日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(10)

2020-05-30 22:30:24 | 森羅万象

・宇宙人の「人格転換」であるのではないかといわれるゲイ(LGBT等)。「ゲイ(LGBT等)の結婚」も米国では大きな社会問題となりましたが、法律や裁判所では認める傾向にあるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「異次元に宇宙人の多い国にゲイ(LGBT等)が多い」という説もあるようです。日本でもゲイ(LGBT等)が大きな社会問題になりつつあります。ゲイ(LGBT等)のトイレの問題も真剣に議論されているといわれます。「前世が異星人だったという記憶を持つ米国人」も多いそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「宇宙人は科学の進んだ国に転生してくる」という説もあるようです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人も近年知られ始めたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。

・宇宙人が関わる話は闇の権力とかの荒唐無稽な話が多く、私たち一般人には、非日常的なことばかりで、全く理解できないという人々が多いようです。ちなみに、著者は、「何とかして宇宙人と言われている人に会いましたが、そこら辺にいるオッサンと全く変わらなかったので驚いた」と述べています。
 著者(田村珠芳さん)の本には『すでに宇宙人が話しかけています』『これから宇宙人が救いにきます』『アセンションはもう始まっています』『いつも宇宙人があなたの間近にいます』『宇宙人がアセンションを語り始めました』『あなたの前に宇宙人が現れます』『宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました』『まもなく宇宙人が到着します』などがあります。
 異星人も遥かに進化の速度が凄まじいようで、UFOを使って飛来するというよりも、『金星ゲート』を使って来るといわれます。「うつろ船の蛮女」は、ウンモ星人ではないのだろうかという説もあるそうです。
プレアデスに行った日本人もいたと語られています。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。

・プレアデスは日本民族の原郷ともいわれ、昔からコンタクト話が多いようです。街中のコンタクティも少なくなく、ただ、マスコミ嫌いか何かで、世間に対して沈黙しているようです。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。
 宇宙人も美男美女タイプから、ごく普通の街中の「おっさん」タイプまでいろいろのようです。この世のものとは思えない美男美女という表現もあるようですし、天狗のように顔が真っ赤なタイプもいたそうです。容貌では判断できないと述べられています。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないとも語られています。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。
 30年前の「空飛ぶ円盤」の時代には、新聞社やマスコミもコンタクティと一緒に取材活動をしていたそうです。高次元の高等知性体、「闇の権力」と世界と日本の政治は関係があるのでしょうか。それなりの程度で関係あるらしいのですが、日本の知識人には理解できないところが不思議な点だそうです。まして私たち一般人には訳の分からない話でしょう。「米国ではフリーメーソンでないとビジネスがうまくいかない」ともいわれますし、「日本人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」ともいわれます。

・ヨーロッパの王侯貴族や米国の支配階層を統括するフリーメーソン。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうですが、「フリーメーソンの主神は堕天使ルシファー」という説は昔からです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。
 「日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです」とありますが、日本の特殊性を巧妙に破壊して国際化をすすめ、アメリカ化して、日本合衆国を完成させる狙いがあるそうですが。あまりにも巧妙なので私たち一般人には理解不能のようです。
 「大衆をして3S(スポーツ、スクリーン、セックス)で政治を忘れさせよ」という謎のシオンの議定書もありますが、「私たちの政治意識の程度に応じて、その程度の政治しか持てない」そうです。
 異次元へ移動する“窓”“ゲート”のような“スターゲイト”のようなものはあるのでしょうか。
 英語圏では、UFO関連の書籍は約2万冊、現在、出版されているそうですし、インターネットやパソコン機器の普及で、UFO研究家が出版物を出すことが大変容易になったようです。個人が対応できる量をはるかに超えているといえるでしょう。やはり米国がこの方面でもすすんでいるようです。

・また、米国人の現実志向、マネー志向(お金が動くところに価値がある)の人生態度も、UFO出版物の増大に拍車をかけているのかもしれません。異星人関連の映画・テレビ番組もジャンルとしては、大きなものになりつつあるようです。UFO・異星人に関する商業主義もますます大きくなっています。
 UFOやグレイのような宇宙人という事実よりも、注目されているのは、人間自身がウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)などによって、異星人としての記憶を持って地上に誕生するようになっているらしいのです。UFOよりも「人間自身が変性しつつある」ほうが大きな現象なのでしょうか。ウォーク・インやワンダラーの現象は、米国人に多く、その体験記などもビデオなどで販売・出版されているようです。
 ちなみにWendelle C. Stevensという元米空軍の中佐でもあったUFO研究家によると英国と言えば、南米やインドなどを徘徊している「Itibi-Ra」星人が有名だそうですし、出版物もあるそうです。インターネット革命がこのUFOやエイリアンの分野でも大きな影響を持ち、既存のメディアをはるかに凌駕しつつあるようです。「kindle版」も増えてきています。

・5次元(エーテル界)に夢のような世界が存在し、高等知性体がいるそうです。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然知りません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」と述べられています。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます
 「人間は記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ人は宇宙人なのでしょう。もっと詳しい物語をマスコミなどが取り上げるようにしてくれたら面白いでしょうに。「2012年のアセンション(次元上昇)の時代」を経てどのような結果となったのでしょうか。今後、どのような動きになるのか精神世界では多くの説があるようです。
 次元上昇ということは、「プレアデスの時代からシリウスの時代へ移行する」という説もあるそうです。「天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するネガティブなシリウス星人の地球支配が非常に巧妙なのでしょっちゅう戦争が起こる」という話もあるそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ宇宙人と一般人の区別ができない時代になってくるのでしょうか。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

・「2012年のアセンション」は、スピリチュアル界では注目の話題でした。世の中は広いので宇宙人と直接コンタクトしている人もいるのでしょう!?
 一見、荒唐無稽な話に見えることでも、よくよく勉強すれば真理に近づくこともあるそうです。「はたして当たらずと言えども遠からず」の話でしょうか。百年前の学問の状況、現代の学問の状況、百年後の学問の状況を比較すると、進化した未来は誰も予測できないことがわかるでしょう。「百聞は一見にしかず」のようです。プラズマ・エネルギーやフリーエネルギーも有力説だそうです。フリーエネルギーも昔から話題になりましたが、詳しくは調べていませんが、どうなのでしょうか?! 
 『ムー 2016年8月No.429』という雑誌には、「驚異の重力磁場フリーエネルギー」として「フリーエネルギー装置「マグラブ」完成」という記事が載っています。それによると「ケッシュ財団は、2015年10月16日、フリーエネルギー装置の普及版の製品化に成功し、製品の販売を開始した」とあります。もし事実とすれば、大変な出来事のようです。フェイクニュースの真贋を見抜く能力が必要といわれます。




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 ・ブログ名称:UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

 「神の国か?」「人類の原郷か?」「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
 「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド




恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(9)

2020-05-30 22:29:32 | 森羅万象

・「地球があまりに遅れているので『宇宙連合』に参加できない」とよくいわれていましたが、プレアデス星人の替わりに、シリウス星人の関与が早まることが望まれています。
 シリウス星人系列にも、オリオン星人系列のようなネガティブなシリウス星人系がいて「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙でしょっちゅう戦争が起きた」ともいわれたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。
 天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の影響が強まるということは、霊界にいる高等知性体がプレアデス星人の役割をはたすということでしょうか。
 第2次世界大戦後、小柄なバイオ・ロボットのグレイとともにアメリカに現れた金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人ともいわれていますが、プレアデス星人も宇宙連合を通じてシリウス星人とつながっているようです。

・日本の超太古の歴史については、偽書ともいわれている『竹内文書』があります。当時、異星人が日本に飛来していたことが窺われます。天の磐船ともいわれる、宇宙船が大挙して、飛来していたようです。古事記や日本書紀の歴史においても、宇宙人とおもわれる人物が登場しています。例えば、武内宿禰は、280歳とも360歳とも言われており、人間の寿命を超えた長寿から、「異星人」であったことが窺われます。武内宿禰のような長寿な異星人のような人間は、歴史的にもいろいろと見られるようです。現代では、地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。つまり寿命から見ても、人間と宇宙人を区別できなくなっているようです。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。高次元の宇宙人の末裔が様々な形態で人間社会に影響を与えているようです。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という明治時代の伝承がありますが、この異人はオリオン星人だった可能性があるようです。アテルイも蝦夷の系列というよりも「異人の末裔」の可能性があるとも考えられます。
 amazon(アマゾン)に「織田信長」と打ち込みますと3164件がヒットします。それほど日本では「織田信長」は人気のある歴史上の人物です。「ゲーム」にもよく登場しています。「第六天魔王 織田信長」と言う本も数冊出版されています。織田信長の研究者も多いようで、詳しい人はたくさんいるようです。私たち一般人は、「織田信長」については詳しくはありませんが、自ら第六天魔王と自称したとは驚きです。

・歴史上の人物と「異人らしきもの」たちとの関わり合いは、世界中にいくらかあるそうです。中世のドイツの領主は異人がほとんどだったという話もあるようです。ナポレオンと「赤い人」との話もあります。日本でも昔から果心居士のような正体不明の者が権力者の側近にいたと言われております。その背景に「異人」との結びつきがあったのでしょうか。凄まじいばかりの幻術を使う果心居士に織田信長さえも震撼したと言われます。ウィキペディア(フリー百科事典)によると「果心居士(かしんこじ、生没年不詳)とは、室町時代末期に登場した幻術師。七宝行者とも呼ばれる。織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、松永久秀らの前で幻術を披露したと記録されているが、実在を疑問視する向きもある」とのこと。

・司馬遼太郎も『果心居士の幻術』(1961年)と言う本を出しています。小松左京や吉川英治も果心居士の本を出しておりゲームにもなっているようです。実在したかどうかは分からないようですが、もし実在したとすれば、オリオン星人系列の異人だったのかもしれません。米国に戦後、現れハリウッド映画にもなった『メン・イン・ブラック』はオリオン星人で、その超能力も凄まじいものがあったそうです。当然、テレポーテーションもできたようです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

・時の権力者に異人、異星人が接触(コンタクト)することは歴史上よくあるようです。徳川家康もグレイ(小柄な宇宙人)のコンタクトを受けたという記録があります。徳川家康も「異人」とのコンタクティーだったのかもしれません。ちなみにamazon(アマゾン)の本のカテゴリーに「徳川家康」と打てば、4045件、すべてのカテゴリーとして見れば8883件が反応する歴史上の人気のあるスーパースターのようです。「異人」とのコンタクトが窺われます。
 ナポレオンと「赤い人」の話も奇妙な伝承です。地球内部のアガルタ王国から送られた「世界の王」の使者に関しても多くの人が言及しているそうです。「赤い服を着た人」とも伝えられております。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。テレポーテーションができる「異人」がナポレオンとコンタクトしていたのかもしれません。
 ナポレオンの前に異星人がテレポートしてきたのでしょうか。ヨーロッパの謎に包まれた異人と異星人、フリーメーソンは、ヨーロッパ中世から色々な伝承を残しているそうです。フリーメーソンと謎の異人たちは、諸説ありますが、正体は、“地球を定期的に訪れている異星人”つまり現代風に言えば、UFOにまつわる“メン・イン・ブラック(MIB)”といえるのでしょうか。

・昔から“幻術”を使う果心居士のような正体不明の者が権力者の側近に居たようです。その背景に異星人との結びつきがあったのでしょうか。幻術を使う果心居士(凄まじいばかりの果心の幻術に織田信長さえも震撼したという)も実在を疑われています。時の権力者に異人、異星人が接触することは歴史上よくあるようなのです。その超能力からしてシリウス星人だったのかもしれません。

・『世界のUFO現象FILE』という本は絵図や写真がページごとにある見やすい内容です。オーパーツは、それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指します。「サラマンカの宇宙飛行士」という「聖堂の外壁に見える謎のレリーフ」は、中世に宇宙飛行士かタイムトラベラーが現れたのでしょうか。
 日本でも縄文時代の遮光器土偶という土偶がありますが、宇宙服のようなイメージであり、太古に宇宙服を着用した異星人が現れたという説(古代宇宙飛行士説)があります。また、東北地方で広く信仰されたアラハバキ神ではないかという(偽書の『東日流外三郡誌』による)説もあるようです。
 中世ヨーロッパではUFOのようなものがよく観察されたようです。ロンドンの空飛ぶ人間は、現代風にいうと「フライング・ヒューマノイド」というそうですが、日本でも「天狗が空を飛ぶ」というふうに言われ、目撃した不思議な伝承もあるようです。奇妙奇天烈な話のようです。
 中世のヨーロッパはペスト菌が猛威をふるい黒死病が14世紀末まで3回の大流行と多くの小流行を繰り返したようです。全世界でおよそ8500万人、当時のヨーロッパ人口の3分の1から3分の2、約2000万人から3000万人が死亡したと推定されております。「中世ヨーロッパの黒死病の流行は異星人の細菌兵器だった」という珍説・奇説があるそうです。UFOが霧状のものを振り撒いていった後に黒死病が蔓延したというのです。中世ヨーロッパでは魔女裁判等があり、おぞましい暗黒時代でしたが、異星人が細菌兵器で干渉したのかもしれません。

・徳川家康と「肉人」の話もよくしられています。昔から時の権力者にエイリアンがコンタクトしたのかもしれません。アブダクション(誘拐)が盛んだった時代の米国では「小柄なグレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」ともいわれていました。グレイには異次元移動の能力があるようなのです。徳川家康も異星人や「異人」や「神人」とコンタクトしていたのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれ、異人の人間社会への浸透はかなりのものであったことが窺われます。ちなみに、オリオン星人は人類に5万年進化しているともいわれます。
 「虚船の蛮女」はウンモ星人系列だったのかもしれません。近年、金髪碧眼のウンモ星人がヨーロッパの社会に浸透しているといわれています。文字も似ているそうです。米軍の情報関係者のリークによると「最初にグレイが来た。その後に金髪碧眼のノルディックと呼ばれる人間タイプの異星人が来た。そして赤毛のオレンジと呼ばれる人間タイプの異星人が来て、その後に東洋人タイプが来た」ということだそうです。東洋人タイプには日本の神々が混じっていたのかもしれません。「虚船の蛮女」は赤毛だったともいわれていますが、いわゆる人間タイプの「オレンジ」と呼ばれる異星人系列の異人だったのかもしれません。

・東北地方には現代でもUFO目撃多発地帯がいくつかあるようです。昔の遺跡の付近に出るというのは、UFOが時空を超えているからでしょうか。東北地方の昔の「人さらい」は異人のオリオン星人の仕業(アブダクション(誘拐))だったのかもしれません。「異人」も社会に同化していったようです。当時の警察が「異人」をどの程度、把握していたのかは不明です。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。
 聖徳太子は、テレポーテーションできる神人か異星人と交流していたのでしょうか。日本も昔から神々や神人・異人との交流話は全国にあるようです。聖徳太子の祖母が「かぐや姫」であったという話もあり、現代では「かぐや姫」は、プレアデス星人の末裔であり、宇宙船で帰ったという説もあります。聖徳太子と異人とのつながりはあったのでしょうか。聖徳太子はまた「鬼の一族」であったともいわれています。・日本の歴史に係る“鬼”や“童子”“異人”の伝承と関係づけて聖徳太子の背景を解く研究家もいるようです。

・日本を裏から操ってきた“鬼”との関係や「聖徳太子が鬼の一族と関係があった」とか「キリストが宇宙人だった」という説をからめると面白い推理ができそうですね。聖徳太子は有名人の割に謎の多い歴史上の人物のようです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アプ星人が太古から日本に来ていたのかもしれません。
 『14万4000』という数字は、よく精神界の本に出てきますが、一説では『古代リラ星人の員数』の数字であるといえます。フランスのリラ星人のコンタクティ(接触者)、クロード・ボリロン・ラエルによれば、リラ星人は『不死の惑星』におり、功績があれば、クローン・テクノロジーで不死の特権を持つそうです。古代の聖人が不死の惑星で生きているそうですが。リラ星人である「不死の異星人」が時々、地球に観察に来ている可能性もあるようです。「不死の存在」は世界中の神話にあるのでしょうか。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。シャンバラには、パスカルなどの不死になった地球の偉人がいるともいわれます。

・聖徳太子も神人との交わりが伝承にあり、歴史家により、その正体も諸説あるようで、謎の多い人物だそうです。聖徳太子と鬼や童子の一族との関係があるとか、かぐや姫との家系の話もあるそうで、多くの人々の関心を集めているようです。「聖徳太子は存在しなかった」という珍説・奇説もあったそうです。日本人の誰でもがお札でイメージのわく聖徳太子ですが、歴史的には謎の多い人物だそうです。
 「すなわち『観音様』です。中性的な人なのです」ということですが、雌雄同体の異星人もいるそうです。ウィキペディアによると「『ヒジュラー』とは、インド、パキスタン、バングラデシュなど南アジアにおける、男性でも女性でもない第三の性である。ヒジュラ、ヒジュダとも呼ばれ、ヒンディー語・ウルドゥー語で『半陰陽、両性具有者』を意味する」そうです。インドのヒジュラ―についても詳しくは分かりません。
 ちなみにゲイはアメリカやオーストラリアに多く、宇宙人の多い地域に多いそうですが、「ゲイは、宇宙人に人格転換されたものたち」という説もあるそうです。ゲイ(LGBT等)は世界的なメイジャーな問題になっているようです。日本でも不思議なゲイ(LGBT等)が増えているようです。
 日本には昔から豊富な神人、異人、異星人の伝説や伝承があります。彼らは、一種のタイム・トラベラーであったのかもしれません。異星人は一般的にタイム・トラベラーだそうです。タイム・トラベラーからの情報は貴重のようです。
 日本の山の民サンカやヨーロッパのジプシーなどは、アガルタの住民の末裔という奇説もあるそうです。フリーメーソンと異星人のつながりは、昔から世界中で伝承にあるようです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると神に会える」「とある米軍基地に行くと神に会える」という与太話もあるそうです。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」ともいわれます。

・役小角の正体は不明であり、その事実も検証はできないが、何らかの宇宙人との関係が窺われるようです。現代風に考えると、歴史の記録に残るヒューマノイドの宇宙人と関係するウォークインのシリウス人(の末裔)だったかもしれないと考えられましょうか。
 奇書“竹内文書”に登場する地下都市「磐城ノ国」とはシャンバラだったのでしょうか。地下都市「磐城ノ国」の話は、紀伊半島にある異空間から、UFOや宇宙船に乗って異次元宇宙の地下都市に行ったと言うことなのでしょうか。「竹内文書」の超太古、日本は地球の中心地だったという説は、スケールの大きい仮説のようです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。
 『悪魔の黙示(アポカリプス)666大予言事典』(ついに解明された恐怖の人類未来史)(学研)、『謎の地底王国アガルタ』(アレック・マクレラン/高橋良典監訳)を出版するなど、活躍中の高橋良典氏の『驚異の地底王国シャンバラ』(銀河連邦の宇宙都市へようこそ)が、1982年11月に出版されました。これもまた、アガルタ・シャンバラ・ファンの待望の書といわれます。

・「仙洞(シャンバラ)」の伝承は、世界中に存在するようです。シャンバラの説話は、世界各地の伝承ばかりでなく、現代においても体験談があるようなのです。また、異次元の地下都市の伝承は世界各地にあるようです。
 神代文字は、アヒル文字、モリツネ文字、タネコ文字、ホツマ文字と色々あるようですが、一見すると単純でモダンな感じのする文字で、太古、何種類もの異星人が飛来していたようです。欧米では「天使文字」といわれるものもあるそうです。
 茨城県の海岸に江戸時代に現れた“うつろ船の蛮女”もウンモ星人のようで、スペインのウンモ星人に関する書籍も数冊日本で出版されています。ウンモ星人は、戦後米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと似ており北欧系の白人タイプのようですが、黒目黒髪のスペイン人タイプもいるのでしょうか。

・宇宙人は進化の程度がそれぞれ違い、プレアデス星人は人類に6千年、リラ星人は2万年進化しているといわれています。が、一部のプレアデス星人もシリウス星人にコンタクトして天国に出入りしているそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。
 宇宙連合のつながりから、より上位次元の異星人とコンタクトしようとする動きがあるからでしょう。どの異星人も神々にコンタクトしたいようです。「神々に近づきたい」とする行動動機が、異星人の最大の行動要因だそうです。人類はあまりにも文明レベルが低いために、宇宙連合に参加できないと言われているそうです。
 ウンモ星人に関する書籍は日本でも以下のように出版されています。「宇宙人ユミットからの手紙 (5次元文庫)」、「アメリカが盗んだ宇宙人ユミットのプラズマ科学 (超知ライブラリー サイエンス)」、「宇宙人ユミットからの手紙(1)(2)(3)」、「宇宙人ユミットの謎―今世紀最大のX‐ファイル 」
 惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)の話があります。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。

・「主の神エルランティ」を崇拝する日本における宗教団体、教祖、信者については、「知るものぞ知る」ということで、少なくないといわれます。キリスト以上に強力な神なので、私たち一般人もエルランティについて知らねばならないのでしょうか。「日本はヘルメスが統治する国」という説もありますが、太陽神のアポロ系の皇祖、天照大御神(あまてらすおおみかみ)との関係も不明です。
 「神の中の神、ゼウス」と「エルランティ」の関係が分かりませんが?!ゼウスは、魔神の系列だといわれます。神々のランクは世界的に、相似してくるようなので、菩薩とか如来とかそれぞれのランクンがあり、西洋の神々も照応しているようなのです。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているといわれます。神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されると指摘されています。神は古代宇宙飛行士、すなわち地球を管理するカストディアンの種族といわれます。

・アリゾナ州のセドナは、ニューエイジやUFO関連の書籍にも出てよくでてくるパーワー・スポットで、日本のテレビでも放映されたようです。毎年400万人が訪れる米国有数の観光スポット、セドナには、多くの日本人観光客も立ち寄っているようです。現在はどうなのでしょうか。
なお、フェニックス市は、「フェニックス・ライト」といわれているUFOの編隊の現象と思われる怪光でも有名です。UFO目撃多発地帯がこの地域一帯に広がっているようです。
セドナに住む日本人もおり、日本人の若い女性の旅行者も多いようです。米国人にこれだけ人気のある観光地はほかにもあるのでしょうが、詳しくは知りません。特にニューヨークの芸術家が住みたい町ともいわれます。
「カナダのコンタクティがセドナの地から異星人と共に異星に行った」とか、米国の著名なUFO研究家の「セドナ上空にエーテルのシティが、滞空している」とかの話もあるそうです。『セドナUFOコネクション』と言う本が出版されていますが、米国の多くのUFOマニアもセドナに住んでいるようです。UFO目撃多発地帯だそうです。

・ちなみにamazonにセドナと入力すると76件のセドナに関する本が分かります。アリゾナ州セドナも「エリア51」と同じく「UFOマニアの聖地」となっているそうです。
金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。また金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったそうです。
アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”はどのような国だったのでしょうか。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。
amazonの「洋書」に「UFO」といれますと7720件の洋書が分かりますが、個人でとても把握できる量ではありません。
本は商業ベースにのらないと続きません。昔から「文学では食えない」といわれますが、電子書籍の時代になって、採算にのるような作家は激減しているそうです。
エイリアンの宇宙科学は、現代の科学者では理解不能のものがほとんどのようです。しかし、「エイリアン・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」がアメリカでは密かにそして盛んに研究されているようです。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているようです。
米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいのです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。「不思議なゲイの現象は、異次元の宇宙人の人格転換である」ともいわれます。

・マゴッチによると人間タイプの異星人の多くは地球社会に溶け込んでいるそうです。「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」ようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。異星人の遺伝子を持つエイリアンの末裔が人間のようです。異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしているともいわれます。人は皆、記憶喪失の異星人だそうです。
現代風にいうと高次元の宇宙人は、マスターとかグランド・マスターとかガーディアンとよばれ、現代のコンタクティによって様々な書籍で報告されていいます。ニルヴァーナ(天国・涅槃)評議会もあるそうです。グランド・マスターは瞬時に全宇宙を移動できるそうです。彼らの影響力は私たち一般人には、理解ができないようです。現代でもマスター(大師)と交信している人間が存在するようなので不思議です。「アセンディド・マスター(高級教師)がガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いている」そうです。ガーディアン(守護神)―昔、人間であったが、霊的に進化し、霊的存在となった。人間世界の指導をしているようです。
かって「人類のレベルが低すぎるので宇宙連合に参画できない」と言われていました。公式に異星人とのコンタクトが報告されたことはありませんが、2012年のアセンションの時代からいろいろな異星人の動きが出ているのかもしれません。日本でもプレアデス星人とのコンタクトが報告されているそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承がありますが、「異人」はオリオン星人だったようです。
「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)たちが、エリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。
米国では60年前から異星人が米軍や社会に紛れ込んでいると言われています。また、ウンモ星人やクラリオン星人が欧州で土着化し、同化しているそうです。多くの異人のネットワークも存在するようです。昔からかなり人間社会に食い込んでいるそうなのです。ハリウッド映画でもそのような宇宙人の物語が多いようです。メン・イン・ブラックもハリウッド映画になり、「宇宙警察」のイメージを世界中の人々に与えました。MIB、メン・イン・ブラックの超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。
ヨーロッパでは現代でも人種・民族問題で非常に多くの殺戮があったためか、民族問題や異星人の末裔などについてはタブーとされています。「昔のドイツの領主はほとんどが異人であった」という話もあるようです。が、民族問題にかかわることはタブーとなり歴史からその事実さえも意図的に抹消されているようなのです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているともいわれています。
遥かに進化した異星人が地球人の背後霊や守護霊となり、人間を観察しているのかもしれません厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、今後ともUFOや異星人はタブーとされ、情報が一般公開されない状態が続くようです。
光の勢力と闇の勢力はアカシック・レコードの管理を巡って争っているそうです。その理由は上位の異星人が下位の異星人の転生を管理しているからのようです。今でもグランド・マスターやマスターのコンタクティがいるのでしょうか。地獄に落された楕天使たちが必死で天国に戻りたいと暗躍しているそうです。

・田村珠芳さんの本は『宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました』(2016/3/1)、『日本が分割統治される人類最終戦争が始まりました:99%の日本人が知らない』(2015/11/18)等です。amazonに「田村珠芳」といれますと23件の書籍がわかります。荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。予言的なことも当たっていないことが多く、興味本位に読めばよいともいわれます。「トンデモ本」も何か意味があるのでしょうか。インターネット情報によると、「(田村) 2016年には世界大戦が起きるようなタイムスケジュールを組んでいるみたいだから、2015年には世界大恐慌が訪れるでしょう。もちろん、米・日・中の三極同時クラッシュです。時期は2015年の節分以降と私はみています」という具合に荒唐無稽で衝撃的な文字が踊っているといわれます。
 しかし、同じ著者の本が何冊も出版されているということは、編集者及び出版社の方で何らかの意図があり、ある程度売れているからでしょうか。世の中は理解の出来ない不思議なことも多いようです。「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれません。

・田村珠芳さんは、異星人とのコンタクティやチャネラーなのでしょうか。グランドマスターとコンタクトがあったのでしょうか。日本でも不思議な世界の人々とコンタクトがあるという告白が時々あったりしたようです。神々や天使のような異星人とコンタクトしているという話は欧米では多いといわれます。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)という人々やサンジェルマン伯爵とコンタクトがあると主張している人々もいるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。したがって、エスパー(超能力者)にとっては、異次元世界の宇宙人とコンタクトしたり、チャネリングすることは容易のようです。幽霊をよく見たりする霊媒体質の人々も多いようです。欧米では前世を記憶している人々も多く、前世では異星人だったというのです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれます。自称シリウス星人もいるようです。
マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所に瞬時に移動できるそうです。グランドマスターも様々な形態で地上の人間とコンタクトできるのかもしれません。いわゆる波動を下げれば可視になるといわれます。はたしてグランドマスターは地球で活動しているのでしょうか?!
 インターネット情報によると、「田村珠芳(たむらしゅほう)
幼少より神秘体験を重ねるも、霊気に満ちた鎌倉の母の実家で祀る「子の神」に見守られて育つ。後にこの神が木花咲耶姫と判明。己れの人生との深い関わりを悟る。OL生活、結婚、子育て、闘病、離婚などの体験を経て独立。精神世界での修行を続ける。米国催眠療法協会公認カウンセラー.中国易理文化研究会主幹.「コスモスの会」主宰。著書に『カード易占い・イーチン』(四海書房)、『運命を変える法則』(同)、『基本・四柱推命』(池田書店)、『宇宙人の伝言』(TO文庫)、『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』(徳間出版)、『宇宙連合からの啓示』(同)、『神仕組みの号砲が響き渡ります』(同)など多数」とのこと。

・南米を含め、米大陸のインディアンの伝説には、天空からの飛来した神(宇宙人)の話がとても多く、特定の学者の関心をあつめているようです。金髪碧眼の神、ケツアルコアトルは、中南米ばかりでなく、北米にも太古から現れ、ネイティブアメリカンとコンタクトがあるそうです。また小さな神々といわれる、小柄なグレイタイプの宇宙人もネイティブアメリカンとコンタクトしていたと語られています。キリストはアプ星人で、アプ星人は国際連合の設立に協力したそうです。アプ星人はまた南米にも飛来しているようです。
 神々やグレイタイプの異星人は、さまざまな生活様式をネイティブアメリカンに教えたようです。アナサジのネイティブアメリカンもマヤ人の集団失踪と同じく、異星人の空飛ぶ円盤で宇宙に移住したという説もあるそうです。ネイティブアメリカンと異星人との繋がりは、他の地球人よりも深かったのかもしれません。

・長身の金髪碧眼の宇宙人は南北アメリカのインディアン神話にはよく登場するようです。南米の神話のケツァルコアトルは現代にも現れているそうです。金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人が、昔は白い神、ケツアルコアトルと呼ばれていたようです。金髪碧眼の宇宙人は、小柄なグレイの円盤に同乗するノルディックとして、世界中に知られています。
 ヨーロッパによく登場するウンモ星人も金髪碧眼です。「金髪碧眼の宇宙人は、ドイツのナチスが金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人種として、崇拝しましたが、アルデバランの宇宙人だったようです。ナチスの人種問題も絡み現代でもタブーだ」といわれます。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったと述べられています。
 アメリカでは、特に一般人のUFOマニア・グループの活動は盛んで、コンタクティも多いそうです。個人の研究者やコンタクティによる書籍は昔から豊富ですが、日本に翻訳紹介されるのは少ないそうです。翻訳出版してもあまり売れないからでしょうか。アメリカのUFO関連の洋書を読むと、かなりのことが分かるように思われます。
 英語圏の本は、公用語としての英語人口が確か、20億人とも言われ、ハリウッド映画と共に同時発売されると、当たれば容易にベストセラーになるようです。洋書を見ているだけで、大きく認識が違ってくるそうです。米国ではUFO本の売れ行きはどうなのでしょうか。ビジネスにならないと関係者は、熱が入らないようです。

・中丸薫さんは、宇宙人「クェンティン」とコンタクトしていると本の中で述べています。なお、宇宙連盟の宇宙艦隊は連盟をまとめるために500Cの安全巡航速度、1000Cの緊急用速度で移動ができるそうです。光速Cは、(30万キロ/秒)の速度で、光速を遥かに超えているようです。昔の物理学では光速は、絶対超えることはできないといわれたものでした。
 金髪碧眼の白人は、オリオン星人かもしれません。南米や北米に太古飛来していたようです。彼らは神人として、伝承となり、記録に残されているそうです。アリゾナ州のセドナは、ニューエイジやUFO関連の書籍にも出てよくでてくるパーワー・スポットで、日本のテレビでも放映されたようです。
 毎年400万人が訪れる米国有数の観光スポット、セドナには、多くの日本人観光客も立ち寄っているようです。現在はどうなのか知りませんが。

・なお、フェニックス市は、「フェニックス・ライト」といわれているUFOの編隊の現象と思われる怪光でも有名。セドナに住む日本人もおり、日本人の若い女性の旅行者も多いようです。米国人にこれだけ人気のある観光地はほかにもあるのでしょうが、よく話題になるそうです。特にニューヨークの芸術家が住みたい町ともいわれます。
 「カナダのコンタクティがセドナの地から異星人と共に異星に行った」とか、米国の著名なUFO研究家の「セドナ上空にエーテルのシティが、滞空している」とかの話もあるそうです。『セドナUFOコネクション』と言う本が出版されていますが、米国の多くのUFOマニアもセドナに住んでいるようです。UFO目撃多発地帯だそうです。

・ちなみにamazonにセドナと入力すると69件のセドナに関する本が分かります。アリゾナ州セドナも「エリア51」と同じく「UFOマニアの聖地」となっているそうです。
 遥かに進化した天使的な宇宙人は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で地上に登場するようなのです。また「ゲイ(LGBT等)は宇宙人による『人格転換』だ」という説もあります。
 例の小柄なバイオロボットといわれるグレイも人間の幽体(肉体)をアブダクション(誘拐)して、生体実験やインプラントをして記憶を消して、人間を元の場所に戻すそうです。あっという間に人間を空飛ぶ円盤の中に引き込む超テクノロジーを持っているようなのです。グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。このような超テクノロジーは現代の最先端の科学者でも想像を絶するようです。
 「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。

・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」。「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等が存在するそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだといわれます。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプの異星人”が飛来した」といわれます。

・アブダクション(誘拐)やキャトルミューテーション(動物虐殺)で大騒ぎをした米国のマスコミも政府の国策に協力しているようです。『厳秘』扱いの宇宙人情報は情報公開法でも肝心のことは開示されないようなのです。最近ではクリントン大統領候補が、「自分が大統領になれば、政府の異星人情報を検討して公開したい」と述べています。
 グレイなどのおぞましい生体実験の報告もリークされたりしました。米国の陸軍特殊部隊とグレイが秘密基地内で戦闘を繰り広げたとか、色々な話が流れてきます。日本のマスコミなどに宇宙人情報をリークした米国海軍の元情報将校も、別の脱税事件の件で、警官隊と銃撃戦となり射殺されたそうです。


恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(8)

2020-05-30 22:28:22 | 森羅万象


『宇宙人がアセンションを語り始めました』
田村珠芳  徳間書店   2009/8/27



<地下へと通じる道>
田村;地底人は5次元で生活しているんですか?
彼;そう、地底王国は宇宙とも交信しているよ。宇宙人もたくさん地底へ来ている。地球の地底はすでに宇宙と交流を持っているのさ。ほとんどの惑星の内部は空洞になっています。地球もそうです。そして、地下では、宇宙人が暮らしています。
原始時代に地球にやって来て、地球の表面で暮らすにはあまりにも文明が未発達で耐え切れず、地下に下りたのです。
また、アトランティスやムーの生き残りも地底で暮らしています。
地下での暮らしはとても平和的です。
伝説では、アガルタという地底王国があると言われていますが、その首都シャンバラはとても美しい都で、一種のユートピアです。地球には地底に通じる道がいくつかあります。
日本では13ヶ所、世界では23ヶ所あります。

<通貨を発行する権利>
・日本でも、通貨を発行しているのは政府ではなく、日本銀行です。財務省が発行できるようになれば、国民から搾取しなくてすみます。しかし、財務省に通貨を発行する権利を戻すのは、ロスチャイルドが許さないでしょう。

<金融経済はオリオン文明の遺産>
・マネーの時代が終われば。魂の時代となります。

<プラズマの中でDNAが進化する>
・太陽系はすでにプラズマの近くまで来ていますが、2012年には地球はほぼ完全にプラズマの中に入り、その状態が2000年続きます。
そして、プラズマの中ではDNAがほどけて12本すべてが働くようになります。
これまでの地球人とは違う存在になります。
そして、5次元に行き、また輪廻転生を繰り返しながら6次元を目指していくのです。5次元が最終ゴールではありません。神に近づくのが目的なら、7次元から12次元を目指すとも言われています。

<アセンションとは意識次元の上昇>
・私達が、生きている地球は3次元の世界です。いつまでも3次元が続くのではなく、今の時点ですでに3.5次元から4.5次元まで上昇しています。そして、5次元まで到達するのがアセンションです。

<宇宙人との対話>
・2009年5月2日、ある人の紹介で宇宙人らしい人と会いました。宇宙人と言ってもSF漫画に出てくるような奇怪な格好をしているわけではありません。見た目は、私達と同じ人間です。プレアデス、金星、シリウスなど様々な星から来た宇宙人がすでに地球で活動しているのです。この日、私が会った人は、背の高いハンサムな男性でした。年齢は私と同じくらいです。

・あまりにも当たり前の普通の人に見えたので、開口一番「宇宙人なんですか?」と質問してしまったほどです。

以下はその時の会話です。
田村;宇宙人なんですか?
彼;いや、日本人だよ。
田村;ではなぜ周りの人はあなたのことを宇宙人というのですか?
彼;過去の記憶を全て持っていて、前世も全部、記憶しているからだろう。広島に原爆が落ちた時、宇宙船に乗って地球まで見に来たら、巻き込まれた。宇宙船は見事に墜落だよ。そのまま地球で生きることにした。それに、地球人が原爆を持ったとなると放っておけない。日本人として生まれることに決めて、それからずっと日本人として生きている。



『ようこそ宇宙ZINE』
宇宙人との接触、UFO搭乗が始まった!
田村珠芳ほか   ハギジン出版   2011/5/6



<シータ・宇宙(ユニヴァース)に繋がることが重要な時代になる>
・現代では人間の意識状態に応じて脳波が変化することがよく知られています。
 通常の活動状態ではβ(ベータ)波で、リラックスしている状態がα(アルファ)波、そこからさらにリラックスした状態がθ(シータ)波であり、このθ波の状態は夢現(ゆめうつつ)つまり、まどろみの状態で睡眠に入る境にあたります。
 睡眠に入るとδ(デルタ)波になります。観音の目はθ波の状態を表わしています。そしてこの脳波の状態をキープすることによって入れる世界がシータ・ユニヴァース(シータ宇宙)なのです。

・シータ・ユニヴァースとは階層がありますが、大まかには幽体離脱的に肉体を離れて、宇宙を眺めることができる階層、次に第6階層と呼んでいる宇宙の法則の階層、さらに第7階層である宇宙の創造主の階層があります。

<ワンダラーたちはミッションで動いている>
・古くアトランティス(ポセイディア)の時代にはワンダラーたちは、“神の掟の子たち”と呼ばれ対抗勢力である“ベリアルの息子たち”との争いが行われていました。
 これは映画『スターウォーズ』で表わされた遥か昔の宇宙に起こった同様の闘いであるオリオン大戦でも繰り広げられたことです。
 それを光と闇の戦いと呼ぶ人々もいますが、私はポジティブとネガティブの戦い(陰陽の戦い)と言った方が的確なような気がします。
 これは古代のエジプトではオシリスとセトの戦いとして、そのオリオン大戦が投影されていました。宇宙では何度も同じようなことを通して、魂の成長を促している。フラクタル構造をなしているからです。

・実際には魂には死ぬということがないために、この闇の勢力は現実点ではオリオン星系の一部に隔離されて魂の学びを行っています。

<日本人の医師をしている宇宙人の驚くような話>
・あと2年で世の中は、大きく変わるよ。資本主義は崩壊し、お金は崩壊し、利権も変わり、時代の流れが変わる。本物の時代がくるんだよ。

<TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で日本壊滅>
・TPPが実現すれば、日本の農業、工業は壊滅します。林業、漁業もです。環太平洋の加盟国はアメリカやオーストラリアの餌食となるでしょう。

・日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです。

・2001年から成長のための日本経済パートナーシップの一環として「年次改革要望書」がまとめられ、その内容が2~3年たって、いつの間にか日本政府の政策になっているという状況が続いてきたのです。
アメリカにとって有利な改革、改正は決して日本の国益に合うものではないのです。

・アメリカがアジアを掌握しようとTPPを持ちだしてきたなら、日本は参加してはならない。二国間のFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)で十分なのです。先のばしにしてから、その間に日本の農業や、その他一次産業を守るための例外措置を設定していくようにすべきです。
アメリカは日本の中のエージェントを使って、TPPを早期実現しようとするでしょう。すでに日本のマスコミはTPPに賛成しています。



『いつも宇宙人があなたの間近にいます』
お金、権力、物欲よさらば!!   
田村珠芳  ハギジン出版  2010/2



<間近にいる宇宙人からこんな話を聞いた>
・たまたま、あるルートから地球に住む宇宙人の方とお会いして、フォトン・ベルトは本当にあるのか聞きましたら、「フォトンはないけれども、宇宙空間はプラズマで満ち溢れている。みんな宇宙空間は真空だといっているが、そうではなく、プラズマで満ち溢れている」といっていました。そして銀河の中心から出ているのはフォトンではなく、プラズマ・エネルギーだという。

・だから今、やがて来る新しい宇宙意識の時代に備えて、私たちが、少しずつ体験しているもの、体調の変化の延長は五次元の人間になるための訓練だと思ったら、今の頭の痛いのも治せたりして大丈夫のようです。
 あまり心配しないで、宇宙エネルギーをたくさん浴びたなりに対処していけば段々それに慣れて十分に順応できる体になっていくようです。

・心配しなくて大丈夫です。じきにそんなふうに慣れてくると思います。こうして体を慣らして五次元に入れるようになると、楽しくアセンションできるでしょう。
 それで先ほどの宇宙人に、フォトン・ベルトの中に入るとどうなるかを聞いたら、要するにフォトン・ベルトではなくて、プラズマ・ベルトですが、その中に入ると、もの凄いエネルギーを私たちは、浴びながらDNAが動き始めるそうです。

・DNAの螺旋階段状の分子、ヌクレオチドというそうですが、それは現在二本しか動いていないけれども、このDNAは全部で十二本あるから、その全部が動きはじめる。そうすると、今まであなた方が超能力だと思っていたことでも、超能力でも何でもないふつうの人間の能力になっていくから、もっともっと違う世界に入っていけるということをいっていました。


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■



・新型コロナウイルスによる経済打撃は深刻で、東証1部企業の6割減益(2020/5/30)が報道されています。世界の労働者側から見ますと、失業率がひどく悪化しています。ダイヤモンド・オンライン(2020/5/26)によりますと「米国では、4月の非農業部門の就業者数(季節調整値)が前月比で2,050万人も減少し、失業率は前月の4.4%から一気に14.7%まで上昇している。いずれも、第2次世界大戦以降で最悪の数字である。これらは、コロナショックを受けた経済の悪化の程度が、世界恐慌以来であることを裏付けている」と記載されています。新型コロナウイルスのために「一難去ってまた一難だ」といわれます。医療関係者や情報のプロたちによれば、「2005年の鳥インフルエンザの事件」以来、この事態は懸念されていたそうです。「来年の事を言えば鬼が笑う」のかもしれません。近未来の次の感染症のリスクもありますが、「天災は忘れたころにやって来る」のかもしれません。「十年一昔」のようです。

・クラリオン星人のように神に近い非常に進化した異星人の情報が伝えられていますが、進化した宇宙人は、人間の常識をはるかに超えた段階にあると指摘されています。
「クラリオン星の子供が、幼少期から思春期を経て最終的に成人となるまでには、地球時間に換算すると、約20カ月から22カ月しかかからないのです」といわれます。このように人間的な感覚で、子供を養育する必要がなくなっているようです。
「以上のような彼ら独自の教育観からも推し量れるように、クラリオン星では、学校教育もなければ、教育機関なども特に設けられていないのです」と指摘されています。異常に進化しているので、個人の頭脳に膨大な知識をインプットできるようなのです。
宇宙人が「子供はコミュニティで養育、教育する」という意味がわかります。あまり進みすぎていて、人間的な感情がなくなるようです。このように宇宙人人の生活様式、結婚生活、社会生活、政治体制などは、進化の程度に応じて非常に多種多様のようです。「地球を訪れているエイリアン約120種!」といわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。地球はあまりにレベルが低すぎて、「宇宙連合」に参画できないと従来から言われてきたそうです。「異星人は時空を超えて存在しているので、神話の神々も実在している」といわれます。人は皆、記憶喪失の異星人だといわれます。結局のところ、UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。なんとかして「銀河連盟に参加してみたい」といわれます。いくらかの地球の政府は、エイリアンとコンタクトがあるようなのですが。
地球に来ているETソウル1億人のうち、 95%がワンダラー、残り5%がウォークインだといわれます。「宇宙人が自分の肉体や精神に憑依していると自覚している人は少ない」といわれます。

・「『日月神示』は岡本天明に書記させたのは「国常立尊(くにのところたちのみこと)」とされるが、『日本書紀』では造化三神の「国之常立神」と表記される」とも伝えられています。「国常立尊」のチャネラーは、現代においても少なくないといわれます。『日月神示』は予言の年月日がはっきりしていないので、解釈が難しいといわれます。amazonで『日月神示』をみると155冊分かりますが、中矢伸一氏の研究が知られているといわれます。「ノストラダムスの大予言」のように解釈が非常に難しいと、具体的なイメージを描くことが難しくなります。
「天を支配するのは秦氏の天津神であり、地を支配するのは物部氏の国津神である」といわれます。が、「天津神」と「国津神」の識別は、具体的に分かりやすく説明することは困難なようです。

・「やがて「第3次世界大戦」が勃発すると、その後に「世界統一政府」の樹立となり、これがチェックメイトとなる。その世界統一政府の総統の席に「獣」が座ると、世界は一変して暗黒に支配され、世界統一政府軍が日本を敵と見なし、一斉に襲い掛かってくる」と書かれてあります。
聖書で言う「獣」とは、イアルガ星人のような動物タイプの異星人の人間化したタイプなのかもしれません。3割の動物タイプの中には犬頭人の宇宙人もいるといわれます。イアルガ星人のような「馬頭観音」は、日本にも昔から来ていたようです。動物タイプの異星人は、遺伝子操作か異類混血等で「人間化」して、“人間タイプ”は、識別できないといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。
 「獣」については様々な解釈があるようです。「レプティリアンが「影の王国」からやって来て人間を破滅に追いやり、支配者の地位におさまった。その姿は音によってのみ見えた」ともいわれます。そうすると『聖書』でいう「獣」という者は、異次元の「レプティリアンの悪魔」で人間化した者かもしれません。

「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。
「オリオンやルシファーの力 は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだ」といわれます。
堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。堕天使ルシファーと神のそれぞれのグループが、未来に、またまた大戦争をするといわれます。いわゆる『聖書』の言うハルマゲドン(最終戦争)です。現代でも「ロシアが核兵器で先制攻撃をすればアメリカは負ける」と指摘されています。宇宙人のほうが進化の速度が大変早く、タイム・トラベラーになっているともいわれています。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。未来には世界中に核兵器が拡散することでしょう。第3次世界大戦はサイバー戦争ですでに始まっているといわれます。

・地球温暖化による異常気象で飢饉も多発して、核戦争のリスクは、高まるといわれます。
「これから先、大規模な雷、地震、竜巻、干ばつ、豪雨、洪水、決壊、土砂崩れ、火山噴火、火災などの大災害が日常茶飯事になってくる。
 よほどの危機管理力と予測力を財力と種々な準備が無いと生きていけなくなる」と指摘されています。
食糧の自給率や備蓄等、「食糧の安全保障」も必要と指摘されています。国防政策や民間防衛はスイスが参考になるといわれます。100%の核シェルターと国民皆兵的な「ボランティアの民兵」による「スイス型」国防政策を採るべきだと指摘されています。良識の国会の「ノーシェルター政策」は、「敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。
この書にはよく「官僚主義者」という言葉がでてきますが、「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」なのでしょうか。闇の勢力が支配の道具として、強力な「官僚制」を利用するといわれます。つまり「法治主義」を世界で徹底化することで、世界を実質的に支配できるそうです。

・「『日月神示』で思いだすのは、「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ」、「江戸は人民すめん様な時が一度は来るぞ」、「江戸と申すのは東京ばかりでないぞ。今のような都会みなエド(穢土)であるぞ。江戸はどうしても火の海ぞ」という警告があることです」と指摘されています。しかしながら『日月神示』は具体的な予言の年月日が書いてありません。
 そして<日本人が3分の1に淘汰されるという衝撃予言>もあります。「「いずれは日本人が3分の1になる時代が来る」と言っていたというのです。その大淘汰の時は徐々ではなく突如としてやって来るそうです。そして、「生き残った人たちが昨日までと打って変わって凄まじい光景を見て、自分が生き残ったことを後悔する日がある」と、間違いなく聞いたそうです。日月神示には「何もかも3分の1になる」という警告が「たとえではないぞ」という言葉とともに、何度も出てきます。比喩とかたとえ話ではなく突如として、それこそ1日か一晩くらいの短時間に大淘汰が行われ、完了する。そんな凄まじい淘汰の原因は何なのか分かりません」と指摘されています。それゆえ、『日月神示』は具体的な解釈が非常に難しいといわれます。
・ナチス・ヒトラーに関する研究書は世界中で数万冊あるそうですが、その99%は、「ヒトラー自殺説」を採用しているといわれます。しかし、最近の米国のテレビ・ドキュメンタリー番組で、「ヒトラーは南米に逃亡した」という結論がとられたといわれます。CIAの極秘情報が一般に開示されてから、徐々に、「ヒトラー逃亡説」が増えていると指摘されています。

・多次元同時存在の法則から世界の神々の名前が結びつくのは、荒唐無稽な話ではないといわれます。
「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面である」という説もあります。「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」そうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。
西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。
「多次元同時存在の法則によればスサノオ命はギリシア神話のポセイドンである」という怪説もあるといわれます。
         
・太古の時代に、善神である至高の光明神と悪神であるデミウルゴスが戦いを 交えた。デミウルゴスとは、エホヴァもしくはヤハウェであり、ヒュペルボレア人の干渉を絶対に許さず、開闢以来、彼らに対して無慈悲な戦いを挑んだといわれます。フリーメーソンでは、神は「大宇宙の建築者デミウルゴス」などと呼ばれていると語られています。フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われますが、フリーメーソンの主神は堕天使ルシファーといわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるといわれます。

・「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。悪神、魔神のデミウルゴスが支配しているため、地球上は悲惨なことばかりが起こっているともいわれます。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こると語られています。
「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。

・かつてイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心とも述べられています。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在 だといわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「彼はイルミナティの祖先をアヌナキだとする。アヌナキは古代シュメールの神々の種族であり、実は宇宙からやってきたエイリアンであった」と語られています。アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、 オリオン座リゲルに定着し、そこからさらに発展したといわれます。「人間は、エロヒムによって創造された」と。エロヒムとは、後にヘブライ語となった神を示す言葉ですが、これはシュメール語の「アヌンナキ」といわれます。

・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると、
(反宇宙的二元論)グノーシス主義には様々なバリエーションがあるものの、一般的に認められるのは、「反宇宙的二元論」と呼ばれる世界観である。反宇宙的二元論の「反宇宙的」とは、否定的な秩序が存在するこの世界を受け入れない、認めないという思想あるいは実存の立場である。言い換えれば、現在われわれが生きているこの世界を悪の宇宙、あるいは狂った世界と見て、原初には真の至高神が創造した善の宇宙があったと捉える。
 グノーシスの神話では、原初の世界は、至高神の創造した充溢(プレーローマ)の世界である。しかし至高神の神性(アイオーン)のひとつであるソフィア(知恵)は、その持てる力を発揮しようとして、ヤルダバオートあるいはデミウルゴスと呼ばれる狂った神を作る。ヤルダバオトは自らの出自を忘却しており、自らのほかに神はないという認識を有している。グノーシスの神話ではこのヤルダバオトの作り出した世界こそが、我々の生きているこの世界であると捉えられる。
(反宇宙論)「グノーシス主義は、地上の生の悲惨さは、この宇宙が「悪の宇宙」であるが故と考えた。現象的に率直に、真摯に、迷妄や希望的観測を排して世界を眺めるとき、この宇宙はまさに「善の宇宙」などではなく「悪の宇宙」に他ならないと考えた。これがグノーシス主義の「反宇宙」論である」。
 「東日本大震災を予言していた人々」は少なくないのですが、特に宇宙人やタイム・トラベラーによる予言は的確だったといわれます。宇宙人は一般的にタイム・トラベラーですので、彼らの未来予測を防ぐように行動すると事件は起こらないという「タイム・トラベルのパラドクス」という不思議な話になるようです。

・「人類の進化には介入しない」という宇宙人の法則は、一切の事象に適用されるようなのでしょうか。「この人は食品会社の事務員さんで」ということで、松原照子さんは普通の人なのですが、そのような人に「不思議な人々」、「ホワイト・ブラザーフッドの面々、霊人」が憑依したという世にも奇妙な注目すべき物語です。普通の人が想像で書ける内容のものではないといわれます。
 チャネラーがブログなどで体験記を書く機会も多いかと思いますが、私自身は、ブログをネットで広範囲にかつ詳細に探索していないので発見できません。松原照子さんは『幸福への近道』(主婦と生活社)を出版していますが、今後の予測が注目されます。
 昔は米国では潜在意識のアルファ波の活用が喧伝されましたが、シータ波の活用は「シータ・コマンド」という本もあるように、現代米国では「脳波としてのシータ波」が科学的に支持されているようです。

・宇宙人にはエスパー(超能力者)やタイム・トラベラーが多いので、CIAなどの諜報機関が昔から活用しているようです。エスパー(超能力者)の活用は、日本の情報機関も調査員として利用すべき時代でしょうか。
 「UFOを目撃したと証言(報告)すると、地上勤務に回されるので、口を固く閉ざしている日本の航空自衛隊や航空会社のパイロットの処遇を考えると、数十年の宇宙科学の遅れを感じる」人が多いそうです。日本はUFO後進国といわれます。
 現代は「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という時代だそうですが、与太話で終わりになるのでしょうか。「神々は市井の人となり、普通の生活をしている!?」ようなので、超能力を示さなければ、誰も識別ができないと指摘されています。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。

・アイザック・アシモフという米国のSF作家がいますが、彼も部屋の中に数人の小人が出てきて、彼らの話をまとめたのが、アシモフの作品だったそうです!?異次元の霊人とコンタクトしないと作家としての名作も作れないようです。アストラル界の住人とのコンタクティなのでしょうか。あの世から実体としてコンタクトしてくるようなのです。
 昔からディケンズのように作家に霊人がついて小説を書くこともあるといわれます。あの世の霊人がつかないと作家としても大成しないともいわれるそうですが!?
 大震災も6年経ちましたが、松原照子さんは「東日本大震災を予言・的中させた」一人として、話題だったそうです。「その予言をブログ『幸福への近道』に公開したところ的中。話題騒然となってアクセス数は急増し、1日平均約30万件にも達して一時はパンク状態に陥ったという」と語られています。
 ブラヴァツキー夫人やクート・フーミ大師などのアデプト(大師)などのコンタクティだそうですが、彼らにビジョンを見せてもらえ予言するそうです。そのメカニズムは、神のような人物からビジョンを見せてもらい予言の手紙を書くというブラジルの夢見のコンタクティ、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースを思わせます。

・東日本大震災を予言・的中させた松原照子さんは、『宇宙からの大予言』を1986年12月に出版していますが、「幸福への近道」の出版までは、25年間の空白期間があり、その間も「不思議な世界の人々」とコンタクトがあったようです。
 『幸せを導く未来の暦』も出版されています。より詳細な「不思議な世界の人々」とのコンタクト内容を知りたいものです。「信じるか信じないかはあなた次第です」という言葉がありますが、コンタクティの世界は私たち一般人にとっては、世にも不思議な物語ばかりのようです。
 「CIA超能力透視部隊」のように、現代の諜報機関は、エスパー(超能力者)に実質的に率いられる面もあるそうです。宇宙人情報を把握するCIAなどの諜報機関は、宇宙人とコンタクトしています。一般的に宇宙人はエスパー(超能力者)であり、タイム・トラベラーである事が多いといわれます。宇宙人、異人、神人、タイム・トラベラー、超人などのエスパー(超能力者)が裏世界では実質的に諜報機関を率いているといわれているそうです!?「アメリカの諜報機関は、タイム・トラベラーによって率いられている」という与太話もあるといわれます。

・「未来透視」というと一番関心が集まるのは、「未来の災害の可能性」についてだといわれます。松原照子さんは、「不思議な世界の人々」「ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の超人(アデプト)」のコンタクティだそうです。その昔、遥かに進化した宇宙人が日本で、日本人にコンタクトをして、カシオペア座の方面にある惑星に案内したという話もあるといわれます。
 松原照子さんは、25年前には、その予言能力がマスコミにも認められて『宇宙からの大予言』という本を出版したようです。「東日本大震災を予言・的中した人」として、ブログが、非常に注目されたといわれます。不思議な世界の人達とのコンタクティとして、非常に特異な体験の持ち主のようです。不思議な世界の人達とのコンタクト内容を、その後の25年間の経緯を知りたいものです。
 松原照子さんのようなエスパー(超能力者)に関心を示す大学の関係者もおり、彼らの研究・調査内容なども知りたいと思います。ブラヴァツキー夫人などのホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)のコンタクティは、日本にはほとんどいないと思いますが。
 「東日本大震災を予言」したブログで一躍、有名になった松原照子さんは、不思議な世界の人々と以前からコンタクトがあるといわれます。まったく世にも奇妙な話のようです。このような不思議な現象も「アリ」ということなのでしょうか。 その後の展開はどのようになったのでしょうか。異次元世界とのコンタクティの話は貴重です。

・遥かに進化した宇宙人はウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形態で地上に登場するそうです。また背後霊や守護霊も遥かに進化した異星人が人間に憑依したものかもしれません。それに、もっと進化したホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の連中が、松原照子さんの自宅に現れるそうですが!?
 「アストラル視力」といって、エスパー(超能力者)の松原照子さんにしか見えないのかもしれませんが。インド神話に「宇宙を3歩で歩く神々」がいるといわれます。エーテル界のパラレル・ワールドの「神々の都市」から「宇宙を3歩で歩いて」、人間の姿を装い、松原照子さんの眼前に現れるのでしょうか。
 「日本はヘルメスが統治する国」だそうですので、「神の中の神、地球の主神ゼウス」もいるのでしょうか。ゼウスが地球を統括しているという与太話もあるようです。この辺の知識は私たち一般人には、訳の分からない話ばかりのようです。 どのように影響力を行使しているのでしょうか。
 サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人や天使的宇宙人シリウス星人がこの辺の事情(神々の世界)に一番詳しいようです。現代の世界に「闇の政府」がどのように影響力を行使しているのか私たち一般人には理解不能のようです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。
 夢見の予言者として有名なブラジルのジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースは、「2011年が日本経済の破綻」、「2012年に、阪神大震災がおこる」と予言していたそうで、不気味でした。地震大国ですから「天災は忘れたころにやって来る」ようです。大震災以後の余震で日本全国のどこかが予想以上に激しく揺れているのですから、これからも予想以外のどこかが激しく揺れることでしょうか。

・「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。つまり神々や大天使、天使からの「この世」への距離は大変に近いようです。しかし、私達からは、ほとんど認識ができません。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれます。「日本はヘルメスが統治する国だ」といわれます。これについても、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。 政治力の強い方々(神様)の存在もいるといわれます。不思議な話です。現代人は大天使や天使の知識も乏しいといわれます。大天使や天使も、キリスト教の思想ではなく、世界の宗教で認識されています。スピリチュアリズムが浸透して、天使に関する書籍も、現代において、急増してきたといわれます。アセンションの時代に天使や大天使とのコンタクティやチャネラーや書籍も増えていると語られています。高等知性体(宇宙人)の描くシナリオ通りに歴史は動いてゆくといわれます。大天使が世界の歴史に関与していたという認識は誰にもないといわれます。

・また「堕天使」についての知識も私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。堕天使の影響も現代においては強くなっているのかもしれません。神さまなのか悪魔なのか、理論的にも混乱しています。「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」といわれます。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。ロスチャイルドはニムロデの子孫と言われており、今世界を支配しようとしているものは、古代のサタン崇拝者ニムロデの子孫たちであるといわれます。ニムロデは、フリーメイソンにおいて、ルシファー(サタン)と同一と考えられているといわれます。ニムロドとは、666という数字の主である悪魔王サタンのことです。ニムロドは有名な「バベルの塔」を建設して、神に反逆したと言われます。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助しているといわれます。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーであるといわれます。
 準マスター(大師)などを感知できるネットワーク組織は、あるのでしょうか。「知る人ぞ知る」話のようです。イルミナティなどの秘密結社、フリーメーソンとの関わりあいとは、あるのでしょうか。「マスター(大師)クラスは、ほとんど地球には降りてこない」といわれているのですが、「マスター・クラスが人間の姿を装い地球に来ている」「戦後、米国にキリストが来ていた」とかの摩訶不思議な話もあったといわれます。
 ミカエルなどの天使は、欧米では昔から多くの逸話になっているといわれます。新約聖書と旧約聖書の神は、種類が違うという説もありますが、旧約聖書に登場するケルビム(智天使)とセラフィム(熾天使)とのチャネラーやコンタクティもいるといわれます。 

・「天使が人間の姿を装い、地上を徘徊している」そうですが、「異星人が地球に住んでいる」と同じく、霊体が神々か天使で、肉体が人間の形態をとると誰も識別ができず、マスコミも分からないのでしょう。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。
 日本民族の神話の原郷 高天原は、プレアデス星座にあるとか、エーテル界にある都市型の超巨大な宇宙母船だとか、さまざまな説がありますが、日本に関係する神々が当然、いまでもコンタクトしているらしいといわれます。
 天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇蹟を演出している」ともいわれていますが、ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会の存在が米国のチャネラーにより報告されているようです。

・天使的な宇宙人の地表への表出は増えてきているそうですが。シリウス星人は善神や天使ばかりでなく、ネガティブなシリウス星人と悪魔のようなオリオンの邪体霊のためか、「シリウス星人の地球支配が非常に巧妙なために地表では戦争や争いがしょっちゅう起こる」ともいわれています。
 サン・ジェルマン伯爵のような「神人」は、歴史上に記録された地上に表出したシリウス星人かもしれません。世界中に神人や異人の話や噂がかなりあったようです。現在でもシリウス星人に憑依された人間が、米国などに多くいるという話もあるそうです。一般人と区別ができないので、容易にわからないそうですが。 
「そこらへんにいるオッサン」のような人が「神人」だそうですのでマスコミが捉えるのは難しいのでしょう。

恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(7)

2020-05-30 22:27:23 | 森羅万象

<あなたも宇宙人に遭えますよ、まもなく!>
・その人X氏の講演を初めて聞いたのは、20年近く前のことです。

・友人が「おもしろい講演会がある」からと、誘ってくれたのです。
たしかに、その人X氏の講演は、興味のわく話でした。講演の内容は、日本には数十種類の神代文字があって、アイヌ文字、アイヌ異体文字は宇宙の文字だというのです。そして、神代文字の一覧表をくれました。

・私は講演を聞いた仲間たちとともに、また私自身のライフワークとして、神代文字の研究をつづけていました。
 日本古来の天照大神の一生を書いた物語であるホツマ伝や、はるか5万年から1万年前に、日本列島にいたアジア族の中のカタカムナ人の科学を、カタカムナ文字で記した81種の歌というカタカムナなど、独自に研究しているグループがたくさんありました。私もいろいろなグループで勉強させていただきました。

・1991年に占いの師匠から「もう教えることはない」といわれ、占い師として独立しました。1993年に「カード易占いイーチン」という本を出しました。
 人は、無意識の世界では全部わかっているのだと伝えたかったからです。
 意識している自分など小さな存在で、無意識の世界は宇宙のはてまでひろがっている。そして、世界中の人とつながっていると実感できたからです。

・すると、その人X氏から電話があって、紹介したい人がいるから出てきて欲しいというので、20年ぶりにお会いしました。
 その人X氏は、80歳くらいの品のいい老人をグランドマスターですと紹介してくれました。「これから地球がアセンション(次元上昇)していくため、指揮をとっているのです」というのです。
 ほかにも、リエゾンなる呼び名の、地球と銀河連邦との連絡員という人もいました。

・その人X氏は、ここで初めて自分のことをPICO(ピコ)と名のりました。シリウス星からきているといっていました。

<人類のルーツは宇宙にあります>
<人間は何のために生まれてきたのか?>
・人間は宇宙の彼方からやってきた。肉体をもたない魂だけが集まっている所から。魂は光となって集まり、一粒ずつ寄り集まって、大きな海のような状態になっている所から。
 人間は生まれると地球にくる前の計画や約束は、すべて忘れることになっています。今回、宇宙のさまざまな所から、地球の大転換を体験したくて光の魂達はやってきました。
 しかし、肉体を手に入れることに成功したのは、わずかな魂達でした。肉体を手に入れることのできなかった魂達は、この人達を助けたいと思い、そばで力になろうと待っているのです。
 光の魂達は、何か貢献できることはないかと、いつも探しているのです。地球は成人式を迎えるところでした。
 5万6千年の長い旅が終わり、新しい出発をしなければならない地球は、戦乱の時代に終止符を打って、次元上昇を迎えるところでした。

・地球人類は長い間の悪の支配(秘密結社イルミナティ)の中で、悪について最もよく知っており、宇宙のこの領域では、地球人以上に新しく、ひときわ強い悟りの波動レベルに達する適性をそなえた種族はいなかったのです。
 
・今、地球にいる人間は、この大転換期に貢献するために、この時期の地球へやってきており、身を挺して、その成果を全宇宙の利用に供するために、地球に生まれたのです。

<フリーエネルギー時代の到来>
・1940年代から、先進文明を築いているといわれるUFOが回収、研究され、新しいエネルギーや、その推進力について、重要な技術革新が生まれました。
 また百年以上前、クロチア生まれの天才的な物理学者、ニコラ・テスラも、異星人からの情報を得たといわれる、化石燃料を燃やす必要のないテクノロジーを開発しています。これを使えば、貧困と環境破壊は解決されていくでしょう。
 発電所も送電線も不要で、どこでも使用できるようになります。
 これなら、家庭用の小型のフリーエネルギー装置だけあれば、燃料代が一切かかりません。装置代だけの問題になります。さらに新しい無公害のフリーエネルギーで、砂漠を緑化していき、都市間の輸送機関や交通システムも革命的に変わることでしょう。

・フリーエネルギーについては、すでにたくさんの文献が発表されています。またホームページなどでも情報発信されています。

・今世界各地で、個人発明家や企業家などが、フリーエネルギー装置を作りはじめているのです。
 アメリカ・ネバダ州ラスベガスの女性議員 シェリー・バークリーは、フリーエネルギーに関連する特許の機密解除を求めて立ち上がっています。封印されている特許は約3千件ほどあるといわれています。

・フリーエネルギーの研究をしている人が、日本にもたくさんいます。特許もすでに百数十件以上おりています。
 日本でかつてKモータースがフリーエネルギー装置を作りましたが、そこの社長がなぜか忽然といなくなってしまったと聞いています。 
 一方で、特許はおりていても、実用化されていないものもあります。Kモータースが発明したのは、空気中からフリーエネルギーをとり出す装置で、十何年も前の発明だと特許庁の人がいっていました。



『宇宙人飛来の謎』 
(アラン&サリー、ランス・バーグ) (二見書房)  1976
宇宙考古学の解く人類の誕生



<太古神“ヴィラコチャ”>
・伝説の語るところによれば、肌の白い髭をはやした男たちがチチカカ湖の岸辺から現れ、原住民を支配して、彼らに文明の祝福を与えたという。
この話は、アズテック族の間に伝わる“善なる神ケツアルコアトル”についての伝承を想起させる。この神も、恵み深い恩寵を原住民に施そうと、東方から大高原に登ってきたという。

<白い神ケツアルコアトル>
・伝説の霧の中に隠れた、このヴィラコチャとケツアルコアトルとククルカンとは、三つの異なる文化と祖先たちのおぼろげな記憶の彼方では、同一人物とみなすことができるだろうか?



『あなたの前に宇宙人が現れます!』  
ついに来たその時 
大出現!UFO&地球外知的生命体の『超』機密解除
田村珠芳、グレゴリー・サリバン(ワンダラー)
  ヒカルランド 2011/7/30



<運命の糸に導かれてUFOの基地アダムズ山へ>
・アメリカ西北部、シアトルから約250キロ離れたアダムズ山に毎晩、UFOが見える別荘があります。

・そうした中で、ECETIを知りました。「エンライテンド・コンタクト・ウィズ・エクストラ・テレストリアル・インテリジェンス/地球外知的生命体との覚醒的コンタクト」の略称です。

・このECETIが所有する別荘が、アメリカのワシントン州にあり、毎晩UFOが見えるというのです。

・ECETIは素晴らしく感動的な所でした。アダムズ山の景観や周りの自然もとても美しく、スタッフに東京で育ったという人もいて、日本在住の私との不思議な縁を感じさせられました。

<アダムズ山の地下に、UFOの入口がある!>
・アダムズ山には地底都市の入口があります。UFOはこの付近から出入りします。別荘は山から約20キロの所にあります。

・これまで、UFOを目撃したという数多くの証言があります。飛行機や流れ星ではないと確信を持って宣言できる人が増えれば、世界は変わってきます。

・1940年代後半に「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉が生まれました。1947年、アメリカ人のケネス・アーノルドが自家用飛行機で飛行中に、上空を飛行する奇妙な物体を目撃し、「円盤状の物体が水面上をスキップするように猛スピードで移動していた」と報告しました。アーノルド氏が飛行していたのも、アダムズ山が連なるワシントン州のカスケード山脈だ。

・アダムズ山は火山で、ネイティブ・アメリカンのヤキマ族の聖地です。ヤキマ族の神話では宇宙人とのつながりが強いエリアとして描かれています。許可を得ていない一般人は登山できず、車で近づくこともできません。ヤキマ族の神話には宇宙人が登場します。目が真っ青で金髪の宇宙人です。アダムズ山付近はヒーリング・スポットであり、多くのボルティックスがあります。

・骨折や病気をしたら山へ行き、三日ほどこもると、すっかり治っていることもあるそうです。ヤキマ族と宇宙人とは友好的な交流が続けられてきたからでしょう。ECETIの別荘が建っているエリアは、妖精、小人、オーブ、ビッグフット、自然霊など、まさに八百万(やおろず)の神が集まっている場所です。

<地球に来る小さな宇宙船と地球に近づかない大型のアシュター・コマンド(母船)>
・グレッグ;宇宙連合のアシュター・コマンド(母船)は地球から遠い所にあり、我々がコンタクトしているのは、小さい宇宙船です。母船は、あまり地球に近づかないのです。



『この地球を支配する闇権力のパラダイム』
  騙されるな!光の叡智AtoZ
(中丸 薫) (徳間書店)   2006/9



<マゴッチの深宇宙の情報・宇宙連盟>
・アリゾナ州のセドナの町一帯は、特殊なエネルギーの充満するパワー・スポットとして有名です。UFOの往来が多くて、全町民が至近距離で見ているので、これを疑う人は一人もいないと言うことです。

・その赤い土壌の下には、クリスタルからなるレムーリアの都市、星とつながる古代の出入り口があると信じられているそうですが、なんといってもその中心は、ベルロックでしょう。それは、巨大な「空飛ぶ円盤」の形をした丘状の岩石層で、このベルの形をした岩石の内部になにか仕掛けがあるらしく、マゴッチさんは、1987年の2月、この丘のメディスン・ホイールに近づくと突然足の下が抜け落ち、内部に引っ張り込まれました、そこには、宇宙人クェンティンさんが待っていて、ここで本を著すための集中講義をうけます。

・各部門はあらゆる点で完全な自立管理体制をとっているが、連邦の首都ザンシウスに代表を送っている。連邦諸世界は精神面で統一されており、遥か遠く離れたガーディアン評議会と言う上部機関に導かれている。これらの諸世界は、連邦宇宙艦隊によって結び付けられている。

・マゴッチさんの1985年2月24日のコンタクト場所は、メキシコシティから68キロ離れたテオティワカンの古代ピラミッドがあるところでした。メキシコの様々な歴史的出来事を描いたナショナル・パレスの大壁画の最初に描かれているのは、大昔のトルテック族時代のある光景で、先住民に囲まれて王座に座っている金髪の青い目をした白人が、伝統的な神座統治者ケツァルコアトル(この時代、クェンティンさんはこの人物として地球にいました)です。この地でマゴッチ(「深宇宙探訪記」(加速学園出版部))さんは、通りすがりのメキシコ人のほとんどが、クェンティンさんを眺めていくのに気がつきます。

<聖地にはパワーがある>
・アメリカ合衆国、アリゾナ州フェニックスは灼熱の砂漠にありながら、大都会に成長して、膨大なエネルギーと水資源を浪費している。この大都市とホピ族居住地の中間点にセドナという小さな町がある。風光明媚な観光地区であり、多くの芸術家たちが、住むこの町の特長は、なんといっても周辺にあるヴォルテックスと呼ばれるエネルギーの渦であろう。5ヶ所ほどから発せられ、それぞれが異なる種類のエネルギーは、地中から上空に向かって発散され、あたかも大竜巻のような形をしている。これは赤外線の航空写真からも見ることができるが、人間の健康に非常に良く、霊的な成長も促すという。

・また、ベルロックと呼ばれる鐘の形をした丘(一種の巨大なピラミッド)の上空では、エネルギーを充填するために現れるUFOが頻繁に目撃されている。ベルロックに限らず、このようなパワー・スポットでは、UFOが目撃されることが多いのである。



『セドナ・スピリチュアル・ガイド』
レバナ・シェル・ブドラ   クリアサイト・ジャパン   2011/11/1



<セドナのヴォルテックス>
・人々がセドナで経験したことや、ヴォルテックスの性質や場所、特別なパワーが感じられる場所、宇宙への出入り口、時間の扉、崖に建つクリスタル寺院や地中のクリスタル都市、セドナで目撃されたUFOのことなどについてさまざまな話を聞くこともできるでしょう。

<精霊の土地>
・現在、セドナには、およそ1万8000人が住み、毎年400万人の観光客が訪れます。1995年に北アリゾナ大学が行った調査によるとセドナにやってくる旅行者の64パーセントがスピリチュアルな体験を求めているということです。

・ポジティブなパワー・スポットは、ハワイのカウアイ島とセドナで、どちらも赤い岩に覆われた土地となっています。強力なエネルギーが渦巻き、創造主が虹を生み出す場所になっているのだということです。

<セドナは狭い地域の中に驚くほどたくさんのヴォルテックスが密集している点で特別な場所>
・セドナでは多くの人が人生を変えるような経験をしています。

<ヴォルテックスはエネルギーの渦です>
・エアポートメサは、オリオン座と強い結びつきを持っています。このヴォルテックスは、また光のエネルギーが流れる天上のレイラインを通してエジプトのルクソール神殿とカルナック神殿につながっています。

・月と冥王星からやって来るエネルギーはベルロックを通して地表を通るレイラインに入り地球全体に送られます。

・この15年の間にヴォルテックスを訪れたサイキックや霊媒や占星術家の多くは、実にさまざまなビジョンを目にし、ヴォルテックスのもつさまざまな面を感じ取っています。異星人を見た人もいれば、さまざまな自然の神々や大地を守るカチーナの精霊を見たという人もいます。

<セドナ郵便局>
・セドナ郵便局の一帯は、エネルギーの状態が常に思わぬ変化を続けているため、「時空のゆがむ場所」と呼ばれます。

・郵便局の正面玄関の外にあるベンチに座ると、はっきりとエネルギーを感じ取ることができます。このヴォルテックスは、目の前の幹線道路を横切って延びており、人によっては陰のエネルギーを感じさせ、郵便局の前を通り過ぎる時に、奇妙な経験をしたと言う人もいます。

<コートハウスロックではアストラル界の寺院のエネルギーが、強く感じられる>
<セドナとレムリア文明>
・セドナに行った人の多くが、瞑想中に、地下に埋もれたクリスタルの都市やクリスタルの寺院を共通のビジョンとして見ています。
そうした地下のビジョンを見た人のなかには何の予備知識もないままセドナにやってきた旅行者も多く含まれています。このことからセドナはレムリアが海底から隆起した土地で、地下にはレムリア人の建設した巨大なクリスタルの都市が埋もれているのだと考える霊能師やエネルギーワーカーもいます。確かにセドナには海のエネルギーを感じます。地質学的に言っても、その一帯は、かって海の底でした。

<私自身も赤い岩山の上でクリスタルの寺院のビジョンを見たことがあります>



『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』
 田村珠芳   徳間書店    2011/10/31



<すでに複数の惑星に地球人が移住している>
・すでに多くの宇宙人が地球に来ています。長年、世界各地に居住しています。プレアデス、シリウス、ゼータ、オリオンなどの銀河連邦に加盟する星々から続々と集まっており、太陽系からも金星人が地球上に来ています。

・エリア51やNASAには、大勢の宇宙人が地球人と一緒に働いています。

・実に様々な種類の宇宙人がいますが、彼らを大別すると、「ウォークイン」と「ワンダラー」に分けることができます。

・ウォークインとは、宇宙人が人間の体に入り込むことを言います。宇宙人はもともと肉体を持っていないので魂(ソウル)が昇華し抜け殻となった肉体を借りることで、地球に降り立つという方法を使うことがあります。
 それに対してワンダラーは宇宙の旅人です。同じく肉体を持っていないので母体に入り込んでその星の住人として生まれ、多くのことを学び肉体の死を迎えるとまた別の惑星に飛び、別の星の住人として生まれ変わります。ワンダラーは外見上私たち地球人と変わりません。人間としての家庭を持ち仕事を持ち、普段は普通に生活しています。

・ちなみに、よく目撃される灰色の肌をした頭でっかちの小さい宇宙人、いわゆる「グレイ」といわれるタイプの宇宙人はサイボーグです。
 サイボーグというのは機械でできたロボットではなく、極めて人間に近い組成を持つ有機体で構成された「人造人間」です。
 宇宙人には肉体がないので、そのままでは人間や物体に触れることができません。そのような作業が必要な時に、グレイのようなサイボーグを使うのだそうです。



『宇宙人がアセンションを語り始めました』
田村珠芳  徳間書店   2009/8/27



<私達のDNAを操作した宇宙人>
・地球人のDNAはもともと12本あります。でも動いているのは2本だけ。あとの10本は動かないように改造されています。

・そして、一日も早く地球人が目覚め、DNAが12本活動するようになってほしいと宇宙人は願うようになります。

<ワープの入口が金星にある>
・「ロズウェル事件」1947年ニューメキシコ州ロズウェルに墜落した宇宙船と宇宙人は軍が回収したのですが、その後の情報は闇に葬られています。
宇宙人から得た情報を発表しようとしたケネディ大統領は暗殺されました。

・結局、ロズウェルに墜落した3人の宇宙人は遺伝子組み換えのロボットだったのですが、生き残ったロボットが交信して、女性1人、男性2人の宇宙人を地球に呼びました。身長170~180センチの金髪の美しい人たちです。
私は、プレアデス人ではないかと思っています。

・今も、その人たちは金星ゲートを通って地球に来ています。今、地球と通じているゲートは金星ゲートしかないそうです。だから、プレアデスやシリウスなど、どの星の宇宙人も金星ゲートを使って地球に来ています。ゲートを通ると目的地に瞬時に到達できます。

・宇宙では歪みがあって、歪み同士をくっつけると、瞬時に移動できます。いわゆるワープです。だから何万光年離れた星にも移動ができるのです。

・「ロズウェル事件」は、アメリカではとても有名で、事件を元にして製作された『ロズウェルー星の恋人たちー』というテレビドラマは大きな人気を集めました。



『完全ファイル UFO&プラズマ兵器』 
  飛鳥昭雄  徳間書店   2005/8/31



<地球内プラズマ領域>
<地球空洞論の歴史>
・興味深い事に、チベットのラマ教では、地下王国「シャンバラ」の存在を認めており、仏陀は臨終の間際に、シャンバラは北の果てに存在すると言い残している。地球上では北の果てとは、北極であり、仏陀はプラズマ・ホールの存在と、そこから伸びるプラズマ・トンネルが亜空間と通じていることを知っていたのだろうか。仏陀はそこをシャンバラと呼び、チベット仏教はポタラ宮殿に直結する地下世界と判断する。
では、そこはどんな世界なのか。
地球内部には、プラズマの不可解な法則にある亜空間世界が広がっている。地球内部がいかに超高圧高温状態でも、亜空間にはまったく影響がない。

<帰還するイスラエル10支族>
・享和3年(1803年)2月22日、常陸国(現在の茨城県)はらやどり浜沖合に異様な金属船が漂流しているのが、発見された。船頭が漕ぎだして浜辺に引き上げて、大勢の人々が近づいて直接手に触れたり、内部を覗き込んだりしている。その船はお椀を合わせたような円盤型で、四方にあるチャン(樹脂)で継ぎ目を固めた透明の窓から内部を見ると髪の長い美しい人間が座っており、内部には見慣れぬ装飾が施されていたという。内部の壁には不思議な文字が刻みこまれ、テーブルの上には何か食べ物らしいものも載っている。謎の人間は箱のようなものを絶えず持ち歩き群衆を近寄らせなかったという。

・このことは江戸時代の見聞集『兎園小説』の中の「うつろ船の蛮女」に詳細に記されてあり、『梅の塵』(天保年間)にも、微妙な違いはあるが、同様の記述が見られる。

・この怪事件を伝える瓦版も、最近、千葉県で発見され、当時は相当広く広まった事件だったことがうかがえる。

・瓦版によると円盤船が漂着したのは、茨城県鹿島郡京舎ヶ浜と記されているが、当時は地元でも場所の名が複数以上あるのは当たり前で今も大阪駅を梅田駅と呼ぶのと同じである。



『すでに宇宙人が話しかけています』 
 田村珠芳   ハギジン出版   2009/1/7
あなたの世界観がひっくり返る一冊!!!



<五次元や高次元に住んでいる人たち>
・これからはもっと多くの人が何らかの形で次元上昇していくことでしょう。魂は永遠の命を持っています。肉体のように衰えることもなく、ますます光輝いて、次元上昇していくのです。宇宙の人たちも五次元や高次元に住んでいる人もいますし、もっと上の次元にいる人もいます。ただ、上の次元の人は、三次元に降りてくると波動を荒くしないといけないので、許されないのだといいます。五次元の人が三次元へ降りて来るのさえ、大変なことのようです。
しかし、今、地球は3.5次元から4.5次元位まで上昇しているので、あとわずかな年月で5次元へ行けるそうです。
地球から五次元へ上昇したら、地球に住んでいる地球人は、否応なく五次元へ上昇せざるを得ません。肉体を持って五次元へ上昇したいなら、肉体のメンテナンスと魂のクリーニングが不可欠な条件です。

・心を無にして天地と和合し肉体と魂の和合をはかり、大創造主に感謝し、生かされていることを喜び毎日楽しく生活すること、喜びの毎日は、より幸せな出来事を呼び寄せてくれます。
喜びの活動は宇宙へ届き、その日、その時がきたら宇宙船へ迎えられ、天空から水に覆われて、しばしの眠りにつく地球に別れを告げることになるでしょう。
そして私たちは、宇宙の別荘で30年間過ごすのです。その間に『宇宙の法則』を学び、地球人は宇宙人になるのです。

・「起こる出来事は、すべて必要だから起こっているのであり、無駄なものは一切ない」

<そば屋の女将が会ったハンサムな宇宙人>
・先日、広島に行きました。
そこに、宇宙船に乗ったことのある人が、または宇宙船を見たことのある人が、たくさん集まっていました。
そして、じつはねって、大勢の人が弘法山で宇宙船に乗せてもらったと言うんです。その時に、「わらべ」というおそば屋さんの女将が、「私、宇宙人に会ったよ。ハンサムだねぇ」って言うんです。
「えっ、ハンサムだったの?」って言ったら、「背は高いし、大柄なんだよ。凄いハンサム。髪は黒くて目も黒くて彫がちょっと深いのよ」って言うんですよ。
「へえ、その人はどこからきた宇宙人?」って聞いたら、
「プレアデスから来たって言ってたよ」「ええ?プレアデスの人ってそんなにハンサムなんだ」

・また近いうちに、そのおそば屋さんの十周年記念に行くんですけど、そこで行事があるらしいんです。
その時に、もしかしたら、プレアデスの人に男でも女でもいいいけど、会って宇宙船に乗せてもらえたらいいなあと、期待しているんですけどね。


『これから宇宙人が救いにきます』 
(UFO搭乗、あなたはできる人?できない人?)
(田村珠芳)(ハギジン出版)  2008/4



<ところで、前述のロズウェルで見つかった宇宙人といわれている人たちは遺伝子組み換えのロボットだったんです。>
・生き残ったロボットが交信して呼んだのは、私達のと同じかちょっと背の高い、170センチから180センチある宇宙人なんですが、とてもハンサム、とても美しい人たちです。
 私の見たところ、プレアデスではないかなという気がします。プレアデスの人たちは、ちょっと大柄なんです。

・今、その人たちが金星ゲートを通って、地球にきています。今、地球に来るゲートは、金星ゲートしか開いていないんです。ですから、金星ゲートを通ってどの星の宇宙人もきます。
 プレアデスも、シリウスも、みんな金星のゲートを通ってきます。金星のゲートは宇宙連合の中にある銀河連邦の人たちが交代で見張っていて、ゲートが壊されないように見守っていますから、金星ゲートだけはいつでも安定して通ることができるんですね。ゲートを通るとなぜいいのかというと、目的地に瞬時に到達できるんです。

・要するに、この宇宙には歪みがあって、歪みと歪みをくっつけると、瞬時にある場所から別の場所へ行かれるから、何万光年も通ってこなくていいんです。
いわゆるワープというんですが、ワープすることで瞬時に移動ができるんですね。この地球にも、いくつか窓とよばれる出入り口があります。
その窓は、エジプトのピラミッドの上空にもあります。アメリカの五大湖、オンタリオ湖の上空、日本ですと富士山の上空にもあります。
そういう窓といわれている所は、安定していないので、今でも閉じたり開いたりしているんです。使おうと思ってきてみたら閉じていたというと、ほかへ回らなくちゃいけないんですね。
瞬時に動けるからどこだってよさそうなものですが、地球にはいくつも安定した窓があったんですが、かつて宇宙戦争が起こった時に、ほとんど全部閉められました。



恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(6)

2020-05-30 22:26:28 | 森羅万象



『主と呼ばれる方の名はエル・ランティー』
河上修二  大開製版   2001年8月



<人類創世紀>
・人類は緑に包まれた、しかも神の光に満たされた地球という環境に、今から3億6千5百年前、初めてベーター星という星より神より与えられた新しい緑に包まれたこの地球に人類は最初に印したのであります。
 その当時は、ベーター星は、調和され、私たちは、新しい新天地を求めてもっとも調和された、この地球という環境を選んだのであります。
 その当時、最初に反重力光子宇宙船という今で言うUFOです。それに乗りまして、地球上の人類は、神の光に満たされた天使であるところのエルランティ、このエルランティという方が、中心になられまして、エルランティは、直接神の光を受けているところの真のメシアであります。

・エルランティは神の光を直接百%受け、百%純粋にエルランティの身体、特におでこの部分から神の光を出す真のメシアです。
 エルランティの分霊にイエス、釈迦、モーゼがおられます。

・天上界=天国=実在界=あの世では、イエスはアガシャー、釈迦は、カンターレ、モーゼは、モーゼという名前です。
 主エルランティは、イエスが地球に生まれた時は、ヤハウェーと名乗り、彼らと神の法を指導した。マホメットが、生まれた時は、アラーと名乗り、指導されたわけです。

<太陽系霊団の系図、明かされた高次元世界の仕組み>
・高橋信次先生の霊的ご自覚によって高次元の仕組みがいっそう明らかにされました。

・太陽系霊団は、大宇宙大神霊の神の光が、エルランティという人格を持たれた方を中心として成り立っています。

・真のメシヤ(救世主)エルランティを中心として光の直系の方々によって高次元世界が成り立っています。
 光の直系は、力の直系ともいわれ、エルランティの下に七大天使が配置されています。

・その七大天使の長が、七色の翼を持つ大天使、ミカエルといわれる方です。

・そして、ミカエル天使長の下に、六人の大天使が配置され、如来界の大指導霊の役を果たしています。すなわち、六人の筆頭にガブリ・エルがあられます。ガブリ・エル大天使は、ミカエル天使長、イエス、ブッタ、モーゼのお三方に報告するための通信・伝達の業務を担当されています。
 次いで、ウリ・エル大天使は、政治、経済、自治を、サリ・エル大天使は、医学、薬学、ラグ・エル大天使は、律法、パヌ・エル大天使は、芸術、文学、歴史を担当されています。

・大天使の側面からの助力者として、ガブリ・エルの下に、セラ・ビム(水)(菩薩)、ケル・ビム(炎)(諸天善神)の光の天使が、それぞれ数百名ずつ配置されています。

・アラーを信奉したマホメットは、ガブリ・エルの直接指導をうけて、さまざまな奇跡を現わしますが、アラーはエルランティの当時の別名です。したがって、回教の神はエルランティであります。

・次にエルランティの光の分霊として、イエス、ブッタ、モーゼのお三方がおいでになります。イエス様は、エルランティを指して、エホバと呼び、アガシャー系を形作っています。ブッタは、ブラフマンと呼び、カンターレ系をつくっており、モーゼ様は、ヤハウェと呼びモーゼ系をつくっています。
地球人類は、この三つの系列のどれかに属し、イエス、ブッタ、モーゼを頂点にピラミッド型を示し、末広がりになっています。しかし、各人の霊子線は、すべて神の光に直結しているので、霊的にも七大天使を通してつながるわけです。

・現代文化の源流は、現証(モーゼ)、理証(イエス)、文証(ブッタ)による正法の確立にありました。しかし、このお三方の背後にはエルランティの光があって、これなくしてユダヤ教、キリスト教、仏教は実現し得なかったといえるでしょう。

・高橋信次先生の高次元の名を、エルランティと呼び、この名を知る者は、高次元の世界でもほんのわずかの人々であります。

<UFOについて>
・UFOは宇宙人の乗り物であり、光の速度を超えて、ワープする。つまり瞬間移動する乗り物です。
 ただ、宇宙人にも神のグループと悪魔のグループで生きている二つのタイプがある。
また、天国での霊界のUFOと地獄の悪魔のUFOとがある。



『ヒーリング』  癒しの伝説と神秘の技法
草野巧     新紀元社    2009/8



<聖なるセドナのヴォルテックス>
<ニューエイジ時代最大のパワー・スポット>
・セドナはアメリカ合衆国アリゾナ州の州都フェニックス市から車で約2時間ほど北上したところにある。人口1万人ほどの小さな町である。
 アリゾナ州ではグランドキャニオンと肩を並べるほどの観光地であり、1年間に400万人もの観光客を集める町でもある。
 ユタの一部やアリゾナ州はしばしばレッドロックカントリーと呼ばれる。そのあたり一帯は、数千年前に海底だったのが地殻変動によって押し上げられた場所であり、あちこちに赤い地肌をむき出しにした岩山が数多く見られるからだ。

・いまではセドナの町にはニューエイジ的な様々なショップが点在し、さらに同様の協会やセミナーも数多く組織されている。また、最近ではセドナにやって来る観光客のかなりの部分が、セドナから発する特別なパワーによる自己啓発や、霊的なヒーリングを目的としてこの地にやって来るという調査結果も出ているという。セドナはしばしばニューエイジ時代のメッカ、アメリカ最大のパワー・スポットなどといわれるが、まったくそれにふさわしい町といっていいのだ。

<ネイティブ・インディアンの聖地だったセドナ>
・実は、セドナあたりはもともとはネイティブ・インディアンの土地であり、そのころから聖地として崇拝されていたといわれているのだ。
 たとえば、1875年までこの地に居住していたヤバパイ族には、すべてのインディアンの祖となったとされるカマラプクウィアという女性に関する次のような神話があった。
 ずっと昔、ヤバパイ族の祖先たちは冥界から生えてきた最初のトウモロコシに乗って地上に出現した。彼らは地上に現れると大きな洞穴を見つけて住処とし、決して外には出ずに生活した。この住処というのが、アリゾナ州にある、700年前の先住民洞穴住居跡として有名なモンテズマ・ウェルだったという。

<スピリチュアルな部分に働くセドナのパワー>
・このようなスピリチュアルな変化は肉体面にも変化を及ぼすようだ。というのは、セドナにやってきた旅行者やこの地に住むようになった人々は、内面のパワーが増幅することで、集中力が高まり、睡眠時間、食料、飲料などの必要量が驚くほど少なくてすむというのだ。 
 だが、セドナのパワーは相当に強力なので、この地を訪れるにはある注意が必要だといわれている。

・としても、セドナが相当に強烈なパワー・スポットだということは確からしく思える。実際、スピリチュアルな意味で敏感な人々はセドナにあるいくつものパワー・スポットで、そのパワーの存在を色鮮やかなオーラとしてはっきりと見ることができたと報告している。また、ヒーリングとは関係がないが、パワー・スポットに特徴的なUFOの目撃談もセドナにはけっこう多いのである。

<陰陽の性質を持つヴォルテックスのパワー>
・<ヴォルテックス>という言葉はもともとは<渦巻き>という意味で、セドナのパワー・スポットでは地球エネルギーが渦巻き状に発しているからだという。
 このヴォルテックスがセドナ周辺には複数あるというのが通説である。

・ヴォルテックスの数については諸説あり、セドナ全体が一つの巨大なヴォルテックスだというものもあれば、セドナ周辺には全部で二十数個のヴォルテックスあるというものもある。
 とはいえ、ヴォルテックスの専門家だけでなく、地元の人々にまで最も一般的に認められているのは、セドナ近辺には4つの大きなヴォルテックスがあるという考えだ。

<セドナの四大ヴォルテックス> 
・その1つベル・ロックはその名のとおり、ベル(教会の鐘)に似た形をした赤色の岩山で、セドナで最も強力なヴォルテックスを発する場所だといわれている。ヤバパイ族の伝説では鷲の怪物の住処とされており、鷲のような明晰さを与えてくれる場所と信じられていたという。

・エアポート・メサもベル・ロック同様に男性的エネルギーを有するヴォルテックスを発する場所として知られている。

・まるで天を突き刺すように建築された教会のようだというのでこの名で呼ばれるようになったカセドラル・ロックは、女性的エネルギーを持つヴォルテックスを発する場所として有名である。

・ヤバパイ族の人々から最も神聖とされていたボイントン・キャニオンも四大ヴォルテックスの一つで、ここからは陰陽のミックスした電磁気的エネルギーが発しているといわれている。インディアンにとって現在でも神聖な場所だけに、セドナで最も神秘的な体験ができる場所といわれている。ここは一種のトワイライトゾ-ン、つまり昼と夜の中間地帯で、この世とあの世の境の場所だと考える人々も多い。このキャニオンは40㎞四方に及ぶ広大な場所だが、その入り口近くにカチーナ・ウーマンという岩があり、ここから発するヴォルテックスだけでも十分な効果があるといわれている。



『奇蹟に出会える世界の聖地』
稲田美織    小学館  2014/7/2



<ネイティブアメリカンの「聖なる地」へ>
<7世代先のことを考えて生きる>
・ネイティブアメリカンの人々は、人類学によれば、紀元前2万3000年から紀元前1万2000年頃、アジア・アラスカ間のベーリング海峡にかかる陸の橋を渡り、東アジアに住むモンゴロイドの一部が、アメリカ大陸に出現したのだと伝えられている。ホピ族の伝説ではもっと古代からアメリカに出現したのだと伝えられている。

・自然に畏敬の念を持ち、祈りと生活が密着するネイティブアメリカンの人々は、日常すべてが聖なるものに直結しているので、彼らの言語には宗教という言葉すらなかった。そして“すべての終わりは始まりに戻る”というサイクルが永遠に続くという思想を持ち、彼らは、7世代先のことを考えて生きているのだという。土地も神様からの借り物で、空気同様所有するという概念はない。

<宇宙の中心「フォー・コーナーズ」>
・アメリカで唯一、4つの州が接する場所がある。アリゾナ・ユタ・コロラド・ニューメキシコ州が交わるその場所をフォー・コーナーズといい、ここはネイティブアメリカンの中でも伝統をそのまま引き継ぎ、未だに現代文明に飲みこまれることもなく、部族本来の生活を守り続けているホピ族の聖地である。ホピという名前は“平和の民”という意味だ。

・そして、このフォー・コーナーズの辺りが宇宙の中心と呼ばれていて、その地点から西海岸と東海岸に、またカナダから南米へと大きな十字がホピ族の移動の軌跡を表している。マヤ文明もホピと繋がっているという伝承がある。

・コロラド州にはメサ・ヴェルデというアナサジ族の遺跡がある。(中略)西暦1300年頃、アナサジの人々は、このメサ・ヴェルデから忽然と姿を消した。考古学者による様々な説が上げられたが、ネイティブアメリカンの人々は、この移動を宗教儀式的な移動“マイグレーション”であると信じている。それは、一か所に安住すると精神が堕落するので、精神・物質的な浄化を行う儀式として、ある周期で大移動することなのだという。

<自然を所有することはできない>
・ホピ居留区から南に数時間車で走った所にセドナという赤い岩で囲まれた癒しの地がある。アメリカ人が住みたい町として常に上位にあがる、美しい町。観光案内で配られている町の地図を見ると、ボルテックス・スポットと数か所に記してあった。地球のエネルギー(気)がそこから吹き出ているのだという。

<原子爆弾とホピ族の予言>
・実は彼らが神から与えられ、清く守ってきたその土地はウラン鉱石が眠る場所だったのだ。その発見以来、西洋人は自分たちで決めた法律で土地を奪い、ここから採掘されたウランによって原爆は作られ、ネイティブアメリカンの大切な聖地であったホワイトサンズで実験が行われ、その数週間後に日本に落されたのであるという。

・彼らの伝説によれば、創造主が作った第一の世界は、初めは動物とも話ができるほど調和の世界であったが、人々はいつしか傲慢になり、その結果、火(火山)によって滅ぼされた。第二の世界は、人々が神から遠ざかったことで、地球を回していた双子の聖霊が両極から離れてしまい、極が移動し、氷に閉じ込められて滅びた。

・第三の世界も、文化や文明が栄えたが、人々はまたしても利己主義になり神を忘れ、水(洪水)によって滅ぼされた。一部の敬けんな人々だけが葦の舟で救われて、地下の世界で生き延び、今私たちが生きている第四の世界に繋がった。しかし、今回も人間は物質主義にとらわれたので、創造主はまた浄化を行うのだという。

<2012年に区切りをつけたマヤの暦>
・マヤカレンダーによると、今回の時代の始まりが、紀元前3114年8月11日だったので、その終焉の日は2012年12月23日と言われていた。その翌年の2013年にはご存知の通り、伊勢神宮で式年遷宮が行われた。私は、マヤカレンダーは人類滅亡を予告したのではなくて、2012年はひとつの区切りで、それにより2013年にかけて人々の意識が大きく変わったのではないかと思っている。

<大天使ガブリエルとムハンマド>
・こうして旧約聖書は始まり、天と地とそのすべての万象が完成された。ユダヤ、キリスト、イスラム教は、この旧約聖書を根にしている。エルサレムに3つの聖地が集まっている理由は、それらが元はひとつだったからなのだと納得した。アブラハムは、ユダヤ、キリスト、イスラム教徒の先祖で、彼らは本来、大きな家族なのである。

・私たち日本人にとってイスラム教は馴染みが薄い。私自身、イスラム教の聖地を訪れた時に初めて、ムハンマドが大天使ガブリエルを通じて神から啓示を受け、それがコーランとなったと知った。キリスト教において、人類を導く霊的存在なのだと思っていた大天使がイスラム教にも関係していたことに大変驚いた記憶がある。しかもムハンマドが布教の際受けた迫害の最中、再び大天使ガブリエルに導かれ天界を巡礼し、第一天でアダムに、第二天でイエスとヨハネ、第三天でヨセフ、第四天でエノク、第五天でアロン、第六天でモーセ、第七天でアブラハムと出会い、有徳の兄弟として迎えられた。

・天界巡礼にて、聖書の重要人物が全員登場したことからも、天界ではユダヤ教、キリスト教、イスラム教がひとつの大きなものであるということがよくわかる。それが地上に降りてくると、なぜ複雑になってしまうのだろうか。



『この地球を支配する闇権力のパラダイム』 
 騙されるな!光の叡智AtoZ
(中丸 薫) (徳間書店)   2006/9



<マゴッチの深宇宙の情報・宇宙連盟>
・アリゾナ州のセドナの町一帯は、特殊なエネルギーの充満するパワー・スポットとして有名です。UFOの往来が多くて、全町民が至近距離で見ているので、これを疑う人は一人もいないと言うことです。

・その赤い土壌の下には、クリスタルからなるレムーリアの都市、星とつながる古代の出入り口があると信じられているそうですが、なんといってもその中心は、ベルロックでしょう。それは、巨大な「空飛ぶ円盤」の形をした丘状の岩石層で、このベルの形をした岩石の内部になにか仕掛けがあるらしく、マゴッチさんは、1987年の2月、この丘のメディスン・ホイールに近づくと突然足の下が抜け落ち、内部に引っ張り込まれました、そこには、宇宙人クェンティンさんが待っていて、ここで本を著すための集中講義をうけます。

・各部門はあらゆる点で完全な自立管理体制をとっているが、連邦の首都ザンシウスに代表を送っている。連邦諸世界は精神面で統一されており、遥か遠く離れたガーディアン評議会と言う上部機関に導かれている。これらの諸世界は、連邦宇宙艦隊によって結び付けられている。

・マゴッチさんの1985年2月24日のコンタクト場所は、メキシコシティから68キロ離れたテオティワカンの古代ピラミッドがあるところでした。メキシコの様々な歴史的出来事を描いたナショナル・パレスの大壁画の最初に描かれているのは、大昔のトルテック族時代のある光景で、先住民に囲まれて王座に座っている金髪の青い目をした白人が、伝統的な神座統治者ケツァルコアトル(この時代、クェンティンさんはこの人物として地球にいました)です。この地でマゴッチ(「深宇宙探訪記」(加速学園出版部))さんは、通りすがりのメキシコ人のほとんどが、クェンティンさんを眺めていくのに気がつきます。

<聖地にはパワーがある>
・アメリカ合衆国、アリゾナ州フェニックスは灼熱の砂漠にありながら、大都会に成長して、膨大なエネルギーと水資源を浪費している。この大都市とホピ族居住地の中間点にセドナという小さな町がある。風光明媚な観光地区であり、多くの芸術家たちが、住むこの町の特長は、なんといっても周辺にあるヴォルテックスと呼ばれるエネルギーの渦であろう。5ヶ所ほどから発せられ、それぞれが異なる種類のエネルギーは、地中から上空に向かって発散され、あたかも大竜巻のような形をしている。これは赤外線の航空写真からも見ることができるが、人間の健康に非常に良く、霊的な成長も促すという。

・また、ベルロックと呼ばれる鐘の形をした丘(一種の巨大なピラミッド)の上空では、エネルギーを充填するために現れるUFOが頻繁に目撃されている。ベルロックに限らず、このようなパワー・スポットでは、UFOが目撃されることが多いのである。



『深宇宙探訪記』  
(オスカー・マゴッチ)(加速学園) (発売 星雲社)1992/11



<葉巻型の宇宙船は世界各地で目撃談が多い大型宇宙船>
・宇宙型船内宇宙研究室(連盟登録番号 SLA8701)
宇宙研究用の移動研究室。12の異なる世界を展示。多種族の乗組員と科学者が搭乗。総搭乗員数3000『人』
全長2400m。直径約400m(厚さ約188mの単独航行可能モジュール18基で構成)

<宇宙研究室の外観>
・各モジュールは、居住者の便宜を考え、それぞれの貫通路に沿って観測窓が、一つずつ付いている(実際には大型の展望用球体で、拡大機能および夜間赤外線利用暗視機能がある。)

<種々のUFO>
・『帝国同盟』の三角形をした地球外の戦闘機。『悪魔機』として知られている。

・7機の円盤を収容できる中型円盤型母船。直径100m。高さ40m。

・偵察型の円盤(直径25m。高さ10m)

・幽霊船(およそ、長さ40m、幅10m)  本船が生きている存在で、固体の固い金属構造物ではない。準バイオニック船である。

・ダイヤモンド型エーテル船(高さ12m、幅12m)

<深宇宙探訪記に書かれてある中型船内宇宙研究室は、葉巻型UFOか>
・宇宙研究用の移動研究室は、搭乗員が3000人で、全長2400メートル、直径400メートルで長さ122メートルの単独航行可能なモジュール18基で構成されているようです。そして、バミューダ三角海域の次元間移行ゾーンを利用しています。これが、有名な葉巻型のUFOのように思われますが、大きさから考えると世界中で見られているのとは違うかもしれません。

・オスカー・マゴッチの本によると「シリウスは連盟の送信センターである。暗黒の勢力とその地球の光明派の召使達はシリウスから来た善玉になりすましている。暗黒の勢力は、自分達の基地は、オリオン大星雲にあると、私達に思い込ませようとしている。

しかし、彼らはそこからやって来たにすぎない。オリオン座は、光の主たちの故郷であり、銀河系委員会の故郷であるのだ。そしてアルクトゥルスを中継基地に使っている。暗黒の勢力と彼らが支配する悪の帝国の本拠地は、大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。宇宙連合の宇宙人は、友好的な善意の宇宙人であるが、惑星連合や地底連合の宇宙人は、邪悪な宇宙人である」

<アメリカ政府と宇宙人の契約>
・1947年7月2日ニューメキシコ州ロズウェルでUFO墜落事件が起きた。だが、米軍は、気球の墜落だと発表し、事実を偽装した。奇妙なことに1949年1月30日同じロズゥエルで、UFO墜落事件がおき、その際、偶然にも地球外生命体が1名生存しており、ロスアラモス研究所に送られた。その地球外生命体は、「イーバ」と名づけられ、1952年6月18日まで生きた。その間の調査では、イーバは自らの母星が、地球から55光年離れたところにあると告げたという。

・ 彼の身体的外観は、現在多くの人に知られるところとなった「グレイ」に似ており、爬虫類と昆虫の特徴を持っていた。そして、1954年1月、アメリカは、後に「ラージ・ノーズ・グレイ」と呼ばれるようになる地球外生命体と初コンタクトを行なう。この地球外生命体の出自は、オリオン座のペテルギウスを巡る一つの惑星だった。これは、500光年離れた赤色巨星を巡る惑星からやってきた事になる。

・1954年2月。ラージ・ノーズ・グレイの代理として、イーバそっくりの「クリル」と名づけられた地球外生命体が再度地球人とのコンタクトのため送り込まれ、この時、アイゼンハワー大統領が統括していたアメリカ政府は、この「クリル」を全権大使とした「オリオン座領域から来訪した」地球外生命体と何らかの契約を結んだと言われている。「それから50年、国家最高機密は、厳重に守られている」。

<ハリウッド映画で有名なグレイは、人類に比べ科学力で優に5万年を先んじている>
・ Tシャツのプリントになるほど、スター化した地球外生命体の「グレイ」のルーツは、琴座である。約50年前、かって琴座領域にあったアペックスと呼ばれる惑星で核戦争が起き、生き残ったアペックスの人々は地下生活を余儀なくされた。核戦争を引き起こした2つの勢力は、ポジティブ派が、主として、レチクル座の2重星(ゼータ)付近を拠点としているが、ネガティブ派のほうは、その多くがオリオン座のペテルギウス領域や大犬座のシリウス領域に移住した。

・ネガティブ派の中で特にオリオンに拠点を置く者たちは、リゲリアンという種族だが、地球でグレイと呼ばれる存在は、このリゲリアンを指している。リゲリアンという呼称そのものは、ケンタウルス座のα星であるリギル・ケンタウルスにも隠れたつながりがあるが、彼らのルーツには、判然としない部分がある。現在、地球には、惑星アペックスに出自を持つ地球外生命体が、時空を超え、過去、現在、未来の次元から同時に訪れている。

<ウォーク・インとワンダラー(スターピープル、スターシード、スターライト)>
・地球人に生まれ変わったワンダラーや、人生の途中で地球外の魂と劇的なソウル・チェンジ(魂の変換)を起こしたウォーク・インなどを地球外生命体(ET)の魂を持つという意味で、ETソウルと呼んでいる。ウォーク・インやワンダラーは、白色同胞団でも活躍している。白色同胞団(ホワイト・ブラザーズ・フッド)のルーツは、プレアデスと同じ牡牛座のアルデバランという説と、火星でアルデバランの人々と共存していたさそり座のアンタレスからの人々だという説がある。

・また、チャネリングは、日常ではない、別次元の意識やいわゆる地球外生命体と意識のレベルで交信することを言います。シリウス経由のチャネリングによりますと、地球に介入した2種類の生命体があると語ります。約2600万年前、地球に2種類の非人間的生命体が入植した。それらは、射手座星系からやって来た爬虫類的存在とオリオンのベラトリックス星系からの恐竜的存在だったという。

・ここで言う爬虫類と恐竜は生物学的に分類されるそれらの意味とは異なる)そして、地球ではこの2種類の生命体が入り込んだ後に、人間の祖となる哺乳類的生命体が現れる。

<グランド・マスター達の下に位置する評議会を構成するガーディアン達>
・ありとあらゆる系に存在し、人類の長老である彼らガーディアン達は、二度とあのような宇宙規模の破壊行為が生じるのを防ぐことと、暗黙の勢力から守ることに献身するようになった。グランド・マスター達の下に位置する評議会を構成する彼らガーディアン達は、多宇宙の構造の『外側』に、つまり時空を超越した完全に非物質的な次元の最上階域に存在し機能している。

・彼らは霊的存在であり、時としてその在住場所に光の存在として出現することがある。私達の故郷がどのような宇宙界であろうとも、彼らは、この世のものでない在住場所から私達人間世界が適切に機能し進化するよう導いてくれている。

・このように数十万年前の昔に私達の多宇宙の遠い所でさまざまな人間世界系の諸問題を管理するために大連盟が誕生した。第11部門もそうして誕生し、その中核であるサイキアン諸世界が大連盟の中心部門となった。その統治惑星をザンシウスという、連盟の33部門を構成しているのは総計5千の主な世界センター惑星だが、それに加えて手付かずで未開発の惑星がその数の百倍はある。

・一部門として参加しているのが銀河系連合で、その代表はアシュター司令部だが、もしかしたら連盟加盟につながるかも知れないので、惑星地球の進化に関心を払っている。



『まもなく宇宙人が到着します』
フランス国立宇宙研究センターがUFO目撃情報を公表!
田村珠芳   ハギジン出版   2007/5


<アルシオネ>
・この天の川銀河団の中心には、アルシオネという星があります。太陽系と同じように、アルシオネを中心に惑星がグルグル回っているんです。じつは太陽系も、このアルシオネを中心にグルグルグルッと5万2千年周期で回っている、一周しているんです。ところが、アルシオネという星は、もう6次元の世界の星なんですね。
 そこに住んでいる人たちも、私達は3次元の世界でも、彼らは6次元の世界ですから、テレパシーですべてのことを読みとったりできる存在です。
 そこからはもの凄い光が放射されています。天の川銀河団の真ン中から、ドーナツ状に光が放射されているんですね。

<一部の地球支配者達による目隠しから自由になる>
・この広い宇宙に、人類はあなた方だけではありません。あなた方の遠い祖先は宇宙からやってきて、いくつかの巨大文明をつくりました。昔も今も、宇宙と地球は交流があり、この広い宇宙では、人間だけが生きているのではありません。
 しかし、長い間人類を支配してきた存在達(秘密結社イルミナティ)は、人間を他のすべての世界から孤立させ、つながりを断つことで、人間を地球にとじ込め、他の星の住人達と交流させないようにしました。

・人間の住める世界は地球だけだ。異星人は存在しない。UFOなんか存在するはずがない。目に見える物だけが真実で、それ以外は精神がおかしくなっているのだ、と。人は生まれて死んで、肉体が亡くなれば終わりなのだ、と。
 こうした認識を広げるために、宗教や科学が使われてきました。本当は、この広い宇宙にはたくさんの友人がいて、人間にあらゆる形で話しかけ、メッセージを送ってくれています。しかし、人間は信じようとしません。虫の知らせ、第六感、夢枕に立つ、気がすすまない、嫌な予感、胸騒ぎなどは宇宙からのメッセージなのです。友人達が心配して送ってくれた伝言なのです。
 あらゆる物は光の波動でできています。波動は目に見えるものと見えないものがあり、人間は見えるものだけを信じるように教育されてきたのです。

・もう、これ以上隠しとおすことができないときがきているのです。人間が本当は光の波動からできていることを知るときが近づいています。この宇宙には光の存在がたくさんいます。恒星に住んでいる存在達は光の存在です。地球は若い存在ですが、人間は、光の存在が人の形態をとったものです。宇宙からきた存在達が人間と変わらないのは、同じ形態をとっているからです。
 しかし、人間は光の存在になるためには、今までの教育、社会システムを変える必要があります。まず、宇宙のあらゆる存在達を信じることからはじまります。

<人は霊止(ひと)であり、光の存在なのだとわかれば、宗教はいらなくなります。>
・人間が信じ、愛し、尊敬するものは唯一、この宇宙を創り、万物を動かし、あらゆることを計画し、設計した宇宙の知性というべきものだけです。宇宙の友人達は意識のネットワークを創っており、お互いに助け合っています。人間が新しい出発をするために、手を貸そうとして注視しているのです。
 人間は一日も早く、今までの束縛から抜け出して、宇宙の友人達を公式に認めて、地球へ招待しなければなりません。人間は宇宙の存在達の仲間入りをするのです。

<我々の地球は5万2千年をかけて、天の川銀河団を一周しているということです。>
・天の川銀河団にはアンドロメダも、シリウスも、琴座ベガという星もあります。これらの星の住人達、ヒューマノイド(地球人と同型人)は、5次元の世界に生きています。人間は3次元世界ですから、私たちよりも数段次元が高いんですね。
 彼らはテレパシーで会話できます。地球文明の比ではない高度な文明を持っています。彼らは食べ物も、5、6種類のテクノロジーで簡単に作り出すことができます。空を飛ぶにしても、日常的に時速4千キロで飛べる宇宙船を使っています。瞬時に移動する方法もあります。


恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(5)

2020-05-30 22:23:47 | 森羅万象


『地底人王国』
(エリック・ノーマン) (大陸書房) 1969年



<赤い人>
・地上の支配者の前に「世界の王」が姿を現したか、その使者が現れたという話は数多い。ナポレオン・ボナパルトには、三度に渡って「燃える赤い(服か?)人」が訪れ、この大武人政治家に予言を与えている。

・「その夜、ナポレオンは、ぐっすりと眠り込んだが、夜明け近く、何か寝室内で動く気配がして、目を覚ました。ナポレオンは、強い光がひとつに集まって火炎の色をした人の姿になっているのを見た。その奇妙な訪問者は、気持ちの悪い声で言った。『私はフランスの赤い人だ。私は昔からフランスの支配者たちの前に姿を現してきた。私は、災厄の近いことを告げ知らせる者だ』」。

・「ナポレオンの不思議な訪問者と、その正確な予言のことについては、ナポレオンの側近や補佐役の人々も耳にしたり、目撃したりしている。その中のある者は、その奇妙な来訪者は、霊界からやって来た『幽霊予言者』だと言っている」。

・「多くのオカルト研究家たちが考えているように、その来訪者とは、迫りつつある破滅のことをナポレオンに警告するために、地球の内部のアガルタ王国から送られた『世界の王』の使者であったのかもしれない」。



『地球に来た神人』  
(ロベール・シャルー)  (大陸書房) 1984/1



<ナポレオンと薔薇十字会>
・ボナポルト将軍は、そのエジプト遠征の間、テンプル騎士団の伝統を受け継ぐマルタ騎士団の軍事ロッジに入会を許可された。この結社の団長は、当時ホンペッシュの名で知られていたが、彼はあのサン・ジェルマン伯爵(数世紀生きたといわれる謎に包まれた18世紀の神秘的な人物)に酷似しており、神智学者C・W・レッドビーターは、目を惑わされることなく、確かに彼こそ「トランシルバニアの導師(サン・ジェルマンは、トランシルバニアの皇子だったという説がある)」と認めている。

・従って、ボナパルトとサン・ジェルマンとが個人的に直接に接触したということは、非常に限られた者だけに許されるテンプル騎士団の秘儀伝授が、サン・ジェルマンからボナパルトに伝えられたと考えられる。



『呪法抄』(禁断の呪術を操る闇の魔道師たち)
 宮崎天斎  (学研)   1995/11



<グレイのような異人>
・1609年の慶長14年、駿河国(静岡県)にいた徳川家康のもとにグレイのような異人が現れたという記録が、江戸後期の儒学者、奏鼎の随筆集「一宵話」にあるようだ。
この随筆の章のタイトルが「肉人」ではなく、「異人」となっている。指のない人間に似た小さな生物「肉人」は、フリークスともとれなくもないが、アメリカに保存されているという宇宙人そのものであるように思われる。

・徳川家康もグレイ(小柄な宇宙人)のコンタクトを受けたという記録がある。徳川家康もコンタクティーだったということになる。

・1609年の慶長14年、駿河国(静岡県)にいた徳川家康のもとにグレイのような異人が現れたという記録が、江戸後期の儒学者、奏鼎の随筆集「一宵話」にあるようだ。

・神祖、駿河にいませし御時、御庭に、形は小児のごとくにして、肉人ともいうべく、手はありながら、指はなく、指なき手をもて、上をさして立たるものあり。

・神祖とは、徳川家康のことである。あまたの戦火をくぐりぬけて来た家康の家臣たちが、刀を抜くことも忘れて奇怪な「肉人」の出現に驚いていると、家康は、「御城遠き小山の方へおいやれ」と命じた。

・この随筆の章のタイトルが「肉人」ではなく、「異人」となっている。指のない人間に似た小さな生物「肉人」は、フリークスともとれなくもないが、アメリカに保存されているという宇宙人そのものであるように思われる。

・儒教学者奏は、ある書物に載っていた記述に目をとめ、それを地球上には存在しない生物と直感し、「異人」として書き留めたのではないだろうか。



『世界のUFO現象FILE』
衝撃UFO写真とエイリアンの極秘ファイルのすべて
「宇宙からの来訪者たち」の真相に迫る!
並木伸一郎   Gakken   2011/3


<中世に飛来した異星人の姿か?聖堂の外壁に見える謎のレリーフ>
・実はこの浮き彫りは、11世紀ごろの作品とされ、スぺインの西部、ポルトガルとの国境沿いにあるローマ時代からの都市サラマンカの大聖堂にある。
 サラマンカ大聖堂は、11世紀から18世紀にかけて増築され、新旧のカテドラルが入り組んでいる。その入り口付近には、牛や馬などの動物がモチーフとして表現されているのだが、そのひとつにこの宇宙飛行士が刻まれているのだ。
 すでに当地では有名なようだが、本来は何を表現したものなのかまったくわかっていない。もちろんNASAの宇宙飛行士が登場するはるか以前に制作されたことだけは間違いない。中世ヨーロッパに宇宙飛行士が現れた!そう思えるのだ。

<NO154 ロンドンの空飛ぶ人間>
<明け方に謎の発光体を追いかけていた!>
・1710年5月11日の午前2時ごろのことだ。イギリスのロンドンでふたりの夜警が夜空に彗星らしからぬ奇妙な物体を目撃しました。
 よく見ると、巨大な黒雲に引きつけられるようにして「手に剣を持った人間らしきもの」がその後を追っていったという。その人間らしき生き物は、「炎の塊」とともに動き、黒雲を追うようにして、フランス方面へ消えていったという。
 写真の絵は当時の様子を表した木版画(出典『不思議の時代』)で、事態を理解できないふたりの夜警は15分ほど固唾を飲みながら見守った。どれほどの規模の大きさなのか、残念ながら記載されていない。

<NO149 ニュルンベルクの空飛ぶ槍>
<16世紀の空を飛んだステルス戦闘機か?>
・1561年4月14日、ドイツのニュルンベルクで、明け方の空に垂直に滞空する「2つの円筒形の物体」が現れた。しばらくすると、なんとそこから赤、青、黒といったさまざまな色の槍や円盤が飛び出してきたというのだ。
 驚くべきことに、それらはまるで空中戦をしているかのようにぶつかり合い、空を激しく飛び交ったという。
 当時の様子を伝える上の挿画を見ると、右下の丘の上から噴煙があがっている。したがって、槍や円盤はここに墜落したことを示しているのかもしれない。
 記録によれば、この戦いはおよそ1時間ほど続いたという。やがて、お互いに消耗してくると、まるで燃え尽きたかのように煙を出しながら落下しはじめたとされている。といっても、残念ながらその具体的な場所が記録されているわけではないようだ。

<NO150 バーゼルで起きた空中戦>
<激しくぶつかり合った黒い球体たち>
・1566年8月7日、スイスのバーゼル上空で、空を覆うほどの数の「黒い球体」が発光したり、分裂したりしながら“どうも戦い合ってるらしい”という不思議な事件が起こった。
 明け方、空に巨大な黒い球体が見えたかと思うと、高速で太陽に向かって飛んでいったり、今度は向きを変えて球体同士がまるで戦い合っているかのように衝突しはじめたというのだ。
 多くの球体は、発光したり燃え盛るように赤く変色していたが、同士討ち(?)の破壊が進むとすべてが跡形もなく消え去ったという。

・やはり、当時の言葉では認識できない宇宙船のような未知の存在が空を飛びながら、空中戦をしていたのだろうか?
 ちなみに、バーセルでは翌年4月7日にも黒い球体が出現し、今度は太陽を覆うほどの数が現れて、一日中、空に滞空していたとされている。

<NO156 徳川家康と「肉人」>
<駿府城へ面会に来た宇宙人か?>
・日本にも古くから宇宙人上陸の記録が存在する。それも江戸時代、なんとあの徳川幕府を開いた徳川家康に宇宙人が会見を求めてきたとおぼしき事件を記した古文献だ。
 文献は、江戸時代後期の随筆集『一宵話』と呼ばれる「異人」の項で、筆者は尾張の秦鼎。慶長14年(1609年)4月4日、駿府の城にどこからともなく珍無類の「変化のモノ」が現れたというのだ。
 その形は「小児のごとくにして、肉人ともいうべく、手はありながら、指はなく、指なき手をもて、上をさして立」っていた。警戒厳重なこの城内にどうやって入り込んだのだろうか、武士たちが「くせもの!」といって追い回すと、どこへやら姿をくらましてしまったという。

<肉人が会見を求めてきた徳川家康>
 肉人というからには、全身毛のないつるりとした容姿をしている。ここから「宇宙服をまとっていたので裸に見えたのではないか」ともいわれる。身長はおそらく1メートルほどであるからグレイ・エイリアンのような存在だったのかもしれない。
 この奇妙奇天烈な肉人が姿を消したあと、天守閣の方角から大きな火の玉が上がったというから、この宇宙人を乗せたUFOが飛び去っていったのかもしれない。

<NO157 虚舟>
<江戸時代の海岸に漂着したのは宇宙人か?>
・江戸時代のUFO飛来事件とおぼしき出来事を伝える記録がある。
時は享和3年(1803年)2月24日午後。旗本の小笠原越中守の知行所、常陸国の領内であるはらやどり浜の沖合に奇妙な船が漂着した。土地の漁民たちは小舟を漕ぎだしてその船を浜辺まで引いてきた。

<虚舟事件を伝える瓦版>
・船は直径5.4メートル。上部はガラス張りで鉄板を張り合わせた頑強な造り。船内には異様な風体の女がいた。髪は赤く、言葉は通じない。女は60センチ四方の箱を大事そうに抱えていた――。

これは1825年に滝沢馬琴がまとめた『兎園小説』で「虚船の蛮女」として紹介された話だ。事件の現場は茨城県鹿島灘沿岸のどこかと思われるが「はらやどり浜」という地名が存在せず、郷土史研究家たちの間では、事件そのものは架空のものではないかといわれつづけてきた。だが、事件について報じる記録は他にもあり、『梅の塵』、『鶯宿雑記』、瓦版が見つかっている。その瓦版では、虚船の窓がスピーカーのように描かれているのが特徴だが、いずれもその女性と異船がどうなったかは明らかにされていない。
興味深いのは船内に書かれていたという謎の蛮字だ。UFOコンタクティらが証言する宇宙文字に酷似しているのだ。

<NO159 黒又山と環状列石>
・日本最大のストーンサークルは秋田県鹿角市十和田大湯にある環状列石群だ。直径40メートルの野中堂遺跡と直径46メートルの万座遺跡からなる。
 このすぐ近くには黒又山(通称クロマンタ)がある。以前からピラミッドだと目されてきた山だ。日本のピラミッドとしては唯一、本格的な学術調査が入った場所でもある。1992年の調査では、山頂で縄文後期から続縄文期にわたる祭祀用土器が多数発掘され、山岳祭祀の遺跡であることが判明した。

<鳥谷幡山が描いた黒又山の発光体>
・ここでは、以前から謎の発光現象が発生しており、かつて地磁気を利用した未知のエネルギー装置として機能していたのではないかという説もあるほどだ。
 さらにストーンサークルとクロマンタを結ぶ線上で、頻繁にUFOが目撃されているのも興味深い。実際、1993年の総合調査では、調査団によって山頂部に青白い炎のようなものが目撃されているのだ。
 未知の山クロマンタとストーンサークルは、古代よりUFO現象と関係があったのかもしれない。



『古代ユダヤ人と聖徳太子の秘密』
 (月海千峰)(げっかいちほう) (日本文芸社)1994/6
(先代旧事本記)が明かす“真の日本建国者”の実像



<「先代旧事本記(せんだいくじほんぎ)」に見られる聖徳太子と神人>
・聖徳太子は、法隆寺夢殿で神のお告げを受けていた。

・古代ペルシャのミトラ(バール)信仰。ペルシャと日本の交流はユダヤ人によって行なわれていた。

・弥勒菩薩は、バール神だった。

・カバラによっても証明される「弥勒菩薩=メシア」

・聖徳太子には、「うまやどの皇子」のほかに「豊聡耳皇子(とよとみみのおうじ)」といったメシアを感じさせる別名がある。

・太子の逸話には「一度に何人もの話を聞けた」というものがあるが、この話は「先代旧事本記」によると、「太子は、当時日本にあった七つの主要言語をすべて話せた」とされている。

・太子千年の預言書「未然本記」(みぜんほんぎ)の謎

・その「未然本記」にまつわる経緯は、「先代旧事本記(せんだいくじほんぎ)」に以下のように記されている。

・「未然本記」は、推古(すいこ)天皇に山背王子(やましろのおうじ)が献上した。

・しかし、この書には、題もなく、いつ書かれたのか、何が目的で書かれたのか全く分からない。

・天皇は、聖徳太子が亡くなって四年目に、この書に接して、大変喜び、部屋に戻って何度か読んでみるが、やはりよく分からない。

・そこで、秦河勝(はたのかわかつ)を召して、何が書かれてあるのかを質問するが、河勝は分からないと答える、次に当時12歳だった、鎌足(かまたり)を呼んで、「貴方は、少年であるが、日夜、太子の給仕をし、太子も大変、賢いものだと言っていました。何か、この書に心当たりはありませんか」と尋ねた。

・鎌足は、「夢殿で、給仕をしておりますと、常に殿下の所に神人が侍って、さまざまなお話をしておられましたが、この書を見ますと、そのことが書いているようでございます」と答えた。

・天皇は、鎌足に書を渡し、解説するようにと命令する。

・鎌足は、神頼みしかないと思い、身を清め好物を断って、部屋に籠もり一心に祈っていた。すると一人の神人が現れ、鎌足の心眼が開ける。そしてこの書は、千年の予言書だと悟るのである・・・・

・ 「未然本記」は、聖徳太子の千年期の予言の書とされ、ノストラダムスの予言と同じように、その予言がよく当たったという研究書も出版されているようだ。



『隠された聖書の国 日本』 
(ケン・ジョセフ・シニア&ジュニア)(徳間書店) 2008/4


<醍醐本『聖徳太子伝記』(13世紀)>
・『日本史の中の仏教と景教』の著者、富山昌徳は、「醍醐本『聖徳太子伝記』(13世紀)には聖徳太子が死んで蘇った話が出ているだけでなく、本書全体の構成が『ヨハネ伝』を模したものと推定される」と書いています。さらに聖徳太子が、「片岡山で飢えた者に衣食を与えたという話」「それに続いて、その飢えた人がやがて死んで葬られたが、数日の後、復活して、ただ棺の上には衣だけしか残っていなかった」という話が『日本書紀』に載っていますが、これらも聖書を知っている人なら、「どうも聖書に似ているなあ」と思えてならないでしょう。キリストは、飢えた者に衣食を与えるなら決して報いからもれることはないと言い、それはキリスト自身に与えたのと同じだと教えました。そして、キリストが死んで葬られ、後に復活した墓には、ただ衣だけしか残っていなかったと、聖書は記しているからです。
一方、聖徳太子は「大工の祖」と仰がれ、「大工の守護神」とされています。同様にイエスの職業は大工でした。広隆寺でも、一月に「チョンナ初め」の儀式というのが今もあって、聖徳太子は大工の祖であるとしています。聖徳太子にまつわる後世の伝説は、このようにもともと基督教だったものが、数多く取り込まれているようです。



『隠された聖書の国 日本』 
(ケン・ジョセフ・シニア&ジュニア)(徳間書店)2008/4



<聖徳太子伝説と聖書の物語>
・古代の日本において、景教徒が庶民の間に入り込んでいたこと、また聖書が知識人の間で読まれていたことは、次のような事実からもうかがえます。たとえば、聖徳太子にまつわる様々な伝説です。

・聖徳太子が実際にどういう人物であったかについては、謎が多いとされています。しかし、聖徳太子の死後、数百年経って平安時代に聖徳太子に対する、人々の尊敬がふくらみ、彼に関する多くの伝説が生まれていきました。そして、不思議なことに、その聖徳太子伝説の中に、聖書の物語が転用されたふしがあるのです。

・たとえば、聖徳太子は、馬小屋で生まれて「救世菩薩(ぐぜぼさつ)」すなわち一種の救い主とされています。聖徳太子は「厩戸皇子(うまやどのみこ)」と呼ばれますが「厩」とは馬小屋のことです。久米邦武博士は、これは“マリヤが馬小屋でイエスを産んだ”とする基督教の話が、聖徳太子の伝説中に取り込まれたからだ、と推測しています。また、聖徳太子誕生にまつわる他の伝説も、聖典の話によく似ています。たとえば、聖徳太子の母、間人(はしひと)皇后の夢に救世観音が現れ、太子の誕生を予告したとなっていますが、同様に聖書においては、マリヤの前に大天使ガブリエルが現れ、イエスの誕生を予告しています。

・さらに伝説では、日羅(にちら)聖人は聖徳太子を「救世観音」と呼んで礼拝し、そののち、この日羅聖人は暗殺されたとなっています。これはバオウテスマのヨハネがキリストを「救世主」と呼び礼拝したが、後にそのヨハネは暗殺されたというが、聖書の記事にそっくりです。



『日月地神示』 黄金人類と日本の天命
白峰聖鵬   明窓出版    2005/11



<白色同胞団と観音力>
・次の話は「白色同胞団と観音力」です。2008年を乗り越えて月の生命反応に呼応し、ニュータイプの遺伝子の突然変異によってスイッチがオンになった人が急に霊的な能力を得て、ものすごいことができるようになります。

・そんな彼らはどこからの指令で動くか?それは宇宙からではなくて、地下からなのです。仏教の仏の世界は相似形になっており、一番遠い所と、一番近い所に宇宙の中枢があるのです。
この地球の中は、曼荼羅のようにできています。地球が変わる時に、その人たちがサポートするために待機しています。

・地球のツボの経路は14万4千あるのですが、これも相似形になっているので、地球を守る人もまた、14万4千人必要です。時期が来たら、14万4千の人がサポートするようになります。
どういう人たちかと言いますと、男でもない女でもない、男であって女であり、女であって男である。すなわち「観音様」です。中性的な人なのです。そういう人たちが、エネルギーを媒介して、神と人とを統一して、ニュータイプとして生き延びるのではないでしょうか。

・聖徳太子の予言書には、数霊学と国体が未来記として隠されています。未来記の中には、2020年を世の中が全部ひっくり返って、ミロク(弥勒)の世になりますよと書いてあるのですが、面白いのはフリーメーソンのヨーロッパのロッジに行きますと、そこには2020という数字が看板に書いてあるのです。2020年にこの世が終わるというコードなんですね。(そして、新しい世の中のシステムが現われると)

・ご存じの方も多いと思いますが、聖徳太子は三人いたのです。秦河勝と大友忍(しのび)という人が中心となって聖徳太子の役割をやったのです。日本で初めての情報機関の忍者が大友忍で、忍者の発祥となる人です。(同時に10人の話を聞けたのもその為です)

・聖徳太子の渡来人説がありましたが、もう一人、青い目の聖徳太子がいたのです。日本人じゃなかったんですね。あるところに行きますと、イエスキリスト、イコール聖徳太子になっています。イエスは馬小屋で生まれ、聖徳太子も厩戸の皇子と呼ばれていますね。

・問題は聖徳太子の残したものですが、実はユダヤの「カバラ」が基になっているんですね。だから重要なのです。
じゃあ、なぜ、カバラは日本にあるのか?日本とユダヤは実は同祖という話もありますが、本当は同祖どころか、まるで同じ民族なんですね。

・面白いのはイスラエルで祀っている神様は国常立大神なのです。伊勢神宮の神様は、もしかするとあちらの神様じゃないか、という議論もありますが、あちらで神様と言われている方が、国常立大神であるとはどういうことか?つまり、日本の神様をあちらでも祀っているということだと私は、思っています。(ヤーウェ神)



『古代日本のフリーメーソン』
全国に張り巡らされた日本ピラミッド・ネットワークと超能力の秘密に迫る!!
渡辺豊和  学研  2010/8/11



<役小角(えんのおづぬ)はフリーメーソンだった!?>
・伝承では、小角は中国、インド、朝鮮に渡ったともいわれるが、これは縄文技術者集団の国際的な性格を物語る話かもしれない。
 彼ら技術者集団は、「自由な石工」(フリーメーソン)として、国際的な秘密結社とかかわっていたのではないか。私がそう思うのは、縄文期の技術が、弥生期や古墳期とは比べものにならない高度な水準を誇っていたからだ。

・小角が「鬼神を使役・・・」云々は、外国から招請した結社員たちを使ったこと、また小角が飛行したというのは、世界規模の結社組織に所属し、自由自在に世界へと飛躍できた、ということかもしれない。

・フリーメーソンといえば、もともとオリエント世界を渡り歩いた自由技術者=石工の組合だったが、彼らは、その技術を売り物に各地に雇われてその腕を振るい、土地から土地へと流れ歩いた。
 縄文期の技術者たちは、こうした古代のフリーメーソンのメンバーだったかもしれない。その高度な技術展開から見て、またその足跡が非定住の漂泊者たちの生活に見え隠れしていることから見て、少なくとも同様の性格を持った国際的結社にかかわっていた可能性を十分に想像できる。

<山の民サンカとは何者か!?>
・彼らの生き方も、まことにフリーメーソン的だった。彼らは、時代の制度や組織とは無関係に、独自の法・掟を定め、全国的な秘密結社によって組織されていた。特に、サンカは、縄文技術者集団としての色彩がことのほか強く感じられる。



『古代日本のフリーメーソン』
全国に張り巡らされた日本ピラミッド・ネットワークと超能力の秘密に迫る!!
渡辺豊和  学研  2010/8/10



<役小角(えんのおづぬ)と宇宙人との関係>
・役行者(えんのぎょうじゃ)は、7~8世紀ごろの山岳修行者で、葛城山を拠点に活動し、山伏の間では「神変大菩薩」の尊称がある。彼が生涯を通じてなしたとされる奇跡は釈迦やキリストにも劣らないと言われている。

・葛城山は、大阪府太子町と奈良県当麻町の間に位置する二上山から、南の金剛山まで伸びる山系のことである。ここには、「土蜘蛛(つちぐも)」と呼ばれる土民として登場する人々だ。彼らは背が低く、異様に長い手足を持った異形の集団とされている。現代風に言えば、グレイのようなヒューマノイドの宇宙人の集団だったと言えるかもしれない。役小角が、使役したとされる鬼神も、実体は異形の山の民だったのではないかとする説がある。

・役小角の伝承は、少しずつ形を変えながら何度も語り継がれて、中には小角の前世を2回の生まれ変わりにわたって語った伝承もあるし、別の伝承では、さらに7回もの生まれ変わりが、語られている。伊豆へ配流となった小角は、夜になると空を飛んで富士山へ出かけていった。そして、最後は、日本を見限り、老母を伴い唐へ飛び去ったとされている。彼の出生や伊豆への配流を巡るこの伝承も数多くのバリエーションがある。



『縄文宇宙文明の謎』 
太古日本の世界王朝と超古代核戦争の真相
(高橋良典)(日本文芸社)  1995/2



<『竹内文書』>
・日本の3大奇書と言われる「竹内文書」によれば、アシカビキミヌシの後をついで、世界の王となった上古第二代天皇ツクリヌシキヨロズオは、日本の「磐城ノ国」に地下都市を作り、地球の大異変を生き延びた後に「父の山」から、神去ったというのだ。

・この「磐城ノ国」がどこにあったかーそれは中国の史記に記された黄帝(アシカビキミヌシ)の後継者、高陽帝の地下都市が「山海経」の中で、紀伊半島にあったと記されているところから、「磐城ノ国」は紀伊半島の地下都市を指していると見られる。

・この紀伊半島の地下都市は「山海経」では、「方丘」と呼ばれている。高陽帝は、この時代に紀伊半島の地下都市に世界の都を置いて、地球上の各地に住む五色人を治めた。その時代に天皇と皇子たちが、前代に引き続き太陽系の別の惑星や銀河系のかなたの星とも交流を持っていたことは、「神代の万国史」の記録を見れば明らかである。上古第三代天皇キノクニミヌシは、大型宇宙船8隻、小型宇宙船16隻を作らせた後、これに乗って地球各地を視察した。天皇は、万国を巡幸した後、常磐国大付浜(福島県双葉郡大熊町大川原)のあたりを経て神岡(岐阜県神岡町)に帰還した。

・上古第三代天皇の世に大異変が発生して、地球は泥の海となり、万物がことごとく死滅した。このとき天皇一族397人は、飛騨高山と紀伊半島の大台ヶ原の二ヶ所から宇宙船に乗って地球を脱出し、災難を逃れた。その後、天皇は、天越根中国(富山、岐阜、長野の県境)に天降り、皇太子は同地の鷲羽山に天降り、その他の皇族も日本の各地の山々に天降った。



『縄文宇宙文明の謎』 
太古日本の世界王朝と超古代核戦争の真相
(高橋良典)(日本文芸社)  1995/2



<世界中の叙事詩がシャンバラの存在を示す>
・インドに伝わる世界最大の叙事詩「マハーバーラタ」によれば、「仙洞(シャンバラ)」の王クベーラ(宮下文書に登場する阿和路比古)とシバの兄弟が築き上げたクル族の偉大な宇宙文明を享受していた。現在の日本人は、「マハーバーラタ」に登場するクルの大王ドリタラーシュトラとその息子ドウリヨーダナが、それぞれ、日本神話の「国常立(クニトコダチ)」と息子の面足(オモダル)に相当し、「ユーカラ」の主人公コタンカラカムイ(国造りの神)とその息子のエイポイヤウンペに対応することを忘れ去って久しい。

・最近の研究では、エジプトの「死者の書」に示された世界が死後の魂の行く所ではなく、生きた人間が活躍した実在の世界であり、そこに登場する天上と地下は、宇宙都市と地下都市を描いたものであることが明らかになろうとしている。エジプトの「死者の書」は、実在した地下都市チュアトから宇宙都市へと旅発ったファラオたちの様子を記した「地下都市の書」であることがますますハッキリしてきた。

・なお、中国に伝わる世界最古の地理書「山海経(さんかいきょう)」は、今から3千5百年前の夏王朝を開いた伝説の帝王、禹(う)が、大洪水の後に作成したと言われる世界地図の解説書である。



『超陰謀・超極秘  超図解 縄文文字でめざせ世紀の大発見!』
神代文字でめざせ世紀の大発見!
  高橋良典 日本探検協会       徳間書店 1995/11



<よみがえれ!太古日本の宇宙文明>
・本書を読み終えた君たちは、その昔、我々の祖先カラ族が、今は失われた地下都市(シャンバラ)・宇宙船文明(ムー)を持って、世界を治めていた時代があったことを感じとってくれたと思う。

その時代に我々は、祖先は、この地球だけでなく、月や火星、太陽系の遊星にムー文明と呼ばれる壮大な宇宙文明を作っていた。が、この文明は前16世紀と前8世紀の2度にわたる大戦と異変で滅び去った。そして、この時期に『天と地のつながり』が断たれ、それまで一つに結ばれていたカラ族の兄弟が天上界と地上で別れ別れになってしまったのだ。

・それ以来、“天狗”や“ディンギル”と呼ばれた天界の兄弟たちは、太陽系文明を再建するため知られざる努力を続けてきた。過去数千年間の間にときおりこの地球を訪問した我々の兄弟は、その都度、地球の各地に日本の神代文字でメッセージを残してきた。

・今から50年ほど前アメリカ、ニューメキシコ州のソッコロに墜落した円盤から見つかった大量の宇宙文字が日本の神代文字とそっくりなことはNASA(米航空宇宙局)や欧米の研究者の間ではかなり知られている。

・宇宙人の文字の中に漢字とよく似たものがあることは、「天王星から地球にやって来た」とみられている円盤の底部に「王」と読める文字が刻まれていることからも明らかだ。が、その文字は、日本の神代文字で「クル」と読めるのだ。

・UFOの研究者として有名なある人物のもとにメッセージをよこしたウンモ星人のサイン(署名)は、日本の神代文字(宇宙文字!)で書かれているのだという。

・信頼すべき別の情報によれば、ウンモ星人は、すでに来るべき宇宙世紀に向かって、地球再建計画を本格的に進めているといわれている。その計画は、近い将来「終末」を迎える地球に代わって、月と一つになった地球がスタートするために欠かせない月再建計画と連動していて、神代文字の知識がこの秘密計画の真相にかかわっているらしい。ということは、日本の神代文字が失われたカラ族の太陽系文明の秘密を解き明かす大いなる鍵になっているということだ。


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2020-05-30 22:22:48 | 森羅万象

<瞑想について>
・私は、自分の生徒たちに瞑想の際にはマントラ(真言)を唱えるよう指導しています。マントラとは特別な響きを持った音で、これを静寂の意識の中で繰り返し唱えます。

<ラファエルを日常生活に呼び込む方法>
・ラファエルを描いたコラージュや、写真、あるいは言葉を書いたものを作り、常に目に留まる場所に貼っておく。

・自分自身の癒しの力を、日常生活で活かしていく方法を考えてみる。見知らぬ人が心配そうな顔をしていたら、微笑みかけましょう。それだけで大きな違いが生まれます。

・自分が住む地域で起こっている問題の調停に参加する。まったく異なる意見を持つ人々の間に立ってそれぞれの言い分を調整していくのは、とてもよいことです。

・人々が犯罪やテロリズムに走る理由を考えてみる。ラファエルが人間の邪悪さを見逃したり、許したりするよう仕向けるわけではありません。邪悪さの根源を理解して傷を治す方法を学ぶよう諭すのです。

・家族や親しい友人がいない入院患者を見舞う。

・身の回りにある美しいもの――木々や花、雲、星、絵、建物、銅像――を愛で、感謝の言葉をかける。

・踊ったり、スキップしたり、スケートしたりして、体を動かすことを楽しむ。

・辛い目に遭ったり、孤独にさいなまれたりしたときはいつでも、ラファエルが放つ愛のエネルギーを思い出してください。自分を哀れむのは間違いです。あなたは、素晴らしい世界に生きています。森羅万象に感謝しましょう。朝起きたとき、そして夜寝るときに「ありがとう」と口に出してはっきり言いましょう。

<ミカエルについて>
・ミカエルの名前は、“神に似た者”という意味があります。古代ペルシアの伝説において、ミカエルはベシュタールと呼ばれていました。“人類に栄養を与える者”という意味です。また、太陽の大天使と呼ばれることもしばしばです。シャバティエルという名前もありますが、これは“神の安らぎ”という意味です(“シャバット”とはユダヤ教の休日のことです)。ミカエルはユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教において最上位の崇敬対象となっています。多くの絵画に赤い縁取りが施されたマントを着た姿で描かれていますが、これはミカエルがセラフィムであることを示すものです。

・ミカエルの象徴はリーダーシップで、守護を得意とし、警察官の守護天使とされています。魂の重さを量るための天秤を手にした姿もよく知られています。



『魂は知っている』 すべてが思い通りになる人生の法則
高坂美紀   幻冬舎     2015/6/19



<マイケル、ラファエル、イエス様>
・「マイケル、ラファエル、イエス、アリエル、ウリエル、ガブリエル、司祭」これは、「私についてくださっているのは誰ですか」と、チャネリング(見えない世界との交信)ができるエンジェル京子さんに尋ねた時に教えられた名前です。
 それぞれ、大天使マイケル(ミカエルと同じ)、大天使ラファエル、イエス様、大天使ウリエル、大天使ガブリエル、そして司祭です。見えないとはいえ、立派な方々ばかりで、ありがたいことです。主人には大天使マイケル(ミカエル)が、そして姑にはマリア様がそれぞれついてくださっているそうです。
 
・どうやら、その人の魂の個性とか、与えられた役割とか、本人の気づきのレベルなどによって、守護天使が異なるようです。
 それに、その人の心と状況によって、たくさんの天使の中で、どの人が前に来るかが変わったり、交代したりします。その中には、天使だけでなく、アセンデッド・マスターと呼ばれる存在もいるようです。アセンデッド・マスターというのは、この世に生きていた人が天界で、天使と同じように人を助け、導く存在になるもので、マザー・テレサ、ダイアナ妃、ウォルト・ディズニーなどは新しいアセンデッド・マスターらしいですよ。

・天使にもアセンデッド・マスターにも、得意技とかキャラクター、くせ、エネルギーの色があって、まるで生きている人間のようです。

・そのイエス様は、地球を守るアセンデッド・マスターの集団のリーダーで、愛と許しを説き、難病を治したりすることで知られています。
 私が体の悩みをかかえる人を癒す時にイエス様に呼びかけることがあるのですが、人によって、とても速くイエス様の助けが得られる人と、別の天使が来てくれる人がいます。その人の状況によるのか互いの周波数の相性なのか、私には分かりません。



『セラフィム・ブループリント』  
ルース・レンドリー   VOICE 2010/6/15



<どうすればセラフとコンタクトできるか>
・ほとんどの場合、これまで人間とコンタクトをとるのは「天使」か「アークエンジェル(大天使)のどちらかでした。

・西洋文化におけるヴィジョナリー(聖書に登場する『先見者』)は、アークエンジェル、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ユリエルと交信していたと言われています。おそらくヴィジョナリーにとっては、それが至高の交信相手だったのでしょう。

・天使は私たちに信頼できる情報を与えてくれます。そして然るべき手順さえ踏めば、いつでも彼らとコンタクトをとることができるのです。

・天使は地球外のソースと密接なつながりを持った存在にほかなりません。その天使とのコンタクトが許された人は、宇宙において高い地位を与えられたも同然です。

・そのうえ、前述のセラフの言葉も示すとおり、天使もまた人間とのコンタクト望んでいます。実際彼らは、すでに私たちの周囲に存在しているのです。たとえば、様々なクライアントのリーディングを通じて、私は、天使が人間の姿をしているケースを数多く見てきました。

 彼らには次のような特徴が見られます。
●普通の人より単純で、だまされやすく、頭が鈍い。
●約束の時間に遅れたり、夢のようなことばかり考えたりしている。
●物事を体系的に考えることが苦手で、いつもピントがずれたような受け答えをしてしまう。

・ほとんどの場合、彼ら自身もそういった自分の欠点に気づいています。そこで彼らは、人間の姿になることで、その欠点を克服しようとしているのです。

<セラフィムとは何か>
・新約聖書では、天上の存在は7つのランクにグループ分けされています。すなわち、「エンジェルズ(天使)、アークエンジェルズ(大天使)、プリンシパリティーズ(権天使)、パワーズ(能天使)、ヴァーチューズ(力天使)、ドミニオンズ(主天使)、スローンズ(座天使)」です。

・その後、キリスト教神秘神学では、7つのランクに、旧約聖書に登場するケルビム(智天使)とセラフィム(熾天使)を加えた9つを「天使の階級」として唱えるようになりました。

・セラフィムは「すべての天使を統率する最高位の天使」にほかなりません。



『天の岩戸開き』  アセンションン・スターゲイト
 Ai(アイ)   明窓出版   2010/6



<中今のスピリチュアル・ハイラーキーとは?>
・大いなるすべての源、一なる至高の根源神界、すべての神界、すべての天界、そして神智学でいうスピリチュアル・ハイラーキー、アセンディッド・マスター方はもちろん、アインソフ評議会、大天使界、聖母庁、キリスト庁、メルキゼデク庁、宇宙連合、銀河連合(連邦)、太陽系連合、インナーアース連合、それらのすべてがひとつなのです。もちろん、皆さんのハイアーセルフとそのネットワークも含まれています。その総称を、「スピリチュアル・ハイラーキー」としています。

・「宇宙聖白色同胞団」(グレート・ホワイト・ブラザーフッド)とは、「スピリチュアル・ハイラーキー」の中でも、宇宙の創始からのマスター方を指します。 
・皆さんは、天津太陽神界( 高天原)という、魂の源、故郷から太陽の国、日の本へと天孫降臨した子供たち、子孫です。

<スーパー宇宙アセンションに向かって!!!>
・今回の地球、シリウス、ここの銀河のアセンションは、地球ハイラーキーと、その長のサナート・クマラ、シリウス・ハイラーキーとその長のヴァイワマスの、「シリウス・プロジェクト」でもありますが、それをサポートするのは、アンドロメダ銀河であり、ここの宇宙の最高評議会のアインソフです。アンドロメダ銀河は、ここの宇宙で創始に生まれた領域であり、すべての存在にとって、最も本源に近い故郷です。

<アガルタ(インナーアース・首都はシャンバラ)>
・アガルタ(インナーアース・首都はシャンバラ)の領域は、5次元の現実です。この5次元の領域は最近、惑星の地表から地下へ4百マイル(640キロメートル)の地点に存在する。

・地球の重力のニュートラル・ゾーンまで拡張されました。このように母なる地球は、5次元の領域を徐々に3次元の惑星の地表に近い場所まで移動させています。



『スピリチュアル地図の読み方』   自分の霊性に目覚めよ
ラウル・イクセンバーグ    青崩堂    2009/1



<奇妙な天体―月>
S 「確かに月は空洞で人工天体です。人工天体というよりも他から持ってきたものです」
R 「月の石の分析から月は50億年以上も前に誕生していて、地球より古くなってしまいます。また、地球霊団の入口を回っているという説もあります。月はどこから持ってきたのでしょう?」

S 「月は火星や金星に近い成分からできているはずです。火星の惑星だったものを持ってきているはずです。UFOの基地は月の裏側にあり、尖塔状のドームから入り、地下に基地があります。金星人が主体でプレアデスがバックアップしています。目的は地球を守るためで、このことはNASAも知っています。太陽系全体はプレアデスが守り、さらにその後ろにシリウス、こと座がバックアップする態勢が続いています。
ここ500年くらいは太陽系はプレアデスが守っていました。その担当をシリウスにバトンタッチする予定でしたが、まだ移行しきれていません。地球と地球人類の進歩が遅いからです。
地球は、特殊な電磁場の下にあり、地球外生命体は地球人のDNAの進歩を観察し続けています。
それと、地球の誕生は50億年程度ではなく本当は460億年にもなります」

<サン・ジェルマン伯爵の謎>
R 「私が歴上の人物の中で非常に興味深く思っているのがサン・ジェルマン伯爵です。彼は1561年の生まれで、1784年2月27日に死亡したとされていますが、その後に彼を見たという証言や“赤い服の男”としてナポレオンに忠告を与えたとか、イギリスに現れて時の首相のチャーチルに助言を与えたという話もあります。
 実際に実在した人物です。フランスのルイ15世の前で人工ダイヤを見せ、社交界で話題になり、ルイ15世にシャンボール城の一室を与えられています」

S 「たしかに『シバの女王とも会った』とか『リチャード一世と一緒に参戦した』とか『アレクサンダーがバビロンに入城する時にその場にいた』と言っていた方ですね」

R 「そうです。エリクシールという特別な水を飲み、丸薬とカラス麦だけを食べて年をとらないと言われていました。博識多才で英・仏・独・露語からサンスクリット語、ペルシャ語までを自由自在に話せたそうです。
不思議なのは、歴史上有名な人物も実際に彼と会っているということです。音楽家のジャン・フィリップ・ラモーは『恐ろしいほど話題が豊富で時間を超越した世界に生きているようだ』と証言しています。カサノバも『音楽や化学に通じた不思議な人物』と話し、当代の博学のヴォルテールをして『すべてを知っている男』と言わせています。

S 「この資料集からとても暖かいエネルギーが伝わってきます。彼の霊体は宇宙人です。時を超えて一時的に身を隠したり、ある時期また世に出てきています。プレアデスから金星、火星を経て地球に来ています。今はプレアデス以上の次元に還っています。
変幻自在に現れることができました。本当は野菜や水さえもいらず、空中のエネルギーだけで生きることができました。
こうしたタイプの霊体が宇宙人の人間は何人かいました。ロシア革命の時に捕まって銃弾を5発放たれたものの、それをよけ、その後レーニンを補佐した人物や皇室のアドバイザーの一人もそうでした。あまり詳しくは言えませんが、かって政党関係にいた人もそうです」



『「怨霊信仰」が伝説を生んだ』  神代・奈良・平安時代
井沢元彦     光文社  2012/11/17



『源頼光』
・しかし、頼光の兄弟たちの時代はそれぞれが勇猛振りを語る伝説があります。これは長男頼光が、大江山を根城にする化け物のような山賊の大将を退治したという話で、「大江山の酒呑童子退治伝説」と言われています。

・酒呑童子というのは、いつも酒ばかり飲んでいて赤ら顔だったからついた名前という説もありますが、いわゆる鬼のことだといわれています。鬼というのは、根城にしている山中から、時々里に下りてきては山賊行為を働き、金品や娘、食料や酒を奪っては山に帰っていく集団のことです。

・日本の伝説には「三大悪妖怪」というのがありまして、九尾の狐、大天狗となった崇徳上皇、そして酒天童子といわれています。なかでも酒呑童子は数ある鬼の中で最強の鬼とされています。では、鬼とはいったい何者だったのか?

・わたしは赤鬼、青鬼というように、見るからに異形の持ち主だったと思います。昔は先天的、あるいは病気や火傷のような後天的なものにしろ、顔が不通ではない人々を鬼といって、一般社会から排斥するようなことがあったわけです。そういう人がひとりで生きていけるわけもありませんから、次第に徒党を組んで集団化したのではないかという説があります。

・これは珍説に近いのですが、赤ら顔で巨大、いつも酒をかっ食らっている、もしその酒が赤ワインなら血を飲んでいるように思えることから、何らかの理由で日本に漂流してきた白人なのではないかというものです。確かに鎌倉時代に描かれた『男衾三郎絵詞』には、白人と思えるような異形の野武士が描かれていますから、絶対に違うとは言えませんが漂流者には白人もいれば黒人や黄色人種もいたはずですから、白人だけを赤鬼にするのには無理があるような気がします。

・いずれにしろ、そういう都から離れた山中で暮らすアウトサイダーの集団が丹波国の大江山(京都市西京区大枝)の酒天童子となって山塞を構え、都を荒したことから、酒天童子討伐の命を受けた源頼光が頼光四天王を引き連れて、酒天童子討伐に向かいます。この頼光四天王の中でもっとも有名な人は、「足柄山の金太郎、マサカリかついでお馬のけいこ」という童謡でも知られる「金太郎」こと坂田金時です。

『武内宿禰(たけのうちのすくね)』
・(生没年不詳)その寿命が約280歳ということから、実在が疑われる人物。『古事記』『日本書紀』によれば初期の大和朝廷において景行・成務・仲哀・応神・仁徳天皇の5代にわたって棟梁之臣・大臣として仕えたとされる。

<「仲哀天皇」という漢風諡号を付けた人物は彼の可哀想な人生の深層を知っていた>
・武内宿禰の年齢についてはいろいろな説があるのですが、短いので280歳、最も長いので360歳で、この間に初期の大和朝廷における5代の天皇に、ひとりで仕え続けたという、とても人間とは思えない長命の人なんです。
 しかも、その超人的生命力で、人生の全てを天皇家のために捧げた伝説的超人であり、ゆえに「忠臣の権化」というわけです。

<360年も生きたとされる伝説の超人武内宿禰こそが応神天皇の父親>
・わたしは神功皇后が産んだ応神天皇の父は、武内宿禰と考えています。武内宿禰という人は、360年も生きて5代の天皇の割には、たいした事績があるわけではありません。「三韓征伐」とその後の香坂皇子らの反乱鎮圧以外には、景行天皇に北陸・東国の蝦夷征討を進言したとか、応神天皇の時に帰化人を率いて韓人池を作った、という程度のことしか残っていません。
 それより、彼には昔なら仙人や神様、今なら超人といえる伝説ばかりが残っているのも、彼が応神天皇の父であることしか残っていません。

・武内宿禰は最長で360年も生きたとされる超人ですが、『因幡国風土記』には、武内宿禰は360歳のときに、因幡国でクツを残して行方不明となったとあります。
 単純に読めば武内宿禰は因幡の国で亡くなったとなりますが、道教やのちの陰陽道では、クツを残して消えるのは、仙人が「昇天」したことを意味します。単なる死ではなく昇天とされたことからしても、武内宿禰をただ者ではないと裏付けるための作為が感じられます。

『聖徳太子』
<怨霊を鎮める「贈『徳』の字方式鎮魂法」は聖徳太子あたりから始まった>
・ですから、まず聖徳太子という名称は彼の本命ではなく、後世に贈られた称号であるということが重要です。
 本命は厩戸皇子です。天王家ですから性はありません。厩戸皇子、この奇妙な名前は厩戸の前で出生したからといわれますが、キリスト教となんらかの関係があるのではないかという人もいます。これはキリストが馬小屋で生まれたというエピソードから、凄い聖人が馬小屋で生まれたという話が日本に伝わり、のちに厩戸皇子を聖徳太子として持ちあげるときに、このキリストの話を採用したのではないかということをいう人もいます。
 ただ、この説は中国では景教と呼ばれたキリスト教が5世紀ごろに日本にも伝わったという説が根拠かもしれませんが、中国から聖書の話が日本に入ってきたと認められる痕跡が見られるのはあとの時代なので、この説には少し無理があるのではないかと思います。

・また聖徳太子はいろいろ言われていまして、聖徳太子自身が存在しなかったという人もいます。ただ誤解してほしくないのは、厩戸皇子が存在しなかったというのではありません。厩戸皇子は存在したけれども、その人は大した人ではなかった。その大したことのない人を持ち上げるために、聖徳という凄い名前をつけるに当たって、様々な凄い事績をくっつけてしまったのではないかと思うのです。そういう意味でわたしたちが知っている聖徳太子はいなかったという説ですね。

・聖徳太子と「十七条の憲法」は720年に完成した『日本書紀』に載っているわけですから、厩戸皇子が死んだのが622年ということは、仮に他の誰かが作ったのだとしたら、厩戸皇子の死後百年以内に、厩戸皇子に対する美化が行なわれたことになります。

<『聖徳太子伝略』に記述された聖徳太子の最後は妻との心中を想起させる>
・聖徳太子という人は数々の伝説で彩られた人で、一度に十人の人の言葉を聞きわけたとか、野で飢えて倒れた人と出会い、聖徳太子は哀れんで飲み物と食べ物と衣類を与えたが、後日その人が死んだという報せが入り、聖徳太子は亡骸を埋葬した。後日、聖徳太子がその墓を訪れると、墓前に聖徳太子が与えた衣服だけが畳んで置いてあったことから、仏だか仙人だかわからないけれど、そういう人が聖徳太子を試したのだというような話もあります。
 聖徳太子は黒駒という素晴らしい馬を持っていて、この馬で富士山を駆け登り、都まで戻るのにわずか三日しかかからなかったとか、中国の偉い坊さんの生まれ変わりであるといったことが伝えられていました。

・ですから、聖徳太子という人は、日本史上、宗教とか文化を考える上で最も重要な人ではないかと思うのです。

『役小角』
・役小角、飛鳥時代から奈良時代の呪術者で実在の人物。加茂の一族の中で、のちの高賀茂朝臣出身と伝えられる。修験道の開祖とされている。大和国葛城山での修行で超能力を体得して神仙と呼ばれ、平安時代の山岳信仰隆盛と共に、役行者(えんのぎょうじゃ)と呼ばれるようになった。のちに妖術で人心を惑わしたという嫌疑で島流しにされるが、夜間に飛行術で富士山に飛んで修行したなど伝説が多い。

<日本特有の神仏合体が神道系の山岳信仰を代表する役小角をもてはやした>
・光格天皇は、烏丸大納言を勅使として聖護院に遣わし、役小角は単なる行者でも優婆塞でもなく、菩薩様であったのだという意味で、神変大菩薩の諡を贈ります。
 これは、すでに役小角が人々の間で神変大菩薩として崇められていたために、それを天皇が追認したとも考えられますが、没後千百年にわたってたいそうな力を持ち、仏教の守護神のような形で信仰の対象になっていたというのは事実なんですね。

『アテルイ(阿弖流為)』
・阿弖流為(生年不詳~802年9月17日)
平安時代初期に東北地方陸奥国民丹沢地方(岩手県)を本拠とした蝦夷の軍事的指導者。789年には日高見国胆(岩手県奥州市)に侵攻してきた「巣伏の戦い」で朝廷軍を撃退するも、その後、坂上田村麻呂に降伏する。

<米の取れない北海道はリスクを負ってまで獲得する必要のない無価値な土地だった>
・アテルイ、史料には「阿弖流為」「阿弖利為」という字が使われていますが、名前からいっても、彼らは当時の大和民族とは明らかに違う文化や文明を持っていた異民族です。

・族長であったアテルイとモレは、征夷大将軍坂上田村麻呂が助命嘆願したにもかかわらず、あっさり処刑されてしまいます。
 しかし、アテルイとモレの降伏によって、東北一帯に生活していた多くの人々が、生き延びることになりました。東北を捨て、安住の地を求めてさらに北上した人々、あるいは住み慣れた東北に残った人たち、いずれにしても数多くの異民族が生き延びたわけです。

・東北に残った人たちの中で、朝廷への帰服を受け入れた「俘囚」となり、現地に定住をすることを許された人と、日本全国に強制移住させられた人々に分かれます。時を経て彼らの中から陸奥国に俘囚長安倍氏、出羽国に俘囚主清原氏、俘囚上頭奥州藤原氏という強大な豪族を輩出します。そして、安倍氏、清原氏の勢力が強大化するうちに、彼らは再び朝廷に逆らい、抵抗するわけです。

<日本先住民の縄文文化による大逆襲が平将門、源頼朝であり、武家政治だ>
・だからこれを逆に言うと、狩猟をやっている民族は、穢れに満ち満ちた差別の対象になるわけです。そういう民族が縄文文化にいたアテルイであり、安部貞任であり、もともとは中央の人間がそっちに行くことで二つの文化が交わったハイブリッド系ということになります。
 その縄文文化の大逆襲が平将門であり、源頼朝であり、武家政治であると考えればいいと思うんです。



『魔界と妖界の日本史』
上島敏昭  現代書館    2009/3



<織田信長が第六天魔王と自称したと、フロイスが報告する(西暦1573年)>
・1573年4月20日(天正元年2月)、イエズス会宣教師のルイス・フロイス(42歳)は、同会日本布教長フランシス・ガブリエル(41歳)に書簡を送った。その中で京都の政情などを報告した後、武田信玄(53歳)と織田信長(40歳)に関する次のような噂を記した。

・「(前略)信玄が遠江と三河の国に来襲する前、面白いことがあった。それは彼が信長に書状をしたためた時、まったくの傲慢さから己の名を高めようとし、書状の封筒に己が名を記したことであった。すなわち天台座主信玄と。(中略)これに対し信長は、第六天の魔王信長、すなわち諸宗派に反対する悪魔の王と答えた。(後略)」

・第六天の魔王と言うのは、あまり聞きなれないが、仏道が成就しようとするときそれを妨害するために現れる悪魔のことで、『太平記』にも二箇所ほど登場する。ひとつは巻十二『千種殿附文観僧正奢侈附解脱上人』。

・解脱上人という人が伊勢神宮に参詣し外宮に通夜念誦すると、その夜中、にわかの大嵐。電光が走る中、雲の上に車を轟かし馬の走る音が聞こえたかと思うと、忽然として空に、玉を磨き、金をちりばめた宮殿楼閣が現れ、2、3千人の眷属を引きつれた阿修羅王の軍団が出現する。そのかなり上座にいる将軍が第六天魔王で、兜に金字で「第六天の魔王」と銘が刻まれている。

・もう一つは巻十六『日本朝敵ノ事』。日本が開闢し、イザナギ、イザナミの第一子である天照大神がこの国の主となり、伊勢国裳濯川の辺に鎮座した。そのとき第六天魔王が現れてこの国に仏法が広まるのを邪魔しようとしたので、天照大神は「ここには仏・法・僧の三宝を近づけない」ことを誓う。すると魔王は怒りを鎮め、五体から血を流して、「未来永劫まで天照大神の末裔をこの国の主とすべし」と誓約し、証にその血で印を作って、天照大神に奉った。これが神璽、すなわち、八坂瓊勾玉だという。つまり、天皇の王権を保証しているのがほかならぬ第六天魔王だというのだ。これは当時の宣教師間でもかなり知られた説であったらしく、『日葡辞書』にも「神璽は第六天の印の判。日本国王の持っている三つの古い工芸品の一つと言われる印判」と記されている。



『歴史読本』 (日本史における宇宙人の饗宴)
(川島昭江)  (新人物往来社)



<肉人>
・1609年の慶長14年、駿河国(静岡県)にいた徳川家康のもとにグレイのような異人が現れたという記録が、江戸後期の儒学者、奏鼎の随筆集「一宵話」にあるようだ。

・「神祖、駿河にいませし御時、御庭に、形は小児のごとくにして、肉人ともいうべく、手はありながら、指はなく、指なき手をもて、上をさして立たるものあり」

・神祖とは、徳川家康のことである。あまたの戦火をくぐりぬけて来た家康の家臣たちが、刀を抜くことも忘れて奇怪な「肉人」の出現に驚いていると、家康は、「御城遠き小山の方へおいやれ」と命じた。

・この随筆の章のタイトルが「肉人」ではなく、「異人」となっている。指のない人間に似た小さな生物「肉人」は、フリークスともとれなくもないが、アメリカに保存されているという宇宙人そのものであるように思われる。

・儒教学者奏は、ある書物に載っていた記述に目をとめ、それを地球上には存在しない生物と直感し、「異人」として書き留めたのではないだろうか。



恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(3)

2020-05-30 22:17:44 | 森羅万象

<日本は世界の中心>
・世界が7つに分けられる意味だが、現代でさえ「北アメリカ・カナダ地域」「中南アメリカ地域」「ロシア地域」「中国地域」「ヨーロッパ地域」「アフリカ地域」「東南アジア・オセアニア地域」の7地域に大きく分かれている。

・古代よりチベットに伝わる理想郷「シャンバラ」は、インドの『ヴィシュヌ・プラーナ』に描かれるシャンバラ島の伝説を継承したものともされている。

・その時輪タントラでは、シャンバラが「7つの山」に囲まれているとされている。それが世界の7大陸とも対応するが、『日月神示』でいうと日本は、7つの世界に囲まれた中心にあることになり、シャンバラと同格になる暗示となる。

・結果、『日月神示』が人々に広く伝えられても、彼らは過去の自分たちの行いを否定せねばならないため、自尊心、自己防衛、面子にこだわり、大局を見失って圧力をかけはじめる。結果、彼らの行為は絶対神と預言者に逆らう行為となる。
 そうなる原因は、イエス・キリストの時代の律法学者やサンヒドリンと同じで、手引(律法)に書かれていないことを基本的に禁止、あるいは異端として排除する行為に長けていたからだ。

・こうなった責任は彼ら日本人の指導者たちが負うべきで、いずれ一掃されるだろう。
 その頑なな日本人の役員(指導者たち)が認めない神道のベースに「道教」がある。
 道教は中国で発達した民間信仰で、中国三大宗教「三教」の一つで、三教とは儒教、仏教、道教をいう。

<物部氏は徐福が連れてきた!>
・もし、物部氏が大陸からの渡来人であれば、彼らこそ道教を日本にもたらした張本人ではなかったのか。つまり物部氏は徐福が連れてきたということだ‼ 

<徐福は伝説? 実在!>
・中国では徐福は伝説上の人物で、史実ではないと考えられてきた。ところが、1982年、中国の『中華人民共和国地名辞典』編纂の際、江蘇省連雲港市(現在の除阜村)に、清の乾隆帝以前、そこが「徐福村」と呼ばれていたことが判明したというニュースが流された。今では徐福の石像が立ち、日本の観光客で賑わっている。



『日月神示のサバイバルガイド&ナビゲーション』
    大石憲旺 × 中矢伸一 × 高島康司
ヒカルランド     2011/6/30



<世界のひな型日本人が発信する第1のメッセージは、包みこみではないか>
・(大石)宇宙が大変化する2015年までは、さらなる激動が来るという。まだまだ序の口だと。今回の震災で日本人の意識が変わりつつある。機能不全のピラミッド型構造から逆T字型へ。縦から横へ。このひな型を、どう日本が見せられるのか。

・(中矢)「原爆にも水爆にもびくともしない体になれる」「日本は日本で食べていけるぞ」「恐れは恐れを生むぞ」「どこにいても助けるものは助ける」。意識レベルで見た場合、ただ単に我が身かわいさで逃げるだけでは、淘汰されてしまうのかもしれない。

・(高島)自分で判断して行動しなければ、生き延びられない。多くの日本人がそう気づいたから、「あんたにおまかせメンタリティ」は打ち破られていくだろう。あきらめない!しぶとく生きる!!自立していく努力を放棄しては、次の世の中は切り開けない。

・今回の大地震、大津波が人工的なものではないか?こういう話が私のところにもずいぶん舞い込んで来ています。ベンジャミン・フルフォードさんや中丸薫さんが言っていたような闇の世界権力というものが本当に存在するか、どうか。私には「そんなバカなことが?」と思うのですが、聖書の暗号からもまた、そのようなものが存在するというかなりの多くのデータが検出されていますので、あるいは存在するのかもしれません。

・日月神示では、イシヤがそれに当たるようだと中矢伸一さんが言っています。「イシヤこそフリーメーソンの頭脳部分であり、イルミナティのことである」と。
 
・ちょっと申し訳ありませんが、私はこの本をぱっと見るなり大きな違和感を抱きました(とはいえ、興味深いことがたくさん書かれています)。それはどこかと言うと、イルミナティは本来は光の組織であり、ユダヤ・キリスト・イスラムの三大宗教の奴隷となった人たちを救出することを使命としているというようなことが書かれているからです。私は、宗教には何の関心もないし、聖書そのものも読んだことがない。関心がほとんどないのですが、それでもこの本をリークしたイルミナティの組織が長年にわたって、この三大宗教の神をサタンと決め付け、三大宗教のサタン殲滅を画策してきたということを読んで、少しショックを受けました。

・先ほどのイルミナティのMJ12の人たちも自らグノーシスの流れを汲んでいると言っています。それで、この『タリズマン』を読むと、キリスト教の教会をサタンとみなして、抵抗運動を展開した人たちの試みは、一時的には人々に解放をもたらした局面もあったのですが、最終的にはことごとく完膚なきまでの弾圧に遭い、ぺしゃんこにされてしまうのです。
 ハンコックさんは、これらグノーシスの人たちを「光の存在」と捉えて、光が強くなるとその光の部分へは闇からの攻撃が一段と強まる。そういう光と闇の戦いが何度も繰り返されてきた歴史的過程をものすごく豊富なデータで明らかにしています。

・では、日月神示では、どんなことを言っているでしょうか?
 私たちは、2千年、3千年もの長い間、間違い続けてきたと言っているのです。
どんな間違いを私たちは犯してきたというのでしょうか?
それは悪がなくなれば良い世の中が来るように思って、悪を殺して、排除しようとしてきたことだと、日月神示では言うのです。
 そして、同じ名の神が2つあると言っています。悪神と善神のことでしょうか。
どのどちらも同じ大神の働きであって、悪神はお役だと言っているのです。
 このことは実はイルミナティのMJ12の人もわかっている節があって、ルシファーとサタンは兄と弟だと言っています。聖書とかユダヤのカバラでも悪神と善神は同根だと捉えている個所があるようです。

・しかし、日月神示と決定的に違っているのは、そうした構造自体にどう対処したらよいかということが聖書などではまったくと言ってよいほど提示されていないと思えることです。これが提示されているのは、私が知り限り日月神示だけです。あと、私の「包みこみの原理」や大本、紅卍字の考え方も近いでしょう。これよりほかは、寡聞にして知りません。
 悪神のことを悪く言うのは、善神の悪口を言うよりももっと悪いことだと、日月神示は述べています。神示で言う悪いことをまったくそのまま実践してきたのが、グノーシスの流れであり、イルミナティのMJ12の方々なのではないでしょうか。『タリズマン』で詳細に検証されているように、このような行為の結果は、火を見るよりもあきらかだと思います。

・では、こうした構造、世の中の仕組みに対処するのにはどうしたらよいでしょうか?日月神示を読まれてきた方は、すでにご存じのことと思います。仏教の神も、キリスト教の神も、アラーの神もともに祀りなさい。祀り合わせなさい。こう言ってるのです。善と悪と抱き合わせて進みなさいと、こう言ってるのです。これが正しい対処の仕方だと私も思います。
 これを今すぐ三大宗教の方々にわかってほしいと言うのは、もしかしたらむつかしいかもしれません。しかし、世の中の構造がこうだから、こう対処しましょうというメッセージをだれかが発信していかないと、これからの世の中は先々行き詰るようになりそうです。

・確かに政治家がおかしい。官僚もともに国の経営がまったく出来ていない。東電も破廉恥なまでに無責任だったことが明らかになりました。大きな犠牲と損失をこうむりましたが、日本国のこうした、あきれた無能構造があぶりだされてきたことは、むしろ朗報のように思います。日月神示的な見方からすれば、国が悪い、東電が悪い、闇の権力が悪いと言っても事態はさらに悪くなるだけでしょう。

・もう頼るものは、自分たちの地域ごとの自発的なネットワークしかないという本書の結論も、それなりにかえってすがすがしいように思います。

<地震サイクル論では、2020~2025ごろまで、この地震の最多期は続いていきます!>
<これから国家が滅びる時代がやってきます—―自立した地域同士のネットワークの時代になるのです!>
<予言で3・11日本クライシスを的中させたサイキックな人たちは、世界に5人います!>

・(中矢);まず霊能者の松原さん。「幸福への近道」というサイトです。私は、知らなかったんですけど。

・(高島)僕は2月20日前後にあれを読んだ覚えがありますから。何が書いてあったかというと、中国がどうのかと、いろいろ書いてある中で、「陸前高田という声が聞こえる。陸善高田ってどこにあるのだろうと思って地図をさらってみたら、ここにあった。あれ、おかしい。釜石が真っ赤に見える。あれ、何だ、嫌だ、これは。関東も揺れる。埼玉も揺れる。東京も揺れる。神奈川も揺れる。あらゆるところが揺れる。ここまで揺れるところが大きいと感ずると、私の読む能力がおかしくなってきているんではないかなと私は最近思った」と書いてある。それを見てて、「陸前高田、へえ、どこにあるんだろう」と思ったんです。地図で調べてみたら、東北にあって、「えー、東北か」と思ったのを覚えていたんですね。僕が呼んだのが2月20日前後だと思います。

(中矢)この人、何者なんですかね、霊能者って。

(高島)この人は食品会社の事務員さんで、ちなみに、ちょっと僕の解釈も入りますけど、不思議な世界の人々が遊びに来るというんですね。家をトントンとノックして、「入っていい?」と言って、自分の部屋まで入ってきて、ベッドサイドに座っておしゃべりしてくれるというんです。いろんなおじさんがいて、風呂敷おじさんとか、何とかおじさんとか名前をつけて呼んでいる。要するに松原さんにとっては彼らが特別の存在と思えない、目の前にいるお友達だと。

(中矢)何だろう、霊的な存在ですね。

(大石)霊人ですよ。そういう霊人から霊示があるんですよ。

<シャーマンの世界、Θ(シータ)波の脳波で見る世界に未来の鍵が眠っているかもしれない!>
・(高島);シャーマンの世界というのは、実は脳の違った周波数の世界だと。Θ波という弱いゆっくりとした脳波が出ている世界で、このΘ波を出すことに成功すると、違った次元の世界とアクセス可能になる。それが、シャーマンの世界であるというのです。


・どうも見ていると松原さんの体験していらっしゃる、いろんなお友達というのは、シャーマンが見ている生き物でしょうね。彼のワークショップに参加するとシャーマンの技法を習う。そうすると、どんな人間でもΘ波をだせるようになって、あちら側の世界というか、見えない世界に行くわけですよ。



『宇宙からの大予言』
迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ
松原照子   現代書林  1987年1/10



<予言者誕生の物語>
・私は、いつもいろいろなことを見ようとして暮らしているわけではありません。ただ人に質問されると、テレビのスイッチを入れたように、目の前に画像が映し出されます。テレビや映画のように映るのですから、私にとっては別段大変なことではありません。

・私自身、信じきれないところがありますが、私の不思議はまだまだ続きます。私が触ると病気が治るという人が増え、また不思議と良くなる方々が増え始めています。

・それに、眠る前にいろんな方が私を訪ねて来て、この世の不思議を教えて帰ります。そして、その人々が私に「今回のことは発表しなさい」と、ささやくのです。

<ささやく人々の訪問>
<ブルーグレーのおばあちゃん>
・「あなたはだれ?」
1982年春のことです。いつものように本を読み、眠ろうとした朝の4時ごろです。ベッドの横に、ロシア系の老婆が立っていました。「おばけ」とよく出会う私は、また「おばけ」かと気にもとめず、眠ろうとしたのですが、老婆はいつまでも私を凝視し続けています。ほほはたるみ老婆の顔ですが、グレーの中にブルーが光るその目は、若々しく燃え、けっして老いた人の目ではありません。

<黒い法衣の僧侶>
・ブルーグレーのおばあちゃんと黒い法衣の僧侶は、たびたび現れますが、いつも決まって5時の鐘音の前に姿を消します。私の5時消灯の習慣も、この二人の時間割に準じてのものなのです。

・いつもはやさしいブルーグレーのおばあちゃんが、怒り顔です。後ろの方々の中に、私は、初めて見る口ひげと顎ひげのある50歳ぐらいのやせた西洋人を見出し、その方に救いを求めました。

<出会い、不思議な世界>
・私は、ブルーグレーのおばあちゃんが率いる皆様に見せられたこと、聞かされたことを『恐怖の大予言』と称する小冊子にまとめ、自費出版しました。1985年10月のことです。

・私の会う“おばけ“の方々は、我々と同じように足もあり、ごく普通に歩きます。その姿は、50年ぐらい前までのファッションで江戸時代や戦国時代のいでたちではありません。

・夜、帰宅途中に"おばけ"に会うと、私は、つい、「こんばんは」と、話しかけてしまいます。
 すると、その方々は、私と一緒に歩き出し、我が家へ一緒に入ろうとするのですが、「南無阿弥陀仏」と合掌すると、私のことを気にしていないという素振りで帰っていきます。

<ささやく人々の正体>
・その方の話によると、ブルーグレーのおばあちゃんは、ブラヴァツキー夫人といって近世に神智学を復興した初代会長、ひげの西洋人はクート・フーミ大師だそうです。彼らは、数千年も古くから密かに伝えられてきた神智学に関係のある人たちでした。

・そして、“地球コントロールセンター”とは、彼らのいるシャンバラであって、ここに地球のそれこそすべてを支配している超人(アデプト)の方々がおられ、ブッダもキリストも、そこから来られたのだというのです。正体を知ったあとも、私は、あの方々に会い続けています。



『幸福への近道』
松原照子   主婦と生活社      2011/7/8



<不思議な世界の人々>
・私だけが今は、お会いできている不思議な世界の皆様方のお話をいたしましょう。
 何故そうなのかを知ろうとしても分からない事柄の事を「不思議」と人々はいいます。
 私が体験している世界はまさに、皆様には不思議な事だらけです。

・私が体験するお話をさせていただくと皆様が不思議に思われる世界は、私にとって不思議でも何でもない世界なのですが、皆様にこの世界のお話をすると、不思議そうなお顔をされるので、4つの頃からか不思議な世界と呼ぶようになったのです。

・不思議な世界の皆様方と、いつ出会えたのかと改めて考えてみますと、モアッと霧がかかった遥か彼方の記憶の中に、ぼんやりと産まれた瞬間にご挨拶した感覚と抱き上げられた感触までもが残ります。「見守られていたのだ」こんな思いがして、心が清らかになり、心もどことなく温かくなりました。

<願いのかなえ方>
・悩む時は、自分の心を一つにする事から始めないと良い答えも良い流れも作れません。その良い流れをつける方法は、朝4時に正座し、両手の指が互い違いになるように組み、今、悩んでいる事について、次のような順番で心の中で考えてください。

1、 まず自分が誰であるのかを名乗る事
2、 悩みが起きた理由
3、 叶わぬ事でも答えを出す事
・誰の中にも不思議な世界の力を借りられる力が潜んでいます。自分がどれぐらいその不思議な力を借りられるのか、その範囲を知ることが、自分の願いをかなえるための最短距離になります。

・自分の目的に一日も早く近づきたいと思うのでしたら、4時に起き、この動きを毎日することは、難しくないはずです。わざわざ4時に起きる、そんなこともできない悩みは私にして思えば、大した事のない悩みに思えます。

・不思議な世界の人々は、あなたの思い出の中から不思議な力を作る事ができると言われます。

・我々の住むこの世の動きは5時から始まります。4時から5時という時間が不思議の世界の門が開放される時間帯で、私達の思いを聴いてもらえる時間なのです。その思いが清らかな願いなら、パワーと時には奇跡を呼ぶこともでき、あなたの願いはかなうのです。



『幸福への近道』
松原照子   主婦と生活社    2011/7/8



<さまざまな不思議な世界の人たち>
・ブルーグレーのおばあちゃま以外に不思議な世界からお起こしになられるのが、ゴットンおじちゃま、スワニーおばちゃま、風呂敷おじさん、れい子おじちゃま、中国四千年のおじちゃまと個性豊かな人達です。

・不思議の世界の皆様が、こちらの世界におられたときには、どんな生活をされ、何と呼ばれていたのか、といったことに私が興味をもったことは全くありません。
 なぜなら、どの方も、話されることの内容の素晴らしさもそうですが、話される言葉の一語一語に愛があり、私には天使様のように思えて仕方がないのです。

・いついかなるときにでもこれらの天使様たちがいて自分達の幸福作りのお手伝いをしてくれている、と私は信じています。

<そして現在>
・私は、現在もお仕事をさせていただいている株式会社サミーの杉本社長のお心をいただき、この見える、聞こえる、を大切にしていただいたおかげで、早稲田大学の先生や東京農大の先生方と研究所を開設していただきました。

・この研究所はいつも明るく、お酒大好きの私を楽しくしてくれる場所でもありました。

・株式会社サミーにお世話になってからの25年間は、本当に心穏やかな時を刻めました。
 まさか、次なる動きが私に起きる事も分からず、いつもと同じ気持ちで、3月11日まで、過ごしていたのです。



『幸せを導く未来の暦』
世見者 松原照子    宝島社   2011/10/20



<松原照子の不思議な世界><中国4千年のおじちゃまの話>
<中国4千年のおじちゃまが教えてくれました>
・ここは我が家のリビング兼台所。朝一番にいただくコーヒーは聴き慣れたモーツァルトの曲と合体して、格別の味がします。そのときです。衣擦れの音とともに、紫色と紺色を交ぜ合わせた光沢のある布地に鳳凰と家紋に似た柄を金糸で刺繍した時代を感じさせる衣装でお越しになられたのは、中国4千年のおじちゃまでした。

・今日はなかなかイイ男です。もしかすると、モスグリーンの衿が顔を引き立たせているのかもしれません。「テル、この間の続きを始めますかなァ」目の前のおじちゃまは今日も朝から元気印全開です(午前8時23分)

・私は、「地球のシナリオ」というタイトルで、これからの中国を中心に繰り広げられる「経済世界」を「中国4千年のおじちゃま」に教えていただいていました。地球は間違いなく変化を始めています。

・私は、この「経済」が一番興味深く、教えていただくのが楽しくて仕方がありませんが、「世界経済」なんていままで縁遠いだけに、皆様にご理解いただける文が書けるか心配ですが。子供のころから不思議の世界の皆様は「テル」と呼んでくれています。

<地震に関しては10年は気を緩められません>
・一番上からいきますと相馬の太平洋上から三国岳まで、上から2番目は、福島第二から柏崎。3番目がいわきから駒ケ岳。次は鹿島から斜めに千葉の少し下の蘇我から横須賀を通り、相模湾から石廊崎を突き抜けて、私の地図の先まで、いまの所、この線上が気になっています。

・そして、次の線は銚子の先の太平洋から房総半島を横切り、大島を突き抜けて伊豆半島の先の海上に向かう線。もうひとつの線が気になるのですが、御宿から相模湾の沖ノ山の下あたりまで、線は書かれていて、この線と先ほどの銚子からの線が交わるのが館山湾。上のほうにも斜めの線を見つけ、よくよく見ると熱塩(熱海か?)と書かれた先は山形に少しかかり、その線の逆の先は会津朝日山です。

・「宇都宮の前原に線を引いてみてください。右先は太平洋、左先は長野県の長門の下あたりになります」そう聞こえた。線はすでに引かれていた。それとこの地図を手にしたころから、一番気になっていたのが、下妻から富士までを引いた線です。下妻の先は太平洋で私の地図の端まで続き、富士は遠州灘です。

・3月11日からの1年は特に注意が必要です。私の心の中ではこれから10年は、気を緩めたくありません。



『大天使に出会える本』
セオリン・コルテンス   KKベストセラーズ  2008/8/26



<天使の姿>
・今から30年以上前の話です。私は畏敬に満ちた、人生が変わるような体験をしました。ある日病床で瞑想していると、「あなたは、あなた自身の神と会うことになるだろう」と語る甘い声が聞こえてきたのです。その瞬間、自分は死ぬのだと思いました。でも、そのときかかっていたのはただの耳下腺炎だったので怖くはありませんでした。

・そのときです。体がまばゆいばかりの光に包まれました。太陽よりも明るいその光で、私は暖かさと力、そしてエネルギーで満たされました。光に抱かれながら、私は心の中で「あなたは、ガブリエルですか?」と訊ねました。でも、答えはありません。
 どのくらい時間がたったのかはわかりません。起き上がってベッドの端から両足をぶらぶらさせながら、私は激しい動揺を感じていました。

・1982年の夏のある日、まだ幼い娘を乳母車に乗せて田舎道を散歩していたときです。天と地の間に、荘厳な存在を感じ取りました。2本の足で大地をしっかりと踏みしめ、頭は天を突き抜けています。目ではみることはできませんでしたが、翌日瞑想をしていると、映画の一場面のように鮮やかなイメージが浮かび上がりました。イギリスの田園風景を歩く天使の姿です。頭上に浮かぶ光の輪から放たれる輝きが空高くまで届いています。見たこともない美しい素材でできた光の輪から放たれる輝きが空高くまで届いています。見たこともない美しい素材でできた白い輝くガウンを身にまとった天使は、片方の手にオリーブの枝、もう一方の手に大きな青い水晶を持っています。茶色いサンダルを履いた足元に明るく光る寺院のような建物があり、天使の大きな体の後ろで、小さな羊が飛び跳ねています。

・『エンジェルズ』によれば、生命の樹は森羅万象を貫く聖なるエネルギーを模したものです。10個の円は“セフィラ”(複数形はセフィロト)という創造のエネルギーを内包し、そのひとつに守護役として大天使が付いています。

・「生命の樹は、無限の輝きを放つ10個の花をつけたバラの木のようだ。花が開き、輝きが放たれると、そこに翼を持ったものがいる」
 それぞれのセフィラは王国という名で、これを守る大天使はサンダルフォンです。この一文を読んで、鼓動が速くなるのを感じました。私が見た天使は、サンダルを履いていて、自然の王国と形容すべき美しい田園風景の中を歩いていました。手には青い水晶を持っていましたが、セフィラという単語はサファイアや水晶と意味的な関連があるのです。

・サンダルフォンは、何の前触れもなく姿を現してくれました。他の大天使たちとも、同じような形で出会えるかもしれません。

・スピリチュアリティに対する姿勢や理解度は人それぞれでしょうが、本書によって天使界の知識がより深まることはまちがいありません。自分のガーディアンエンジェル(守護天使)とコンタクトを取り、ガーディアンエンジェルを媒体として、大天使たちとつながってください。

<天界の住人>
<セラフィム(熾天使)>
・セラフィムは、神に最も近い存在です。聖書には、セラフィムが6枚の翼を持ち、焔のような光を放つという記述があります。

<大天使>
・大天使は創造物の隠された部分を受け持つ天界の住人です。創造におけるすべてを準備し、計画することが第一の仕事で、“森羅万象を建築する者”と呼ぶこともできるでしょう。自然界全体のデザインを一手に引き受けているのです。

<天使>
・天使は、無数に存在します。ユダヤ教では、天使が毎日生まれてくるとされています。天使の仕事は、刻々と変わる森羅万象という美しい織物をつむぐことです。

<自然の聖霊>
・自然の聖霊の世界には、妖精をはじめとするさまざまな元素霊が住んでいます。ここではひとまとめに聖霊という呼び名を使うことにします。

<ケルビム(智天使)>
・ここで紹介した4つの世界すべてを司るのが、非常に力の強いケルビムです。何千年という時間の流れの中で、いつからか、ぽっちゃりした体に翼を生やした赤ちゃんという姿で描かれるようになりました。しかし、本当の姿は違うのです。ケルビムの真の姿は、森羅万象のすべてをその翼の下に収めて守る、巨大な光り輝く存在なのです。

<大天使>
・ガブリエルがイエス・キリスト誕生に深く関わる大天使であるように、特定の大天使が特定の宗教の発展に深く寄与するという場合もあります。
 ガブリエルはまた、預言者マホメットにコーランを渡し、イスラム教の基礎を築いたともいわれます。

<4人の主な大天使>
・最もよく知られた大天使は、ヘブライ語版聖書と聖書外典に出てくるミカエル(神に似た者)、ガブリエル(神の強さ)、ラファエル(神の癒し)、ウリエル(神の光)でしょう。

<堕天使と天界の戦争>
・天使の反抗的な性格のため、天界で戦争が起こりました。激しい戦いの結果、邪悪な天使は天界から追い落とされることになりました。『エノク書』には、悪い天使を地上界から追放してくれるよう、人間が大天使ミカエルに伝えるという場面が出てきます。そこで、大天使ラファエルが邪悪なアザゼルを天界から追い出し、審判の日が来るまで闇の中に閉じ込めておきます。死海文書の『光の子らと闇の子らの戦争』という文書には、大天使ミカエル(光の王子)が率いる光の軍団が闇の王子ベリアルを打ち負かす場面が出てきます。

・傲慢なルシフェル(堕天使軍団の長)が神への服従を拒否し、天界から追放された逸話はジョン・ミルトンの『失楽園』で詳しく語られています。

・堕天使に関する逸話も歴史が古く、源を辿ろうとするならば、悪という概念がいつ生まれたのかという議論をしなければならなくなるでしょう。善悪二元論には、永遠の争いがつきものです。しかし、原点に立ち返って考えるならば、地上で起きることは、よくも悪くもすべて神の御業なのです。

<あなたの運命の大天使>
・大天使の宿す資質と人間の資質は共鳴します。よって、誰にでもお気に入りの大天使ができるはずです。他者を癒すことに興味があるのなら、ラファエル、生まれながらにして伝達能力に優れている人はガブリエルという具合です。誰にでも、一生を通じて長く関わり合っていく大天使がいます。私は、こうした大天使を“運命の大天使”と呼んでいます。
 大天使の存在が気詰まりに感じられたり、何かを要求されているような気になったりすることがあるでしょう。これは、「弱い資質を強くしなさい」というメッセージなのです。例を挙げながら話を進めましょう。サマエルが放つエネルギーに違和感があるときは、より厳しく自分を律し、より辛い教訓を甘んじて受けることが必要なのかもしれません。状況に応じて、特定の大天使が役に立ってくれることもあります。勉強しなければならないときには、ガブリエルが強い味方になってくれます。長い病と闘うときには、ラファエルが体力の回復を手伝ってくれます。ハナエルは自立し、行動するのを助けてくれる大天使です。
  
<ガーディアンエンジェルの助け>
・この題目では、準備段階の最後の仕上げについて語っていくことにします。あなたは、自分自身のガーディアンエンジェル(守護天使)とコミュニケーションを取りながら準備を続けなければなりません。

恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(2)

2020-05-30 22:16:51 | 森羅万象

<「てんし」の復活>
・天照大神による原始キリスト教の復活は、古い世界(日本やヨーロッパ)では起きない。新大陸が保障する自由の元で復活してくる。

<フンドシ締めてくれよ>
・世界最後の戦争「ハルマゲドン」に日本は大きく関わってくる。「悪神」であるサタン(悪魔)は己の力を最大限に発揮してくるため、一度倒したと思っても、再び復活してくる。その時に人々は勇気と信仰を試されるだろう。
 最も困難なのは、日本に伝わった神の組織に滑り込む律法学者(官僚主義者)の系統で、本来の神権系統以外のつながりを内部に形成するため、信者にも見えにくくなっている。
 しかし、この癌組織は神にはハッキリ見えていて、神は堪えに堪えた後、最後には信頼できる使途によって根本的に癌組織を切除される。そうしなければ、日本人が神の大きな力になれないからである。

<見えざる「サンヒドリン」>
・日本に伝えられる神の正しい組織にも、いつの間にか日本人の官僚主義者が入り込み、見えざる「サンヒドリン」を形成する。

<グレンと引っ繰り返る>
・絶対神イエス・キリストの堪忍もこれまでである。日本を大掃除する前に、まず神の直近から大掃除されるだろう。
 神の組織で権威をほしいままにした日本人の官僚主義者たちは、九分九厘組織を支配したつもりでも、最後の一厘で引っ繰り返されるのだ。
 これと同じことが宮内庁でも起き、日本中でも起きて、日本全体が引っ繰り返ることになっていく。これが世界の奇跡とされる所以である。
 日本の神の組織に存在する官僚主義者たちは、預言者の指導者たちが「180度方法を変えねばならない!」「マニュアルで判断してはならない!」「手引きで物事を決めてはいけない!」と指導してもどこ吹く風である。

・彼らは人への愛よりも、マニュアルと手引きを優先する。これはイエス・キリストの根本と逆行する。彼らは、自分に従う信者を愛する傾向が強い。

・「太平洋戦争」はもうすぐ日本の敗戦で終わるが、東京は連合軍の爆撃で焦土と化すだろう。日本全土の都会も同じく焦土と化していく。
 日本人は軍の官僚主義者に従って戦争に加担したため、その責任も日本人全体が引き受けねばならない。
 勝手に起きた戦争ではないからだ。太平洋戦争勃発までの間、少なからず日本人はマスコミと一緒になって軍の暴走を許しつづけ、トドメとなった戦争遂行に大きく加担してきた。
 
<雨の神、風の神、地震の神>
・両義預言である。「雨の神」はノアの大洪水を起こした「ヤハウェ(エホバ)」であり、風の神は大風を止めた「イエス・キリスト(ヤハウェ受胎後の神)」であり、「地震の神」はエリコの城壁を崩したヤハウェである。

<獣の往来いよいよ出すのぞ>
・神界の秘密は『日月神示』の中で幾つも公開したが、救世主が再臨する寸前、世界中で超弩級地震が続発し、異常なまでの気象異変が人類を襲うだろう。
 役人崇拝思考と官僚主義に慣れ、危機管理能力が著しく欠ける日本人の多くは茫然自失して押し流されていくだけである。

<天体規模の天変地異>
・世界を滅ぼすハルマゲドンは、天体規模の天変地異と連動して起きる。その規模は破壊的で神の慈悲が無ければ人類は誰一人として生き延びることができない。

<天之日津久神の正体はヤハウェ>
・世界が滅亡する寸前まで神が救う者とは、預言者が管理する原始キリスト教会で、神権によるバプテスマ(洗礼)を受けた者らである。彼らは獣を崇拝せず、神によって隠される。彼らは空中に消えるように地上から姿を消すことになる。

<三千世界の大洗濯>
・日本の敗戦が間違いないので、苦しい台所がさらに苦しくなる。だから保存がきく物を今の内に蓄えておけ、軍部が支配し、狂ったカルト国家と化した日本に天照大神の御霊は無い。神の助けは無く、かえって怒りを受けて穀物の収穫は半分ほどに落ちる。
 今の内に『日月神示』を知って、効果的な貯蔵を各自で始めなければ、餓死する者が増える一方になる。

<フード・ウォー勃発!>
・「第3次世界大戦」が勃発すれば、間違いなく世界経済は崩壊し、世界各国は穀物の輸出を規制しはじめる。2015年頃から「フード・ウォー」が勃発するかもしれないと言われ続けてきたが、「世界大恐慌」が誘発すれば、日本経済は崩壊して飢餓列島と化すだろう。その規模は太平洋戦争の頃を上回る規模で、一刻も早く食糧を保存するよう勧めている。

<益人の益心>
・神の言葉に素早く反応するほどでなければならない。自然界の動きだけを見ても、神の言葉が大量に含まれ、どんな危機が迫っているかを正確に物語っている。
 飢餓対策でも同じで、世界中で飢え苦しむ人々の数の方が圧倒的に多い。しかし、日本を含む先進諸国が贅沢さえしなければ、世界中に食糧が行き渡るようになっているのだ。ところがそうなっていない。

<食糧サバイバルはこうせよ>
・そういう中、長期保存可能な「アルファー米」が注目を浴びている。アルファー米は、ご飯を炊くのではなく蒸した米で、米をゆっくり蒸した後、急速に乾燥させるため、炊いた米とは違い長期保存(5年間)が可能となった。

<まつれば悪も善ぞ>
・絶対神を崇拝する儀式の「祀り」を疎かにしてはならない。そのために宮が必要で、原始キリスト教会の神殿は天照大神の宮である。

<世界統一政府の獣>
・やがて「第3次世界大戦」が勃発すると、その後に「世界統一政府」の樹立となり、これがチェックメイトとなる。
 その世界統一政府の総統の席に「獣」が座ると、世界は一変して暗黒に支配され、世界統一政府軍が日本を敵と見なし、一斉に襲い掛かってくる。

・日本全土が焦土と化した後、そのまだ未来に「学」に象徴される科学文明の「この世」と、それと相容れない「神」との大戦争が勃発する。
「神界」では神の準備はすでに整っており、全能の力で叩き潰すことも可能だが、今それを行えば、日本人は根絶やしになって、世界中の人類も滅亡する。だから神はその力を封印しておられる。時が満ちるのを待っておられるのだ。全知全能の神に手落ちはない。

<軍の官僚にむやみについていった庶民は哀れである>
<『日月神示』預言の的確さ>
・5月2日、既にヒトラーは自殺(本当は逃亡)し、ベルリン防衛軍司令官が降伏して「ベルリン陥落」が起きている。

・このように岡本天明の預言は的確であり、『日月神示』が天照大神であるイエス・キリストの啓示の書であることが証明できている。

<神の国日本の近未来>
・神の民である大和民族の国と、日本人のための神の組織への預言が両義で語られている。
 前者は、聖書学でいう「星の輝き」である“この世”で、近未来に日本で起きる出来事が預言されている。多くの日本人にとって寝耳に水の大事件が明記され、既に起きた事件もあるが、主にこれから起きる出来事である。
 2011年3月11日、三陸沖を震源とする「東北地方太平洋沖地震」が勃発した。

・やがて中東で世界最大の激震が走る。火薬庫に火が入った瞬間、未曽有鵜の戦火が一気に拡大し、中東からヨーロッパ全域にまで拡大する。これはイスラエルが切っ掛けで起きる世界最大の宗教戦争で、全イスラム教徒を巻き込む大戦争へと発展する。
 これによりホルムズ海峡は封鎖され、日本の石油の大動脈は寸断される。アベノミクスは木端微塵に崩壊し、日本経済は成り立たなくなるだろう。
 EUと日本が経済崩壊し、中国も共倒れになって凄まじい経済破綻が世界を襲う。が、その後、数年で日本経済は奇跡的に大回復する。
 それまでの間、日本の年金制度は崩壊し、世界的食糧危機の中、日本人の数千万人が餓死する。

・その前後、天皇家の周辺で激変があり、次の天皇陛下の時、京都へ戻ることになる。これは新生日本の幕開けに不可避な出来事で、宮内庁でも激変が起きる。長年の間、雅子様への反対勢力を形成してきた官僚たちが一掃されるか、代わって、弟の秋篠宮文仁親王が皇位を継ぐにせよ、次の天皇陛下でラスト・エンペラーである‼ 
 これが近未来の神の国(日本)の預言だが、神の正しい組織に巣食う日本人の官僚主義者も、恥を受けてその職から一掃される。
 原始キリスト教の預言者は、リストラや社会変化に対応できるよう、食糧を1年分貯蔵するよう50年前から指導してきた。しかし、日本では官僚主義者によって指導が停滞し、ほとんどの者が準備を怠るようになった。
 官僚主義者は、権威と権力ほどの仕事をせず、事態が起きても自分たちの責任を回避しようとするが、最終的に失敗する。

<ウイルス感染による奇病>
・牛の食べ物で起きた大事件は、20世紀末に世界中に蔓延した「狂牛病(BSE)」が知られている。狂牛病は20世紀末にイギリスで発生した「牛海綿状脳症」で、牛の骨を材料にした牛骨粉が原因で発症した。共食いによる症状だった。

<無理通らぬ時世が来たぞ>
・天を支配するのは秦氏の天津神であり、地を支配するのは物部氏の国津神である。
どちらも大和民族の天孫族で、最高神は秦氏系が天照大神、物部系がニギハヤヒ命である。後者は「太秦」にある「蚕の社」でその正体は「天照国照」から天照大神と分かる。
 紀元前の物部神道は一神教の「ユダヤ教」で、ヤハウェ(エホバ)を祀っていた。紀元後の秦氏は三位三体の「原始キリスト教」でイエス・キリストを祀っていた。
 ヤハウェ=イエス・キリストなので、秦氏も物部氏も同族で同じ天孫族となる。
 時がたてば、秋の澄みきった空のように世界が一変する。その時、悪魔と獣に従った人たちには、地獄のような世界が待ち受けているが、彼らには地獄が天国のような世界が待ち受けているが、彼らには地獄が天国のように落ち着く所になる。
 逆の世はついに終焉が訪れる。その時、イエス・キリストは天使の大軍団を率いて降りてくる。

<日本の神の御仕組>
・案山子のように十字架に掛かったら何もできなくなる。それと同じように、日本全体が官僚主義に汚染され、融通が全く利かない状態が今である。
 その官僚主義が日本中から払拭された時、暗雲が晴れたことを神に祈って感謝せよ。

<唐傘お化けの片目はヤハウェの片目>
・これを聖書学的にいえば、「天上の大会議(大戦争)」で、イエス・キリストに賛同した霊(人の前世の状態)が3分の2で、ルシフェル(後の悪魔)について賛同した霊が3分の1とある。
 敗北したルシフェルとその霊たちは、地に落ちて地獄を形成し、悪霊となって人を惑わすようになる。

・エルサレムに行けば分かるが、原始キリスト教徒の墓石には、決まって「∧」の中心に「・」が刻んであり、三角形と目で唐傘お化けの特徴である。

<籠神社の与謝=ヨシヤ>
・籠神社が鎮座する地を「与謝」といい、モーセの後継者だった「ヨシヤ(ヨシュア)」と同じで、旧名を「与謝宮」と称した!
 イエス・キリストの再降臨は、「聖書」ではエルサレムに面するオリーブ山とされるが、別の囲いの羊が住む所へもイエス・キリストは降臨する。その一つが日本であり、天皇陛下が戻る平安京(京都)になるだろう。

<全ての封印が開帳される>
<ひふみの祓詞を古代ヘブライ語にすると>
・岩戸隠れは、イエス・キリストの死と復活の場面だが、一度地上から離れて神界へ昇った救世主は、闇が世界を支配する頃、再び地上に戻ってくる「再降臨」も示唆している。

<だんだんに知らすから>
・秘密は徐々に階段を経て明らかにするので、『日月神示』の公開も誰も邪魔してはならない。

<封じられた裏の数字>
<玉串は聖衣(ガーメント)>
・空の宇宙での変化は、地である地球にも影響があると考える方が正しいだろう。この世の終末には、まず天にその兆しが現れる。
 天照大神であるイエス・キリスト(ヤハウェ)は、大神様である父なる神(エローヒム)に、少しでも善人を集めるため、時を先に延ばす交渉をしてきたが、必ず限界の時が来る。
 神道の「玉串」は、天照大神(イエス・キリスト)に着て頂く聖衣(ガーメント)と同じである。

<物部系神社はヤハウェ、秦氏系はイエス・キリスト>
・メシアに課せられた身代わりの生贄は、地球に住む人類だけではない。宇宙には無数の地球と同じ惑星があり、そこにもアダムとイブがいる。
 地球と似た惑星は我々の銀河だけでも数百億個存在するとされる。その銀河の数も7兆個存在するとされ、発見される銀河の数は年々増えている。
 ヤハウェ(イエス・キリスト)は他の人類の神でもある。つまりメシアが身代わりに背負う人類の総数は、天文学的規模でさえ超えている。だからイエス・キリストは神なのである。
 創造された順でいえば、優先順位は「霊」であり、次が「肉」である。それらが合体したものが生物であり人類も同様だ。分かりやすい言葉で、これを「物心」という。人は“心の霊”と“物質の肉”で出来ている。だから肉体は霊を覆う衣といえる。
 命をかけた究極の二者選択以外、物心共に大切にせねばならない。

・この世的な人々は物質的な物事を愛する傾向にあり、宗教を信じる人々は霊的な物事を愛する傾向にある。が、どちらも過ぎたるに陥りやすく、下手をすると行き過ぎてバランスを崩してしまう。
前者は拝金主義に陥り、後者は頭でっかちの宗教馬鹿になる。どちらも本末転倒で、物心両面の重要さに気づこうとしない。妥協するのではない、神が創造した霊と物質の両方を大切に思うことを言っている。
 その点でいえば、日本の神道は、出しゃばらずに、引きすぎることもなく、自然と調和した見事なほどの美しいバランスが取れている。
 物部系の神社ではヤハウェを、秦氏系の神社ではイエス・キリストを感じ、両者が一体となって現人神を形成しているからだ。

<宝隠してあるのざぞ>
・日本から大海原を超えて、極寒の北極から入る封印された世界がある。
 これが末の世になると、イエス・キリストの命で世に現れ、大和民族に味方をすることになる。
 この祝福は、異邦人が逆立ちしても得られない賜物で、ヤハウェでありイエス・キリストである神自らが覆い隠した世界ゆえに、地上の人類は手が出せない。
 封印された世界は、天地創造の前から神が計画したもので、末日が極まった時に北の果てから地上へ姿を現す。その時、世界は驚天動地の出来事に遭遇する‼ 

<アルザルから帰る10支族>
・プラズマは亜空間を発生させることができる。プラズマには幽霊のように物体を透過する特性があり、これを物理用語で「透過」という!

・亜空間とは3次元空間に開いた別の空間をいい、亜空間では別の世界が同時存在することができる。その通り道を「プラズマ・トンネル」という。

・プラズマで覆われた飛行物体に乗り、極圏のプラズマ口からプラズマ・トンネルを通過することだ。その先に存在するのが「地球内天体アルザル」である‼ 
 釈迦が言い残した、北の果てから入る理想郷「シャンバラ」でもあり、英語圏でそこを「シャングリラ」という。アルザルとは、「アルツァレト」「アルサレト」「アララ」とも呼び、『旧約聖書・外典』に出てくる別世界である。

・北の果てから帰還するのは失われたイスラエルの10支族である。言葉を変えれば、ヤハウェの民の意味を持つ“大和民族”のことである。彼らの多くはモンゴロイドである!

<ゝ(イエス・キリスト)の国のやり方>
・地上のあらゆる法よりも、イエス・キリストの王国の法が優れている。 この神の法を、日本を含む世界中の国にそのまま適応させると難しい問題が起きる。

<フナフナ腰で大番頭>
・天子(天の神のこ)であるイエス・キリストが世を治める時、すでに「最終戦争」は終わり、世界に王がいなくなっている。
 今回の「太平洋戦争」が終わっても、世界では戦争の火が残り続け、不安定化していくだろう。

・このような有様の中、神の国の建設に神が一気に駆り出すのである。その桁違いの試練に今の日本人の信徒たちは立ち向かえるのか。
 特に腑抜けの「大番頭(大司祭)」たちは、今の指導的地位の維持すらおぼつかなくなるだろう。

<チャレンジを嫌う者へのいましめ>
・末日の時代の日本で大きな業が待っているが、それにもかかわらず、神の組織の中でさえ、霊感を持つ者は僅か1分(100分の1)に過ぎない。
 その他の者は、官僚主義に染まった事勿れ主義で、内向き志向の者、あるいは何も考えない者である。

<堪忍袋切れたら>
・天地開闢の遥か前から創造主ヤハウェは存在した。かつて地上を覆い尽くした猛烈な悪を、一気に未曽有の大洪水で沈めた神である。

<六つ七つは神の内>
・天地開闢の神ヤハウェは、紀元前2344年に「ノアの大洪水」を起こし、ノアを含む8人と一緒に選ばれた動植物と共に、箱舟に乗って新世界へ送り出した。

<天皇家は原始キリスト教徒>
・裏を返せば、日本人のほとんどが自分たちのことを「ヤハウェの民」と気づいて、天皇家が「原始キリスト教徒」と知れば、世界が束になっても日本に勝てなくなる。岩戸が開いて神国が目覚めるからだ。
 その意味では、国家神道も決して間違いではなかったが、間違いは、その根本を軍が悪用したことだ。

<バチカンに神権は継承された ⁉>
・イエス・キリストの力を示すのが“大宇宙”の存在である。我々がいる宇宙を維持できる力を持つのが造物主ヤハウェ、つまり現人神であるイエス・キリストの力である。この力は天の父なる神から授かったもので、その父の代理人が救世主であるイエス・キリストである。

<神に逆らった星の輝きの人々>
・イエス・キリストの光に包まれた地球は、温暖で平和な世界で成っている。天空を見上げると、太陽や月は輝いているが、大気全体がイエス・キリストの光で包まれている。

<地球は神が創造した超常生命体>
<みろく出づる>
・弥勒が訪れるとき、最初は世界の半分が焼かれるだろう。次に人類の2割が死滅し、世界中の人々が神の神殿に詣でる。西アジアで大きな戦争が勃発し、神の救いの業が急を告げる。国々は神の手によって次々と扉を開いていく。

<イエスを仏教化した弥勒>
・「インドのマイトレーヤは、中国ではミレフといい、日本ではミロクといいます。これはヘブライ語のメシヤで。ギリシア語のキリストのことです」

<十柱の世の元からの活神様>
・「失われたイスラエル10支族」の霊体神ヤハウェ(エホバ)が、父なる神エローヒムの力を借りて処女マリアに受胎し、現人神イエス・キリストとなって、地上で大きな意味を持つ活動をした仕組みが分かっただろうか。

<十柱=失われたイスラエル10支族>
・「十柱」とは「失われたイスラエル10支族」のことである。

・「愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、1日は千年のようで、千年は1日のようです。」(ペトロの手紙)

<千人力は「千人隊長」から>
・官僚主義が独走すれば、大国相手に勝手に戦争をはじめ、侵略を止めることもできない。

<『日月神示』の目的は大和民族の覚醒!>
<二度とない苦労>
・傲慢な官僚主義者や軍国主義者に振り回される国民は哀れである。

・この世が創られて以来、初めての大規模な戦争破壊が日本人の路上で起きるだろう。

<世界に波及する『日月神示』>
<天照は別神の名で現れる>
・何度も言うように『日月神示』はイエス・キリストの使命と奇跡が、末日の日本を舞台に起き、それがやがて世界へ波及することを預言したものである。

・官僚主義に溺れ、権威に胡坐をかき、己の権限で支配することに慣れ親しんだ者に未来は無い。神は自分の組織の浄化を突然決行されるだろう。

<国常立神は三位一体の一柱>
・『日月神示』は岡本天明に書記させたのは「国常立尊(くにのところたちのみこと)」とされるが、『日本書紀』では造化三神の「国之常立神」と表記される。

<神の戦車「メルカバー」が降臨する日>
<ノストラダムスの大予言と聖書>
・ノストラダムスの予言詩は、天上の最終戦争と、地上の最終戦争(ハルマゲドン)を対比させている。

・アメリカはこの戦争(第3次世界大戦)で世界制覇を確実にできると踏んでいる。アメリカの企みは、神の戦車である「メルカバー」が降臨した日を目標に決定されたとみていい。

<キリストは平安京に再臨する!>
・しかし、巨大な破壊と共に救いもやって来る。イエス・キリストの再降臨である。日本でいえば天照大神の再臨だが、降りる場所の一つは極東エルサレムである平安京になるだろう。

<伊勢神宮に運び込まれたアーク>
<イスラエルの至宝、アーク>
・翼を広げた一対のケルビムの間にある贖いの座は、三角形の隙間を意味するため、そこから絶対神ヤハウェの目が覗くことになる。その意味は「万物を見通す目」である。

<ノストラダムス予言では三重県を暗示!>
・ノストラダムスは、この徒党が「三つの重なりの地」である「三重県」で事件を起こすという。
 驚くべきことに、三重県には日本最大の宮「伊勢神宮」がある‼ 

<伊勢のアークを担うものたち>
・さらにノストラダムスは、なぜ日本に契約の聖櫃アークがあるかを、予言詩で明らかにしている。

<3分の1は亡びる>
<聖書にも3分の1とある>
・それでも3分の1は亡びるだろう。

・つまり、ロシアやEU、アメリカの指導者たちは、イスラエルの動きを先読みしながら動いている理屈になる。バチカンも例外ではなく、2014年5月の法王のイスラエル訪問も偶然ではない。

<岩のドームに地震兵器>
<改心は悔い改めのバプテスマ>
・これから先、大規模な雷、地震、竜巻、干ばつ、豪雨、洪水、決壊、土砂崩れ、火山噴火、火災などの大災害が日常茶飯事になってくる。
 よほどの危機管理力と予測力を財力と種々な準備が無いと生きていけなくなる。

・だから、『日月神示』が指し示す方向に何があるかを悟って、行動を起こしてほしい。神界では既に「第3次世界大戦」と、それにつづく「世界最終戦争(ハルマゲドン)」の見通しがついており、それを人々に詳しく知らせたくとも、神から禁じられていて教えられない。
 言えることは、悔い改めのバプテスマ(洗礼)である。改心して知識を得ればこの謎が見えてくる。一にも二にも神権をもつキリスト教会を探し、そこで悔い改めのバプテスマを受けてほしい。彼らは三位一体を教え、預言者と十二使途がいる。これを悟ってほしい。

<日本はセム・メーソンの長>
・これは大和の民ではなく、世界中の神の子たちにとって重要な知らせなので、苦労をかけるだろうが、絶対神を信じて素直に聞き従ってほしい。

<神権はセム・メーソンにあり>
・が、その一方、聖書学的にいう「神権」は、天幕に関わるセム・メーソンにしか伝わっていなかった。ところが、イスラエルがソロモン大王の死後、南北に分裂して互いに争い、救世主イエス・キリストを磔刑にするまで堕落した結果、神権はセムとヤフェトの血を合わせ持つ「ヨセフの系統」が受け持つことになる。

・先の者(黄色人種)が堕落し、後の者(白人種)が天幕を借りて世界を支配することになったからだ。

<議定書(プロトコール)と第3次世界大戦>
・話をフリーメーソンに戻すが、フリーメーソンを悪玉にする一つが『シオン賢者の議定書(プロトコール)』である。この怪文書は1897年8月29日にスイスのバーゼルで開催された「第1回シオニスト会議」の記録で、「シオン24人の長老」の決議文とされている。
 内容は、様々な手段で世界中の国家と民族を堕落させて家畜化し、隙に乗じて世界を乗っ取るための、「秘密権力の世界征服計画書」とある。反シオニズム運動と反ユダヤ主義を巻き起こすのが目的の書で、当時の「ロシア帝国内務省警察部警備局」によって作成されたとされる。
 これが「ロシア革命」で日本を含む世界中に拡大し、最終的にナチスのホロコーストへと結びつく。

<預言を利用する者たち>
・パイクは「第3次世界大戦が終結した後、世界制覇を達成した者たちは未曽有の大激変を世界に引き起こす」と語っているが、これらを引き起こすのはイルミナティであり、フリーメーソンとは書かれていない。
 しかし、フリーメーソンで権力をふるったパイクが語る以上、フリーメーソンも同じと思われて仕方がない面もある。

・一方、アメリカの真の支配者である、ロックフェラーを筆頭する影の政府「シークレット・ガバメント(シーガバ)」の最終目的は、預言を通した世界制覇にある。

<日本はシャンバラと同格!>
・これは日本人の役員に対する厳しい警告である。
「役員」とは、正しい教会組織に属する日本人の指導者が、その地位に相応しくない頑なさと、霊感の欠如から、物事を逆さに見て、日本に仕掛けられた天照大神(イエス・キリスト)の仕掛けを無視し、結果として気づくことなく露骨な妨害工作まで行うようになることの警告である。
 岩戸開きを邪魔する者は、たとえ神の組織に属する日本人指導者でも、後に置いて行かれる。その者には頭ではなく足の位置が相応しいからだ。
 組織の最も上の3人の預言者たちは盤石でも、極東の端の日本人の指導者たちは、神から見れば手、足、目、鼻、口、耳に過ぎない。
 その者らが官僚主義に陥った場合、本来与えられていない権力をほしいままにし、再び「サンヒドリン」を形成する危険性がある。組織は正しくとも、構成する者がこれでは人々は苦労するだけだ。

・神が人を生かすのは、「物心両面」が揃ってのことである。そういう組織こそが真の神の組織であり、血の通った人が集う神の教会である。
 神の国はそういう組織の延長上にあり、神界に通じる道である。こういうことは神の目線に立てば分かることである。
 物心で唯一違うのは、心(霊性)を物質より優先することだけで、造物主の手になる物質を忌み嫌うことではない。
 神の世が完全に成れば、この世の金銀に溺れた「拝金主義」は消え去り、光の神からの召しが人の心の日常の喜びとなる。
 手が頭のように振る舞ってはならず、足は足の喜びで満足すべきで、高慢に陥って頭の振りをしなければ、神から喜びを受けるだろう。

・末の世に神が大勢の人を真の組織に集めようとしているのに、官僚主義を振りかざす者は、神への妨害行為を働く何者でもない。最大限に気をつけよ。それでも神の国は近づいてくる。
 神の国が近づく寸前、世界は7つのブロックに分けられるが、日本だけは別格となる。
 今までに慣れ親しんだ社会から、急に神の組織に加わるのは大変だろうが、社会で真面目に働きながら、神の奥義を学べば徐々に楽になってくる。そういう仕組みになっている。やがて神の召しを果たすことが喜びになってくるだろう。 (1944年7月18日)


恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになり、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。(1)

2020-05-30 22:15:03 | 森羅万象



『クラリオン星人のコンタクティが体験したアセンション【量子転換】のすべて』
――宇宙人の人類DNA大変革プログラム――
マオリッツオ・カヴァーロ    ヒカルランド   2010/10/31



<人類と宇宙人の超秘密、やがて迎える大変革のすべて>
◎創造主たちは、私たちに絶対的な自由を与えた
◎UFOそのものが生命体
◎UFOとパイロットは一心同体、一本化している
◎正しい道とは、善悪の二元的思考からの離脱
◎ユニバースには<始まり>も<終わり>もない
◎神とは無限の意識
◎地球生命体のルーツは宇宙にある
◎遺伝子操作された人間にはエイリアンの血が流れる
◎創造主は、人間の右脳の特定部位を押さえ込んだ
◎近くDNAは完全に再活性化される
◎覚醒するかどうかは、個人の選択
◎物質は幻想であり、思考が結晶化したもの
◎アブダクションは強制ではない
◎闇の権力者にノーと言えるのも、人間の自由意志
◎もうすぐ神の宇宙意識を持つようになる

<クラリオン星人は教えてくれた①>
▶クラリオン――異星人の言葉では、<輝き>を意味する――は、第三銀河系の連星系に属すると教えられた。
 この星は、二つの太陽の周りを回転しているのだ。以前は、私たちの太陽系にも二つの太陽があったそうだ。
 宇宙では、連星系がほぼ通例であると説明された。太陽系の現況は<約1億8千万年前の大惨事によって引き起こされた異常な状況>なのだそうだ。

▶「宇宙の神々、エロヒム――おまえたちの先祖は創造主をそう呼んでいる――は、遺伝子操作を行い、海洋の霊長目(雌雄同体の水棲爬虫類の一種)の尾骨と下垂体に手術を施し、右脳半球と左脳半球の相互作用に不可欠な身体条件を整えた。(中略)
 彼ら星の神々は、人間に知性を授けそれを活用する自由を与えた。そして次の段階では、さらなる身体的修正が行われ、種の安定した成長が見込めるようになったあかつきには、雌雄異体へと変化させた。
 こうして、創造の神話は生まれた。アダムの肋骨から作られたイブの話は、遺伝子操作プロセスについての寓話である。

▶現代の解釈では、根本的に間違っている点がある。種々な宗教的伝説や武勲詩、叙事詩、伝説的年代記などで語られる出来事が、6千年前や8千年前、1万5千年前に遡るものであると考えることだ。実際の年代とは、言われているような年代から、少なくともさらに7千万から7千5百万年ほど昔のこととなるのだから。

<クラリオン星人は教えてくれた②>
▶「よく聞くのだ………空間と時間は結びつき合った存在だが、分離でないというわけではない。物理的次元では、双方とも、物事の具象化において補助的かつ相対的な要素なのだが、宇宙の次元では、それぞれが絶対的かつ独立した存在なのだ。

・人生と死は、時間と空間が融合して生み出した見せかけの状況にすぎない。人生も死も現実ではなく、存在さえしない」

▶「僕たちの世界の技師たちは、既にずいぶん昔から動物にも新しい遺伝子構造をコード化し移植しているんだ。もちろん、すべて必要なことなんだよ」

<クラリオン星人は教えてくれた③>
▶彼らはなぜ私を選んだのか。……まず、推測できるのは、染色体の系譜に則り、彼らは人間を誘拐しているということでしょう。
 この系図は、数千年あるいは数百万年という長期間にわたり追跡されている、一種の染色体マップといえるでしょう。

▶事実、20世紀あるいは近年に誘拐されたというのは、創世記に遺伝子操作が行われた祖先を持ち、時代を経るごとに遺伝子学的に変化を来している人たちなのです。
 もしこの仮説が正しければ、両生類にスターピープルのゲノムを移植して人類を生み出した彼らは、一定の血筋の人間を誘拐して、世代ごとに定期検査を行っているということになります。

▶要するに、私たち人間は常に監視下に置かれているのです。さらに、遺伝子操作を受けた先祖を持つ子孫たちは、アブダクションという手法で定期的にモニタリングされ、必要な場合には、新たなDNA操作を受けるのです。

<クラリオン星人は教えてくれた④>
▶木星(永きにわたって君臨した旧太陽)が、現在の太陽の引力によって粉砕したときに、悲劇は始まったのでした。木星からはぎ取られたプラズマとマグマの燃えさかる大塊は、ほかの惑星の軌道を際どく横切りながら、新しい太陽に向かって墜落し始めました。

▶遠い昔には生命の源であった砂漠のスフィンクスは、記憶の墓場であり、秘密が封印された宝石箱となりました。そこに隠されているのは、世界の三つの時代と神々の叙事詩なのです。

▶スエルは、私に教えてくれました。ピラミッドとスフィンクスが建っているエリア全域の地下には、立派な地下都市があるのだと。それは、銀河系連盟によって、地下深くに設けられた広大なスペースなのです。そこには、さらなる秘密が隠され、工芸品や素晴らしいテクノロジーも保管されたのでした。

<クラリオン星人は教えてくれた⑤>
▶全てはひとつ、説明不可能な宇宙の世界では、<複数の自分>が生活しながら、思い思いの選択をとることで細分化し、一個人の集合体が形成されるのです。

▶人間は、幻想の虜であり、知らないうちに操られ、支配され、家畜の群れのように誘導されているのです。絶えず、第三者からの干渉やマインドコントロールに晒されているのです。

タイムトラベラーたちによれば、そう遠くない未来に、犯罪的戦略により大衆は基本的な個人の自由を根こそぎ奪い取られ、恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになるのだそうです。また、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。
人口の多い民族の間で流行らせれば、国家間勢力の不均衡が全面的に解消されるからです。また、悪魔的な計画を考案した者もいます。個人に植え付けた恐怖を利用し、下等と見なした民族を予め絶滅させることにより、地球の人間を意のままに操ろうという企みです。

<クラリオン星人は教えてくれた⑥>
▶もちろん――これは私が確信を得た上で言えることなのですが――こうした人類侵略は、宇宙からやってくるエイリアンたちの攻撃が発端となるのではなく、地球内部の陰謀によって引き起こされることになるのです。

▶悲劇をもたらすのは異星人ではなく、この世の終わりを招くのはニビル星でもありません。なぜなら「交差する星」などないからです。そんなもの、存在したことすらないのです!
 ニビルとは、その軌道が不安定だった時期の金星の別称です。

▶なぜ彼らの不断の存在についていまだ口を閉ざしたがるのでしょう?異次元からの訪問者たちは、私たちの誕生以来ずっとここにいるのです。

<クラリオン星人は教えてくれた⑦>
▶私たちの精神の生み出す幻影の<向こう側>にあるのは、想像を絶するほど素晴らしい不死の世界だということを知るのです。時空という人間だけが囚われている<トリック>から身を解き放つことさえできれば、その世界を知ることができるのです。

▶<覚醒の日>を迎えれば、時のない新しい時代と境界線のない空間が、忘却の泉から湧き出します。コードのないゲノムの中にある「余分なDNA配列」、つまり、スターピープルの遺伝子が再活性化され、今まで抑制されていた特性が蘇ります。

<クラリオン星人は教えてくれた⑧>
▶「僕たちの科学が生み出す繊維や物品、金属は有機素材で生物のような知覚能力を持っている。どんなに複雑な作業でも、何でも簡単にこなせるようプログラムされている」

▶「太古の時代から僕たちの科学力は、耐摩擦性や耐捻性の高機能を備えた金属や合金、繊維、ありとあらゆる種類の素材を生み出している。

<このアポカリプス(秘密が解き明かされる)時代、新人類変貌への扉がすべての人に開かれていた!>
【2000年夏「変革」25号に掲載されたインタビュー/インタビュアー:フロリンダ・バッリ】
・約20年前、マオリッツオ・カヴァーロ氏は地球外生命体により誘拐されます。彼が連れて行かれたとされる場所は、アマゾン奥地にあるエイリアンの地下基地でした。カヴァーロ氏を主人公とするこの冒険譚は1981年9月の夜に始まり、今もなお続いているのです。

・「だから、アブダクション前の自分がどんな人間だったかを思い出すのは大変なんです。つまり、あの体験以前の私の人生について記憶はあるのですが、それが全く他人事のように思えるんです。まるで誰かの自叙伝でも読んでいるような感じなんです………」

<隠蔽された神秘の知識、生命の叡智を探りたい>
バッリ:ある意味、コンタクトしてきた生命体たちのメッセンジャーになったのだと、自分で思わないんですか?
カヴァーロ:いいえ。そういう使命感は全くありません。それに、普通に暮らしていた時に抱いていたささやかな夢さえも、もうないんです。今、私に残されている唯一の生き甲斐と言えば、エイリアンたちからもたらされる新しい知識を身につけることぐらいなんです。

<私たちは神々との絆を喪失してしまった……>
カヴァーロ:もっと正確に言えば、彼らの教えは、私の頭脳に刻み込まれていくんです。今や精神投影は日常茶飯事になったので、情報を受け取っていることさえ気付かないことが多いんです。

<善悪の二元的思考を捨て去れ!>
カヴァーロ:たとえば、彼らのスぺ―スシップ。船全体が1台のコンピューターであり、また、一つの生命体でもあるんです。スぺ―スシップを操縦する者と船体の間には、一種の共生関係が成立しています。実質的に、パイロットと船は一心同体、一体化しているのです。

・ユニバースとは多次元世界なんです。全てが、ありとあらゆる形態で存在し得るのです。それに<始まり>もなければ、<終わり>もありません。全ては変容し、変化自在で、限りなく繰り返されるのです。

<高度なエイリアンと諸国の政府間に密約は存在しない――彼らが欲しがるものはこの地球にはないのだから>
【2004年6月ウェブサイト「私たちは孤独ではない」にアップされたインタビュー記事】
<心の目を開けば、彼らの存在を認識できる!>
カヴァーロ:彼らとのコンタクトは、テレパシーを通じて行われるのではないんです。まさに、精神と脳のレベルで相互浸透が起こっているんです。要するに、常に精神が融合している状態です。こうした状態で、彼らは私に色々なことを教えてくれます。

・一方、彼らが間もなく私たちの前に姿を現すのか否か、というご質問については……。うーん、実は彼らはもう私たちの前に現れているんですよ。私たちの世界に彼らが出没しているということは既に明白な事実で、疑いの余地すらないんです。地球上での彼らの活動だって、常に確固たる現実なのですから。

・また、2011年から2012年の間には、全人類の歴史を激変させるような衝撃的事件が突発する可能性があります。

カヴァーロ:今までの私の経験、今もなお続くこの体験は、他の誰にもわかってもらえない類のものです。精神を病んでいるのではないかという、とてつもない恐怖にもがき苦しみながら、長年にわたって味わった苦悩や孤独、疎外感。辛酸をなめたからこそ、身の回りの出来事が全て現実なのだと理解せざるを得なかったわけです。

<このユニバースには、生命体の住まう世界が無数に存在する!>
【2005年11月「マック」誌に掲載されたインタビュー】
・私たちの世界は、地球外知的生命体によって常にコントロールされ、導かれているということは、今や確固たる現実です。いまだ偏見に囚われている人々のみが、その事実を受け入れられないでいるだけです。

・とはいえ、誠実な学者、特に宇宙物理学や秘教の研究といった最先端の学問に携わる世界各国の人々の間では、エイリアンの存在など、もう周知の事実なのです。現に、コンタクトやアブダクションの体験を持つ人々が世界中にいるのですから。私たちと似かよった姿をしていながら、性質も違えば種も違う生命体と、実際に出会った人々が存在するのですから。

・彼(マオリッツオ・カヴァーロ)は、(イタリア)ピエモンテ州のヴェルチュッリに住むごく普通の男性ですが、このテーマに関する極めて興味深い情報に精通しています。

<15万光年離れた第3銀河のワシ座に位置するクラリオン星>
カヴァーロ:僕という人間が根底から変わってしまったこの体験を、簡単に説明するというのは不可能だよ。なるべく簡潔に話そうとしたって、少なくともこの雑誌30ページは割くことになってしまう……。

カヴァーロ:クラリオン星から来ているのだと言ったよ。その星は連星系、つまり二つの太陽の周りを回転している。地球からは15万光年離れた第三銀河のワシ座に位置するんだ。

・まず、幾度となく繰り返され、現在も継続しているコンタクト体験をふまえて言えるのは、グレイと呼ばれる種族のいくつかは生物アンドロイドだということだよ。もっぱら任務遂行に携わる存在として、他のエイリアンの種族によって生み出されたんだ。
 それから、エイリアンの種族の違いについてだけれども、断言できるのは、次の点ぐらいだ。まず、正確な総数など把握できないほど、膨大な数の種族が存在している。そして、身体的特徴や遺伝子的特性はまさに多種多様だ。時には、人類の理解を超えるような資質だって見受けられる場合もあるんだよ。
 もちろん、彼らのサイキック能力は、想像を絶するような代物だよ。

・僕と知り合いになり、今もコンタクトを続けているエイリアンたちには、性別の違いがあるよ。彼らに関して言えば、外見上の体は、地球の人間の身体と根本的には変わらないんだよ。
 それと、男女両性具有のエイリアンたちが存在するってことも知っている。

<エイリアンたちは創造主>
カヴァーロ:僕が知っている限りでは、彼らの歴史は、人類史よりも遥かに旧い。だから、彼らは普遍意識を持っていると言っていいし、膨大な知識も身につけているんだよ。
 エイリアンは、コスモスの起源以来の歴史を知っているし、地球の生命体の進化には常に影響を及ぼしてきたんだよ。人類の歴史に慎重に介入しながらね。
 要するに、エイリアンたちは創造主なんだ。僕たちの星に宿る生命を造り出した人々であり、人類の番人、守護者でもあるんだよ。

カヴァーロ:いずれの場合も彼らの目的はただ一つ。つまり、多重的<一者>としての意識を維持しつつ経験を積むため、あらゆる生命体に宿る創造的知性を発揮しながら、生きることだよ。

・何かスポーツをしているか、という質問があったけど、「マック」の読者が愛好しているようなスポーツはないよ。ただし、生命力の流れを活性化させるポーズなどを行うダンスは、地球でスポーツと言われているものに近いかもしれない。これが、エイリアンたちの間で、行われている唯一のエクササイズだと言えるよ。

<2012~2013年に、彼らの姿が世界で目撃されるかもしれない!>
【2006年5月「エリア51」誌8号に掲載されたインタビュー】
・「私の物語……それは恐ろしい驚愕の体験だった」
 マオリッツオ・カヴァーロは、自らの体験をそんな風に語り始めた。彼は、画家(ヒーロス名義)であり超常現象研究を専門とするジャーナリストだ。また、7歳の頃から不可思議な経験を重ねてきている。
 彼は1981年に、クラリオン星からやってきたという生命体によって誘拐される。それ以降、彼らとの交流は今なお続いているのだ。

<私の話を信じるべきだ、などとは毛頭思っていません>
カヴァーロ:多岐にわたるテーマについて、莫大な詳細情報を得ました。特に、科学と哲学・宗教の分野にまつわる話が多いです。
 それから、人類の苦難に満ちた未来についての情報や予測についても、知らされています。当然のことながら、このように広範にわたるやっかいなテーマについて、あえて語ることは差し控えたいと思います。

<スターピープルの遺伝子コードを覚醒させる、周波数の転換という救済プログラムに一人一人がどう反応する⁉>
【2007年4月「エリア51」誌19号に掲載されたインタビュー】
・彼らは心の中にやってくる:マオリッツオ・カヴァーロ独占インタビュー
「時は存在しない。エイリアンたちは人類史に介入してきたが、未来の行く末を決めるのは、過去へと回帰していく私たち人間である」

<人間にはエイリアンの血が流れている!>
<人間は創造主たちによって右脳の特定部位を不活性化された>
<彼らは人間の意識を直接読み取れる>
カヴァーロ:僕が初めて連れ出された時、つまり誘拐された時には、アマゾンの地底にある基地に連れて行かれたんだ。彼らがアマゾンに築いた地底基地だよ。

・だいたい、エイリアンが悪者か否かって論争自体が、ナンセンスなんだよ。もともと、僕たちに選択肢はないんだからね。どんなエイリアンとおつきあいするかなんて選べない。善人か悪人かを選ぶことなんて、できっこない。その理由は、とっても単純なことだ。僕たちは、所詮、異次元からやってくる人々の所有物に過ぎないんだから。

<進化のプロセスに組み込まれた人間は故郷の星へ帰る……>
<覚醒したければ、自ら行動を起こすしかない!>
<コスモスは精神の放射物――時間も空間も幻想の産物>
カヴァーロ:彼らは時間の旅人なんだ。タイムトラベラーなんだよ。タイムトラベルを行うためにスぺ―スシップを使うんだ。
 当然のことなんだ。だって時間と空間は共存しているんだからね。時間が生み出される時には空間も生み出され、時間が変化する時は空間も変化する。

<運命というのは、僕たちの選択のプロセスなんだ>
カヴァーロ:クラリオン星人の妊娠期間はかなり短いんだ。9カ月じゃないよ。彼らの話によれば、妊娠期間は地球時間に換算すると約3カ月だそうだ。
 身体的には、クラリオン星人の子供は人間と同じような成長過程を経る。けれども、彼らの能力は人間の子供のものとは全く違うんだ。クラリオン星の子供たちは、今まで蓄積されてきた知識の全てを身につけている。つまり、クラリオン星民族の叡智を習得しているんだよ。

カヴァーロ:地球にいるエイリアンの女性たちは、自分がクラリオン星人だって自覚している。他の地球外生命体は、より高次のアストラル界に住んでいる。けれど、彼らクラリオン星人は、僕たちの世界とは異なる物質で構成された世界に住んでいる。
 彼らの体の原子密度も違うしね。それが証拠に、地球生活に適応し、自らの姿が人間の目に映るようにするためには、原子運動の速度を遅くしなければならないんだよ。要するに、彼らは自分たちの周波数をかなり低下させなければいけないということだよ。とはいえ、クラリオン星人だって僕たち同様、肉体を持っているんだけどね。

<カヴァーロ氏との一問一答>
<宇宙人社会のシステムはこうなっている>
Q:クラリオン星などの高次元にある惑星にも、「政治システム」はあるのでしょうか?
A:クラリオン文明および銀河系連盟における政治システムを語るのは、かなり難しいのです。コミュニティーの基本的な道徳律を要約している銀河憲章、つまり社会規範は、生まれた時から各人に遺伝子情報として備わっています。要するに、生来、全ての人に染色体レベルの法則が刻み込まれています。
 クラリオン星では、銀河系連盟に加盟している無数の世界同様、狭義でのカーストやヒエラルキーは存在しません。完全な自由を満喫する企ての個人は、単一の共同体に調和し、絶対的な形で繋がっています。
 また、法律書や裁判所、司法行政官なども皆無です。その上、法令を用いて行政を行い、いかなる市民も隷属状態にあったり生活に困窮したりしないよう、法律を改定していくような立法者もいません。 
誰一人として、他人に頼るようなことはしません。なぜなら、「ルール」があって初めて行動が生ずるからです。いうなれば、彼らがとる行動の全てが「ルール」から派生しているのです。

・銀河系連盟に加盟する全ての銀河と惑星系の星々は、アルグと呼ばれる12人の賢者たちによって管理されています。彼らは、銀河古代叡智の保管者であり、起源の<聖なる神秘>の管理人でもあるのです。
 しかし、ここで勘違いをしてはなりません。情報の管理人がいるからといって、社会組織の一員である個人が、個別に情報入手するのは御法度、というわけではありません。どんな情報であれ、いつでもアクセス可能なのです。なぜなら、誰もが、賢者たちの精神と繋がっているからです。
 よって、秘密や公文書などは存在しません。惑星の住人たちにとって必要不可欠な情報はすべて、テレパシー的な精神の浸透作用により、即時、伝達されます。こうして、全ての人々が、瞬時にして詳細情報を得ることができるのです。
 アルグとは、一種の「アーカイブ生命体」であると見なせるでしょう。もっと単純に言えば、社会という巨大な体の大脳部に相当します。

<クラリオン星人の家族制度>
Q:クラリオン星、および他の星は、どのような社会構造になっているのでしょうか?クラリオン星人にも「家族制度」というものはあるのでしょうか?
A:銀河系連盟は、通常、家族とは社会そのものを意味します(特にクラリオン星の文化ではその傾向が顕著です)。銀河系連盟の各社会が一つの家族で、そこに、喜びにあふれた仲睦まじいカップルがそれぞれ加わっているのです。地球とは違い、夫婦が家族の核になるのではありません。夫婦とはあくまでも、社会構造から離脱することのない、一要素なのです。
 共に生活し人生を共有するために結婚しようと決めた者たちには、地球のように婚約や結婚式、婚姻届などは必要はありません(彼らの世界では、地球的な結婚は存在しないのです)。

・彼らにとっての「結婚」とは、両者の資質の絶対的一致であり、完全に調和が取れた共生を意味するのです。つまり、物質に宿る神性の見事な発現が、カップルを誕生させるのです。

・当然のごとく、別れた二人は、それぞれ別のパートナーと新たにカップルを組むこともできます。しかも、「離婚」後に、何か問題が生じるようなこともありません。

<自由を抑圧しない教育システム>
Q:「子供たちはコミュニティーに保護されているのだ」とのことですが、そうなると、どのようにして子供たちに教育を施すのでしょうか?
A:クラリオン星の社会では、赤ん坊の時から、子供たちに愛情を注いで世話をし、栄養を与えるのは、惑星が「内分泌する」高周波数なのです。そして、銀河系連盟の世界では、全ての新生児が、銀河系大議会の子供と見なされます……。

・クラリオン星人の子供は、この世に誕生した瞬間から、驚異的な能力と才能に恵まれています。それは、僅かな知性しか与えられていない私たちにとって、想像もつかないような代物だと言っても過言ではないでしょう。
 生来の資質が育まれ、子供たちが大人に成長するまでには、ほんの僅かな時間しか要しません。クラリオン星の子供が、幼少期から思春期を経て最終的に成人となるまでには、地球時間に換算すると、約20カ月から22カ月しかかからないのです。
 また、社会自体に興味深い側面があります。彼らの社会構造には、子供の「変身」という要素がバランスよく組み込まれているのです。

・銀河系連盟の全ての世界(特にクラリオン星)では、通常、保育園や学校、専門学校、大学などはありません………。その代わり、自然の緑に囲まれた水晶のパビリオンが設けられています。

・以上のような彼ら独自の教育観からも推し量れるように、クラリオン星では、学校教育もなければ、教育機関なども特に設けられていないのです。
 あらゆる生命体が惑星と仲間たちと完璧に共鳴し、古代叡智から人生の素晴らしさを学び取りつつ、創造の幸いを体現しています。
 そんな世界には、特別な信仰や宗教はありません。なぜなら、全ての人々はそれぞれ、原始の神――<先駆者たち>の泉、非時間の永遠におけるアルファとオメガー ――を、至極簡単に認識できるからです。

<仕事について>
Q:クラリオン星における「仕事のシステム」がどのような仕組みになっているのか、教えていただけますと幸いです。
A:当然のごとく、クラリオン星でも銀河系連盟の他の世界でも、市民は様々な職業に就いています。進化過程にある世界の文明化計画に従事したり、マルチユニバースに無数に存在する銀河で、惑星のモニタリングを行ったりする人々ばかりではないのです。全ての人に必要なものが行き渡るように、必需品とされる様々な成分や原料の生産を担う人たちもいます。
 いずれにせよ、彼らのずば抜けた進化レベルをふまえれば、想像に難くないはずです。たとえ農業従事者といえども、農業のみに携わっているのではなく、生物学者にしても、生物の研究だけを行っているわけではない、ということが。
 彼らは多彩な才能に恵まれ、実に該博な知識を持っています。よって、養殖業者や穀物生産者が、他の惑星のスぺ―スシップに乗り込み、タイムトラベルに出掛けることも珍しくはありません。同様に、マルチユニバースの様々な行われるミッションに、パイロットや科学要員として参加する場合もあるのです。

<クラリオン星人の身体的特徴について>
Q:「クラリオン星人には『爪がない』」という表記がありました。地球にいる生命体ですと「爪のない生物」を探すほうが難しいというぐらい、ほとんどの生命体に爪があります。
A:確かに、クラリオン星人には爪がありません。遺伝要因の関係で、爪が生えることは今まで一度もなかったのです。私たち人間とさして変わりのない身体をしている彼らですが、実は決定的な相違点があります。クラリオン星人は、地球人のような炭素系生物ではなく、珪素系生物なのです。

<妊娠・出産の形態>
Q:クラリオン星人や他の異星人も、地球人同様、子供は「妊娠(ただしクラリオン星人の妊娠期間は約3カ月)、出産」という過程を経て誕生するのでしょうか?
A:いいえ!銀河系連盟に加盟している銀河系以外の文明は数多くありますが、文明によって妊娠や出産の形態は異なります。
 たとえば、その違いが、妊娠期間の長さ、つまり、懐妊から出産までのタイミングのみ、という場合もあります。また、出産方法が違うケースもあります。

・もちろん、先程も述べましたが、胚から新生児に育つまでの時間は、種族によってまちまちです。このように、種族間の相違点は多々ありますが、一つの決定的な共通点があります。スターピープルの妊婦は、いとも簡単に出産するのです。ですから、妊婦が身体的苦痛に悩まされることは一切ないのです。

<クラリオン星の移動手段と量子エネルギー>
Q:「道は、植物を斬ってしまうような地上にはつくられず、地下を通ります」という話がありました。道があるということは、何らかの乗り物がそこを走行するということなのでしょうか?
A:道とはいっても、地球でいうところの、正真正銘の道というわけではないのです。それは、磁気通路や磁気トンネルといったものがほとんどで、惑星内での貨物や人の移動を簡便化するために築かれた「道」なのです。
 こうした通路の走行には、大きなラグビーボールのような装置が用いられます。惑星を恒久的に縦断するエネルギーの流れを利用して「ラグビーボール」を走らせるわけです。
 クラリオン星の「道」とは、超高度な量子力学を駆使し、自然のエネルギーを誘導して造り上げた力場を意味します。よって、そこを通過する乗り物には、車輪などは全く取り付けられていません。プラズマ・エネルギーの目に見えない線路の上を、側面駆動で静かに滑っていくのですから。

<動力源は量子エネルギー>
Q:彼らの船の動力源やコンピューターの動力源というのは何を使っているのか、もしご存じでしたら教えていただけますと幸いです。
A:彼らのスぺ―スシップとコンピューターは生命体で、量子エネルギーを糧として機能しています。この量子エネルギーとは、コスモス全域で無償利用できる無尽蔵のエネルギー源です。莫大な量のエネルギーを発しているのは、コスモスに瞬く星々です。



『日月神示  ファイナル・シークレット 1』
飛鳥昭雄  ヒカルランド   2015/11/26



<物部系神社はヤハウェ、秦氏はイエス・キリスト>
・どえらい未来がやって来る!知っているか、知らないか――それが、あなたの運命を分かちます!

◆ 〈両義預言〉と〈鏡像反転〉の神仕組みとは?
◆ 漢数字と記号による難解な原文を、ユダヤ密教「カッバーラ」、「ゲマトリア(秘数)」、聖書学、漢字破字法から徹底分析
◆ 天明本人すら分からなかった精緻な「国仕掛け」
◆ 両義預言では、これから一日10万人の餓死者が出る! 
◆ 記紀神話の神世七代とは、旧約聖書の天地創造の七日間
◆ 一二三は「日富見」、三四五は「見世何時」。「何時になれば神の世が来るのを見れるのか」
◆ 五芒星(表)を見て、六芒星(裏)のユダヤに気づけ! 
◆ 天皇家は神権を伝承するセム・メーソンのトップ! 
◆ 三輪山の秘密が解かれると岩戸が開く
◆ 「死者が神になる」神道の基本は、キリスト復活と同義
◆ 「五十九の岩」は、五芒星と六芒星のゲマトリア
◆ 「役員十柱」=失われたイスラエル10支族
◆ 「コノカギ」=小の鍵=小神権
◆ アメノウズメ=マグダラのマリア。ウズは、太秦(うず)、アラム語でイエスのこと
◆ 人類を救済するミロク(五六七)の前に、偽ミロク(六六六)が出現する! 
◆ ア(神示、1)、ヤ(左、陰、8)、ワ(右、陽、10)
◆ 空海はヤハウェに気づいていた! 
◆ 物部系神社はヤハウェ、秦氏はイエス・キリスト
◆ 日月神示は、大和民族と日本の原始キリスト教徒の行く末を書いた両義預言

<岡本天命>
・天命の降った神は「天之日津久神(あめのひつくのかみ)」といい、ほとんど知られていない神だが、別名を『日本書紀』では「国常立尊(くにのとこたちのみこと)」といい、『古事記』では「国之常立神(くにのとこたちのかみ)」といった。
 
・神の正しい組織の建てる神殿が、一刻も早く東京に出来上がり、国民総出で日夜神を拝することができるようになれば素晴らしい国になる。
 その神殿が、将来、日本の山々にも出来、川辺にも出来、野にも出来、家々の近くにも多数出来る時が来る。これが真の弥勒の世を創ることになる。
 最終的に、人の体が神の宿る宮となるだろう。そういう世を創るため神は急いでおられる。

<天皇家はレビ族の直系>
・天皇陛下は、ユダヤの神宝「三種の神器」を保管している。皇居にあるのはレプリカで、真の三種の神器は三重県と愛知県にあった。

・ユダヤの血統で神事を行えるのは「レビ族」だけである。今の天皇家はレビの直系で、失われたレビ神権の継承者である。だからこそ、「契約の聖櫃アーク」を保管でき、明治天皇が箱に触れることもできたのである。

・これは神の正しい組織の預言者と、天皇陛下が手を結ぶことを意味し、天皇家が原始キリスト教と合体することにより、神道の発祥が原始キリスト教だったことが証明される。
 現人神とは天照大神(イエス・キリスト)とする古記録も、京都の「冷泉家」に存在する開かずの蔵に厳重に保管され、最後の天皇陛下が京都に戻るまで開帳されない。
 そうなると、日本中の神社の全てが東京に建設される神殿と同じ宮になる。「神社本庁」に登録されている神社数は「伊勢神宮」を含む7万9074社あり、これらが天皇陛下の命令で原始キリスト教の神殿(宮)となって、日本全土の山間部と川沿い、平野から街中まで存在することになる。

<外国から早くわかりて>
・全人類は全て絶対神ヤハウェ(イエス・キリスト)の子供たちである。日本人だけが神の子孫というわけではない。調子に乗って図に乗らないことである。
 天照大神は、「大神様=天の父なる神」の意図に従われるため、民族によってえこひいきすることはない。大和民族とて容赦なく叩かれるのはそのためである。