津田塾大学のソーシャルメディアセンター主催のワークショップシリーズ全6回のゲスト講師をさせてもらっています。先月につづきその第2回が先週末にあった。主にDV被害にあっていたり、複雑な家庭環境だったり…、というような人たちをサポートするNPOのスタッフと利用者さん子どもから成人までを招いての企画。そこに主催の津田塾の先生たちや学生さんも加わって「こういうことがなければ一緒に会しない人たち」が集まった! 写真というメディアを用いて、撮る・撮られる・編集する・映像作品にまとめる…という一連の流れからその人のココロとからだ、その人と他者、その人と世界とが新たに「つながり」ような試みなのだ。
前回5月は、からだと映像のつなぎ役のようなことをさせてもらった。今回はもう一歩「つくる」というようなところをお手伝い。映像作家の落田伸哉さん、アシスタントと音楽のさとういくさんとともに、「光のダンス」を参加者とやってみた。この「光のダンス」は落田さんと新井とがここ数年共同研究開発しているダンスと映像のライブパフォーマンスなのだ。参加者どうしにに自然と動きが生まれて、ゆるやかな共同作業に発展して、個々の創意も活かされる…そんなバリアフリーな関係が育ったワークショップになった。いつも思うけれどワークショップは、参加者みんなでつくる「作品」。そういう意味では「傑作」が生まれた一日だった。このメディア4Youthは来月以降も続いて、最終回の10月にまた参加者のみんなと再会する。この集まりと試みがどう育っているか…とても楽しみなのだ。
前回今回とお世話になったワークショップコーディネーターの吉野さつきさんが、ブログで
詳しいレポートをしてくださっています。ありがとう! です。最近各地でワークショップに関わらせていただく機会が多いのだけれど、毎回迷いつつ探りつつやっている。マニュアルもなければ正解もひとつじゃない。そういった中で細やかな感覚を大切にしながら、正面きって迷って探りつづけて進んでいるいる吉野さんにはいつも励まされる。
吉野さんのブログ↓
http://ahiruatama.exblog.jp/d2010-06-12
前回5月は、からだと映像のつなぎ役のようなことをさせてもらった。今回はもう一歩「つくる」というようなところをお手伝い。映像作家の落田伸哉さん、アシスタントと音楽のさとういくさんとともに、「光のダンス」を参加者とやってみた。この「光のダンス」は落田さんと新井とがここ数年共同研究開発しているダンスと映像のライブパフォーマンスなのだ。参加者どうしにに自然と動きが生まれて、ゆるやかな共同作業に発展して、個々の創意も活かされる…そんなバリアフリーな関係が育ったワークショップになった。いつも思うけれどワークショップは、参加者みんなでつくる「作品」。そういう意味では「傑作」が生まれた一日だった。このメディア4Youthは来月以降も続いて、最終回の10月にまた参加者のみんなと再会する。この集まりと試みがどう育っているか…とても楽しみなのだ。
前回今回とお世話になったワークショップコーディネーターの吉野さつきさんが、ブログで
詳しいレポートをしてくださっています。ありがとう! です。最近各地でワークショップに関わらせていただく機会が多いのだけれど、毎回迷いつつ探りつつやっている。マニュアルもなければ正解もひとつじゃない。そういった中で細やかな感覚を大切にしながら、正面きって迷って探りつづけて進んでいるいる吉野さんにはいつも励まされる。
吉野さんのブログ↓
http://ahiruatama.exblog.jp/d2010-06-12
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