を保つことが出来たのである。それ以後、彼らは、醜い「グレイ」とは区別され「エンジェル」と呼ばれるようになった。

・両者の争いは戦争となり、その後「エンジェル」と「グレイ」との対立は現在も継続中であり、その行方はまだ予断を許さないという。

・すぐに「グレイ」たちの「移住特別委員会」が設置され惑星を挙げての大移住作戦が展開された。まず移住のために巨大な母船が建設された。その母船は、葉巻型をしており、全長数十キロという桁違いの大きさを持っており、宇宙船と言うよりは人工の星という方が近い代物だった。まるで一つの大都市が宇宙船になったという感じだった。

・さらに数百機にのぼる大型宇宙船の建造も行われた。これらの宇宙船は円盤型で直径約10キロ、荷物の輸送用というより主に宇宙人の移動用で、一つの宇宙船は10万人ちかい「グレイ」たちが乗り込める巨大さを誇っていた。これらの宇宙船にも、それぞれ団地、オフィス街、ショッピング街が作られていた。



「天使的宇宙人とのコンタクト」
(ハワード&コニー・メンジャー)(徳間書店)2007/7/19



<金髪の白人タイプの金星人との遭遇>
<不思議な円卓 / ついに宇宙船内に入る>
・「ハワード、あなたもご存じのように、私達の同胞はあなた方の世界に大勢いるのです。あなた達の中に紛れて観察しながら、できる限りの手助けをしています。彼らは、工場、オフィス、銀行など、あらゆる職場で働いています。自治体や政府の要職に就いている者たちもいます。ある者は、掃除係りの女性であるかもしれませんし、ゴミ回収業をしている者すらいるかもしれません。でも彼らに会った時、あなたは、その正体が分かるでしょう」

・「あなたは、まだ知らないのよ、ハワード。この惑星にはとても強大な力を持ったグループが存在するの。彼らは、途方もないほど多くの知識を持っていて、それはテクノロジー、心理学、そして最も残念なことに高度の脳療法(操作)の知識なのです。彼らは、あなた方の世界の政府(複数)のある主要な人物たちを利用しています。彼らのグループは人を巧みに操ることに長けていて、あなた方の神法上の存在の“サタン”の手先とも呼べるような集団です」

<月面での観光旅行>
・そうこうするうちに私たちは、ようやく停車ポイントであるもう一つの巨大なドーム型建造物に到着した。

・それから私たちは、言語別にさらに細かいグループに分けられ、それぞれに通訳のガイドが割り当てられた。

・ほかのグループを見ると、そこには多数のロシア人、日本人、ドイツ人、そして他の国々から来た人々がいた。言葉の壁があったにもかかわらず、月面旅行に参加している全ての人々はお互いを理解し合って、兄弟姉妹のように感じられる一つの絆で結ばれていた

<2012年、彼らは、戻ってくるのか>
・「彼らは、“ちょうど金星から来たところだ”と言ったのであり、金星人だとは言わなかったからだ。彼らは、金星や火星に基地を持っていただけで、別の惑星から来たのかもしれないか、別の次元から来たのかもしれない。あるいは地球の内部から来ていたために、それから目を逸らせるために金星と言ったのかもしれない」と説明する。

<メンジャーと2012年のアセンション情報との意外なつながり>
・もし、同じ惑星に3次元の姿と4次元の姿(または異次元の姿)が同時に存在しているとすれば、地球人に見えるのは3次元の金星だけで、4次元の金星は“別の惑星(太陽系)”に属していると言えるのかも知れません。ただ、前述のクリスティーナが金星の一部はまだ3次元にも同時に存在していると語るように、2つの世界は連続していると仮定した場合、
その次元の差に追いつくことがアセンション(上昇)だとすれば、2012年に地球はアセンションして、別の次元の太陽系の仲間入りをするという可能性もあながち否定はできないと思います。メンジャーが聞いた「2012年にまた戻ってくる」という最後の言葉は、彼らがアセンションをサポートしにくることを指しているのでしょうか?でも、彼らが、そこまで地球人の面倒を見ようとするのはなぜなのでしょうか?



「日本政府はUFOを知っていた」 
(太田東孝)(KKベストセラーズ)(1992年)



<UFOの存在を認めた現役自衛官の証言>
・「そもそも全ての自衛隊の内部ではUFOの存在を認めています。報告義務もあります。もちろんUFOとは既存の航空機や天体、人工衛星、気球、鳥等とは違うものとして、はっきり区別したものを指しています」

・「私が所属する海上自衛隊ではUFOを目視した場合CIC(コンバット・インフォメーション・センター)という部署に報告します。ここはレーダーを使用している部署ですのでCICでもUFOを捕捉している場合もあります」

・「まず自分が教育隊に入ってからの話なんですが、上の情報課の人と知り合いになりまして、その人の話の中で興味を引いたのは『“本庁(防衛庁)”には、UFO情報を分析処理する専門の部署が存在する』ということでした。

・「この部署は、陸・海・空のすべての自衛隊から集められた目撃報告などのUFO情報を取り扱い、特に航空からの(UFOに対してスクランブルした)情報は重要なものだそうです」

・「また米軍との合同演習では海軍の米兵から、米軍がUFO識別のために使用しているマニュアルの類を何回も見せてもらっていますから、米軍にとっても、自衛隊にとってもUFOがいることは当たり前の事実なのです・・・・」

<航空自衛隊にはUFO報告用の規則がある>
・UFOの名付け親である米空軍がUFOの報告について定めた規定『AFR200―2』がある。この空軍規定は、1954年に米空軍が発行したもので、その中に先の飛行物体としてUFOの定義がはっきり書かれている。そしてまた、ヒストリカル・レポートに『航空自衛隊規定200-4A』がでているということは、これがまさに航空自衛隊がUFOを報告する時に使用する規定であったわけだ。

・ただし、現在の防衛庁にこの規定を問い合わせてみると、「アメリカのヒストリカル・レポートに載っているなら確かなことでしょうが、現在、航空自衛隊規定200-4Aなるものは、全く見当たりません」と、お決まりの回答しか返ってこなかった。




UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(7)

2020-05-13 08:27:34 | 森羅万象

「超怪奇UFO現象File」  
(並木伸一郎)(学研)2008/1/1



<江戸時代の海岸に漂着したのは宇宙人か>
<虚舟>
・江戸時代のUFO飛来事件とおぼしき出来事を伝える記録がある。時は享和3年(1803年)2月24日午後、旗本の小笠原越中守の知行所に、常陸国の領内であるはらやどり浜の沖合に奇妙な船が漂着した。土地の漁民たちは小舟を漕ぎだしてその船を浜辺まで引いてきた。船は直径5.4メートル、上部はガラス張りで、鉄板を張り合わせた頑丈な造り。一 船内には異様な風体の女がいた。髪は赤く、言葉は通じない。女は、60センチ四方の箱を大事そうに抱いていた ー。これは1825年に滝沢馬琴がまとめた『兎園(とえん)小説』で『虚舟(うつろぶね)の蛮女』として紹介された話だ。

・事件の現場は茨城県鹿島灘海岸のどこかと思われるが「はらやどり浜」という地名が存在せず、郷土史研究家たちの間では、事件について報じる記録が他にもあり、『梅の塵』『鴬宿雑記』、瓦版が見つかっている。
いずれも、その女性と異船がどうなったかは明らかにされていない。興味深いのは船内に書かれていたという謎の蛮字だ。UFOコンタクティが証言する宇宙文字に酷似しているのだ。



「お化けについてのマジメな話」 
(平野威馬雄)(平安書店)1974



<僕がお化けに興味を持った理由>
・平野:「あまりにひんぴんとお化けの体験をまじめな、ちゃんとした人が聞かせてくれますし、ぼく自身も色々とお不思議なことを体験しておりますでしょう。・・・・ですから・・・どうしても、ひとつつっこんで、みんなで研究してやろうという気になったのです・・・。いや、現につい最近も、あるビューティショップの奥さんが、ぼくの知り合いの設計士に頼んで、ホテル・オークラのロビーで午後3時ごろ、いっしょにお茶を飲みながら色々とお設計について相談をしていたんです。そのうちに、その設計士が今日は気分が悪いから早く帰ると言いだしたのです。で、彼だけ早く切り上げ、ビューティショップの奥さんだけが後に残ったわけです。さて、それから間もなく、その夫人は家に帰りました。・・・・

・すると、家の者が、『今朝ほど、電話がありまして、Sさん(前記の設計士が脳卒中で、明け方にお亡くなりになったということです』というのです。夫人は、まさか・・・たった今、ホテル・オークラで、一緒にお茶を飲んで別れたばかりなのに・・・ソンナ・・・・バカな話って・・・・と、言って、一笑に付したものの、何だか気になるので、すぐ、その設計士の家に電話をしますと正にその通り、今日の午前5時ごろ、急死したというんです。それでは、死んだ人が、ホテルのロビーに来て、一緒にお茶を飲んだことになる・・・

・そこで、夫人は青くなって、また、車を飛ばし、オークラに行き、ロビーにいる人に、『あたし、さっき、誰かと一緒にここに来て、お茶を飲んでいたでしょう?』と、聞いたんです。すると、ロビーのボーイさんが言うには、『一緒においでになった男の方は、あまり口をおききにならないようで何か暗い感じの方でしたね・・・そして、この通りまだ、お二人で、お飲みになったコーヒー・カップなど、洗わずに、そのまま、おいてございます・・・ 』
と言って、二人前の飲みかすが台の上にのっているのを見せてくれたというのです・・・こういう馬鹿げた、全く常識では考えられないようなことが、ひんぴんとして耳に入ってきますので、これは考えなければいけないぞ・・・と、思ったんです」

<黒柳徹子さんの話>
・『若い季節』をやっていたとき・・・盲腸が痛くなって入院していたの・・・手術するかどうかって、境目になったとき、とっても気分が悪くていらいらしていたの・・・そして、ふと、目をつぶると、変なおじいさんが出てきちゃうの。
ねずみ色の夏物の上下を着て、ソフトをかぶって、ステッキを持って、帽子の下から白とねずみ色の混じった髪の毛をはみ出して私の前を歩いている。
ときどき振り向いてニッコリとわらうの。いやだなァ・・・・と、思って目を開いて、しばらくしてまた目をつぶると、今度は私が石垣の所なんか歩いていて、石垣に窓があって私がそれを覗くとむこうにあのおじいさんがいて、ニッコリと笑うのね。
今度は井戸があるわけ、・・・それを私が覗くと、そのおじいさんが下にいるの。しじゅう気げんのいいおじいさんで、怖くはないけど、夢でもないのに連続してこんな人が見えるのはいやだなァ・・・と思ってたの。

その夏、スタジオで私の劇団の先輩の女の方が、「私すごくこわいものを見たわ」っていうの。それはその人の妹さんが、危篤状態で入院した時いきなり目の前に変な人が出てきて妹さんを抱いたんだって。「やめてください、どこへ連れていくんですか」っていったら、ふっと消えたんですって。妹さんは、その間に静かに亡くなったんですって。死神にちがいないっていうから、私が「どんな人?」って聞いたら、ねずみ色の洋服でソフトをかぶぅて髪の毛をはみ出させている、おじいさんだっていうのよ。私が見たのを話したらその通りだって・・・・。

<淀川長治さんの話>
・11月の末、横浜のお宅で語った体験話。淀川さんのお母さんが病勢悪化して、神経痛がひどくなり、大変な苦しみ方だった。背中をさすっていると、お母さんの顔に死相がありありと表われた。その瞬間、部屋の四隅に黒くて褐色でグレーで鳶のような烏天狗のようなものが立膝していたんです。12時半ごろ、あたりはシンとしていた。その中の一人が顔をあげて「お迎えに来ました」と言った。その場でつれて行きそうになったので、おもわず、あと6か月待ってくれといぅたが、6年か60年とかいえばよかったと、後になって後悔している。でもその時は、せめて1日でもと言いたいくらい・・・血のひくような怖さだった。あくる日から、お母さんの腰の痛みはとれたが、亡くなったのが5月末で、その時からちょうど6か月だった。



「生きがいのメッセージ」 
 (ビル・グッゲンハイム&ジュディ・グッケンハイム)
(徳間書店)2008/3/1



<完全な形で姿が見えるー視覚的コミュニケーション>
・他界した人々は、亡くなったときの年齢や死因とかかわりなく、病気やけがの完全に癒えた無傷な体で現れている。そして必ずと言っていいほど、肉体をまとっていたときよりもはるかに幸福で自由になっている。また多くの人が地上ではまず、見られない精神的な穏やかさを感じさせ、生前よりもはるかに深い愛と共感と知恵を示している。

・他界した人たちは私たちの前に姿を現わすとき、どうやら衣装を選ぶことができるらしい。純白をはじめ、様々な色の長いローブを着て戻って来る人もいるが、もっと日常的な見慣れた衣服が選ばれることが多いようだ。おじいさんが、家族にすぐに見分けてもらえるように、胸あての付いた服で来ることもあるし、よそいきでめかしこんで来る人もいる。軍服の人も、埋葬されたときの衣裳の人もいる。しかし、何を着ていても、その衣装は、たいてい、遺された家族に何らかの意味を伝えているものだ。

<愛は永遠>
・コミュニケーション体験から明らかになること、私たちは、こう理解している。他界した人々は、死後何ヶ月間またはあたかも何年もの間、繰り返しコミュニケーションを試みるのだろう。それは、あたかも彼らが、玄関のドアをノックしているとか、チャイムをピンポンと鳴らしているような具合なのだが、私達がそれを聞きつけることができなければ、対応することができないが、彼らを迎え入れることができる。そうこうするうちに彼らのたぶん先へ行ってしまうのだ。そして、私達が、光の中へ移行して行ったときに、再会するのを向こうで待っているのである。

<故人とのコミュニケーション>
・よく質問を受けるのだが、「いったいどれくらいの人が故人とのコミュニケーションを体験しているのか」ということだ。私達の調査では、控え目に見ても合衆国の総人口の20%、少なくとも5千万人のアメリカ人が、一度以上のコミュニケーション体験を持っている。子供や配偶者に先立たれた人や親を失った子供など愛する者の死を悲しんでいる人々の間では、この事が劇的に高くなる。

・他の体験との比較でみると、たとえば臨死体験は、世論調査では1千万人のアメリカ人、すなわち人口の4パーセントが体験していると推定されている。つまりコミュニケーション体験の世界は、臨死体験の5倍も大きいことになる。

<声が聞こえるー声によるコミュニケーション>
・他界した家族や友人の声を聞き、言葉によるメッセージを受け取るというのも、きわめてよく見られるタイプのコミュニケーションである。私たちは、これを「声によるコミュニケーション」と呼んでいる。声を聞いたという人の中には、その声が外界の発生源から聞こえてきたという人がいる。他人から話しかけられてきたと同じように耳を通して聞こえてきたというのだ。

・しかし、ほとんどの人は、それは内なる声だと、すなわち「その声は自分の頭か心の中で聞こえたものだ」と述べており、同時に「その声が、どこか自分の外から来たものだ」ということも、強く確認している。これはテレパシー的なコミュニケーションと呼ばれる。テレパシーはまた心と心の接触、精神的によるコミュニケーション、あるいは思考の移動かと解釈されることもある。



「超怪奇UFO現象File」
  (並木伸一郎)(学研)2008/1/1



<遠隔透視で見た驚異のターゲットは>
<マクモニーグルのUFO透視>
・現代社会における、最も優れたリモート・ビューアー(遠隔透視者)のひとりであるジョセフ・マクモニーグルは、その能力を発揮している最中に、何度もUFOも「目撃」しているという。たとえば、1980年6月18日は、アメリカのフォートミード基地内からリーモート・ビューイングを行い、こんなUFOを「感知」した。
「堅い金属の平たい物体だ。下部にも上部にも窓が一列に並んでいる。外部の輪が高速で回転していて、物体自体は90度の反転をしようとしている。
物体は、高度4200メートルを時速7200キロで飛行中。物体の燃料は液体プラズマで、電磁気でコントロールされているようだ・・・」
彼が見たのは、まさに飛行中のUFOの描写そのものだぅたのだ。いや、それどころか、彼は、これらUFO内部に意識を「侵入」させ、エイリアンを「目撃」している。そこには目が異様に大きく、ひからびた肌を持ったエイリアンがあいて、相手もマクモニーグルの「存在」に気づき、互いに驚きあったのだという。

・彼によればアメリカのペンタゴンは、超能力を利用してUFOの情報を収集しているが、それでもUFOの全容は明らかでなく、正体も飛行の目的も一切が、いまだ不明だという。



「宇宙船 天空に満つる日」 
 (渡辺大起、山本耕一)(徳間書店)1993/5/1



<1959年(昭和34年)のコンタクト>
・1959年7月26日、当時の私達の仲間の一人は、何度かのテレパシーコンタクトのすえに、宇宙人に招かれ、空飛ぶ円盤に同乗する。
彼を乗せた小型円盤は母船に到着するが、その母船は実に巨大なもので、中央には大通りが走り、その通りの長さだけで、2キロメートルはあるかと思われた。やがて彼はある一室に案内される。
百畳ほどもあるかなり広い部屋で照明はなく、壁全体が光っているようであった。部屋の半分ほどに半円形のテーブルが並べられ、そこには、長老格の宇宙人を中心にして、ずらりと宇宙人たちが並んでいた。
ここで、彼が聞いた話も、やはり迫りくる地球の大変動に関するものであり、その要点は次も三つであった。

・地球の大変動が、きわめて近い将来に迫っている。そのため常時、地球の観測を行っているが、その正確な期日は宇宙人にも分からない。あなたは、その準備のために選ばれたのである。

・我々は、将来の地球再建のために一人でも多くの人を他の遊星に避難させたい。

・決して混乱を招かないにように慎重にやりなさい。
 


「スパーラブ」
「死の壁」を超える。本物の幸福、愛とは? 
 (坂本政道)(ハート出版)2011/7/6



<フォーカス27の全貌>
・私が、個人的に得たフォーカス27のイメージは広大な森の山の斜面に白っぽい建物が点在していて、そのそれぞれが何かの場であるというものです。もちろん、場所によってはもっと建物が密集している所もあります。

<CI>
・フォーカス27全体には多くの知的存在たちが働いています。ここまで来た人たちの手助けをしたり、下のフォーカスレベルからここまで連れてくる活動をしているヘルパーもいます。
こうした多くの知的存在たちは、霊的発展の度合いや役割に応じてヒエラルキー(階層構造)をなしています。会社内の人事組織みたいものです。

・この知的存在は意識が広がっていて、より多くの知的存在たちの意識とつながっています。この階層構造の頂点にいるのがCI(コーディネーティング・インテリジェンス)と呼ばれる複数の存在です。彼らの役割はこのフォーカス27全体を統括運営することです。
宇宙には数限りないほどの生命系があり、それらにもそれぞれCIがいます。地球のフォーカス27担当のCIらは、他の生命系を担当しているCIたちと意識の糸でつながっています。これらのCIたちの上にはさらに意識存在がいます。

<ガイド>
・私たち一人一人にはガイドと呼ばれる霊的存在が複数います。ガイドとは指導霊とか守護霊、ガーディアン・エンジェル、ハイヤーセルフ(高次の自己)とも呼ばれています。
私達の霊的進歩を見守り、指導し、時には援助の手を差し伸べてくれるありがたい存在です。私たちとガイドは生徒と先生の関係にあります。弟子と師匠と言ってもいいでしょう。私たちは、自分にガイドがいるなんてことを全く気づきません。まして、ガイドと交信できる人など皆無です。

<意識の構造>
・ミラノンの意識の階梯
モンローはミラノンという知的生命体から意識の階梯ということを教わりました。ミラノンの意識の階梯では、その番号付けは植物はレベル1から7、動物はレベル8から14、人間はレベル15から21となります。
植物は1番目の次元、動物は2番目の次元、人間は3番目の次元となります。物理学で使う次元とは全く関係はありません。

<4番目の次元(死後の世界)>(
レベル22から28まで)
・フォーカス23以上は、このミラノンの意識の階梯でのレベル23以上と同じです。
3番目までの次元は物質界であり、5番目から上は非物質界となります。4番目の次元はその間をつなぐ場ということです。

<5番目も次元(自分の意識の集合体)(29~35)>
・まず意識の分割ということから理解する必要があります。自分の意識というのは実はいくつにも分かれることがあるのです。3つにまでも分割できます。一部を体の中に残しながら半分とか大半を別の所へ持っていくことも可能です。体外離脱というのはその一例です。こういう自分たちは皆、意識の糸でつながっています。糸はか細いものもあります。でもつながっています。そのため、別の自分の意識を体離しようとすればできるのです。

・さてこのフォーカス35までくると驚くべきことに地球から抜け出て太陽系内を探索できます。フォーカス35は非物質の世界ですが、ここまで来ると、空間に束縛されないので、物質的な世界のどこへでも行くことができるのです。ただし、太陽系内に限られます。

<6番目の次元(レベル36~42)>
・この意識レベルまで来ると、自分のI・Tと自分と関係深いI/Tの集合体が存在します。現世や過去世で自分の家族の一員だった人たちや強いつながりを持った人たちのI・Tの集まりです。これをモンローはI・Tクラスターと呼びました。

・フォーカス42まで来ると太陽系を出て、銀河系内までを探索することが可能となります。他の恒星の意識を感じることもできます。モンロー研で行われるスターラインズというプログラムに参加した時は銀河系内の色々な星系を訪れる機会がありました。

<7番目の次元(43~45)>
・この意識レベルまで来るとI・Tクラスターが無限とも思える数集まって海のように広がっています。自分の属するI・Tクラスターの近傍しか見えません。この海のような集合体は、I・Tスーパ-クラスターと呼ばれます。

<I・T(I there、向こうの自分)>
・ヘミシンクを使ってここまで来ると、光輝く細いひも状のものか、クモの巣のように網状に広がっているのが見えます。はるか遠くまで、広がっていて、その先は見えません。
フォーカス49まで来ると銀河系を出て銀河系外を探索することが可能になります。また銀河系の中心核を探索することもできます。銀河と交信することもできます。
銀河は生命エネルギー、愛のエネルギーの表出で、そのエネルギーを周りへ放出しています。あなたも同じです。このエネルギーを周りに放出してください。

<さらに上の次元・・・・より多くの意識とつながる>
・この宇宙だけでなく、無数に存在する意識にもつながります。

<輪廻の原因>
・生命類から生じる様々な知恵とありとあらゆる感情、それに地球生命系で身につけた悟った物の見方、信念、価値観です。

・スーパー・ラブ(無条件の愛)を学び、それらを自ら発する第一級の人になれば、輪廻から卒業できます。
そのためにはスーパー・ラブを光の源からもらい、スーパー・ラブによって完全に満たされることが必要になります。
そうすることで、輪廻の要因がひとつずつ消え去り、最終的に全て消え去って輪廻から卒業できます。
卒業生は無条件の愛で完全に満たされ光の存在になります。
卒業は死後に起こります。
生きている段階でも心のさまざまな障壁を段階的に取り除いていくことはできます。



「宇宙からの黙示録」  オイカイワタチとは何か
(渡辺大起)(徳間書店)(1982年)



<オイカイワタチとは何か>
・オイカイワタチとは宇宙語で、ワンダラーの中のある役目を担った人たちの集まりのことを意味する。AZを総帥者とするワンダラーは、神様の命を受け、神様の手足となることを一人一人が心に誓って、進化の大周期の来た遊星(今回は地球)をより良く高く変化させ神の国とするために、その遊星人に生まれ変わっていることは、先に述べた。

<宇宙の奉仕者ワンダラー>
・宇宙には遊星から遊星へ、太陽系から太陽系へと渡り歩き、そこで果たすべき役目を神様から授かっている宇宙人の集団がある。彼らは、宇宙の“煙突掃除夫”“清掃人夫”である。宇宙の中の一大進化の大周期迎える遊星、言い換えれば塵捨てのように堕落した遊星、“世の終わり”を迎えようとしている遊星におもむき、その遊星とそこに住む同胞に援助の手を差し伸べることが彼ら“清掃人夫”の使命である。このように、神様から、直接使命を頂いて遊星から遊星へ、宇宙から宇宙へと生き続けるので“ワンダラー(さまよう人、放浪者)”といわれるようになった。宇宙のワンダラーは宇宙船に乗って地球にやって来たのではない。彼らは、地球に生まれ変わったのである。ワンダラーの中には、地球人の肉体を着けないで宇宙人の姿のままで働く者もいる。世界中でそのような現象があったのかもしれません。



「スパーラブ」
「死の壁」を超える。本物の幸福、愛とは? 
 (坂本政道)(ハート出版)2011/7/6



<モンロー研究所>
・アメリカのモンロー研究所では、人間の意識や精神について40年にわたり研究を重ねている。

<死後の世界>
・この本では、死後の世界の階層に番号を付けて番号で呼ぶことにします。モンロー研を創設したロバート・モンローが始めたことです。

・階層という代わりにフォーカス・レベルと呼びます。死後の世界は、この世に近い方からフォーカス23、24、25、26、27と呼ばれます。

<フォーカス23>
・この世に近い低い周波数の層。幽霊がいる世界「幽霊界」

・この世に何かに対する強い執着心があると、死後もその執着する対象の物や人のそばに居続けることになります。

・この階層は、真っ暗闇の中に所々薄白い光の塊が浮かんでいます。その中に入ると、中に一つの世界が広がっています。それぞれは一人の人の想いが生み出した世界です。一人一人の夢の世界です。

<フォーカス24~26>(信念体系領域)
・「類は類を呼ぶ」の原理はここの階層で一番顕著です。同じような想いを持つ人たちはこの原理に従って一箇所に集まってきます。

・死後の世界では想いは具現化しますので、共通の信念や想いは具現化されて形を現します。

<私たちは、遠い過去から輪廻してきている。>
・フォーカス23の世界は、一人の想いの生み出した世界ですので見た目にも白い雪のような淡い世界です。それに対して、この信念体系の世界は見た目にもこの世と大差がなく、そこに住んでいる人たちにとっても現実世界なのです。

・一度こういう世界に入ってしまうと、抜け出すのは容易ではありません。というのは同じ考えや思いの人しかいませんので、他の人の違った考えに出会うことか討論するのか、まして感化されるという機会がまったくありません。ヘルパーたちはこういう世界にも入っていって助けだせるように努力しています。

<フォーカス27><受け入れの場>
・ここへ来る人は通常ヘルパーと呼ばれる知的存在の手助けが必要です。この階層まで来て初めて輪廻転生することができます。そのための準備をするための様々な場(センター)が創られています。ここで「創られている」と書きましたが、誰が創ったのかと疑問に思われるでしょう。霊的に非常に進歩した複数の知的存在たちによって遥か過去に創られました。それは今でも創られ続けています。

・そこへは何人かのヘルパーと呼ばれる人たちが出迎えに来ます。彼らは、普通、その人よりも先に亡くなった肉親とか友人、あるいは先生、教会の牧師などの姿になって現れます。

・そして次の「癒しの場」へと導いていきます。その間にここは天国や極楽ではないこと、でも地上でもないことなどをゆっくりと気づかせるようにします。

<いやしの場>
・死の過程で受けた精神的、エネルギー体的ダメージをいやすために様々な施設・場所があります。

<次の人生を計画する場>
・次の生の選択肢はいくつかあります。自分の霊的成長のために何が最善かという基準から、カウンセラーと相談して選びます。このための場があります。
人間をもう一度生きてみるというのは選択肢の一つに過ぎません。それ以外に別の惑星で別の生命体を生きるというのもあります。あるいはフォーカス27でヘルパーをやってみるという選択肢もあります。それでも、ほとんどの人は人間をもう一度やることを選ぶようです。

<生まれる順番を待つ場>
・人に生まれる機会というのは、かなり限られているようで順番を待つ長蛇の列があります。

<記憶を消す場>
・次に人間に生まれるために、全ての記憶を消去する必要があります。

<次の人生へ送り出す場>
・機械的に順番に送り出していくための場があります。ここはかなり高いところにあり下の方へ放出されます。そして、それぞれの生まれるべき場所、時間へと一直線で向かっていきます。

<発明の場>
・こういう人間の流れとは別に、この世の人間の必要、希望の声を聞き、新しいもの、発明、アイデア、芸術作品、文学作品、製品、出版物などを生み出すための場があります。生みだされた者は、意識のネット上に置かれますので、誰でもアクセスできます。

<過去データが蓄積されている場>
・ここはあらゆる人の過去の人生のデータが細部に至るまで貯蔵されています。視覚的には大きな資料室とか図書館のように見えます。



「空飛ぶ円盤ミステリー」 
 (グレイ・バーガー)(高文社)1973/6/25



<金星によく似たエーテル体の副金星からやって来る>
・エーテル人は一体どこから来るのだろう。彼らの世界は我々の世界と共存すると考えることができるから現在あなたと共に部屋にいるかもしれぬ。しかし、彼らの多くは金星(我々は、普通、この惑星を物質的状態として考えている)ではなくて、金星によく似たエーテル体の副金星からやって来るとされている。彼らは、他の遊星からも、また銀河の彼方からもやって来る。-これらの地域を同様に非物質的基盤と考えるならばである。

・このような巨大な距離を光の速度よりも早く通過することは決してトリックなどではない。なぜなら、彼らは、単に自分たちは、ある特定の場所にいると信じるだけで、つまり、その事実を確認するだけで、空間は一瞬に通過し、好みの場所に移動できるからである。これは、すこし理屈が違うが、ま、いわばテレポーテーションのようなものだ。彼らにとって、時間や空間は0なのだ。

・エーテル人が空間を超えることを“出現”と名づけている。物体は、そのヴァイブレーション速度を変えることによって、その精力(エネルギー)が変化するときに“現れる”のである。ヴァイブレーション速度が物質のそれに変化した時に、はじめて我々は、見たり触れたりすることができる。-ある人々が主張したように、空飛ぶ円盤を見、中に入り、それに同乗することさえ可能なのだ。なぜなら、その円盤は今や、我々自身の地上の物質で、しかも同じ方法で作られているからだ。

・円盤はそれほど重大な目的を持っているわけではなく、彼らの仕事といえば、地球自体の物質条件とともに我々の生命に対する科学的研究の状態と進歩に関してノートを作ることにある。

・エーテル人たちが必要とする情報を十二分に入手したならば、彼らは、それをその文明が崩壊するまで保管している。別の文明が再興し、ある点まで進歩をとげたなら、その時には不思議な神秘的な組織を通じて、それらは再び地球の人類に手渡される。

・かくて円盤人は、ある意味では人類の守護者として他の意味では科学的観察者あるいは、ただ、単なる利害関係のない傍観者として想像されている。

・エーテル人の抱いている道徳の観念は我々のそれとはひどく違い、彼らは、我々の事物に関する意見を、人間がアブラムシを見るがごとく、軽くみているのかもしれぬ。

・しかし、全ての円盤人がエーテル人なのではない。宇宙にはあらゆる形、色の生命体が種々の面において群がっている。これら非物質的実体に加わうるに、恐らくある現実の固体円盤が存在しており、我々の面(物質の世界)に永久に同座して、他の物質的天体から実際に飛んできたのかもしれない。



「天国の真実」
 (スザン・ワード)(ナチュラルスピリット)2006/10/10
マシューが教えてくれる天国の生活



<ニルヴァーナ>
・僕が知る限りニルヴァーナという場所は、一つだけだけど同じ目的で作られた安息の地はたくさんあるんだ。ニルヴァーナは主に地球から移行してくる魂のためのものであり、別の世界にもそれぞれ、住人用に肉体のない領域がある。つまり肉体を持った直前の過去世から肉体のない領域へ移行するという意味だ。今ここにいる魂の多くは、遠い昔に生まれて、地球以外の、たとえば、他の銀河系でも何度も転生してきた魂たちなのだ。

・知性ある人間の生命体は地球で発生したものではなくて、地球人類の進化において決定的に重要なある時期に、他の惑星系から入植プログラムによって肉体へと移されたものなんだ。だから祖先という観点からいえば、僕らはみんな地球に転生していても地球外生命体なんです!

・こうした安息の地を創り出したのはもちろん神の創造の力だ。創造主である神の自由意思という贈り物は神とともに、現象化させる能力という分かち難い側面を含んでいる。
個人の創造的な能力は、神の能力と決して別のものではない。魂は決して神から切り離せないものなんだ。

・ニルヴァーナのような世界では、天使、そして高次の存在の末裔たちが神と共同で創り出し、現象化したものだ。ニルヴァーナのような休息と保養のための場所が存在するようになったのは、もっと低いレベルの魂たちへの自由意思によるものだといえる。

・スザン:ニルヴァーナにも何人くらいの魂が住んでいるの。
マシュー:100億から120億くらいかな。しょっちゅう出入りがあるから人口は変動するけど。

・スザン・ワードは、1980年に17歳の息子マシューとの突然の死別を体験し、それから14年後、マシューとのテレパシー交信が始まる。全4巻のマシュー通信の発刊後も、マシューの通信は今も続いておりその内容はホームページを通して世界中に公開されている。
http://www.matthewbooks.com)



UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(6)

2020-05-13 08:26:31 | 森羅万象

「宮沢賢治の世界」
(銀河系を意識して)(斉藤文一)(国文社)2003/3/1



<「銀河鉄道の夜」の宮沢賢治と4次元>
・「<4次元感覚>賢治は法華経とアインシュタインの相対性理論を独自に統合したが、そういうものがミヤザワ4次元論である。ミヤザワ4次元論は、賢治の全作品と行動を貫く一本の柱であるが、また、古今の芸術と思想の中でも精神の高さと醇乎たる美しさにおいて注目に値すると思う」。

「賢治は4次元という言葉をよく使った。彼は、当時非常に流行した相対性理論にもとづく時空4次元論に関心をよせていたが、彼の4次元論は、単に自然界に対する解釈というにとどまらず、強く倫理的ないしは宗教的ともいうべき要請を含めて、彼の宇宙論の根幹にあったと思われる。

・賢治の4次元論を要約すると、1、世界は時空4次元体をなしており、そこでは座標転換の法則が成立する。2、宇宙は、巨大なエネルギーの集積体であるとともに、一個の宇宙意識を持つ。3、生命は純化し、みんな昔からの兄弟であると共に、個我の意識も進化し、宇宙意志において一致する方向にある。4、宇宙感情が全ての個体を通じてまことの表現を持つとき、それが4次芸術である」。

・「その背景は、アインシュタインの来日(1922年)とそれを契機とした相対性理論ブームがあげられよう。もう一つ、スタインメッツの相対性理論に対する解説書の英語原本を賢治は手に入れて研究したといわれている」。アインシュタインの理論は、現代では古くなり、はるかに凌駕する理論や新事実が明らかにされている。宮沢賢治は、4次元を描いたと言われているが、興味のある指摘である。



「エドガー・ケイシー、奇跡の生涯」
(A・ロバート・スミス)(中央アート社)2003/1/1



<眠れる預言者のエドガー・ケイシーも石油開発に失敗>
・エドガー・ケイシーは1945年に67歳で亡くなった米国の「眠れる予言者」と言われた心霊診断士であり、約43年間リーディングと呼ばれる、夢解釈で全米ばかりでなく、世界的に有名になった心霊治療師である。日本でも多くの本が出版された。リーディングを通じて、トランス状態に入り、トワイライトゾーンからの情報を伝えた。

・若きエドガー・ケイシーが天使のような存在と巡りあい超能力がついたと言われている。「エドガー・ケイシーは、この状態で霊界に移り住んだ人と交信することは可能か?物質界から消えた万人の霊は発達を遂げて先に進むまで、または発達するためにこの世へ戻されるまで、物質界周辺に留まる。そういう者が交信をとれる水準にあるか、またはこの世の内部に留まっているときには交信できる。今ここにも、まわりにも何千人もいる」。

・「ケイシーや私からすると、テキサスに石油が湧き出る気配があるというのは、全ての欲求の答えを握っているように見えた」とカーンは、書いている。1920年にテキサス州ジョンソン群でケイシーとカーン、および採掘者にして投資家のM・C・サンダースは、テキサス・ケイシー石油会社を作った。投資家たちは、ケイシーの霊能力をあてにして約5万ドルをその冒険的事業につぎ込んだ。しかし、ニューヨークで株を売ろうという努力は、石油の発見された証拠がないので失敗した。

・その証券ディーラーが説明したように『ケイシーの人格以外、ほかに売り物がなかった』からだ。1921年、テキサス州サン・セバに賃借りした油田で採掘を行なうが石油は発見できなかった。また、ニューヨークの株式仲買人モートン・ブルーメンタールと知り合い、相場をリーディングした。ウォール街のブルーメンタール兄弟は、1924年から30年の間にケイシー氏に468回もリーディングしてもらった。多分その半数が、夢を解釈するためのものだったのであろう。そのほか、投資情報が採られた場合も多い」。



「永遠の大道」
 (G・カミンズ 著)(潮文社)2005/6/1



・「次に述べるところは、各自の魂が順次に通過すべき世界の行程である。
(1) 物質界―とりもなおさず地上生活(2)冥府又は中間境―過度の世界(3)夢幻界(4)色彩界(5)光焔界(6)光明界(7)超越界   「各階の中間では、悉く冥府または中間境がある」
(2)
「(夢幻界)。幽界の入口で仏教徒のいわゆる蓮のうてな式の極楽浄土、一部の人達から常夏の国と呼ばれるところである、要するに帰霊者が地上生活の楽しかった記憶のみを寄せ集めて築き上げた。とりとめのない夢想境。

「夢幻界。地上生活の心影または反射で生きている生活で、一部の人士はこれに“常夏の国(サマー・ランド)”などという名称を与えるが、私としてはこれを“夢幻界”とよびたい」。

「色彩界。地上にそっくりの形態を保持しているが、しかしその体質は、次第次第に精妙希薄の度を加えつつある生活である。ここでは物質界との連絡が強い。

・「この種の平和には、早晩あきがくる。何となれば楽しき夢の国には、何らの優劣もまた何らの変化も見出されないからである。試みに思い、見るもの聞くもの悉くそっくりの境地である」。

・「何となれば、一切の欲望が何らの苦労も何らの努力もなしにやすやすと遂げられるからである」。

・「夢の国で味わった快楽をもう一度地上の肉体に宿って、しんみり味わいなおして、見たいと考えるであろう。その結果彼は、再び下界に降りるのが、それは、上昇せんがための下降である」。

・「この夢の国、記憶の国こそ、真に平凡人のために設けられた一の保育場である」

・「夢の国、記憶の国は、かく大体において地上生活の複写ではあるが、しかしまた地上生活と相違した箇所もある。なかんずく顕著なのは業務の相違である。ここには地上生活におけるがごとき機械的な業務がない」。

・「何人も冥府及び夢幻界において、それぞれ異なった方式の試練に会うのである」。

・「夢幻界にありては、何れも一種のエーテル体を持っているが肉体と比すれば、それは遥かに希薄精妙である。そして、もしも汝が理知的に道徳的に発達しているのなら、汝はいつしかもっと意識の階段を昇りたいという欲求に駆られる」。

・「稀にそっくりそのまま地上に再生して現世の葛藤を経験する者も絶無とは言わないが、それはむしろ例外である」。



「ステイントン・モーゼスの続・霊訓」
 (桑原啓善 訳) (土屋書店)1988/9/1



<(モーゼスの他界訪問)>
・「私は、意識がなくなったことに記憶がない。しかし、暗闇から次第に美しい風景へと変わっていった。どうやら私は、湖のほとりに立っているようだ。向こうに丘が連なり、それは頂上まで青々としていて、やわらかい靄に包まれていた。イタリアのような感じで、半透明でやわらかだった。立っているほとりの水は静かで、空は一点の雲もない青だった。

・私は風景の美しさにうっとりしながら、湖の岸辺に沿って歩いた。一人の人が私の方に近づいてきた。その人は、私が知っているメンターだった。彼は薄い織物の白い衣装を着ていた。それは妙なるインド・モスリンのようで、特殊な真珠色の白い色をしていた。・・・・私達は、山のふもとへ通じる分かれ道のところまで来た。その道に沿って小川が流れており、向こうには美しい草地が青々と広がり、地上のように田畑に分断されることもなく、どこまでも見渡す限り波打っていた」。

・「モーゼスは、行列の中に彼が見知っている何人かの人がいるのを認めた。彼の指導霊たちである。メンター、レクター、プルーデンス、フィロソフォス、スエーデンボルグである。また、彼の友人のS・キーブル・ニール、その他の者たち。行列は長々と続いた。その中から6人が彼のほうへ近付いた。5人は地上で彼が知っていた人たちだった。行列は、大きなホールを囲む、バルコニーを満たした」。

「霊界は、貴下の周りにある。貴下の目には、それが見えていないが、貴下の目が開かれたので、霊界の事物が目に入り、地上の風物はたちまち目から消えたのである」。

・「霊界は貴下の傍らに、貴下の回りに広がっていて、いわゆる空間に浸透している」。



「UFOと反重力、逆説の宇宙論」
 (コンノケンイチ) (学研)2003/10/1
「あの世の科学」の量子物理学



<エーテルは空間だった>
・空間は虚無ではなく物質である。
・万物は空間に同化して存在している。
・万物の真の実体は10万分の1以下のすけすけの隙間だらけである。
・エーテルは空間だった。
・暗黒物質(=ダークマター)
・私たちは宇宙のエーテルに同化されている。
・宇宙空間は自分を中心に全方向にラッパ状に開いている。
・宇宙は私たち自身で、私たち自身が宇宙を創り出している。
・一番大きい入れ子人形と最も小さい人形の構造は、全てが逆転で裏返しになっている。

<(スウェデンボルグの霊界の要約)>
・死後、その人の霊質に合致した霊界に入る。
この世は、霊界という広大無辺な空間の中にぽっかり浮いているゴムの球のようなもので、周囲全てが他の霊界に取り囲まれている。ただし、この世もある種の霊界であり、他の全ての霊界が、この世に染み込んでいる。

「この世は私たちの心が生み出したバーチャル・リアリティ(仮想現実)の世界である」
「1、 ミクロ界では、すべてのモノが意識を有している。2、人の意識が、現実(モノ)を創り出している。3、瞬間移動と超光速の情報伝達(物質の非局所性)」

「あの世では、全てのモノが意識を有している」。
「光子は、人間の意図を察知する」
「光子は、意識を持って行動している」
「あの世の情報を知られたくないパワーが働いている」

・「人間の意識というものが、量子現象の全てに関連しているらしい。なんであれ、ものごとは究極的にミクロ界の集積なのだから、はっきりとした意識を持ち、この世の隅々まで影響をおよぼしている超越的な存在が宇宙に生きている」。

「心が物質を実体化する」

・「私たちの世界と原子までは、同じ梯子で連なっているが、そこからは、明確に区切られた異世界という断層が存在している。ミクロ界では人が観測するまでは、“存在する”という可能性が波のように広がっているが“見たい”という人の意図によって、この可能性の波が粒子として収束してくるのである。これを量子物理学では、“波束の収縮”と称している。

<(シュレディンガーの波動方程式)>
・「この世は、人が観察するという行為によって、無限の可能性を生み出し続けているが、一旦現実として知覚されると効果は直接的で、かつ劇的である。人が観察するという行為によって、モノの波動関数全てが瞬時に収束されて、一つの現実だけが残り、それが“この世の実在”となるというのだ」。

「量子物理学の最大の発見は、これまで考えられたことのない精神力の自覚である。すなわち“実在”が意識を形成するのではなく、その反対に意識が“実在”を形成するという自覚作用が深く潜在しているのである」

・「宇宙の最高思惟がこの世を創り出している!」

「霊界の特質。1、霊界では全てのものがイシキを持っている。2、瞬間移動が可能。3、イシキが現実を創造する」。



「奇人怪人物語」 
(黒沼健) (河出書房社)1987/12/1



<年をとらぬ男>
・サンジェルマン伯爵は、イギリスで有名な作家のバルワー・リットンと親友になり、彼に薔薇十字団の主義の真髄を教え、彼と合作で、有名な小説「ザノニ」を書いた。この小説の主人公は、いうまでもなく薔薇十字団のサンジェルマン伯爵であった。彼は木草学者で、不老不死の秘術を心得ていると描かれていた。

<サンジェルマン伯爵は、定期的にヒマラヤへ身を隠す?>
・サンジェルマン伯爵が、新しい逃避の場所を考える前に彼の来訪を待っている一団の人々が既にいる。それはインドの地下にある地下王国アガルタである。
私が、この一文を書いている間にも謎の人、サンジェルマン伯爵は、すでに地下王国の賓客に迎えられているかもしれないのである。



「ピカトリックスの秘密」 
(ピーター・コロージモ) (角川春樹事務所)1997/6/1



<謎の人物サンジェルマン>
・彼の頭の中に謎の人物サンジェルマンの姿が現れた。その人物は、彼に「グノーシス教会」の創始者であるJ・S・ダニエルという奇妙な人物の言葉を思い出させたのである。
「伯爵が、サタンの使者の代表の一人に違いないことを証明する証拠がいくつかある。彼は神出鬼没な人であった。姿を消すことができたし、いろいろな場所に一度に出現することもあった。八方に手を尽くしても、彼の歳も出生地も死に場所も明らかにならなった」



「ザノーニ」(1) 
 (E・ブルワ=リットン)  (国書刊行会)1985/4/1



・ ザノーニは、一日も歳をとっていないように見えるということです。

・ ザノーニが、一人だけの時間をすごすための部屋に入ろうとすると、祖国の衣服をまとった二人のインド人が、入口で、東洋風の深い礼をして、彼を迎えた。噂によれば、ザノーニが、長らく暮らした遠い国からついてきたのだという!



「キリストの再臨」 
(アリス・A・ベイリー) (シェア・ジャパン出版)1997/12/1



<シャンバラ>
「次は、彼が弟子たちに言った言葉である。『我、エルサレムに行かん』と述べ、その後に『御頭を堅くエルサレムに向けて進まん』と書かれている。これは、彼が今や新しい目的を持つことをほのめかしたものである。
唯一の完全なる『平安』(これはエルサレムの名前の意味である)の場所は、『神の意志明らかなる中心』シャンバラである」

・「御父の家(『神の意志明らかなる中心』、または密教徒の言うシャンバラ)から、命令が出された。時は至れり。キリストが君臨される神の御国から答えが投げ返された」。
「キリストは、御父の家(シャンバラ)から発せられる聖なる意志の細い糸を初めて地上に結びつながれた」

・「シャンバラと霊ハイアラキーと人類(御父の家と神の王国と人間の世界)とが、すべて世の光を強めるための一つの巨大な運動に奮闘している」。
「実在の探求者たちは、団結して、キリストの背後に立ち、彼が目的を達成するのを可能にする彼らの主要な認識は、この惑星の霊的生活にある周期的危機についての認識である。それは御父の家(シャンバラ)において、何千年も予期されていたことである」。
「人新たに生まれずば、神の国を見ることあたわず」

・「今回、キリストは、この可能性を確立された事実とするための方法を人間に教えるであろう。転生する魂が地上における人生の学校に絶えず、戻ってくることを通して、そこで、完成への過程を辿るキリストはそのすぐれた模範であった。これが転生の意味であり、教えである。

・「デイン・ルトヤの著書『新しい人間の新しいマンション』において、『新しい顕現の個々の構造は過去の果たしえなかったことや、過去の遺物や失敗によって必然的に条件付けられるーそれらは普遍的資質の記憶の中にある記録(アカシック・レコード?)に保存されている』と語っている」

「ウエサクの祭り。これは仏陀の最高の霊的中心であるシャンバラと霊ハイアラキーの間の霊的仲介者の祭りである」

・「やっと今、人類の波動の影響がシャンバラにおいてかすかに感じられるようになった。これまでそれの最も強力な活動は、ハイアラキーにまでしか届かなかった。人類に関する限り、宗教、つまり祈願と喚起の科学が(来るべき新しい時代において)知的偏極する人類のアプローチである」



「大人のためのスピリチュアル「超」入門」
 竹下節子(中央公論社)2005/4/10



<宇宙人とUFO伝説>
・信仰を集める宇宙人「魔王尊」
7歳の牛若丸が預けられて天狗に兵法を習ったという伝説で有名な鞍馬山は、全山霊気あふれる聖地だ。伝教大師最澄(さいちょう)や空也上人(くうや)といったビッグネームもここで修業している。

・ 現世利益の効験あらたかということで、今も衆生の信仰を集めるのは、どうも山岳密教と結びついた「魔王尊」らしい。しかもその「魔王尊」は、どうやら宇宙人なのだ。

・ 奥の院の魔王殿は累々(るいるい)たる奇岩の上にあり、鞍馬寺教務部の著した小史によると、それは金星から魔王尊が下った磐座(いわくら)で、上古より人々に崇拝されていた。

・ 鞍馬山からは地下空洞の大都会に通じる出入り口があり、魔王尊は人類全体の父で地球全体の進化を支配する魔王尊自身は人間と異なる身体容貌を持ち永遠の16歳の若さを保ち、遠い未来において人類を誘導して水星に移住させてくれるそうだ。

・ 思えば、宇宙人渡来ストーリーというのは、世界中いたるところで、あらゆる時代のあらゆる説話や宗教の裏側に見えたり隠れたりしながら語られ続けてきた。それ自体が、一つのストーリーとして、独立し始めたのはいつごろのことだろうか。

<都市伝説的エンタテインメント>
・最も有名なのは、1947年ニューメキシコ州のロズウェル近郊の牧場にUFOが墜落して軍により機体と異星人が回収されたという「ロズウェル事件」だ。グレイと呼ばれた異星人は額が大きく白目も瞳孔もない大きな目に細い手足、肌がグレイで宇宙飛行用のヒューマノイドだともいわれていた。

・ 1960年代以降、ヨーロッパに着陸したウンモ星人ユミットの方は、外見は金髪碧眼(へきがん)、スカンジナヴィア人そっくりで、地球人にまざって情報収集を続けていて、選ばれた個人に様々なメッセージを伝え続けているという。

・ ともかく、1940年代以来、半世紀以上もグレイだユミットといった異星人たちは、地球を訪れ続け、地球人を拉致し観察し、実験をして、バイオ・ベビーで混血を増やし、レーザー切断装置から、劣化ウラン弾に至るようなテクノロジーを提供し、「トンでも本」や、小説や、映画の創作者、カルト宗教の教祖たちをインスパイアし続け、大きなマーケットを作り上げてきたのだ。

・ ところが、目に見えない世界、精神世界、「あっちの世界」などの話がけっこう好きな私は、それよりはありそうで見えそうな「宇宙人もの」にはなぜか興味が持てなかった。



「死ぬ練習」 (コンシシャス・ダイイング)
(ブルース・ゴールドバーグ博士)  (中央アート出版社)2000/1/1



<天国へと誘う「天使」との出会い>
・ 天使は人間と異なった宇宙に存在する。
・ 天使は、ある種の扉を通ってやってきて、私達にその存在を知らせる。
・ 天使は、意識、意志、目的を持っている。
・ 天使は、常にメッセンジャーであり、保護者であり、守護者である。
・ 天使は、普遍的な存在で、あらゆる宗教に見られる。
・ 天使は、私達の自由意志を邪魔しない。そうしたいと思えば、無視することができる。
・ 天使が持つ唯一の教義は、愛である。
・ 天使は望むところならどこでも行ける。

・ 天使は、私達の注意を引くために、一番効果があると思われる姿をして現れる。メッセージに対する反応をできるだけ引き出すために計算された姿で現れて、私達を行動へと駆り立てる。

・ 天使は、テレパシーで意志を伝える。

<霊界―天国と地獄の中間地帯>
1、 外的な意識界、2、内的な意識界、3、天国への準備段階

・ 死後すぐに入っていく外的な意識が作る霊界は、肉体を持っていた地上界とほとんど違いがないため、死んだばかりの人間は自分が死んでいることに気づかないと彼は、指摘しています。

・死んでしまったことをどうしても信じようとしない魂がたくさんいるというのも当然で、体はちゃんとあるし、気のあった仲間もいます。周りにあるものは、地上界で見慣れていたものばかりで、彼らが霊界に来る前に想像していたような肉体を持たない状態ではなく、本物の実態を伴った生活を享受していると言うわけです。
死後の世界は、多次元の階層であり、キリストなどに会うこともある。

<多次元の階層>
低次の5階
1、 地上界あるいは物質界(現在、私たちが生きている世界)
2、 アストラル界(魂が死後に行く世界、潜在意識、幽霊はアストラル体をしている)
3、 コーザル界(体はさらに物質性を失う。アカシック・レコードがある。霊媒が過去や未来を読むときに自らを投影する世界)
4、 メンタル界(純粋な知恵の世界)
5、 エーテル界(最も物質性をなくした世界、ここでは真実と美が究極の価値を持つ)
6、 ソウル界(魂はここで転生先を選択する。マスターやガイドや友人がいる。ハイアーセルフの光)
7、 それ以上に7つの高次界があり、全部で13界ある。

<臨死体験の核となる体験>
1、 死のプロセスと最初に大きな騒音を聞くこと
2、 長く暗いトンネルを通り抜けること
3、 自分自身とは離れたところに白、あるいは金色の光を見ること
4、 キリストや仏陀やモーゼといった宗教的な人物と出会うこと
5、 パノラマ的な人生回顧と審判
6、 これは学びのプロセスであるという認識



「あなたという素晴らしい存在」 
(有倉隆)  (たま出版)1999/4/1



<(あの世・潜象世界はイメージの世界だ)>
<あの世・潜象世界こそが、自分の運命の原因の世界である>
・潜象世界である霊界とか天界とは、一体どういう所なのでしょうか。これまでの天国、地獄説は、現世での尺度で表現していますが、次元のない世界では現世での尺度で表現していますが、次元のない世界では、現世での尺度は通用しないのです。そこは私達の周辺であり、同時に宇宙の彼方でもあります。次元、つまり距離観念のない世界ですから、場所を特定することは、できないのです。

・アートマとしての霊波も実際に存在していながら、それが感知できないだけなのです。
そこは、次元のない世界です、時間が悠長に揺らめきながら流れるような意識だけの世界です。意識の海原のようなところです。そこには肉体も物質もありません。空間も重量も質量もありません。

・そこは霊波に満たされたイメージだけの世界です。イメージによる意識のコミュニケーションがあり、イメージとして物を見聞くことができます。この意識が霊意識です。そこには霊意識以外に何もないのにイメージとしては何でもある世界です。霊波としての個人の魂は、波長の合った魂同士が寄りそっており、一つのコロニーを作ります。
そこがイメージの世界であれば、個人ベースでも、集団としても心に描いていることも絵として見ることができます。魂や霊の世界が波動の世界である以上、半物質の振動が「シン・アートマ」なのです。これが潜象世界です。

・潜象世界を理解しやすく表現すると私達が住んでいる現象世界の出来る以前の世界、つまりビッグバンが発生する以前の宇宙です。時空の発生する以前の宇宙は、次元のないゼロ次元の世界です。このゼロ次元の世界は、精神波動の世界ですから次元は要らないのです。

・この精神波動の統合体が宇宙の絶対神で、これは無数の個人の霊波を抱え込んでいます。これが「あの世」と「この世」の科学なのです。アートマという意識の世界、心の故郷であり、愛の波動、これこそ「あの世」の真実なのです。



「『あの世』と『この世』の散歩道」 
 いかに生き、いかに往くか
(天外伺朗)  (経済界)2001/5/1



<宇宙は、目に見える物質的な宇宙「明在系」と、その背後に存在する目に見えないもう一つの宇宙「暗在系」により成り立っている>
<物理学が説く「あの世」>
・宇宙は、目に見える物質的な宇宙「明在系」と、その背後に存在する目に見えないもう一つの宇宙「暗在系」により成り立っている。「明在系」の全ての物質、空間、時間あるいは人間の想念でさえ、「暗在系」に全体としてたたきこまれている。

・「ホログラフィー宇宙モデル」をはじめとして、多くの説が「あの世」には時間が存在しないことを示唆しています。つまり、生きているこの瞬間に私達は「あの世」の真っ只中にいるのです。それは、死んでも全く変わらないし、実は生まれる前も同じだったはずです」

<心の奥に存在する「あの世」>
1、 人間の無意識は、個人に所属するのではなく、全人類に共通であり、つながっている。(ユングの集合的無意識の仮説)
2、 無意識は、私達が進むべき道を教えてくれる。
3、 無意識は、未来を知っている。つまり時間を超越した全知全能の存在
4、 無意識は、宗教が神とか仏と呼ぶ存在に限りなく近い存在
5、 人間の魂は無意識と対話することにより賢明な方向へ変質する。
6、 人間の表面的な意識と、その奥に存在する無意識が完全に一体化すると、仏教でいう「悟り」という状態になる。



「運命は6年周期で転換する」
 (石原愛子) (たま出版)1996/3/1



<不運は、あなたの本質からのメッセージ>
・地球全体がある方向性を持って進化しようとしている。地球自身が、そういった形で我々を選別しようとしている。宇宙は、過去、現在、未来、多次元、異次元にも全て同時進行している。
未来の方向性は、ある意味では決定し、その流れに沿って動いている。つまり未来を原因とし、結果として現代があるということだ。その未来のために、現代を修正することが必要。

<トラブルはあなたが自分のために自分で創っている>



UFOは雷と同様のエネルギーを使い飛来するという話を主張するUFO研究家もおり、ヌカヒメとの間に子供を作った男性がレプティリアンである可能性も考えられるのだ。(5)

2020-05-13 08:25:40 | 森羅万象


<●●インターネット情報から●●>

『茨城新聞』 2014/5/26

<UFO「うつろ舟」漂流地名浮上「伝説」から「歴史」へ一歩>
 1803年(享和3年)、常陸国の海岸にUFO(未確認飛行物体)のような奇妙な物体と1人の女性が漂着したという江戸時代の伝説「うつろ舟奇談」に関する新史料に、漂着地の実在地名が記されていた。地名は「常陸原舎り濱」(現在の神栖市波崎舎利浜)。これまで特定されずにいた漂着地が浮かび上がったことで具体性が増し、「伝説」は「歴史」に一歩近づいたと言えよう。事件の真相解明へ、連鎖的な史料発掘の可能性や検証機運が高まることは間違いない。(鹿嶋支社・三次豪)

■研究のハイライト
「今までの研究の中でもハイライト。まさか実在の地名が出てくるとは」と驚くのは、「うつろ舟奇談」研究で第一線を走る岐阜大の田中嘉津夫名誉教授。三重大特任教授の川上仁一さん(甲賀流伴党21代目宗家)が甲賀流忍術を伝える伴家の古文書とともに保管していた文書について、「うつろ舟奇談」に関わる史料であることを田中氏が発見した。

文学者の渋沢龍彦(1928〜87年)も同伝説をモチーフにした短編小説で「銚子から平潟にいたる今日の茨城県の長い海岸線のどのあたりに位置する村なのか、一向にはっきりしない」と記すなど、これまで漂着地の特定が困難とされてきただけに、今回の発見は研究者らが待ち望んでいた“大きな一歩”と言えるだろう。

■定住者いない浜
それでは、今回漂着地として浮かび上がった舎利浜とは、当時どういった地だったのだろうか。「波崎町史」(1991年)によると「舎利浜は鹿島灘で地曳網漁が発展する明治五年に初めて定住者が現れたというから、江戸期には地字としては分かれていても、定住する者はなかったのであろう」とある。

現在の舎利浜も砂浜続きで人気は少ないが、風力発電の巨大風車が並ぶ風景を望むことができる。近くに、大タブの木、木造釈迦涅槃像のある神善寺(神栖市舎利)がある。また、神栖市内には、天竺から金色姫が流れ着き養蚕を伝えたという伝説の残る蚕霊神社と星福寺(ともに同市日川)もある。

田中氏が、2010年に水戸市内で見つかった「うつろ舟奇談」の史料の中の女性の衣服が、蚕霊尊(金色姫)の衣服と酷似することを発見し、2つの伝説の関連性を指摘していたことも、神栖と「うつろ舟奇談」との結びつきの意味で興味深い。

■当時の大きな話題
事件があった1803年は開国前で、日本近海では外国船がしきりに現れ、常陸国の浜でも小船に乗った外国人が上陸する事件などがあった時代。異国船打ち払い令が出されたのもこの頃で、こうした社会情勢も伝説と関連付けて考えることができる。

田中氏によると、これまで全国で見つかった「うつろ舟奇談」の史料は11編。

田中氏は「これほどあちこちから多くの文書が見つかるということは、当時大きな話題を集めた出来事だったのではないか。舎利浜の発見で、ますます魅力的になった」とし、「米国の『Roswell』(「UFOが墜落し回収されたとして有名な地)のように、『Sharihama』はいずれ世界的に知られるようになるのでは。神栖市、茨城県、日本が世界に誇る民俗資産」と強調する。

★うつろ舟奇談に関わる史料
「南総里見八犬伝」で名高い読本作者、曲亭馬琴の「兎園小説」(1825年)や長橋亦次郎の「梅の塵」(同年)などで、絵入りで伝説が記されている。民俗学の巨人、柳田国男も論文「うつぼ舟の話」(1925年)を書いている。

<●●インターネット情報から●●>

<蚕霊神社>
千葉県小見川町から小見川大橋で利根川を渡り、息栖大橋で常陸利根川を渡って茨城県神栖町に入るとすぐに、県道260号線に向かって右折します。県道260号線をしばらく走り、バス停「萩原公民館」を過ぎると左手奥の方に、こんもりとした森がみえます。それが、蚕霊神社です。
 鳥居の下にある「蚕霊神社由来」によると、“孝霊天皇の5年(紀元前286)の春3月。豊浦浜(日川)の漁夫権太夫は、沖に漂う丸木舟を引き上げてみると、世にも稀な美少女が倒れていた。少女は天竺(インド)霖夷国霖光の一女金色姫。……”とその由来が書かれています。神栖町歴史民俗資料館の資料によると、“神栖町の日川(にっかわ)地区は、欽明天皇の時代(6世紀中頃)に金色姫がインドより養蚕を伝えた養蚕発祥の地と言い伝えられています。この地区にある蚕霊山千手院星福寺と蚕霊神社はもともとは一体のもので、養蚕の神として人々の信仰をあつめていました。『南総里見八犬伝』などで有名な滝沢馬琴も星福寺発行のお札を見て、衣襲明神(きぬがさみょうじん)の錦絵の文章を書いています”とあります。



『大統領に会った宇宙人』  (ペンタゴンの宇宙人極秘報告)
(フランク・E・ストレンジズ) (たま出版)  1996/12



<地表付近に存在する103機のビクター・クラス宇宙船の直径は約90メートル>
<『ビクター・クラス防衛区域』>
・ビクター・クラス宇宙船の直径は約90メートル、ふちの部分の高さは7メートルだが、次第に高くなり中心部では約30メートルになる。常時乗船している乗組員はおよそ2百人。およそ103機のビクター・クラスが地球の地表付近に存在し、約287ヶ所の地点を行き来している。

・最初のビクター・クラス宇宙船が地球を訪れたのは、6千年近く前のことだ。ビクター・クラス宇宙船は、いずれもはるか大型のスター・シップ内で慎重に建造された。他に小型機も多くの種類がある。

・バルと副司令官たちが、イエス・キリストによって直接任命されたことを乗組員たちは知っている。この人間型の金星人は、かってアイゼンハワー大統領と会見したといわれている。



『光のアカシャ・フィールド』 超スピリチュアル次元の探究
よしもと ばなな × ゲリー・ボーネル 徳間書店  2009/7/23



<エイリアンは我々にテクノロジーを与えてくれます>
・-今、よしもとさんが言った話は、異次元から来る異次元人みたいな感じでしょうか。その人のイメージ体系に合わせて出現するみたいな、別の星からではなくて、地球の次元の違う所にいろんな人がいて、それが知の起源というか、文明の起源だという研究が民俗学の方ではあるんです。日本では「異人(まれびと)」といっていた。これは折口信夫が研究していました。そういう違う次元から来る異人(まれびと)と星に起源を持っている宇宙人とは違う気がするんですが、ゲリーさんはそういう区別をつけているんですか。

よしもと;たくさんのテクノロジーをユミットが教えてくれてるのね。

―そう、惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)のことです。書いた人は、フランス国立科学研究所(CNRS)で主任研究員を務めていたジャン=ビエール・プチさんという優秀な科学者ですけれども、彼は、ウンモ星人からもらった手紙をもとに、いろんな研究を発表して、正統な科学界でも評価されたサイエンティストなんです。その方が、論文のニュースソースはウンモ星人だとはっきり書いている。プラズマ推進の装置やUFOの飛行原理とか、いろんなテクノロジーを宇宙人からの手紙で受け取った。実際にそういう人がたくさんいて、プチさん自身も受け取っています。

よしもと;情報源を明かす勇気ある人もいるわけですね。

―それらの手紙は、45年間6000通にも及ぶと言われています。手紙に書かれていたものすべて難解な情報を分析したその本は、フランスでベストセラーとなり、大論争になりました。

―アメリカ政府もそれもかなり知っている中で、伏せているという話です。プチさんは、手紙から得た情報をもとに磁気流体力学(MHD)という推進原理を論文に発表していますが、アメリカはそれを技術応用して、UFOのような軍事用飛行機を開発済みであることも指摘しています。

ボーネル;エリア51というのは、ご存じですね。そこにはもう「パルセーション・ウェーブ・ジェネレーター」というものがすでに存在しています。イオンを使ったものです。

―航空機よりも上。先ほど少しふれたプチさんの磁気流体力学を応用した飛行体のことです。衝撃波を解消して宇宙空間でも到達できる航空機型の宇宙船なんです。

ボーネル;ふだんから幽霊は見えますし、精霊たちも見えるし天使も見えるんだけど。宇宙船というのはエーテル状のものだと信じていたので、地球物理学というものは応用できないだろうと思いこんでいました。地球物理学に従わないならば、宇宙船というのはエーテル状のものであろうと思っていたんです。でも、はっきりした固形物だったので、まるで幽霊に遭ったような気がしました。

ボーネル;僕は一回だけUFOを見ました。もし一緒に車に乗っていた人がいなかったら、多分、僕はUFOを見たとは思わなかったと思います。非常に伝統的なものでして、音もなく、空中に浮いていてヒュッといなくなりました。


<●●インターネット情報から●●>

一般社団法人潜在科学研究所 The Potential Science Institute 
ウンモ星人事件

the Ummo Affairs
《UFO》

【本文】
 1960年代に始まったもので、「ウンモ星人」を名乗る何者かが主としてヨーロッパのUFO研究家、神秘主義者たちに書簡や文書による通信を行っている事件。
 「ウンモ星人」を自称する者がこうした研究家等に送った文書によれば、ウンモ星は乙女座の方向に約14.4光年にあるイウンマ(Iumma)、地球の天文表でいうWolf424の惑星で、重力は11.9グラム(地球は9.8)、最大直径7251.608キロで回転軸は黄道から19度ほど傾斜しており、1日は32時間である。現在の地球の天文学ではWolf424は温度が低すぎるので、その惑星に生命が生じることはないと考えられているが、「ウンモ星人」によると、恒星周辺の宇宙塵のため観測値に誤りがあるという。
 この恒星系の「ウンモ星人」は、外見上北欧系の白人に似て金髪であるが、身体の一部に色が変わりやすい部分がある、脳は灰白質が白質より17%多い、身体の一部に色が変わりやすい場所がある、16歳になるとたいていの場合咽喉が退化して声がほとんど出なくなるため人口声帯を埋め込む、などの特徴を持っており、嗅覚は地球人よりはるかに鋭敏で、手の皮膚は掌で光を感じるほど敏感だが、その反面指や手首に強い衝撃が加わると感覚器官に深刻な衝撃が生じるという。

 「ウンモ星人」は、1934年にノルウェー国籍の船舶が発したモールス信号を1949年になって受信し、1950年4月に、フランス・アルプスのラ・ジャヴィ近くに着陸したという。その後マルセイユに短期滞在した後、スペインや西ドイツ、オーストラリアなど各地に分散したという。
 この「ウンモ星人」なる者からの文書を最初に受け取ったのは、スペインのコンタクティー、フェルナンド・セスマと確認されており、その後、アントニオ・リベラ、ラファエル・ファリオロス、ホセ・ルイス・ホルダン・ペーニャといった、主にスペインのUFO研究家、神秘主義者にウンモ星人から文書が送られるようになり、その後はフランスのジャン=ピエール・プチやジャック・ヴァレも文書を受け取っている。
 「ウンモ星人」の文書には、漢字の王を縦にしたような独特の紋章が記されており、科学や政治、社会など様々な問題を扱っている。また1967年6月1日には、スペインのサン・ホセ・ド・ヴァルディラスで、「ウンモ星人」の紋章を付けたUFOの写真が撮影されている。

 他方、ジャック・ヴァレやエメ・ミシェルは、「ウンモ星人」が身を潜めていた洞窟があるというラ・ジャヴィを訪れたが、そこには洞窟はなく、またサン・ホセ・ド・ヴァルディラスのUFO写真についても、模型を糸で吊るしたものと判明している。
 こうした状況を考えると、ウンモ星人事件というものは、ある程度の規模の人数が関与したいたずらと考える方が自然であろう。ただし、「ウンモ星人」の書簡自体は現在も届けられており、事件の詳細は完全には明らかではない。

【評価】
 基本的に、ウンモ文書を巡る一連の事件は、地球人グループによる捏造と思われる。ただしその首謀者やネットワークの全容は明らかになっていない。 当然ながら、最初に通信を受けたフェルナンド・セスマ、ホセ・ルイス・ホルダン・ペーニャ、さらにはエンリケ・ヴィラグラサ、ラファエル・ファリオルスといった、初期に通信を受けたスペイン人関係者の関与が強く疑われており、実際ペーニャは1993年に自分が主犯であると認めたとも言われる。
 他方、ウンモ星人の文書は、時にはサウジアラビアなど通常の入国が困難な場所から発信されていたり、1954年にスペインのアルバセーテで起きた猟奇事件の真相などにも言及しており、それなりに手の込んだ内容となっている。
 当初事件を作り上げた者たちとは別に、世界各地に模倣犯が生まれている可能性もある。

【参考】

●ジャン=ピエール・プチ『宇宙人ユミットからの手紙』徳間書店

●マルチーヌ・カステロ、イザベル・ブラン、フィリップ・シャンボン『宇宙人ユミットの謎』徳間書店

●ジャック・ヴァレー『人はなぜエイリアン神話を求めるのか』徳間書店

『NEXUS』,Vol11,No.2



『渋澤龍彦綺讀集2』 
 (日本文芸社)   1991/11



<(うつろ舟)>
・女は、年のころ二十ほどに見えて、色白きこと雪のごとく、まなこ青く、燃えるような金髪あざやかに長く後ろに垂れ、その顔のふくよかに美麗なることは、譬えんばかりもなかった。唐人のきるような軽羅と袴を身につけているが、これが西洋婦人であることは、疑うべくもないといっても、常州の漁民に一度として、西洋婦人を見たためしとてはなかったから、海の彼方から忽然として現れた金髪碧眼の若い女に彼らは、ひとしく肝をつぶした。むろん、言葉が通じるわけでもないので、いずこの国のものかと女に問うすべもない。ただ遠巻きにして、こわごわと、ガラス障子の中の女をながめているよりほかはなかった。



『江戸『うつろ船』ミステリー』 
  加門正一   楽工社   2008/12



<「うつろ舟」>
・今からおよそ200年前の江戸時代、享和3年(1803年)に起きた不思議な事件を伝える古文書が残っている。その古文書に記された事件は、常陸国(ひたちのくに)(現・茨城県)の海岸にUFOそっくりの形をした「うつろ舟」が漂着し、船の中には見知らぬ文字が書かれていて、美しい女性が一人乗っていた、というものだ。しかも、同じ事件を伝える文書はひとつだけではなく、現在までに複数のものが見つかっている。

・「なぜ江戸時代の古文書にUFOそっくりの乗り物が載っているのか?」という謎の最終的な解答は、いまだ得られていないのである。



「前世体験」 時間を越えて、新しい自分に出会う
(波音宏祐) (KKベストセラーズ)1994/1/1



<「私たちは過去を再構築している」>
・現代物理学の宇宙では、見る人、見る時によって無数の宇宙が存在しますから、私たちが過去を思うとき、それは過去を思い出しているのではなくて、その時点で過去を再構築していることになるのです。つまり思い出すたびに異なった宇宙にある、異なった過去にアクセスしていることになります。

・ さらに、過去や未来が変わることによって、現在も変わる可能性があります。

<過去を書き換えるとどうなるか>
・ 現代物理学では、現在を基準にしていつでも別の過去や前世を選ぶことができます。つまり、過去や前世を書き換えることができるのです。

・ 現在の自分に影響を与えている過去や前世を書き換えることによって、自分の現在を変えてしまうことができるのです。もし、何か悩んでいることがあったら、その悩みが解決できることになります。

・ 催眠誘導瞑想による前世体験は、この前世の書き換えを可能にします。催眠誘導瞑想によって、普段は無意識に構築している自分の前世を意識の上にのぼらせ、それをもう一度体験し直したり修正を加えます。そうすることによって、その次からその前世を無意識に再構築するときには、その新しい前世を再構築することができるのです。

・ 結局のところ、私たちはいつでも、どこでも、つまり時空を越えて、前世、過去、未来、来世を自分で作り出したり、書き換えたり選びなおしたりすることができる能力を持っているのです。

・ 「バック・トゥー・ザ・フーチャー」というハリウッド映画がありますね。まるで映画のようなことが本当にできるというわけです。

・ 現代物理学を使って、過去や未来を書き換えられる可能性について述べてきました。しかし、これは現代科学で証明されたことではありません。あくまで、ひとつの理論です。というよりも現状の現代科学でこれらの問題を正しいとも間違っているとも証明するのは不可能なのです。



「前世2」 家族に起きている今の出来事は前世からつながっている
 (浅野信) (たま出版)2003/5/1



<カルマ>
・カルマは、基本的に心の法則です。カルマ=行為の元に魂があります。だからこそ、人は肉体を超えて、生まれ変り続けることができます。物理的な行為自体は、一つの動きであり、現象に過ぎず、その場で消えてなくなりますが、影響は本人の魂に残ります。
カルマは、日本では、一般に「業」と記されていますが、その意味から「因果」、「縁起」とも関連しています。これがいわゆる「因縁」です、一般には、「因果応報」、「業報」で、これこそが生まれ変りを貫く法則です。

・人は前世において、自ら作ったカルマによって生まれ変り、そのカルマを果たすために今世を生きています。それが人生をそれ相応に彩っていき、ともに運命めいたものとして、実感されることもあります。けれども人はただ、カルマを果たすためだけに生まれてきているのではありません。カルマを果たしつつ、さらにカルマを超え、霊的成長を図りながら絶対者たる神に還っていくために転生を重ねていく存在なのです。



「リーディングが開く21世紀の扉」  
(浅野信)  (たま出版)2001/7/1



<宗教こそ科学の根底にある生命>
・21世紀における信仰の特徴とあり方は、まず宗教と科学とが一つになります。宗教と科学とは、対立矛盾する二者ではなく、相互に協調しあう二者であることが知られるようになります。
21世紀以降の宗教の他の特徴としては、東洋と西洋の宗教が融合し、より統合化された現世的な本来の統合的なあり方になると言うこと。そして、輪廻転生、生まれ変りがあるということが知られるようになります。



「UFO問答100」  
(ジョージ・アダムスキー)(中央アート出版社)1990/8/1



<(地下の世界を持つ惑星は存在しない)>
・「私達の太陽系の全惑星群の住民は、地球人と同様に各惑星の地表に住んでいます。実は私は“地下”に住民が住むような惑星が存在するかどうかに大きな疑問を持っています。
ブラザーズはデロの世界の存在を否定したときに次のように説明しています。つまり、太陽系内の太陽の放つ“生命を与える力(複数)”が、あらゆる生命を支える基本的なものであると。
(注=デロというのは、アメリカのアメイジング・ストーリーズ誌1945年3月号に掲載されたR・B・シェーバーの「私はレムリアを忘れない」に出てくる地球の地下世界に住むと言う半人半獣の生物で、超高度な科学装置を駆使して地表の世界を苦しめると言うもの)

<「スペース・ピープルは、霊人ではない」>
スペース・ピープルをエーテル体(霊人)と信じることは誤り。
「聖書の歴史の中には、今日私達が、UFOと呼んでいる物体の着陸やコンタクト事件類が約350ヶ所にも出てくる」



「続 未来からの生還」(あの世へ旅たつ人々への贈り物)
(ダニオン・ブリンクリー、ポール・ベリー 共著)(同朋舎)1997/10/1



<(霊の世界への旅)>
・他の連中も、私の頭が狂っていると想っていた。だからといって、彼らを非難はできないだろう。私自身、自分が正常であるかどうかに確信がもてなかったのだ。正常なものなど一つもなかった。眠っているときは、臨死体験で出会った光の存在と絶えず接触していた。ソファーに座っているかと思うと、次の瞬間には霊の世界にいるという具合だった。気がつくと霊的存在がプロジェクトの仕事をしている部屋にいた。彼らの仕事をすべて理解できるわけではないが、私は、それを眺めていた。霊の世界の旅は、ときには教室に、ときには工場に行くようなものだった。
あるときは、工場で霊的存在が光を使って構造物を作り出すのを眺めていた。あるときは、彼らが一つの細胞を育てて生きている人間を創り出すのを眺めていた。あるときは、わずか数分で受胎、誕生、成長の全てを見てしまったような気分を味わった。

・また、あるときは教室で、広大な宇宙が豆粒ほどに縮んでいく様子を眺めていた。光の周波数と音の研究をしているような実験室に行ったこともあった。ここはどこなのだろう、と私はしょっちゅう考えていた。いったい何が起こっているのだろう?ここが未来の世界だとすれば、私たちの未来はなんて素晴らしいのだろう。目を覚ますと今度はまるで見知らぬ人の心から、その人の考えや映像を拾い上げているのだ。



「人間塾」 この世の役割は
    (船井幸雄) (ビジネス社)2003/7/19


<経営コンサルタントで有名な船井氏の語る「あの世」。モンロー研究所のヘミ・シンクも仙界へ行くための装置>
<原因の世界と結果の世界>
・未来を変えると言うのは、人々の意識を変えること、世の中の構造を変えることです。
・ あの世とは、「この世」の原因を作っている実在の世界。
・ オモテの世界を<あの世><この世>とに分ける
・ ウラの世界を仙界といいます。

・ 5次元の世界は、4次元にさらに加わる新しい要素は、何かと言うと「光」です。
・ 私たちの魂は、あの世にあります。私たちの肉体に入っているのは、本質の「分身」なのです。

・ 人間界と神界(神の世界)の違いは、人間には肉体が必要だけれども神界にはそれが不要だということです。真の原因の世界。

・ ウラの世界は、本質界、つまり神界は別として、全部ひとつになっています。極楽も地獄も現界もありません。みな一緒になっています。これを「仙界」といいます。

・ 仙界では、この世もあの世もみな一緒なので、全く自由、思いのままの世界のようです。この仙界には憧れます。

・ 我々人類がよりよくなろうと思ったら、この仙界へ行ってみることです。オモテの世界とウラの世界は、行ったり来たり出来ますから、仙界へ行って自己に囚われない世界を見てみればよいと思います。

・ モンロー研究所のヘミ・シンクも仙界へ行くための装置といえます。

・ 仙界、つまりウラの世界へ行くことを書いた本で興味深いのは、日本一の風水師といっていい私の知人の某さんが「具道士」というペンネームで出した「光の中へ」(角川書店)でしょう。彼はウラとオモテの世界を自由に行き来できるようです。さらに、他の人も仙界へ連れて行けるのです。

・ 私に言わせれば、世の中で起こったことは、みな「必然、必要、ベスト」という側面もあるわけですから、現状を肯定しても、考え方を変えれば、将来も開けてくるのではないかと思います。



「犬人怪物の神話」
(デイヴィッド・ゴードン・ホワイト)(工作社)2001/3/1



<ドッグマン>
・「西欧、インド、中国文化圏におけるドッグマンの伝承は多い。また絵も沢山あるという。中世の犬頭人の活動も伝えられている。キリスト教聖者伝中の聖クリストフォロスは、犬頭人種族の巨人でカナンの国に住み、異教徒の軍勢を相手に戦い、聖バピュルスに洗礼を授けられると、そのとたんに姿は変わり、肌はミルクのように白くなったという類の伝承が多く語られている。

・中国は世界でも群を抜く犬人神話の宝庫である。また、インドと犬人族が渦巻く中央アジアでも、多くの伝承がある。中国にあって、犬人族の末裔だとされた最古の異民族は、犬戎(けんじゅう)である。この異民族は殷の北西に住んでいたとされる。その後、前4世紀頃の書「山海経」によれば、犬戎の族祖伝承は、犬祖伝説に関する中国最古の文献である」。



「宮澤賢治とでくのぼうの生き方」
(話 桑原啓善)(でくのぼう書房)1995



<宮澤賢治の4次元宇宙>
・「<宮澤賢治の作品の素晴らしさ>
なぜ宮澤賢治の詩だとか童話が素晴らしいのかと申しますと、その秘密は、賢治は、物質世界だけでなくて、彼に言わせると『第4次元世界』、わたしたちから言うと『死後の世界』を見る霊能力を持っていたこと、これは私の見方なんですよ。

であるので、彼は私たちの目には見えない高次元の、はっきり言うと高いあの世の風景だとか、あるいは、そこにある原理とかを見ることが、とらえることができまして、それを詩や童話の中に映し出すことができた。それから大事なことは、ただ向こうの風景を映し出しているだけじゃなくて、その中にある原理、原理といいますと、実はあの世もこの世も実際は一つにつながった世界でございましてね。賢治のような、そういう能力のある方は、他界の姿、4次元の姿を見ることによって、そこに流れている宇宙の法則、人生を動かしている法則、そういうものを見て取ることができた。

・要するに賢治が『銀河鉄道の夜』で見たものは、宇宙の根本的な真理である。それは何かと言いますと、仏教的な表現で言いますと「色即是空、空即是色」である。空というのは宇宙の中にある根本原理ですね。それは目には見えないんですけれども、それはまた形をとることもできる。物質であるものの原理は、源は空であるというのです」。