8/19～28子どもたちとつくっておどる9日間パフォーマンスギッズ・トーキョーinせんがわ

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調布のせんがわ劇場(京王線仙川駅徒歩3分)で公募の小学生19名と9日間(8/19～28)にわたりワークショップで音とダンスと造形のオリジナルパフォーマンスをつくって公演します。ぜひぜひご覧くださいませ。

夏休みのからだの不思議おもしろ体験!!今から楽しみです。

■ワークショップ&公演タイトル
「かなでるカラダ　せんのかわ」ー動きと音と光のふしぎなパフォーマンスー

■一般公開の公演は 8/27金15時～と28土13時半～。観覧無料です。

■会場: せんがわ劇場
■PKTパフォーマンスギッズ・トーキョー/主催:東京都・NPO法人芸術家と子どもたち/共催:調布市

詳細とお問い合わせは、せんがわ劇場HPを↓
http://www.sengawa-gekijo.jp/events/03959.html

冒頭写真は小学生とのワークショップ風景から、アライがアタマに板を乗せてよろこんでます。実はこの板から音楽やダンスが生まれたりします。

8/3「おはなしオルガン」パイプオルガンと踊る

-------転送転載歓迎------
夏休みの子ども向けフェスタサマーミューザKAWASAKI2010 のパイプオルガン企画にダンスで出演します。オルガン演奏は原田靖子さん、語りと唄は中ムラサトコさん、ダンスは新井英夫、演出は柏木陽さん。

この企画のために、中ムラさんが書き下ろしたオリジナル台本。4月から稽古を重ねて、大人も子どもも楽しめる舞台ができました。平日の日中なのですが、ぜひぜひ。ミューザ川崎の大きな空間を活かした豊かな音の響き体験、遊び心満載わくわくの仕掛け(内緒ですが!)も盛りだくさん。音・声・動き・光・造形が一体となった絵本がそのまま飛びだしたような作品です。万障お繰り合わせの上でのご来場をお待ちしております。



こどもフェスタ・おはなしオルガン
オリジナル音楽劇「字のない手紙」

～風に乗って、ある朝「字のない手紙」が「ぼく」に届いた。さぁ散歩にでかけよう!～

■8/3(火)11時より
■ミューザ川崎サンフォニーホールにて(JR川崎駅西口直結)
■大人1500円　子ども500円

詳細ご予約は↓もしくは044-520-0200ホールまで(10～18時受付)
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/kodomo/

6月の旅の報告

ブログが一か月以上のごぶさたとなってしまいました。お陰さまで多忙にあちこちとびまわっております。とりあえず備忘録として6月のことをいくつか。

6/16.17和歌山と6/23.24君津の2か所に「ダン活」(左のブックマーク参照)の打ち合わせで出かけてきました。ダンス公演のみならず、地域の施設にダンス体験の出前にうかがうアウトリーチという活動があり、その下見も兼ねての旅。ということで高齢者施設、養護学校、中学校、子育て支援センターなどを訪れました。地方を訪ねて思うのは「いろいろな暮らしがある」ということ。学生時代ちょっとだけ関わっていた民俗学の調査を思い出したりする。そこでの当たり前は、別のところでは珍しいことになるわけです。つい仕事を忘れて取材してしまう。


さて冒頭の記事は君津のサン・ラポールという高齢者施設でのダンス体験ワークショップを紹介していただいた冊子より。ダンスのヒトとして訪問したのですが「新井さんの巧みな話術と、心地よい太鼓や笛の音に合わせた体を動かすうちに自分らしさや喜びを体で自然に表現…」と書いてある(笑)。もともと落研出身であり、現代の芸能のひとつとしての身体表現(ダンス＋α)を標榜する私としてはうれしい限りであります。

和歌山では来る12月、君津では1月に、一週間滞在して、アウトリーチ・ワークショップ・公演を行う予定。今から楽しみです。