今年の夏、調布のせんがわ劇場で実施した新井英夫と子どもたちとのダンスワークショップと公演パフォーマンスギッズ・トーキョー「かなでるカラダ 未来をつくる わたしとワタシ」(主催/東京都・NPO法人芸術家と子どもたち他)について、調布のコミュニティFMの番組から取材を受けお話しさせていただきました。放送は先月でしたが、アーカイブとして下記のサイトでお聴きいただけます。「言葉で表現できないことをダンスで表現している」ことも確かですが、言葉でふりかえり語ることはとても新鮮な体験でした。実際の放送分の何倍もの時間、収録ではついつい話しが弾んでしまいましたが、みごとに大事なエッセンスを編集していただけました。インタビュアー名取さんの素晴らしい問いかけで、ふだん考えていたことがふと言葉になって出ていた気がします。お時間のあるとき、ぜひお聴きください。
特に3.11以降子どもたちに関わるワークショップは「未来を創ること」という想いで向き合っています。
実は「ラジオ出演」好きなんですね!また機会があれば、ぜひダンスから、からだから感じたこと考えたこと話してみたいと思います。
http://chofu-catch.sakura.ne.jp/minnadenet/wakuwaku2011/2011-11-01.html
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